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GoPro HERO13 Blackレビュー!HERO12との比較でわかる違い

GoPro HERO13 Black top
2024年9月11日に発売された「GoPro HERO13 Black」は、シリーズ史上初めて、装着するだけでカメラが設定を自動最適化する「HBシリーズレンズ」に対応し、マクロから超広角まで、映像表現の幅を劇的に広げる一台として注目を集めています。

このレビューでは、HERO13 Blackがクリエイターの表現をどう変えるのか、前モデル「GoPro HERO12 Black」と比較して何が進化したのか、その画質や使い勝手を徹底的に検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

GoPro HERO13 Black の長所(Pros):

  • 独創的なHBシリーズレンズ: 装着するだけで設定が最適化され、マクロ撮影などが可能に。
  • 進化したバッテリー性能: HERO12より容量が10%増加し、撮影時間が確実に向上。
  • 待望のGPS機能復活: 速度やルートなどのデータを映像に記録できる。
  • クラス最高レベルの手ぶれ補正: 激しい動きでも驚くほど滑らかな映像。
  • 高速なデータ転送: Wi-Fi 6対応で、撮影後のワークフローがより快適に。

GoPro HERO13 Black の短所(Cons):

  • 競合に劣る暗所性能: イメージセンサーが据え置きのため、夜間撮影は依然として弱点。
  • 高価なアクセサリーへの依存: レンズや新マウントなど、魅力を引き出すには追加投資が必要。
  • バッテリーの非互換性: HERO12以前のバッテリーは使用不可。
  • 依然として残る熱問題: 特定の条件下では、高解像度での長時間撮影時に熱で停止するリスクがある。

総合評価:

GoPro HERO13 Blackは、単なるアクションカメラの枠を超え、レンズ交換による多彩な映像表現を手軽に楽しめる「クリエイティブツール」へと進化しました。暗所性能に課題は残るものの、日中の圧倒的な5.3K画質と最強の手ブレ補正、そして拡張性の高さは唯一無二。特に、こだわり抜いた映像作品を作りたいクリエイターや、マクロ撮影などで新しい視点を取り入れたいユーザーには、間違いなくベストな選択肢です。

この記事で分かること

  1. デザインと操作性:HERO12との外観比較、サイズ・重量、ディスプレイの視認性(背面と前面)、タッチスクリーンレスポンス、SDカードスロットの位置と容量、耐久性(防水、耐寒)
  2. 画質【基本性能】:センサーと解像度、フレームレート、5.3K 60fps動画、HLG HDRビデオ、10bitカラー、8:7アスペクト比、色再現性
  3. 特殊撮影:バーストスローモーション(400fps)、HBレンズ(マクロ、ND、超広角)、手ブレ補正と水平維持、ナイトエフェクト、タイムラプス、ズーム機能
  4. 写真(静止画):27MP静止画、ビデオからのフレームグラブ、RAW撮影(.gpr)、SuperPhoto、ナイトフォト、写真モード(連写と長時間露光)、シーン別評価(日中、夕暮れ時、夜間)
  5. バッテリーと熱問題:新型Enduroバッテリー(1900mAh)、連続撮影時間テスト、熱暴走・熱停止の検証、急速充電、互換性
  6. ソフトウェア連携と編集機能:GPS機能の活用、Quikアプリ編集、Wi-Fi 6高速転送、タイムコード同期
  7. 音声品質とマイク:内蔵マイク音質、風切り音低減、外部マイク接続、Bluetoothオーディオ(AirPods連携)、オーディオ調整
  8. アクセサリーと拡張性:HBシリーズレンズ(マクロ、超広角)、マグネット式ラッチマウント、クリエーターエディッション、アクセサリーセット、おすすめ純正アクセサリー
  9. メリット・デメリット:長所(利点)と短所(欠点)、DJI Osmo Action 5 Pro 比較、Insta360 Ace Pro 2 比較
  10. スペック:詳細な仕様
  11. 評価:5段階評価、総評
  12. 価格・購入先:公式サイト、Amazon 価格、楽天、中古、他社ライバル機種との価格比較

この記事を最後まで読むことで、「GoPro HERO13 Black」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ:GoPro HERO13 Black (HBシリーズレンズ、パワフルなバッテリー) 

デザインと操作性:GoPro HERO13 Blackの外観と進化したマウントシステム

GoPro HERO13 Black 本体 外観

ここでは、GoPro HERO13 Blackのデザイン、サイズ感、ディスプレイの視認性、そして実際の操作感について書いていきます。

外観について:HERO12 Blackからの変化と質感

箱から取り出してまず感じたのは、まさに「石の塊」のような凝縮された堅牢さです。サイズは幅71.8 x 高さ50.8 x 奥行き33.6mmと、前モデルのHERO12 Blackと全く同じ寸法を維持しています。しかし、手に持った瞬間に気づく違いとして、デザインがシンプルになりました。HERO12 Blackではボディ全体に青い斑点模様がありましたが、HERO13 Blackではそれがなくなり、マットなブラック一色で統一されています。

GoPro HERO13 Blackの背面。モニター。

重量に関しては、バッテリー込みで159gと、HERO12 Blackの154gと比較してわずか5gほど重くなりました。数値上は微増ですが、実際に手に持ったりヘルメットに装着したりしても、その差を体感することはほとんどありません。

注目すべき変更点は、レンズの下に新たに設けられた放熱用のヒートシンク(スリット)のようなデザインです。また、底面にはHERO12 Black同様にフォールディングフィンガーと1/4-20マウント用のネジ穴が備わっており、三脚への取り付けもアダプターなしで行える仕様になっています。

画面の視認性と操作性:キビキビ動くUIとタッチ感度

GoPro HERO13 Blackの背面モニター

 

ディスプレイは背面が2.27インチ、前面が1.4インチと、サイズ自体はHERO12 Blackから変更ありません。屋外の明るい日差しの下でサイクリング中に画面を確認しましたが、輝度は十分に高く、構図の確認に困ることはありませんでした。

タッチ操作のレスポンスについては、スマートフォンのようなヌルヌル感とまではいきませんが、メニューの切り替えや設定変更はスムーズに行えます。ただ、水辺での使用時に画面が濡れると、タッチの反応が鈍くなることや、誤動作を防ぐ仕様のためか反応が少し渋いと感じる場面もありました。前面ディスプレイはタッチ非対応ですが、自撮りのフレーミング用としては十分な役割を果たしてくれます。

GoPro HERO13 Blackのモニター。UI画面。

操作方法:硬めのボタンと便利な音声コントロール

物理ボタンは、上部のシャッターボタンと側面のモードボタンの2つだけというシンプルな構成です。実際に押してみると、クリック感はかなり硬めに作られています。これは誤操作防止のためだと思いますが、指先にしっかりと力を込める必要があります。手袋をしている状態だと、押した感覚が少し分かりにくいかもしれません。

そんな時に役立つのが「音声コントロール」です。HERO12 Black同様、日本語でのコマンドに対応しており、「GoPro 写真」や「GoPro ビデオスタート」と声をかけるだけで反応してくれます。自転車のハンドルにマウントして手が離せない時や、自撮り棒を伸ばして手が届かない位置にある時に、この機能は非常に便利でした。

GoPro HERO13 Blackの側面。電源ボタン。

SDカードスロット:配置と最大容量

SDカードスロットは、側面のドアを開けた内部、バッテリーの隣に配置されています。対応するカードはV30またはUHS-3以上のmicroSDカードです。ここで注意が必要なのが、このサイドドアの開閉です。防水性能を維持するためだと思われますが、ロック機構が非常に硬く作られています。

爪を引っ掛けて開けるのにかなりの力が必要で、頻繁にSDカードを出し入れする際には少しストレスを感じました。

耐久性:タフな防水性能と環境耐性

耐久性に関しては、ハウジングなしで水深10mまで潜れる防水性能を持っており、雨天時のトレッキングや水辺のアクティビティでも気兼ねなく使用できます。レンズカバーには撥水コーティングが施されており、水滴がついても弾いてくれるため、クリアな視界を維持できました。

