最大30GBメモリ「OUKITEL OT8」とコスパ優秀タブレットを比較

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OUKITEL OT8」とコスパに優れるタブレットを比較して紹介!Antutuベンチマーク、原神のFPS、ゲーム、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「OUKITEL OT8」が発売開始!

OUKITEL OT8 main

2024年1月22日、中国 OUKITEL(オキテル)の新製品「OT8」(オーティ8)が発売されました。

Android 13とUNISOC T606を搭載した11インチのタブレットです。

OUKITELからは2023年7月に日本でUnisoc T616搭載の10.51型「OUKITEL OKT3」(オーケーティ3)が発売されています。

このタブレットは「2K画質で画面がキレイ」、「高性能でデザインもいい」と評判でした。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、最大30GBメモリに対応したことで話題になっています。

もちろん、原神などの人気ゲームもプレイできますよ。

それでは早速、どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

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公式ページ:OUKITEL OT8 Smart Tablet – Purchase Online

Antutuベンチマーク

 

投稿者: @akibaburari
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新モデル「OUKITEL OT8」が搭載するUNISOC T606はAntutuベンチマーク総合で約 25万 (258903)前後を記録しています。

例: Antutu V10 総合で「258903」、CPUで「79856」、GPUで「22873」、MEMで「98269」、UXで「57905」

測定する機種によっては22万台(223628)になることもあるようです。

例: Antutu V10 総合で「223628」、CPUで「79798」、GPUで「0」、MEMで「94407」、UXで「49423」

他のCPUと比較

他のCPUを搭載するタブレット 12機種 とAntutuベンチマーク総合で比較すると、

Unisoc T606 プロセッサは7番目に高いスコアを記録していました。

1.MediaTek Helio G99 (LAVIE Tab T11 T1175/FAS/Headwolf HPad5)・・・Antutu:約 40万

2.Snapdragon 695 5G (Galaxy Tab A9+/dtab Compact d-52C)・・・Antutu:40万 前後

3.Mediatek MT8188J (Fire Max 11)・・・Antutu:30万 前後

4.Unisoc T620 (Teclast T50 Plus)・・・Antutu:30万 前後

5.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・Antutu:約 27万

6.MediaTek Helio G88 (LAVIE Tab T11 T1155 HAS/Lenovo Tab B11/Lenovo Tab M11)・・・Antutu:約 26万

7.★ UNISOC T606 (OUKITEL OT8/Blackview Tab 80/OUKITEL OT11/Teclast T50HD/HEADWOLF Wpad 5/Alldocube iPlay 60)・・・Antutu:約 25万

8.MediaTek MT8788 (aiwa tab AS10 6)・・・Antutu:約 20万 前後

9.MediaTek MT8183 (Fire HD 10 2022 11 Gen)・・・Antutu:20万 前後

10.Allwinner A523 (TECLAST P30T)・・・Antutu:16万 以上

11.Rockchip RK3562 (UMIDIGI G1 Tab)・・・Antutu:15万 前後

12.MediaTek MT8766 (Teclast P26T)・・・Antutu:10万 前後

原神のFPS

人気ゲーム「原神」は画質「低」設定で25 FPS で動作します。画質はゲーム序盤は「低」に固定されますが、動作は意外なほど快適です。

戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。

また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。

参考までにUNISOC T606搭載のタブレット「HEADWOLF Wpad 5」で原神をプレイした動画を紹介しておきます。

メモリは4GBのままで拡張はしていません。

ハイスペックなタブレットと比べると、グラフィックの見栄えや爆発シーンの滑らかな映像再生で差があるようです。

しかし、初心者(原神の素人)には全く違いが分かりません。Helio G99 プロセッサは30 FPSで動作しますが、Unisoc T606 プロセッサとの違いは大きくありません。

