グリーンハウス「GH-SMWB」と最新の低価格スマートバンドを徹底 比較!


2022年12月下旬から発売されるグリーンハウス「GH-SMWB」と最新の低価格スマートバンドを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

グリーンハウス「GH-SMWB」の特徴

グリーンハウス「GH-SMWB」の特徴をまとめてみました。

0.96のTFT液晶・文字盤カスタマイズ・最大10日バッテリ

グリーンハウス「GH-SMWB」は0.96インチで解像度80×160TFTスクリーンを搭載。メールやアプリの通知も見やすく表示できます。また、複数の文字盤デザインを用意。専用アプリ「GH Smart」を利用して、好みのものに変更できます。そのほか、130mAhのバッテリーを搭載。一回の充電で5日から10日ほど駆動できます。

皮膚温度・血中酸素・6種スポーツモード

グリーンハウス「GH-SMWB」は表皮温度の測定に対応。体温が急激に上がってもすばやく察知することができます。また、24時間の血中酸素モニタリングに対応。心拍数睡眠、消費カロリー、歩数などもリアルタイムで計測できます。

そのほか、6種類スポーツモードに対応。ランニングやウォーキング、サイクリング、ヨガなどのアクティビティを計測できます。

IP67防水防塵・ピタッと充電・ベルト着せ替え

グリーンハウス「GH-SMWB」はIP67防水防塵に対応。雨や水しぶき、汗などに耐えることができます。また、マグネット式プラグを利用した「ピタッと充電」に対応。付属の磁気充電ケーブルをパソコンのUSBポートや充電器に差し込んで、2時間でフルチャージできます。

そのほか、ベルト着せ替えに対応。付属する2種類のベルト(ブラック、シルバー)から選択し、着せ替えることができます。

公式ページ:  GH-SMWB | GREEN HOUSE グリーンハウス

価格を比較

グリーンハウス「GH-SMWB」と「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」の価格を比較してみました。

グリーンハウス「GH-SMWB」

グリーンハウス「GH-SMWB」は、楽天市場で3,980円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで3,980 円(税込・送料無料)で販売されています。

「Xiaomi Mi Band 7」

Xiaomi Mi Band 7」は、Amazonで6,272円(日本版)、楽天市場で6,990円 (税込・送料無料・日本版)、ヤフーショッピングで7,480円(税込・送料無料・日本版)、ビックカメラで6,830円 (税込・送料無料・日本版)、AliExpressでUS $29.52(海外版)、Banggoodで8,073円(グローバル版)、米国 Amazon.comで$45.88(グローバル版)で販売されています。

「Huawei band 7」

Huawei band 7」は、Amazonで6,873円、楽天市場で6,980円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで7,191円 (税込・送料無料)、ビックカメラで7,560円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $39.19、米国 Amazon.comで$61.95で販売されています。

「Amazfit Band 7」

Amazfit Band 7」は、Amazonで7,980円(ポイント2倍)、楽天市場で7,980円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで7,980円(1000円OFFクーポン付き・税込・送料無料)、Amazfit公式ストアで7,980円、AliExpressでUS $45.00、米国 Amazon.comで$44.99で販売されています。

計測できること・機能を比較

グリーンハウス「GH-SMWB」と「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」の計測できること・機能を比較してみました。

グリーンハウス「GH-SMWB」

計測できること

表皮温度(体温)、血中酸素(24時間)、心拍数(24時間)、睡眠(24時間)、消費カロリー(24時間)、歩数(24時間)

スポーツモード 6種類

機能

文字盤のカスタマイズ、IP67防水防塵、ピタッと充電(マグネット式プラグ)、ベルトの着せ替え(2種類ベルト付属)、専用アプリ (GH Smart・AndroidとiOS対応)、座り過ぎ通知、サイレントモード、時計表示、スマートフォンの通知受信、スマホ探索、多言語対応

「Xiaomi Mi Band 7」

計測できること

最大酸素摂取量(VO2 Max)、血中酸素飽和度(SpO2)、心拍数、睡眠(24時間・血中酸素と心拍と連動)、ストレス、呼吸、女性の周期、歩数、消費カロリー、PAI活力指数

120種類スポーツモード(トレッドミル、フリースタイル、アウトドアランニング、サイクリング、ウォーキング、プールスイミング、ローイングマシンなど)

機能

100種類以上のウォッチフェイス(文字盤カスタマイズ)、オンスクリーンディスプレイ(画面OFFでも時刻・日付表示)、火星のアニメーション表示、スポーツゲーム「VitalityContest」

PAI活力指数評価、スマホの音楽コントロール、カメラのリモートシャッター、カレンダー、時計、ストップウォッチ、ライト、タイマー、天気情報、リマインダー、アラーム、スマホ探索、スマホのロック解除(MIUI)、アクティビティゴールの設定、アプリアラート、アイドルアラート機能(座りすぎ防止)、通知・メッセージの受信、NFC(※中国版のみ)

