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新型「Kindle (2024)」とPaperwhite、Koboを比較

Kindle 2024 top
シリーズ最安の「Kindle (2024)」。早くも「性能が良くなって使いやすい」と評判です。しかし、その一方で「他のモデルよりも性能が低すぎるのでは?」という口コミがあり、購入を迷っている人もいるようです。

そこで今回はその疑問を明らかにするために、次の6点を重点的に解説します。

  1. 価格の違い
  2. ディスプレイ
  3. フロントライト
  4. ページめくりの速度
  5. デザイン(サイズ・重量・カラー)
  6. カバー

<共通のメリット>

  1. バッテリー充電
  2. ストレージ

また、「Kindle Paperwhite (2024)」や「Kobo Clara BW」との違いも紹介!

Kindle (2022)」と共通したメリットやスペック、購入する前に知っておきたいデメリット、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

「Kindle (2024)」が日本で発売開始!

2024年10月16日、米国 Amazonの新製品「Kindle (2024)」(キンドル 2024)が発売されました。

Amazon Kindleストアに対応した6インチの電子書籍リーダーです。

アマゾンからは2022年10月12日に「Kindle (2022)」(第11世代)が発売されています。

この電子書籍リーダーは「コンパクトサイズで持ち運びが便利」、「文字がくっきりと見えて、ダークモードも使える」と評判でした。

新モデルはディスプレイ性能やページめくりの速度が向上し、マッチャ カラーも追加されたことで話題になっています。

もちろん、フロントライト搭載で暗い場所でも使えますよ。

それでは早速どんな電子書籍リーダーなのか、その価格や特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ニュースリリース:Amazonが 新Kindle(キンドル)シリーズ 4機種を発表。デザインや操作性が向上し、より読書が楽しく – About Amazon | Japan

価格は約2万円・Androidやカラー対応モデルと同額で買う価値はあるのか?

Kindle 2024 サイズ

新モデル「Kindle (2024)」のくわしい特徴(メリット)を見ていくまえに、関連した製品の価格を全体的におさえておきましょう。

Amazon.co.jpで調べたところ、新モデル「Kindle (2024)」は19,980円(税込・広告なし)で販売されています。

前モデルで第11世代「Kindle (2022)」は楽天市場で15,944円(型番:B09SWTXTNV)で、新モデルよりも4千円安い価格です。

一方、「Kindle Paperwhite (2024)」は27,980円で、新モデルよりも約8千円ほど高くなります。

楽天の6型電子書籍リーダーは「Kobo Clara BW」は18,594円(送料無料)で、新モデルよりも1500円ほど安くなります。

同じくカラー対応の「Kobo Clara Colour」でも21,637円で、それほど高くありません。

そのほか、Android OSの6型E inkタブレット「BOOX Go 6」は27,800円、「Meebook M6」は21,799円で販売されています。

他メーカーのモデルはAndroid OSでも2~3万円台で、カラー表示に対応したモデルでも2万円ほどで手に入れることが可能です。

果たして新モデル「Kindle (2024)」はこれらのモデルよりもお買い得なのでしょうか? くわしい特徴(メリット)を見ていきましょう。

違い1:コントラスト比と輝度が向上・太陽光下でも見やすく表示できる

Kindle 2024 ディスプレイ

新モデル「Kindle (2024)」は、前モデル「Kindle (2022)」以上にディスプレイのコントラスト比がより鮮明になり、文字や画像がくっきりと見えるようになっています。

また、ディスプレイの輝度も前モデルに比べて最大25% 向上し、Kindle Paperwhiteと同等の輝度に。

反射抑制スクリーン採用で、屋外の太陽光下など明るい場所や暗い室内でも快適に読書できます。

ディスプレイのサイズ(6インチ)、解像度(300ppi)は変更されていません。

16階調グレースケールで、フォント最適化技術採用である点も前モデルと同じです。

なお、「Kindle Paperwhite (2024)」は7インチで新モデル「Kindle (2024)」よりも1インチ大きくなります。

Kobo Clara BW」は6.0 インチ、解像度300ppiで新モデルと同じ仕様ですが、

文字や画像がより鮮明に表示される最新技術「Carta E Ink HD 1300」が採用されています。

ディスプレイの仕様を比較

1.「Kindle (2024)」・・・6インチ、解像度300ppi(コントラスト比と輝度が向上)

2.「Kindle (2022)」・・・6インチ、解像度300ppi

3.「Kindle Paperwhite (2024)」・・・7インチ、解像度300ppi

4.「Kobo Clara BW」・・・6.0 インチ、解像度300ppi(Carta E Ink HD 1300)

違い2:LED 4個を使ったフロントライトで明るく表示できる

Kindle 2024 読書

新モデル「Kindle (2024)」は前モデル「Kindle (2022)」と同じLED 4個を使ったフロントライトを搭載していますが、

明るさは最大25% 向上しています。

そのため、暗いシーンでより明るく表示したり、周囲の環境に合わせて明るさを手動で調整したりできます。

ただし、色の温かさ(黄色っぽい)や寒さ(青っぽい)を調整する「色調調節」機能や、

自動で明るさを調整する「明るさ自動調整機能」は利用できません。

一方、「Kindle Paperwhite (2024)」はLED 17個を使ったフロントライトを搭載し、より明るく表示することができます。

また、色の温かさを調整する「色調調節」機能も利用できます。

Kobo Clara BW」はComfortLight PRO フロントライトを内蔵し、明るさ調整や色温度調整も利用できます。

フロントライトの仕様を比較

1.「Kindle (2024)」・・・LED 4個(25%明るさが向上)

2.「Kindle (2022)」・・・LED 4個

3.「Kindle Paperwhite (2024)」・・・LED 17個、「色調調節」機能に対応

4.「Kobo Clara BW」・・・ComfortLight PRO、色温度調整 に対応

違い3:ページめくりの速度が向上・驚きのスピードでストレスを感じない

Kindle 2024 2色

新モデル「Kindle (2024)」は前モデル「Kindle (2022)」よりもページをめくる速度が速くなっています。

そのため、スムーズに読み進めることができ、快適に読書できます。

実機を使っている人の口コミでは、「ストレスなく動作する」という感想が多いです。

また、2024年の新モデルを使ってから前の2022年モデルを使うと、

ちょっとした操作のときに「あれっ、こんなに遅かったのか」と驚くほどページめくりの速度で違いがあります。

スムーズに読書したいのなら、前モデルよりも新モデルの方を選んだ方がいいでしょう。

なお、「Kindle Paperwhite (2024)」は新モデルよりも高速です。

Kobo Clara BW」はCarta E Ink HD 1300 タッチスクリーンを採用しているため、

非常に高速なページめくりが可能です。こちらも驚くほど高速でストレスが全く感じないレベルです。

ページめくりの速度を比較

1.「Kindle (2024)」・・・高速

2.「Kindle (2022)」・・・普通

3.「Kindle Paperwhite (2024)」・・・非常に高速

4.「Kobo Clara BW」・・・非常に高速

違い4:厚さ8.0 mm、重さ158gの薄型軽量デザイン・新色マッチャを追加

Kindle 2024 マッチャ

新モデル「Kindle (2024)」はKindleシリーズの中で最も軽量かつコンパクトなデザインを採用しています。

カラーは落ち着いた色合いのブラックのほかに、カジュアルなマッチャを用意。

厚さ8.0 mm、重さ158gの薄型軽量で気軽に外出先に持ち出して使用できます。

一方、前モデル「Kindle (2022)」は新モデルと同じサイズ、重量でしたが、

カラーはブラックのほかにデニムを用意していました。

Kindle Paperwhite (2024)」は厚さ7.8 mと新モデルよりも0.2mm薄いですが、重さは211gで新モデルよりも53g重くなります。

Kobo Clara BW」は厚さ9.15 mm、重さ174 gで、新モデル「Kindle (2024)」よりも厚く重くなります。

※新モデル「Kindle (2024)」のデザインはこちらのYouTube動画からでも確認できます。「Kindle Paperwhite (2024)」と比較できるのでぜひご覧ください。

サイズ・重量を比較

1.「Kindle (2024)」・・・157.8 x 108.6 x 8.0 mm / 158g(マッチャ)

2.「Kindle (2022)」・・・157.8 x 108.6 x 8.0 mm / 158g(デニム)

3.「Kindle Paperwhite (2024)」・・・176.7 x 127.6 x 7.8 mm / 211g

4.「Kobo Clara BW」・・・160.0 x 112.0 x 9.15 mm / 174 g

違い5:専用のファブリック カバーを用意・自動スリープ/スリープ解除に対応

Kindle 2024 カバー

新モデル「Kindle (2024)」は専用のファブリック カバーのみ用意されています。

スリムで軽量なデザインで、丈夫なファブリック素材を使用し、傷や汚れから保護できます。

また、カバーの開閉がマグネット式で、自動スリープ/スリープ解除にも対応しています。

カラーはブラック、ブルー、ピンク、グリーンに加えて新色のマッチャを用意しています。

価格はともに3,980円で、Amazon.co.jpで購入できます(製品名は「【Kindle (2024年発売・2022年発売) 用】Amazon純正 ファブリックカバー」)。

なお、前モデル「Kindle (2022)」でもマッチャのファブリック カバーを利用できます。

ブラック、ブルー、ピンク、グリーンのファブリックカバーは前モデルから変更されていません。

一方、「Kindle Paperwhite (2024)」はシグニチャーエディション 第12世代用のAmazon純正 ファブリックカバー (ブラック)が追加されています。

Kobo Clara BW」は3種類の専用カバー(スリープカバー、ベーシックスリープカバー、クリアケース)を用意しています。

カバーを比較

1.「Kindle (2024)」・・・ファブリック カバー(マッチャ追加)

2.「Kindle (2022)」・・・ファブリック カバー(ブラック、ブルー、ピンク、グリーン)

3.「Kindle Paperwhite (2024)」・・・Amazon純正 ファブリックカバー (ブラック)

4.「Kobo Clara BW」・・・3種類の専用カバーから選択できる

「Kindle (2022)」と共通したメリット

新モデル「Kindle (2024)」と前モデル「Kindle (2022)」の共通したメリットを紹介します。

メリット1:最大6週間 駆動できるバッテリーを搭載・充電はUSB-Cポートを利用

新モデル「Kindle (2024)」は前モデル「Kindle (2022)」と同じく、一度のフル充電で最大6週間 使用できます。

1日30分程度の読書であれば、一か月以上充電なしで利用できる計算で、外出先での読書にも最適です。

充電はUSB-Cポートを利用し、USB充電アダプター(9W)で約2時間でフルチャージできます。

PCとUSB接続して充電することもでき、その場合は約4時間でフルチャージできます。

一方、「Kindle Paperwhite (2024)」は一度のフル充電で最大12週間(84日)利用でき、新モデルよりも2倍長く使用できます。

Kobo Clara BW」は数週間駆動できるバッテリーを搭載しています。

バッテリー駆動時間を比較

1.「Kindle (2024)」・・・最大6週間

2.「Kindle (2022)」・・・最大6週間

3.「Kindle Paperwhite (2024)」・・・最大12週間

4.「Kobo Clara BW」・・・数週間

メリット2:16GBのストレージを搭載・Kindle本をクラウドに保存できる

新モデル「Kindle (2024)」は前モデル「Kindle (2022)」と同じく16GBのストレージを搭載し、本体に数千冊の電子書籍を保存できます。

また、Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存が可能です。

microSDカードでストレージ容量を増やすことはできません。

一方、「Kindle Paperwhite (2024)」は16GBストレージ搭載で、シグニチャーエディションのみ32GBストレージを搭載していました。

Kobo Clara BW」は約16GB ストレージを搭載しています。

ストレージ容量を比較

1.「Kindle (2024)」・・・16GB

2.「Kindle (2022)」・・・16GB

3.「Kindle Paperwhite (2024)」・・・16GB ※シグニチャーは32GB

4.「Kobo Clara BW」・・・約 16GB

「Kindle (2024)」のデメリット

Kindle 2024 ダークモード

Kindle (2024)」のデメリットを紹介します。

デメリット1:防水に対応していない

Kindle (2024)」は防水に対応していません。そのため、お風呂で読書することができません。

一方、「Kindle Paperwhite (2024)」はIPX8等級の防水に対応し、お風呂やキッチン、プールサイドなど、水しぶきがかかりやすい場所でも安心して使用できます。

デメリット2:ストレージ容量をmicroSDカードで増やせない

Kindle (2024)」はSDカードスロットがありません。そのため、市販のmicroSDカードでストレージ容量を増やすことができません。

一方、「BOOX Go 6」や「Meebook M6」などのE inkタブレットはmicroSDカードでストレージ容量を増やすことができます。

デメリット3:手書き機能がない

Kindle (2024)」は手書き機能がないため、メモやイラストを手書きで残すことができません。

一方、「Kindle Scribe (2024)」は手書き機能を搭載し、横書きのKindle本の文中に直接メモを書き込める「Active Canvas」機能も利用できます。

「Kindle (2024)」のスペック

  • ディスプレイ 6インチ、解像度300ppiのAmazon 反射抑制
    ※フォント最適化技術/16階調グレースケール/内蔵型ライト
  • フロントライト LED 4個 ※明るさ自動調整機能と色調調節ライトは利用不可
  • ページ送りボタン なし・利用できません
  • ストレージ 16GB ※端末本体に数千冊保存可能(一般的な書籍の場合)
  • クラウド保存 Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
  • バッテリー駆動時間 一度のフル充電で最大6週間 (明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合)
  • 充電 USB-C・時間:PCからUSBで約4時間、USB充電アダプター(9W)で約2時間
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11b/g/n(2.4GHz) ※コンテンツのダウンロード時にPC不要
  • インターフェース USB-C
  • カバー 純正ファブリックカバー(ブラック)を用意(自動スリープ/スリープ解除に対応)、ブックカバー表示機能に対応
  • 防水 非対応
  • OS 独自OS ※販売後の最後の日から最低4年後までソフトウェアのセキュリティアップデートを保証
  • サイズ 157.8 x 108.6 x 8.0 mm
  • 重量 158g
  • カラー ブラック、マッチャ
  • 付属品 USB-C 充電ケーブル、クイックスタートガイド
  • 対応ファイルフォーマット Kindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。PDF、DOCX、DOC、HTML、EPUB、TXT、RTF、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応

「Kindle (2024)」の評価

Kindle 2024 マンガ

8つの基準で「Kindle (2024)」を5段階で評価してみました。

  • ページめくり速度:★★★★
  • ライト機能:★★★
  • デザイン:★★★
  • 機能:★★
  • バッテリーの持ち:★★★★
  • 防水性能:×(非対応)
  • 価格:★★★★
  • 使いやすさ:★★★★

総合評価

2022年10月に発売された「Kindle (2022)」の後継モデルになります。

主にページめくりの速度とディスプレイ性能を強化。

ブラックのほかにマッチャ カラーも追加されています。

ディスプレイについて

強化されたディスプレイは非常にクリアで、テキストがより見やすくなりました。

実機を使っている人からは「あの紙みたいな質感がすばらしい」と絶賛されています。

たしかに初期の電子書籍リーダーと比べると、見やすさが別次元に感じるほど向上しています。

その見やすさはデジタルの枠を超えて「アナログの紙に限りなく近くなった」といえるでしょう。

当然のことながら、従来よりも格段に快適に読書できます。

ページめくりの速度について

ページめくりの速度も前モデルよりも格段に速くなっています。

電子書籍リーダーにありがちな「もっさり」した動作でなくなり、

タッチした瞬間にパッと画面が変更される素早いページめくりが可能になっています。

実は同じ高速なページめくりは「Kobo Clara BW」も可能になっています。

スクリーンにCarta E Ink HD 1300を採用したためですが、

信じられないほど高速です。

電子書籍リーダーでもAndroidタブレット並みに高速にページめくりができることに驚きです。

「Kindle Paperwhite (2024)」の差は気になるか?

Kindle Paperwhite (2024)」は7インチサイズで新モデルよりも1インチ大きなサイズです。

また、フロントライトのLEDの数が17個で、色の暖かさを調節できる色調調整 機能も利用できます。

その他にも、バッテリー駆動時間が新モデル2倍多い12週間で、 IPX8等級の防水にも対応しています。

しかし、その差は気になるかと言われれば、個人的にはあまり気にならないです。

フロントライトは十分に明るいし、色調調整 機能も特に必要を感じません。

お風呂で読書しないのであれば、新モデル「Kindle (2024)」で十分ではないでしょうか?