メリット1:最大30GBメモリと256GB UFS2.2で快適

OUKITEL OT8」は6GB LPDDR4X メモリを搭載しています。

仮想メモリ機能で最大30GBまで拡張することもできます。

そのほか、高速なUFS2.2規格のストレージを256GB搭載し、

別売のmicroSDカード最大1TBまで拡張することもできます。

他のタブレットと比較

一方、「Galaxy Tab A9+」は4GBメモリを搭載しています。また、64GBストレージ搭載で、別売のmicroSDXCカードで最大1TBまで拡張できます。

「Teclast T40 Air」は8GB LPDDR4メモリを搭載し、最大16GBまで拡張できます。また、256GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

「Blackview Tab 80」は8GB メモリを搭載し、最大16GBまで拡張できます。また、128GB eMMCストレージ搭載で最大1TBまで拡張できます。

メリット2:UNISOC T606 プロセッサで快適に動作する

新モデル「OUKITEL OT8」はUnisoc T606 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは12nmプロセスで製造された8コア、最大1.6GHzのCPUで、高いグラフィック性能を発揮できるという特徴を持っています。

具体的には、内蔵のGPUにARM Mali-G571 650MHz を搭載し、ARMのGPU アーキテクチャ「Valhall」を採用。

家庭用ゲーム機と同等のグラフィックを再生できるようになっています。

プレイできるゲーム

Unisoc T606 プロセッサはゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。

各ゲームタイトルをフレームレートで測定すると、以下のようになります。

原神 Genshin Impact・・・25 FPS

PUBG Mobile・・・28 FPS

Call of Duty: Mobile・・・30 FPS

フォートナイト Fortnite・・・26 FPS

Shadowgun Legends・・・54 FPS

World of Tanks Blitz・・・59 FPS

Mobile Legends: Bang Bang・・・30 FPS

このほか、「ビックリマン・ワンダーコレクション」や「HIT : The World」、「Call of Duty: Warzone Mobile」、「PUBGモバイル」、「マインクラフト」、「ウマ娘」などのゲームもプレイできます。

エミュレーター

Androidアプリの豊富なエミュレーターを利用できます。

PSP、DC(ドリームキャスト)、N64(ニンテンドー64)、などのゲームはほとんど快適に動作し、遅延があまり生じません。

その他の比較的 軽いPS1、SFC(スーパーファミコン)、MD(メガドライブ)、FC(ファミコン)、GBA(ゲームボーイアドバンス)、PCE(PCエンジン)、NEOGEO(ネオジオ)のゲームも動作します。

ただし、YabaSanshiro2 エミュレーターを利用したSS(セガサターン)の一部のゲームは遅延が生じることがあります(※軽いものは動作します)。この点はMediaTek Helio G99 プロセッサと大きく違っています。

なお、エミュレーターはGoogle Playストアからダウンロードできます。ほとんど無料ですが、有料になるものもあります。

おすすめのエミュレーターはRetroArch、DuckStation、PPSSPP、YabaSanshiro2 です。

メリット3:11インチの2ディスプレイが高精細で見やすい

OUKITEL OT8」は 11インチで解像度1200 x 1900 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。

このディスプレイは輝度350nit、画面比率81%の明るくワイドな2K液晶で、

目の負担を軽減するTUV認証ブルーライト軽減、2つのアプリを同時に使える画面分割にも対応しています。

他のタブレットと比較

一方、「Galaxy Tab A9+」は11インチで解像度1920 x 1200ドットのTFTディスプレイを搭載し、約1600万色の色表示やWi-Fi ダイレクト、リフレッシュレート 最大90Hz、Widevine L1にも対応しています。

「Teclast T40 Air」は10.4インチで解像度2000 x 1200 ドットのIPSディスプレイを搭載し、「T-Colour 3.0」や分割画面、リーディングモード、アイプロテクション(目の保護)、タッチサンプリングレート 120Hz、Widevine L1に対応に対応しています。

「Blackview Tab 80」は10.1インチ、解像度 800 x 1200 pxのディスプレイを搭載し、読書モードや目の保護モード、ダークモード、画面分割、Widevine L1に対応しています。

Widevine L1に対応

OUKITEL OT8」はDRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応しています。Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの対応する動画配信サービスで、1080Pの高画質な映像を視聴できます。

