「Redmi Band 2」超激安? 人気の低価格スマートバンドと徹底 比較!


2022年12月に発売された「Redmi Band 2」と人気の低価格スマートバンドを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2024年1月、「Redmi Watch 4」が発売されました。

※2023年6月、「Redmi Watch 3 Active」が発売されました。

※2023年4月、「Xiaomi Mi Band 8」が発売されました。

※2023年2月7日に日本版「Redmi Smart Band 2」が発売されます。日本版に合わせてスペック情報を追記しました。

「Redmi Band 2」の特徴

Redmi Band 2」の特徴をまとめてみました。

1.47のTFT液晶・100種の文字盤・14日バッテリ

Redmi Band 2」は1.47インチのTFTスクリーンを搭載。「Redmi Smart Band 2」よりも表示領域が約10.5%向上し、一画面で77字のテキストを表示できるようになっています。また、文字盤デザインのカスタマイズに対応。100種類以上の文字盤デザインから、好みのものを選択できます。

そのほか、210 mAhバッテリーを搭載し、通常使用で約14日間、頻繁な使用で6日間駆動することが可能。充電はマグネット式で、約2時間でフルチャージできます。

血中酸素・心拍アラート・30種スポーツモード

Redmi Band 2」は「Redmi Watch 3」と同じヘルスケアセンサーを搭載し、血中酸素飽和度(SpO2)の計測に対応。心拍(24時間)、睡眠(24時間)、ストレスなども計測できるほか、心拍の異常を知らせるアラート機能も利用できます。そのほか、30種種類以上のスポーツモードに対応。フリスビー、スケボー、スケート、ランニング、サイクリング、水泳など、さまざまなアクティビティを計測できます。

キャッシュレス決済・Bluetooth 5.1・5気圧防水

Redmi Band 2」はNFCに対応し、キャッシュレス決済が利用可能。AlipayWeChatも利用できます(海外版のみ・日本版はNFC/キャッシュレス決済に非対応)。また、Bluetooth 5.1に対応し、スマートフォンともスムーズに接続可能。スマートフォンのGPS機能を利用して、距離やペース、ルートを取得することもできます。そのほか、5気圧防水に対応し、屋内の水泳でも使用可能。予定の表示やスマホ探索、スマホの音楽、カメラのコントロール、おやすみモード、バンドの交換なども利用できます。

公式ページ: Redmi Smart Band 2

価格を比較

Redmi Band 2」と「Huawei band 7」、「OPPO Watch Free」、「realme Band 2022」の価格を比較してみました。

「Redmi Band 2」

Redmi Band 2」は、Amazonで4,490円(税込)、楽天市場で4,490円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $34.54、Geekbuyingで5055円で販売されています。

「Huawei band 7」

Huawei band 7」は、Amazonで6,873円、楽天市場で6,980円 (税込・送料無料・ポイント5倍あり)、ヤフーショッピングで7,156円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $33.20、米国 Amazon.comで$64.99で販売されています。

「OPPO Watch Free」

OPPO Watch Free」は、Amazonで8,589円、楽天市場で8,650円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで10,322 円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $64.98で販売されています。

「realme Band 2」

realme Band 2」は、Amazonで4,980円、楽天市場で6,173円 (税込)、ヤフーショッピングで6,707円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $22.55で販売されています。

計測できること・機能を比較

Redmi Band 2」と「Huawei band 7」、「OPPO Watch Free」、「realme Band 2022」の計測できること・機能を比較してみました。

「Redmi Band 2」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、心拍(24時間)、睡眠(24時間)、ストレス、呼吸、距離、ペース・ルート(GPSセンサーなし・スマホ接続)、歩数、消費カロリー、女性の健康

スポーツモード 30種類以上 (フリスビー、スケボー、スケート、ランニング、サイクリング、水泳など)

