moto g05レビュー!6.7大画面と24GB RAMで大満足な格安スマホ

moto g05 top
MediaTek Helio G81を搭載した moto g05。早くも「2万円台でエンタメを思う存分に楽しめる性能だ!」と評判です。

モトローラーからは2024年3月にMediaTek Helio G85搭載の「moto g24」が発売され、その優れたコストパフォーマンスで人気機種になっています。

今回発売されたmoto g05はその性能をさらに強化し、より使いやすくなっていることで注目されています。

特に低価格ながらも、背面にまるで高級スマホのような触り心地がいいヴィーガンレザー素材を採用している点は驚き!

しかも、6.7インチに大型化したディスプレイは最大輝度1000nitの明るさで、まぶしい屋外でも見やすく表示することも可能に。

moto g24では最大16GBだったメモリ(RAM)が最大24GBまで拡張できるようになるなど、お買い得な要素がぎっしりと詰まっています!

今回の記事はそんなコスパに優れるmoto g05の性能や魅力を徹底解剖するべく、以下の10点を重点的に解説します。

  1. 外観・デザイン:ヴィーガンレザーの背面、洗練されたカラーバリエーション
  2. ディスプレイ:約6.7インチの大画面、90Hzリフレッシュレート、最大輝度1000nitの高輝度
  3. プロセッサ:MediaTek Helio G81 Extremeのベンチマーク、ゲーム性能
  4. メモリ・ストレージ:8GB RAMとRAMブースト(最大24GB)、128GBストレージ
  5. カメラ性能:5000万画素AIカメラ、クアッドピクセル技術、ポートレートモード、ナイトビジョンなど
  6. バッテリー・充電:5200mAh大容量、18W TurboPower™チャージ
  7. オーディオ性能:ステレオスピーカー、Dolby Atmos、バスブースト機能
  8. 機能:シンプルホーム、迷惑電話対策、ジェスチャー操作、Moto Secureなど
  9. 通信性能:4G LTE、デュアルSIM、高速Wi-Fi、Bluetooth® 5.4、GPS
  10. OS:最新のAndroid 15搭載で、スムーズな操作性と豊富な機能を提供

また、前モデル moto g24tとの違いも紹介!MediaTek Helio G81のAntutuベンチマークやゲーム性能、購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

このページ内の目次

moto g05が発売へ!2万円台でエンタメも快適な高コスパスマホ

moto g05

2025年3月14日、モトローラから最新のスマートフォン「moto g05」が発売されます。「スマホで動画やゲームを思いっきり楽しみたい!」「SNSもサクサク使いたい!」そんなあなたにぴったりの一台で、なんと2万円台。おまけにSIMフリー4G通信にも対応します。

見やすさ抜群の大画面ディスプレイ

moto g05は、約6.7インチのHD+ LCDディスプレイを搭載。90Hzリフレッシュレートのなめらか表示で、スクロールやゲーム中の動きも細部までくっきり、スムーズに表示されます。さらに、高輝度モードにも対応しているので、日差しの強い屋外でも画面が見やすく、電子書籍を読んだり、動画を楽しんだりと どこでもエンタメを満喫できます。

迫力あるサウンドでエンタメ体験を向上

Dolby Atmos対応のステレオスピーカーは、迫力のあるサウンドを実現。まるで映画館にいるかのような臨場感で、動画視聴やゲームプレイを楽しめます。バスブーストも搭載しているので、低音も豊かに響き、音楽鑑賞にもおすすめです。

AIにおまかせ!誰でも簡単、プロ級ポートレート

5000万画素の高性能カメラは、AIがあなたのポートレート撮影をサポート。 難しい設定なしで、背景がキレイにぼけた、まるでプロが撮ったような一枚に。 友達との写真も、旅の思い出も、もっと素敵に残せます。

パワフルなパフォーマンスでマルチタスクも快適

moto g05はMediaTek Helio G81 Extremeプロセッサーを搭載し、RAMブースト機能により最大24GBまでRAMを拡張可能。アプリをたくさん開いても、重たいゲームもサクサク快適。もう動作の遅さにイライラすることはありません。

大容量バッテリーと充実の機能でさらに便利に

5,200mAhの大容量バッテリー搭載で、朝から晩までたっぷり使えます! 18W TurboPowerチャージ対応で、「あっ、充電忘れてた!」なんて時も、短時間で急速充電できます。

その他にも魅力的な要素が満載!

OSは最新のAndroid 15で、128GBのストレージ(最大1TBまで拡張可能!)で写真も動画も、アプリも、好きなだけ保存できます。そのほかにも、IP52相当の撥水・防塵性能NFCに対応するなど魅力的な要素が満載です!

早速どんなスマートフォンなのか、もっとくわしくその価格や特徴(メリット)を見ていきましょう。

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公式ページ:重低音ステレオ搭載の高音質スマートフォン | moto g05 | motorola JP

価格をチェック!他のスマートフォンよりも安いのか?

moto g05

moto g05はECサイトのAmazonで20,800円(税込)で販売されています。また、楽天市場(20,799円)やヤフーショッピング(20,800円)でも販売中です。

Galaxy A25 5G

2025年2月27日発売された「Galaxy A25 5G」は楽天市場で19,800円で販売中です。こちらは、Samsungが提供する手頃な価格の5Gスマートフォンです。大画面6.7インチTFT液晶で動画やゲームを存分に楽しめます。5000mAhの大容量バッテリーは最大21時間(動画再生時)のロングライフを実現し、外出先でもバッテリー切れの心配を軽減します。

また、IPX5/IPX8の防水防塵やおサイフケータイ(Felica)にも対応しており、日常生活での利便性も確保。さらに、最大1.5TBまでのストレージ拡張が可能なので、写真や動画をたくさん保存できます。「かんたんモード」や「Galaxy使い方相談」といったサポート機能も充実し、スマートフォン初心者の方にもおすすめです。

OPPO A3 5G

2024年12月12日発売された「OPPO A3 5G」はAmazonで28,000円で販売中です。こちらは、鮮やかな大画面6.7インチ液晶と120Hzのリフレッシュレートで、滑らかな表示を実現した5Gスマートフォンです。50MPのメインカメラと2MPのマクロカメラを搭載し、美しい写真撮影が楽しめます。45Wの急速充電に対応した5100mAhの大容量バッテリーは、長時間の使用も安心です。

また、IP54の防水防塵性能とMIL-STD-810H準拠の堅牢性を備え、タフな環境でも使用可能。さらに、おサイフケータイや最大1TBまでのストレージ拡張など、便利な機能も充実しています。音楽好きには嬉しい、高音質コーデックにも対応しています。

Redmi 14C

2024年10月17日発売された「Redmi 14C」はAmazonで17,980円で販売中です。こちらは、6.8インチの大画面HD+ディスプレイを搭載した4Gスマートフォンです。最大120Hzのリフレッシュレートと240Hzのタッチサンプリングレートにより、スムーズな操作性を実現しています。50MPのAIカメラは鮮明な写真撮影を可能にし、5160mAhの大容量バッテリーは長時間の使用をサポートします。

また、18Wの急速充電にも対応し、待ち時間を短縮。最大1TBまでのストレージ拡張が可能なため、多くの写真や動画、アプリを保存できます。さらに、サイド指紋認証とAI顔認証による素早いロック解除も可能です。コストパフォーマンスに優れた、普段使いに最適な一台です。

nubia S 5G

2025年1月16日発売された「nubia S 5G」はAmazonで1円で販売中です。こちらは、ZTE製の6.7インチ大画面ディスプレイ搭載の5Gスマートフォンです。50MPのメインカメラを含むトリプルカメラシステムと、リアルタイムAI通訳機能で、写真撮影や海外旅行など様々なシーンで活躍します。5000mAhの大容量バッテリーとIPX5/IPX8防水・IP6X防塵で、長時間の外出も安心です。

おサイフケータイ対応で日常使いの利便性も高く、シンプルホーム機能はスマートフォン初心者にも優しい設計です。また、スマートスタートボタンや通話録音機能など、独自の便利機能も搭載しています。ワイモバイルから発売された、コスパに優れた5Gスマホです。

外観:ヴィーガンレザーの上質さと個性が光るデザイン

moto g05

moto g05は、ヴィーガンレザーの採用、洗練されたカラー、そして細部までこだわった設計が魅力です。

手にした瞬間から始まる、上質な毎日

moto g05は、手にした瞬間からその上質さが伝わる、洗練されたデザインが魅力のスマートフォンです。例えば、休日のカフェで友人と待ち合わせ。バッグから取り出したmoto g05の背面には、近年ファッション業界でも注目を集めるヴィーガンレザーが採用されています。

本革のような高級感がありながら、しっとりとした独特の質感と柔らかな手触りは、まるでオーダーメイドの革小物のよう。周囲の視線を集めつつ、リラックスした時間を過ごせるでしょう。ヴィーガンレザーは、環境への配慮とスタイリッシュさを両立する、まさに現代のライフスタイルにぴったりの選択肢です。

どんなシーンでも安心、タフな相棒

moto g05のディスプレイ面は、耐久性に優れたCorning  Gorilla Glass 3でしっかりと保護されています。例えば、満員電車でうっかりスマートフォンを落としてしまっても、Corning Gorilla Glass 3なら安心。日常使いでの擦り傷や、万が一の落下による衝撃からも大切な画面を守ります。

