「HUAWEI Band 6」の実力は? 新世代スマートバンドと徹底 比較!


2021年5月中旬に発売される「HUAWEI Band 6」と新世代スマートバンドと徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2022年5月、「Huawei band 7」が発売されました。

※2021年11月2日、「HUAWEI WATCH FIT new」が発売されました。

※2021年 7月21日、日本で「Huawei TalkBand B6」が発売されました。

※2021年2月5日、「HUAWEI Band 4e」が発売されました。

「HUAWEI Band 6」の特徴

HUAWEI Band 6」の特徴をまとめてみました。

1.47有機EL液晶・ウォッチフェイス変更

HUAWEI Band 6」は1.47インチ(解像度194 x 368 px)のAMOLED液晶を搭載。「HUAWEI Band 4」よりも0.51インチ大きくなったことで、より多くのデータや画像を表示できるようになっています。また、直感的に操作できる4WAYタッチスクリーンを採用。専用ストア「HUAWEI Watch Face Store」からお気に入りのデザインをダウンロードしてウォッチフェイスをカスタマイズすることもできます。

血中酸素・96種類のワークアウトモード

HUAWEI Band 6」は新たに血中酸素濃度(SpO2)の計測に対応。24時間リアルタイムのモニタリングで、すばやく体の異常を察知することができます。また、ファーウェイの独自技術を使った
心拍モニタリング(HUAWEI TruSeen™ 4.0)、睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep™ 2.0)、ストレスモニタリング(HUAWEI TruRelax™)に対応。96種類のワークアウトモードにも対応し、ランニング、水泳、サイクリングなどさまざまなアクティビティを計測することができます。

14日間バッテリー・5 ATM防水

HUAWEI Band 6」は通常使用で14日間駆動するバッテリーを搭載。マグネット式充電器によるわずか5分の充電で2日間使用することもできます。また、Bluetooth 5.0対応でスムーズにスマートフォンと接続することもできます。そのほか5気圧防水に対応し、プール、海の浅瀬で使用可能。ストラップにはUV処理を施したシリコン素材を採用しています。

公式ページ  HUAWEI Band 6

価格を比較

HUAWEI Band 6」と、「Mi Band 6」、「Honor band 6」、「OPPO Band Style」の価格を比較してみました。

「HUAWEI Band 6」

HUAWEI Band 6」は、Amazonで7,191円(15%OFFクーポンあり)、楽天市場で7,257円 (税込)、ヤフーショッピングで7,800円 (税込)、ビックカメラで7,910円 (税込・858ポイント)、AliExpressでUS $41.13、米国 Amazon.comで$49.99で販売されています。

「Mi Band 6」

Mi Band 6」は、Amazonで5,990円(10%OFFクーポン付き)、楽天市場で5,990円 (税込)、ヤフーショッピングで5,869円、Banggoodで4,305円、AliExpressでUS $34.09 – 40.96、米国Amazon.comで$44.00 で販売されています。

「Honor band 6」

Honor band 6」は、Amazonで8,999円、楽天市場で11,171円 (税込)、ヤフーショッピングで7,980 円、Banggoodで5,832円、AliExpressでUS $13.49 – 52.49、GearBestで5282 円、米国Amazon.comで$63.99(日本発送は + $9.47)で販売されています。

「OPPO Band Style」

OPPO Band Style」は、Amazonで4,073円、楽天市場で4,480円 (税込)、ヤフーショッピングで4,480円 (税込)、ビックカメラで4,480円 (税込・448ポイント)で販売されています。

計測できること・機能を比較

HUAWEI Band 6」と、「Mi Band 6」、「Honor band 6」、「OPPO Band Style」の計測できること・機能を比較してみました。

「HUAWEI Band 6」

計測できること

血中酸素濃度(SpO2・24時間モニタリング)、心拍モニタリング(HUAWEI TruSeen™ 4.0)、睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep™ 2.0)、ストレスモニタリング(HUAWEI TruRelax™)、歩数、消費カロリー、活動時間、中~高強度の活動、月経周期トラッキング

最大96種類のワークアウトモード(ランニング、水泳、サイクリングなど)

機能

急速充電、ウォッチフェイスの変更(HUAWEI Watch Face Store)、心拍アラート、血中酸素アラート、リマインダー、スマートフォンの通知受信、着信やメッセージの確認、天気情報、音楽再生コントロール(Androidのみ)、遠くから写真撮影ができるリモートシャッター機能

