「Amazfit Bip 5」デカくて高性能? 人気の激安スマートウォッチと徹底 比較!


2023年8月に発売された「Amazfit Bip 5」と人気の激安スマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年9月22日、日本版「Amazfit Bip 5」が発売されました。

「Amazfit Bip 5」の特徴

Amazfit Bip 5」の特徴をまとめてみました。

1.91インチの大画面・文字盤カスタマイズ・10日間バッテリ

Amazfit Bip 5」は1.91インチで解像度320 x 380 pxのカラーTFTタッチスクリーンを搭載。ピクセル密度260ppiの明るくワイドな画面で、2.5D強化ガラスや指紋防止コーティングも採用しています。また、70種類以上の文字盤デザインを用意。ホーム画面に表示するデータをカスタマイズすることが可能で、自分の写真をウォッチフェイスに表示することもできます。

そのほか、300mAhバッテリーを搭載。通常使用で最大10日間、頻繁な使用で5日間、バッテリーセーブモードで最大26日間 駆動できます。

ワンタップ測定・モーニングアップデート・124種スポーツ

Amazfit Bip 5」はワンタップ測定に対応し、心拍数・血中酸素飽和度・ストレスレベルをまとめて計測して表示することが可能。睡眠(睡眠段階や昼寝、睡眠呼吸の質、睡眠スコア)や呼吸数、月経周期の追跡にも対応しています。

また、起床時に天気、健康データ、カレンダーなどの情報をまとめて表示する「モーニングアップデート」に対応。総合的な健康状態をスコアで示す「PAI健康評価」、VO2 Maxや回復時間、トレーニング負荷などを表示する「PeakBeats」も利用できます。

そのほか、124種類スポーツモードに対応し、7つのスポーツを自動認識することが可能。AIでペース目標を設定したり、レース成績予測したりできる「バーチャルペーサー」も利用できます。

4衛星測位・Alexa音声操作・Bluetooth通話

Amazfit Bip 5」はGPSセンサーを内蔵。4衛星測位に対応した正確な位置情報を取得し、ウォッチ上で現在地や移動経路を確認できます。また、Amazon Alexa音声操作に対応。音声でアラーム、タイマーの設定、天気の確認、スマート ホーム デバイスの制御、買い物リストの作成などが行えます。

そのほか、スピーカーとマイク内臓でBluetooth通話が利用可能。IP68防水防塵、Zeppアプリを利用した会員カードの表示、ミニアプリの追加(70種類以上をサポート)、ワークアウトデータの共有にも対応しています。

公式ページ: Amazfit Bip 5 – amazfit-global-store

日本版: Amazfit Bip 5

価格を比較

Amazfit Bip 5」と「Redmi Watch 3 Active」、「HUAWEI Band 8」、「OPPO Band 2」の価格を比較してみました。

「Amazfit Bip 5」

Amazfit Bip 5」は、Amazonで14,800円(税込)、楽天市場で12,355円(送料無料)、ヤフーショッピングで14,800円、Amazfit公式ストアで14,800円、米国 Amazon.comで $84.99 (日本円で約12599円)で販売されています。

「Redmi Watch 3 Active」

Redmi Watch 3 Active」は、Amazonで4,990円(税込)、楽天市場で5,490円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで5,490円(送料無料)、AliExpressでUS $46.99 (日本円で約6,696円)、米国 Amazon.comで$69.99 (日本円で約9,973円)で販売されています。

「HUAWEI Band 8」

HUAWEI Band 8」は、Amazonで7,364円(税込・500円 OFFクーポン付き)、楽天市場で8,580円(税込・送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで8,580円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $46.86 (日本円で約6,677円)で販売されています。

「OPPO Band 2」

OPPO Band 2」は、Amazonで7,709円(税込)、楽天市場で7,702円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで7,702円(税込・送料無料)、OPPO公式ショップで8,480円 (税込・ポイント10倍)で販売されています。

計測できること・機能を比較

Amazfit Bip 5」と「Redmi Watch 3 Active」、「HUAWEI Band 8」、「OPPO Band 2」の計測できること・機能を比較してみました。