自分らしさを表現する、こだわりのカラー

カラーバリエーションは、フレッシュラベンダーとミスティブルーの2色展開。例えば、フレッシュラベンダーは、春の陽気に誘われて出かけるピクニックに、華やかさを添えてくれるでしょう。

一方、ミスティブルーは、落ち着いたカフェでの読書タイムなど、静かな時間を過ごす際に、あなたの個性を引き立てます。

どちらも、トレンド感がありながらも落ち着いた印象のニュアンスカラーで、大人の日常に自然に溶け込みます。プラスチック製のフレームが、カジュアルさと軽やかさをプラス。例えば、お気に入りのアーティスト、YOASOBIの最新曲「HEART BEAT」を聴きながら、自分だけのリラックスタイムを過ごす時にも、moto g05の洗練されたデザインが気分を高めてくれます。

毎日使うものだから、使いやすさにもこだわりを

本体サイズは約165.67mm x 75.98mm x 8.17mm(最薄部)、重さは約188.8gと、手に馴染みやすいサイズ感。例えば、Instagramで今日のコーディネートを投稿する際も、片手で楽に操作できます。

また、接続ポートは、USB Type-C (USB 2.0) 、OTG (USB On-The-Go) にも対応。例えば、旅行先で撮影した高画質の写真や動画を、OTG対応のUSBメモリに直接転送して、すぐに友人とシェアすることも可能です。さらに、3.5mmイヤホンマイクジャックも備えているため、普段使い慣れた有線イヤホンで、Amazon Musicのお気に入りのプレイリストを、高音質で楽しむことができます。

サイズ・重量を比較

  • 1.「moto g05」・・・約165.67 x 75.98 x 8.17mm / 約188.8g
  • 2.「moto g24」・・・約163.49 x 74.53 x 7.99 mm / 約181g

moto g05とmoto g24を比較すると、サイズと重量で違いがあることが分かります。まず、moto g05はmoto g24よりも高さが約2.18mm、幅が約1.45mm、厚さが約0.18mm大きくなっています。

また、重量に関しては、moto g05はmoto g24よりも約7.8g重くなっています。これらの違いから、moto g05はmoto g24に比べて、全体的にわずかに大きく、重い端末であると言えます。

ディスプレイ:太陽の下でも、鮮明に。高輝度とColor Boostでどんなシーンも美しく

moto g05

moto g05のディスプレイは、大画面、高リフレッシュレート、高輝度、そして優れた耐久性を兼ね備え、あらゆるシーンで快適な映像体験を提供します。

映画館を、ポケットの中に

moto g05は、約6.7インチの大画面ディスプレイを搭載。まるでポケットの中に映画館を持ち歩くように、迫力ある映像体験を、より身近に感じられるスマートフォンです。HD+(1,604 x 720ピクセル)の解像度、そして20:9のアスペクト比は、例えば、Netflixで話題の映画「君たちはどう生きるか」を視聴する際、ワイドスクリーンの映像を余すことなく表示し、没入感を高めてくれます。

また、アクティブエリア – タッチパネル(AA-TP)の画面占有率90.15%を誇り、大画面を最大限に活用できる没入感の高いデザインも魅力。例えば、人気パズルゲーム「パズル&ドラゴンズ」をプレイする際にも、画面いっぱいに広がる美しいグラフィックと、スムーズなタッチ操作で、より一層ゲームの世界に没頭できるでしょう。

毎日の操作が、もっとスムーズに

特筆すべきは、90Hzのリフレッシュレートに対応していること。これは、1秒間に画面が90回書き換わることを意味し、一般的なスマートフォン(60Hz)と比較して1.5倍も滑らかな表示が可能です。

例えば、Instagramでリール動画を次々とスクロールする際や、ニュースアプリ「SmartNews」で最新情報をチェックする際にも、残像感が少なく、滑らかで美しい映像表示を実感できるはずです。文字がくっきり読みやすく、目の疲れも軽減されます。

太陽の下でも、鮮やかな映像を

さらに、最大輝度1000nitを誇る高輝度ディスプレイも、moto g05の大きな魅力。例えば、夏のビーチで友人たちとバーベキュー。日差しが強い屋外でも、moto g05なら、撮影した写真や動画を、その場で鮮明に確認できます。高輝度モードでは、周囲の明るさに合わせて輝度を自動調整。追加の光センサーによって環境光感度が自動的に高められ、例えば木陰に入った時でも、画面の明るさが最適化され、常に快適な視認性を保ちます。

思い出を、より美しく、よりリアルに

Display Color Boost機能も搭載されており、屋外でも鮮やかな色彩を楽しめるように工夫されています。例えば、旅行先で撮影した風景写真。暗い部分を明るくし、色をより鮮やかに表示することで、まるでその場にいるかのような臨場感を再現します。

また、例えば、沖縄の美ら海で撮影したエメラルドグリーンの海も、moto g05なら、より美しく、よりリアルに追体験できます。さらに、Water Touchへの対応も示唆されており、多少の水濡れにも安心して使える可能性があります。(※完全防水ではありません)

毎日持ち歩くからこそ、安心の耐久性

ディスプレイ面は、スマートフォンによく採用されているCorning Gorilla Glass 3で保護。例えば、バッグの中で鍵や他の小物と一緒に入れていても、日常的な使用で生じる擦り傷がつきにくいので安心です。また、万が一、テーブルから落としてしまっても、Corning Gorilla Glass 3が衝撃を吸収し、大切な画面を守ります。

ディスプレイを比較

  • 1.「moto g05」・・・6.7インチ、解像度1604 x 720 pxのLCD(最大輝度1000nit、画面比率90.15%)
  • 2.「moto g24」・・・6.6インチ、解像度1612 x 720p px のLCD(最大輝度537nit、画面比率89.50%)

moto g05 と moto g24 のディスプレイを比較すると、画面サイズ、解像度、最大輝度、画面占有率で違いがあることが分かります。

  • まず、画面サイズは moto g05 が 6.7 インチ、moto g24 が 6.6 インチで、moto g05 の方が 0.1 インチ大きくなっています。これにより、moto g05 の方がわずかに広い表示領域を持ち、動画視聴やゲームなどでの没入感が向上する可能性があります。
  • 解像度に関しては、moto g05 が 1604 x 720 ピクセル、moto g24 が 1612 x 720 ピクセルと、非常に近い値ですが、moto g24 の方がわずかに縦方向に長くなっています。ただし、この差は人間の目で識別できるほど大きくはないでしょう。
  • 最大輝度については、moto g05 が 1000nit、moto g24 が 537nit と、moto g05 が大幅に上回っています。この約463nitの差は非常に大きく、moto g05は屋外の明るい場所でも画面が見やすいという大きなメリットがあります。
  • 画面占有率も、moto g05 が 90.15%、moto g24 が 89.50% と、moto g05 の方がわずかに高くなっています。これにより、より没入感のある視聴体験が期待できます。

以上のことから、moto g05 は moto g24 よりも、より大きく、明るく、没入感のあるディスプレイを備えていると言えます。特に、屋外での視認性を重視するユーザーにとっては、moto g05 のディスプレイは大きな魅力となるでしょう。

プロセッサ性能:毎日の「したい」を、スムーズに叶える

moto g05

moto g05は、MediaTek Helio G81 Extremeプロセッサを搭載することで、日常的な利用はもちろん、動画視聴やゲームなど、ある程度負荷のかかる処理においても、快適な動作を実現します。

2種類のコアで、賢くパワーを使い分け

MediaTek Helio G81 Extremeは、2.0GHzで動作する2つの高性能Cortex-A75コアと、1.7GHzで動作する6つの高効率Cortex-A55コアを組み合わせた、8コア構成のプロセッサです。

例えば、高画質な動画編集アプリを使うときは高性能コアが、メールのチェックやSNSの閲覧など、普段使いの時は高効率コアが主に働くことで、パフォーマンスと省電力性の両立を実現しています。まるで、状況に応じて最適なギアを使い分ける、熟練のドライバーのようです。

動画も、通話も、オンライン会議も、ストレスフリー

このプロセッサにより、例えば、Netflixで高画質の映画をストリーミングしたり、Zoomで友人や家族とビデオチャットしたり、Microsoft Teamsでオンライン会議に参加したり、といった負荷のかかる処理もスムーズに行えます。ウェブブラウジングやSNSの利用、アプリの起動なども、キビキビと快適に動作するでしょう。まるで、渋滞知らずの高速道路を走るように、あなたの毎日をスムーズに進めます。

GPU Mali-G52 MP2で、ゲームも楽しめる

GPUには、Mali-G52 MP2を搭載。例えば、「原神」や「PUBG Mobile」などの、グラフィックが美しいゲームも、設定次第では十分にプレイ可能です。通勤・通学中のちょっとした空き時間や、自宅でのリラックスタイムに、お気に入りのゲームを快適に楽しめます。