「Mi Band 6」

計測できること

血中酸素濃度 SpO2測定、ストレス、歩数、消費カロリー、移動距離、心拍数、睡眠(24時間・血中酸素と心拍と連動)、女性の健康状態

30種類のスポーツモード

機能

PAI健康評価システム、エクササイズ自動検出(6種類・屋外ランニング、トレッドミル、ウォーキング、屋外サイクリング、エリプティカルマシン、ローイングマシン)、ジェスチャー操作、ウォッチフェイスの変更(130種以上)、赤外線オフザリスト検出機能(NFCモデルのみ)、心拍アラート(異常を知らせる)、

リモートシャッター機能(スマホカメラを操作)、磁気充電(ストラップをつけたまま充電可能)、NFC、Google Pay(グローバル版のみ)、目覚まし時計、タイマー機能、天気や時計の表示、リマインダー機能、ストレスモニタリング機能、深呼吸や休息を勧める機能

「Honor band 6」

計測できること

SpO2測定(血中酸素濃度)、歩数計、カロリー消費、移動経路、睡眠(HUAWEI TruSleepモニタリング技術)、心拍数(TruSeen4.0)、女性の周期、中強度から高強度の活動時間

10種類のスポーツモード 屋外ランニング、屋内ランニング、屋外ウォーキング、 屋外サイクリング、エアロダインバイク、無料トレーニング、スイミングプール、ローイングマシン エリプティカルマシン、屋内ウォーキングなど

機能

ワークアウト自動検出、ウォッチフェイスの変更、リマインダー、音楽再生コントロール(Androidのみ)、カメラのリモートコントロール、スマホ探索、天気予報、着信通知(メッセージ)、着信拒否、時刻、Eメール、SNS通知、振動アラーム、スマートアラーム、タイマー、睡眠の質向上のアドバイス(AI技術が6種類の睡眠問題を正確に識別し、200以上のアドバイス)

「OPPO Band Style」

計測できること

歩数、消費カロリー、血中酸素濃度(SpO2)、睡眠モニタリング、心拍数モニタリング(24時間リアルタイム)、呼吸運動

12種類のスポーツモード(屋外ランニング、屋内ランニング、有酸素運動、ウォーキング、屋外サイクリング、屋内サイクリング、エリプティカル、ローイング、クリケット、バトミントン、スイミング、ヨガ)

機能

脂肪燃焼ランニング(心拍数に応じてより効率的なランニングをサポート)、ウォッチフェイスの変更(40種類以上)、座りすぎ防止リマインダー、メッセージ通知、着信通知、呼び出し拒否、タイマー/ストップウォッチ、アラーム、天気予報、音楽再生コントロール、カメラコントロール、スマホ探索(Androidのみ・iOS非対応)、時計(時刻)

スペックを比較

HUAWEI Band 6」と、「Mi Band 6」、「Honor band 6」、「OPPO Band Style」のスペックを比較してみました。

「HUAWEI Band 6」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、解像度194 x 368 pxのAMOLED(有機EL)液晶
    ※282PPI/画面占有率64%/4WAYタッチスクリーン(直観的に操作)/画面表示領域148%拡大
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー駆動時間 通常使用で14日間
  • 充電 急速充電(5分の充電で2日間使用可能)、5V 0.5A/1A/1.5A/2A ※マグネット式充電器
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0 BLE
  • NFC 非対応・利用できません
  • インターフェース 充電端子(磁気充電ポート)
  • ボタン スクリーンタッチ+サイドボタン
  • センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、光学式心拍センサー
  • 材質 耐久性のあるポリマー
  • 防水 5 ATM(5気圧防水・50m防水) ※プール、海の浅瀬で使用可能
  • OS 独自OS
  • 対応OS Android 6.0以上、iOS 9.0以上
  • サイズ 約25.4(W)x 約43(H)x 約10.99(D、最薄部)mm
  • 重量 約18 g(ベルトを含まず)
  • カラー グラファイトブラック,フォレストグリーン,アンバーサンライズ,サクラピンク
  • ストラップ グラファイトブラックシリコンベルト、サクラピンクシリコンベルト、アンバーサンライズシリコンベルト、フォレストグリーンシリコンベルト
  • 付属品 充電クレードル付きUSBケーブル x 1、クイックスタートガイド&保証とアフターサービスのご案内 x 1