「Huawei band 7」

計測できること

血中酸素(SpO2・24時間・TruSeen4.0)、最大酸素摂取量(VO2 max)、ランニング能力指数(TruSport)、心拍数TruSeen4.0)、睡眠(TruSleep2.0)ストレス(TruRelax)、呼吸(TruRelax)、歩数、消費カロリー、活動時間、中~高強度の活動、月経周期トラッキング(Androidのみ対応)

96種類のスポーツモード (※11のプロスポーツモードと、85種類のカスタムワークアウトモード/ ランニング、サイクリング、水泳、縄跳び、ヨガなど)

ランニングモード(運動時の心拍数やケイデンスなどを記録・運動後の消費カロリー、ランニング能力指数、最大酸素摂取量、回復時間などを表示)

機能

Healthy living機能(健康に関するタスクリストや通知を管理)、NFC(中国語版のみ対応)、画面OFF時の日付・時刻表示、8つのムーンフェイズの表示、ウォッチフェイスの変更(HUAWEI Watch Face Store)、心拍アラート、睡眠アドバイス、クイック返信(メッセージ)、画面タッチで明るく表示、スマホ探索、音楽コントロール、天気情報、リモートカメラ5気圧防水、通知の受信、電話の着信、急速充電(5分で約2日間の使用が可能)

「Amazfit Band 7」

計測できること

血中酸素(24時間)、心拍数(24時間)、睡眠(24時間・10段階)、ストレス、呼吸、最大酸素摂取量(VO2max)、月経周期、消費カロリー、歩数、距離・速度・ペース(GPSセンサーなし)

120種類のスポーツモード

機能

Amazon Alexa音声アシスタント、ワンタップ測定(心拍数・血中酸素・ストレスレベル)、異常アラート(心拍・血中酸素・ストレス)、常時表示(オンスクリーン)、4スポーツ自動認識(ウォーキング、ランニング、エリプティカルマシン、ローイングマシン)、ランニングサポート機能(バーチャルペーサー )、PeakBeats(独自のアルゴリズムで最大酸素摂取量VO2max、完全回復時間、トレーニングの負荷、トレーニング効果などのデータを総合評価する機能)、

PAI健康評価、ウォッチフェイス・文字盤の変更(50種類以上のデザイン・8つの編集できる文字盤・自分の写真アップロード)、Bluetooth通話、スマホのカメラ&音楽コントロール、天気情報、アプリ・電話・SMSの通知、スクリーンロック&パスワード、ストップウォッチ、

スマホ探索、クイック返信、リマインダー(座りすぎ防止・イベント通知)、呼吸エクササイズ(呼吸パターンでリラックス)、タイマー機能、世界時計・アラーム機能、スマホ探索機能、カウントダウン機能、イベントのお知らせ、アプリ追加(Zepp OS・10以上のミニアプリを用意)

スペックを比較

グリーンハウス「GH-SMWB」と「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」のスペックを比較してみました。

グリーンハウス「GH-SMWB」のスペック

  • ディスプレイ 0.96インチ、解像度80×160のTFTスクリーン
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 130mAh 3.7V リチウムポリマー充電池
  • 駆動時間 5日~10日
  • 充電 マグネット、時間:約2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 4.2 Class2
  • インターフェース 充電端子
  • 防水 IP67(専用USB充電ケーブルを除く)
  • 動作温度範囲 0℃~40℃
  • 言語 13言語:日本語、英語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語、スウェーデン語、トルコ語
  • 対応OS Android5.0またはiOS11.0以降
  • OS 独自OS
  • サイズ 約W13.5×D44.5×H10.5(mm)
  • 重量 約25g
  • カラー ブラック、シルバー
  • ベルトカラー(付属) ブラック(-BK):ブラック・ライトグレー〈着せ替え用〉
    シルバー(-SV):ライトグレー・ブラック〈着せ替え用〉
  • 付属品 ベルト2セット、専用USB充電ケーブル、取扱説明書、保証書