(まとめ)

新モデル「Kindle (2024)」はディスプレイ性能やページめくりの速度が強化されたことで、

前モデルよりも格段に使いやすくなっています。

Kindle Paperwhite (2024)」と比べると性能的に劣っている部分がいくつかありますが、

その点をあまり気にしないのであれば、非常にコスパに優れる電子書籍リーダーです。

Kindle (2024)」の価格は19,980円(税込・広告なし)で、「Kindle Paperwhite (2024)」よりも8180円も安いです。

シンプルで使いやすい6インチの電子書籍リーダーを探している人におすすめします。

「Kindle (2024)」の価格・販売先

Kindle 2024 正面

ECサイト

Amazonで19,980円(税込・広告なし)、

米国 Amazon.comで$129.99、

で販売されています。

Amazonで「Kindle (2024)」をチェックする

楽天市場で「Kindle」をチェックする

ヤフーショッピングで「Kindle」をチェックする

AliExpressで「Kindle」をチェックする

米国 Amazon.comで「Kindle (2024)」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

Kindle (2024)」に似た性能をもつ電子書籍リーダーも販売されています。

「BOOX Palma 2」

Onyx から発売されたスマートフォン風デザインの6.13型E-inkタブレットです(2024年10月24日 発売)。

Android 13、オクタコア プロセッサ、6GB LPDDR4X メモリ、18:9のCarta1200フラットスクリーン、128GB UFS2.1 ストレージ、3950 mAhバッテリー、16MPのスキャンカメラを搭載しています。

指紋認証、スマートボタン(AIアシスタントの起動を含む)、デュアルスピーカー、デュアルマイク、専用フリップフォールドケース(別売)、2色フロントライト、明るさ自動調整、

最大2TBまでのストレージ拡張、10GBのOnyxクラウドストレージ(無料)、防滴、カスタムウィジェット、BOOX スーパーリフレッシュ、Gセンサー(自動回転)、USB-C (OTGサポート)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、BOOX公式ストアで$279.99 (日本円で約42638円)、です。

関連記事:高速化した「BOOX Palma 2」とBOOX Palmaの違いを解説

「Kobo Clara Colour」

楽天から発売されたカラー表示対応の6型 電子書籍リーダーです(2024年5月1日発売)。

6インチのE Ink Kaleido 3 タッチスクリーン、デュアル 2.0 GHz プロセッサ、約 16GBの内蔵メモリ(ストレージ)、最大 42日間 駆動できる1500 mAhバッテリーを搭載しています。

また、150 ppiのカラー表示、300 ppiのモノクロ表示、IPX8防水、フロントライト技術「ComfortLight PRO」、ダークモード、USB Type-C ポート、ブラウザ、

Pocket、3種類の専用カバー(スリープカバー、ベーシックスリープカバー、クリアケース)、テクスチャー加工(背面)、Wi-Fi 5のac デュアルバンド、楽天Kobo 電子書籍 ストアに対応しています。

価格は、楽天市場で21,637円(送料無料)、ヤフーショッピングで24,800円、米国 Amazon.comで$149.99 です。

※モノクロ表示のみに対応した「Kobo Clara BW」(N365-KJ-BK-S-EP)も18,594円で販売中です。

関連記事:フルカラー「Kobo Clara Colour」のメリット・デメリットを解説

「Kindle Paperwhite (2024)」

Amazonから発売された7インチの電子書籍リーダーです(2024年10月16日 発売)。

解像度300ppiのE-inkスクリーン、16GBストレージ、一度のフル充電で最大12週間利用できるバッテリー、LED 17個を使った色調調節ライト(カスタマイズ可)を搭載しています。

また、高速なページめくり、IPX8等級の防水(お風呂 対応)、反射を抑えるコーティング、クラウドストレージへの保存、ブックカバー表示機能、16階調グレースケール、フォント最適化技術、USB Type-C、Wi-Fi通信、Amazon Kindleストアに対応しています。

価格は、Amazonで27,980円(税込・シグニチャーエディションは32,980円)、米国 Amazon.comで$179.99です。

関連記事:第12世代「Kindle Paperwhite」と新型Kindleを比較

「BOOX Go 6」

Onyxから発売された6インチのE inkタブレットです(2024年8月26日)。Android 12、Qualcomm 2.0GHz オクタコア プロセッサ、2GB LPDDR4X メモリ、HD Carta 1300 ガラス スクリーン、32GB eMMC ストレージ、1500 mAhバッテリー、microSDカードスロット、マイク搭載で、

ストレージ拡張、マグネットカバー(別売)、2色フロントライト、Google Playストア(サードパーティ製アプリの追加)、10GBのOnyxクラウドストレージ(無料)、USB Type-C (OTG/オーディオ ジャックとして使用可)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで27,800円(税込)、楽天市場で27,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで27,800円、です。

関連記事:「BOOX Go 6」とPoke5、Page、Go Colorの違いを解説

「Meebook M6」

Boyueから発売されたAndroid 11の6.0型 E inkタブレットです。300ppiのHD E Inkスクリーン、クアッドコア 1.8GHzプロセッサ、3GBメモリ、32GBストレージ、2200 mAhバッテリー搭載で、

最大1TBまでストレージ拡張、2色フロントライト(24段階・暖色と寒色)、Google Playストア(電子書籍アプリおよびサードパーティ製アプリの追加)辞書(翻訳)、読書モード(ダーク色)、ZReaderアプリ、オリジナルレザーケース(付属)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで21,799円(税込)、楽天市場で27,729円(送料無料)、AliExpressで18,087円、米国 Amazon.comで$159.00、です。

関連記事:最大1TBの「Meebook M6」と6型E inkタブレットを比較

他のAmazon Kindle 端末と比較

他にもAmazonのKindle端末が販売されています。ぜひ比較してみてください。

今買うべき電子書籍リーダーはKindleか? 最新モデル ラインナップ 一覧

その他のおすすめ電子書籍リーダーは?

その他のおすすめ電子書籍リーダーは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

楽天Koboが予想外に大ヒット! 電子書籍リーダー まとめ

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Einkタブレットに新モデル続々 最新 機種を比較

Eink液晶を搭載したタブレットをまとめて紹介しています。

BOOXのE-inkタブレットで読書が超快適に! カラー&超大型など最新機種 まとめ

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Meebook (LIKEBOOK) E-ink タブレットの最新モデルと選び方を紹介!

MeebookのE inkタブレットをまとめて紹介しています。

新型「Kindle Scribe (2024)」と2022 モデルを比較

Kindle Scribe (2024) top
本の中にメモを書き込める「Kindle Scribe (2024)」。早くも「読書だけでなく手書き用の電子ノートとしても使えそう」と評判です。しかし、その一方で「前のモデルから何が変わったのか分からない」という人も多くいるようです。

そこで今回は初代 2022モデルとの違いを明らかにするために次の5点を重点的に解説します。

  1. 価格の違い
  2. Active Canvas
  3. プレミアムペン
  4. デザイン(サイズ・重量)
  5. カバー

<2022モデルと共通したメリット>

  1. ディスプレイ
  2. フロントライト
  3. ストレージ
  4. バッテリー充電

また、KoboやBOOXなど他のモデルとの違いも紹介!できることや前モデル「Kindle Scribe (2022)」と共通したメリット、機能、スペック、

購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

「Kindle Scribe (2024)」が日本で発売!

2024年12月4日、米国 Amazonの新製品「Kindle Scribe (2024)」(キンドル スクライブ)が発売されました。手書き入力に対応した10.2インチの電子書籍リーダーです。

アマゾンからは2022年11月30日に初代「Kindle Scribe (2022)」が発売されています。この電子書籍リーダーは「10.2インチの大画面で画面が見やすい」、「手書き機能とノート機能が便利」と評判でした。

新モデルはその性能を強化しつつ、本の中に直接メモを書き込める「Active Canvas」機能が使えることで話題になっています。もちろん、付属の専用プレミアムペンで本物の紙と同じように描けますよ。

それでは早速どんな電子書籍リーダーなのか、その価格や特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ニュースリリース:Amazonが 新Kindle(キンドル)シリーズ 4機種を発表

価格の違い

Kindle Scribe 2024 本体

新モデルの詳しい特徴を見ていく前に、関連した10インチ台の電子書籍リーダー、E inkタブレットの価格を全体的に確認しておきましょう。※以下は記事執筆時の価格です。最新の価格情報は、記事の最後にまとめてあります。

Kindle Scribe (2024)」は56,980円(税込・発売時の価格)で販売されます。

前モデル「Kindle Scribe (2022)」はスタンダードペン付きモデルなら35,980円(税込・セール価格)で販売されており、新モデルよりも約2万円ほど安いです。

また、楽天の10.3型電子書籍リーダー「Kobo Elipsa 2E」はスタイラスペン付属でも46,268円(送料無料)で販売中です。

こちらは新モデルと同じように本の中にメモを書き込める機能があり、ペンにはショートカット機能もあるなど、機能は充実しています。

そのほか、2024年6月11日に発売された10.3型E inkタブレット「BOOX Go 10.3」は76,800円で販売中。

Boyueの10型E inkタブレット「Meebook M103」は海外でのみ購入可能ですが、43,282円と格安価格で販売されています。

果たして「Kindle Scribe (2024)」を選択することがベストなのでしょうか?詳しい特徴(メリット)を見ていきましょう。

違い1:Active Canvas 機能で本にメモを書き込める・縦書き・固定は非対応

Kindle Scribe 2024 手書き

新モデル「Kindle Scribe (2024)」は新たに Active Canvas 機能に対応し、

横書きのKindle本の文中に直接 手書きのメモを書き込むことができます。

例えば、読書しているときにふと思い浮かんだことをペンで書き込もうとすると、

Active Canvasが自動的にメモ用のスペースを作ってくれ、

紙の本に書き込むように、スムーズにメモを書き込めます。

また、この機能を利用することで、

英単語の意味や文法の解説などを直接書き込んだりして、語学学習に活用することもできます。

ただし、メモを書き込めるのは、現在、横書きのKindle本で、

縦書きの本やマンガなど、固定レイアウトの電子書籍には対応していないので注意してください。

一方、前モデル「Kindle Scribe (2022)」はActive Canvas 機能がありませんでした。

新モデルはActive Canvas 機能を追加したことで、より充実した読書ライフを送れるようになっています。

なお、「Kobo Elipsa 2E」は本の中にメモを書き込む機能を備えていますが、

書き込みができるのは、Kobo ePub (.kepub)、ePub (.epub)、PDF (.pdf)形式の電子書籍に限られます。

BOOX Note Air3」は付属のスタイラスを使って、電子書籍の任意の場所に手書きでメモを書き込むことができます。

ただし、全ての電子書籍形式に対応しているわけではなく、PDFファイルなど、一部のファイル形式に制限があります。

本に書き込む機能を比較

1.「Kindle Scribe (2024)」・・・Active Canvas 機能(横書きのKindle本のみ対応)

2.「Kindle Scribe (2022)」・・・本の中に書き込めない

3.「Kobo Elipsa 2E」・・・メモを書き込む機能(kobo、ePub、pdfのみ)

4.「BOOX Note Air3」・・・メモを書き込む機能(PDFなど一部に制限あり)

違い2:専用のプレミアムペンが付属・消しゴムやショートカット機能を利用できる

Kindle Scribe 2024 プレミアムペン

新モデル「Kindle Scribe (2024)」は専用のプレミアムペン付属し、紙と同じような感覚でスムーズに描けます。

また、消しゴム機能の他にショートカットボタンを搭載し、ペンとマーカーの切り替えなど様々な機能を割り当てて、作業を効率的に行えます。

その他の特徴は前モデル「Kindle Scribe (2022)」に付属していたスタンダードペンと同じです。

  • 書き込み機能・・・ 電子書籍への書き込み、マーカー、消しゴムなどの基本的な機能を使用できます。
  • 筆圧感知・・・筆圧によって線の太さを変えることができ、より自然な書き心地を実現しています。
  • 交換可能なペン先・・・ペン先が摩耗した場合でも、交換することで長く使用できます。

なお、ペン先は消耗品のため、定期的な交換が必要になります。Amazonで調べてみたところ、価格は純正の複数入っていたセットで1,980円になります。

一方、前モデル「Kindle Scribe (2022)」は16GBモデルでスタンダードペン、プレミアムペンを選択できました。32GB、64GBはプレミアムペンが付属します。

Kobo Elipsa 2E」はショートカットボタン付きのKoboスタイラス2が付属します。

BOOX Note Air3」はBOOX Pen Plusが付属し、メモ、マーカー、消しゴムなど、様々な機能を使用できるようになっています。

使用できるペンを比較

1.「Kindle Scribe (2024)」・・・プレミアムペン(付属・ショットカットボタン、消しゴム機能あり)

2.「Kindle Scribe (2022)」・・・16GBはスタンダードペン、プレミアムペンを選択可・32GB、64GBはプレミアムペンが付属

3.「Kobo Elipsa 2E」・・・Koboスタイラス2(付属・ショートカットボタン、消しゴム機能あり)

4.「BOOX Note Air3」・・・BOOX Pen Plus(付属・消しゴム機能あり)

違い3:ホワイトベゼルの「Note Design」を採用・メタリックジェードを追加

Kindle Scribe 2024 デザイン

新モデル「Kindle Scribe (2024)」は新たに「Note Design」(ノートデザイン)を採用しています。

これは従来のKindleよりも手書き用のノートを使いやすくしたデザインです。

具体的には10.2インチの大型ディスプレイをホワイトベゼルで囲み、

よりシンプルで使いやすい形状になっています。

一方、前モデル「Kindle Scribe (2022)」は「Note Design」は採用されておらず、

ベゼルもグレーカラーになっていました。

新モデルは「Note Design」を採用したことで、前モデルよりもすっきりとしたシンプルなデザインになっています。

※新モデル「Kindle Scribe (2024)」のデザインはこちらのYouTube動画からでも確認できます。

サイズ・重量・カラー

新モデル「Kindle Scribe (2024)」はサイズ 196 x 230 x 5.7mm、重量 433gで、前モデルとほぼ同じサイズ・重量です。

カラーは16GBと32GBモデルが落ち着いたダークグレー色のタングステンを、

64GBモデルはタングステンに加えて、メタリックジェードという、深みのある緑色のカラーを選択できるようになっています。

一方、前モデル「Kindle Scribe (2022)」はタングステン カラーのみを用意していました。

新モデルは前モデルにはなかったメタリックジェード カラーを選択できるようになっています。

サイズ・重量を比較

1.「Kindle Scribe (2024)」・・・196 x 230 x 5.7 mm / 433g

2.「Kindle Scribe (2022)」・・・196 x 230 x 5.8 mm / 433g

3.「Kobo Elipsa 2E」・・・227.3 x 192.8 x 7.9 mm / 386 g

4.「BOOX Note Air3」・・・226 x 193 x 5.8 mm / 450 g

違い4:純正の専用カバーを用意・2色の植物性レザーカバーを追加

Kindle Scribe 2024 専用カバー

新モデル「Kindle Scribe (2024)」は純正の専用カバーが用意されています。

新たに加わったのは「植物性レザーカバー 」でブラックヒスイの2色を用意しています。

価格は9,980円(税込)です。

また、前モデル「Kindle Scribe (2022)」で使用できたカバー(純正ファブリック 折りたたみカバー、純正 レザーカバー)は新モデルでも利用できます。

Kindle Scribe (2024)で使用できるカバー 一覧

  • 植物性レザーカバー (ブラック、ヒスイ)・・・9,980円(税込)
  • 純正ファブリック 折りたたみカバー(ブルー、ブラック、ローズ)・・・9,980円(税込)
  • 純正 レザーカバー (マルベリー、ブラック)・・・13,980円(税込)

純正カバーはいずれもKindle Scribe本体にぴったりとフィットするように設計されており、

持ちやすく、傷や汚れから保護できます。

また、スタンド機能オートスリープ機能も備えています。

  • スタンド機能・・・読書の際に角度を調整できます。
  • オートスリープ機能・・・カバーを開くと自動で電源が入り、閉じると自動で電源が切れる機能です。

カバーは素材や機能で違っているため、用途に合わせて選ぶ必要があります。

  • ファブリックカバー・・・ソフトな手触りのファブリック素材を採用。軽量で耐久性があります。
  • レザーカバー・・・上質なレザー素材を採用。高級感があり、ビジネスシーンに最適です。