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「Mi Band 6」のスペック

  • ディスプレイ 1.56インチ、解像度152 x 486 pxのAMOLED液晶
    ※326PPI/450nit/指紋防止コーティング/強化ガラス/フルスクリーン/ジェスチャー操作
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 125 mAh
  • 駆動時間 スタンバイで14日間、通常使用で7日間
  • 充電 マグネット式
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • NFC  対応・グローバルモデルのみ
  • インターフェース 充電端子
    ※画面上のボタンは廃止されました。
  • センサー Gセンサー、心拍数センサー、睡眠センサー、PPGバイオセンサー
    ※GPSセンサーは搭載していません
  • 防水 5気圧 防水(水深50mまで)
    ※水泳、水しぶき、雨や雪、シャワー、シュノーケリングで使用可能
  • アプリ MiSports
  • 言語 日本語を含む38のマルチ言語に対応
  • 対応OS  Android 5.0以上、もしくはiOS10.0以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 47.4×18.6×12.7mm
  • 重量 12.8g
  • ストラップ 肌にやさしいプラスチック素材
  • カラー ストラップ色がブラック、オレンジ、イエロー、オリーブ、アイボリー、ブルーの6種類

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「Honor band 6」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、解像度194 x 368 pxのAMOLED液晶
    ※2.5D曲面ガラス
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 180mAh
  • 駆動時間  10~14日間
  • 充電  急速充電、時間:65分、10分で3日間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 加速度センサー、ジャイロスコープセンサー、光学式心拍数センサー
  • 防水 5ATM
  • アプリ Huawei Health (※Android,iOS対応)
  • バンド長さ 160〜210mm
  • 対応OS Android 5.0以上、またはiOS 9.0以降
  • OS 独自OS
  • サイズ 43×25×11mm
  • 重量 18g
  • カラー ブラック、グレー、ピンク
  • 付属品 専用充電器×1、取扱説明書×1(中国語のみ)
  • 発売日  2020年11月

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「OPPO Band Style」のスペック

  • ディスプレイ 1.1 インチ、解像度126 x 294 pxのAMOLED液晶
    ※DCI-P3色域100% / 最大50文字表示 / 2.5D強化ガラス/タッチ対応
  • プロセッサ Apollo3
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 16 MB
  • バッテリー 100mAh
  • 駆動時間 最大で12日間
  • 充電 マグネット
  • 電源 5V 200mA以上
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 3軸加速度センサー、光学式心拍センサー、光学式SpO2センサー
  • 防水 5ATM(5気圧防水・50m防水)
    ※水泳時の消費カロリー、泳いだ距離、ペースを記録
  • 本体の素材 フロント: 2.5D曲面スクラッチ耐性強化ガラス バック: PC
  • OS 独自OS
  • 対応OS Android™6.0以上iOS 12.0以上
  • サイズ 約40.4mm x 約17.6mm
    ※心拍センサーを含めて約11.95mm
  • 重量 約10.3g (本体のみ)
  • カラー ブラック、バニラ(別途スポーツストラップを同梱)
  • ストラップ幅 約11.45mm
  • ストラップ長さ 手首周り約130~205mm
  • ストラップ素材
    スタイルストラップ:【メタルバックル部分】ステンレススチール【ストラップ部分】フッ素ゴムバンド+アルミ合金クラスプ
    スポーツストラップ:TPUバンド+アルミ合金クラスプ
  • 付属品 スタイルストラップ x1、スポーツストラップ x1、充電台 x1、クイックスタートガイド x1、安全ガイド x1

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「HUAWEI Band 6」のメリット・デメリット

HUAWEI Band 6」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.47インチの有機EL液晶・4WAYタッチスクリーンで直観的に操作

HUAWEI Band 6」は1.47インチ、解像度194 x 368 pxのAMOLED(有機EL)液晶を搭載しています。画面表示領域は従来モデルよりも148%拡大し、通知や計測データもより見やすく表示できます。また、4WAYタッチスクリーンに対応し、迷うことなく直観的に操作できます。

一方、「Mi Band 6」は1.56インチで解像度152 x 486 pxのAMOLED液晶を搭載していいます。「Honor band 6」は1.47インチで解像度194 x 368 pxのAMOLED液晶を搭載していいます。「OPPO Band Style」は1.1 インチで解像度126 x 294 pxのAMOLED液晶を搭載していいます。

