かつては日本市場において、存在感が薄かったモトローラ製のスマートフォン。しかし、ここ数年で状況は一変しました。SIMフリー市場を中心に人気を集め、徐々にシェアを拡大。家電量販店だけでなく、MVNO各社での取り扱いも増え、今や注目のメーカーの一つとなっています。
豊富なラインナップと高いコストパフォーマンス
モトローラの躍進を支えているのは、なんといっても豊富なラインナップと高いコストパフォーマンスです。エントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広いニーズに対応できる機種が揃っており、しかも価格は比較的リーズナブル。「安かろう悪かろう」ではなく、しっかりと使えるスマートフォンを求めるユーザー層に、モトローラの製品は刺さっているのです。
例えば、2万円台から購入できるエントリーモデルの「moto g」シリーズは、普段使いには十分すぎる性能を持ち、SNSや動画視聴、Webブラウジングなどを快適に楽しみたい人に最適です。
また、「moto g PRO」や「motorola edge」シリーズといったミドルレンジモデルは、カメラ性能や処理能力が向上しており、ワンランク上の使い心地を求める人に最適です。
その他にも、革新的な折りたたみスマートフォン「razr」シリーズを用意するなど、ラインナップは他のスマホ メーカーと比べても群を抜いて充実しています。
今回の記事ではそんな充実したラインナップをもつモトローラスマホの全機種を紹介!
各スマホの特徴やスペック、価格などの違いを比較することで、最適な一台を見つけられるようにお手伝いします。
【この記事で分かること】
- モトローラとは?
- Motorolaスマホの特徴
- 2025 モトローラスマホ ラインナップ機種を紹介
- 2024 モトローラスマホ ラインナップ機種を紹介
- 2023 モトローラスマホ ラインナップ機種を紹介
- 2022 モトローラスマホ ラインナップ機種を紹介
- モトローラスマホの選び方
各スマホの紹介にはリンクがあり、そこからさらにくわしい性能や機能、Antutuベンチマーク、価格などが分かるようになっています。ぜひ活用して自分にピッタリのモトローラ スマホを見つけてみてください。
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モトローラについて:どんなメーカー?
モトローラ(Motorola)は、1928年にアメリカ合衆国イリノイ州シカゴでポール・ガルビンとジョセフ・ガルビン兄弟によって設立された「ガルビン・マニュファクチャリング・コーポレーション」を前身とする通信機器メーカーです。
当初は家庭用ラジオの電源装置を製造していましたが、その後、カーラジオのブランド「Motorola」を立ち上げ、これが社名となりました。無線通信技術に強みを持ち、世界初の携帯電話を開発するなど、モバイル通信の歴史において重要な役割を果たしてきました。
2011年には、モトローラ・モビリティ(携帯電話部門)とモトローラ・ソリューションズ(法人向け無線通信部門)に分社化されました。現在、一般的に「モトローラ」と呼ばれるのは、レノボ傘下のモトローラ・モビリティを指すことが多いです。
販売拠点
モトローラ・モビリティは、北米、中南米、ヨーロッパ、アジアなど、世界各国でスマートフォンや関連製品を販売しています。特に、中南米やインドなどの新興国市場において高いシェアを誇っています。これらの地域では、手頃な価格帯の製品を中心に展開し、幅広い層のユーザーを獲得しています。
公式ストア
モトローラは、公式オンラインストアを通じて、SIMフリースマートフォンやアクセサリーなどを直接消費者に販売しています。また、各国の家電量販店や携帯電話キャリアのショップなど、様々な販売チャネルを通じて製品を提供しています。
日本での販売
日本では、モトローラ・モビリティ・ジャパンが事業を展開しており、公式オンラインストアのほか、家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラなど)やMVNO(格安SIM事業者)を通じてSIMフリースマートフォンを販売しています。また、一部の携帯電話キャリアからも端末が販売されています。近年はeSIM対応の機種も増えており、手軽に通信プランを切り替えることができると注目を集めています。
Amazonや楽天市場での販売
モトローラのスマートフォンは、Amazonや楽天市場などの主要なオンラインショッピングモールでも販売されています。「Motorola ストア」という公式ストアページもあり、安心して購入することができます。並行輸入品や中古品も流通しているため、購入時には販売元や商品の状態をよく確認することが重要です。
Motorolaスマホの特徴
モトローラ製スマートフォンは、高いコストパフォーマンスに加えて、以下のような特徴があります。これらの特徴は、ユーザーの多様なニーズに応えるものとなっています。
ピュアなAndroid体験
モトローラ製スマートフォンは、GoogleのAndroid OSをベースに、独自のカスタマイズを最小限に抑えた「ピュアAndroid」に近いOSを搭載しています。これにより、シンプルで直感的な操作性を実現し、Googleからの最新アップデートも比較的早く提供されます。メーカー独自のアプリや機能が少ないため、動作が軽く、ストレージ容量を圧迫しないのもメリットです。
高いコストパフォーマンス
モトローラは、エントリーモデルからミドルレンジ、ハイエンドモデルまで幅広いラインナップを展開していますが、特にミドルレンジモデルにおいては、価格以上の性能を持つ製品が多く、高いコストパフォーマンスを誇ります。例えば、高性能なプロセッサー、大容量バッテリー、高画質のカメラなどを搭載しながら、比較的安価に購入できるモデルが多数存在します。
独自のMotoエクスペリエンス
モトローラは、「Motoエクスペリエンス」と呼ばれる独自の機能を追加しています。