「Amazfit Bip 5」

計測できること

血中酸素、心拍数(24時間)、睡眠(睡眠段階、レム睡眠を含む、昼寝、睡眠呼吸の質、睡眠スコア)、呼吸、ストレスレベル、月経周期の追跡

124種類のスポーツモード(ランニング、ウォーキング、サイクリング、アウトドア、インドアスポーツ、ダンス、ボールスポーツ、ウインタースポーツなど)

7つのスポーツを自動認識(屋外ランニング、ドレッドミル、ウォーキング、インドアウォーキング、アウトドアサイクリング、ローイングマシーン、エリプティカル)

機能

モーニングアップデート(起床時に睡眠や昼寝のデータおよび天気、健康データ、カレンダー イベントなどの情報をまとめて表示)、バーチャルペーサー(AIでペース目標を設定・レース成績予測)、PeakBeats(VO2 Max、回復時間、トレーニング負荷、トレーニング効果など)、

ワンタップ測定(心拍数・血中酸素飽和度・ストレスレベルをまとめて計測・表示)、PAI健康評価(健康状態をスコアで表示)、心拍アラート、ストレスレベルの異常をお知らせ

Amazon Alexa(アラーム、タイマーの設定、天気の確認、スマート ホーム デバイスの制御、買い物リストの作成)、ウォッチフェイスの変更・文字盤カスタマイズ(70種類以上 ・ダウンロード可・編集可・自分の写真3枚まで)、Bluetooth通話(スピーカー・マイク内蔵)、

会員カード、ショートカットカード、クイックリプライ(電話をかける)、電話を探す、座りがちなリマインダー、画面ロックとパスワード、Do Not Disturb(起こさない設定)、ワークアウトデータの共有(Strava、Relive、adidas Running などのフィットネス コミュニティやApple Health や Google Fit などのスマートフォン アプリ)、

Bluetoothカメラ コントロール(iOSデバイスのみ)、Bluetooth音楽コントロール、スマホ探索、SMS・アプリの通知、天気の情報、アラーム、リマインダー(イベントリマインダー)、TO DOリスト、ストップウォッチ、ミニアプリの追加(70種類以上をサポート)

「Redmi Watch 3 Active」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、心拍(24時間)、睡眠(24時間)、ストレス、呼吸
距離、ペース・ルート(GPSセンサーなし)、歩数、消費カロリー、女性の健康、

スポーツモード 100種類以上(10のプロスポーツモードを含む)

10のプロスポーツモード:アウトドアランニング、トレッドミル、アウトドアサイクリング、ウォーキング、トレッキング、トレイルラン、ハイキング、エリプティカル、ローワー、縄跳び
※心拍数、消費カロリー、ワークアウト時間を正確にモニターできる

6種類のワークアウトを自動識別

機能

ウォッチフェイスの変更(200種類以上)、アルバムウォッチフェイス(Androidのみ)、Bluetooth通話(スピーカー、マイク内臓)、心拍・血中酸素の異常アラート、音楽コントロール、天気予報、メッセージアラート、マナーモード、無操作アラート、スマホ探索、アラーム、タイマー、通知の受信

「HUAWEI Band 8」

計測できること

血中酸素(SpO2・24時間・TruSeen5.0)、心拍数 (TruSeen5.0)、睡眠(TruSleep3.0)ストレス(TruRelax)、呼吸(TruRelax)、歩数、消費カロリー、活動時間、中~高強度の活動、月経周期トラッキング

100種類のスポーツモード (ランニング、ウォーキング、サイクリング、水泳、縄跳び、ヨガなど)
※水泳はバタフライ、平泳ぎ、背泳ぎ、クロールの自動検出が可能・水泳中の心拍リアルタイム測定も可
※ランニング、ウォーキングは自動検出に対応

機能

HUAWEI TruSportシステム (ランニング能力指数 RAI、週間トレーニング負荷、回復レベル、最大酸素摂取量など・計画的なワークアウトスケジュール作成)、AIランニングプラン(ランニングプランをカスタマイズできる・HUAWEI Healthアプリ内)、

