「OPPO Watch Free」と高コスパ スマートウォッチを比較


OPPO Watch Free」と最新の高コスパ スマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年1月27日、「OPPO Band 2」が発売されました。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「OPPO Watch Free」の特徴

2021年12月10日に発売された「OPPO Watch Free」の特徴をまとめてみました。

1.64有機EL・AIコーディネート・ライトペイント

OPPO Watch Free」は約1.64インチで解像度280 x 456 px有機ELスクリーンを搭載。豊かな色再現が可能なDCI-P3対応で最大108文字を表示することができます。また、「AIコーディネート」機能を搭載。その日の服装にあわせた文字盤デザインを自動で生成することができます。そのほか、美しい光の軌跡を表示するライトペイント機能に対応。自分の写真アップロードして文字盤に表示することもできます。

睡眠Osleep・血中酸素・いびき

OPPO Watch Free」は就寝前から睡眠中、起床後までの睡眠を総合的にモニタリングする「Osleep」機能に対応。就寝をうながすリマインダーのほかに、睡眠中の血中酸素も計測することができます。また、心拍数をリアルタイムに測定しつつ、スマートフォン経由でいびきもモニタリングすることが可能。専用の健康管理アプリ「HeyTap Health」も用意しています。

100種スポーツ・自動認識・14日バッテリ

OPPO Watch Free」は100種類スポーツモードに対応。そのうちのランニング、ウォーキング、エリプティカル、ローイングマシンの4種類の自動認識にも対応しています。また、14日間駆動するバッテリーを搭載。5分の充電で1日使用することもできます。そのほか、5気圧防水に対応。水泳やシャワーでも使用できます。

公式ページ : OPPO Watch Free | オウガ・ジャパン

価格を比較

OPPO Watch Free」と「Redmi Watch 2 lite」、「HUAWEI Band 6」、「Amazfit Bip U」の価格を比較してみました。

「OPPO Watch Free」

OPPO Watch Free」は、Amazonで8,589円、楽天市場で8,650円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで10,322 円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $64.98で販売されています。

「Redmi Watch 2 lite」

Redmi Watch 2 lite」は、Amazonで7,680円(タイムセール)、楽天市場で11,637円 (税込・送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで12,800円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $54.98、米国 Amazon.comで$90.99で販売されています。

「HUAWEI Band 6」

HUAWEI Band 6」は、Amazonで6,945円、楽天市場で8,150円 (税込・100円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで8,580円 (税込)、ビックカメラで8,580円 (税込・858ポイント)、AliExpressでUS $60.67で販売されています。

「Amazfit Bip U」

Amazfit Bip U」は、Amazonで10,500円、楽天市場で11,880円 (税込・1180ポイント)、ヤフーショッピングで11,880円、AliExpressでUS $50.99、米国Amazon.comで$59.99 + $10.41 shipping で販売されています。

計測できること・機能を比較

OPPO Watch Free」と「Redmi Watch 2 lite」、「HUAWEI Band 6」、「Amazfit Bip U」の計測できること・機能を比較してみました。

「OPPO Watch Free」

計測できること

血中酸素(睡眠時リアルタイムを含む)、睡眠(OSleepで就寝前、睡眠中、起床後をモニタリング)、いびき、心拍数、歩数、消費カロリー、呼吸運動

スポーツモード 100種類以上 (イージーランニング、脂肪燃焼ランニング、耐久ランニング、インターバルランニングなど)

機能

AIコーディネート機能、ライトペイント機能、アクティビティの自動認識・検出(屋内/屋外ランニング、屋内/屋外ウォーキング、エリプティカル、ローイングマシン)、ランニングコース(「イージーランニング」「脂肪燃焼ランニング」「耐久ランニング」 「インターバルランニング」の4コースを用意)、

心拍アラート、座りすぎ防止リマインダー、水分補給リマインダー、リアルタイムお天気情報、スマートフォンからのメッセージ通知機能、着信通知機能、通話拒否機能、ストップウォッチ、アラーム、音楽コントロール、スマホを探す(iOS非対応)、5分間のストレッチ、ウォッチフェイスの変更

「Redmi Watch 2 lite」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、ストレスレベル、呼吸数・心拍数(24時間・PPGセンサー)、睡眠(24時間)・女性の健康・消費カロリー、歩数、距離・ペース・ルート(GPSセンサーあり)