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「Xiaomi Mi Band 7」のスペック

  • 型番 標準バージョン:M2129B1 /NFCバージョン:M2130B1
  • ディスプレイ 1.62インチ、解像度192 x 490 ppiのAMOLEDスクリーン
    ※326ppi/最大輝度500nit(調整可)/2.5D強化ガラスカバー
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ)8MB
  • ストレージ なし
  • バッテリー 180mAh リチウムイオンポリマー電池
  • 駆動時間 通常使用で最大15日、頻繁の使用で約9日
  • 充電 磁気充電、時間:約2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2 BLE
  • GPS 非対応 ※スマホ接続が必要
  • NFC 中国版のNFCモデルのみ対応
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー 光学式心拍センサー、血中酸素センサー、6軸モーションセンサー
  • 防水 5気圧防水
  • 振動モーター ローターモーター
  • ストラップ 素材:TPU抗菌、長さ調整:60-224mm
  • バックル素材 アルミニウム合金
  • 言語 中国語、英語、ロシア語、スペイン語、ポーランド語、イタリア語、ドイツ語、フランス語
    ※その他の言語は後のアップデートで対応予定
  • 対応OS Android 6.0以上、iOS10.0以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 46.5 x 20.7 x 12.25 mm
  • 重量 不明
  • カラー ホワイト、ブラック、ライトブルー、ベージュ、グリーン、オレンジ
  • 附属品 リストバンド x1、専用充電ケーブル x1、説明書 x1

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「Huawei band 7」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、AMOLEDカラースクリーン
    ※画面占有率65%/フルスクリーンタッチ操作をサポート/超狭ベゼル
  • プロセッサ 不明
  • ストレージ なし
  • バッテリー駆動時間 2週間
  • 充電 急速充電(5分で2日間使用可)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0 BLE
  • GPS センサーなし・スマホ接続が必要になります
  • インターフェース 充電端子(磁気充電ポート)、電源/機能ボタン
  • センサー 加速度計、ジャイロセンサー、光学式心拍センサー
  • NFC 対応・Alipay  ※日本版は非対応
  • 防水防塵 5 ATM(5気圧防水)
  • 対応OS Android6.0以降、iOS9.0以降
  • 筐体の材質  耐久性ポリマー
  • OS Harmony OS
  • サイズ 44.35mm×26mm×9.99mm
  • 重量 約16g (ストラップなしの重量)
  • カラー ウィルダネスグリーン、フレイムレッド、グラファイトブラック、ネビュラピンク
  • ストラップ グラファイトブラックシリコンベルト、ネビュラピンクシリコンベルト、フレイムレッドシリコンベルト、ウィルダネスグリーンシリコンベルト
  • 附属品 充電クレードル付きUSBケーブル x 1、クイックスタートガイド&保証とアフターサービスのご案内 x 1

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「Amazfit Band 7」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、解像度198 x 368 pxのAMOLEDスクリーン
    ※282ppi/タッチスクリーン/強化ガラス/指紋防止コーティング
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 232 mAh
  • 駆動時間 通常使用で18日、バッテリーセーバーモーで最大28日
  • 充電    磁気充電、時間:約2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2 BLE
  • GPS 非搭載(スマートフォンのGPSに接続)
  • インターフェース 充電端子
  • センサー BioTracker 3.0 PPG バイオメトリックセンサー(血中酸素、1PD+2LEDをサポート)、3軸加速度センサー 地磁気センサー
  • マイク サポート
  • モーター ローターモーター
  • 防水 5ATM (5気圧防水)
  • 音声認識 Amazon Alexa
  • 筐体の素材 ポリカーボネート
  • 対応OS Android 7.0以降、iOS12.0以降
  • アプリ Zepp App
  • OS Zepp OS (ミニアプリの追加に対応)
  • サイズ 42.33×24.36×12.2mm
  • 重量 28g
  • カラー ブラック、ベージュ
  • ストラップ 材料:TPU、幅:16mm、バンド長さ:166mm-233mm
  • ストラップのカラー グリーン、ブルー、ピンク、オレンジ
  • 付属品 磁気充電ケーブル、取扱説明書

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グリーンハウス「GH-SMWB」のメリット・デメリット

グリーンハウス「GH-SMWB」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・0.96インチのTFTスクリーン・通知も見やすい

グリーンハウス「GH-SMWB」は0.96インチで解像度80×160のTFTスクリーンを搭載。メールやアプリの通知も見やすく表示できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は1.62インチのAMOLEDスクリーンを搭載しています。「Huawei band 7」は1.47インチのAMOLEDカラースクリーンを搭載しています。「Amazfit Band 7」は1.47インチで解像度198x368pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。

・文字盤のカスタマイズに対応

グリーンハウス「GH-SMWB」は複数の文字盤デザインを用意。専用アプリ「GH Smart」を利用して、好みのものに変更できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は100種類以上の文字盤デザインを用意しています。「Huawei band 7」はウォッチフェイスの変更&ムーンフェイズに対応しています。「Amazfit Band 7」は50種類以上の文字盤デザインを用意しています。

・表皮温度(体温)・血中酸素を測定できる

グリーンハウス「GH-SMWB」は表皮温度の測定に対応。体温が急激に上がってもすばやく察知することができます。また、24時間の血中酸素モニタリングに対応。心拍数や睡眠、消費カロリー、歩数などもリアルタイムで計測できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は最大酸素摂取量(VO2 Max)と血中酸素の計測に対応しています。「Huawei band 7」は血中酸素や心拍数も高精度に計測できます。「Amazfit Band 7」は血中酸素飽和度や心拍数、睡眠を24時間モニタリングできます。