「Kindle Scribe (2022)」と共通したメリット

Kindle Scribe 2024 フロントライト

新モデル「Kindle Scribe (2024)」と前モデル「Kindle Scribe (2022)」の共通したメリットを紹介します。

メリット1:10.2インチの高精細なディスプレイ・太陽光下でも見やすく表示できる

新モデル「Kindle Scribe (2024)」は:10.2インチで、解像度300ppiの高精細な電子ペーパーディスプレイを搭載しています。

このディスプレイは反射抑制スクリーンで、太陽光下でも見やすく表示できます。

また、画面の自動回転にも対応しています。

メリット2:LED 35個のフロントライトで暗いシーンでも読書できる

新モデル「Kindle Scribe (2024)」はLED 35個を使ったフロントライトを搭載し、

色の温度を調節できる色調調節機能や明るさ自動調節に対応しています。

メリット3:16GB / 32GB /64GB ストレージ搭載で大量の電子書籍を保存できる

新モデル「Kindle Scribe (2024)」は前モデルと同じく 16GB / 32GB /64GB ストレージを搭載した3種類のモデルを用意しています。

microSDカードスロットがないため、ストレージ容量を増やすことはできません。

一方、「Kobo Elipsa 2E」は約32GBストレージを搭載しています。こちらもmicroSDカードは使用できません。

BOOX Note Air3」は64GB UFS2.2 ストレージを搭載し、microSDカードでストレージ容量を増やすことができます。

ストレージを比較

1.「Kindle Scribe (2024)」・・・16GB / 32GB /64GB

2.「Kindle Scribe (2022)」・・・16GB / 32GB /64GB

3.「Kobo Elipsa 2E」・・・約32GB

4.「BOOX Note Air3」・・・64GB UFS2.2 (microSDカード対応)

メリット4:最大12週間利用できるバッテリーを搭載・充電はUSB-C

新モデル「Kindle Scribe (2024)」は前モデルと同じく、1回の充電で最大12週間利用できるバッテリーを搭載しています。

また、手書き機能を利用した場合は1回の充電で最大3週間利用できます。

充電はUSB-C充電アダプター (9W) 経由での充電で約2.5時間、PCからUSB経由での充電で約7時間でフルチャージできます。

バッテリー駆動時間を比較

1.「Kindle Scribe (2024)」・・・最大12週間

2.「Kindle Scribe (2022)」・・・最大12週間

3.「Kobo Elipsa 2E」・・・数週間

4.「BOOX Note Air3」・・・スタンバイ モードで最大4週間

「Kindle Scribe (2024)」のデメリット

Kindle Scribe 2024 メモ

Kindle Scribe (2024)」のデメリットを紹介します。

防水に非対応・お風呂で使えない

Kindle Scribe (2024)」は防水に対応していません。そのため、お風呂で使用できません。

一方、第12世代「Kindle Paperwhite」はIPX8等級の防水に対応し、

お風呂やキッチン、プールサイドなど、水しぶきがかかりやすい場所でも安心して使用できます。

microSDカードが使えない

Kindle Scribe (2024)」はmicroSDカードを使用してストレージ容量を増やすことができません。

一方、「BOOX Note Air3」や「Meebook M103」はSDカードスロットを搭載し、microSDカードでストレージ容量を増やすことができます。

アプリを追加できない

Kindle Scribe (2024)」はサードパーティ製のアプリを自由に追加して使用することができません。

一方、「BOOX Note Air3」や「Meebook M103」はAndroid OSを搭載し、サードパーティ製のアプリを自由に追加して使用できます。

「Kindle Scribe (2024)」のスペック

  • ディスプレイ 10.2インチ、解像度300ppiのAmazon Paperwhite
    ※フォント最適化技術/16階調グレースケール/画面の自動回転に対応/反射抑制スクリーン
  • フロントライト LED 35個(色調調節、明るさ自動調節)
  • ストレージ 16GB / 32GB /64GB
    ※Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
  • バッテリー駆動時間 読書:1回の充電で最大12週間利用可能、手書き機能:1回の充電で最大3週間利用可能
  • 充電 USB-C充電、PCからUSB経由での充電で約7時間。USB-C充電アダプター (9W) 経由での充電で約2.5時間
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz)
  • インターフェース Type-C (OTG)
  • スタイラスペン 専用プレミアムペン(付属・ペアリング・充電不要、消しゴム機能、カスタマイズ可能なショートカットボタン)
  • カバー 純正折りたたみカバー(別売)、スリープモード対応、ブックカバー表示機能(利用可)
  • 防水 非対応・利用できません
  • 筐体の素材 再生利用プラスチック48%使用 (本体)、再生利用アルミニウム100%使用 (本体)
  • 手書き機能 Active Canvas、ノート機能、メモ帳、テンプレート(日記、罫線付き、白紙、ToDoリストなど)、フォルダ管理
  • OS 独自OS ※新品として販売された最後の日から少なくとも4年後まで、ソフトウェアのセキュリティアップデートを保証
  • サイズ 196 x 230 x 5.7mm (ゴム足を除く)
  • 重量 433g
  • カラー タングステン、メタリックジェード
  • 付属品 プレミアムペン、USB-C充電ケーブル、クイックスタートガイド、交換用ペン先 (5個)、交換ツール
  • 対応ファイルフォーマット Kindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。PDF、DOCX、DOC、HTML、EPUB、TXT、RTF、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応

「Kindle Scribe (2024)」の評価

Kindle Scribe 2024 画面

8つの基準で「Kindle Scribe (2024)」を5段階で評価してみました。

  1. ページめくり速度:★★★★★
  2. ライト機能:★★★★★
  3. デザイン:★★★★
  4. 機能:★★★★
  5. バッテリーの持ち:★★★★★
  6. 防水性能:×(非対応)
  7. 価格:★★★
  8. 使いやすさ:★★★★

総合評価

2022年11月30日に発売された初代「Kindle Scribe (2022)」の後継モデルになります。

新たにActive Canvas機能を追加し、手書き機能を強化。

新デザインのNote Designを採用したほか、専用のプレミアムペンも付属します。

注目はやはり強化された手書きのノート機能です。

初代「Kindle Scribe (2022)」はどちらかというと手書き機能が「おまけ」程度に搭載されていましたが、

新モデルは「電子書籍を読む」以上に「ノートに書く」ことを目的として設計されています。

そしてその目玉となるのが「Active Canvas機能」です。

調べたことを追加して理解を深めたり、思いついたことを後でまとめて考えをまとめたりといろいろな使い方ができそうです。

特に語学の学習や論文・レポートの作成で役立ちそうな機能です。

また、物理的な本の場合、一度メモを書き込むと消せなくなりますが、デジタルだと簡単に削除できるのも便利です。

仮想キーボードと違って手書きなので、メモを一瞬で書き込めるのも便利です。

残念ながら、現在では横書きのKindle本しか対応しておらず、縦書きや漫画本などの固定レイアウトには対応していませんが、

将来的には縦書きや漫画本などの固定レイアウトにもぜひ対応してほしいものです。

また、最初から「プレミアムペン」が付属するのも便利です。

スタンダードペンと違い、消しゴム機能ショートカット機能が搭載されて進化しているのですが、

それ以上に驚きなのが「書き味」です。

すでに公式動画で公開されていますが、実に細かいテキスト文字をスムーズに描けるようになっています。

BOOX Note Air3」などでは当たり前のことですが、Kindleでも同じようなことができることに感動です。

電子書籍リーダーとしてだけでなく、電子ノートとしても非常に優れていると思います。

(まとめ)

新モデル「Kindle Scribe (2024)」は主に手書き機能が強化され、

本格的な電子ノートとしても使えるようになっています。

これまでは「読む」楽しみだけだったのが、新たに「書く」楽しみが加わったことで、

より魅力的な電子書籍リーダーになったといえます。

価格は56,980円(税込)と高めですが、「BOOX Note Air3」に比べると約3万円ほど安くなります。

手書き用の電子ノートとしても使える電子書籍リーダーを探している人におすすめします。

Kindle Scribe (2024)の価格・購入先

Kindle Scribe 2024 正面

※価格は2025/11/02に調査したものです。価格は変動します。

ECサイト

  • Amazonで49,980円(税込)、
  • 楽天市場で46,980円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで46,980円、

で販売されています。

Amazonで「Kindle Scribe」をチェックする

楽天市場で「Kindle Scribe」をチェックする

ヤフーショッピングで「Kindle Scribe」をチェックする

米国 Amazon.comで「Kindle Scribe」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

Kindle Scribe (2024)」に似た性能をもつ電子書籍リーダーや、Android OSを搭載したE-inkタブレットも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

BOOX Note Air5 C

Onyxから発売された10.3インチのカラー表示対応E inkタブレットです(2025年10月27日 発売)。

Android 15、解像度 B/W: 2480×1860・カラー: 1240×930ドットのKaleido 3スクリーン、Qualcomm 8コアプロセッサ、6GBメモリ、64GBストレージ、3,700mAhバッテリー、デュアルスピーカー、マイクを搭載しています。

また、AIアシスタント機能、「物理音量ロッカーボタン」、Pogoピン(キーボード接続用)、専用ケース(閉じたまま充電可)、「BOOX EinkWise」機能、BOOX Super Refresh (BSR) テクノロジー、メモアプリ「Notes」、PDFアプリ「NeoReader」、フロントライト CTM(暖色・寒色)、オーディオ再生(音楽再生)に対応。

筆圧4096段階のBOOX Pen3(付属)、純正キーボードカバー(別売)、純正カバー(別売)、自動回転用Gセンサー、指紋認証センサー、Google Playストア、サードパーティのアプリ、Type-C(OTG、オーディオジャック対応)、microSDカードスロット、Wi-Fi、Bluetooth 5.1にも対応しています。

価格は、Amazonで89,800円、楽天市場で87,800円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで87,800円、です。

関連記事:BOOX Note Air5 C 徹底レビュー!Air4 Cからの進化点と欠点

Amazonで「BOOX Note Air5 C」をチェックする

Kobo Elipsa 2E

楽天から発売された10.3インチの電子書籍リーダーです(2023年4月20日発売)。

解像度1404 x 1872ドットのE Ink Carta 1200 タッチスクリーン、32GBストレージ、数週間駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、スタイラスペン「Koboスタイラス2」で手書き入力、電子書籍にメモ書き込み、ノート機能、ComfortLight Pro(フロントライト)、楽天Kobo電子書籍ストア(端末から電子書籍を購入)、楽天ポイントで電子書籍を購入、専用スリープカバー(別売)、USB Type-C、Wi-Fi (2.4GHz+5GHz)、楽天Koboストアに対応しています。

価格は、楽天市場で53,009円(送料無料)、ヤフーショッピングで54,800円、です。

関連記事:Kobo Elipsa 2Eを検証レビュー!使ってわかったメリット・デメリット

Amazonで「Kobo Elipsa 2E」をチェックする

BOOX Go 10.3

Onyx Internationalから発売された10.3インチのE-inkタブレットです(2024年6月11日発売)。

Android 12、Qualcomm 2.4GHz、4GB LPDDR4Xメモリ、10.3インチの HD Carta 1200 ガラス スクリーン、64GB UFS2.2ストレージ、3700 mAhバッテリーを搭載しています。

また、300 ppiのモノクロ表示、筆圧4096段階のBOOX Pen Plus (別売) 、デュアルスピーカー(オーディオブック、音楽再生)、マイク(録音)、「BOOX Drop」、3つ折り保護ケース(別売)、2色フロントライト(寒色、暖色)、

自動回転(Gセンサー)、アートマジック、スマート スクライブ機能、スタンバイ モード、Google Playストア、サードパーティ製アプリの追加、USB-Cポート (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで76,800円(税込)、楽天市場で76,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで76,800円(送料無料)、米国 Amazon.comで$409.99、です。

関連記事:超シンプル「BOOX Go 10.3」と前モデルNote Air3を比較

Amazonで「BOOX Go 10.3」をチェックする

Meebook M103

Boyue Meebook から発売された10インチのE ink タブレットです(2024年5月発売)。

Android 11、Cortex A55 クアッドコア 1.8GHz、4GBメモリ、解像度 1404 x 1872 ドットのE-ink Carta 1200 スクリーン、64GBストレージ、4600 mAh バッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。

また、筆圧タッチペン、デュアル スピーカー、デュアル マイク、最大1TBまでのストレージ拡張、寒色・暖色の2色フロントライト(色温度調整)、専用 レザーケース(付属)、PDFファイルの拡大・縮小、EPUBファイルの読み込み、

画面分割(現在のドキュメント、異なるドキュメント、翻訳)、フォント変更(無制限、インストール可)、クラウド保存、ノート機能(テンプレート)、Google Playストア、USB Type-C (OTG対応)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。

※現在、売り切れ中。

関連記事:10型で最強コスパ「Meebook M103」とP10 PROの違いを解説

Amazonで「Meebook M103」をチェックする

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Kindle Paperwhite 12世代 レビュー!11世代との比較と評価

Kindle Paperwhite 12世代を片手で持っている。
2024年10月に発売された「Kindle Paperwhite 12世代」は、Amazonで最も人気のある電子書籍リーダーの最新モデルです。7インチへと大型化したディスプレイ、さらに高速化されたパフォーマンス、そして最大12週間のバッテリー寿命を誇り、最高の読書体験を求めるユーザーから今なお大きな注目を集めています。

このレビューでは、Kindle Paperwhite 12世代が日々の読書をどれだけ豊かにするのか、前モデル「Kindle Paperwhite 11世代」と何が違うのか、その実力を徹底的に比較・検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Kindle Paperwhite 12世代の長所(Pros):

  • 目に優しい7インチのE Inkディスプレイと、夜間読書に最適な色調調節ライト
  • 前モデル比25%向上の高速なページめくりで、マンガもストレスフリー
  • SNSなどの通知に邪魔されない、読書に没頭できる集中環境
  • お風呂でも安心のIPX8等級防水性能と、最大12週間の驚異的なバッテリー
  • Kindle Unlimitedなど、Amazonの豊富なコンテンツに直接アクセス可能

Kindle Paperwhite 12世代の短所(Cons):

  • カラー表示に非対応で、雑誌やアートブックには不向き
  • Amazonのプラットフォームに限定され、他社の電子書籍ストアは利用不可
  • 広告つきモデルが廃止され、前モデルから価格が大幅に上昇
  • 一部の海外モデルでは利用できるテキストの読み上げ機能が、日本語設定では利用できない

総合評価

Kindle Paperwhite 12世代は、「最高の読書体験」を追求するすべての人にとって、現在考えられる最良の選択肢の一つです。価格は上昇しましたが、その価値を上回るほどの快適なディスプレイ、圧倒的なバッテリー性能、そして読書に集中できる環境は、日々の読書をより上質で豊かな時間へと変えてくれるでしょう。

この記事で分かること

  1. Kindle Paperwhite 12世代のデザイン、質感、携帯性の詳細なレビュー
  2. 7インチに大型化したディスプレイの見やすさと、色調調節ライトの実力
  3. 前モデルから25%高速化したパフォーマンスと、マンガ読書での快適さ
  4. 最大12週間持続するバッテリー性能と、USB-C充電の利便性
  5. Audible(オーディオブック)や5GHz Wi-Fiなどの通信・オーディオ機能
  6. Kindle UnlimitedやPrime Readingを含むAmazonエコシステムの魅力
  7. 11世代と12世代のスペックを項目ごとに徹底比較
  8. メリット・デメリットの総まとめ
  9. 10項目にわたる5段階評価と、その理由
  10. どんな人に最適なのか、具体的なユーザー像
  11. 最新の価格と、お得に購入するための情報

この記事を最後まで読むことで、「Kindle Paperwhite 12世代」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入を悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ニュースリリース:Amazonが 新Kindle(キンドル)シリーズ 4機種を発表。デザインや操作性が向上し、より読書が楽しく – About Amazon | Japan 