アクティビティリマインダー(一日中健康的に活動するためのモチベーションを維持する・HUAWEI Healthアプリ内の「Health Clovers」機能と連動)、HUAWEI Assistant TODAY(アシスタント機能、天気の表示・音楽の操作など)、スタイル文字盤(服装の写真を文字盤としてカスタマイズできる)、文字盤デザインの変更(1万種類以上を用意、HUAWEI Watch Face Store)、常時表示(常時点灯、AOD)

着信通知、メッセージ通知、クイック返信(メッセージ)、アラーム、懐中電灯、タイマー、リモートシャッター、音楽コントロール、スマートフォンを探す、通知制限モード、天気情報、日の出・日の入り、月の出・月の入り、ストップウォッチ、月の満ち欠け(ムーンフェイズ)、心拍数データの共有、パスワードによる画面ロック、心拍アラート、睡眠アドバイス

「OPPO Band 2」

計測できること

血中酸素レベル測定、心拍測定、睡眠(24時間・いびき・睡眠時の呼吸障害リスク評価・睡眠分析レポートを通知)
ストレスモニタリング、有酸素運動(酸素摂取量)、毎日の活動、歩数、、消費カロリー、距離・ペース(GPSセンサーなし・スマホ接続必須)

100種類以上のスポーツモード

4種類のワークアウトの自動認識(ランニング、ウォーキング、ローイング、エリプティカル)

プロテニスモード(フォアハンドのスライス、バックハンドのトップスピン、ショットの種類・合計・配分、スイングスピードなど)

ランニングモード(ピッチ、歩幅、心肺持久力、有酸素運動レポート、心拍数の回復率、体力回復時間など)、ランニングデータ(各種ランニングデータ、ランニングペースガイド、距離の設定)、ランニング時の心拍数モニタリングと高心拍数アラート、ランニングコース(13種類・イージーランニング・脂肪燃焼ランニング・耐久ランニング・インターバルランニングなど)

機能

AIコーディネート2.0、文字盤デザインの変更(150種類)、メディアコントロール(Androidのみ)、いびきモニタリング機能(スマホと連携・いびき録音データ・検知した時間/回数/音量など)、スマホのスリープモードのコントロール(OPPOスマホのみ)

リラックス、アラーム、座り過ぎ防止リマインダー、水分補給リマインダー、就寝時刻のお知らせ、カロリー計、天気、フラッシュライト、ストップウォッチ、タイマー、スマホを探す(Androidのみ)、5気圧防水、Hey Healthアプリ

スペックを比較

Amazfit Bip 5」と「Redmi Watch 3 Active」、「HUAWEI Band 8」、「OPPO Band 2」のスペックを比較してみました。

「Amazfit Bip 5」のスペック

  • ディスプレイ 1.91インチ、解像度320 x 380 pxのカラーTFTタッチスクリーン
    ※260ppi/ 2.5D強化ガラス / 指紋防止コーティング
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 300mAh リチウムイオンポリマー電池
  • 駆動時間 通常使用で最大10日間、頻繁な使用で5日間、バッテリーセーブモードで最大26日間
  • 充電時間 約2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2 BLE
  • GPS 対応(4つの衛星測位)
  • インターフェース クリップ/ 2ピンPOGOピン(磁気充電)
  • センサー BioTracker ™2PPG生体光学センサー(血中酸素サポート)、3軸加速度センサー、GPSセンサー
  • スピーカー 内蔵
  • マイク 内蔵
  • 防水防塵 IP68
  • 音声認識 Amazon Alexa
  • モーター ローターモーター
  • 筐体 プラスチック製のボトムケース
  • ストラップ シリコン、クイックリリース、ストラップ幅:22mm、長さ:155-210mm、クラシックピンバックル
  • アプリ Zepp App
  • OS Zepp OS 2.0
  • 対応OS Android 7.0以降、iOS 14.0以降
  • サイズ 45.94 x 38.09 x 11.2mm
  • 重量 26g
  • カラー ソフトブラック、クリームホワイト、パステルピンク
  • 附属品 磁気充電ケーブル、取扱説明書