また、動作温度は-10ºCから40ºCまで対応しており、冬のスキー場のような寒冷地から真夏のビーチまで、過酷な環境下でも動作が保証されています。アクションカメラとして、どこへでも持ち出せる安心感は健在です。

GoPro HERO13 Blackの付属品

  • HERO13 Black カメラ本体
  • 取り外し可能な1900mAh Enduroバッテリー
  • 粘着性ベースマウント(曲面)
  • マウント用バックル + サムスクリュー
  • USB-Cケーブル

まとめ:デザインと操作性

  • 第一印象:無骨でマットなブラック一色になり、プロフェッショナルな道具感が増した。
  • サイズと重量:HERO12 Blackとサイズは同じだが、約5g重量が増加(体感差はなし)。
  • 外観の特徴:レンズ下に放熱用スリットのようなデザインが追加され、底面には1/4ネジ穴を装備。
  • ボタン操作:誤操作防止のためかボタンは硬めで、しっかり押し込む必要がある。
  • メンテナンス性:サイドドアが非常に硬く、SDカード交換には慣れと力が必要。
  • 耐久性:水深10mの防水性能と撥水レンズにより、悪天候でも安心して使用できる。

画質と映像性能

ここでは、GoPro HERO13 Blackの画質と映像性能について、基本性能、特殊・応用性能、静止画の3つのセクションに分けて詳細にレビューします。

基本性能:GoPro HERO13 Blackのセンサーと画質の実力

GoPro HERO13 Blackで撮影した動画。登山途中で撮影。山と緑、土の道。

ここでは、GoPro HERO13 Blackの基本的な画質性能、センサー仕様、そしてHERO12 Blackと比較した際の違いについて書いていきます。

センサーとプロセッサー:HERO12 Blackから据え置きの実力

まず、ハードウェアのスペックを確認して驚いたのは、システムプロセッサーが「GP2」、イメージセンサーが「1/1.9インチCMOS(有効画素数27.6MP)」と、前モデルのHERO12 Blackと全く同じ仕様である点です。3世代にわたり同じ基本構成が続いているため、ハードウェア面での劇的な画質向上を期待していると肩透かしを食らうかもしれません。

しかし、実際に5.3K(5599×4927)で風景を撮影してみると、その解像感は依然としてアクションカメラ界のトップクラスだと感じました。木々の葉の一枚一枚や、波しぶきのディテールまで鮮明に描写され、HERO12 Blackで完成されていた「GoProらしいクッキリとした画質」は健在です。

解像度とフレームレート:5.3Kの圧倒的な精細感

最大ビデオ解像度5.3K (16:9) で60fps4K (16:9) では120fpsまで撮影可能です。実際にマウンテンバイクでトレイルを走りながら4K/120fpsで撮影してみましたが、動きの速いシーンでもヌルヌルとした滑らかな映像が撮れ、後からスローモーションにしても画質が崩れません。ビデオ圧縮規格はH.265 (HEVC)で、最大ビットレートは120Mbpsに対応しており、情報量の多いシーンでもブロックノイズが目立ちにくいのが特徴です。

アスペクト比とデジタルレンズ:8:7センサーの恩恵

HERO13 Black8:7というほぼ正方形のアスペクト比を持つセンサーを搭載しており、ここから16:9の「ワイドスクリーン」や9:16の「縦動画」を切り出せる柔軟性が非常に便利です。撮影時にデジタルレンズを「HyperView」に設定すると、16:9の画角に8:7の映像をギュッと押し込んだような、スピード感あふれる超広角映像(12mm相当)が撮影できます。狭い室内でのVlog撮影や、自分の手元まで写し込みたいシーンでこの広さは圧倒的でした。

色再現性とHDR:HLG対応で進化したダイナミックレンジ

HERO12 Blackとの最大の違いを感じたのは、HDRビデオの進化です。HERO13 Blackでは新たに「HLG(Hybrid Log Gamma)」プロファイルに対応しました。HERO12 BlackのHDRも優秀でしたが、HERO13 BlackのHLG HDRで夕暮れの海岸を撮影したところ、逆光で潰れがちな岩場のシャドウと、白飛びしやすい夕日のハイライトが、より自然な階調で記録されていました。10-bitカラーにも対応しており、GP-Logエンコーディングを使用して撮影すれば、後編集でのカラーグレーディング耐性も高く、自分好みの色味に仕上げる楽しみがあります。

まとめ:基本性能

  • イメージセンサー:1/1.9インチCMOSセンサーとGP2プロセッサーはHERO12 Blackから据え置き。
  • 解像度とフレームレート:最大5.3K60fps、4K120fpsに対応し、アクションシーンでも高精細かつ滑らか。
  • アスペクト比:8:7のセンサーを活かし、縦動画(9:16)やワイド(16:9)への切り出しが柔軟に行える。
  • HDR性能:HLG(Hybrid Log Gamma)に対応し、HERO12 Blackよりも放送標準に近い自然なダイナミックレンジ表現が可能。
  • 色編集:10-bitカラーとGP-Log対応により、プロフェッショナルなカラーグレーディングが可能。

特殊・応用性能:GoPro HERO13 Blackの進化した撮影機能とHBシリーズレンズ

GoPro HERO13 Blackで撮影した動画。バイク走行中の風景。

ここでは、GoPro HERO13 Blackの特殊撮影機能、手ブレ補正、そして新しいHBシリーズレンズによる拡張性について書いていきます。

バーストスローモーション:一瞬を切り取る新たな表現

HERO13 Blackで新たに追加された機能の中で、特にインパクトが大きかったのが「バーストスローモーション」です。これは、解像度を落とすことで驚異的なハイスピード撮影を可能にする機能で、720pなら400fps(13倍スロー)、5.3Kでも120fps(4倍スロー)というプロ顔負けの映像が撮れます。

GoPro HERO13 Black スローモーション スキーで滑る様子

実際にスケートボードのジャンプトリックを720p/400fpsで撮影してみましたが、空中で板が回転する様子や、着地の瞬間のシューズのたわみまでが手に取るように分かり、まるで映画のワンシーンのような映像が撮れました。ただし、撮影時間には制限があり、720p/400fpsでは15秒、5.3K/120fpsでは5秒間しか録画できません。また、撮影後にデータの書き込み処理で数秒待たされるため、連続して次々撮るようなスポーツシーンではタイミングを見極める必要があります。ここぞという一瞬を狙い撃つための必殺技のような機能だと感じました。

表現力を拡張するHBシリーズレンズ:マクロ、ND、超広角

GoPro HERO13 Black レンズキット

HERO13 Blackの真価は、新しい「HBシリーズレンズ」と組み合わせた時に発揮されます。カメラがレンズを自動検出し、最適な設定に切り替えてくれるのが最大の特徴です。

まず感動したのは「マクロレンズモッド」です。これまでのGoProは最短撮影距離が長く、手元の商品紹介や植物のアップなどを撮ろうとするとピントが合わないことがありました。しかし、このマクロレンズを装着すると最短11cmまで寄れるようになります。実際に花に寄って撮影してみましたが、花びらの質感までクッキリと写り、背景も適度にボケて、これまでのアクションカメラでは撮れなかった表現が可能になりました。フォーカスピーキング機能(ピントが合っている部分を色で表示する機能)も搭載されているため、マニュアルフォーカスでも迷わずにピントを合わせられます。

GoPro HERO13 Black マクロ 蟹を拡大して撮影

次に「NDフィルター」も非常に優秀です。レンズに取り付けるだけでカメラが自動的にフィルターの種類(ND4〜ND32)を検出し、「オートシネマティックビデオモード」に切り替わります。これまではシャッタースピードなどの細かい設定を手動で行う必要がありましたが、HERO13 Blackなら装着するだけで、流れる水を絹のように滑らかに表現したり、疾走感のあるモーションブラー効果を簡単に得られます。