デザイン:Kindle Paperwhite 12世代 ~洗練されたボディと実用性~

Kindle Paperwhite 12世代で読書している様子

ここでは、Kindle Paperwhite 12世代のデザイン、携帯性、そして耐久性について、前モデルであるKindle Paperwhite 11世代と比較しながら詳しくレビューしていきます。手にした瞬間の質感から、日々の使い勝手まで、その魅力に迫ります。

手にした瞬間に感じる、紙のような質感と洗練されたデザイン

箱から取り出して最初に感じたのは、その上質な手触りです。ディスプレイ面はフラットで、まるで本物の紙のような少しざらつきのある質感が再現されています 。これにより、指紋が付きにくく、光の反射も抑えられているため、まるで印刷物を読んでいるかのような没入感が得られます。背面のマットな仕上げも秀逸で、中央にさりげなく配置されたAmazonのロゴが、ミニマルで洗練された印象を与えてくれます 。

この心地よい質感は、前モデルのKindle Paperwhite 11世代で高く評価されていた「シリコンの吹き付け塗装」や「滑りにくいゴムのような素材感」 を正統進化させたものだと感じました。ただ、ブラックモデルは指紋や皮脂がやや目立ちやすいかもしれません。使い始めて数日で汚れが気になってきたので、常に綺麗な状態を保ちたい方は、こまめに拭き取るか、純正カバーの利用を検討すると良いでしょう 。

わずかな大型化と、それを上回る携帯性の両立

Kindle Paperwhite 12世代のサイズ

Kindle Paperwhite 12世代の本体サイズは176.7×127.6×7.8mm 、重さは実測で約211g となっています。これは、Kindle Paperwhite 11世代(174×125×8.1mm、205g) と比較すると、ほんのわずかに大きく、6gほど重くなりました。数字だけ見ると少し気になりますが、実際に手に取ってみると、その差はほとんど感じられません。むしろ、ディスプレイが6.8インチから7インチへと大型化したことによる読みやすさの向上を考えれば、このわずかな重量増は十分に許容できる範囲です 。

通勤電車の中で立ったまま読むときも、片手でしっかりとホールドできます。ただ、就寝前にベッドで長時間読むようなシチュエーションでは、少し腕が疲れてくることもありました 。その軽さから、つい長時間読みふけってしまうので、落下防止のためにスマホリングなどを装着するのも一つの手かもしれません。iPad miniより一回り小さいサイズ感は、まさに「どこへでも持ち運べる書斎」と呼ぶにふさわしい絶妙なバランスです 。

お風呂でも安心の防水性能と、使いやすい接続ポート

Kindle Paperwhite 12世代 防水

Kindle Paperwhiteシリーズ最大の魅力とも言えるIPX8等級の防水性能は、12世代でも健在です 。冬の寒い夜、ゆっくり湯船に浸かりながらお気に入りの小説を読む時間は、まさに至福のひととき。万が一、手を滑らせて湯船に落としてしまっても全く問題ないという安心感は、他の電子書籍リーダーでは得難い大きなアドバンテージです 。現在のKindleラインナップでは唯一の防水モデルということもあり、お風呂やプールサイドでの読書を習慣にしたい方には「Paperwhite一択」と言えるでしょう 。

本体下部には、充電用のUSB-Cポートと電源ボタンが配置されています 。このシンプルな構成は11世代から引き継がれており、普段使っているスマートフォンの充電器をそのまま使える手軽さは非常に快適です 。電源ボタンの位置については、意図せず押してしまうことがあるという意見も見られますが 、個人的には数日で慣れ、特に不便は感じませんでした。むしろ、押した際のクリック感が心地よく感じられます 。

カラーバリエーションと環境への配慮

カラーバリエーションは、標準モデルがブラック 、上位のシグニチャーエディションではメタリックブラックとメタリックジェードが用意されています 。前モデルの11世代にあったデニムブルーやライトグリーンといった明るいカラーがなくなったのは少し寂しいですが、シックで落ち着いた色合いは、所有する満足感を高めてくれます。また、再生プラスチックを29%使用し、梱包材も99%がリサイクル可能な木質繊維から作られているなど、環境に配慮した製品作りも好感が持てます 。

Kindle Paperwhite 12世代の付属品

  • USB-C 充電ケーブル
  • クイックスタートガイド

まとめ:デザイン

  • 質感:紙のようなディスプレイとマットな背面が、本物の読書体験に近い没入感を与える
  • 携帯性:前モデルよりわずかに大きく重くなったが、7インチの大画面を考えれば十分に軽量で持ち運びやすい
  • 耐久性:IPX8等級の防水性能は健在で、お風呂など水周りでの利用も安心感が非常に高い
  • 接続性:底面のUSB-Cポートと電源ボタン配置は前モデルを踏襲し、シンプルで使いやすい
  • 注意点:ブラックモデルは指紋や汚れがやや目立ちやすく、滑りやすいと感じる場面もあるためケースの利用も一考の価値あり

ディスプレイ:Kindle Paperwhite 12世代 ~まるで紙、だけど紙より目に優しい魔法のスクリーン~

Kindle Paperwhite 12世代のディスプレイ

ここでは、Kindle Paperwhite 12世代の最も重要な要素であるディスプレイについて、その見やすさ、目に優しいライト機能、そして前モデルからの進化点を、私の実体験を交えながら詳しくレビューします。

7インチへと進化した、どこまでも紙に近いディスプレイ

Kindle Paperwhite 12世代を手にして、まず感動するのはそのディスプレイの質感です。E Ink(電子ペーパー)を採用した画面は、まさに「電子的な紙」 。バックライトで目を照らすスマートフォンやタブレットとは異なり、フロントライトが画面を優しく照らすため、長時間読み続けても目がほとんど疲れません 。これは、前モデルのKindle Paperwhite 11世代から受け継がれる素晴らしい特徴ですが、12世代ではその魅力がさらに増しています。

画面サイズが11世代の6.8インチから7インチへと大型化したことで 、一画面に表示される情報量がわずかに増え、小説はもちろん、マンガを読む際の快適さが格段に向上しました。特に、本体を横向きにしてコミックを見開きで表示させると、その恩恵をはっきりと感じられます 。300ppiという高解像度11世代から据え置きですが、小さなフキダシのセリフや背景の細かな描き込みまで潰れることなく、くっきりと表示されるのには感心しました 。また、画面とベゼル(額縁)の間に段差がないフラットなデザインも健在で 、ページをめくる際のスワイプ操作が非常にスムーズです。

画面大型化がもたらす、没入感の深化

前モデルからの0.2インチのサイズアップは、数字の上では些細な変化に思えるかもしれません。しかし、実際に使ってみると、この差が読書体験に「雲泥の差」を生むことに気づかされます。 例えば、緻密な絵が魅力の『ベルセルク』を読んだときのこと。11世代ではキャラクターの表情や背景のディテールを見るために、時折ピンチアウトして拡大する必要がありましたが、7インチの12世代ではその必要がほとんどありません。自然な距離を保ったまま、ページの隅々まで快適に読み進めることができ、物語への没入感が格段に深まりました。

この恩恵は小説やビジネス書でも同様です。文字サイズを少し大きく設定しても、1ページに表示できる文字数に余裕があるため、ページをめくる回数が自然と減ります。これにより、思考を中断されることなく、集中して内容を追うことができます。特に最近、視力の変化を感じ始めた私にとって、大きめの文字でも窮屈さを感じずに読めるのは、非常にありがたいポイントです。 この絶妙なサイズアップこそが、12世代を単なるマイナーアップデートではない、と感じさせる最大の理由かもしれません。

就寝前の読書体験を変える、秀逸な色調調節ライト

Kindle Paperwhite 12世代 フロントライト

私がKindle Paperwhite 12世代で最も気に入っているのが、この色調調節ライト機能です。以前は就寝前にiPadで読書をすることが多かったのですが、画面の光が眩しく、目が冴えてしまうことに悩まされていました。しかし、このデバイスなら、その心配は一切ありません。画面の色合いを、白い光から暖かみのあるアンバー(琥珀色)まで24段階で細かく調整できるのです 。

夜、部屋の照明を落としてベッドに入り、ライトを暖色系に設定すると、ディスプレイが本当に優しく、落ち着いた色合いになります。この光のおかげで、リラックスした気持ちで物語の世界に没頭でき、読書が終わると自然と眠りにつけるようになりました。睡眠の質が上がったようにさえ感じます 。

さらに、上位モデルの「シグニチャーエディション」には、周囲の明るさに応じて輝度を自動で調整してくれる機能まで搭載されています 。日当たりの良いリビングから薄暗い寝室へ移動した際も、デバイスが最適な明るさに調整してくれるため、読書の流れを中断させずに済むのは非常に便利です 。

Kindle Paperwhite 12世代のディスプレイ仕様

  • ディスプレイ: 7インチAmazon Paperwhiteディスプレイ
  • 解像度: 300ppi、16階調グレースケール
  • フロントライト: 内蔵型ライト、色調調節ライト対応
  • ベゼル: 画面とベゼルに段差のないフラットデザイン

まとめ:ディスプレイ

  • 読みやすさ:300ppiの高解像度と紙のような質感で、文字もマンガの細かな描写も驚くほどクリアに表示される
  • 画面サイズ:前モデルから7インチへと大型化し、特にコミックの見開き表示や文字サイズの調整でその恩恵を実感できる
  • フロントライト:時間帯に合わせて色温度を暖色系に調整できる機能が秀逸で、就寝前の読書でも目が疲れにくい
  • 自動調整機能(シグニチャー エディション):周囲の明るさに応じて自動で輝度を調整してくれるため、手動での設定変更の手間が省け、読書に没頭できる

パフォーマンスと読書体験:Kindle Paperwhite 12世代 ~サクサク動作で、もっと深く物語へ~

Kindle Paperwhite 12世代を操作している様子。

ここでは、Kindle Paperwhite 12世代の心臓部であるパフォーマンスと、それがいかに読書体験を向上させているかについて、前モデルとの比較を交えながら詳しくレビューしていきます。ページをめくる速さから、ライブラリの管理、そしてストレージ容量まで、その実力に迫ります。

25%高速化されたパフォーマンスがもたらす、ストレスフリーな操作感

Kindle Paperwhite 12世代は、前モデルである11世代と比較して、ページめくりの速度が25%向上したと謳われています。実際に使ってみると、その進化は明らかでした。特に、次々とページを読み進めたいマンガ、例えば『ONE PIECE』の緊迫した戦闘シーンなどを読んでいると、その差は歴然です。11世代でも十分に快適でしたが、12世代ではページをめくる際のわずかな「間」がさらに短縮され、物語への没入を妨げられることが一切なくなりました。

この高速化の恩恵は、ページめくりだけにとどまりません。ホーム画面からライブラリを開いたり、Kindleストアで新しい本を探したりする際の画面遷移も、明らかにキビキビとしています。これまで少し待たされる感覚があった、大量のサムネイルが表示されるライブラリのスクロールも、12世代では非常にスムーズ。この全体的なレスポンスの向上は、日々の小さなストレスを確実に軽減してくれます。読書という行為そのものに、より深く集中できる環境が整えられたと感じました。

「読む」ことに特化した、最高のユーザー体験

Kindle Paperwhiteは、スマートフォンやタブレットよりも読書に集中できるように工夫されています。例えば、白黒の画面を反転させる「ダークモード」に切り替えれば、暗い寝室で隣で眠る家族を起こす心配もなく、目に優しい光で読書を続けられます。

ユーザーインターフェースも、読書体験を第一に考えて作られています。文字のサイズやフォント、行間などを自分好みに細かくカスタマイズできるのはもちろん、気になった単語を長押しすればすぐに辞書で意味を調べられます。また、登場人物や専門用語を一覧で確認できる「X-Ray」機能は、複雑な物語やノンフィクションを読む際に非常に役立ちます。これらの機能が、単に文字を読むだけでなく、物語をより深く理解する手助けをしてくれるのです。

また、仕事の資料や論文など、PDFファイルを読む機会も意外と多いものですが、12世代のPDF体験は過去のモデルと比べて格段に向上しています。7インチに拡大された画面のおかげで、図表やグラフも以前より見やすくなりました。ピンチ操作での拡大・縮小や、テキストのハイライトもスムーズに行えるため、学術論文を読む際にもストレスを感じません。ページめくりの速度は通常の電子書籍よりは遅いものの、実用性は十分。読書専用機でありながら、幅広い用途に対応できる懐の深さも魅力です。

倍増したストレージ容量、数千冊の本をこの一台に

Kindle Paperwhite 12世代では、標準モデルのストレージ容量が、前モデルの8GBから16GBへと倍増しました。これにより、広告つきモデルの選択肢はなくなりましたが、より多くの本を端末に保存しておけるようになったのは大きなメリットです。

16GBという容量は、一般的な小説やビジネス書であれば数千冊、マンガでも約300冊以上を保存できる計算になります。私の場合、普段読む本に加えて、気になっている本を数十冊ダウンロードしておいても、容量にはまだまだ余裕があります。出張や旅行の際も、これ一台あれば「読む本がなくなる」という心配は無用です。

ただ、もしあなたが熱心なマンガコレクターで、シリーズ全巻を常に手元に置いておきたいのであれば、32GBの容量を持つ上位モデル「シグニチャーエディション」を検討する価値は十分にあります。価格は上がりますが、容量不足の心配から解放される安心感は、何物にも代えがたい魅力と言えるでしょう。

まとめ:パフォーマンスと読書体験

  • ページめくり速度:前モデル比で25%向上し、特にマンガを読む際の快適さが大きく改善された
  • 読書への集中度:SNSの通知などに邪魔されない読書専用端末としての価値は非常に高く、物語に没頭できる
  • UIの反応速度:ライブラリやストアの操作は明らかに機敏になり、全体的な動作のストレスが軽減されている
  • 多機能性:PDFの表示性能が向上し、ダークモードも搭載されているため、ビジネス文書や夜間の読書など、利用シーンが広がった
  • ストレージ:標準で16GBに倍増し、小説なら十分すぎる容量だが、マンガ好きは32GBのシグニチャーエディションも検討の価値あり

バッテリー:Kindle Paperwhite 12世代 ~充電を忘れるほどの、圧倒的な持続力~

Kindle Paperwhite 12世代 本体の外観。ブラック。

ここでは、Kindle Paperwhite 12世代の驚異的なバッテリー性能と、日々の充電の手間から解放される快適な体験について、前モデルとの比較を交えながら詳しくレビューしていきます。

最大12週間のバッテリーライフがもたらす、究極の「充電フリー」体験

読書に没頭していると、つい時間を忘れてしまうもの。そんな時、最も興ざめなのがバッテリー切れの警告です。しかし、Kindle Paperwhite 12世代を使っていると、そんな心配は文字通り「過去のもの」になります。メーカーの公称値では、バッテリー持続時間は最大12週間。これは、前モデルであるKindle Paperwhite 11世代の最大10週間から、さらに2週間も延長されています。

この進化は、実際の利用シーンで絶大な安心感をもたらしてくれます。先日、2週間の長期出張に出かけた際、私はあえて充電器を持たずにこのデバイスだけを持っていきました。移動中の新幹線やホテルでのリラックスタイムに毎日1〜2時間読書を続けましたが、帰宅した時点でもバッテリー残量は半分以上。以前のモデルでもバッテリー持ちには満足していましたが、12世代はその常識を覆すほどのスタミナです。「充電」という行為そのものを忘れさせてくれるこの感覚は、一度味わうと手放せなくなります。

便利なUSB-C充電と、シグニチャーエディションだけの特別な選択肢

充電ポートは、11世代から引き続きUSB-Cを採用しています。スマートフォンやノートPCなど、他の多くのデバイスとケーブルを共有できるため、旅行の荷物が一つ減るだけでも非常に快適です。バッテリーが空の状態からでも、9W以上の充電アダプターを使えば約2.5時間でフル充電が完了するため、万が一充電が必要になった場合でも、すぐに読書を再開できます。

さらに、上位モデルである「シグニチャーエディション」は、Kindleシリーズで唯一ワイヤレス充電に対応しています。別売りの専用スタンドに置くだけで充電が開始される手軽さは、まさに未来の読書体験。ただ、正直なところ、これだけバッテリーが長持ちすると、ワイヤレス充電の恩恵を感じる機会は少ないかもしれません。しかし、定位置に置くだけで常に満充電の状態を保てるというスマートなスタイルは、書斎のインテリアとしても魅力的であり、究極の利便性を求めるユーザーにとっては、この上ない選択肢となるでしょう。