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「Redmi Watch 3 Active」のスペック

  • ディスプレイ 1.83インチ、解像度240 × 280 pxのLCD
    ※輝度450 nits/2.5D 曲面 高強度ガラス
  • プロセッサ 不明
  • GPU 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 289mAh
  • 駆動時間 通常使用で最大12日間、頻繁な使用で8日間
  • 充電 マグネット式
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.3
  • GPS 非搭載
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 心拍センサー(血中酸素センサー付き)、加速度センサー
  • スピーカー 内蔵
  • マイク 内蔵
  • 防水 5気圧防水 (シュノーケリング対応)
  • ケース メタリック仕上げ、NCVM 加工、デュアルカラー (ターニッシュとシルバー)
  • ストラップ 素材:シリコン、TPU、長さ:135~200mm、4色カラー(ブラック、ホワイト、グリーン、イエロー)
  • アプリ Mi Fitness
  • 言語 日本語、英語、中国語などマルチ言語に対応
  • 対応OS Android 6.0以上、iOS 12以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 46.94 x 38.88 x 10.94mm
  • 重量 41.67g
  • カラー ブラック、グレー
  • 付属品 磁気充電ケーブル、ユーザーマニュアル(保証書含む)

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「HUAWEI Band 8」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、解像度194 × 368 pxのAMOLED タッチスクリーン
    ※常時表示/スライド、タッチジェスチャー操作
  • プロセッサ 不明
  • ストレージ なし
  • バッテリー駆動時間 通常使用で約14日間、ヘビーユースで約9日間、AOD 常時表示がオンの場合、約3日間
  • 充電 急速充電(約45分でフルチャージ・5分で2日間使用可)、電圧:5V/1A
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 2,4 GHz、Bluetooth 5.0 BLE
  • GPS センサーなし・スマホ接続が必須
  • インターフェース 磁気充電ポート、サイドボタン(電源/機能)
  • センサー 6軸慣性センサー(加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパスセンサー) 、光学式心拍センサー
  • 防水防塵 5 ATM(5気圧防水)
  • 耐久性 8つの厳しいテストをクリア (落下試験、ローラー落下試験、ハードウェア負荷試験、ボタンの耐久性試験、ヒートショック試験、中・長期の温度変化試験、中・長期の高温・高湿度試験、防水機能試験)
  • ストラップ ミッドナイトブラックTPUストラップ、サクラピンク シリコンストラップ、エメラルドグリーンのシリコンストラップ
    ※クイックリリースストラップ(ボタンを押すだけで交換可能)
  • 筐体の材質 耐久性ポリマー
  • 対応OS Android6.0以降、iOS9.0以降
  • OS Harmony OS
  • サイズ 43,45 × 24,54 × 8,99 mm
  • 手首サイズ サクラピンク 120 – 190 mm、エメラルドグリーン、ミッドナイトブラック 130 – 210 mm
  • 重量 約14 g(ベルトを含まず)
  • カラー エメラルドグリーン、サクラピンク、ミッドナイトブラック

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「OPPO Band 2」のスペック

  • ディスプレイ 1.57インチ、解像度256 x 402 pxの有機EL
    ※輝度500nit/色深度 約1670万色/DCI-P3 100%/静電容量方式/タッチ/バックライト/2.5Dガラス
  • プロセッサ Apollo 3.5
  • RAM(メモリ) 8MB
  • ストレージ 128MB
  • バッテリー 200mAh
  • 駆動時間 軽度の使用:14日間、中程度の使用:10日間、重度の使用:5日間
  • 充電 マグネット式・5分の充電で一日使用可
  • 電源 5V/1A
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • GPS 内蔵していません
  • NFC 非対応・利用できません
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 6軸モーションセンサー、光学式血中酸素レベルセンサー、光学式心拍センサー
  • 防水 5ATM(5気圧防水)
  • 筐体の素材 正面:ポリアミド、背面:ポリアミド
  • ストラップ シリコン (クラスプ:プラスチック)、長さ:130-210 mm
  • アプリ Hey Healthアプリ
  • 対応OS Android 6.0以上、iOS13.0以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 約45.3 x 29.1 x 10.6 mm
  • 重量 約20g(ストラップを含む約33g)
  • カラー ライトブルー / マットブラック