そして「超広角レンズモッド」を装着すると、視野角は最大177度まで広がります。マウンテンバイクのチェストマウントで撮影してみると、ハンドルを握る腕から足元のペダル、そして遠くの景色までが全て画角に収まり、圧倒的なスピード感と没入感が生まれました。

GoPro HERO13 Black 超広角で自動車の正面をワイドに撮影

手ブレ補正と水平維持:HyperSmooth 6.0の真価

手ブレ補正機能「HyperSmooth 6.0」は、HERO12 Blackから引き続き搭載されていますが、その性能は相変わらず強力で、アクションカメラ界のベンチマークと言える存在です。実際に凹凸の激しい砂利道をマウンテンバイクで駆け下りながら撮影しましたが、本来なら画面がガタガタと揺れて何が映っているか分からなくなるような状況でも、まるでドローンで追走しているかのような浮遊感のある映像が記録されていました。

特に素晴らしいのが「自動ブースト」機能です。これは、ブレの大きさに応じてクロップ率(画角の切り取り範囲)を自動で調整し、必要な時だけ強力に補正をかける機能です。これにより、安定している時は広い画角を維持し、激しいアクションの時だけ補正を強めるという処理をカメラが勝手に行ってくれます。

さらに「360度水平ロック」機能も非常に強力です。これはカメラを360度回転させても、映像の水平線がビシッと固定され続ける機能です。ジェットコースターや宙返りのような動きをしても、映像の天地がひっくり返ることがありません。超広角レンズモッド使用時でもこの機能が使えるため、どんなに激しい動きの中でも、視聴者が酔わない安定した映像を確保できる安心感は絶大でした。

低照度性能とナイトエフェクト:進化は見られるが課題も

GoPro HERO13 Blackで撮影した動画。夜明け。

夜間の撮影に関しては、スタートレイルやライトペインティングといった「ナイトエフェクト」機能がクリエイティブな表現を助けてくれます。特にライトトレイルを使って夜の街を走る車の光跡を撮影するのは非常に楽しく、三脚さえあれば誰でも幻想的な映像が撮れます。

しかし、通常の動画撮影における低照度性能については、HERO12 Blackから大きな向上は感じられませんでした。街灯の少ない夜道などで撮影すると、やはりノイズが目立ち、ディテールが甘くなる傾向があります。この点に関しては、より大型のセンサーを搭載する競合機(DJI Osmo Action 4など)に分があると感じました。暗所での撮影は、あくまで「撮れる」レベルであり、高画質を求めるなら日中の使用がメインになりそうです。

ズーム機能:あくまで補助的な役割

ズーム機能は最大2倍まで対応していますが、光学ズームではなくデジタルズームです。そのため、ズーム倍率を上げるほど画質の劣化は避けられません。遠くの被写体をどうしても大きく映したい緊急時以外は、基本的には広角で最高画質で撮影しておき、編集段階でトリミングする方がきれいな映像が得られるでしょう。

なお、競合製品となるOsmo Action 6は「2倍ロスレスズーム」が利用できます。4K画質のまま劣化を感じさせずに被写体を引き寄せられるため、最大2倍デジタルズームのGoPro HERO13 Blackとは大きな差があるといえます。

GoPro HERO13 Blackの主な撮影モード

  • 標準ビデオモード: 最大5.3K/60fpsでの高解像度撮影
  • バーストスローモーション: 最大720p/400fpsでの超高速撮影
  • TimeWarp / タイムラプス / ナイトラプス: 時間を圧縮した動画撮影
  • ナイトエフェクト: スタートレイル、ライトペインティング、ライトトレイル
  • 静止画モード: 最大27MP、RAW撮影、バースト撮影対応
  • HDRビデオ: HLG方式に対応し、より広いダイナミックレンジを記録

まとめ:特殊・応用性能

  • バーストスローモーション: 720p/400fpsの超スロー映像は圧巻だが、撮影時間と処理待ち時間には注意が必要。
  • マクロ撮影: 別売りのマクロレンズモッドにより最短11cmまで寄れ、Vlogや物撮りの表現力が劇的に向上。
  • NDフィルター: 自動検出機能により、面倒な設定なしでシネマティックなモーションブラー撮影が可能。
  • 超広角撮影: 視野角177度の超広角レンズモッドは、自動検出と水平ロックによりアクション撮影に最適。
  • 手ブレ補正: HyperSmooth 6.0と自動ブーストにより、激しい振動も完全に吸収し、常に最適な画角と安定性を提供する。
  • 水平維持: 360度水平ロックにより、カメラが回転しても映像の水平は完全に保たれる。
  • 低照度性能: ナイトエフェクトは楽しいが、通常の暗所動画撮影における画質は競合に劣る部分がある。
  • ズーム: 最大2倍のデジタルズームが可能だが、画質劣化があるため編集でのトリミングが推奨される。

写真:GoPro HERO13 Blackの静止画撮影能力とフレームグラブの活用

GoPro HERO13 Blackで撮影した写真。山頂の空。

ここでは、GoPro HERO13 Black写真撮影機能について、実際のフィールドで撮影した感触や、前モデルHERO12 Blackと比較して感じた「静止画機としての実力」を書いていきます。

静止画の最大解像度と出力:27MPの高精細とRAW現像の楽しみ

アクションカメラの静止画というと「あくまでオマケ」と思われがちですが、HERO13 Black27.13MP(5568×4872)という解像度は、PCの大型モニターで見てもハッとするほど緻密です。

実際に晴天の山岳ルートで風景を撮影してみましたが、遠くの稜線の岩肌や、手前の草木の緑が潰れることなく描写されていました。JPEG撮って出しでも十分に鮮やかですが、私はあえてRAW形式(.gpr)でも撮影しています。帰宅後にLightroomで現像してみると、HERO12同様、空のハイライト部分の粘りが強く、白飛びしかけた雲の階調をしっかり復元できました。

スペックシート上はHERO12と同じ画素数ですが、HERO13ではGPS情報が写真に埋め込まれるようになったため、「この絶景はどこで撮ったっけ?」と地図上で振り返れるようになったのは、旅の記録として非常に大きな進化だと実感しました。

ビデオからのフレームグラブ:決定的瞬間を逃さない最適解

正直に言いますと、私は動きのあるシーンでは「写真モード」をほとんど使いません。代わりに多用しているのが、5.3Kビデオからの「フレームグラブ(切り出し)」です。

例えば、マウンテンバイクでジャンプした瞬間の写真を撮りたい時、写真モードの連写ではタイミングを合わせるのが至難の業です。しかし、5.3K(8:7)で動画を回しておけば、後からアプリでコマ送りして「ここだ!」という瞬間を約24.7MPの高画質で保存できます。実際にこの方法で切り出した画像は、髪の毛一本一本まで解像しており、普通に撮った写真と見分けがつかないレベルでした。HERO12でも同じことはできましたが、Quikアプリでの転送速度がWi-Fi 6対応で向上しているため、切り出し作業自体がよりスムーズになったと感じます。

SuperPhoto (HDR):明暗差のあるシーンも自動で最適化

SuperPhoto」(スーパーフォト)は、カメラが自動でHDRやノイズ低減を適用してくれる機能です。これを試すために、日陰の森の中から、日向の明るい景色を見上げるような、極端に明暗差のある構図で撮影してみました。

結果は驚くほど自然でした。通常なら黒く塗りつぶされる木の幹の模様が浮かび上がり、同時に青空の色も飛ばずに残っています。HERO12のHDRも優秀でしたが、HERO13の処理はより「やりすぎ感」が抑えられ、見た目に近い自然なトーンに仕上がっている印象を受けました。何も考えずにシャッターを押すだけで「失敗写真」を減らしてくれる頼もしい機能です。