機能

NFC(キャッシュレス決済(※海外版のみ対応で日本版は非対応)、文字盤デザインの変更(100種類以上)、心拍アラート、予定(スケジュールの確認)活力指示(運動を促す)

天気予報、ストップウォッチ、目覚まし時計、タイマー、スマホ探索 、リマインダー、おやすみモード、デバイス パスワード(ロック解除)、音楽コントロール、スマホカメラのリモートコントロール、通知の受信、Mi Fitness アプリ(データの確認・共有および文字盤デザインの変更)

「Huawei band 7」

計測できること

血中酸素(SpO2・24時間・TruSeen4.0)、最大酸素摂取量(VO2 max)、ランニング能力指数(TruSport)、心拍数TruSeen4.0)、睡眠(TruSleep2.0)ストレス(TruRelax)、呼吸(TruRelax)、歩数、消費カロリー、活動時間、中~高強度の活動、月経周期トラッキング(Androidのみ対応)

96種類のスポーツモード (※11のプロスポーツモードと、85種類のカスタムワークアウトモード/ ランニング、サイクリング、水泳、縄跳び、ヨガなど)

ランニングモード(運動時の心拍数やケイデンスなどを記録・運動後の消費カロリー、ランニング能力指数、最大酸素摂取量、回復時間などを表示)

機能

Healthy living機能(健康に関するタスクリストや通知を管理)、NFC(中国語版のみ対応)、画面OFF時の日付・時刻表示、8つのムーンフェイズの表示、ウォッチフェイスの変更(HUAWEI Watch Face Store)、心拍アラート、睡眠アドバイス、クイック返信(メッセージ)、画面タッチで明るく表示、スマホ探索、音楽コントロール、天気情報、リモートカメラ5気圧防水、通知の受信、電話の着信、急速充電(5分で約2日間の使用が可能)

「OPPO Watch Free」

計測できること

血中酸素(睡眠時リアルタイムを含む)、睡眠(OSleepで就寝前、睡眠中、起床後をモニタリング)、いびき、心拍数、歩数、消費カロリー、呼吸運動

スポーツモード 100種類以上 (イージーランニング、脂肪燃焼ランニング、耐久ランニング、インターバルランニングなど)

機能

AIコーディネート機能、ライトペイント機能、アクティビティの自動認識・検出(屋内/屋外ランニング、屋内/屋外ウォーキング、エリプティカル、ローイングマシン)、ランニングコース(「イージーランニング」「脂肪燃焼ランニング」「耐久ランニング」 「インターバルランニング」の4コースを用意)、

心拍アラート、座りすぎ防止リマインダー、水分補給リマインダー、リアルタイムお天気情報、スマートフォンからのメッセージ通知機能、着信通知機能、通話拒否機能、ストップウォッチ、アラーム、音楽コントロール、スマホを探す(iOS非対応)、5分間のストレッチ、ウォッチフェイスの変更

「realme Band 2」

計測できること

血中酸素レベル、心拍数(24時間モニタリング・休息時・運動時)、睡眠、ストレス、消費カロリー、移動距離(※スマホ必須)、女性の健康管理

90種類のスポーツモードに対応

(屋外らインニング、屋外ウォーキング、屋外サイクリング、屋内サイクリング、屋内ランニング、屋外ウォーキング、サッカー、バスケットボール、ウエイトトレーニング、ローイングマシン、エリプティカル、ヨガ、フリートレーニング、卓球、バトミントンなど)

機能

心拍数アラート、水分補給リマインダー、座りすぎ防止リマインダー、音楽再生コントロール、カメラコントロール、スマホ探索、呼吸トレーニング、天気予報、カスタム文字盤、多言語対応、着信通知、メッセージ通知、イベントリマインダー、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、おやすみモード

スペックを比較

Redmi Band 2」と「Huawei band 7」、「OPPO Watch Free」、「realme Band 2022」のスペックを比較してみました。