例えば、「Motoアクション」では、スマートフォンを振ってカメラを起動したり、手首をひねってライトを点灯したりするなど、ジェスチャー操作で様々な機能を簡単に利用できます。
また、「Motoディスプレイ」では、スリープ状態でも通知を確認したり、一部の操作を行ったりすることができます。これらの機能は、スマートフォンの使い勝手を向上させ、より便利に活用できます。
長持ちバッテリーと急速充電
多くのモデルで大容量バッテリーを搭載しており、長時間の利用が可能です。さらに、TurboPower™充電に対応しているモデルでは、短時間の充電で長時間使用できるだけの電力を供給できます。例えば、「数分の充電で数時間使用可能」といった急速充電技術は、忙しい現代人にとって大きなメリットとなります。
デザイン性
モトローラのスマートフォンは、シンプルながらも洗練されたデザインが特徴です。メタル素材やガラス素材を組み合わせた高級感のあるモデルや、個性的なカラーバリエーションを持つモデルなど、幅広いデザインの製品が提供されています。また、持ちやすさや操作性にも配慮した設計がなされています。
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応
多くのモデルがDSDVに対応しており、2枚のSIMカードを同時に利用できます。これにより、仕事用とプライベート用で電話番号を使い分けたり、通信料金の安いSIMカードを組み合わせて利用したりするなど、柔軟な使い方が可能です。
公式ページ :motorola.co.jp
2025 Motorola スマホ ラインナップ一覧リスト
ここでは2025 最新の モトローラのスマートフォン ラインナップ機種を紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
<2025/3/14 発売>
moto g05
モトローラから発売された6.7インチのスマートフォンです(2025年3月14日発売)。
Android 15、MediaTek Helio G81 Extreme、8GBメモリ、HD+(1,604 x 720 px)のTFT液晶、128GBストレージ、5200 mAhバッテリー、背面 約5,000万画素のメインカメラ、前面 約800万画素 のフロントカメラを搭載しています。
また、最大24GBまでのメモリ拡張、ステレオスピーカー、Dolby Atmos、シンプルホーム、詐欺・迷惑電話対策、スマートスタートボタン、
IP52防水、最大1TBまでのストレージ拡張、、指紋認証(側面)、顔認証、USB Type-C (USB 2.0 /OTG)、3.5mmイヤホンジャック、、FMラジオ、デザリング、4G通信、 DSDV、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.4、GPS、NFC、に対応しています。
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2024 Motorolaスマホ ラインナップ一覧リスト
ここでは2024 最新の モトローラのスマートフォン ラインナップ機種を紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
<2024/9/27 発売>
「motorola razr 50」
「motorola razr 50」はAndroid 14を搭載した折りたたみ 5Gスマートフォン。
厚さ7.25 mm、重さ約 188 gのボディにMediaTek Dimensity 7300X プロセッサと12GB LPDDR4X メモリを搭載。約6.9インチのメイン pOLED液晶、約3.6インチのアウトOLED液晶、512GB UFS 2.2ストレージ、4200 mAhバッテリー、背面 50MP + 13MPの2眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを備えるほか、
生成AI Google Gemini、適応型手ブレ補正機能、壁紙の自動生成、30W TurboPower チャージ (充電器は別売り)、15W ワイヤレス充電(Qi対応)(充電器は別売り)、
デュアルステレオスピーカー、Dolby Atmos、IPX8の防水、おサイフケータイ、リフレッシュレート 最大144Hz(アウト:最大90Hz)、NFC、指紋認証、顔認証、USB Type-C (USB 2.0)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSに対応している。
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<2024/7/12 発売>
「motorola edge 50 pro」
「motorola edge 50 pro」はAndroid 14を搭載した6.7型のスマートフォン。厚さ8.19 mm 、重さ約186gのボディにQualcomm Snapdragon 7 Gen 3 プロセッサと12GB LPDDR4X メモリを搭載。解像度2712 x 1220 pxの有機EL液晶、256GB UFS2.2 ストレージ、4500mAh バッテリー、背面50MP+13MP+10MPの3眼カメラ、前面50MPのフロントカメラを備えるほか、
128W急速充電、RAMブースト、10Wワイヤレスパワーシェアリング、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、おサイフケータイ(NFC FeliCa)、IP68防水防塵、リフレッシュレート 144Hz、タッチサンプリングレート 360Hz、デザリング、Google アシスタント、指紋認証、顔認証、セキュリティ機能「ThinkShield Moto Secure」、eSIM、USB Type-C (USB 3.1)、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSにも対応している。