付属のペンで手書き入力できる

OUKITEL OT8」は手書き用のスタイラスペンが付属し、イラストやメモを手書き入力できます。

また、本体を保護するケースも付属します。

メリット4:長持ち88000 mAhバッテリーで18W急速充電に対応

OUKITEL OT8」は88000 mAh バッテリーを搭載しています。

駆動時間はスタンバイで1130時間、通話で58時間、ビデオ再生で6時間 です。

充電は、Type-Cポートを介して18W急速充電も利用できます。

他のタブレットと比較

一方、「Galaxy Tab A9+」は7040 mAhバッテリー搭載で15W急速充電に対応しています。

「Teclast T40 Air」は7200 mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。

「Blackview Tab 80」は7680mAhバッテリー搭載で、通話で18時間、動画再生で5.5時間駆動できます。また、Type-Cポートを介した充電も利用できます。

メリット5:背面13MPカメラと8MPカメラで撮影できる

OUKITEL OT8」は背面に13MPのメインカメラを搭載しています。

このカメラはSamsung S5K3L8センサーとF2.2レンズを搭載し、

パノラマモードやポートレート、ビューティー、夜景、HDR、プロモード、最大1080P@30fpsの動画撮影などが利用できます。

また、前面には8MPのフロントカメラを搭載しています。

このカメラはSony IMX219センサーとF2.2レンズを搭載し、

ポートレート、ビューティー、HDR、最大720P画面30fpsの動画撮影などが利用できるようになっています。

他のタブレットと比較

一方、「Galaxy Tab A9+」は背面8MPのメインカメラを搭載し、オートフォーカスやフルHDの動画撮影が利用できます。また、前面5MPのフロントカメラを搭載しています。

「Teclast T40 Air」は背面に13MP+補助のAIデュアルカメラを搭載し、オートフォーカスやフラッシュライトを利用できます。また、前面には8MPのフロントカメラを搭載し、HD ビデオ撮影などを利用できます。

「Blackview Tab 80」は背面にSony IMX319センサー採用の13MPカメラを搭載し、ドキュメントのスキャンやGoogle Lensに対応しています。また、前面に8MPカメラを搭載し、顔認識やセルフィー撮影、ビデオ通話に対応しています。

メリット6:クアッド BOXスピーカーで音がいい

OUKITEL OT8」は本体に4つのスピーカー(クアッドBOXスピーカー)を搭載し、

高音質で臨場感のあるサウンドを再生できます。

また、Bluetooth 5.0によるワイヤレス再生や3.5mmヘッドホンジャックも利用できます。

メリット7:厚さ7.8mm、重さ515gの薄型軽量デザイン・3色カラーを用意

OUKITEL OT8」は厚さ7.8mm (サイズ 256.8 x 168.3 x 7.8 mm)、重さ515gで、グリーン、パープル、グレーの3色カラーを用意しています。

一方、「Galaxy Tab A9+」は厚さ6.9mmで重さ480gの薄型軽量デザインで、グラファイト カラーを用意しています。

「Teclast T40 Air」は厚さ7.5mmで重さ460gの薄型軽量デザインで、スペースグレーカラーを用意しています。

「Blackview Tab 80」は厚さ7.5mm、重さ484gの薄型軽量デザインで、ナイトフォールグレー、ミスティブルー、ミントグリーンの3色カラーを用意しています。