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「Amazfit Bip 5」のメリット・デメリット

Amazfit Bip 5」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.91インチの大画面スクリーン・明るくワイドな画面で、2.5D強化ガラス、指紋防止コーティングに対応

Amazfit Bip 5」は1.91インチで解像度320 x 380 pxのカラーTFTタッチスクリーンを搭載。ピクセル密度260ppiの明るくワイドな画面で、2.5D強化ガラスや指紋防止コーティングも採用しています。

一方、「Redmi Watch 3 Active」は1.83インチで解像度240 × 280 pxのLCDスクリーンを搭載しています。「HUAWEI Band 8」は1.47インチ、解像度194 × 368 pxのAMOLED タッチスクリーンを搭載しています。「OPPO Band 2」は1.57インチで解像度256 x 402 pxの有機ELスクリーンを搭載しています。

・70種類以上の文字盤デザインを用意・編集可能で自分の写真アップロードにも対応

Amazfit Bip 5」は70種類以上の文字盤デザインを用意。ホーム画面に表示するデータをカスタマイズすることが可能で、自分の写真をウォッチフェイスに表示することもできます。

一方、「Redmi Watch 3 Active」は200種類以上の文字盤デザインを用意し、「アルバムウォッチフェイス」でお気に入りの写真を表示させることもできます(Androidのみ)。「HUAWEI Band 8」は1万種類以上の文字盤デザインを用意し、「HUAWEI Watch Face Store」(ファーウェイ ウォッチフェイス ストア)からダウンロードできるようになっています。「OPPO Band 2」は150種類の文字盤デザインを用意し、AIコーディネート2.0にも対応しています。

・ワンタップ測定で心拍数、血中酸素、ストレスをまとめて計測・表示できる

Amazfit Bip 5」はワンタップ測定に対応し、心拍数・血中酸素飽和度・ストレスレベルをまとめて計測して表示できます。また、睡眠(睡眠段階や昼寝、睡眠呼吸の質、睡眠スコア)や呼吸数、月経周期の追跡にも対応しています。

一方、「Redmi Watch 3 Active」は血中酸素(SpO2)と24時間の心拍数数、睡眠、ストレスや呼吸数、女性の健康などを測定できます。「HUAWEI Band 8」はTruSeen5.0対応で24時間の血中酸素(SpO2)モニタリングが利用可能。心拍数 (TruSeen5.0)や睡眠(TruSleep3.0)ストレス(TruRelax)、呼吸(TruRelax)、月経周期のトラッキングも利用できます。「OPPO Band 2」は血中酸素・心拍・睡眠(いびきを含む)、ストレス、有酸素運動(酸素摂取量)の計測にも対応しています。

・モーニングアップデートに対応・PAI健康評価やPeakBeatsも利用できる

Amazfit Bip 5」は起床時に天気、健康データ、カレンダーなどの情報をまとめて表示する「モーニングアップデート」に対応しています。また、総合的な健康状態をスコアで示す「PAI健康評価」、VO2 Maxや回復時間、トレーニング負荷などを表示する「PeakBeats」も利用できます。

一方、「Redmi Watch 3 Active」、「HUAWEI Band 8」、「OPPO Band 2」はモーニングアップデートのような機能を搭載していません。

・124種類のスポーツモードに対応

Amazfit Bip 5」は124種類のスポーツモードに対応し、さまざまなスポーツのアクティビティを計測できます。

一方、「Redmi Watch 3 Active」は100種類以上のスポーツモードに対応し、10のプロスポーツモードも用意しています。「HUAWEI Band 8」は100種類のスポーツモードに対応しています。「OPPO Band 2」は100種類以上のスポーツモードを搭載しています。

・7つのスポーツを自動認識できる

Amazfit Bip 5」は7つのスポーツ(屋外ランニング、ドレッドミル、ウォーキング、インドアウォーキング、アウトドアサイクリング、ローイングマシーン、エリプティカル)を自動認識できます。