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<2024/6/28 発売>
「moto g64 5G」
「moto g64 5G」はAndroid 14を搭載した6.5型のスマートフォン。厚さ 7.99 mm(最薄部)、重さ 約 177 gのボディにMediaTek Dimensity 7025 プロセッサと8GB LPDDR4x メモリを搭載。フルHD+のIPS液晶、128GBストレージ、5000mAh バッテリー、背面 50MP + 2MPの2眼カメラ、前面 16MPのフロントカメラを備えるほか、
Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、リフレッシュレート 120Hz、30W急速充電、IP52の防水防塵、FMラジオ、デザリング、Google アシスタント、指紋認証、顔認証、USB Tyep-C (OTG・USB 2.0)、3.5mmイヤホンジャック、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、GPSにも対応している。
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<2024/5/24発売>
「motorola edge 40 neo」
「motorola edge 40 neo」はAndroid 13を搭載した6.55型のスマートフォン。厚さ7.58mm、厚さ7.79mm、重さ約170gのボディにMediaTek Dimensity 7030 プロセッサと8GB LPDDR4X メモリを搭載。解像度2400 x 1080 pxの有機EL液晶、256GB UMCP ストレージ、5,000 mAh バッテリー、背面50MP+13MPの2眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを備えるほか、
PANTONEカラー(ブラックビューティ、カリビアンブルー)、おサイフケータイ(NFC FeliCa)、IP68防水防塵、68W TurboPower チャージ、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、リフレッシュレート 144Hz、Google アシスタント、指紋認証、顔認証、USB Type-C (USB 2.0)、eSIM、5G通信、Wi-FI 6、Bluetooth 5.2、GPSにも対応している。
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<2024/3/22発売・Android 14>
「moto g24」
「moto g24」はAndroid 14を搭載した6.6型のスマートフォン。厚さ7.99 mmで重さ約181gのボディにMediaTek Helio G85 プロセッサと8GB LPDDR4xメモリを搭載。HD+液晶、128GB eMMC 5.1ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP+2MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを備えるほか、
RAMブースト機能(最大16GBまでのメモリ拡張)、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、5W TurboPower チャージ(充電器は別売)、リフレッシュレート 90Hz、デザリング、最大1TBまでのストレージ拡張、NFC 、Google アシスタント、サイド指紋認証、顔認証、Type-C (OTG)、4G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSにも対応している。
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2023 Motorolaスマホ ラインナップ一覧リスト
2023 モトローラのスマートフォン ラインナップ一覧リストを紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
<2023/11/22発売・Android 13・折り畳み式・Snapdragon 7 Gen 1・フリクションヒンジ・おサイフケータイ・IP52防水防塵>
「motorola razr 40」
「motorola razr 40」はAndroid 13を搭載した折り畳み式のフォルダブルスマホ。展開時で厚さ7.35mm(最薄部)、重さ188.6gのボディにQualcomm Snapdragon 7 Gen 1 プロセッサと8GBメモリを搭載。6.9インチのpOLED液晶、1.5インチのOLED液晶、4,200mAhバッテリー、背面64MP+13MP+ToFの3眼カメラ、前面12MPのフロントカメラを備えるほか、
フリクションヒンジ、おサイフケータイ、IP52防水防塵、ステレオスピーカー、リフレッシュレート 最大144Hz、30W TurboPower チャージ対応、5W ワイヤレス充電(Qi対応)、SGS認定のブルーライトカットモード、NFC(Felica)、Motoアクション、指紋認証、顔認証、USB Type-C (USB 2.0)、5G通信、eSIM、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、GPSにも対応している。
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<2023/7/6発売・Android 13・6.55型・Dimensity 8020・FeliCa・IP68防水防塵・15Wワイヤレス充電・Dolby Atmos>
