Amazon「Kindle Scribe(2022)」のできること、機能、評価を解説!新たに加わった手書き機能や専用スタイラスペンの詳しい説明、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「Kindle Scribe(2022)」が日本で発売開始!
2022年11月30日、米国 Amazonの新製品「Kindle Scribe (2022)」(キンドル スクライブ)が発売されました。
手書き入力に対応した10.2インチの電子書籍リーダーです。
アマゾンからは2019年6月に第10世代「Kindle Oasis」が発売されています。
この電子書籍リーダーは「7インチの大画面で見やすい」、「ページめくりボタンが便利」と評判でした。
新モデルは10.2インチに大型化し、PDFなどに書き込みできる手書き機能を搭載していることで話題になっています。
もちろん、付属の専用ペンでイラストも描けますよ。
それでは早速どんな電子書籍リーダーなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。
この製品の購入はこちら→ Amazon リンク
公式ニュースリリース:Amazon Newsroom – Amazon、Kindleシリーズの新機種「Kindle Scribe(キンドル スクライブ)」を発表
2種類の専用スタイラスペンを用意・滑らかに手書き入力できる
「Kindle Scribe(2022)」はスタンダードペンとプレミアムペンの2種類の専用スタイラスペンを用意しています。
16GBモデルはスタンダードペン、プレミアムペンのどちらかを選択できます。
32GB、64GBモデルはプレミアムペンが付属します。
どちらのペンも筆圧によって線の太さを変えることができ、より自然な書き心地を実現しています。
また、マグネットで本体に装着でき、ペアリング・充電不要で使用可能。
ペン先は摩耗しても交換して使用できます。価格は純正の複数入っていたセットで1,980円になります。
なお、プレミアムペンのみカスタマイズ可能なショートカットボタン(消しゴムやマーカー、付箋追加などを割り当て可能)も利用できます。
<専用のスタイラスペンでできること>
- 手書きメモ・・・本のページやノートに直接手書きでメモや図を描くことができます。
- ハイライト・・・読んでいる本の重要な部分をハイライトできます。
- アンダーライン・・・読んでいる本の文章にアンダーラインを引くことができます。
- ノートの作成・・・空白のページにノートを作成できます。
- ページ送り・・・ペンで画面をタップすることで、ページ送りやメニュー表示などの操作を行うことができます。
他の電子書籍リーダーと比較
一方、「Kobo Elipsa」は付属のKoboスタイラスペンを用意しています。
「BOOX Note Air2 Plus」は筆圧4096段階の「BOOX Pen Plus」を用意しています。
「HUAWEI MatePad Paper」は筆圧4096段階の第2世代 M-Pencilを用意しています。
付箋機能とノート機能を利用できる
「Kindle Scribe(2022)」は付箋機能で、Kindle本を読みながら手書きの付箋メモをつけたり、PDFファイルに直接メモを書き込んだりすることができます。
付箋に書き込んだメモはクラウドに保存され、エクスポートすることもできます。
<付箋機能でできること>
- 手書きによるメモ・・・付属のスタイラスペンを使って、文字、図、イラストを手書きで書き残せます。
- 自動保存・・・書き込んだメモは自動的に保存されるので、後からいつでも確認できます。
- 一括管理・・・全てのメモは一つの場所で管理され、一覧で確認することも可能です。
- PDFエクスポート・・・メモをPDFファイルとしてエクスポートし、他のデバイスで共有することもできます。
- 検索機能・・・メモの内容を検索することも可能です。
また、ノート機能にメモ帳や日記、罫線付きノート、白紙、ToDoリストなどのテンプレートを用意。
作成したノートはフォルダで管理でき、Kindleアプリからもアクセスできるようになります(※アップデートで対応予定)。
<ノート機能でできること>
- 手書き入力・・・付属のスタイラスペンを使って、まるで紙のノートに書くように自由に手書きで入力できます。
- 多様なテンプレート・・・無地、罫線、方眼など、様々な種類のテンプレートを用途に合わせて使用できます。
- ノートの整理・・・作成したノートは、日付やタイトルで整理して管理できます。また、フォルダ分けも可能です。
- 検索機能・・・ノートの内容をキーワードで検索することができます。
- PDFエクスポート・・・作成したノートをPDFファイルとしてエクスポートし、他のデバイスで共有したり、印刷したりすることができます。