デザインについて

カラーはグレーの他に、フレッシュでカジュアルな印象のグリーンとパープルを用意。この2色はひと際オシャレな感じがします。

大きさは11インチで、通常のタブレットよりも少し大きめのサイズ。ベゼル幅が非常に狭いので画面が大きく見え、動画視聴も快適そうです。

厚さはわずか7.8 mm。重さは515gと軽量で持ち運びもラクチンです。

背面の隅には2つの黒いカメラが縦に配置されており、側面はメタリックな質感になっています。

全体的にスタイリッシュでカジュアルなデザインです。メタリックな高級感もあり、カラフルなファッション性も感じます。

※上の文面はThreadsからの引用です。

「OUKITEL OT8」のデザインは下の動画でチェックできます。

Youtubeショート動画でデザインをチェックする

Instagramでデザインをチェックする

メリット8:顔認証に対応

OUKITEL OT8」は顔認証に対応。カメラにかざすだけで安全かつスピーディにログインできます。

メリット9:Android 13の新機能が使える

OUKITEL OT8」はOSにAndroid 13を採用しています。

このOSには、

テーマ別の新しいアイコンデザイン、不要なアプリもすぐに停止できる新しいクイック設定、音楽でデザインが変化する新しいメディアコントロール機能、アプリごとの言語設定

などの新機能が利用できるようになっています。

「OUKITEL OT8」のデメリット

OUKITEL OT8」のデメリットを3つ紹介します。

デメリット1:指紋認証に対応していない

OUKITEL OT8」は顔認証に対応していますが、指紋認証には対応していません。

一方、「Fire Max 11」は指紋認証に対応し、タッチするだけですばやくログインできます。

デメリット2:90Hz リフレッシュレートに対応していない

OUKITEL OT8」は90Hz リフレッシュレートに対応していないため、より滑らかに映像を再生することができません。

一方、「Redmi Pad」はリフレッシュレート90Hzに対応し、遅延なくより滑らかに映像を再生することができます。

デメリット3:Wi-Fi 6に対応していない

OUKITEL OT8」はWi-Fi 5には対応していますが、より高速なWi-Fi 6には対応していません。

Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上した超高速なワイヤレス通信が利用できないので不便です。

一方、「Fire Max 11」はWi-Fi 6に対応しています。

「OUKITEL OT8」のスペック

  • ディスプレイ 11インチ、解像度1200 x 1900 ドットのIPS
    ※2K/FHD+/画面比率81%/350ppi/輝度350nit/TUV認証ブルーライト低減/画面分割
  • Widevine L1 サポート
  • リフレッシュレート 60Hz
  • プロセッサ UNISOC T606
    ※12nm/64bit/8コア/最大1.6GHz
  • CPU 2* Cortex-A75 1.6 GHz + 6* Cortex-A55 1.6 GHz
  • GPU ARM Mali-G571 @650MHz
  • RAM(メモリ) 6GB LPDDR4x
  • 拡張メモリ +24GBで最大30GBまで
  • ストレージ 256GB UFS2.2
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 88000 mAh リチウムイオンポリマー
  • 駆動時間 スタンバイで1130時間、通話で58時間、ビデオ再生で6時間、ゲームで5時間、音楽で28時間
  • 充電 18W急速充電、時間:2.3時間
  • 背面カメラ 13MP ※Samsung S5K3L8、F2.2、パノラマモード、ポートレート、ビューティー、夜景、HDR、プロ
  • 前面カメラ 8MP ※Sony IMX219、F2.2、ポートレート、ビューティー、HDR
  • 動画撮影(背面)1080P@30fps、720P@30fps、480P@30fps(前面)720P画面30fps、480P@30fps
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GPS/Galileo/GLONASS/Beidou)
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、3.5mmヘッドホンジャック
  • センサー Gセンサー、環境光
  • スピーカー クアッドBOXスピーカー
  • スタイラスペン 付属(先が円形のもの)
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 13 ※Google Playストア対応
  • サイズ 256.8 x 168.3 x 7.8 mm
  • 重量 515g
  • カラー グリーン、パープル、グレー
  • 付属品 電源アダプター×1、USBケーブル×1、スタイラスペン×1、保護ケース×1、保護フィルム×1、エジェクターツール×1、ユーザーマニュアル x1、保証書×1
  • 4G通信 対応
  • SIMカード Nano SIM(デュアルSIM+TFカード)

対応バンド

OUKITEL OT8」は4G LET 通信に対応しています。

SIMはNanoSIMに対応しています。

対応バンドは以下の通りです。

4G:LTE-FDD: B1/B3 B7/B8/B19/B20、LTE-TDD: B38/B39/B40/B41
3G WCDMA: B1/B8
2G GSM: B2/B3/B5/B8

4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。

ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天
モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