写真モード:連写と長時間露光

もちろん、通常の写真モードも特定のシーンでは輝きます。「バーストフォト」を使って、友人が水たまりに飛び込む瞬間を撮影してみました。秒間30枚の設定で連写すると、水しぶきが王冠のような形になる一瞬を見事に捉えられました。

また、夜のキャンプ場で「ナイトフォト」も試しました。三脚で固定し、シャッター速度を15秒に設定。すると、肉眼では見えにくかった星空や、テントの灯りが幻想的に写し出されました。スマホのナイトモードも優秀ですが、GoProの広角レンズで撮る星空は、空の広がりが段違いで、その場の空気感まで写し取るような迫力があります。

シーン別の性能評価:日中は最強、暗所とレスポンスには課題も

実際に一日中持ち歩いて撮影した感想をシーン別にまとめます。

まず日中は文句なしの最強画質です。HERO12から据え置きのセンサーですが、太陽光の下では発色も良く、解像感も抜群です。夕暮れ時は、SuperPhotoの恩恵を最も感じました。空のグラデーションが美しく、エモーショナルな写真が量産できます。

一方で、やはり弱点と感じたのは暗所です。街灯の少ない夜道を手持ちで撮影しようとすると、手ブレが発生しやすく、ノイズも目立ち始めました。夜景をきれいに撮るには三脚や固定場所が必須です。また、気になったのはシャッターレスポンスです。ボタンを押してから「カシャッ」と音が鳴って保存されるまでに、わずかなラグ(一呼吸置く感じ)があります。動いている子供やペットを写真モードで追いかけると、決定的な瞬間を逃してしまいがちでした。やはり動体撮影は、前述の「動画からの切り出し」に頼るのが正解だと痛感しました。

ちなみに、デジタルズーム(最大2倍)も試しましたが、これは画質が明らかに粗くなるため、私は「どうしても寄りたい緊急時」以外は使わないことに決めました。

まとめ:写真

  • 画質と機能:27MPの高解像度は風景撮影に最適で、GPS情報の復活により旅カメラとしての価値が向上した。
  • ベストな撮影法:動体撮影は写真モードのラグを避けるため、5.3K動画からのフレームグラブ(約24.7MP)が最も確実で高画質。
  • SuperPhoto:明暗差の激しい森の中などでも、白飛び・黒つぶれを防ぎ、失敗の少ない写真を自動で生成してくれる。
  • 暗所性能:夜間の手持ち撮影は厳しく、ノイズも目立つ。きれいな夜景を撮るなら三脚を使ったナイトフォト一択。
  • レスポンス:シャッターボタンを押してからの反応にラグがあり、サクサク撮るスナップ用途には不向き。

バッテリーと熱問題:GoPro HERO13 Blackの長時間駆動と発熱対策の実力

GoPro HERO13 Blackの側面。バッテリー。

ここでは、GoPro HERO13 Blackのバッテリー性能の進化、実際の持続時間、そしてアクションカメラにつきものの「熱問題」について、前モデルHERO12 Blackとの比較を交えながら詳しくレビューしていきます。

バッテリー仕様と互換性:10%増量の代償

まずハードウェア面で大きな変更点となるのがバッテリーです。HERO13 Blackには、新開発の1900mAh Enduroバッテリーが採用されました。これはHERO12 Blackの1720mAhと比較して約10%の容量増加となります。

実際に手に取ってみると、サイズや端子の形状が微妙に異なっており、残念ながらHERO12 Black以前のバッテリーとは互換性がありません。私はHERO12用の予備バッテリーをいくつか所有していましたが、それらが使い回せない点は正直なところ痛手でした。しかし、この変更は新しい電源コネクターの採用と効率化のためであり、より長く撮れるようになるなら必要な進化だと受け入れています。

駆動時間の実証:タフな現場で頼れる持久力

実際にフィールドで持ち出して、そのスタミナを試してみました。公称値では、最高画質の5.3K30や4K30で1.5時間以上、標準的な1080p30なら2.5時間以上の連続撮影が可能とされています。

私がマウンテンバイクの走行動画を4K/60fpsで撮影した際は、バッテリー1本で約80分ほど録画を続けることができました。これはHERO12 Blackを使用した時よりも体感で10〜15分ほど長く持っている印象です。また、撮影と停止を繰り返しながら写真も撮るといった一般的な使い方では、3時間半ほど使用してもバッテリー残量がまだ10%ほど残っており、予備バッテリー交換の頻度が減ったのは明確なメリットだと感じました。

寒冷地での性能向上も謳われており、スキー場のような環境でもEnduroバッテリーの特性がいかんなく発揮されることが期待できます。

熱問題の検証:風があれば無敵、静止画質は要注意

GoProユーザーにとって永遠の課題である「熱暴走(過熱による強制停止)」についても検証しました。HERO13 Blackはレンズの下に放熱用のヒートシンクのようなスリットが設けられており、熱対策が強化されていることが外観からも伺えます。

実際に、風のない室内(気温約25度)で5.3K/60fpsの高負荷撮影を試みたところ、約16分〜24分程度で本体がかなり熱くなり、過熱保護により撮影が停止しました。静止状態での長時間・高画質撮影は、依然としてGoProの苦手分野であると言わざるを得ません。

しかし、屋外で風を受けている状態であれば話は別です。自転車に取り付けて走行しながら撮影した場合は、空気の流れによる冷却効果(エアフロー)が働き、バッテリーが切れるまで一度も止まることなく録画を継続できました。アクションカメラ本来の用途である「動きのあるシーン」においては、熱問題はほぼ解消されていると言って良いでしょう。

充電と給電:Contactoによる無限の可能性

充電は側面のUSB-Cポートから行いますが、HERO13 Blackには非常に魅力的な新オプションが登場しました。それがマグネット式ドアと電源ケーブルキット「Contacto」です。

これを装着すると、バッテリードアを開けることなく、マグネットでパチッとケーブルを繋ぐだけで給電が可能になります。注目すべきは、この状態で防水性が維持される点です。これまでは雨の中で給電しながら撮影することはリスクがありましたが、Contactoを使えば、モバイルバッテリーから給電しつつ、雨天の長時間タイムラプスや釣りの動画などを安心して撮り続けられます。これはクリエイターにとって非常に心強いアップグレードです。

GoPro HERO13 Blackのバッテリー仕様

  • バッテリータイプ: 取り外し可能な1900mAh Enduroバッテリー
  • 公称撮影時間 (一例): 1080p/30fpsで最大2.5時間
  • 実測撮影時間 (一例): 5.3K/60fpsで約65分、4K/60fpsで約80分
  • 充電方式: USB-C
  • 外部給電: 対応(別売りアクセサリーで防水給電も可能)

まとめ:バッテリーと熱問題

  • バッテリー容量:1900mAhに増量し、HERO12 Black比で約10%アップしたが、旧バッテリーとの互換性はなし。
  • 連続撮影時間:1080p30で2.5時間以上、4K/5.3K30で1.5時間以上と、実用的なスタミナを実現。
  • 熱対策(静止):無風の室内で最高画質(5.3K60fps)を回すと20分前後で熱停止する場合があり、HERO12から劇的な改善は見られない。
  • 熱対策(移動):移動中など風が当たる環境(エアフローあり)では冷却が機能し、バッテリー切れまで安定して動作する。
  • 給電撮影:新アクセサリー「Contacto」により、防水性を保ったまま外部給電が可能になり、長時間の全天候撮影に対応した。

ソフトウェア連携と編集機能:GoPro HERO13 Blackの快適な転送とGPSの復活

GoPro HERO13 Black アプリ

ここでは、GoPro HERO13 Blackのソフトウェア連携について、Quikアプリの使い勝手、Wi-Fi 6による高速転送、そして待望の復活を遂げたGPS機能を中心にレビューします。