Antutuベンチマーク:MediaTek Helio G81

moto g05が搭載するMediaTek Helio G81 ExtremeはAntutu V10 ベンチマーク総合で約25万点を記録しています。

同じプロセッサはシャオミの「Redmi 14C」にも搭載されています。

例: Antutu V10 総合で「259205」、CPUで「80414」、GPUで「35289」、MEMで「68246」、UXで「75256」

一方、前モデルのmoto g24はMediaTek Helio G85 プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合は約 25万 (271112)前後を記録していました。

moto g05とmoto g24はほぼ同じAntutuベンチマークスコアを記録していることから、CPUの性能はほとんど同じであるといえます。ただし、moto g05の方がメモリで拡張できる容量が8GB分多くなっており、その分動作は快適になっています。

MediaTek Helio G81 性能を比較

MediaTek Helio G81の性能はどのくらいなのでしょうか?他のCPUと比較して調べてみました。

CPU ランキング

※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。

Unisoc T820 (Blackview SHARK 9)・・・Antutu:約55万

  • Dimensity 7030 (motorola edge 40 neo)・・・Antutu:約 52万
  • UNISOC T765 (UMIDIGI Note 100 5G)・・・Antutu:43万
  • MediaTek Helio G99 (OUKITEL P1)・・・Antutu V10 総合で41万
  • Dimensity 6020 (OPPO A79 5G)・・・Antutu V10 総合で40万
  • Dimensity 6100+ (UMIDIGI G6 5G)・・・Antutu V10 総合で約 38万
  • MediaTek Dimensity 6100+(Galaxy A25 5G)・・・Antutu V10 総合で約 39万
  • Dimensity 700 5G (nubia Ivy/Libero 5G IV/AQUOS wish3)・・・Antutu 総合で約35万 前後
  • MediaTek Helio G81 (moto g05/ Redmi 14C)・・・Antutu 総合で約25万 前後
  • Unisoc T606 (UMIDIGI G5)・・・Antutu 総合で約25万 前後
  • MediaTek Helio G85  (moto g24)・・・Antutu 総合で約25万 前後

比較から分かること

Helio G81は、Antutuベンチマーク(総合)で約25万点というスコアを記録しています。これは、エントリーモデルからミドルレンジの下位に位置する性能です。

上位チップセットとの比較:

Dimensity 7030 (約52万点) や Unisoc T820 (約55万点) と比較すると、Helio G81の性能は半分以下です。これらのチップセットは、より高い処理能力を必要とするゲームやアプリケーションで、Helio G81よりも大幅に優れたパフォーマンスを発揮します。

MediaTek Helio G99 (約41万点)、Dimensity 6020 (約40万点)、Dimensity 6100+ (約38-39万点) と比較しても、Helio G81は大きく劣ります。これらのチップセットはミドルレンジに位置し、多くのゲームを標準~高画質設定でプレイできる性能を持っています。

Dimensity 700 5G (約35万点) と比較しても、Helio G81は明確に低いスコアです。Dimensity 700は、5Gに対応しつつ、Helio G81よりも高い処理性能を持っています。

同等チップセットとの比較:

Unisoc T606やMediaTek Helio G85 (約25万点) とは、ほぼ同等の性能です。これらのチップセットは、エントリーモデルのスマートフォンに搭載されることが多く、日常的な軽いタスク(Webブラウジング、SNS、動画視聴など)は問題なくこなせますが、負荷の高いゲームやアプリケーションには向きません。

Helio G81でできること、できないこと

Helio G81は、以下のような用途に適しています。

  • Webブラウジング、SNSの利用、動画視聴
  • 軽いゲーム(パズルゲーム、カジュアルゲームなど)
  • 一般的なアプリケーションの利用

一方、以下のような用途には向いていません。

  • 高画質設定での3Dゲーム
  • 動画編集、高解像度画像の編集
  • 複数のアプリケーションを同時に使用するマルチタスク

まとめ

MediaTek Helio G81は、エントリーモデル向けのチップセットであり、処理性能は限定的です。より快適なスマートフォン体験を求める場合は、Helio G99やDimensityシリーズなど、より上位のチップセットを搭載したモデルを検討することをおすすめします。Helio G81は、スマートフォンの利用が比較的ライトなユーザー、またはコストパフォーマンスを重視するユーザーに向いています。

ゲーム性能

MediaTek Helio G81 ExtremeのAntutuベンチマーク v10 スコアが総合25万点台、特にGPUスコアが35000点台であることから、最新の重量級3Dゲームを快適にプレイするには厳しい性能です。しかし、設定を調整することで多くのゲームを楽しめる可能性があります。

以下に具体的なゲームタイトルと、想定されるフレームレート(FPS)、設定について記述します。

人気ゲームタイトルのFPS

  • 原神 (オープンワールドアクションRPG): 設定: 低~中, FPS: 25-35 FPS 広大なオープンワールドを探索する美麗グラフィックのゲームです。Helio G85では、デフォルト設定では動作が重くなる可能性があります。画質設定を「低」または「中」に設定し、一部のエフェクトを切ることで、ある程度スムーズなプレイが期待できます。フィールド移動時は比較的安定しますが、元素爆発などのエフェクトが激しい戦闘シーンではフレームレートが低下する可能性があります。
  • Tower of Fantasy (幻塔) (オープンワールドアクションRPG):設定: 低, FPS: 20-30 FPS 原神と同様に、オープンワールド形式のアクションRPGです。美しいグラフィックが特徴ですが、Helio G85では画質設定を最低レベルまで下げる必要があるでしょう。それでも、多数のプレイヤーが集まる場所や、エフェクトの激しい戦闘では、フレームレートが低下し、カクつきが発生する可能性があります。
  • 鳴潮 (Wuthering Waves) (オープンワールドアクションRPG): 設定: 最低, FPS: 20-30 FPS 高いアクション性と美麗なグラフィックが売りのオープンワールドRPGの最新作です。Helio G85では、おそらく最低設定でも快適なプレイは難しいでしょう。画質、解像度を最低に設定し、エフェクトも極力オフにすることで、戦闘時でもなんとかプレイできるレベルになる可能性がありますが、フレームレートは不安定になります。
  • 崩壊:スターレイル (ターン制RPG): 設定: 中, FPS: 30-45 FPS ターン制のRPGであり、派手なエフェクトが特徴です。Helio G85では、画質設定を「中」程度にすれば、比較的安定したフレームレートでプレイできるでしょう。ただし、一部の必殺技演出などでは、一時的にフレームレートが低下する可能性があります。

人気バトルロイヤルゲームタイトルのFPS

  • Apex Legends Mobile (バトルロイヤルFPS/TPS): 設定: 最低, FPS: 20-30 FPS 高度なグラフィックと、スピーディーな展開が特徴のバトルロイヤルゲームです。Helio G85では、すべての設定を最低にしても、快適なプレイは難しいでしょう。フレームレートは常に低めで推移し、特に戦闘時はカクつきが頻発する可能性があります。
  • PUBG Mobile (バトルロイヤルFPS/TPS): 設定: 低, FPS: 30-40 FPS 荒野行動と同様のバトルロイヤルゲームですが、より高いグラフィック性能が要求されます。Helio G85では、画質設定を「軽量」または「スムーズ」、フレームレート設定を可能な限り高く設定する必要があります。それでも、激しい戦闘シーンでは、フレームレートが低下し、操作に遅延が発生する可能性があります。
  • Call of Duty: Mobile (FPS):設定: 低, FPS: 30-45 FPS 人気のFPSゲームです。Helio G85では、画質設定を「低」に設定し、フレームレートを「中」または「高」に設定することで、ある程度プレイ可能です。ただし、マルチプレイで多くのプレイヤーと対戦する際は、フレームレートが不安定になる可能性があります。
  • 荒野行動 (バトルロイヤルFPS/TPS): 設定: 低~中, FPS: 30-40 FPS 多数のプレイヤーが同時に対戦するバトルロイヤルゲームです。Helio G85では、画質設定を「スムーズ」や「標準」程度に設定し、フレームレート設定を「高」にすることで、比較的安定したプレイが可能です。しかし、交戦時や、多くのプレイヤーが密集している場所では、フレームレートが低下する可能性があります。

その他のゲームタイトルのFPS

  • Minecraft:設定: 描画距離を短く、エフェクトをオフにするなど、設定を調整, FPS: 40-60 FPS
    サンドボックス型のゲームで、自由にブロックを配置して建築などを楽しめます。Helio G85でも設定次第で快適にプレイ可能です。
  • Asphalt 9: Legends:設定: 低, FPS: 30 FPS前後
    美麗なグラフィックが特徴のレースゲームです。Helio G85では画質設定を低くすればプレイ可能です。
  • ポケモンユナイト:設定: 低, FPS: 30-40 FPS前後
    ポケモンを操作して戦う、チーム対戦型のアクションゲームです。Helio G85では設定を低くすればプレイ可能です。
  • IdentityV (第五人格):設定: 低, FPS: 30-40 FPS前後
    非対称型対戦ゲームで、ハンター1人とサバイバー4人に分かれてプレイします。Helio G85では設定を低くすればプレイ可能です。
  • Among Us:設定: (設定項目は少ない), FPS: 60 FPS
    宇宙人狼とも呼ばれる、多人数参加型の推理ゲームです。Helio G85で快適にプレイ可能です。

メモリ・ストレージ:最大24GB RAMの圧倒的パワーでサクサク、ヌルヌル!