他の電子書籍リーダーと比較
一方、「Kobo Elipsa」、「BOOX Note Air2 Plus」、「HUAWEI MatePad Paper」もノート機能を利用できます。
10.2インチのE-inkスクリーン・高精細な解像度300ppiで見やすい
「Kindle Scribe(2022)」は10.2インチのE-inkスクリーンを搭載しています。
このディスプレイは解像度300ppiで細かい文字もはっきりと表示できるほか、
反射を抑えて太陽光下でも見やすく表示できます。
他の電子書籍リーダーと比較
一方、「Kobo Elipsa」は10.3インチ、解像度1404×1872ドットのE Ink Carta 1200 タッチスクリーン液晶を搭載しています。
「BOOX Note Air2 Plus」は10.3インチで解像度1404×1872 ドットのHD Carta Einkスクリーンを搭載しています。
「HUAWEI MatePad Paper」は10.3インチで解像度1404×1872ドットのE Inkスクリーン(227PPI)を搭載しています。
フロントライト搭載で暗いシーンでも読書できる
「Kindle Scribe(2022)」は35個のLEDを備えたフロントライトを搭載し、
暗いシーンでも快適に読書できます。
また、色調調節や明るさ自動調節機能も利用できます。
他の電子書籍リーダーと比較
一方、「Kobo Elipsa」はComfortLight(フロントライト)を搭載しています。
「BOOX Note Air2 Plus」は寒色、暖色の2色フロントライトを搭載しています。
「HUAWEI MatePad Paper」は寒色のみのフロントライトを搭載しています。
16/32/64GBストレージ搭載で大量の電子書籍・PDFファイルを保存できる
「Kindle Scribe(2022)」は16GB/32GB/64GBストレージを搭載し、
大量の電子書籍やPDFファイルなどを保存できるようになっています。
SDカードスロットは搭載されていません。そのため、microSDカードでストレージ容量を増やすことはできません。
他の電子書籍リーダーと比較
一方、「Kobo Elipsa」は32GBストレージを搭載しています。
「BOOX Note Air2 Plus」は64GB UFS2.1ストレージを搭載しています。
「HUAWEI MatePad Paper」は64GBストレージを搭載しています。
最大12週間駆動できるバッテリーを搭載・Type-C充電に対応
「Kindle Scribe(2022)」は1回の充電で最大12週間駆動できるバッテリーを搭載しています。
また、Type-Cポートで充電することもできます。
他の電子書籍リーダーと比較
一方、「Kobo Elipsa」は数週間駆動できるバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
「BOOX Note Air2 Plus」は3700mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
「HUAWEI MatePad Paper」は約4週間駆動できるバッテリー搭載で22.5W急速充電に対応しています。
Wi-Fi通信に対応・電子書籍をダウンロードできる
「Kindle Scribe(2022)」はWi-Fi(2.4GHz)通信に対応し、PC接続なしで電子書籍をダウンロードできます。
利用できるストアはAmazonのKindleストアです。
世界最大の電子書籍ストアの一つ、様々なジャンルの電子書籍を販売しており、小説、ビジネス書、コミック、雑誌など、幅広いラインナップが揃っています。
また、有料サービス「Kindle Unlimited」に登録することで、200万冊以上のタイトルが読み放題になります。
他の電子書籍リーダーと比較
一方、「Kobo Elipsa」はWi-Fiデュアルバンドに対応し、楽天Kobo電子書籍ストアを利用できます。
「BOOX Note Air2 Plus」はWi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応し、BOOXストア&Google Playストアを利用できます。
「HUAWEI MatePad Paper」はWi-Fi 6&Bluetooth 5.2に対応し、HUAWEI AppGallery&HUAWEI Booksを利用できます。
「Kindle Scribe(2022)」のデメリット
「Kindle Scribe(2022)」のデメリットを紹介します。
デメリット1:Kindle本の文中に直接 手書きのメモを書き込めない
「Kindle Scribe(2022)」はActive Canvas 機能に対応していないため、横書きのKindle本の文中に直接 手書きのメモを書き込むことができません。