Kindle Paperwhite 12世代のバッテリー仕様

  • バッテリー持続時間: 一度のフル充電で最大12週間(明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合)
  • 充電時間: 9W以上の充電アダプター経由でのUSB-C充電で約2.5時間
  • 充電ポート: USB-C
  • ワイヤレス充電: シグニチャーエディションのみ対応

まとめ:バッテリー

  • 持続時間:前モデルを上回る最大12週間という驚異的なスタミナで、充電のストレスから完全に解放される
  • 実用性:数週間の旅行でも充電器が不要なほどの安心感があり、まさに「充電を忘れる」体験を提供してくれる
  • 充電ポート:汎用性の高いUSB-Cポートを継続採用し、他のデバイスとのケーブル共有が非常に便利
  • ワイヤレス充電:シグニチャーエディション限定の機能だが、究極の利便性とスマートな充電スタイルを求めるユーザーには魅力的
  • 総合評価:バッテリー性能は他の電子書籍リーダーを圧倒しており、デバイスの完成度を決定づける大きな強みとなっている

通信性能とオーディオブック:Kindle Paperwhite 12世代 ~より速く、より多才な読書体験へ~

ここでは、Kindle Paperwhite 12世代の通信性能の進化と、新たなる読書の楽しみ方を提供するオーディオブック機能について、私の実体験を交えながら詳しくレビューしていきます。

5GHz Wi-Fi対応で、コンテンツのダウンロードがさらに快適に

Kindle Paperwhite 12世代は、従来の2.4GHz帯に加えて、新たに5.0GHz帯のWi-Fiをサポートしました。これは、前モデルのKindle Paperwhite 11世代からの地味ながらも非常に重要な進化点です。最近では、多くの家庭でWi-Fiルーターが5GHz帯を主に使用しているため、この対応はダウンロード速度の向上に直結します。

先日、気になっていたマンガ『キングダム』の最新刊までをまとめて購入した際、その速さを実感しました。数十冊のダウンロードも、以前のモデルで感じていたような待ち時間はほとんどなく、あっという間に完了。読みたいと思った本を、すぐに読み始められるこの快適さは、一度体験すると元には戻れません。特に、データ量の大きいマンガや雑誌を頻繁にダウンロードするユーザーにとっては、この上ないメリットと言えるでしょう。

Bluetooth接続で広がる、「聴く読書」という新しい世界

12世代のもう一つの魅力は、Bluetooth 5.1を搭載し、Amazonのオーディオブックサービス「Audible」に本格的に対応したことです。手持ちのワイヤレスイヤホン(私はSONYのWF-1000XM5を愛用しています)とペアリングするだけで、Kindleがポータブルなオーディオブックプレイヤーに早変わりします。

再生画面のインターフェースは非常に洗練されており、スマートフォンのAudibleアプリと遜色ありません。再生速度の調整やチャプター移動、スリープタイマーの設定など、かゆいところに手が届く機能が揃っています。満員電車での通勤中や、家事をしながらでも、プロのナレーターが読み上げる物語に耳を傾けることができます。村上春樹の新作を聴きながら散歩をする時間は、私にとって新しいリラックス方法となりました。

もちろん、普段からスマートフォンで音楽やポッドキャストを聴いている方にとっては、あえてKindleでオーディオを聴く必要性を感じないかもしれません。しかし、「読む」と「聴く」をシームレスに切り替えられるこの機能は、読書の可能性を大きく広げてくれる、価値ある進化だと感じています。

まとめ:通信性能とオーディオブック

  • Wi-Fi性能:新たに5GHz帯に対応したことで、特にデータ量の大きいマンガなどのダウンロードが格段に速く、快適になった
  • Bluetooth機能:安定したBluetooth 5.1接続により、ワイヤレスイヤホンで手軽にオーディオブックを楽しめる
  • Audible連携:スマートフォンアプリに匹敵する洗練されたUIで、再生速度調整やチャプター移動など、快適な操作性を実現
  • 利用シーンの拡大:通勤中や家事をしながらなど、「聴く読書」によってライフスタイルの中に新しい読書の時間を生み出すことができる
  • 総合評価:通信性能の向上とオーディオブックへの対応は、Kindle Paperwhiteを単なる電子書籍リーダーから、より多才な読書ツールへと進化させた

エコシステム:Kindle Paperwhite 12世代 ~Amazonの世界に浸る、シームレスな読書体験~

Kindle Paperwhite 12世代 電子書籍の表紙

ここでは、Kindle Paperwhite 12世代を支えるAmazonの広大なエコシステムと、読書をより豊かにする多彩な機能について、その魅力と注意点を詳しくレビューします。

指先一つで広がる、無限の書斎

Kindle Paperwhiteを手にして、まず実感するのは、その背後にあるAmazonという巨大な書店の存在です。最新のベストセラーから専門書、インディーズ作家の作品まで、読みたいと思った本がすぐに見つかる品揃えは、他の追随を許しません。特に、月額定額制の「Kindle Unlimited」は、私にとって新しい本との出会いの場となっています。先日も、普段なら手に取らないようなジャンルの歴史小説をUnlimitedで見つけ、すっかり夢中になってしまいました。このように、購入を迷うことなく新しい世界に飛び込めるのは、このエコシステムならではの大きな魅力です。

さらに、Amazonプライム会員であれば、追加料金なしで数千冊が読み放題になる「Prime Reading」も利用できます。これは、Kindle Unlimitedの入門編として、電子書籍の楽しさを手軽に体験するのに最適です。まさに、この一台に無限の書斎を持ち歩いているような感覚です。

読書を深く、豊かにするインテリジェントな機能

Kindle Paperwhiteは、ただ文字を表示するだけのデバイスではありません。読書体験そのものを豊かにするための機能が満載です。例えば、読み進める中で心に響いた一節や、後で調べたい専門用語に出会った際、その部分を長押しするだけで多彩な選択肢が表示されます 。ハイライトを引いて後から見返したり、自分の考えをメモとして書き加えたりできるのはもちろん、内蔵辞書で瞬時に意味を調べたり、Wikipediaでより深い背景情報を確認したりすることも可能です 。海外の書籍を読んでいる際には、Bing翻訳機能が非常に役立ちます 。

さらに、気に入ったハイライトは、FacebookやTwitter、そして読書家が集うSNS「GoodReads」で友人と共有することもできます 。また、登場人物が多い『ゲーム・オブ・スローンズ』のような複雑な物語では、「X-Ray」機能が真価を発揮します 。これを使えば、主要人物から脇役まで、誰がどのページに登場したかを一覧で確認できるのです 。増え続ける蔵書も、リスト化機能を使えばジャンルや読了状況に応じて整理でき、読みたい本をすぐに見つけ出せます 。

EPUB形式サポートで広がる世界

このシームレスな体験は、KindleがAmazon独自のサービスに完全に最適化されているからこそ実現していますが、外部ファイルの利用が完全に閉ざされているわけではありません。12世代ではEPUB形式のサポートが改善され、Amazonが提供する「Send to Kindle」というサービスを使えば、自分で持っているEPUBやPDFファイルも簡単に端末に転送して読むことができます。少し手順は必要ですが、これにより、Kindleストアにない専門的な資料や自作の文書なども、この快適なデバイスで楽しめるようになります。

まとめ:エコシステムと機能

  • コンテンツの豊富さ:Kindle UnlimitedやPrime Readingを含め、Amazonが提供する圧倒的な書籍数に、いつでもアクセスできる
  • 読書補助機能:辞書、ハイライト、X-Rayといった機能がシームレスに連携し、物語の理解を深めてくれる
  • 集中できる環境:通知などに邪魔されない読書専用端末としての設計が、集中した読書時間を提供してくれる
  • 多機能な読書ツール:辞書、翻訳、SNS共有など、読書を多角的に楽しむための機能が充実している
  • 外部ファイルの対応:EPUB形式のサポートが改善され、「Send to Kindle」機能を使えば外部ファイルの取り込みも可能

Kindle Paperwhite 12世代と11世代の違いを比較

Kindle Paperwhite 12世代のカバー

Kindle Paperwhiteの12世代」と11世代は、多くの点で似ていますが、いくつかの重要なアップグレードが施されています。ここでは、両モデルの主な違いをスペックごとに詳しく比較します。

ディスプレイ

  • 11世代: 6.8インチ、300ppi、LED17個の色調調節ライトを搭載しています。
  • 12世代: 7インチ、300ppi、白黒コントラスト比が向上した色調調節ライトを搭載しています。
  • 違い:12世代は画面サイズがわずかに大きくなり、Paperwhite史上最大となりました。

パフォーマンス

  • 11世代: 前世代機と比較してページめくり速度が20%向上しました。
  • 12世代: 第11世代と比較してページめくり速度がさらに25%向上しました。
  • 違い:12世代はより高速なページめくりを実現しており、特にマンガなどを読む際の快適さが向上しています。

バッテリー持続時間

  • 11世代: 最大10週間
  • 12世代: 最大12週間
  • 違い:12世代はバッテリー持続時間が2週間延長され、充電の頻度がさらに少なくなりました。

ストレージ容量

  • 11世代: 標準モデルは8GB、シグニチャーエディションは32GBでした。
  • 12世代: 標準モデルは16GB、シグニチャーエディションは32GBです。
  • 違い:12世代は標準モデルのストレージが倍増し、より多くの本を端末に保存できます。

サイズと重さ

  • 11世代: 174×125×8.1mm、205g
  • 12世代: 176.7 x 127.6 x 7.8 mm、211g
  • 違い:12世代は画面が大型化したにもかかわらず、厚さは0.3mm薄くなっています。 重量はわずかに増加しました。

Wi-Fi接続

  • 11世代: 2.4GHz帯のみ対応(IEEE 802.11 b/g/n)
  • 12世代: 2.4GHz帯と5.0GHz帯の両方をサポート
  • 違い:12世代は高速で安定した5.0GHz帯のWi-Fiに接続できるため、コンテンツのダウンロードがよりスムーズになりました。

カラーバリエーション

  • 11世代: ブラックのみ
  • 12世代: 標準モデルはブラックのみですが、シグニチャーエディションにはメタリックブラックとメタリックジェードの2色が用意されています。
  • 違い:シグニチャーエディションでカラーを選びたい場合、第12世代が選択肢となります。

発売日

  • 11世代: 2021年10月27日
  • 12世代: 2024年10月16日
  • 違い:12世代は、第11世代から3年後に発売された新しいモデルです。

価格(発売時)

  • 11世代: 広告つきモデルが14,980円から、シグニチャーエディションは19,980円でした。
  • 12世代: 標準モデルが27,980円から、シグニチャーエディションは32,980円です。
  • 違い:12世代は広告つきモデルが廃止され、全体的に価格が大幅に上昇しています。

まとめ:12世代Kindle Paperwhiteと11世代の違い

12世代のKindle Paperwhiteは、11世代から正統進化を遂げたモデルと言えます。 ディスプレイの大型化と薄型化、ページめくり速度の向上、バッテリー持続時間の延長、標準ストレージの倍増、そして5.0GHz Wi-Fiへの対応など、多くの面で着実なアップグレードが施されています。 その一方で、広告つきモデルが廃止され、価格が大幅に上昇したため、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとっては、選択が悩ましくなるかもしれません。

Kindle Paperwhite 12世代のメリット・デメリット

Kindle Paperwhite 12世代は、読書体験を大きく向上させる多くの魅力を備えていますが、その一方でいくつかの注意点も存在します。ここでは、他の電子書籍リーダーや前モデルであるKindle Paperwhite 11世代と比較しながら、その長所と弱点を詳しく解説します。

【メリット】

メリット1:圧倒的な読みやすさと目に優しいディスプレイ

最大の魅力は、紙のように読みやすい7インチのE Inkディスプレイです 。300ppiの高解像度で文字はくっきりと表示され、スマートフォンやタブレットのバックライトとは異なり、長時間読んでも目が疲れにくいのが特徴です 。特に、夜間に色温度を暖色系に調整できる機能は秀逸で、リラックスして読書に没頭でき、睡眠の質向上にも繋がると感じています 。

メリット2:ページめくり速度の向上と快適な操作性

前モデルと比較してページめくりの速度が25%向上したことで、操作性が格段に向上しました 。小説ではその差を感じにくいかもしれませんが、マンガのように次々とページを読み進めたいコンテンツでは、この高速化の恩恵をはっきりと体感できます。ライブラリやストアの操作も機敏になり、全体的なストレスが軽減されています 。

メリット3:読書に完全特化できる集中環境

Kindle Paperwhiteは、SNSやメールの通知に邪魔されることのない「読書専用」端末です 。多機能なタブレット端末で読書をしていると、つい他のアプリに気を取られてしまいがちですが、このデバイスなら物語の世界に深く集中できます。この「何もない贅沢」こそが、他のデバイスにはない大きな価値と言えるでしょう。

メリット4:安心の防水性能と拡張されたバッテリー

IPX8等級の防水性能を備えているため、お風呂やプールサイドなど、場所を選ばずに読書を楽しめます 。これは、防水機能を持たない下位モデルのKindleにはない大きな利点です。さらに、バッテリー持続時間も前モデルの最大10週間から最大12週間へと進化しており 、一度の充電で長期間使える安心感は計り知れません。

メリット5:豊富なコンテンツを提供するAmazonエコシステム

Kindle UnlimitedやPrime Readingといったサービスを通じて、膨大な数の書籍にアクセスできるのはAmazonエコシステム最大の強みです 。最新のベストセラーから専門書、インディーズ作品まで、読みたい本がすぐに見つかるこの環境は、他の電子書籍プラットフォームと比較しても優位性があります。

【デメリット】

デメリット1:カラー表示に非対応

Kindle Paperwhiteはモノクロ16階調のグレースケール表示です 。そのため、写真やイラストが多用される雑誌や、色彩が重要なアートブック、一部の教科書を読むのには不向きです。カラーコンテンツを主に楽しみたい場合は、Kobo Libra ColourのようなカラーE Ink端末や、通常のタブレット端末の方が適しています 。

デメリット2:Amazonプラットフォームへの依存

KindleはAmazonの電子書籍ストアに最適化されており、Koboなど他の主要な電子書籍ストアで購入したコンテンツは直接読むことができません 。EPUBファイルのサイドローディングには対応していますが、ネイティブで対応している端末と比べると一手間かかります。このプラットフォームの閉鎖性は、複数のストアを使い分けたいユーザーにとっては制約となります。

デメリット3:前モデルからの大幅な価格上昇

12世代では、最も安価な「広告つきモデル」が廃止され、標準モデルの価格が27,980円からとなりました 。11世代の広告つきモデルが14,980円から購入できたことを考えると 、エントリー価格が大幅に上昇しており、気軽に試したいユーザーにとってはハードルが高くなっています。

デメリット4:スマートフォンに劣るUIの動作速度

ページめくりは高速化されましたが、ライブラリのスクロールやストアでの検索など、一部のUI操作は最新のスマートフォンと比較すると「カクカク」とした印象が残ります 。これはE Inkディスプレイの特性でもありますが、滑らかな操作感を期待すると、少し物足りなさを感じるかもしれません。

デメリット5:日本語版での読み上げ機能の非搭載

一部の海外モデルでは利用できるテキストの読み上げ機能が、日本語設定では利用できません 。英語設定に切り替えるなど複雑な手順を踏む必要があり、オーディオブックとは別に、テキストコンテンツを「聴く」という使い方が手軽にできないのは残念な点です。