moto g05

moto g05は、8GBの物理RAMに加え、RAMブースト機能による仮想RAMの拡張、そして128GBの内蔵ストレージとmicroSDカードによる拡張性を備え、あらゆるユーザーのニーズに応えます。

アプリも動画も、サクサク快適

moto g05は、スマートフォンの操作をより快適にし、たくさんのデータを保存できる、優れたメモリとストレージ性能を備えています。まるで、仕事もプライベートもスマートにこなす、頼れるビジネスパートナーのような一台です。

RAMブーストで、マルチタスクもストレスフリー

8GBのDDR4X RAMを搭載しており、例えば、LINEでメッセージをやり取りしながら、Google Chromeで調べ物をしたり、YouTube Musicで音楽を聴いたりといった、日常的なアプリの使用やウェブブラウジングなどをスムーズに行えます。

さらに、moto g05の大きな特徴として、RAMブースト機能が挙げられます。この機能は、スマートフォンの内蔵ストレージの一部を仮想メモリとして活用することで、RAM容量をなんと最大24GBまで拡張できるというもの。初期設定は4GBですが、設定から簡単に最大16GBまで拡張可能です。

例えば、複数のSNSアプリを同時に起動して、それぞれのタイムラインをチェックしたり、高画質な写真編集アプリ「Adobe Lightroom」でRAW現像をしたり、といった負荷の高い作業を行う際に、その効果を発揮します。まるで、複数の仕事を同時にテキパキとこなす、優秀なアシスタントがいるようです。

大容量ストレージで、思い出もアプリもたっぷり保存

内蔵ストレージは128GBと大容量。例えば、旅行先で撮影した高画質の写真や4K動画、お気に入りのアーティストのハイレゾ音源、たくさんの電子書籍など、大切なデータをたっぷりと保存できます。

さらに、microSDカードスロットを搭載しており、最大1TBまでストレージ容量を拡張可能。例えば、SanDiskの1TB microSDカードを追加すれば、容量を気にせず、子どもの成長記録を動画で残したり、NetflixやAmazon Prime Videoでダウンロードした映画をオフラインで楽しんだり、たくさんのゲームアプリをインストールしたりできます。まるで、思い出を詰め込んだ宝箱を、いつでも持ち歩けるような感覚です。

メモリ・ストレージを比較

  • 1.「moto g05」・・・8GB LPDDR4X(最大24GB)/ 128GB(最大1TBまで)
  • 2.「moto g24」・・・8GB LPDDR4X(最大16GB)/ 128GB(最大1TBまで)

moto g05とmoto g24のメモリとストレージを比較すると、メモリの拡張できる容量で違いがあることが分かります。

具体的には、moto g05は最大24GBまで拡張可能なのに対し、moto g24は最大16GBまでとなっています。この8GBの差は、より多くのアプリを同時に起動したり、バックグラウンドで動作させたりする場合に、moto g05の方がより快適に動作する可能性があることを意味します。

結論として、基本的なメモリとストレージ容量は両機種とも同等ですが、メモリの拡張性においてmoto g05が優位です。より高いマルチタスク性能を求めるユーザーにとっては、moto g05の方が適していると言えるでしょう。

カメラ性能:高画質カメラとAIポートレートで思い出を、プロ級の美しさへ

moto g05

moto g05のカメラは、高画質なメインカメラ、AIポートレートモード、そして多彩な撮影機能を備え、日常のあらゆるシーンを美しく、そして印象的に記録します。

思い出を、もっと鮮やかに、もっと印象的に

moto g05は、日常の様々な瞬間を、より鮮やかに、より印象的に残せるカメラ性能を備えています。まるで、プロのカメラマンがいつもそばにいて、あなたの思い出作りをサポートしてくれるかのようです。

高画質で、大切な瞬間を逃さない

背面には、約5,000万画素のメインカメラを搭載。例えば、旅行先の美しい風景や、大切な家族の笑顔、ペットのかわいらしい仕草など、f/1.8の明るいレンズとPDAF(位相差検出オートフォーカス)により、素早く正確にピントを合わせ、シャッターチャンスを逃しません。例えば、運動会で走る子どもの姿も、ブレることなく、細部まで鮮明に捉え、思い出をより美しく記録します。

暗い場所でも、諦めない

クアッドピクセル技術も採用されており、4つのピクセルを1つに統合することで、光の少ない環境でも、より明るく、ノイズの少ない写真を撮影できます。

例えば、夜景をバックにしたポートレートや、薄暗いレストランでの食事風景も、有効写真解像度は1,250万画素となり、画質と明るさのバランスが取れた、美しい一枚を生成します。まるで、夜空に輝く星のように、暗闇の中でもあなたの思い出を鮮やかに照らします。

AIが、あなたのポートレートをプロ級に

AI対応ポートレート機能は、moto g05のカメラの大きな魅力。例えば、誕生日パーティーでの主役の笑顔や、公園で遊ぶ子どもの自然な表情を、被写体を際立たせ、背景を自然にぼかすことで、まるでプロが撮影したかのような、印象的なポートレート写真を簡単に撮影できます。SNS映えも抜群で、たくさんの「いいね!」が期待できるでしょう。

多彩な撮影モードで、表現は無限大

さらに、ナイトビジョンモード、自動ナイトビジョン、ポートレート、パノラマ、プロモード、ライブフィルタ、HDR、フェイスレタッチ機能、セルフィーフォトミラー、素早いビデオ録画、Googleレンズ™内蔵、QR/バーコードスキャナー、

Googleフォト編集、消しゴムマジック、ボケ補正、編集マジック、ポートレートのぼかし、ポートレート ライト、Sky、カラーポップ、シネマティック フォトなど、多彩な撮影モードと機能を搭載。

例えば、花火大会ではナイトビジョンモードで幻想的な一枚を、風景写真ではパノラマモードで広大な景色を、料理写真ではライブフィルターで美味しそうな色合いを、それぞれ表現できます。あらゆるシーンで、あなたの創造性を刺激し、表現の幅を広げます。

動画撮影も、美しく、滑らかに

動画撮影は、FHD(30fps)およびHD(30fps)に対応。例えば、子どもの発表会や、友人の結婚式など、大切なイベントの様子を、高画質で記録できます。LEDフラッシュも搭載しており、例えば、誕生日パーティーでキャンドルを吹き消す瞬間など、暗い場所でも明るく撮影できます。

前面カメラで、今日の私も、もっと魅力的に

前面には、約800万画素のカメラを搭載。Fixed Focus(固定焦点)を採用し、FHD(30fps)およびHD(30fps)の動画撮影にも対応しています。例えば、友達とのランチや、カフェでの自撮りも、美肌効果やフェイスレタッチ機能を使えば、より魅力的な一枚に。オンライン会議やビデオ通話でも、クリアな映像で、自信を持ってコミュニケーションできます。

カメラの画素数を比較

  • 1.「moto g05」・・・背面:50MP / 前面:8MP
  • 2.「moto g24」・・・背面:50MP + 2MP / 前面:8MP

背面カメラに関しては、両機種ともにメインカメラは5000万画素(50MP)で同じです。しかし、moto g24には、さらに200万画素(2MP)のマクロカメラが搭載されています。このマクロカメラにより、moto g24は非常に近い距離での撮影、例えば花や昆虫などの小さな被写体を細部まで捉えることが可能になります。一方、moto g05はマクロカメラを搭載していません。

前面カメラに関しては、両機種ともに800万画素(8MP)で、画素数に違いはありません。

結論として、メインカメラの画素数は両機種とも同じですが、moto g24は2つ目の背面カメラとしてマクロカメラを搭載している点が異なります。これにより、moto g24は接写に強く、より多様な撮影シーンに対応できると言えるでしょう。一方、moto g05は、背面、前面カメラともにシンプルなシングルカメラ構成となっています。

バッテリー:最大2日間のロング駆動。18W TurboPower チャージで高速充電

moto g05

moto g05は、5,200mAhの大容量バッテリーと、18W TurboPower チャージによる急速充電機能を備え、長時間の利用と効率的な充電を両立しています。

もう、電池切れを気にしない毎日へ

moto g05は、外出先でも安心して使える、大容量バッテリーと急速充電機能を備えています。まるで、エネルギッシュなあなたの毎日を、力強くサポートしてくれる頼もしい相棒のようです。

1回の充電で、たっぷり使える安心感

5,200mAhの大容量バッテリーを搭載しており、モトローラの公式ホームページによると、1回の充電で最大2日間*の連続使用が可能とされています。例えば、週末の旅行で、地図アプリでルートを確認したり、観光スポットの情報を調べたり、写真をたくさん撮ったりしても、バッテリー切れを気にせず、思いっきり楽しめます。

動画視聴やゲーム、SNSなど、バッテリー消費の多い使い方をする方でも、安心して1日中使い続けられるでしょう。
* バッテリー駆動時間は、ネットワーク環境、利用状況、その他の要素によって大きく変動する場合があります。

忙しい朝も、スピーディーに充電

18W TurboPower チャージに対応しており、短時間で効率的に充電できます。例えば、朝起きて、スマートフォンのバッテリー残量が少ないことに気づいても、身支度をしている間に、18W TurboPower チャージ対応の充電器を使えば、30分で約50%まで充電できます。忙しい朝でも、慌てることなく、安心して外出できるでしょう。