一方、「Redmi Watch 3 Active」はウォーキングやランニング、屋外サイクリングなど6種類のワークアウトを自動で識別できます。「HUAWEI Band 8」はランニング、ウォーキングに加え、水泳のバタフライ、平泳ぎ、背泳ぎ、クロールの自動検出が可能です。「OPPO Band 2」は4種類の自動検知に対応し、ランニング、ウォーキング、ローイング、エリプティカルの活動量を自動で計測することができます。

・ランニング機能「バーチャルペーサー」が使える

Amazfit Bip 5」はAIでペース目標を設定したり、レース成績予測したりできる「バーチャルペーサー」を利用できます。

一方、「Redmi Watch 3 Active」は特別なランニング機能を搭載していません。「HUAWEI Band 8」ははランニング能力の向上をサポートするシステム「HUAWEI TruSport」に対応しています。「OPPO Band 2」はランニングモードを搭載。ピッチや歩幅、心肺持久力、心拍数の回復率などを計測できるほか、13種類のランニングコースで効率的なトレーニングができるようになっています。

・300mAhバッテリー搭載で最大10日間駆動できる

Amazfit Bip 5」は300mAhバッテリーを搭載し、通常使用で最大10日間、頻繁な使用で5日間、バッテリーセーブモードで最大26日間 駆動できます。

一方、「Redmi Watch 3 Active」は289mAhバッテリー搭載で、通常使用で最大12日間、頻繁な使用で8日間 駆動できます。「HUAWEI Band 8」は通常使用で約14日間、ヘビーユースで約9日間、AOD 常時表示で約3日間 駆動できるバッテリーを搭載しています。「OPPO Band 2」は200mAhバッテリー搭載で最大14日間 駆動できます。

・Bluetooth 5.2 BLEに対応

Amazfit Bip 5」はBluetooth 5.2 BLEに対応し、スマートフォンとスムーズに接続できます。

一方、「Redmi Watch 3 Active」はBluetooth 5.3に対応し、スマートフォンとスムーズに接続できます。「HUAWEI Band 8」はBluetooth 5.0 BLEに対応し、スマートフォンとスムーズに接続できます。「OPPO Band 2」ははBluetooth 5.0に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

・GPSセンサー内蔵で4衛星測位に対応

Amazfit Bip 5」はGPSセンサーを内蔵し、4衛星測位に対応した正確な位置情報を取得し、現在地や移動経路をウォッチ上で確認できます。

一方、「Redmi Watch 3 Active」、「HUAWEI Band 8」、「OPPO Band 2」はGPSセンサーを内蔵していません。

・Amazon Alexa音声操作に対応

Amazfit Bip 5」はAmazon Alexa音声操作に対応。音声でアラーム、タイマーの設定、天気の確認、スマート ホーム デバイスの制御、買い物リストの作成などが行えます。

一方、「Redmi Watch 3 Active」、「HUAWEI Band 8」、「OPPO Band 2」はAmazon Alexa音声操作に対応していません。

・Bluetooth通話に対応

Amazfit Bip 5」はスピーカーとマイク内臓でBluetooth通話が利用できます(スマートフォンにかかってきた電話をウォッチ上で受けて通話可能です)。

一方、「Redmi Watch 3 Active」はスピーカー、マイク内臓でBluetooth通話に対応しています。「HUAWEI Band 8」と「OPPO Band 2」はBluetooth通話に対応していません。

・IP68防水防塵に対応

Amazfit Bip 5」はIP68防水防塵に対応し、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。

一方、「Redmi Watch 3 Active」は5気圧防水に対応。シュノーケリングや屋内の水泳のアクティビティも計測できます。「HUAWEI Band 8」と「OPPO Band 2」は5気圧防水に対応し、水泳のアクティビティも計測できます。