・6種類のスポーツモードに対応

グリーンハウス「GH-SMWB」は6種類のスポーツモードに対応。ランニングやウォーキング、サイクリング、ヨガなどのアクティビティを計測できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は120種類のスポーツモードに対応しています。「Huawei band 7」は96種類のスポーツモードに対応しています。「Amazfit Band 7」は120種類のスポーツモードに対応しています。

・130mAhバッテリー搭載で最大10日間 駆動・マグネット式「ピタッと充電」対応

グリーンハウス「GH-SMWB」は130mAhのバッテリーを搭載。一回の充電で5日から10日ほど駆動できます。また、マグネット式プラグを利用した「ピタッと充電」に対応。付属の磁気充電ケーブルをパソコンのUSBポートや充電器に差し込んで、2時間でフルチャージできます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は180mAhバッテリー搭載で最大15日間駆動できます。「Huawei band 7」は1回の充電で2週間駆動できるバッテリーを搭載しています。「Amazfit Band 7」は232mAhバッテリー搭載で18日間駆動できます。

・Bluetooth 4.2に対応

グリーンハウス「GH-SMWB」はBluetooth 4.2に対応し、スマートフォンとスムーズに接続できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」はBluetooth 5.2 BLEに対応しています。「Huawei band 7」はBluetooth 5.0 BLEに対応しています。「Amazfit Band 7」はBluetooth 5.2 BLEに対応しています。

・IP67防水防塵に対応

グリーンハウス「GH-SMWB」はIP67の防水防塵に対応。雨や水しぶき、汗などに耐えることができます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」は5気圧防水に対応し、水泳のアクティビティも計測できます。

・厚さ10.5mmで重さ約25gのボディ・2色カラーを用意

グリーンハウス「GH-SMWB」は厚さ10.5mmで重さ約25gになっています。また、ブラック、シルバーの2色を用意しています。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は厚さ12.25 mmで重さ25.7gになっています。「Huawei band 7」は厚さ9.99mmで重さ約16gになっています。「Amazfit Band 7」は厚さ12.2mmで重さ28gになっています。

・2つのベルトが付属・着せ替え可能

グリーンハウス「GH-SMWB」はベルト着せ替えに対応。付属する2種類のベルト(ブラック、シルバー)から選択し、着せ替えることができます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」は一つのベルトが付属します。

・専用アプリ「GH Smart」を用意

グリーンハウス「GH-SMWB」は専用アプリ「GH Smart」を用意し、設定の変更や健康状態・アクティブの確認、文字盤のカスタマイズが可能です。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」はZepp Lifeアプリを用意しています。「Huawei band 7」はHuawei Health アプリを用意しています。「Amazfit Band 7」はZepp Appを用意しています。

デメリット

・最大酸素摂取量(VO2 Max)を計測できない

グリーンハウス「GH-SMWB」は最大酸素摂取量(VO2 Max)を計測できないため、体力がどのくらいついたのか確認できません。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」は最大酸素摂取量(VO2 Max)を計測できます。

・アプリを追加できない

グリーンハウス「GH-SMWB」はアプリを追加することができません。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は音楽やワークアウト、天気などのウィジェットを表示させることができます。「Huawei band 7」は睡眠、ストレス、心拍数 などのお気に入りのアプリを表示させることができます。「Amazfit Band 7」はSOSやBMI測定、計算機など10以上のアプリを追加することができます。

グリーンハウス「GH-SMWB」の評価

グリーンハウス「GH-SMWB」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★

機能:★★★

デザイン:★★★

使いやすさ:★★★

価格:★★★★★

<総合評価>

日本メーカーのグリーンハウスから発売されたスマートバンドです。低価格ながら表皮温度(体温)や血中酸素の測定に対応しています。

また、2つのベルトが付属し、着せ替えが可能。文字盤デザインをカスタマイズすることもできます。

バッテリー駆動時間は約10日間。磁気充電ケーブルをパソコンのUSBポートや充電器に差し込んで充電できる「ピタッと充電」も利用できます。

高機能ではありませんが、必要な機能が一通りそろっており、入門用に最適。日本語の説明書付きで初心者でも安心して使えそうです。

グリーンハウス「GH-SMWB」の発売時の価格は3,980円(税込・送料無料)。入門用として使える低価格なスマートウォッチを探している人におすすめです。

グリーンハウス「GH-SMWB」の販売・購入先

グリーンハウス「GH-SMWB」は、

楽天市場で3,980円(税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで3,980 円(税込・送料無料)、

で販売されています。

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