「motorola edge 40」
「motorola edge 40」はAndroid 13を搭載した6.55型のスマートフォン。厚さ7.58mm、重さ約171gのボディにMediaTek Dimensity 8020 オクタコア プロセッサと8GB LPDDR4X メモリを搭載。解像度2400 x 1080 pxの有機EL液晶、256GB UFS3.1ストレージ、4400mAhバッテリー、背面50MP+13MPの2眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを備えるほか、
おサイフケータイ(NFC FeliCa)、IP68防水防塵、68W急速充電、15Wワイヤレス充電、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、リフレッシュレート 144Hz、タッチサンプリングレート 360Hz、Google アシスタント、指紋認証、顔認証、セキュリティ機能「ThinkShield」、eSIM、USB Type-C (USB 2.0)5G通信、Wi-FI 6、Bluetooth 5.2、GPSにも対応している。
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<6.5インチ・Android 13・ Snapdragon 480 5G・8GBメモリ・おサイフケータイ・IP52防水防塵・Dolby Atmos>
「moto g53j 5G」
「moto g53j 5G」はAndroid 13を搭載した6.5型のスマートフォン。厚さ8.19mm、重さ約183gのボディにQualcomm Snapdragon 480 5G プロセッサと8GB LPDDR4xメモリ(※「moto g53y 5G」は4GB)を搭載。HD+ののLCD液晶、128GBストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP+2MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを備えるほか、
18W急速充電 (18W TurboPowerチャージ)、NFC/おサイフケータイ、IP52防水防塵、ステレオスピーカー、Dolby Atmosサウンド、FMラジオ、デザリング、指紋認証、顔認証、Motoジェスチャー、最大1TBまでのストレージ拡張、USB Tyep-C (OTG・USB 2.0)、5G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.1、GPSにも対応している。
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<6.5インチ・Android 13・・リフ90Hz・30W急速充電・Dolby Atmos、IP52防水防塵・2023/4/21発売>
「moto g13」
「moto g13」はAndroid 13を搭載した6.5型のスマートフォン。厚さ8.19mmで重さ約184gのボディにMediaTek Helio G85 オクタコアプロセッサと4GB LPDDR4xメモリを搭載。128GB eMMC 5.1ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP+2MP+2MPの3眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを備えるほか、
Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、30W急速充電(20W TurboPower、チャージャー別売)、リフレッシュレート 90Hz、タッチサンプリングレート 576Hz、デザリング、最大512GBまでのストレージ拡張、NFC 、Google アシスタント、指紋認証、顔認証、Type-C (USB 2.0/OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.1、GPSにも対応している。
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2022 Motorolaスマホ ラインナップ一覧リスト
2022 モトローラのスマートフォン ラインナップ一覧リストを紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
<6.5インチ・Android 12・リフ90Hz・30W急速充電・Dolby Atmos、IP52防水防塵・2022/9/30発売>
「moto g32」
「moto g32」はAndroid 12を搭載した6.5型のスマートフォン。厚さ8.49mmで重さ約184gのボディにQualcomm Snapdragon 680 4G オクタコアプロセッサと4GB LPDDR4xメモリを搭載。フルHD+のLCD液晶、128GB eMMC 5.1ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP+8MP+2MPの3眼カメラ、前面16MPのフロントカメラを備えるほか、
リフレッシュレート90Hz、30W急速充電、デュアルステレオスピーカー、Dolby Atmosサウンド、IP52防水防塵、FMラジオ、デザリング、Google アシスタント、NFC、サイド指紋認証、顔認証、最大1TBまでのストレージ拡張、Type-C (USB 2.0/OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSにも対応している。