Kindle Paperwhite 12世代のスペック(仕様)一覧

  • 世代: 第12世代(2024年発売)
  • ディスプレイ: 7インチAmazon Paperwhiteディスプレイ、解像度300ppi
    ※16階調グレースケール/フォント最適化技術
  • フロントライト: 色調調節ライト/LED 17個
    ※ホワイトからアンバーに色の暖かさを調節可能
    ※「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」は自動調整フロントライトを搭載
  • ストレージ: 16GB
    ※端末本体に数千冊保存可能(一般的な書籍の場合)
    ※シグニチャーエディションは32GB
  • クラウドストレージ: Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
  • バッテリー: 一度のフル充電で最大12週間利用可
    ※明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合
  • 充電: 9W以上の充電アダプター経由でのUSB-C充電で約2.5時間
    ※シグニチャーエディションはワイヤレス充電に対応
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi (2.4GHz、5.0GHzをサポート)
  • インターフェース: USB Type-C
  • 防水: IPX8等級
    ※水深2メートルまでの真水で最大60分、水深0.25メートルまでの海水で最大3分まで耐えられる
  • カバー: Amazon純正カバー(別売)例:ファブリックカバー
  • ブックカバー表示機能: 対応
  • OS: 独自OS
  • サイズ: 176.7 x 127.6 x 7.8 mm
    ※シグニチャーエディションは127.6 x 176.7 x 7.8 mm
  • 重量: 211g
    ※シグニチャーエディションは214g
  • カラー: ブラック
    ※シグニチャーエディションはメタリックブラック、メタリックジェード
  • 付属品: USB-C 充電ケーブル、クイックスタートガイド
    ※ACアダプターは付属しない
  • 対応ファイルフォーマット: Kindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。PDF、DOCX、DOC、HTML、EPUB、TXT、RTF、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応

Kindle Paperwhite 12世代の評価

10の基準で「Kindle Paperwhite 12世代」を5段階で評価してみました。

項目別評価

ディスプレイの見やすさ: ★★★★★
7インチの300ppiディスプレイは紙のようにクリアで、色調調節ライトは夜間の読書でも目に優しく、最高の読書環境を提供します。

パフォーマンス: ★★★★☆
前モデル比で25%向上したページめくり速度は、特にマンガで快適です。ただし、UI全体の動作はスマートフォンには及びません。

機能: ★★★★☆
IPX8等級の防水性能やダークモードは非常に実用的です。日本語版での読み上げ機能の非搭載が惜しまれます。

接続性: ★★★★☆
新たに5GHz帯のWi-Fiに対応し、コンテンツのダウンロードが高速化しました。USB-Cポートの採用も標準的で便利です。

バッテリー: ★★★★★
最大12週間持続するバッテリーは驚異的で、充電のことをほとんど意識せずに使えます。電子書籍リーダーとして最高の性能です。

デザイン: ★★★★☆
フラットベゼルで薄く軽量なデザインは洗練されています。しかし、背面が滑りやすいと感じる場面や、指紋が目立つ点は少し気になります。

オーディオ: ★★★☆☆
BluetoothによるAudible連携はUIも洗練されており優秀です。ただ、読書専用機という特性上、オーディオはスマートフォンで聴く人も多いでしょう。

エコシステム: ★★★★☆
Kindle Unlimitedを始めとするAmazonの広大なコンテンツに直接アクセスできるのは最大の強みです。プラットフォームがAmazonに限定される点は注意が必要です。

読書のしやすさ: ★★★★★
通知に邪魔されない読書専用端末であること、そして優れたディスプレイと軽量デザインが組み合わさり、最高の没入感を提供してくれます。

価格: ★★☆☆☆
性能は向上しましたが、前モデルから大幅に値上がりし、安価な広告つきモデルが廃止されたことで、コストパフォーマンスは高いとは言えません。

総評: ★★★★☆

最高の読書体験を提供する、バランスの取れた一台

Kindle Paperwhite 12世代は、電子書籍リーダーとして非常に高い完成度を誇ります。紙のような質感を持つ7インチのE Inkディスプレイは、昼夜を問わず目に優しく、色調調節ライトと組み合わせることで、どんな環境でも理想的な読書空間を作り出します。前モデルから向上したパフォーマンスは、特にマンガを読む際のストレスを軽減し、最大12週間という驚異的なバッテリー寿命は、充電という行為そのものを忘れさせてくれるほどです。

IPX8等級の防水性能により、バスタイム(お風呂)やプールサイドといったリラックスシーンにも安心して持ち出せるのは、他のモデルにはない大きな魅力です。これらの要素が組み合わさることで、「読書に没頭する」という一点において、他のどんなデバイスよりも優れた体験を提供してくれます。

購入前の注意点

一方で、その高い完成度と引き換えに、価格は前モデルから大幅に上昇しました。最も手頃な選択肢であった広告つきモデルがなくなったことで、気軽に試したいユーザーにとっては少々敷居が高くなったことは否めません。また、カラー表示に非対応である点や、Amazonのプラットフォームに限定される点は、用途によってはデメリットとなり得ます。

こんな人に最適

ではいったいどんな人にとってKindle Paperwhite 12世代は最適なのでしょうか?具体的には、SNSの通知やニュース速報に邪魔されることなく、純粋に物語の世界に没頭したい人にとって、このデバイスは最高のパートナーになります。また、ライフスタイルの中に読書を取り入れたい人にも最適です。IPX8等級の防水性能は、お風呂でのリラックスタイムを極上の読書時間に変えてくれます 。

さらに、コミックやマンガを電子書籍で楽しむ方や、旧世代のKindleから買い替えを検討している方にも、このモデルは大きな満足感をもたらします。7インチへと大型化した画面は、マンガを見開きで読む際に迫力と読みやすさを両立させ、高速化されたページめくりは、物語のテンポを損ないません 。古いモデルを使っているなら、その違いに驚くはずです 。

まとめ

結論として、Kindle Paperwhite 12世代は「最高の読書体験」を求めるユーザーにとって、現在考えられる最良の選択肢の一つです。価格がやや高めであることを許容できるのであれば、この投資は十分に価値のあるものとなるでしょう。この機会にぜひ購入を検討してみてください。

Kindle Paperwhite 12世代の価格・購入先

※価格は2025/07/25に調査委したものです。

ECサイト

  • Amazonで27,980円(税込・シグニチャーエディションは32,980円)、
  • 楽天市場で25,800円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで25,800円、

販売されています。

Amazonで「Kindle Paperwhite」をチェックする

楽天市場で「Kindle Paperwhite」をチェックする

ヤフーショッピングで「Kindle Paperwhite」をチェックする

AliExpressで「Kindle Paperwhite」をチェックする

米国 Amazon.comで「Kindle Paperwhite」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

「Kindle Paperwhite 12世代」に似た性能をもつ電子書籍リーダー、Einkタブレットも販売されています。

Kindle Colorsoft (第1世代)

Amazonから発売されたカラー表示対応の7インチ 電子書籍リーダーです(2025年7月24日 発売)。

解像度300ppi(白黒)/150ppi(カラー)のAmazon Colorsoftディスプレイ、16GBストレージ、一度のフル充電で最大8週間利用できるバッテリー、フロントライト(色調調節に対応)を搭載しています。

また、カラーハイライト機能、ワイヤレス充電、オーディオブックの再生(Bluetooth経由/スピーカーは非搭載)、「Whispersync for Voice」機能に対応。

IPX8等級の防水(お風呂 対応)、クラウドストレージへの保存、ページの色の反転機能、USB Type-C、Wi-Fi通信、Amazon Kindleストアにも対応しています。

価格は、Amazonで39,980円(税込)、です。

関連記事:Kindle Colorsoft徹底レビュー!Kobo以上に優秀な点と欠点は?

Amazonで「Kindle Colorsoft」をチェックする

Kindle (2024)

Amazonから発売された6インチの電子書籍リーダーです(2024年10月16日 発売)。

解像度300ppiのAmazon 反射抑制ディスプレイ、LED 4個のフロントライト、16GBストレージ、最大6週間 駆動するバッテリーを搭載しています。

高速なページめくり、明るさ調整(フロントライト・手動)、クラウド保存、純正ファブリックカバー(別売)、16階調グレースケール、フォント最適化技術、USB-C、Wi-Fi (2.4GHz) 、Kindleストアに対応しています。

価格は、Amazonで19,980円(税込・広告なし)、米国 Amazon.comで$129.99、です。

関連記事:新型「Kindle (2024)」とPaperwhite、Koboを比較

Amazonで「Kindle (2024)」をチェックする

Kobo Libra Colour

楽天から発売されたカラー表示対応の電子書籍リーダーです(2024年5月1日 発売)。

7.0 インチのE Ink Kaleido 3 タッチスクリーン、フロントライト「ComfortLight PRO」、デュアル 2.0 GHz プロセッサ、約32GBストレージ、数週間駆動できる2050 mAhバッテリーを搭載しています。

また、150 ppiのカラー表示、ページめくりボタン、300 ppiのモノクロ表示、Koboスタイラス2(別売)、ノート機能、IPX8防水、USB Type-C ポート、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth、楽天Kobo 電子書籍 ストアに対応しています。

価格は、Amazonで34,790円(税込)、楽天市場で34,176円(本体のみ)、ヤフーショッピングで36,800円(本体のみ)、です。

関連記事:Kobo Libra Colourレビュー!ペンとノート機能、Libra2比較

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Kobo Clara 2E

楽天から発売されたKoboストアに対応した6.0型 電子書籍リーダーです(2022年9月2日発売)。300ppiのCarta E Ink HD 1200 タッチスクリーン、数週間駆動するバッテリー搭載で、フロントライト「ComfortLight PRO」、IPX8防水、ダークモード、専用スリープカバー/ベーシックスリープカバー、USB Type-C(OTG)、Wi-Fi デュアルバンド、Bluetoothに対応しています。

価格は、楽天市場で18,300円(税込・送料無料)、です。

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Meebook (LIKEBOOK) E-ink タブレットの最新モデルと選び方を紹介!

MeebookのE inkタブレットをまとめて紹介しています。

「BOOX Go 6」とPoke5、Page、Go Colorの違いを解説

BOOX Go 6 top
6インチのE inkタブレット「BOOX Go 6」。早くも「前よりサクサクと動きそう」と評判です。しかし、その一方で「似たモデルが多く違いが分からない」という人もたくさんいるようです。

そこで今回はその違いを明らかにするために、次の5点を重点的に解説します。

  1. ディスプレイ(スクリーン)
  2. プロセッサ(CPU)
  3. デザイン(サイズ・重量)
  4. カバー
  5. OS

<BOOX Poke5と共通のメリット>

  1. メモリストレージ
  2. SDカード
  3. バッテリー充電
  4. 通信性能

また、前モデル「BOOX Poke5」、「BOOX Page」、「BOOX Go Color 7」との違いも紹介!前モデルと共通したメリット、SDカード、スペック、

購入する前に知っておきたいデメリット、評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

「BOOX Go 6」が発売開始!

2024年8月26日、中国 Onyx(オニキス)の新製品「BOOX Go 6」(ブークス ゴー 6)が発売されました(日本では9月13日に発売)。

Android 12と電子ペーパーディスプレイを搭載した6インチのE ink タブレット(電子書籍リーダー)です。

Onyxからは2023年5月にAndroid 11を搭載した「BOOX Poke5」が発売されています。

このE inkタブレットは「コンパクトサイズでも見やすい」、「AndroidのアプリやSDカードも使えて便利」と評判でした。

新モデルはその性能を強化しつつ、より便利な機能も使えるようになっているようです。

もちろん、SDカードでストレージ容量を増やせますよ。

それでは早速、どんなE inkタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:BOOX Go 6 | A 6″ Monochrome ePaper Reader – The Official BOOX Store 

違い1:6インチのHDスクリーン・Carta 1300採用でより見やすく表示できる

BOOX Go 6 ディスプレイ

新モデル「BOOX Go 6」は 6インチ(解像度 1448 x 1072 px)のHD Carta 1300 ガラス スクリーンを搭載しています。

300 ppiの高精細な白黒 表示が可能で、スクリーンの表面はカバーレンズで保護されています。

前モデル「BOOX Poke5」も同じサイズ、解像度のスクリーンでしたが、

採用している電子ペーパーが「Carta」でした。

新モデルは「Carta 1300」に変更されたことで、コントラストが向上し、白と黒の明暗がより見やすく表示できるようになっています。

なお、7インチの「BOOX Page」、カラー対応の「BOOX Go Color 7」は Carta 1200 を採用していました。

新モデルはこれらの機種よりも高コントラストで見やすく表示できるようになっています。

ディスプレイの仕様を比較

1.「BOOX Poke5」・・・6インチ、解像度1448 x 1072 pxのHD E Ink Carta

2.「BOOX Page」・・・7インチ、解像度 1680 x 1264 ドットのHD E Ink Carta 1200

3.「BOOX Go Color 7」・・・7インチ、カラー:Kaleido 3、解像度 1240 x 930 (4,096色、150 ppi)、モノクロ:Carta 1200、解像度 1680 x 1264 (300 ppi)

2色フロントライト

新モデル「BOOX Go 6」は前モデルと同様に2色のフロントライトを搭載しています。

このライトは暖色及び寒色の2色の切り替えができるほか、32段階で細かく明るさを調整することができます。

違い2:2.0GHzの8コア プロセッサで高速化・Androidアプリもスムーズに動く

BOOX Go 6 ハイライト

新モデル「BOOX Go 6」は2.0GHz で駆動するオクタコア プロセッサを搭載しています。

前モデル「BOOX Poke5」はQualcomm クアッドコア プロセッサを搭載していました。

新モデルは4コアから8コアに変更されたことで、より高速に動作できるように改善されています。

動作のスピードは一般的なAndroidタブレットとほとんど変わらなくなっています。

Androidアプリやブラウザを使っても遅延やカクつきなどがなく、非常にスムーズに動作します。

なお、7インチの「BOOX Page」はQualcomm Advanced オクタコアを、

カラー対応の「BOOX Go Color 7」は2.4GHz オクタコアを搭載していました。

新モデルはこれらの機種と同じ8コア プロセッサを搭載したことで、

上位モデルに近い性能を発揮できるようになっています。

プロセッサの仕様を比較

1.「BOOX Poke5」・・・Qualcomm クアッドコア

2.「BOOX Page」・・・Qualcomm Advanced オクタコア

3.「BOOX Go Color 7」・・・2.4GHz オクタコア

違い3:厚さ6.8 mm、重さ146gの薄型軽量デザインで持ち運びしやすい

BOOX Go 6 持つ

新モデル「BOOX Go 6」は厚さ6.8 mm(サイズ 148 x 108 x 6.8 mm)、

重さ 146 gの薄型軽量デザインになっています。

カラーはブラックのみを用意しています。

前モデル「BOOX Poke5」と比べると、サイズは変更されていませんが、

重さが14 g 軽くなっています。

7インチの「BOOX Page」と比べると、49gも軽いです。

なお、カラー対応の「BOOX Go Color 7」にあったホワイト カラーは、新モデルに用意されていません。

サイズ・重量を比較

1.「BOOX Poke5」・・・サイズ 148 x 108 x 6.8 mm、重量 160g

2.「BOOX Page」・・・サイズ 156 x 137 x 6.0 mm、重量 195g

3.「BOOX Go Color 7」・・・サイズ 156 x 137 x 6.4 mm、重量 約 195 g

違い4:専用のマグネット式カバーを用意・レザー素材のようで手触りがいい

BOOX Go 6 カバー

新モデル「BOOX Go 6」はマグネット式の専用カバーが用意されています。

このカバーは高級なレザーのような素材を採用し、スマート ウェイクアップ機能(自動起動)に対応しています。

表面のカラーはブラックで、裏地はブラウンです。

手触りのいい素材で、カバーを付けることで、持ち運びがより快適になりそうです。価格は39.99ドルです。

一方、前モデル「BOOX Poke5」、「BOOX Page」、「BOOX Go Color 7」にもマグネットカバーが用意されていましたが、

高級なレザーのような素材は採用されていませんでした。

カバー・ケースを比較

1.「BOOX Poke5」・・・マグネットカバー(別売)

2.「BOOX Page」・・・マグネットカバー(別売)

3.「BOOX Go Color 7」・・・磁気ケース「Go Color 7 マグネットケース」(別売)