RAMブースト機能も、バッテリー持ちに配慮

RAMブースト機能は、最大24GBまでRAMを拡張できる便利な機能ですが、バッテリー駆動時間を損なうことなく利用できるよう設計されています。例えば、複数のアプリを同時に起動しながら、動画をストリーミング再生しても、バッテリーの減りを気にせず、快適に楽しめます。これも、moto g05がバッテリーの持ちを重視して設計されていることの表れと言えるでしょう。

充電器とケーブルは、お気に入りを選んで

ただし、moto g05にはチャージャー(ACアダプタ、USBケーブル)が同梱されていません。充電を行うためには、別途18W TurboPower チャージに対応する充電器とUSB Type-Cケーブルをご用意いただく必要があります。例えば、AnkerのPowerPort III Nano 20Wなどのコンパクトな充電器と、耐久性の高いUSB Type-Cケーブルを選べば、自宅でも外出先でも、スマートに充電できます。

バッテリー・充電を比較

  • 1.「moto g05」・・・5200 mAh / 18W TurboPower チャージ対応
  • 2.「moto g24」・・・5000 mAh / 5W TurboPower チャージ対応

moto g05とmoto g24のバッテリーと充電機能を比較すると、バッテリー容量、充電速度で違いがあることが分かります。

  • バッテリー容量は、moto g05が5200mAh、moto g24が5000mAhで、moto g05の方が200mAh大きくなっています。この差により、moto g05の方がわずかに長い時間、充電なしで使用できる可能性があります。
  • 充電速度に関しては、moto g05は18WのTurboPowerチャージに対応しているのに対し、moto g24は15WのTurboPowerチャージに対応しています。

結論として、moto g05はmoto g24よりも、わずかに大きなバッテリー容量を持ち、より高速な充電が可能です。これにより、より長いバッテリー駆動時間と、より短い充電時間を実現しています。

オーディオ性能:心揺さぶる迫力のサウンド体験を

moto g05

moto g05は、ステレオスピーカー、Dolby Atmos®対応、そしてバスブースト機能による重低音再生により、スマートフォンでありながら、本格的なオーディオ体験を提供します。

ステレオスピーカーが、迫力のサウンドを再現

本体に搭載されたステレオスピーカーが、パワフルで臨場感あふれるサウンドを再生。例えば、YouTubeで好きなアーティストのライブ映像を見たり、Spotifyで最新のヒット曲を聴いたりする際に、まるでその場にいるかのような、没入感の高いオーディオ体験を提供します。左右から聞こえる音の広がりが、音楽をより立体的に感じさせ、感動をさらに深めてくれるでしょう。

Dolby Atmosで、音に包み込まれる贅沢

Dolby Atmos®に対応しているのも、moto g05の大きな魅力。例えば、NetflixでDolby Atmos®対応の映画「RRR」を視聴すれば、戦闘シーンの爆発音や、登場人物のセリフ、周囲の環境音などが、まるで自分の周りで実際に起こっているかのように聞こえ、映画館のような、音に包み込まれる感覚を味わえます。お気に入りの映画やドラマを、より深く、より感動的に楽しめるでしょう。

バスブーストで、心揺さぶる重低音

バスブーストを搭載したステレオスピーカーは、パワフルな低音再生を実現。モトローラの公式ホームページでも、「迫力ある低音を堪能してください」と謳われている通り、例えば、YOASOBIの「アイドル」や、Adoの「唱」といった楽曲の、音楽のビートや、映画の効果音を、より力強く、よりリアルに感じられます。

「重低音ステレオ搭載の高音質スマートフォン」と紹介されていることからも、その音質への自信がうかがえます。クラブやライブ会場にいるかのような、心臓に響く重低音を体感できます。

FMラジオや、有線イヤホンにも対応、いつでも音楽を

FMラジオに対応しているため、例えば、通勤・通学中や、災害時など、インターネット環境がない場所でも、お気に入りのラジオ番組を楽しめます。また、3.5mmイヤホンジャック(ヘッドセットジャック)も搭載。

例えば、電車の中や、静かなカフェなど、周囲に音を漏らしたくない場合は、使い慣れた有線イヤホンやヘッドホンを接続して、自分だけのサウンド空間に浸ることも可能です。ShureのSE215などの高音質イヤホンを使えば、さらにクリアで臨場感あふれるサウンドを楽しめます。内臓マイクも搭載されているため、ハンズフリー通話にも対応できます。

機能:毎日を、もっとスマートに、もっと快適に

moto g05

moto g05は、シンプルで使いやすいユーザーインターフェース、迷惑電話対策、便利なジェスチャー操作、そして安心のセキュリティ機能など、多彩な機能を搭載し、毎日の生活を、より便利に、より快適にします。

誰でも使える、優しい操作性

シンプルホーム」機能を使えば、スマートフォン初心者の方や、ご年配の方、シンプルな操作性を好む方でも、迷うことなく直感的に操作できます。例えば、電話、メッセージ、カメラなど、よく使う機能が大きなアイコンで表示され、ワンタップでアクセス可能。まるで、使い慣れたリモコンのように、誰でも簡単に使いこなせます。

迷惑電話対策で、もう、 বিরক্তな電話に悩まない

詐欺や迷惑電話対策機能も搭載。例えば、知らない番号からの着信時に、警告を表示したり、迷惑電話と判断された場合は自動で着信拒否したりすることが可能です。安心して電話に出られるよう、あなたのプライバシーを守ります。まるで、頼れるガードマンが、いつもあなたを見守ってくれているようです。

スマートスタートボタンで、お気に入りの機能をワンタッチ

スマートスタートボタン」は、よく使う機能やアプリを割り当てられる、便利なカスタマイズボタンです。例えば、カメラを起動して、すぐにシャッターチャンスを捉えたり、Google Mapを起動して、現在地をすぐに確認したり、LINE Payを起動して、スマートに支払いを済ませたり。自分だけのショートカットを作成できます。まるで、オーダーメイドのスーツのように、あなたのライフスタイルにフィットします。

ジェスチャー操作で、スマートな毎日を

多彩なジェスチャー機能も、moto g05の魅力の一つ。「簡易ライト」を使えば、例えば、夜中に目が覚めて、枕元のメガネを探したい時、スマートフォンを2回振るだけでライトを点灯できます。

3本指でのスクリーンショット」は、例えば、ウェブサイトで見つけたレシピや、SNSで見かけた気になる情報を、画面に3本指で触れるだけで、簡単にスクリーンショットを保存できます。

他にも、「下向きで無音化」「持ち上げて消音」「メディアコントロール」「サイドバー」「電源キーの2回押し」「電源ボタンの長押し」など、様々なジェスチャー操作に対応。まるで、魔法使いのように、指先ひとつでスマートフォンを操れます。

声で操作、頼れる相棒

Google アシスタントによる音声操作にも対応。「OK Google」と話しかけるだけで、例えば、「明日の東京の天気は?」と尋ねたり、「YOASOBIのアイドルを再生して」とリクエストしたり、「10分後にアラームをセットして」と指示したり、様々な操作を行えます。まるで、専属の秘書のように、あなたの声に耳を傾け、サポートします。

テザリングで、どこでも快適インターネット

テザリング機能を使えば、moto g05をモバイルルーターとして利用できます。例えば、外出先でノートパソコンを使って仕事をしたり、カフェでタブレットを使ってオンライン授業を受けたりする際に、インターネット環境がない場所でも、快適に作業できます。まるで、どこでもドアのように、あなたをインターネットの世界へつなぎます。

水濡れにも安心、頼もしい耐久性

IP52相当の撥水・防塵性能を備えているため、例えば、キッチンでレシピを見ながら料理をしている時に、水しぶきがかかってしまっても、安心して使用できます。ただし、完全防水ではないため、お風呂での使用や、水没には注意が必要です。

NFC対応、でも、おサイフケータイは使えない

NFCに対応しており、対応するサービスやデバイスとの間で、非接触でのデータ通信が可能です。例えば、NFC対応のスピーカーにスマートフォンをかざすだけで、簡単に音楽を再生できます。ただし、おサイフケータイ (Felica) には対応していないため、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードや、iDやQUICPayなどの電子マネーは利用できません。

My UXで、自分だけのスマートフォンに

My UX」は、モトローラ独自のカスタマイズ機能。「親切ディスプレイ」を使えば、例えば、通知が届いた時に、画面をタップするだけで内容を確認できます。他にも、フォントやアイコンの形、色などを自分好みに変更することで、より使いやすく、より愛着の湧く一台にすることができます。まるで、自分だけのオリジナルデザインのスマートフォンを持つような、特別な気分を味わえます。

セキュリティも万全、あなたの大切な情報を守る

Moto Secure」は、セキュリティ関連の機能を一元管理できるアプリ。プライバシー設定をまとめて確認したり、不審なアプリがないかチェックしたりできます。さらに、「ThinkShield for mobile」が、マルウェアやフィッシングなどの脅威から、あなたのスマートフォンを守ります。まるで、最新のセキュリティシステムを搭載した、安全な金庫のように、あなたの個人情報をしっかり保護します。

指紋認証と顔認証、選べるセキュリティ

側面指紋認証センサーと顔認証、2つの生体認証に対応。例えば、指紋認証なら、手袋をしていても、マスクをしていても、素早く、安全にスマートフォンのロックを解除できます。顔認証なら、画面を見るだけでロックを解除できるので、手がふさがっている時にも便利です。