Quikアプリでの編集と自動ハイライト作成

GoProを使う上で欠かせないのが、スマートフォンアプリ「Quik」との連携です。アプリを立ち上げるとすぐにカメラを認識し、スマホ画面をモニター代わりにしてプレビューを確認したり、離れた場所から設定を変更したりといったリモコン操作がスムーズに行えます。

撮影後の編集機能も優秀です。アプリ内で動画のトリミングや拡大、フィルターによる色調整といった基本編集が直感的に行えるため、PCを立ち上げなくてもその場でSNS用の動画を完成させることができます。特に便利だと感じているのが、GoProサブスクリプション特典の「自動ハイライトビデオ」機能です。帰宅後にカメラを充電器に繋いでおくだけで、撮影データがクラウドに自動アップロードされ、音楽やエフェクトと同期したダイジェスト動画が勝手に作成されてスマホに届きます。自分で編集する時間がない時でも、その日の思い出をすぐにシェアできるので、非常に重宝しています。

高速転送:Wi-Fi 6対応で待ち時間を短縮

 

GoPro HERO13 Blackの専用アプリ。

データの転送速度に関しては、地味ながら確実な進化を感じました。HERO13 Blackは新たに「Wi-Fi 6」に対応しており、HERO12 Blackと比較してスマートフォンへのワイヤレス転送速度が最大13%高速化しています。

高画質な5.3K動画を撮影するとファイルサイズが巨大になりがちですが、撮影の合間にスマホへデータを移す際の待ち時間が短縮されたのは嬉しいポイントです。また、USB-Cケーブルを使った有線転送も可能で、大量のデータを一気にバックアップしたい時にはこちらの方が安定して高速に処理できました。

タイムコード機能:複数台撮影の強力な味方

プロフェッショナルな制作現場で役立つのが「タイムコード同期」機能です。これはHERO12 Blackから搭載されている機能ですが、Quikアプリを使って複数のHERO13 Blackのタイムコードをワイヤレスで同期させることができます。

実際に2台のカメラを使ってマルチアングルで撮影し、Adobe Premiere Proに取り込んでみましたが、タイムコードが合っているため一瞬で映像のタイミングを同期できました。編集時の「音合わせ」などの手間が省けるため、複数のカメラを運用するユーザーにとっては必須の機能と言えます。

GPS機能:待望の復活とデータオーバーレイ

HERO12 Blackとの最大の違いであり、多くのユーザーが待ち望んでいたのが「GPS機能」の復活です。HERO12 Blackでは省かれていたこの機能が戻ってきたことで、撮影したデータに緯度・経度・高度といった位置情報が正確に記録されるようになりました。

単に場所を記録するだけでなく、Quikアプリを使うことで「パフォーマンスステッカー」として動画上にスピードメーターや高度計、コースの軌跡などをアニメーショングラフィックとして重ねて表示できます。実際にロードバイクでのダウンヒル映像に速度計を表示させてみましたが、映像の迫力に具体的な数値情報が加わることで、臨場感が段違いに増しました。旅の記録やスポーツのログとして映像を残したい私にとって、GPSの有無はHERO13 Blackを選ぶ決定的な理由になりました。

まとめ:ソフトウェア連携と編集機能

  • Quikアプリ連携:リモコン操作や編集がスムーズで、充電中の自動クラウドアップロードとハイライト作成が非常に便利。
  • 高速転送:Wi-Fi 6対応により、HERO12 Blackよりもワイヤレス転送が高速化し、待ち時間のストレスが軽減された。
  • タイムコード:複数台のカメラをワイヤレスで同期でき、編集ソフトでのマルチカメラ編集が劇的に楽になる。
  • GPS機能:HERO12 Blackで削除されたGPSが復活し、位置情報の記録や速度・高度などのデータオーバーレイが可能になった。

音声品質とマイク:GoPro HERO13 Blackのクリアな録音と自由な接続性

ここでは、GoPro HERO13 Blackの内蔵マイクによる音質、Bluetoothオーディオを含めた外部接続の利便性、そしてシーンに合わせたオーディオ調整機能について書いていきます。

内蔵マイクの性能:風の中でもクリアなステレオサウンド

アクションカメラの映像がどれだけ美しくても、音が割れていたり風切り音だらけだと視聴体験は台無しになります。HERO13 Black3つの内蔵マイクを搭載しており、デフォルトでステレオオーディオ録音に対応しています。

実際に風の強い海岸沿いでVlog撮影を行ってみましたが、進化したノイズ低減機能(ウィンドノイズ低減)が非常に優秀でした。強風が吹き荒れる中でも、ゴォーッという不快な風切り音を効果的に抑え込み、私の声をしっかりと拾ってくれました。もちろん、完全に無音になるわけではありませんが、編集で少し調整すれば十分使えるレベルです。

さらに、設定でRAW形式(.wav)の音声取得をオンにしておけば、編集時に音声を細かく調整したい場合にも対応できるため、映像制作の素材としても信頼性が高いと感じました。基本性能はHERO12 Blackから大きく変わっていませんが、その分、完成された安定感があります。

Bluetoothオーディオ:AirPodsがワイヤレスマイクに早変わり

HERO12 Blackで追加され、個人的に最も重宝している機能の一つが「Bluetoothオーディオ接続」です。HERO13 Blackでもこの機能は健在で、手持ちのAirPodsやPixel BudsなどのBluetoothイヤホンをワイヤレスマイクとして使用できます。

これを活用して、バイクに乗って走行動画を撮影してみました。これまでは風切り音で声がかき消されがちでしたが、ヘルメットの中でAirPodsを装着して喋ることで、エンジン音や風音に邪魔されず、クリアなナレーションを録音することに成功しました。また、カメラが手の届かない場所に設置してあっても、イヤホンのマイクを通じて「GoPro ビデオスタート」と音声コマンドを送れば確実に反応してくれるため、リモコン代わりとしても非常に優秀です。専用のワイヤレスマイクを用意しなくても、手持ちの道具で撮影の幅が広がるのは大きなメリットです。

外部マイクとオーディオ調整:用途に合わせたカスタマイズ

より本格的な音質を求める場合、3.5mmのマイクジャックは本体に搭載されていないため、別売りの「メディアモッド」や「Pro 3.5mmマイクアダプター」が必要になります。この仕様は従来通りですが、メディアモッドを装着すれば指向性マイクも利用でき、インタビュー撮影などではさらにクリアな集音が可能です。

また、HERO13 Blackには新たにオーディオモードの調整機能が搭載されています。「標準」モードでは環境音を含めたリアルな音を、「音声」モードでは人の声を優先してクリアに録音します。実際に賑やかなカフェで「音声」モードを試してみたところ、周囲のザワザワした雑音が抑えられ、カメラに向かって話している私の声が驚くほど浮き上がって録音されました。Vlog撮影ではこのモードが常用になりそうです。一方で、操作音に関しては設定で「小」にしても依然として音が大きく、静かな場所での撮影時には完全にオフにする必要がありました。

まとめ:音声品質とマイク

  • 内蔵マイク:3つのマイクによるステレオ録音と強力なノイズ低減により、風のある屋外でも実用的な音質を確保。
  • Bluetoothオーディオ:AirPodsなどをワイヤレスマイクとして利用でき、モトブログや離れた場所からの音声操作に最適。
  • 外部マイク接続:3.5mmジャックはなく、メディアモッド等のアダプターが必須(従来仕様)。
  • オーディオ調整:「音声」モードが人の声を優先的に拾うため、騒音下でのVlog撮影に非常に効果的。
  • 操作音:音量を最小にしても響くため、静粛な環境ではオフ設定が推奨される。