一方、新モデル「Kindle Scribe (2024)」は新たに Active Canvas 機能に対応し、横書きのKindle本の文中に直接 手書きのメモを書き込みできます。
デメリット2:防水に対応していない
「Kindle Scribe(2022)」は防水に対応していません。水没すると確実に故障します。また、サウナやシャワー、お風呂では使用できないので注意してください。
一方、「Kobo Elipsa」、「BOOX Note Air2 Plus」、「HUAWEI MatePad Paper」も防水に対応していません。
デメリット3:Bluetoothに対応していない
「Kindle Scribe(2022)」はBluetoothをサポートしていません。そのため、ワイヤレスのスピーカー、イヤホン、ヘッドホン、キーボード、マウスなどと接続できません。
一方、「BOOX Note Air2 Plus」と「HUAWEI MatePad Paper」はBluetoothに対応し、ワイヤレス機器とも接続できます。「Kobo Elipsa」はBluetoothをサポートしていません。
「Kindle Scribe(2022)」のスペック
- ディスプレイ 10.2インチ、解像度300ppiのE-inkスクリーン
※画面の自動回転に対応/反射抑制スクリーン/フォント最適化技術/16階調グレースケール - フロントライト 搭載(色調調節、明るさ自動調節、LED 35個)
- プロセッサ 不明
- RAM(メモリ) 不明
- ストレージ 16GB / 32GB /64GB
※Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能 - バッテリー駆動時間 読書:1回の充電で最大12週間利用可能、手書き機能:1回の充電で最大3週間利用可能
- 充電 USB-C充電、PCからUSB経由での充電で約7時間。USB-C充電アダプター (9W) 経由での充電で約2.5時間
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz)
- インターフェース Type-C (OTG)
- ページ送りボタン なし・利用できません
- スタイラスペン(付属) スタンダードペン(ペアリング・充電不要・マグネット装着)、プレミアムペン(カスタマイズ可能なショートカットボタン、消しゴムやマーカー、付箋追加など)
- カバー ファブリク/レザー/プレミアムレザーカバー(別売)、スリープモード対応、ブックカバー表示機能(利用可)
- 防水 非対応・利用できません
- 筐体の素材 再生利用プラスチック48%使用 (本体)、再生利用アルミニウム100%使用 (本体)
- 手書き機能 ノート、メモ帳、日記、罫線付き、白紙、ToDoリストなどのテンプレートを用意、フォルダ管理
- 手書き可能なファイル形式 対応するKindle本、またはSend-to-Kindle Eメールに送信してインポートしたPDF、DOC、DOCX、TXT、RTF、HTM、HTML、PNG、GIF、JPG、JPEG、BMP、EPUB形式
- OS 独自OS ※新品として販売された最後の日から少なくとも4年後まで、ソフトウェアのセキュリティアップデートを保証
- サイズ 196x230x5.8mm
- 重量 433g
- カラー タングステン
- 付属品 スタンダードペン、USB-C充電ケーブル、クイックスタートガイド、交換用ペン先 (5個)、交換ツール
- 対応ファイルフォーマット Kindleフォーマット8 (AZW3)、Kindle (AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、PMP は変換して対応
「Kindle Scribe(2022)」の機能・できること まとめ
手書き機能(ノート、メモ帳、日記、罫線付き、白紙、ToDoリストなどのテンプレートを用意/フォルダ管理)、、専用スタイラスペン(スタンダード/プレミアム・充電&ペアリング不要)、
自動回転、Type-C高速充電、16/32/64GBストレージ保存、最大12週間の駆動、フロントライト(色調調節/明るさ自動調節/LED35個 )、300ppi表示、ファブリク/レザー/プレミアムレザーカバー(別売)、ダークモード、
Whispersync機能(異なる端末でも続きをすぐ読める)、クラウドストレージ(Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能)、フォント最適化、文字サイズ変更、ウィキペディア検索、辞書検索、
Wi-Fi(2.4GHz)ハイライト機能、Kindleストア、「Kindle Unlimited」(有料読み放題サービス)、Prime Reading(プライム会員)