違い5:Android 12 OSでGoogle playストアに対応・サードパーティ製アプリも追加できる

BOOX Go 6 アプリ

新モデル「BOOX Go 6」はAndroid 12 OSを搭載しています。

前モデル「BOOX Poke5」はAndroid 11を搭載していました。

新モデルはより新しいバージョンのOSを採用したことで、パフォーマンスが向上し、

より快適に使えるようになっています。

また、Google Playストアに対応し、サードパーティ製のアプリも利用できます。

例えば、KindleやKobo、Play Books、honto、Booklive、Kinoppyなどの電子書籍アプリや、

GmailやGoogle Map、Google KeepなどのGoogle 系アプリ、

Googleドライブ、Dropbox(ドロップボックス)、マイクロソフトの OneDriveなどのオンラインストレージ

なども利用できます。

なお、「BOOX Page」はAndroid 11 + BOOX Firmware V3.3を、

BOOX Go Color 7」はAndroid 12を採用していました。

新モデルは「BOOX Page」よりも新しいOSを採用し、

カラー版「BOOX Go Color 7」と同じOSを採用しています。

OSのバージョンを比較

1.「BOOX Poke5」・・・Android 11

2.「BOOX Page」・・・Android 11 + BOOX Firmware V3.3

3.「BOOX Go Color 7」・・・Android 12

「BOOX Poke5」と共通のメリット

新モデル「BOOX Go 6」と前モデル「BOOX Poke5」の共通したメリットを紹介します。

メリット1:2GB LPDDR4Xメモリと32GB eMMC ストレージで快適に使える

新モデル「BOOX Go 6」は2GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。

また、32GB eMMC ストレージ搭載で大量のAndroid アプリをインストールできます。

なお、「BOOX Page」と比べると、メモリ容量が1GB少なくなります。

また、「BOOX Go Color 7」と比べると、メモリとストレージ容量は半分になります。

メモリとストレージの仕様を比較

1.「BOOX Poke5」・・・2GB LPDDR4X + 32GB eMMC

2.「BOOX Page」・・・3GB LPDDR4X + 32GB eMMC

3.「BOOX Go Color 7」・・・4GB LPDDR4X + 64GB UFS2.2

メリット2:SDカードでストレージ容量を増やせる

BOOX Go 6 SDカード

新モデル「BOOX Go 6」はmicroSDカードスロットを搭載し、ストレージ容量を増やせるようになっています。

また、10GBのOnyxクラウドストレージ(無料)も利用できます。

なお、「BOOX Page」と「BOOX Go Color 7」もSDカードでストレージ容量を増やせるようになっています。

SDカード対応の有無を比較

1.「BOOX Poke5」・・・microSDカードスロットあり

2.「BOOX Page」・・・microSDカードスロットあり

3.「BOOX Go Color 7」・・・microSDカードスロットあり

メリット3:1500mAhバッテリーで数週間使える・充電はType-C

BOOX Go 6 バッテリー

新モデル「BOOX Go 6」は前モデルと同じく1500mAhバッテリーを搭載し、

一度の充電で数週間使えるようになっています。

省電力な電子ペーパーディスプレイを採用しているため、

一般的なAndroidタブレットよりも長い時間 使えます。

また、充電はType-Cで行います。

なお、「BOOX Page」、「BOOX Go Color 7」は2300 mAh バッテリー搭載で、

新モデルよりも 800mAh 容量が多くなっています。

バッテリー容量を比較

1.「BOOX Poke5」・・・1500 mAh

2.「BOOX Page」・・・2300 mAh

3.「BOOX Go Color 7」・・・2300 mAh

メリット4:Wi-Fi 5とBluetooth 5.0で快適に通信できる

新モデル「BOOX Go 6」は高速で途切れづらいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。

ブラウザを利用してネットで調べものしたり、SNSやメールをチェックしたりすることもできます。

また、Bluetooth 5.0に対応し、ワイヤレスのイヤホン、キーボード、ワマウスなどともスムーズに接続できます。

「BOOX Go 6」のデメリット

BOOX Go 6 画面下

BOOX Go 6」のデメリットを紹介します。

デメリット1:スピーカーなし・音楽再生にはBluetoothスピーカーが必要になる

新モデル「BOOX Go 6」はスピーカーが内蔵されていません。

そのため、音楽や音声を再生するためには別途Bluetoothスピーカーと接続する必要があります。

なお、「BOOX Page」と「BOOX Go Color 7」にはスピーカーが内蔵され、単体で音楽、音声を再生できます。

スピーカーの有無を比較

1.「BOOX Poke5」・・・スピーカーなし

2.「BOOX Page」・・・スピーカーあり

3.「BOOX Go Color 7」・・・スピーカーあり

デメリット2:ページめくりボタンがない

新モデル「BOOX Go 6」はページめくりボタンが搭載されていません。

そのため、ページ遷移のたびにタッチ操作が必要になります。

一方、「BOOX Page」と「BOOX Go Color 7」にはページめくりボタンが搭載されています。

ページめくりボタンの有無を比較

1.「BOOX Poke5」・・・ページめくりボタンなし

2.「BOOX Page」・・・ページめくりボタンあり

3.「BOOX Go Color 7」・・・ページめくりボタンあり

デメリット3:防水に対応していない

新モデル「BOOX Go 6」は防水に対応していないため、お風呂で使えません。

一方、「BOOX Go Color 7」は防水(撥水加工)に対応し、雨などに耐えることができます。

また、「Kobo Clara 2E」はIPX8の防水に対応し、水深2mで最大60分耐えることができます。もちろん、お風呂でも使えます。

防水を比較

1.「BOOX Poke5」・・・防水に非対応

2.「BOOX Page」・・・防水に非対応

3.「BOOX Go Color 7」・・・防水(撥水加工)に対応

「BOOX Go 6」のスペック

  • ディスプレイ 6インチ、解像度 1448 x 1072 px のHD Carta 1300 ガラス スクリーン
    ※300 ppi/静電容量方式タッチ/カバーレンズ付き
  • フロントライト デュアルトーン フロントライト(暖色及び寒色、32段階で調整可)
  • プロセッサ Qualcomm 2.0GHz オクタコア
  • RAM(メモリ) 2GB LPDDR4X
  • ストレージ 32GB eMMC
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能、10GBのOnyxクラウドストレージ(無料)
  • バッテリー 1500 mAh
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB Type-C (OTG/オーディオ ジャックとして使用可)、microSDカードスロット
  • スピーカー なし ※ワイヤレスイヤホンでオーディオブック再生が可能
  • マイク 内蔵・利用できます
  • スタイラスペン 専用ペンなし・利用できません
  • カバー マグネットカバー(別売・高級なレザーのような素材・スマート ウェイクアップ機能・39.99ドル)
  • 機能 send2booxファイル転送プラットフォーム(他デバイスから電子書籍を転送)、BooxDrop(BOOXとPCの間でファイルをすばやく転送)
  • アプリ NeoReader(Word メニューでハイライト、注釈、検索が可能・調節可能なフロント ライト)、ダークモード対応
  • 生体認証 なし・指紋認証には対応していません
  • Google Playストア対応、サードパーティ製アプリ利用可
  • OS Android 12 ※OTAアップデート対応
  • サイズ 148 x 108 x 6.8 mm
  • 重量 146 g
  • カラー ブラック
  • 付属品 USB-Cケーブル x1、カードトレイ取り出しツール x1、クイックスタートガイド x1、保証書 x1
  • ドキュメント形式: PDF, CAJ, DJVU, CBR, CBZ, EPUB, EPUB3, AZW3, MOBI, TXT, DOC, DOCX, FB2, CHM, RTF, HTML, ZIP, PRC, PPT, PPTX
  • 画像フォーマット: PNG, JPG, BMP, TIFF
  • オーディオ形式: WAV, MP3

「BOOX Go 6」の評価

BOOX Go 6 手に持つ

6つの基準で「BOOX Go 6」を5段階で評価してみました。

  • スペック:★★★
  • デザイン:★★★★
  • 通信:★★★★
  • 機能:★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★★

総合評価

2023年5月に発売された「BOOX Poke5」の後継モデルになります。

OSをAndroid 11からAndroid 12に一新し、性能を強化しています。

注目すべき点は3点あります。

1点目はプロセッサ(CPU)です。

4コアから8コア 2.0GHzに変更したことで、動作が高速化しています。

E inkタブレットは一般的な電子書籍リーダーと違い、

Android アプリを使用することが多いので、この変更は非常に重要です。

従来機種では動作が遅いと不満を感じたユーザーもいましたが、

新モデルからはそうした不満も完全に解消されることでしょう。

2点目はデザイン(サイズ、重量)です。

前モデルと同様に厚さ6.8 mmと非常に薄く、鞄にもすっぽりと入るサイズです。

また、前モデルよりも14 g 軽くなり、携帯性も優れています。

そのほか、レザーのような素材マグネット式カバーが用意されています。

このカバーは裏地がブラウンになっていて、非常にオシャレな感じがします。

3点目はディスプレイ(スクリーン)です。

見た目は前モデルと全く同じですが、電子ペーパーが「Carta 1300」に変更され、

よりコントラストが増しています。「Carta 1200」とはほとんど違いはありませんが、

初代「Carta」と比べるとかなり見やすくなっているようです。

(まとめ)

新モデルはプロセッサが高速化され、

ディスプレイがCarta 1300になり、性能が向上しています。

新しいAndroid 12 OSでアプリも快適に使えたり、

マグネット式カバーが用意されているなど、使い勝手も非常に良いといえます。

ただし、スピーカーが内蔵されていなかったり、筆圧スタイラスペンが使えないなどのデメリットがあります。

過度な期待はせず、「電子書籍の閲覧とAndroidアプリが使えばいい」と割り切って使う必要があるでしょう。

BOOX Go 6」の発売時の価格は、$149.99 (日本円で約21589円)です。

AndroidアプリやSDカードが使えるシンプルなE inkタブレットを探している人におすすめです。

「BOOX Go 6」の価格・販売先

BOOX Go 6 正面

BOOX公式サイト

$149.99 (日本円で約21589円)

で販売されています。

BOOX公式サイトで「BOOX Go 6」をチェックする

SKTショップ

28,820円で販売されています。

SKTショップで「BOOX Go 6」をチェックする

※支払い方法は、Visa、MasterCard、Amex、JCB、PayPal、Apple Pay、Google Pay、Alipay、WeChat Pay、 Union Payです。

ECサイト

Amazonで27,800円、

楽天市場で27,800円、

ヤフーショッピングで27,800円、

で販売されています。

Amazonで「BOOX Go 6」をチェックする

楽天市場で「BOOX Go 6」をチェックする

ヤフーショッピングで「BOOX Go 6」をチェックする

AliExpressで「BOOX」をチェックする

米国 Amazon.comで「BOOX Go 6」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

BOOX Go 6」に似た性能をもつE inkタブレット、電子書籍リーダーも販売されています。

「BOOX Palma 2」

Onyx から発売されたスマートフォン風デザインの6.13型E-inkタブレットです(2024年10月24日 発売)。

Android 13、オクタコア プロセッサ、6GB LPDDR4X メモリ、18:9のCarta1200フラットスクリーン、128GB UFS2.1 ストレージ、3950 mAhバッテリー、16MPのスキャンカメラを搭載しています。

指紋認証、スマートボタン(AIアシスタントの起動を含む)、デュアルスピーカー、デュアルマイク、専用フリップフォールドケース(別売)、2色フロントライト、明るさ自動調整、

最大2TBまでのストレージ拡張、10GBのOnyxクラウドストレージ(無料)、防滴、カスタムウィジェット、BOOX スーパーリフレッシュ、Gセンサー(自動回転)、USB-C (OTGサポート)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、BOOX公式ストアで$279.99 (日本円で約42638円)、です。

関連記事:高速化した「BOOX Palma 2」とBOOX Palmaの違いを解説

「Kindle (2024)」

Amazonから発売された6インチの電子書籍リーダーです(2024年10月16日 発売)。

解像度300ppiのAmazon 反射抑制ディスプレイ、LED 4個のフロントライト、16GBストレージ、最大6週間 駆動するバッテリーを搭載しています。

高速なページめくり、明るさ調整(フロントライト・手動)、クラウド保存、純正ファブリックカバー(別売)、16階調グレースケール、フォント最適化技術、USB-C、Wi-Fi (2.4GHz) 、Kindleストアに対応しています。

価格は、Amazonで19,980円(税込・広告なし)、米国 Amazon.comで$129.99、です。

関連記事:新型「Kindle (2024)」とPaperwhite、Koboを比較

第12世代「Kindle Paperwhite」

Amazonから発売された7インチの電子書籍リーダーです(2024年10月16日 発売)。

解像度300ppiのE-inkスクリーン、16GBストレージ、一度のフル充電で最大12週間利用できるバッテリー、LED 17個を使った色調調節ライト(カスタマイズ可)を搭載しています。

また、高速なページめくり、IPX8等級の防水(お風呂 対応)、反射を抑えるコーティング、クラウドストレージへの保存、ブックカバー表示機能、16階調グレースケール、フォント最適化技術、USB Type-C、Wi-Fi通信、Amazon Kindleストアに対応しています。

価格は、Amazonで27,980円(税込・シグニチャーエディションは32,980円)、です。

関連記事:第12世代「Kindle Paperwhite」と新型Kindleを比較

「Meebook M6」

Boyueから発売されたAndroid 11の6.0型 E inkタブレットです。300ppiのHD E Inkスクリーン、クアッドコア 1.8GHzプロセッサ、3GBメモリ、32GBストレージ、2200 mAhバッテリー搭載で、

最大1TBまでストレージ拡張、2色フロントライト(24段階・暖色と寒色)、Google Playストア(電子書籍アプリおよびサードパーティ製アプリの追加)辞書(翻訳)、読書モード(ダーク色)、ZReaderアプリ、オリジナルレザーケース(付属)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで21,799円(税込)、楽天市場で27,729円(送料無料)、AliExpressで17,425円、米国 Amazon.comで$159.00、です。

関連記事:最大1TBの「Meebook M6」と6型E inkタブレットを比較 

「BOOX Page」

Onyxから発売されたAndroid 11 搭載の7型 E inkタブレットです。HD E Ink Carta 1200 スクリーン、Qualcomm Advanced オクタコアプロセッサ、3GB LPDDR4Xメモリ、32GB eMMCストレージ、2300mAhバッテリー、microSDカードスロット搭載で、

ページめくりボタン、ストレージ拡張 (microSD)、300ppiの高精細なモノクロ表示、自動回転(Gセンサー内蔵)、クラウドストレージ保存、フロントライト (暖色/寒色)、スピーカー(音楽、オーディオブックの再生)、マイク(録音)、

send2booxファイル転送、サードパーティ製アプリの追加、マグネットカバー(別売)、USB-C ポート (OTG/オーディオ ジャック用) 、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで39,800円(税込)、楽天市場で39,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで39,800円、です。

関連記事:「BOOX Page」ボタン付きで超便利? 最新のミニE inkタブレットと徹底 比較!

「Kobo Clara 2E」

楽天から発売されたKoboストアに対応した6.0型 電子書籍リーダーです。300ppiのCarta E Ink HD 1200 タッチスクリーン、数週間駆動するバッテリー搭載で、フロントライト「ComfortLight PRO」、IPX8防水、ダークモード、専用スリープカバー/ベーシックスリープカバー、USB Type-C(OTG)、Wi-Fi デュアルバンド、Bluetoothに対応しています。

価格は、楽天市場で18,300円(税込・送料無料)、です。

関連記事:「Kobo Clara 2E」と6インチの最新E-inkタブレットを徹底 比較!

他のBOOXタブレットと比較

他にもBOOXのE-inkタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。

BOOXのE-inkタブレットで読書が超快適に! カラー&超大型など最新機種 まとめ

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カラーでも安い「Meebook M6C」とBOOX、Koboを比較

Meebook M6C top
ついにカラーでも安いE inkタブレット「Meebook M6C」が発売されました。前モデルから性能も強化され、「使いやすさ」が格段に向上しています。

今回の記事では「安すぎて性能が心配」という人のために、以下の7点を徹底的に検証しています。

  1. ディスプレイ
  2. プロセッサ(CPU)とメモリ
  3. ストレージSDカード
  4. バッテリー充電
  5. 通信
  6. OS・Google Play
  7. デザイン(サイズ・重量)

また、前モデル「Meebook M6」をはじめ、同じカラー対応の「BOOX Tab Mini C」、「Kobo Clara Colour」、「Kobo Libra Colour」との違いも紹介!

メリットや購入する前に知っておきたいデメリット、評価、詳細な価格情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

カラー対応「Meebook M6C」が発売開始!