通信性能:どこにいても、誰とでも、スムーズにつながる

moto g05は、主要4キャリアの4G LTE対応、デュアルSIM、高速Wi-Fi 5、Bluetooth  5.4、そしてGPS機能を備え、あらゆるシーンで快適な通信環境を提供します。

主要4キャリアに対応、選べる自由

日本の主要4キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)の4G LTEバンドに幅広く対応。例えば、普段はドコモ回線を使っていて、旅行先ではau回線のSIMカードをレンタルして使う、といったことも可能です。どのキャリアのSIMカードを使っても、高速で安定したモバイル通信を利用できるので、通信エリアや料金プランを比較して、自分にぴったりのキャリアを選べます。

2つの電話番号を、1台で使い分け

デュアルSIM(DSDV – デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しているため、2枚のnanoSIMカードを同時に使用することが可能です。例えば、仕事用とプライベート用で電話番号を使い分けたり、通話用には音声通話が安いキャリアのSIMカード、データ通信用にはデータ通信がお得なキャリアのSIMカード、というように、2つのSIMカードを賢く組み合わせて、通信費を節約することもできます。

高速Wi-Fi & Bluetooth® 5.4で、快適ワイヤレス

Wi-Fiは、802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) に対応。例えば、自宅では高速な光回線のWi-Fiに接続して、YouTubeで4K動画をストリーミング再生したり、オンラインゲームを快適にプレイしたりできます。外出先では、カフェや駅などの無料Wi-Fiスポットに接続して、データ通信量を節約することも可能です。

Bluetooth は、最新の5.4をサポート。例えば、SonyのWF-1000XM5などの、Bluetooth  5.4対応のワイヤレスイヤホンと接続して、高音質な音楽を、より安定した接続で楽しんだり、ハンズフリー通話で、クリアな音声で会話したりできます。まるで、ワイヤレスの翼を手に入れたかのように、自由で快適なモバイルライフを満喫できます。

NFC対応、でも、おサイフケータイは使えない

NFCに対応しているため、対応するサービスやデバイスとの間で、非接触でのデータ通信が可能です。例えば、NFC対応のスマートロックにかざして、ドアの鍵を開けたり、NFCタグにタッチして、スマートフォンの設定を自動で切り替えたりできます。ただし、おサイフケータイ (Felica) には対応していないため、モバイルSuicaやiDなどの電子マネーは利用できません。

正確な位置情報を取得、迷わず目的地へ

GPS, A-GPS, GLONASS, Galileoに対応。正確な位置情報を取得できるため、例えば、Google マップで初めて行く場所へのルートを検索したり、Uber Eatsで現在地から近いレストランを探したり、ポケモンGOで近くにいるポケモンを探したり、地図アプリの利用や、位置情報に基づくサービスを快適に利用できます。まるで、優秀なナビゲーターのように、行く先を正確に案内します。

テザリングで、どこでもインターネット

テザリング機能を使えば、moto g05をモバイルルーターとして利用できます。例えば、外出先でパソコンやタブレットを使って仕事をしたり、友達とオンラインゲームを楽しんだりする際に、インターネット環境がない場所でも、快適に作業できます。最大5台までのデバイスを同時に接続できるので、家族や友人とWi-Fiをシェアすることも可能です。

OS:Android 15でよりスマートに、より快適に。

moto g05は、最新のAndroid 15を搭載することで、よりスマートに、より快適に、そしてより安全に使えるスマートフォンへと進化しました。

最新OSで、毎日をスマートにアップデート

moto g05は、最新のオペレーティングシステム、Android 15を搭載。より直感的で、より使いやすく進化した、スマートな操作体験を提供します。まるで、最新のソフトウェアを搭載した高性能コンピューターのように、あなたの毎日を効率的にサポートします。

Android 15の、洗練されたインターフェース

Android 15は、より洗練されたデザインと、スムーズなアニメーションが特徴。例えば、ロック画面からホーム画面への移行、アプリの起動、画面のスクロールなど、あらゆる操作が滑らかで、視覚的にも美しく、操作するたびに心地よさを感じられます。

また、通知機能も強化され、例えば、LINEの新着メッセージや、Gmailの新着メールなど、重要な情報を見逃しにくくなりました。新しいクイック設定パネルでは、Wi-FiやBluetoothのオン/オフ、画面の明るさ調整など、よく使う機能に素早くアクセスできます。

進化した機能で、毎日をもっと便利に

Android 15では、プライバシー保護機能も強化。例えば、アプリがカメラやマイクにアクセスする際に、画面上にインジケーターが表示されるようになり、どのアプリがどの情報にアクセスしているのかを、より明確に把握できるようになりました。

また、アプリがアクセスできる情報を、より細かくコントロールできるようになり、安心してスマートフォンを利用できます。さらに、バッテリー効率も向上しており、例えば、動画視聴やゲームプレイなど、バッテリー消費の激しい使い方をしても、以前のバージョンよりも長く使えるようになりました。

Google Playストアから、無限の可能性を

Android 15は、Google Playストアに対応。数百万を超えるアプリの中から、お気に入りのアプリを見つけて、自由にインストールできます。例えば、大人気のゲームアプリ「原神」や「ポケモンGO」、動画編集アプリ「CapCut」、音楽ストリーミングサービス「Spotify」、電子書籍アプリ「Kindle」など、ゲーム、エンターテインメント、仕事効率化ツールなど、あなたのライフスタイルに合わせて、スマートフォンをカスタマイズできます。まるで、自分だけのツールボックスを持つように、必要な機能を自由に追加できます。

moto g05のデメリット:購入前に確認するべきポイント

moto g05」はコストパフォーマンスに優れるスマートフォンですが、デメリット(弱点、短所)もあります。購入する前に必ず、確認しておきましょう。

通信性能の弱点:5G非対応

moto g05は4G LTEまでしか対応しておらず、Galaxy A25 5G、OPPO A3 5G、nubia S 5Gといった5G対応機種と比べると通信速度の面で劣ります。特に動画ストリーミングや大容量ファイルのダウンロードなど、高速通信が必要な場面では、5G対応機種の方が快適に利用できるでしょう。

利便性の弱点:おサイフケータイ非対応

moto g05はNFCには対応しているものの、おサイフケータイ(FeliCa)には対応していません。Galaxy A25 5Gやnubia S 5Gは、おサイフケータイに対応しており、電子マネー決済などが利用できます。日常的に電子マネーを利用するユーザーにとっては、moto g05はおサイフケータイ非対応である点がデメリットとなります。OPPO A3 5Gも、おサイフケータイに対応しています。

処理性能の弱点:重いゲームには不向き

moto g05はMediaTek Helio G81 Extremeプロセッサを搭載していますが、Redmi 14Cと同じプロセッサであり、Antutuベンチマークスコアは約25万点です。

Galaxy A25 5G (MediaTek Dimensity 6100+)、OPPO A3 5G (MediaTek Dimensity 6300)、nubia S 5G (UNISOC T760) は、いずれもmoto g05より高い処理性能を持つため、ゲームや動画編集など、高い処理能力が求められる作業には、moto g05は不向きです。moto g24 (MediaTek Helio G85) と比較しても、ベンチマークスコアはほぼ同等です。

耐久性の弱点:防水防塵性能の低さ

moto g05はIP52の防塵防水性能しか備えていません。これは、Galaxy A25 5G (IPX5/IPX8) やnubia S 5G (IPX5/IPX8, IP6X) と比べると、かなり低いレベルです。水没や埃の侵入に対する耐性が低いため、取り扱いには注意が必要です。OPPO A3 5G (IP54) や Redmi 14C (IP52) と同程度の防水防塵性能です。

付属品の弱点:充電器が付属しない

moto g05には充電器が付属していません。別途購入する必要があるため、追加費用が発生します。moto g24 や Redmi 14C など、充電器が付属している機種と比べると、この点はデメリットと言えるでしょう。

まとめ

moto g05は2万円台という価格帯を考えると、全体的にバランスの取れた優れたスマートフォンです。しかし、5G非対応、おサイフケータイ非対応、処理性能の低さ、低い防水防塵性能、充電器が付属しないといったデメリットも存在します。購入を検討する際は、自身のニーズと照らし合わせて、これらのデメリットを考慮することが重要です。

moto g05のスペック

  • ディスプレイ: 6.7インチ TFT、解像度1,604 x 720 px (HD+/20:9/263ppi/90Hzリフレッシュレート/輝度1000nit)
  • プロセッサー: MediaTek Helio G81 Extreme (2.0GHz x 2 + 1.7GHz x 6)
  • GPU: Mali-G52 MP2
  • RAM: 8GB LPDDR4X RAM(RAMブーストで最大24GBまで)
  • ストレージ: 128GB
  • 外部ストレージ: microSDカードで最大1TBまで拡張可能
  • バッテリー: 5200 mAh
  • 充電: 18W TurboPower™ チャージ対応
  • 背面カメラ: 約5,000万画素 (f/1.8) PDAF
  • 前面カメラ: 約800万画素 (f/2.05)
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.4
  • 衛星測位: GPS, A-GPS, GLONASS, Galileo
  • NFC: 対応
  • おサイフケータイ (Felica): 非対応
  • インターフェース: USB Type-C (USB 2.0 /OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー: ステレオスピーカー、Dolby Atmos対応
  • マイク: 内蔵
  • FMラジオ: 対応
  • デザリング: 対応
  • 防水防塵: 防水:IP52
  • 機能: シンプルホーム、詐欺・迷惑電話対策、スマートスタートボタン
  • 生体認証: 指紋認証(側面)、顔認証
  • 筐体:ヴィーガンレザー背面、Corning Gorilla Glass 3 (前面)、フレーム: プラスチック
  • OS: Android 15
  • サイズ: 約165.67mm x 75.98mm x 8.17mm
  • 重量: 約188.8g
  • カラー: フレッシュラベンダー、ミスティブルー
  • 製造メーカー: モトローラ
  • 付属品: カバー、SIM取り出しピン、ガイド類 ※チャージャー(ACアダプタ、USBケーブル)は非同梱
  • モバイル通信: 4G/3G/2G
  • SIMカード: nanoSIMx2 (DSDV)