・厚さ11.2mm、重さ26gの薄型軽量デザインで3色カラーを用意

Amazfit Bip 5」は厚さ11.2mm、重さ26gの薄型軽量デザインで、ソフトブラック、クリームホワイト、パステルピンクの3色カラーを用意しています。

一方、「Redmi Watch 3 Active」は厚さ10.94mm、重さ41.67gの薄型軽量デザインで、ブラック、グレーの2色カラーを用意しています。「HUAWEI Band 8」は厚さ8.9mm、重さ約14 g(ベルトを含まず)、エメラルドグリーン、サクラピンク、ミッドナイトブラックの3色カラーを用意しています。「OPPO Band 2」は厚さ10.6 mm、重さ約20gで、ライトブルー / マットブラックカラーを用意しています。

・Zepp OS 2.0搭載でミニアプリも追加できる

Amazfit Bip 5」はZepp OS 2.0搭載でミニアプリも追加できます。アプリは70種類以上をサポートしています。

一方、「Redmi Watch 3 Active」は独自OS搭載で、Mi Fitnessアプリで計測したデータを管理できます。「HUAWEI Band 8」はHarmony OS搭載でアプリも追加できます。「OPPO Band 2」は独自OS搭載でHey Healthアプリで日々の健康データやアクティビティを管理できます。

デメリット

・急速充電に対応していない

Amazfit Bip 5」は急速充電に対応していません。

一方、「HUAWEI Band 8」は、急速充電に対応し、約45分でフルチャージできるほか、5分で2日間使用することもできます。「OPPO Band 2」は5分の充電で一日使用することができます。「Redmi Watch 3 Active」は急速充電に対応していません。

・睡眠時のいびきや呼吸障害を計測できない

Amazfit Bip 5」は睡眠時のいびきや呼吸障害を計測できません。

一方、「OPPO Band 2」は睡眠時のいびきや呼吸障害を計測できます。

「Redmi Watch 3 Active」と「HUAWEI Band 8」は睡眠時のいびきや呼吸障害を計測できません。

「Amazfit Bip 5」の評価

Amazfit Bip 5」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2022年6月に発売された「Amazfit Bip 3 /Pro」の後継モデルになります。低価格ですが、大型スクリーンや豊富な機能も追加されており、非常にコスパの高いスマートウォッチになっています。

ディスプレイは1.69インチから1.91インチに大型化。1.83インチの「Redmi Watch 3 Active」よりも大きな画面で、計測データや通知も非常に見やすいです。また、バッテリー容量は300mAhで最大10日間の駆動が可能。バッテリーセーブモードも利用可能で、なんと最大26日間も駆動できます。

機能面では4衛星測位に対応したGPSに対応し、アクティビティの計測中でもGPSで移動経路を確認可能。この点が「HUAWEI Band 8」や「OPPO Band 2」などの低価格スマートウォッチとの決定的な違いになります。

そのほかにもワンタップ測定モーニングアップデートバーチャルペーサーなどAmazfitの最新スマートウォッチに搭載されている機能をそのまま搭載。AmazonのAlexa音声操作Bluetooth通話に対応するなど、機能性が非常に高いといえます。

Amazfit Bip 5」の発売時の価格は$89.99 (日本円で約12,822円)。

近いうちに日本でも発売され、大きな話題になるでしょう。低価格でも豊富な機能を備えたコスパの高いスマートウォッチを探している人におすすめです。

「Amazfit Bip 5」の販売・購入先

Amazfit Bip 5」は、

Amazonで14,800円(税込)、

楽天市場で12,355円(送料無料)、

ヤフーショッピングで14,800円、

Amazfit公式ストアで14,800円、

米国 Amazon.comで $84.99 (日本円で約12599円)、

で販売されています。

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楽天市場で「Amazfit Bip 5」をチェックする

ヤフーショッピングで「Amazfit Bip 5」をチェックする

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他のスマートウォッチと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Redmi Watch 4」(1.97の AMOLED・150種スポーツ)

Redmi Watch 3 Active

HUAWEI Band 8

OPPO Band 2

Amazfit GTS 4 Mini

HUAWEI WATCH FIT 2

Xiaomi Mi Band 8

Fitbit Inspire 3

Garmin vivosmart 5

Apple Watch SE 第2世代

Google Pixel Watch

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