100種以上のフィットネスモード(ワークアウトモード)

機能

ウォッチフェイスの変更(100種以上)、心拍アラート、着信通知(LINE、SMS、Twitter、Facebook、Instagramなど)、音楽コントロール、天気予報、メッセージアラート、マナーモード、無操作アラート、スマホ探索、アラーム、タイマー

「HUAWEI Band 6」

計測できること

血中酸素濃度(SpO2・24時間モニタリング)、心拍モニタリング(HUAWEI TruSeen™ 4.0)、睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep™ 2.0)、ストレスモニタリング(HUAWEI TruRelax™)、歩数、消費カロリー、活動時間、中~高強度の活動、月経周期トラッキング

最大96種類のワークアウトモード(ランニング、水泳、サイクリングなど)

機能

ウォッチフェイスの変更(HUAWEI Watch Face Store)、心拍アラート、血中酸素アラート、リマインダー、スマートフォンの通知受信、着信やメッセージの確認、天気情報、音楽再生コントロール(Androidのみ)、遠くから写真撮影ができるリモートシャッター機能

「Amazfit Bip U」

計測できること

血中酸素濃度(SpO2)、消費カロリー、距離・速度・ペース(Pro版はGPS内蔵)、心拍数(24時間リアルタイム)、睡眠(浅い、深い、レムなど)、ストレス、月経周期

スポーツモード(60種類)

機能

PAI健康評価システム、ウォッチフェイスの変更(50種類から選択可能)、ウォッチフェイスモジュラー(カスタマイズ可能・ホーム画面に時刻、日付、天気、心拍数など、時計などの情報を選択して表示)

メッセージ通知機能、タイマー機能、スマートフォンミュージックコントロール機能、スマートフォンカメラリモートコントロール機能、ストップウォッチ機能、世界時計・アラーム機能、スマホ探索機能、カウントダウン機能、天気予報機能

メリット

OPPO Watch Free」のメリットを紹介します。

1.64インチの有機ELスクリーンが見やすい

OPPO Watch Free」は約1.64インチ、解像度280 x 456 pxの有機ELスクリーンを搭載しています。ピクセル密度326ppi、DCI-P3対応の明るく見やすい液晶で、最大108文字まで表示できます。

一方、「Redmi Watch 2 lite」は1.55インチで解像度320 x 360 ドットのTFTスクリーンを搭載しています。「HUAWEI Band 6」は1.47インチで解像度194 x 368 pxのAMOLED(有機EL)液晶を搭載しています。「Amazfit Bip U」は1.43インチで解像度320×302 pxのフルカラーTFT液晶を搭載しています。

充実した睡眠モニタリング機能が使える

OPPO Watch Free」はレム睡眠の計測のほかに、就寝をうながすリマインダーや睡眠中の血中酸素モニタリング、いびきモニタリングが利用できます。

一方、「Redmi Watch 2 lite」、「HUAWEI Band 6」、「Amazfit Bip U」は24時間の睡眠モニタリングに対応しています。

血中酸素の計測に対応

OPPO Watch Free」は血中酸素の計測に対応し、運動の体の異常をすばやく検知できるようになっています。

一方、「Redmi Watch 2 lite」、「HUAWEI Band 6」、「Amazfit Bip U」も血中酸素飽和度(SpO2)の計測に対応しています。

100種スポーツモードと自動認識に対応

OPPO Watch Free」は100種類のスポーツモードを搭載し、さまざまなアクティビティを計測できます。また、ランニング、ウォーキング、エリプティカル、ローイングマシンの自動認識にも対応しています。

一方、「Redmi Watch 2 lite」は100種類以上のフィットネスモード(ワークアウトモード)に対応しています。「HUAWEI Band 6」は最大96種類のワークアウトモード(ランニング、水泳、サイクリングなど)に対応しています。「Amazfit Bip U」は60種類のスポーツモードに対応しています。

14日間駆動できるバッテリー

OPPO Watch Free」は14日間駆動できるバッテリーを搭載しています。また、5分の充電で一日使用できます。

一方、「Redmi Watch 2 lite」は通常使用で10日間、最大使用で5日間駆動できる262 mAhバッテリーを搭載しています。「HUAWEI Band 6」は通常使用で14日間駆動できるバッテリーを搭載しています。「Amazfit Bip U」は通常使用で9日間駆動できる230mAhバッテリーを搭載しています。