「Redmi Band 2」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、解像度172 × 320 ピクセルのTFT
    ※247 PPI/最大 450 nit(調節可)/画面比率60.1%/77文字 表示/表示領域+10.5% /強化ガラス、指紋防止加工 | 2.5D マイクロ曲面ガラス
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 210 mAh
  • 駆動時間 通常使用で約14日間、頻繁な使用で6日間
  • 充電時間 2時間(未満)、マグネット式
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.1 BLE
  • GPS 非対応(スマホ接続で利用可能)
  • インターフェース 充電端子 ※ボタンなし
  • センサー 加速度計、PPGセンサー(心拍)、モーター:ERM
  • 筐体の素材 2.5D強化ガラスとポリカプロラクタム、ガラス繊維強化
  • 防水 5 ATM (5気圧防水)
  • バンドストラップ 長さ:135 ~ 215 mm、素材:熱可塑性ポリウレタン、色:アイボリー|オリーブ|グリーン|
    ブルー|ブラック|ピンク
  • 言語  日本語(日本版)、英語、中国語
  • アプリ Mi Fitness (Xiaomi Wear)
  • 対応OS Android 6.0以上、iOS 12.0 以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 42.81 mm × 25.42 mm × 9.99 mm
  • 重量 14.9g
  • カラー(バンド) ホワイト、ベージュ、ブラック、ブルー、グレー、グリーン
  • 付属品 バンドストラップ(1 本)、専用充電ケーブル(1 本)、ユーザーマニュアル(1 冊)

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「Huawei band 7」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、AMOLEDカラースクリーン
    ※画面占有率65%/フルスクリーンタッチ操作をサポート/超狭ベゼル
  • プロセッサ 不明
  • ストレージ なし
  • バッテリー駆動時間 2週間
  • 充電 急速充電(5分で2日間使用可)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0 BLE
  • GPS センサーなし・スマホ接続が必要になります
  • インターフェース 充電端子(磁気充電ポート)、電源/機能ボタン
  • センサー 加速度計、ジャイロセンサー、光学式心拍センサー
  • NFC 対応・Alipay  ※日本版は非対応
  • 防水防塵 5 ATM(5気圧防水)
  • 対応OS Android6.0以降、iOS9.0以降
  • 筐体の材質  耐久性ポリマー
  • アプリ Huawei Health
  • 対応OS  Android 6.0以上、 iOS 9.0以上
  • OS Harmony OS
  • サイズ 44.35mm×26mm×9.99mm
  • 重量 約16g (ストラップなしの重量)
  • カラー ウィルダネスグリーン、フレイムレッド、グラファイトブラック、ネビュラピンク

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「OPPO Watch Free」のスペック

  • ディスプレイ 約1.64インチ、解像度280 x 456 pxの有機ELスクリーン
    ※326ppi/DCI-P3/2.5D曲面ガラス/最大108文字の表示
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ  不明
  • バッテリー 230mAh
  • 駆動時間 14日間
  • 充電 5分で1日使用可能、マグネット式、入力: 5V以上かつ500mA以上
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • GPS 非対応(スマートフォンのGPSを利用してログを記録)
  • NFC 非対応・利用できません
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 6軸モーションセンサー、 光学式心拍数センサー、 光学式血中酸素レベルセンサー、 環境光センサー
  • ストラップ シリコン、幅 約19mm、長さ約130-205mm、手首回り約130-205mm
  • 防水 5 ATM (5気圧防水)
  • アプリ 健康管理アプリ「HeyTap Health」(就寝前・睡眠中・起床後の3段階で睡眠をサポート)
  • OS 独自OS
  • 対応OS Android 6.0以上 / iOS 10.0以上
  • サイズ 約46.0 × 29.7 × 10.6 mm
  • 重量 約20.9 g (本体のみ), 約32.6 g (ストラップあり)
  • カラー ブラック、バニラ