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<6.7インチ・2画面・縦折り・Snapdragon 8+ Gen 1・5G通信・2022/8発売>
「moto razr 2022」
「moto razr 2022」はAndroid 12ベースのMYUI 4.0を搭載した縦折りのフォルダブルスマートフォン。展開時の厚さ7.62mm、重さ200gのボディにQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 オクタコアプロセッサと8GB/12GBメモリを搭載。6.7インチインチのメインOLED液晶、2.7インチのサブOLED液晶、128GB/256GB/512GBストレージ、3500mAhバッテリ、背面50MP+13MPのデュアルカメラ、前面32MPのフロントカメラを備えるほか、
5G通信、Flex View、33W急速充電、デュアルスピーカー、Dolby Atomosサウンド、トリプルマイク(ノイズ低減)、X軸リニアモーター、サイド指紋認証、Wi-Fi 6e、Bluetooth、GPSにも対応している。
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<6.5インチ・Android 12・Helio G37・4GBメモリ・AIトリプルカメラ・リフ90Hz、IP52防水防塵・2022/7/15発売>
「moto e32s」
「moto e32s」はAndroid 12を搭載した6.5型のスマートフォン。厚さ約8.5mmで重さ約185gのボディにMediaTek Helio G37 オクタコアプロセッサと4GBメモリを搭載。20:9のHD+液晶、64GBストレージ、5000mAhバッテリー、背面16MP+2MP+2MP(※AI対応)のトリプルカメラ、前面8MPのフロントカメラを備えるほか、
リフレッシュレート90Hz、15W急速充電、IP52防水防塵、テザリング、FMラジオ、ジェスチャー機能、Googleアシスタント、サイド指紋認証、顔認証、DSDV、Type-C (USB 2.0・OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSにも対応している。
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<6.8インチ・Android 11・Snapdragon 695・6GBメモリ・5G通信・おサイフケータイ、IP68防水防塵・2022/6/3発売>
「moto g52j 5G」
「moto g52j 5G」はAndroid 11を搭載した6.8型のスマートフォン。厚さ9.1mmで重さ206gのボディにQualcomm Snapdragon 695 5G オクタコアプロセッサと6GB LPDDR4xメモリを搭載。フルHD+液晶、128GBストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP+8MP+2MPの3眼カメラと前面13MPのフロントカメラを備えるほか、
5G通信、おサイフケータイ、IP68防水防塵、15W急速充電、Googleアシスタントキー、NFC、最大1TBまでのストレージ拡張、FMラジオ、デザリング、Motoアクション、サイド指紋認証、顔認証、USB Tyep-C (OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.1、GPSにも対応している。
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<6.7インチ・Android 12・Snapdragon 8 Gen 1・2022/6発売>
「motorola edge30 PRO」
「motorola edge30 PRO」はAndroid 12を搭載した6.7型のスマートフォン。厚さ8.79 mmで重さ約196gのボディにQualcomm Snapdragon 8 Gen 1 オクタコアプロセッサと12GB LPDDR5メモリを搭載。フルHD+の有機EL液晶、256GB UFS3.1ストレージ、4800mAhバッテリー、背面50MP+50MP+2MPのトリプルカメラ、前面60MPのフロントカメラを備えるほか、
Ready For機能、68W急速充電リフレッシュレート144Hz、タッチサンプリングレート360Hz、IP52防水防塵、トリプルマイク、Google アシスタント、指紋認証、顔認証、USB Type-C、ディスプレイポート1.4、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応している。
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<6.4インチ・Android11・Helio G85・有機EL・2022/1/28発売>
「moto g31」
「moto g31」はAndroid 11を搭載した6.4型のスマートフォン。厚さ8.55mmで重さ約181gのボディにMediaTek Helio G85 オクタコアプロセッサと4GB LPDDR4xメモリを搭載。フルHD+の有機EL液晶、128GB eMMC 5.1ストレージ、5000 mAhバッテリー、背面50MP+8MP+2MPのトリプルカメラ、前面13MPのフロントカメラを備えるほか、
10W急速充電(チャージャー同梱)、IP52防水防塵、最大1TBまでのストレージ拡張(microSD)、Dolby Atmos対応スピーカー、デザリング、FMラジオ、顔認証、指紋認証、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSにも対応している。
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モトローラスマホの選び方:重要なポイントとは?