アクセサリーと拡張性:GoPro HERO13 BlackのマウントシステムとHBレンズ

GoPro HERO13 Blackに自撮り棒を装着する様子。

ここでは、GoPro HERO13 Blackの拡張性を高めるマウントシステム、革新的な自動検出レンズ、そして撮影スタイルを広げるおすすめの純正アクセサリーについて書いていきます。

マウントシステム:ついにマグネット式に対応し、死角なしへ

アクションカメラの使い勝手を左右するマウントシステムですが、HERO13 Blackはついに「全部入り」になりました。底面には従来通りの「フォールディングフィンガー」があり、既存の膨大なGoProアクセサリー資産をそのまま活かせます。さらに、HERO12 Blackから導入された「1/4-20インチネジ穴」も健在で、一般的なカメラ用三脚にアダプターなしで直付けできるのは、Vlog撮影などで地味ながら絶大なメリットを感じます。

そして最大の違いが、別売りの「マグネット式ラッチマウント」への対応です。HERO12 Blackまでは、マウントを交換するたびにネジを回す手間がありましたが、このラッチマウントを使えば「カチッ」と一瞬で着脱が可能になります。実際にヘルメットから自撮り棒へ、そして自転車のハンドルへと付け替える際、このスピード感に一度慣れてしまうともうネジ式には戻れません。他社製品に遅れをとっていた部分ですが、純正でしっかり対応してきた点は高く評価できます。

GoPro HERO13 Black ラッチマウント

HBシリーズレンズ:装着するだけで設定完了のスマートさ

「特殊・応用性能」のセクションでも触れましたが、HERO13 Black専用の「HBシリーズレンズ」は、単なる交換レンズ以上のシステムです。このレンズの真の魅力は、カメラ本体との連携にあります。

HERO12 BlackのMaxレンズモッド2.0では、装着後に手動で設定モードを切り替える必要がありました。しかし、HERO13 Blackではレンズをひねって装着するだけで、カメラが瞬時にレンズの種類を認識し、最適な設定に自動で切り替わります。

例えば、NDフィルターを付ければ自動でシネマティックな設定になり、マクロレンズを付ければマクロモードになります。現場で細かいメニュー操作をする必要がなく、レンズを変えるだけで撮影準備が整うこのシームレスな体験は、撮影のテンポを崩さず非常に快適でした。

GoPro HERO13 Black 本体を手で持っている。

おすすめの純正オプション製品:撮影スタイルを変える強力なツール

HERO13 Blackには、撮影の幅を広げる純正アクセサリーが多数用意されています。ここでは特に実用性が高い4つのアイテムを紹介します。

まず、HERO13 Black専用の「Contacto(マグネット式ドア+電源ケーブルキット)」です。これはバッテリードアを専用の接点付きドアに交換し、マグネットケーブルで給電を行うアイテムです。何が凄いかというと、ケーブルを接続した状態で防水性が維持される点です。これまでは雨天時や水辺での長時間撮影で外部給電を行うのはリスクがありましたが、Contactoを使えばモバイルバッテリーから給電しつつ、悪天候下のタイムラプス撮影なども安心して行えます。

次に、「The Remote(ザ リモート)」です。これは腕時計のように装着したり、マウントに取り付けたりできる防水リモコンです。例えば、カメラを車のルーフやヘルメットの頭頂部など、手の届かない場所に設置した場合に非常に役立ちます。スマホアプリでも操作はできますが、The Remoteなら手袋をしたままでも物理ボタンで確実に録画開始・停止ができ、接続の安定性も高いため、アクションスポーツ中の操作ストレスが激減します。

長時間のVlog撮影や旅行には「Volta」が欠かせません。これはバッテリー内蔵グリップ、三脚、リモコンが一体化した多機能グリップです。HERO13 Black本体のバッテリーと合わせることで、5.3K録画でも4時間以上の撮影が可能になります。片手で持ちやすく、そのままテーブルに置いて三脚としても使えるため、私は旅行中ほぼこれにつけっぱなしにしていました。

そして、過酷な環境に挑むなら「保護ハウジング」です。本体だけでも水深10mの防水性能がありますが、このハウジングを装着すれば水深60mまでのダイビングに対応します。また、泥や飛び石が激しいモトクロスや、岩場でのアクティビティにおいても、本体への傷を完璧に防いでくれる保険として機能します。

セット製品:用途に合わせて賢く選ぶ

HERO13 Blackには単体以外にも魅力的なセット製品が用意されています。「アクセサリーセット」には、予備のEnduroバッテリー、フローティングハンドグリップ、カメラケースなどが含まれており、初めてGoProを買う人には必須級のアイテムが揃っています。

また、Vlog撮影をメインにするなら「クリエーターエディッション」(Creator Edition)が最強の選択肢です。指向性マイク内蔵のメディアモジュラー、照明用のライトモジュラー、そして長時間撮影を可能にするVoltaグリップがセットになっており、これ一つでプロ並みの撮影システムが完成します。個別に揃えるよりも価格的なメリットが大きいため、自分の撮影スタイルが決まっているなら最初からセットを選ぶのが正解でしょう。

まとめ:アクセサリーと拡張性

  • マウントシステム:従来のフィンガーと1/4ネジに加え、別売りのマグネット式ラッチマウントに対応し、着脱の利便性が劇的に向上。
  • HBシリーズレンズ:レンズを装着するだけでカメラ設定が自動で切り替わるため、設定ミスの防止と撮影テンポの向上に貢献。
  • Contacto:防水性を保ったまま外部給電が可能になり、雨天時の長時間撮影という新たな可能性を開いた。
  • Volta:バッテリー、三脚、リモコンが一体化しており、Vlogや長時間の旅行撮影において最強のパートナーとなる。
  • アクセサリーセット:予備のEnduroバッテリー、フローティングハンドグリップ、カメラケースなどもあり、初めてGoProを買う人におすすめ。
  • クリエーターエディッション:マイク、ライト、バッテリーグリップがセットになり、Vlog撮影に必要な機材を一括でお得に揃えられる。
  • 互換性:マグネットマウントやHBレンズはHERO13専用だが、既存のGoProマウントやメディアモジュラーなどはHERO12と共用可能。

GoPro HERO13 Blackのメリット・デメリット

GoPro HERO13 Black 本体。広角レンズ装着。

GoPro HERO13 Blackは、アクションカメラの王者の名にふさわしい高い完成度を誇る一方、進化の過程で見えてきた新たな課題も抱えています。ここでは、前モデルのHERO12 Blackや、Insta360 Ace Pro 2Osmo Action 5 Proといった強力なライバル機種と比較しながら、そのメリットとデメリットを徹底的に解説します。

【メリット】

メリット1:独創的な表現を可能にする「HBシリーズレンズ」

HERO13 Black最大のメリットは、HERO12 Blackにはなかった、カメラが自動認識する交換式レンズ「HBシリーズレンズ」の存在です。マクロ、超広角、NDフィルターといったレンズを装着するだけで、カメラが設定を最適化してくれるこのシステムは、他のアクションカメラにはない独創的な強みです。Insta360 Ace Pro 2のライカレンズは高性能ですが固定式であり、HERO13 Blackほど多彩な表現ができるわけではありません。

メリット2:クラス最高レベルの安定感を誇る手ぶれ補正

HERO12 Blackから引き継がれた手ぶれ補正機能「HyperSmooth 6.0」は、依然として業界最高レベルの性能を誇ります。Insta360のFlowStateやDJIのHorizonSteadyも強力ですが、GoProの補正は特に激しい動きの中での滑らかさに定評があります。マウンテンバイクで荒れた道を下っても、まるでジンバルを使っているかのような安定した映像が手軽に撮れる信頼感は、大きなメリットです。

メリット3:復活したGPS機能による付加価値

HERO12 Blackで廃止され、多くのユーザーを落胆させたGPS機能がHERO13 Blackで待望の復活を遂げました。これにより、専用アプリで速度や高度、移動ルートなどを映像に重ねて表示できるようになり、アクティビティの記録に新たな楽しさが加わりました。これはHERO12 Blackに対する明確な優位点です。