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「realme Band 2」のスペック

  • ディスプレイ 1.4インチ、解像度167 x 320 pxのTFT液晶
    ※最大輝度500nit
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 204mAh
  • 駆動時間 最大で12日間
  • 充電   時間:約2時間、マグネット式
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.1
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 3軸加速度センサー、心拍センサー、血中酸素レベルセンサー、装着検知センサー
  • 防水  5気圧防水
  • 材質 ポリカーボネート
  • ストラップ  幅約18mm、タイプ:取り外し可能なリストストラップ、調節可能な長さ150mm-220mm
  • アプリ realme Linkアプリ
  • 対応OS Android 5.1以上、iOS11.0以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 約259.9mm x 約24.7mm x 約12.1mm(ストラップを含む)
  • 重量 約27.3g(ストラップ含む)
  • カラー グレー

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「Redmi Band 2」のメリット・デメリット

Redmi Band 2」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.47インチのTFT液晶・一画面で77文字を表示

Redmi Band 2」は1.47インチのTFTスクリーンを搭載。従来モデルよりも表示領域が76%向上し、一画面で77字のテキストを表示できるようになっています。

一方、「Huawei band 7」は1.47インチのAMOLEDカラースクリーンを搭載しています。「OPPO Watch Free」は約1.64インチで解像度280 x 456 pxの有機ELスクリーンを搭載しています。「realme Band 2」は1.4インチで解像度167 x 320 pxのTFT液晶を搭載しています。

・100種類以上の文字盤デザインを用意

Redmi Band 2」は文字盤デザインのカスタマイズに対応。100種類以上の文字盤デザインから、好みのものを選択できます。

一方、「Huawei band 7」はHUAWEI Watch Face Storeを利用して文字盤をカスタマイズできます。「OPPO Watch Free」は100種類以上の文字盤デザインを用意しています。「realme Band 2」は90種類のスポーツモードに対応しています。

・血中酸素の計測に対応・心拍アラートも利用できる

Redmi Band 2」は「Redmi Watch 3」と同じヘルスケアセンサーを搭載し、血中酸素飽和度(SpO2)の計測に対応。心拍(24時間)、睡眠(24時間)、ストレスなども計測できるほか、心拍の異常を知らせるアラート機能も利用できます。

一方、「Huawei band 7」、「OPPO Watch Free」、「realme Band 2」も血中酸素の計測に対応しています。

・30種類以上のスポーツモードに対応

Redmi Band 2」は30種種類以上のスポーツモードに対応。フリスビー、スケボー、スケート、ランニング、サイクリング、水泳など、さまざまなアクティビティを計測できます。

一方、「Huawei band 7」は96種類のスポーツモードに対応しています。「OPPO Watch Free」は100種類のスポーツモードを搭載しています。「realme Band 2」は90種類のスポーツモードに対応しています。

・210mAhバッテリー搭載で約14日間駆動できる

Redmi Band 2」は210 mAhバッテリーを搭載し、通常使用で約14日間、頻繁な使用で6日間駆動することが可能。充電はマグネット式で、約2時間でフルチャージできます。

一方、「Huawei band 7」は1回の充電で2週間駆動できるバッテリーを搭載しています。「OPPO Watch Free」は14日間駆動できるバッテリーを搭載しています。「realme Band 2」は204mAhバッテリー搭載で最大で12日間駆動できます。

・Bluetooth 5.1 BLEに対応・スマホ接続でGPS機能も使える

Redmi Band 2」はBluetooth 5.1に対応し、スマートフォンともスムーズに接続可能。スマートフォンのGPS機能を利用して、距離やペース、ルートを取得することもできます。

一方、「Huawei band 7」はBluetooth 5.0 BLEに対応しています。「OPPO Watch Free」はBluetooth 5.0に対応しています。「realme Band 2」はBluetooth 5.1に対応しています。