モトローラのスマートフォンは、幅広いラインナップがあり、自分の使い方や予算に合わせて最適なモデルを選ぶことができます。以下のポイントを参考に、自分にぴったりの一台を見つけてください。
予算とシリーズで絞り込む
まず、予算を決めて、それに合ったシリーズを選びましょう。モトローラは、大きく分けて「moto g」シリーズ、「moto e」シリーズ、「motorola edge」シリーズ、「motorola razr」シリーズがあります。
- 1.moto gシリーズ: ミドルレンジモデルが中心で、バランスの取れた性能と価格が魅力です。幅広いユーザーにおすすめできるシリーズです。
- 2.moto eシリーズ: エントリーモデルで、価格を重視する方におすすめです。基本的な機能を備え、普段使いには十分な性能を持っています。
- 3.motorola edgeシリーズ: ハイエンドモデルで、高性能なCPU、美しいディスプレイ、高機能カメラなどを搭載しています。最高の性能を求める方におすすめです。
- 4.motorola razrシリーズ: 折りたたみスマートフォンで、個性的なデザインと最先端の技術が特徴です。
プロセッサー(CPU)の性能を確認する
スマートフォンの処理速度を左右する重要な要素がプロセッサー(CPU)です。
Qualcomm Snapdragonシリーズが採用されることが多く、型番の数字が大きいほど高性能になります。(例:Snapdragon 8 Gen 2 > Snapdragon 7 Gen 1 > Snapdragon 695)
ゲームや動画編集など、負荷の高い作業を頻繁に行う場合は、高性能なプロセッサーを搭載したモデルを選びましょう。
Webサイトの閲覧やSNS、動画視聴などが主な用途であれば、ミドルレンジのプロセッサーでも十分快適に利用できます。
メモリ(RAM)とストレージ(ROM)の容量を確認する
メモリ(RAM)は、複数のアプリを同時に起動したり、スムーズに切り替えたりするために必要な要素です。
4GB以上が一般的ですが、より快適さを求めるなら6GB以上、ゲームなどをよくプレイするなら8GB以上がおすすめです。
ストレージ(ROM)は、アプリや写真、動画などのデータを保存するための容量です。
64GB以上が一般的ですが、写真や動画をたくさん保存したい場合は、128GB以上のモデルを選ぶと安心です。
microSDカードに対応しているモデルであれば、後からストレージ容量を増やすことも可能です。
ディスプレイのサイズと画質を確認する
ディスプレイのサイズは、持ちやすさや操作性に影響します。
大画面で動画やゲームを楽しみたい場合は、6インチ以上のモデルがおすすめです。
片手で操作したい場合は、6インチ以下のコンパクトなモデルが適しています。
画質は、解像度(例:FHD+)やディスプレイの種類(例:有機EL、液晶)によって異なります。
有機ELディスプレイは、鮮やかで美しい映像を楽しめますが、液晶ディスプレイは比較的安価です。
カメラの性能を確認する
カメラの性能は、画素数だけでなく、センサーサイズ、レンズの明るさ(F値)、手ブレ補正機能の有無なども重要です。
夜景をきれいに撮りたい場合は、センサーサイズが大きく、F値が小さい(明るい)レンズを搭載したモデルを選びましょう。
また、動画撮影を重視するなら、手ブレ補正機能が充実しているモデルがおすすめです。
バッテリー容量と充電速度を確認する
外出先で長時間使用する場合は、バッテリー容量が大きいモデルを選びましょう。
5000mAh以上の大容量バッテリーを搭載しているモデルも増えています。
また、急速充電に対応しているモデルであれば、短時間で充電できるため、バッテリー切れの心配を軽減できます。
その他の機能
防水・防塵性能、おサイフケータイ(FeliCa)対応、指紋認証、顔認証など、自分の使い方に必要な機能があるかどうかも確認しましょう。
特に、日本国内で利用する場合は、おサイフケータイ対応の有無は重要なポイントになります。
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