対応バンド:moto g05

moto g05は4G通信に対応しています。

SIMはNanoSIMに対応しています。

基本的には本体にSIMカードを入れて、APN設定を済ませると、通信できます。

対応バンドは以下の通りです。

  • 4G:LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41
  • 3G: W-CDMA B1/B2/B5/B8
  • 2G: GSM 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz

対応バンドの詳細

ドコモ回線

  • 4G LTE:B1 (主要バンド): 対応, B3 (東名阪バンド): 対応, B19 (プラチナバンド): 対応, B28 (地方/郊外/補完バンド): 対応, B41 (TD-LTE): 対応 主要なバンドをすべてカバーしており、非常に良好な対応状況です。
  • 3G (W-CDMA):B1: 対応,B5/B8: 一部対応. ドコモの主要な3GバンドはB1とB6(B19に含まれる場合がある)ですが、B6の記載がないため、FOMAプラスエリアの一部で利用できない可能性があります。ただし、3Gは縮小傾向にあるため、影響は限定的でしょう。
  • 2G (GSM): ドコモは2Gサービスを終了しているため利用不可。

結論: 4Gは非常に良好、3Gは一部エリアで利用できない可能性あり。

au回線

  • 4G LTE:B1 (主要バンド): 対応, B18/B26 (プラチナバンド): 対応, B28 (地方/郊外/補完バンド):対応, B41 (WiMAX 2+): 対応 主要バンドに対応しており、良好な対応状況です。
  • 3G (W-CDMA): auは3Gサービス(CDMA2000)を終了しているため、W-CDMAは利用不可。
  • 2G (GSM): auは2Gサービスを終了しているため利用不可。

結論: 4Gは良好、3G/2Gは利用不可。

ソフトバンク回線

  • 4G LTE:B1 (主要バンド): 対応,B3 (東名阪バンド): 対応,B8 (プラチナバンド): 対応,B28 (地方/郊外/補完バンド): 対応,B41 (TD-LTE/AXGP): 対応 主要バンドをすべてカバーしており、非常に良好な対応状況です。
  • 3G (W-CDMA):B1: 対応,B8: 対応 主要な3Gバンドに対応しています。
  • 2G (GSM): ソフトバンクは2Gサービスを終了しているため利用不可。

結論: 4G/3Gともに非常に良好。2Gは利用不可。

楽天モバイル回線

  • 4G LTE:B3 (楽天モバイル自社回線バンド): 対応,B18/B26 (パートナー回線[au]バンド): 対応 自社回線とパートナー回線の両方に対応しており、良好な対応状況です。
  • 3G (W-CDMA): 楽天モバイルは3Gサービスを提供していないため利用不可。
  • 2G (GSM): 楽天モバイルは2Gサービスを提供していないため利用不可。

結論: 4Gは良好、3G/2Gは利用不可。

まとめ

moto g05の対応バンドは、日本の主要4キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)の4G LTEにおいて、非常に良好な対応状況を示しています。特にドコモとソフトバンクは、3Gに関しても比較的良い対応状況です。

ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

moto g05の評価

moto g05

8つの基準でmoto g05を5段階で評価してみました。

画面の見やすさ:★★★★☆ (4/5)

約6.7インチの大画面、90Hzリフレッシュレート、そして最大輝度1000nitの高輝度ディスプレイは、屋外での視認性も高く評価できます。HD+解像度なのでフルHDと比べると精細さは劣りますが、価格帯を考慮すれば十分な画質です。

スペック:★★★☆☆ (3/5)

MediaTek Helio G81 Extremeプロセッサは、日常的なタスクには問題ありませんが、重い3Dゲームには力不足です。RAMブーストで最大24GBまで拡張できる点は魅力ですが、ベースの性能が低いので、上位機種と比べるとパフォーマンスの差は否めません。ストレージは128GBでmicroSDカードにも対応しているので、容量不足の心配は少ないでしょう。

耐久性: ★★★☆☆ (3/5)

Corning Gorilla Glass 3採用で画面の耐久性はありますが、IP52の防塵・防水性能は生活防水レベルです。水没には耐えられないので注意が必要です。

デザイン:★★★★☆ (4/5)

ヴィーガンレザーの採用や、フレッシュラベンダー、ミスティブルーといったトレンド感のあるカラーバリエーションは魅力的です。プラスチックフレームなので高級感はやや劣りますが、軽くて持ちやすいというメリットもあります。

通信:★★★☆☆ (3/5)

4G LTE に対応し、主要4キャリアのバンドを幅広くカバーしているので、通信環境については問題ありません。デュアルSIMにも対応しているので、2枚のSIMカードを使い分けたい人には便利です。しかし、5G に非対応なのはデメリットです。

機能:★★★★☆ (4/5)

シンプルホーム、迷惑電話対策、ジェスチャー操作、Moto Secureなど、便利な機能が充実しています。FMラジオにも対応しているのは、一部ユーザーにとってメリットとなるでしょう。ただし、おサイフケータイには非対応です。

使いやすさ:★★★★☆ (4/5)

Android 15 を搭載し、モトローラ独自の My UX でカスタマイズ性も高いです。シンプルホーム機能は初心者にも使いやすいでしょう。RAMブーストによる快適な動作も、使いやすさに貢献しています。

価格:★★★★★ (5/5)

2万円台という価格設定は、このスペックのスマホとしては非常に魅力的です。コストパフォーマンスの高さが、moto g05の最大の強みと言えるでしょう。

総評:★★★★☆ (4/5)

2万円台という価格帯で、大画面、高リフレッシュレート、ステレオスピーカー、大容量バッテリー、RAMブーストなど、日常使いで快適さを重視する機能が充実している点が魅力です。

カメラ性能も必要十分で、普段使いのスマホとしては申し分ない性能です。ただし、CPU性能は高くなく、重い3Dゲームなどには不向きです。また、5G非対応、おサイフケータイ非対応、充電器非同梱といった点は注意が必要です。全体的にはコストパフォーマンスに優れた、バランスの良いスマホと言えます。

moto g05とmoto g24の違い

moto g05とmoto g24の主な違いは、プロセッサ、ディスプレイ、バッテリー、RAMブースト容量、カメラ、充電速度、OS、そしてデザインです。これらの違いが、それぞれの機種の個性と使い勝手を形作っています。

プロセッサとRAMブーストの違い

moto g05はMediaTek Helio G81 Extremeプロセッサを搭載し、RAMブースト機能で最大24GBまでRAMを拡張できます。一方、moto g24はMediaTek Helio G85プロセッサを搭載し、RAMブーストは最大16GBまでです。ベンチマークスコアはどちらも25万点前後とほぼ同等ですが、RAMブースト容量の差は、マルチタスク性能に影響する可能性があります。g05の方がより多くのアプリを同時に快適に利用できるでしょう。

ディスプレイの違い

ディスプレイサイズはg05が6.7インチ、g24が6.6インチと僅かな差ですが、g05は最大輝度1000nitとg24の537nitに比べて非常に明るいため、屋外での視認性に大きな違いがあります。解像度はg05が1604 x 720px、g24が1612 x 720pxとほぼ同じです。リフレッシュレートはどちらも90Hzに対応しています。

バッテリーと充電速度の違い

バッテリー容量はg05が5200mAh、g24が5000mAhとg05がやや大きいです。充電速度はg05が18W TurboPowerチャージ、g24は5W TurboPowerチャージとg05の方が高速です。g05はより長時間の使用と、より速い充電が可能となっています。

カメラの違い

背面カメラはg05が50MPシングルカメラ、g24が50MP+2MPのデュアルカメラ構成です。g24はマクロカメラを搭載しているため、近距離撮影に優れています。前面カメラはどちらも8MPです。

OSとデザインの違い

OSはg05がAndroid 15、g24がAndroid 14です。g05の方が新しいOSの機能を利用できます。デザイン面では、g05は背面にヴィーガンレザーを採用している点が特徴です。g24はプラスチック製の背面となっています。カラーバリエーションも異なり、g05はフレッシュラベンダーとミスティブルー、g24はマットチャコールとアイスグリーンです。