「OUKITEL OT8」の評価

6つの基準で「OUKITEL OT8」を5段階で評価すると以下のようになります。

スペック:★★★★

デザイン:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

OUKITELから発売された11インチのタブレットです。

低価格ながらも高精細な液晶や大容量のストレージ、バッテリー搭載で、Widevine L1最大30GBまでのメモリ拡張にも対応しています。

プロセッサは「Unisoc T606」で、「Blackview Tab 80」(最大16GBメモリ)と同じですが、最大30GBまでのメモリ拡張ができるため、性能が高くなっているようです。

また、大容量256GB UFS2.2ストレージを搭載。「Galaxy Tab A9+」(64GB)の4倍の容量で、なおかつ最大1TBまでのストレージ拡張にも対応しています。

そのほか、高精細なフルHD液晶88000 mAhバッテリーを搭載。バッテリー容量に関しては今回比較したタブレットの中で最も多く、18W急速充電にも対応しているというメリットがあります。

また、高音質なクアッドBOXスピーカー搭載でWidevine L1にも対応しているため、動画視聴に最適です。

背面13MP、前面8MPカメラはスマホ並みの性能を備えており、「Galaxy Tab A9+」(背面8MP/前面5MP)のカメラよりも性能が高いです。

ただし、「Galaxy Tab A9+」よりも性能がやや低くなるというデメリットがあります。スタイラスペンは付属しますが、専用キーボードは用意されていません(※「Teclast T40 Air」は専用キーボードあり)。

OUKITEL OT8」の発売時の価格は、$179.99(日本円で約26,488円・1月22日に発売開始)。

スペックがものすごく高いわけではありませんが、2万円台で最大30GBメモリまで拡張できるのが魅力的です。

また、手書き用のペンケース付属するのでお買い得感があります。

大容量メモリを搭載できる、コスパのいい11型タブレットを探している人におすすめです。

「OUKITEL OT8」の価格・販売先

OUKITEL公式ストア

$189.99で販売されています。

OUKITEL公式ストアで「OUKITEL OT8」をチェックする

※支払い方法はPaypal、クレジットカード、Google Pay、Apple Payです。

ECサイト

Amazonで30,900円(税込・5000円OFFクーポン付き)、

楽天市場で37,393円(送料無料)、

ヤフーショッピングで38,900円、

AliExpressで24,466円、

で販売されています。

Amazonで「OUKITEL OT8」をチェックする

楽天市場で「OUKITEL OT」をチェックする

ヤフーショッピングで「OUKITEL OT」をチェックする

AliExpressで「OUKITEL OT8」をチェックする

米国 Amazon.comで「OUKITEL OT8」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

 

類似製品の紹介

OUKITEL OT8」に似た性能をもつタブレットも販売されています。

「Galaxy Tab A9+」

Amazonで35,800円(税込・SM-X210NZAAXJP)、楽天市場で39,390円(送料無料・3,580ポイント付き)、ヤフーショッピングで39,390円(送料無料)、サムスン公式サイトで35,799円、米国 Amazon.comで$219.99 (日本円で約32,374円)で販売されています。

関連記事:「Galaxy Tab A9+」と最強コスパの11型タブレットを比較

「Teclast T40 Air」

Amazonで25,900円(税込・6000円 OFFクーポン付き)、楽天市場で31,598円(送料無料)、ヤフーショッピングで33,634円(送料無料)、AliExpressでUS $159.99 (日本円で約23544円)、米国 Amazon.comで$151.99(日本円で約22,367円) で販売されています。

関連記事:「Teclast T40 Air」極薄で大容量? 高コスパなタブレットと徹底 比較!

「Blackview Tab 80」

Amazonで28,980円(税込・7000円 OFFクーポン付き・8GB+128GB)、AliExpressでUS $129.00 (日本円で約18984円) で販売されています。

関連記事:「Blackview Tab 80」安さで優るか? コスパ優秀タブレットと徹底 比較!

他のOUKITEL タブレットと比較

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