「Kindle Scribe(2022)」の評価
「Kindle Scribe」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★
<総合評価>
Amazonから発売される初の10型電子書籍リーダーになります。専用スタイラスペンで手書き入力できるノート機能も搭載し、読書しながらメモも入力できます。
似たような機種としては「Kobo Elipsa」がありますが、こちらは標準で32GBストレージ搭載になります。「Kindle Scribe」は16GB/32GB/64GBストレージ搭載で、16GBモデルを選択した場合は「Kobo Elipsa」よりも容量が少なくなります。
また、10インチモデルには「BOOX Note Air2 Plus」も搭載されており、こちらはAndroid 11搭載でGoogle Playストア対応です。つまり、KindleストアやKoboストアにも対応し、他のアプリも利用できます。
そのほかの10インチモデルには「HUAWEI MatePad Paper」があり、こちらは筆圧4096段階のHUAWEI M-Pencil 第2世代による超強力な手書き機能が使えるようになっています。
「Kindle Scribe」は待望のAmazon製10インチモデルで非常に魅力的ですが、通信がWi-Fi(2.4GHz)であったり、Bluetooth通信に対応していなかったりと、不便に感じるデメリット要素があります。
個人的には手書き入力を省いた廉価版「Kindle Scribe Lite」(※勝手につけた名称です)を待っていた方がいいのかなと思います。ただ、やはり10インチの大型E-ink液晶は魅力的で思わず欲しくなってしまいますね。
「Kindle Scribe」の発売時の価格は税込47,980円~。10インチで手書き入力できる電子書籍リーダーを探している人におすすめです。
「Kindle Scribe(2022)」の価格・販売先
ECサイト
Amazonで47,980円(税込)、
楽天市場で45,980円(税込・送料無料)、
ヤフーショッピングで51,980円、
で販売されています。
Amazonで「Kindle Scribe」をチェックする
楽天市場で「Kindle Scribe」をチェックする
ヤフーショッピングで「Kindle Scribe」をチェックする
米国 Amazon.comで「Kindle Scribe」をチェックする
おすすめの類似製品
「Kindle Scribe(2022)」に似た性能をもつ電子書籍リーダー、E inkタブレットも販売されています。
「Kindle Scribe (2024)」
Amazonから発売された10.2インチの電子書籍リーダーです(2024年12月4日 発売)。
解像度300ppiのAmazon Paperwhite ディスプレイ、16GB / 32GB /64GB ストレージ、最大12週間駆動するバッテリー、LED 35個を使ったフロントライトを搭載しています。
また、Active Canvas(本の中に書き込める)、専用プレミアムペン(付属・消しゴム機能、ショートカットボタン)、ノート機能、テンプレート、フォルダ管理、色調調節、明るさ自動調節、フォント最適化技術、16階調グレースケール、クラウド保存、純正カバー(別売)、Type-C (OTG)、Wi-Fi (2.4GHz)、Amazon Kindleストアに対応しています。
価格は、Amazonで56,980円(税込)、です。
関連記事:新型「Kindle Scribe (2024)」と2022 モデルを比較
「Kobo Elipsa 2E」
楽天から発売された10.3インチの電子書籍リーダーです(2023年4月20日発売)。
解像度1404 x 1872ドットのE Ink Carta 1200 タッチスクリーン、32GBストレージ、数週間駆動できるバッテリーを搭載しています。
また、スタイラスペン「Koboスタイラス2」で手書き入力、電子書籍にメモ書き込み、ノート機能、ComfortLight Pro(フロントライト)、楽天Kobo電子書籍ストア(端末から電子書籍を購入)、楽天ポイントで電子書籍を購入、専用スリープカバー(別売)、USB Type-C、Wi-Fi (2.4GHz+5GHz)、楽天Koboストアに対応しています。
価格は、楽天市場で46,268円(送料無料)ヤフーショッピングで54,800円、です。
関連記事:「Kobo Elipsa 2E」と手書き対応のE inkタブレットを比較
「BOOX Go 10.3」
Onyx Internationalから発売された10.3インチのE-inkタブレットです。
Android 12、Qualcomm 2.4GHz、4GB LPDDR4Xメモリ、10.3インチの HD Carta 1200 ガラス スクリーン、64GB UFS2.2ストレージ、3700 mAhバッテリーを搭載しています。