AIでウォッチフェイスを変更できる

OPPO Watch Free」は「AIコーディネート」機能を搭載し、その日の服装にあわせた文字盤のパターンを自動で生成することができます。

一方、「Redmi Watch 2 lite」はウォッチフェイスの変更(100種以上)に対応しています。「HUAWEI Band 6」はウォッチフェイスの変更(HUAWEI Watch Face Store)に対応しています。「Amazfit Bip U」はウォッチフェイスの変更(50種類から選択可能)に対応しています。

5気圧防水に対応

OPPO Watch Free」は5気圧防水に対応し、水泳やシャワーでも使用できるようになっています。

一方、「Redmi Watch 2 lite」、「HUAWEI Band 6」、「Amazfit Bip U」は5気圧防水に対応しています。

デメリット

「OPPO Watch Free」のデメリットを紹介します。

GPSセンサーを内蔵していない

OPPO Watch Free」はGPSセンサーを搭載していないため、本体のみで距離やペース、ルートを計測できません。

一方、「Redmi Watch 2 lite」はGPSセンサーを搭載しています。「HUAWEI Band 6」はGPSセンサーを搭載していません。「Amazfit Bip U」はPro版のみGPSセンサーを搭載しています。

ストレスを計測できない

OPPO Watch Free」はストレスレベルの計測にに対応していません。

一方、「Redmi Watch 2 lite」と「HUAWEI Band 6」はストレスレベルの計測に対応しています。「Amazfit Bip U」はストレスレベルの計測にに対応していません。

スペック

  • ディスプレイ 約1.64インチ、解像度280 x 456 pxの有機ELスクリーン
    ※326ppi/DCI-P3/2.5D曲面ガラス/最大108文字の表示
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ  不明
  • バッテリー 230mAh
  • 駆動時間 14日間
  • 充電 5分で1日使用可能、マグネット式、入力: 5V以上かつ500mA以上
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • GPS 非対応(スマートフォンのGPSを利用してログを記録)
  • NFC 非対応・利用できません
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 6軸モーションセンサー、 光学式心拍数センサー、 光学式血中酸素レベルセンサー、 環境光センサー
  • ストラップ シリコン、幅 約19mm、長さ約130-205mm、手首回り約130-205mm
  • 防水 5 ATM (5気圧防水)
  • アプリ 健康管理アプリ「HeyTap Health」(就寝前・睡眠中・起床後の3段階で睡眠をサポート)
  • OS 独自OS
  • 対応OS Android 6.0以上 / iOS 10.0以上
  • サイズ 約46.0 × 29.7 × 10.6 mm
  • 重量 約20.9 g (本体のみ), 約32.6 g (ストラップあり)
  • カラー ブラック、バニラ
  • 付属品 シリコン製ストラップ x1、充電台 x1、クイックガイド&セキュリティガイド x1

評価

OPPO Watch Free」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

OPPOから発売された睡眠特化のスマートウォッチです。2021年4月に発売された「OPPO Band Style」にはなかった新機能も豊富に搭載されています。

注目すべき機能はやはり睡眠中の血中酸素やいびきの計測。特にいびきは自分では気づきづらく、深い眠りの妨げにもなるので、睡眠に悩んでいる人にとって重要な機能です。

また、睡眠中の血中酸素の計測は、眠っている間の体の異常を検知できるという点で非常に重要です。よくニュースなどで「夜になって状態が急変した」ということを耳にしますが、「OPPO Watch Free」をつけることでそのリスクを避けることができます。

そのほかにも、「OPPO Watch Free」にはAIコーディネート機能やライトペイント機能などウォッチの「見栄え」をよくするユニークな機能が搭載されています。1.64インチの見やすい有機ELスクリーンや14日間駆動できるバッテリーを搭載するなどスマートウォッチとしての性能も充実しているのも大きなメリットですね。

発売時の価格は税込で9,980円。スポーツ・フィットネスで活用したいと考えている人はもちろん、睡眠の改善に役立てたいと考えている人にもおすすめです。

販売・購入先

OPPO Watch Free」は、

Amazonで8,869円、

楽天市場で8,700円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで9,980 円(税込・送料無料)、

AliExpressでUS $50.86、

で販売されています。

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