その他の差異

g05には充電器が付属していませんが、g24には付属しています。価格については、発売当初はg05の方が高価格でしたが、現在ではg24の方がやや高価になっている場合もあります。購入を検討する際は、最新の価格情報を比較することが重要です。

moto g05に最適な人は?

moto g05は、以下のような特徴を持つユーザーに最適なスマートフォンです。

コストパフォーマンスを重視するユーザー: 2万円台という価格で、大画面、高リフレッシュレート、ステレオスピーカー、大容量バッテリーといった基本性能が充実しているため、価格を抑えつつ快適なスマホ体験を求めるユーザーに適しています。

普段使いがメインのユーザー: Webブラウジング、SNS、動画視聴、音楽鑑賞、電子書籍、カジュアルゲームなど、一般的な用途でスマホを使うユーザーにとって、十分な性能と機能を備えています。

大画面と高輝度ディスプレイを求めるユーザー: 約6.7インチの大画面と最大輝度1000nitの高輝度ディスプレイは、屋外での視認性も高く、動画視聴や電子書籍の読書に最適です。

バッテリー持ちを重視するユーザー: 5200mAhの大容量バッテリーとRAMブースト機能により、バッテリー消費を抑えつつ快適な動作を実現しています。

シンプルな操作性を求めるユーザー: Android 15とシンプルホーム機能により、スマートフォン初心者やシニア層にも使いやすい設計となっています。

デュアルSIMを活用したいユーザー: 2枚のSIMカードを同時に使用できるため、仕事用とプライベート用で電話番号を使い分けたいユーザー、あるいは音声通話とデータ通信で異なるキャリアを利用したいユーザーに便利です。

moto g05の価格は20,800円(税込)です。

MediaTek Helio G81 Extremeプロセッサの性能はそれほど高くなく、高負荷な3Dゲームには力不足ですが、

6.7インチの大画面で動画を視聴したり、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーで音楽を聴いたりするには、ちょうどいい性能です。

5G通信を使わないのであれば、価格の安い4G対応の方が圧倒的にお買い得!

高解像度な約5,000万画素のカメラや5200 mAhの長持ちバッテリーが搭載されている点も便利そうです。

ハイスペックな性能よりも、日常生活で快適に使うのに適した性能をもつ、コスパの高いスマホを探している人におすすめします。

moto g05の価格・購入先

moto g05

※2025年3月14日発売開始。SIMロックフリー仕様です。

MOTO STORE(公式オンラインストア)

※20,800円(税込)で販売予定です。

IIJmio

初期費用> なし

機種代金

  • 一括:500円(MNPの場合) / 19,800円(新規・機種変更の場合)
  • 24回払い:528円(MNPの場合) / 19,824円(新規・機種変更の場合)
  • 契約事務手数料:なし
  • SIMカード発行手数料:なし
  • 頭金:なし

月額料金

IIJmioには複数の料金プランがありますが、データ容量4GBで音声通話機能付きの「ギガプラン 4GB」がおすすめです。ここでは「ギガプラン 4GB」を例に説明します。

  • ギガプラン 4GB:990円/月
  • 4GBのデータ通信量
  • 国内通話20円/30秒

その他

  • ユニバーサルサービス料:数円/月
  • 通話料:従量課金(20円/30秒。かけ放題オプションへの加入も可能)

割引

IIJmioには家族割引や光回線とのセット割はありません。

ただし、音声通話割引オプション、データ容量追加オプションなど、様々なオプションが用意されています。

まとめ

上記の料金をまとめると、以下のようになります。

MNP(乗り換え)の場合

一括払い

  • 初期費用:0円
  • 機種代金:500円
  • 月額料金:990円~ (ギガプラン 4GB+ユニバーサルサービス料)
  • 合計金額:500円(初期費用+機種代金) + 990円〜/月

24回分割払い

  • 初期費用:0円
  • 機種代金:22円/月 × 24ヶ月 = 528円(総額)
  • 月額料金:990円 + 22円 = 1,012円~/月 (ギガプラン 4GB+ユニバーサルサービス料+機種代金)
  • 合計金額:0円(初期費用) + 1,012円〜/月

新規契約・機種変更の場合

一括払い

  • 初期費用:0円
  • 機種代金:19,800円
  • 月額料金:990円~ (ギガプラン 4GB+ユニバーサルサービス料)
  • 合計金額:19,800円(初期費用+機種代金) + 990円〜/月

24回分割払い

  • 初期費用:0円
  • 機種代金:826円/月 × 24ヶ月 = 19,824円(総額)
  • 月額料金:990円 + 826円 = 1,816円~/月 (ギガプラン 4GB+ユニバーサルサービス料+機種代金)
  • 合計金額:0円(初期費用) + 1,816円〜/月

端末を返却するプログラムはIIJmioにはありません。そのため、端末返却による割引や価格変動はありません。

上記は2025年3月31日までのキャンペーン価格に基づいています。また、契約内容によっては追加料金が発生する可能性がありますので、IIJmioの公式サイトで最新の情報を確認することをお勧めします。

※IIJmioのSIM(通信)に関することはこちらの記事で紹介しています。

IIJmioの格安SIM&スマホは本当にお得か?全力で徹底 調査してみた

※IIJmioで販売しているスマホ本体(SIMとのセット品)についてはこちらの記事で紹介しています。

IIJmioスマホ 乗り換えに最適な12機種を厳選紹介!性能・価格・目的別に徹底解説

ECサイト

Amazonで20,800円(税込)、

楽天市場で20,799円(送料無料)、

ヤフーショッピングで20,800円、

で販売されています。

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[rakuten-mobile]

おすすめの類似製品を紹介

moto g05に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。

Galaxy A25 5G

Samsungから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2025年2月27日発売)。

Android 15、MediaTek Dimensity 6100+、4GBメモリ、720 x 1600 pxのTFT液晶、64GBストレージ、最大21時間(動画再生時)駆動する5000 mAhバッテリー、背面50MP+2MPの2眼カメラ、前面5MPのフロントカメラを搭載しています。

また、IPX5/IPX8防水防塵、、おサイフケータイ (Felica)、最大1.5TBまでのストレージ拡張、「かんたんモード」、「Galaxy使い方相談」、「端末リモート追跡」、通話録音、「Samsung Health」、「Smart Switch」(データ移行)、目の保護モード、バッテリーの保護、省電力モード、指紋認証、顔認証、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。

価格は、楽天市場で19,800円(送料無料・ドコモ版・SIMフリー※ソフトバンク版も販売中)、Samsungオンラインショップの一括で2万9900円(SIMフリー)、です。

関連記事:Galaxy A25 5Gをレビュー!メリット・デメリット、価格、スペック、カメラ性能

OPPO A3 5G

OPPOから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2024年12月12日発売)。

MediaTek Dimensity 6300、4GB LPDDR4xメモリ、128GB UFS 2.2ストレージ、5100 mAhバッテリー、背面50MP+2MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

また、45W 急速充電、IP54防水防塵、MIL-STD-810H、プラッシュタッチ、ウルトラボリューム、最大8GBまでのメモリ拡張、おサイフケータイ、NFC、デザリング、eSIM、最大1TBまでのストレージ拡張、側面指紋認証、顔認証、USB 2.0 Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで28,000円(税込)、楽天市場で18,980円(送料無料・Ymobile版・未使用品)、ヤフーショッピングで32,800円、です。

関連記事:頑丈でコスパ最強! OPPO A3 5Gの耐久性と魅力を徹底レビュー! 

Redmi 14C

シャオミから発売された6.8インチの4G スマートフォンです(2024年10月17日発売)。

Android14ベースのXiaomi HyperOS、MediaTek Helio G81-Ultra、4GB / 8GB LPDDR4X メモリ、HD+液晶、128GB / 256GB eMMC 5.1 ストレージ、5160 mAh バッテリー、背面50MP + 補助のAI 2眼カメラ、前面13MP カメラを搭載しています。

また、リフレッシュレート 最大120Hz、タッチサンプリングレート 240 Hz、18W急速充電、IP52防水防塵、サイド指紋認証、AI顔認証、FMラジオ、最大1TBまでのストレージ拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで17,980円(税込・セール価格)、楽天市場で17,980(送料無料)、ヤフーショッピングで15,980円(未使用品)、AliExpressで15,296円、米国 Amazon.comで$124.99、です。

関連記事:120Hz対応「Redmi 14C」と日本向けRedmi シリーズを比較

nubia S 5G

ZTEから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2025年1月16日 ワイモバイルから発売)。

Android 14ベース、UNISOC T760、4GB LPDDR4xメモリ、解像度2408 x 1080 pxのTFT液晶、128GBストレージ、5000 mAh、背面50MP+2MP+2MPの3眼カメラ、前面16MPのフロントカメラを搭載しています。

また、リアルタイムAI通訳機能、スマートスタートボタン、通話録音機能、シンプルホーム、NFC/おサイフケータイ (Felica) 、IPX5/IPX8防水IP6X防塵、指紋認証と顔認証、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS、に対応しています。

価格は、Amazonで1円(税込※SIM契約必須・月額通信料が別途かかります)、楽天市場で12,979円(A403ZT Y!mobile・新品)、ヤフーショッピングで11,980円、、です。

関連記事:nubia S 5Gレビュー!ワイモバイル【コスパ重視】スマホの実力は?

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