・血中酸素の計測に対応・24時間リアルタイム

HUAWEI Band 6」は血中酸素濃度(SpO2測定)の計測に対応し、運動やウイルスによる体の異常をすばやく察知できます。

一方、「Mi Band 6」、「Honor band 6」、「OPPO Band Style」も血中酸素濃度(SpO2測定)の計測に対応しています。

・96種類のワークアウトモードに対応

HUAWEI Band 6」はランニング、水泳、サイクリングなど大96種類のワークアウトモードに対応しています。

一方、「Mi Band 6」は30種類のスポーツモード、「Honor band 6」は10種類のスポーツモード、「OPPO Band Style」は12種類のスポーツモードに対応しています。

・14日間駆動するバッテリー・5分充電で2日間使用可能

HUAWEI Band 6」は通常使用で14日間駆動するバッテリーを搭載しています。また、わずか5分の充電で2日間使用することができます。

一方、「Mi Band 6」は通常使用で7日間駆動できる125 mAhバッテリーを搭載しています。「Honor band 6」は10~14日間駆動できる180mAhバッテリーを搭載しています。「OPPO Band Style」は最大で12日間駆動する100mAhバッテリーを搭載しています。

・Bluetooth 5.0に対応

HUAWEI Band 6」はBluetooth 5.0 BLEに対応し、スムーズにスマートフォン、ワイヤレスイヤホンなどと接続できます。

一方、「Mi Band 6」、「Honor band 6」、「OPPO Band Style」はBluetooth 5.0のみに対応しています。

・5気圧防水に対応

HUAWEI Band 6」は5気圧防水に対応し、プールや海の浅瀬で使用することができます。

一方、「Mi Band 6」、「Honor band 6」、「OPPO Band Style」も5気圧防水に対応しています。

デメリット

・GPSセンサーがない

HUAWEI Band 6」はGPSセンサーがないため、距離や速度を計測する際に必ずスマートフォンとの接続が必要になります。「HUAWEI WATCH FIT」はGPSセンサーを搭載していました。

一方、「Mi Band 6」、「Honor band 6」、「OPPO Band Style」もGPSセンサーを搭載していました。

・NFCに対応していない

HUAWEI Band 6」はNFCに対応していないため、Google Payによる電子マネー決済が利用できません。

一方、「Mi Band 6」はグローバルモデルのみNFCに対応し、Google Payが利用できます。「Honor band 6」と「OPPO Band Style」はNFCに対応していません。

・アニメーションで表示に非対応

HUAWEI Band 6」はワークアウトをアニメーション動画でチェックすることができません。「HUAWEI WATCH FIT」はアニメーション表示に対応していました。

一方、「Mi Band 6」、「Honor band 6」、「OPPO Band Style」もアニメーション表示に対応していません。

「HUAWEI Band 6」の評価

「HUAWEI Band 6」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

おそらく「HUAWEI Band 6」を購入しようか迷っている人は、価格が少し高めの「HUAWEI WATCH FIT」との違いを知りたいことでしょう。

よく調べてみると、決定的な違いは「HUAWEI Band 6」にはGPSセンサーがなく、ワークアウトのアニメーション表示にも非対応であることです。また、液晶サイズが「HUAWEI Band 6」が1.47インチであるのに対し、「HUAWEI WATCH FIT」は1.64インチと少し大きいことも挙げられます。

このうち、特に重要なのはGPSの有無です。ランニングなどで距離やルート、スピードなどをチェックしたい人はやはりスマホなしで計測できる「HUAWEI WATCH FIT」を購入した方がいいでしょう。スペックや計測できること、機能が似ていることからGPSの有無でどちらを購入するかを決めた方が良さそうです。

なお、個人的にはやはりNFCに非対応であることが気になりました。最近ではSuica対応モデルも増えてきており、「スマートウォッチ=電子マネー決済」という図式が出来上がりつつあります。それ以外のスペックや機能は優れているので、NFCに非対応でもいいという人は購入してもいいでしょう。

「HUAWEI Band 6」の販売・購入先

HUAWEI Band 6」は、

Amazonで7,191円(15%OFFクーポンあり)、

楽天市場で7,257円 (税込)、

ヤフーショッピングで7,800円 (税込)、

ビックカメラで7,910円 (税込・858ポイント)、

AliExpressでUS $41.13、

米国 Amazon.comで$49.99、

で販売されています。

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