2024年6月、中国の電子ブックメーカー Boyue(ボーユエ)テクノロジーが開発した新製品「Meebook M6C」(ミーブック エムシー6シー)が発売されました。

フルカラー表示に対応した6インチのE ink タブレットです。

Boyueからは2023年4月に「Meebook M6」が発売されています。

このE inkタブレットは「シンプルで使いやすい」、「microSDカードも使えてコスパもいい」と評判でした。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、新たにフルカラー表示に対応してことで話題になっています。

もちろん、Andoird 11 搭載でGoogle Playストアも利用できますよ。

それでは早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

購入先はこちら → AliExpressのリンク

メリット1:Kaleido 3のフルカラー表示が可能な6型ディスプレイ

Meebook M6C ディスプレイ

新モデル「Meebook M6C」は6インチのE Ink ディスプレイを搭載しています(※タッチ対応です)。

このディスプレイは「Kobo Clara Colour」や「Kobo Libra Colour」と同じKaleido 3 に対応したフルカラー表示に対応しています。

動画のレビューで確認したところ、カラーの見え方はKoboと似ており、彩度が高めの色鮮やかな表示でした。

BOOX Tab Mini C」と比べても遜色のない十分な明るさと彩度で、カラーの電子書籍を読むのに適しています。

なお、新モデル「Meebook M6C」は300ppiの高精細な白黒表示にも対応しています。

カラーに対応した電子書籍を白黒表示に切り替えて読むこともできます。

ディスプレイの仕様を比較

  • 1.Meebook M6C・・・6インチ、白黒:1448 x 1072 px、カラー:150ppi のE Ink Kaleido 3
  • 2.BOOX Tab Mini C・・・7.8インチ、白黒:1404 x 1872 (300 ppi)、カラー:702 x 936 (150ppi) のKaleido 3
  • 3.Kobo Clara Colour・・・6インチ、白黒:1448 x 1072 px、Kaleido 3、カラー:150ppiのKaleido 3
  • 4.Kobo Libra Colour・・・7.0 インチ、白黒:1680 x 1264、カラー:150ppiののKaleido 3

「Meebook M6C」と同じ6インチのディスプレイを搭載しているのは「Kobo Clara Colour」だけです。

解像度は白黒300ppi、カラー150ppiで大きな差がありません。

メリット2:RockChip RK3566 プロセッサと3GBメモリで快適に動作する

新モデル「Meebook M6C」はRockChip RK3566 プロセッサと3GBメモリを搭載しています。

このプロセッサは22nmプロセスで製造された4コア、4スレッド、最大1.8GHz駆動のCPUを搭載し、主にE inkタブレットや中華ゲーム機に採用されています。

GPUはARM Mali-G52 MP2 (2コア) で、動画圧縮規格 H.264 および H.265 をサポートしています。

中華ゲーム機では、すべてではありませんが、一応 PSPやドリームキャスト、ニンテンドー64などのゲームが動作します。

一方、前モデル「Meebook M6」はRockChip RK3066 プロセッサと3GBメモリを搭載していました。

このプロセッサは40nmプロセスで製造された古いプロセッサのため、動作が遅いという欠点がありました。

新モデルはRockChip RK3566 プロセッサを搭載し、ページめくりを高速に行えるように改善されています。

また、前モデルよりもAndroidアプリをスムーズに動作させることができます。

メリット3:32GBストレージ搭載で最大1TBまで拡張できる

Meebook M6C 下線

新モデル「Meebook M6C」は前モデルと同じく32GBストレージを搭載しています。

同じフルカラー対応の「Kobo Clara Colour」(16GB)、「Kobo Libra Colour」(16GB)と比べると、2倍多い容量です。

BOOX Tab Mini C」(64GB UFS2.1)と比べると、容量が半分になりますが、電子書籍やAndroidアプリを利用するのには十分な容量です。

SDカードスロット

新モデル「Meebook M6C」はSDカードスロットを搭載し、別売のmicroSDカード最大1TBまで拡張できます。

このストレージの拡張は「BOOX Tab Mini C」、「Kobo Clara Colour」や「Kobo Libra Colour」では利用できません。

SDカードスロットが搭載されていないためです。

メリット4:2200 mAhバッテリー搭載で5週間使える

Meebook M6C バッテリー

新モデル「Meebook M6C」は前モデルと同じく2200 mAhバッテリーを搭載しています。

駆動時間は最大5週間です。充電はType-Cポートを利用します。急速充電には対応していません。

バッテリー容量は「Kobo Libra Colour」(容量:2050 mAh)と同じくらいです。

6インチの「Kobo Clara Colour」(容量:1500 mA)と比べると700 mAh多くなっています。

ただし、「BOOX Tab Mini C」(容量:5000 mAh)と比べると半分以下の容量になります。

省電力性の高いE ink 電子ペーパーディスプレイを搭載しているため、

通常のAndroidタブレットよりは長く駆動できますが、

より長く駆動できた方がいい人は「BOOX Tab Mini C」を選んだ方がいいかもしれません。

バッテリーの仕様を比較

  • 1.Meebook M6C・・・容量:2200 mAh / 充電 Type-C
  • 2.BOOX Tab Mini C・・・容量:5000 mAh / 充電 Type-C
  • 3.Kobo Clara Colour・・・容量:1500 mAh / 充電 Type-C
  • 4.Kobo Libra Colour・・・容量:2050 mAh / 充電 Type-C

メリット5:Wi-Fi 5とBluetooth 5.0に対応

新モデル「Meebook M6C」は前モデルと同じくWi-Fi 5Bluetooth 5.0に対応しています。

一方、「Kobo Clara Colour」と「Kobo Libra Colour」はWi-Fi対応ですが、Bluetoothに対応していません。

新モデルはKoboと違い、Bluetoothでワイヤレスキーボードやマウス、ヘッドホン、イヤホンなどと接続できて便利です。

なお、「BOOX Tab Mini C」はWi-Fi 5とBluetooth 5.0に対応しています。

メリット6:Android 11搭載でGoogle Playストアも使える

Meebook M6C アプリ

新モデル「Meebook M6C」は前モデルと同じくOSにAndroid 11を採用しています。

Google Playストアも利用可能で、サードパーティ製のアプリをインストールできます。

例えば、電子書籍関連では、AmazonのKindle、楽天のKobo、honto、Booklive、Kinoppy、Google Playブックスなどを利用できます。

また、オンラインストレージではGoogleドライブ、Dropbox(ドロップボックス)、マイクロソフトの OneDriveなどを利用できます。

一方、楽天の「Kobo Clara Colour」、「Kobo Libra Colour」はAndroid OSを搭載していないため、Google Playストアが利用できません。

BOOX Tab Mini C」はAndroid 11搭載でGoogle Playストアを利用できます。

メリット7:厚さ7.1 mm、重量 180gの薄型軽量デザイン・ホワイトカラーを用意

Meebook M6C サイズ

新モデル「Meebook M6C」は前モデルと同じくサイズ 152.5 x 109.7 x 7.1 mm

重量 180gになっています。

カラーはダークブルーからホワイトに変更されています。

また、前モデル「Meebook M6」はスクリーンがフラットでしたが、

新モデルは凹面スクリーンに変更されています。

サイズ・重量の仕様を比較

  • 1.Meebook M6C・・・サイズ 152.5 x 109.7 x 7.1 mm、重量 180g
  • 2.BOOX Tab Mini C・・・サイズ 194 x 136.5 x 8.3 mm、重量 約264g
  • 3,Kobo Clara Colour・・・サイズ 160.0 x 112.0 x 9.15 mm、重量 174 g
  • 4,Kobo Libra Colour・・・サイズ 161.0 x 144.6 x 6.2 – 8.3 mm、重量 199.5 g

厚さに関してはKobo Libra Colourに次いで2番目に薄いボディになっています。

また、重さに関してはKobo Clara Colourに次いで2番目に軽いボディになっています。

「Meebook M6C」のデメリットは3つ!

Meebook M6C イラスト

Meebook M6C」のデメリットを3つ紹介します。

デメリット1:筆圧対応のスタイラスペンで手書き入力できない

新モデル「Meebook M6C」は筆圧対応のスタイラスペンで手書き入力できません。

一方、「BOOX Tab Mini C」は筆圧感知4096段階に対応した「Magnetic BOOX Pen Plus」で手書き入力できるようになっています。

新モデルは気軽に手書きでメモしたり、PDFに注釈を加えられないので不便です。

デメリット2:スピーカーとマイク、カメラがない

新モデル「Meebook M6C」はスピーカーとマイク、カメラを搭載していません。

そのため、音楽を再生したり、マイクで録音したり、チャットやビデオ通話したりすることができません。

一方、「BOOX Tab Mini C」はスピーカーとマイク搭載で音楽・オーディオブック再生と録音に対応しています。

デメリット3:ページめくりボタンがない

新モデル「Meebook M6C」は物理的なページめくりボタンを搭載していません。

一方、「Meebook M7」はページめくりボタンを搭載し、画面にタッチせずにページをめくれるようになっています。

「Meebook M6C」のスペック

Meebook M6C 寸法

  • ディスプレイ 6インチ、解像度 1448 x 1072 pxのE Ink Kaleido 3 タッチスクリーン
    ※カラー表示:150 ppi / 白黒表示:300ppi /タッチ対応/ナイトモード(ダーク色)/Flat cover lens
  • フロントライト デュアルカラー 24段階・寒色・暖色の2色
  • プロセッサ RockChip RK3566 クアッドコア 1.8GHz
  • RAM(メモリ) 3GB
  • ストレージ 32GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで拡張可
  • バッテリー 2200 mAh
  • 駆動時間 最大5週間
  • 充電 5V/1.5A もしくは5V/2A ※急速充電は不可
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB Type-C (OTG) x1、TFカードスロット x1
  • スピーカー なし
  • マイク なし
  • スタイラスペン 専用ペンなし・利用できません
  • アプリ ZReader
  • Google Playストア (プリインストール済み・サードパーティ製アプリ利用可)
  • OS Android 11
  • サイズ 152.5 x 109.7 x 7.1 mm
  • 重量 180g
  • カラー ホワイト
  • 対応言語 日本語を含むマルチ言語に対応(ドイツ、英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、など)
  • 付属品 オリジナルレザーケース、英語マニュアル
  • 対応ファイルフォーマット PDF,DJVU,EPUB,MOBI,TEX,AZW3,TIT,DOCX,HTML,ZIP,FB2,CBE,CBZ,BOE,JEB,PNG,BMP,TIFFなど

「Meebook M6C」の評価

Meebook M6C 表示

6つの基準で「Meebook M6C」を5段階で評価すると以下のようになります。

  • スペック:★★★
  • デザイン:★★★
  • 通信:★★★
  • 機能:★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★★★

総合評価

2023年4月に発売された「Meebook M6」のカラー版になります。

前モデルとの主な違いは3つあります。

一つ目はカラー表示が可能になったことです。

すでにレビュー動画で示されているように「Meebook M6C」のKaleido 3スクリーンは彩度が高く、色も十分に鮮やかです。

BOOX Tab Mini C」や「Kobo Clara Colour」、「Kobo Libra Colour」と比較しても遜色ないカラー表示で、完成度は高いといえます。

二つ目はデザインです。

前モデルのフラットなスクリーンから凸面スクリーンに変更され、

カラーもダークブルーからホワイトへと変更されています。

三つ目はプロセッサです。

海外では前モデルと同じと報じられていましたが、動画を見た限り、明らかに高速化しています。

また、前モデル「Meebook M6」のプロセッサを調べた人がいて、RockChip RK3066 であることも判明しています。

新モデルのプロセッサは「RockChip RK3566」なので、プロセッサが変更されているようです。

以上、3点をふまえると、新モデルは前モデル「Meebook M6」から格段に進歩しているといえます。

もともとmicroSDカードでストレージ容量が増やせるなどのメリットがあったので、

利便性はかなり上がったといえるでしょう。

しかも、価格が2万円台(約27,000円前後)です。

BOOX Tab Mini C」は約7万円なので半値以下の価格で販売されていることになります。

日本では「Kobo Clara Colour」が2万ほどで販売されていますが、

Meebook M6C」はAndroid 11搭載でGoogle Playストアでアプリを追加できるため、

やはり新モデルの方が使いやすく、コスパも高いといえるでしょう。

2万円台で購入できるカラー対応のE inkタブレットを探している人におすすめです。

「Meebook M6C」の価格・販売先

Meebook M6C 正面

ECサイト

Amazonで27,397円、

AliExpressで25,456円、

米国 Amazon.comで$189.00(5% OFFクーポン付き)、

で販売されています。

Amazonで「Meebook M6C」をチェックする

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ヤフーショッピングで「Meebook」をチェックする

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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
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おすすめの類似製品の紹介

Meebook M6C」に似た性能をもつE inkタブレット(電子書籍リーダー)も販売されています。

「Meebook M8C」

Boyueから発売された7.8インチのカラー対応E inkタブレットです(2025年1月 発売)。

Android 14、オクタコア 2.2GHz、4GBメモリ、64GBストレージ、3200 mAhバッテリー、microSDカードスロット、フロントライト(2色)、を搭載しています。

また、専用デジタルペン(筆圧感知)、デュアル スピーカー、デュアル マイク、5つのリフレッシュモード、ノート機能、アプリケーション管理機能、フォントの変更、色調整機能、EPUBドキュメントの表示最適化機能、メモ帳機能、ジェスチャーコントロール機能、Google Playストア、USB Type-C (OTG対応)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで52,999円(税込)、AliExpressで54,616円、です。

関連記事:7.8インチでカラー対応!Meebook M8Cをレビュー!手書き機能も凄い

「BOOX Go Color 7」

Onyxから発売されたAndroid 12搭載のカラー対応 7型 E inkタブレットです(2024年6月6日発売)。2.4GHzオクタコア プロセッサ、4GB LPDDR4X メモリ、Kaleido 3 (Carta 1200)液晶、64GB UFS2.2 ストレージ、2300 mAhバッテリー、microSDカードスロット搭載で、

ページめくりボタン、ストレージ拡張、スピーカー、マイク、BOOX スーパーリフレッシュテクノロジー、Gセンサー(自動回転)、撥水設計(水をはじく加工)、2色フロントライト、磁気ケース「Go Color 7 マグネットケース」(別売)、サードパーティ製アプリの追加、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで49,800円、楽天市場で49,800円、ヤフーショッピングで49,800円、です。

関連記事:「BOOX Go Color 7」はKoboよりも高評価か? 性能を解説

「BOOX Tab Mini C」

ONYXから発売されたカラー対応の7.8型 E inkタブレットです。Kaleido 3、Android 11、Qualcomm Advanced、4GB LPDDR4Xメモリ、64GB UFS2.1、5000mAhバッテリー搭載で、筆圧検知4096段階の「BOOX Pen Plus」(付属)、磁気 保護ケース(ペン収納可・別売)、デュアルスピーカー(オーディオ再生)、フロントライト(寒色・暖色)、Gセンサー(自動回転)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、楽天市場で69,800円(税込・ポイント10倍)、ヤフーショッピングで69,800円、AliExpressで62,600円、米国 Amazon.comで$399.99、です。

関連記事:「BOOX Tab Mini C」カラーでも高速? 人気のミニ E inkタブレットと徹底 比較!

「Kobo Clara Colour」

楽天から発売されたカラー対応の6型 電子書籍リーダーです。Kaleido 3 タッチスクリーン、約 16GBの内蔵メモリ(ストレージ)、最大 42日間 駆動できる1500 mAhバッテリー搭載で、150 ppiのカラー表示、300 ppiのモノクロ表示、IPX8防水、フロントライト技術「ComfortLight PRO」、Wi-Fi 5に対応しています。

価格は、楽天市場で24,800円(税込)、ヤフーショッピングで24,800円(税込)、米国 Amazon.comで$149.99 (日本円で約23367円)、です。

関連記事:フルカラー「Kobo Clara Colour」のメリット・デメリットを解説

「Kobo Libra Colour」

楽天から発売されたカラー対応の7型 電子書籍リーダーです。Kaleido 3 タッチスクリーン、フロントライト「ComfortLight PRO」、約32GBストレージ、数週間駆動できる2050 mAhバッテリー搭載で、Koboスタイラス2(別売)、ノート機能、IPX8防水、Wi-Fi 5に対応しています。

価格は、Amazonで34,800円、楽天市場で31,042円(本体のみ)、ヤフーショッピングで34,800円(本体のみ)、米国 Amazon.comで$219.99、です。

関連記事:カラー対応「Kobo Libra Colour」は買うべきか? メリット・デメリットを解説

他のMeebookタブレットと比較

他にもMeebookタブレットが販売されています。2025年、2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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