また、300 ppiのモノクロ表示、筆圧4096段階のBOOX Pen Plus (別売) 、デュアルスピーカー(オーディオブック、音楽再生)、マイク(録音)、「BOOX Drop」、3つ折り保護ケース(別売)、2色フロントライト(寒色、暖色)、
自動回転(Gセンサー)、アートマジック、スマート スクライブ機能、スタンバイ モード、Google Playストア、サードパーティ製アプリの追加、USB-Cポート (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで76,800円(税込)、楽天市場で76,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで76,800円(送料無料)、AliExpressで58,075円、米国 Amazon.comで$379.99です。
関連記事:超シンプル「BOOX Go 10.3」と前モデルNote Air3を比較
「Meebook M103」
Boyue Meebook から発売された10インチのE ink タブレットです(2024年5月発売)。
Android 11、Cortex A55 クアッドコア 1.8GHz、4GBメモリ、解像度 1404 x 1872 ドットのE-ink Carta 1200 スクリーン、64GBストレージ、4600 mAh バッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。
また、筆圧タッチペン、デュアル スピーカー、デュアル マイク、最大1TBまでのストレージ拡張、寒色・暖色の2色フロントライト(色温度調整)、専用 レザーケース(付属)、PDFファイルの拡大・縮小、EPUBファイルの読み込み、
画面分割(現在のドキュメント、異なるドキュメント、翻訳)、フォント変更(無制限、インストール可)、クラウド保存、ノート機能(テンプレート)、Google Playストア、USB Type-C (OTG対応)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、AliExpressで43,282円です。
関連記事:10型で最強コスパ「Meebook M103」とP10 PROの違いを解説
「BOOX Note Air3」
Onyx Internationalから発売された10.3インチのカラー対応 E-inkタブレットです(2023年12月22日発売)。
Android 12、Qualcomm 2.4GHz、4GB LPDDR4Xメモリ、HD Carta 1200 ガラス スクリーン、64GB UFS2.2ストレージ、3700 mAhバッテリーを搭載しています。
また、300 ppiのモノクロ表示、筆圧4096段階のBOOX Pen Plus (別売) 、デュアルスピーカー(オーディオブック、音楽再生)、マイク(録音)、ストレージ拡張(microSDカード)、BOOXスーパーリフレッシュ、「BOOX Drop」、3つ折り保護ケース(別売)、
2色フロントライト(寒色、暖色)、自動回転(Gセンサー)、アートマジック、スマート スクライブ機能、スタンバイ モード、指紋認証(電源ボタンにセンサー内蔵)、Google Playストア、USB-Cポート (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで86,800円(税込)、楽天市場で86,800円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで86,801円、AliExpressで87,834円、米国 Amazon.comで$399.99、です。
関連記事:筆圧ペン対応「BOOX Note Air3」がAir2よりも高評価な理由
他のAmazon Kindle端末と比較
他にもAmazon Kindle端末が販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
今買うべき電子書籍リーダーはKindleか? 最新モデルを比較
その他のおすすめ電子書籍リーダーは?
その他のおすすめ電子書籍リーダーは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。
楽天のKobo端末をまとめて紹介しています。
Eink液晶を搭載したタブレットをまとめて紹介しています。
BOOXのE-inkタブレットで読書が超快適に! カラー&超大型など最新機種 まとめ
BOOXのE inkタブレットをまとめて紹介しています。
Meebook (LIKEBOOK) E-ink タブレットの最新モデルと選び方を紹介!
MeebookのE inkタブレットをまとめて紹介しています。