メリット4:用途で選べるアクセサリーセット

HERO13 Blackは、撮影スタイルに合わせて選べる公式のアクセサリーセットが充実しています。例えば「アクセサリーセット」には、水に浮くハンドグリップや予備バッテリーが含まれ、ウォータースポーツや旅行に最適です。より本格的な映像制作を目指すなら、高性能マイクやライト、長時間バッテリーを兼ねるグリップ「Volta」がセットになった「クリエイターエディション」を選ぶことで、Vlogなどで最高のパフォーマンスを発揮できます。

【デメリット】

デメリット1:競合に劣る暗所性能

3世代にわたって同じイメージセンサーを搭載しているため、暗所性能はHERO13 Blackの明確な弱点です。Insta360 Ace Pro 2Osmo Action 5 Proがより大きな1/1.3インチセンサーを搭載し、夜間や室内でのノイズの少ないクリアな映像を実現しているのに対し、HERO13 Blackは光量が少ない場面では画質の低下が目立ちます。

デメリット2:依然として残る熱暴走のリスク

HERO12 Blackより熱管理性能は向上したものの、熱暴走のリスクが完全になくなったわけではありません。特に、風通しのない室内で5.3Kのような高解像度で連続撮影すると、15分から20分程度で録画が停止することがあります。屋外でのアクティビティ中など、風が当たる環境では撮影時間が伸びますが、長時間の定点撮影などでは注意が必要です。

デメリット3:高価なアクセサリーへの依存度

HERO13 Blackの魅力を最大限に引き出す「HBシリーズレンズ」や「マグネット式マウント」は、すべて別売りの高価なアクセサリーです。カメラ本体の価格はInsta360 Ace Pro 2などと大きく変わりませんが、システム全体で考えるとコストはかなり高額になります。

デメリット4:旧モデルとのバッテリー非互換性

撮影時間が向上した新型バッテリーは、HERO13 Blackのメリットの一つですが、HERO12 Black以前のモデルとは互換性がありません。長年GoProを愛用し、予備バッテリーを複数所有しているユーザーにとっては、乗り換えの際にすべてのバッテリーを買い直す必要があり、大きなデメリットとなります。

GoPro HERO13 Blackのスペック(仕様)一覧

  • モニター: 背面2.27インチ タッチディスプレイ、前面1.4インチ カラーディスプレイ
  • ストレージ: 内蔵ストレージなし、microSDカードを使用
  • 対応SDカード: A2 V30以上のmicroSDカード1枚
  • バッテリー: 取り外し可能な1900mAh Enduroバッテリー
  • 撮影時間: 最大2.5時間 (1080p30)、5.3K/60fpsで約65分、4K/60fpsで約80分
  • 充電 時間: スペックの情報が不足しています。
  • インターフェース: USB-C
  • 通信(接続性): Wi-Fi 6 (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.3
  • センサー: 1/1.9インチCMOS、有効27.6MP (5599×4927)
  • ジャイロスコープ: スペックの情報が不足しています。
  • 画質: 動画 最大5.3K/60fps、静止画 最大27.13MP、10bitカラー (4K以上)
  • 手ブレ補正: HyperSmooth 6.0
  • 耐久性: 水深10mまでの防水性能
  • レンズ: F2.5口径、35mm換算焦点距離 12mm-39mm
  • 画角: 最大156度 (8:7アスペクト比)
  • ISO感度: スペックの情報が不足しています。
  • マイク: 3マイク搭載、ワイヤレスオーディオ対応
  • 操作性: 14種のコマンドによる音声コントロール
  • 動作温度: -10℃ 〜 40℃
  • サイズ: 幅71.8 x 高さ50.8 x 奥行き33.6 mm
  • 重量: 159g (バッテリー、マウントフィンガー込み)
  • カラー: Black、フォレストグリーン
  • マウント(アクセサリー): 内蔵フォールディングフィンガー、1/4-20マウント
  • 付属品: HERO13 Blackカメラ本体、Enduroバッテリー、粘着性ベースマウント(曲面)、マウント用バックル、サムスクリュー、USB-Cケーブル

GoPro HERO13 BLACKの純正アクセサリーセット

GoPro HERO13 Blackに三脚を装着。

GoPro HERO13 Blackの純正アクセサリーセット」は、GoProが公式に提供しているバンドルで、用途に合わせていくつかの種類があります。これらはGoProのオンラインストアや正規販売店で購入できます。

1. HERO13 Black + アクセサリーバンドル

これは、GoProを初めて手にする方や、基本的な撮影に必要なアクセサリーをまとめて手に入れたい方向けの標準的なセットです。

セット内容の例:

  • GoPro HERO13 Black カメラ本体
  • Enduroバッテリー (2個): HERO13 Blackは新しい1900mAhのEnduroバッテリーを使用しており、旧モデル(HERO12 Blackなど)の1720mAhバッテリーよりも容量が増え、低温環境でのパフォーマンスも向上しています。予備が1個付いているので、長時間の撮影でも安心です。
  • The Handler (フローティングハンドグリップ): 水に浮くため、水辺での撮影に最適です。手持ち撮影での安定性も向上します。
  • 粘着性ベースマウント (曲面) (2個): ヘルメットなど、曲面のある場所にGoProを固定するための強力なマウントです。
  • microSDカード (通常64GBまたは128GBのSanDisk製など): 高解像度動画の記録に必要な高速SDカードが含まれています。
  • 携帯ケース: GoPro本体と付属アクセサリーを安全に収納・持ち運びするためのケースです。
  • USB-Cケーブル: 充電やデータ転送に使用します。

特徴: 撮影をすぐに始められる基本的なアイテムが揃っており、個別に購入するよりもお得な価格設定になっていることが多いです。

2. HERO13 Black Creator Edition (クリエイターエディション)

こちらは、Vlog撮影、ストリーミング、高音質な動画制作を目指すクリエイターに特化したセットです。

セット内容の例:

  • GoPro HERO13 Black カメラ本体
  • Volta (バッテリーグリップ / 三脚 / ワイヤレスリモコン): これ一つで、カメラグリップ、ミニ三脚、長時間のバッテリー(内蔵バッテリーにより最大5時間以上の5.3K30fps録画が可能)、GoProを最大30m離れた場所から操作できるワイヤレスリモコンの4役をこなします。
  • メディアモジュラー: GoProに外付けできるモジュラーで、指向性マイク内蔵、3.5mmマイク端子(外部マイク接続用)、HDMI出力ポート、コールドシューマウント(ライトや追加モニター用)を備えています。これにより、音質と拡張性が大幅に向上します。
  • ライトモジュラー: GoProに装着できるコンパクトなLEDライトで、暗い場所での撮影時に被写体を明るく照らすことができます。
  • Enduroバッテリー (通常1個): Voltaに内蔵されているバッテリーと合わせて、長時間の撮影に対応します。
  • 磁気ラッチマウント: 新しいHERO13 Blackのマグネットマウントシステムに対応し、素早くカメラを着脱できます。
  • 粘着性ベースマウント (曲面): こちらも標準セットと同様に含まれます。
  • 携帯ケース: カメラとアクセサリーをまとめて収納できます。

特徴: 音声、照明、長時間の撮影といったクリエイティブなニーズに応えるためのプロフェッショナルなアクセサリーが充実しています。特にVlogerや配信者には魅力的なセットです。