・厚さ9.99mmで重さ14.9gの薄型軽量デザイン・6色カラーを用意

Redmi Band 2」は厚さ9.99mmで重さ14.9gの薄型軽量デザインになっています。また、ホワイト、ベージュ、ブラック、ブルー、グレー、グリーンの6色カラーを用意しています。

一方、「Huawei band 7」は厚さ9.99mmで約16gになっています。「OPPO Watch Free」は厚さ10.6mmで重さ約20.9gになっています。「realme Band 2」は厚さ約12.1mmで重さ約27.3gになっています。

・5気圧防水に対応

Redmi Band 2」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳でも使用できます。

一方、「Huawei band 7」、「OPPO Watch Free」、「realme Band 2」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳でも使用できます。

・キャッシュレス決済に対応

Redmi Band 2」はNFCに対応し、キャッシュレス決済が利用可能で、AlipayやWeChatも利用できます。

一方、「Huawei band 7」(中国版)はNFC対応でAlipayによる電子マネー決済が利用できるようになっています(※日本版は非対応)。「OPPO Watch Free」、「realme Band 2」はキャッシュレス決済に対応していません。

・Mi Fitness アプリが使える

Redmi Band 2」はMi Fitness アプリに対応し、データの確認・共有や文字盤デザインのカスタマイズなどが行えます。

一方、「Huawei band 7」はHuawei Healthアプリを用意しています。「OPPO Watch Free」はHeyTap Healthアプリを用意しています。「realme Band 2」はrealme Linkアプリを用意しています。

デメリット

・GPSセンサーを内蔵していない

Redmi Band 2」はGPSセンサーを内蔵していないため、利用するにはスマホ接続が必須になります。

一方、「Huawei band 7」、「OPPO Watch Free」、「realme Band 2」もGPSセンサーを搭載していません。

・クイック返信機能が使えない

Redmi Band 2」はメッセージにすばやく返信できる「クイック返信」機能が使えません。

一方、「Huawei band 7」はクイック返信機能が利用できます。「OPPO Watch Free」、「realme Band 2」はクイック返信機能が使えません。

「Redmi Band 2」の評価

Redmi Band 2」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★★

<総合評価>

シャオミのサブブランドRedmiから発売されたスマートバンドです。2022年1月に発売された「Redmi Smart Band Pro」よりもスペックが低くなりますが、その分価格がかなり安くなっています。

注目はNFC対応でキャッシュレス決済が利用可能なこと。AlipayやWeChatが使えることで、中国国内ではかなり便利に使えそうです。

また、「Redmi Watch 3」と同じヘルスケアセンサーを搭載しており、血中酸素や心拍、睡眠、ストレスなど非通り必要なモニタリング機能が使えます。

そのほか、30種種類以上のスポーツモードに対応し、珍しくフリスビーやスケボーのアクティビティにも対応しています。GPSは内蔵していませんが、これだけ機能が充実していれば十分コスパがいいといえます。

Redmi Band 2」の発売時の価格は、US $34.54 (日本円で約4500円)。低価格でも高機能なスマートバンドを探している人におすすめです。

「Redmi Band 2」の販売・購入先

Redmi Band 2」は、

Amazonで4,490円(税込)、

楽天市場で4,490円 (税込・送料無料)、

AliExpressでUS $34.54、

Geekbuyingで5055円、

で販売されています。

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他のスマートウォッチと比較

リンク先からさらに詳しいスペック情報や機能、性能、価格などが分かるようになっています。

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★「Redmi Watch 3 Active」(1.83インチ・LCD・Bluetooth通話)

★「Xiaomi Mi Band 8」(1.62インチ・ランニング・ボクシング)

★「OPPO Band 2

Huawei band 7

OPPO Watch Free

realme Band 2

グリーンハウス「GH-SMWB

Xiaomi Mi Band 7 Pro

Amazfit Band 7

Fitbit Inspire 3

Garmin vivosmart 5

Xiaomi Mi Band 7

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