GoPro HERO13 Blackの評価

GoPro HERO13 Black 本体。上部と前面。

9つの基準で「GoPro HERO13 Black」を5段階で評価してみました。

項目別評価

画質: ★★★★☆
日中の画質は5.3K解像度と進化したHDRにより非常に美しいですが、センサーが前モデルから据え置きで、暗所性能には課題が残ります。

手ぶれ補正: ★★★★★
HyperSmooth 6.0は、激しい動きでもジンバルを使ったかのような滑らかな映像を実現し、クラス最高レベルの性能を誇ります。

耐久性・防水性: ★★★★★
水深10mの防水性能と、落下にも耐える堅牢な作りは健在。アクションカメラとして最高レベルの信頼性があります。

バッテリー性能: ★★★★☆
容量10%増の新型バッテリーにより撮影時間は確実に向上しましたが、旧モデルとの互換性がなく、競合には及ばないため星4つとしました。

携帯性: ★★★★★
ポケットにも収まるコンパクトさと約159gという軽さは、どんなアクティビティにも気軽に持ち出せるため満点です。

操作性: ★★★★☆
UIは直感的になりましたが、タッチスクリーンの反応やカバーの開閉のしやすさなど、物理的な操作性にはまだ改善の余地があります。

機能性: ★★★★★
新しいレンズシステムと自動検出機能、強化されたスローモーション、GPSの復活など、撮影の可能性を大きく広げる機能が満載です。

価格: ★★★☆☆
本体価格は妥当ですが、新機能の多くは高価な別売りアクセサリーを必要とし、システム全体のコストは高額になるため星3つとしました。

使いやすさ: ★★★★☆
自動ハイライトビデオやレンズ自動検出機能により初心者でも扱いやすい一方、全機能を使いこなすにはある程度の慣れが必要です。

総評】 ★★★★☆

正統進化と「レンズ革命」の融合

GoPro HERO13 Blackは、前モデルHERO12 Blackの優れた点を着実に進化させた、完成度の高いアクションカメラです。特に、容量が増加した新型バッテリーによる撮影時間の延長や、ユーザーからの要望が強かったGPS機能の復活は、日々の使い勝手を向上させる大きな改善点と言えます。基本的な画質や手ぶれ補正の性能はHERO12の時点ですでに高水準にありましたが、その信頼性は揺るぎません。

しかし、HERO13 Blackを単なる「改良版」以上の存在に押し上げているのは、間違いなく新しい「HBシリーズレンズ」の登場です。カメラがレンズを自動認識し、設定を最適化するインテリジェントなシステムは、まさに革命的。これまでアクションカメラが苦手としてきたマクロ撮影や、NDフィルターを使った本格的な映像表現が、驚くほど手軽に実現できるようになりました。この拡張性こそが、HERO13 Blackが持つ最大の魅力であり、映像制作の新たな扉を開く鍵となります。

残された課題とユーザーを選ぶ側面

一方で、イメージセンサーが過去2世代から据え置きであるため、暗所での撮影性能は競合製品と比較して依然として弱点です。また、新型バッテリーは旧モデルとの互換性がないため、長年のGoProユーザーにとっては乗り換えの際にバッテリー資産を活かせないというデメリットも存在します。

さらに、HERO13 Blackの真価を最大限に引き出すには、マクロレンズやNDフィルター、マグネットマウントといった別売りのアクセサリーが不可欠です。カメラ本体だけでなく、システム全体で考えるとコストは決して安くはありません。そのため、基本的な撮影性能だけを求めるのであれば、価格が下がったHERO12 Blackも依然として有力な選択肢となるでしょう。

どんな人におすすめか

結論として、GoPro HERO13 Blackは「映像表現の幅を広げたいクリエイティブなユーザー」にこそ、最もおすすめできる一台です。特に、新しいレンズシステムに魅力を感じるならば、これ以上の選択肢はありません。初めてアクションカメラを購入する方で、予算が許すのであれば、最新の機能と将来性を備えたHERO13 Blackを選ぶことで、長く満足できることは間違いないでしょう。

GoPro HERO13 Blackの価格・購入先

GoPro HERO13 Black 本体 正面

※価格は2025/11/28調査のものです。

GoPro公式サイト

  • 通常モデルが60,800円、
  • HERO13 Black + アクセサリーセットが69,800円、
  • HERO13 Black + HBシリーズレンズコレクションが103,800円、

で販売されています。

GoPro公式サイトで「GoPro HERO13 Black」をチェックする

ECサイト(Amazon、楽天、ヤフーなど)

  • Amazonで55,800円(税込)、
  • 楽天市場で54,450円、
  • ヤフーショッピングで54,450円、
  • 米国 Amazon.comで$309.99、

で販売されています。

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おすすめのライバル機種と価格を比較

GoPro HERO13 Black」に似た性能をもつアクションカメラも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

GoPro HERO12 Black

GoProから発売されたアクションカメラです(2023年9月発売)。1/1.9型CMOSセンサー、背面2.27型モニター、前面1.4型モニター、1720mAhのEnduroバッテリー、底面1/4-20ネジ穴を搭載しています。

また、最大5.3Kの動画記録、HDRによる動画撮影/静止画撮影、GP-LogによるLog撮影、Bluetoothオーディオ接続での音声の取り込み(ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンやマイクなど)、ビデオブレ補正「Hypersmooth 6.0」、「水平ロック機能」、水深10mまで対応する防水性能(保護ハウジングありで60m)、アクセサリー「Maxレンズモジュラー2.0」(別売・視野角やブレ補正などが強化)に対応しています。

価格は、Amazonで49,800円(税込)、楽天市場で60,349円(送料無料)、ヤフーショッピングで59,800円(送料無料)、米国 Amazon.comで$299.00、です。

関連記事:「GoPro HERO12 Black」の進化した点と評判、価格を紹介

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GoPro HERO

GoProから発売されたエントリー向けの4K アクションカメラです(2024年9月22日発売)。

背面1.76型タッチスクリーン、1255mAhの「Enduroバッテリー」、microSDメモリーカードスロット、ヒートシンク(熱対策)、マウントフィンガー(アクセサリー接続用)を搭載しています。

また、最大4K/30fps(16:9)の4K動画記録、最大2.7K/60fpsでのスローモーション撮影、12MPの静止画撮影、手ブレ補正、「Quik」アプリ、「HyperSmoothビデオブレ補正」、水深5mまでの防水性能、アクセサリー「Floaty」(別売)、「保護スリーブ」(別売)に対応しています。

価格は、Amazonで21,497円(税込)、楽天市場で24,800円、ヤフーショッピングで35,800円、米国 Amazon.comで$199.00、 です。

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Osmo Action 6

DJIから発売された1/1.1インチCMOSセンサー搭載のアクションカメラです(2025年11月18日 発売)。

内蔵50GBストレージ、1/1.1インチCMOS(正方形センサー)、155度の広角レンズ(f/2.0-f/4.0可変絞り)、フロント1.46インチ・リア2.5インチのOLEDタッチスクリーン、最大240分の撮影が可能な1950mAhバッテリー、SDカードスロットを搭載しています。

また、可変絞り(f/2.0〜f/4.0)、「4Kフリークロップモード」、「フィルムトーン」機能、「2倍ロスレスズーム」、FOVブーストレンズ(別売)、マクロレンズ(別売)、約38MP静止画、RockSteady 3.0 / 3.0+およびHorizonSteadyによる手ブレ補正、「OsmoAudio」(Bluetoothマイク直接接続)、マグネット式のクイックリリースシステム(両方向対応)、タイムコードに対応。

ジェスチャー操作、音声操作、スーパーナイトモード(動画ISO最大51200)、最大4K120fpsのフレームレート動画、スローモーション撮影(4K120fps)、10-bit D-Log Mカラーシステム、水深20m防水(ケースなし)、60m防水(ケースあり)、IP68等級の耐久性、-20℃の耐寒性(ケースなし)にも対応しています。

販売形態は、スタンダードコンボ、アドベンチャーコンボ(バッテリー3個、充電ケース、延長ロッド等付属)が用意されています。

価格は、Amazonで59,730円(税込)、楽天市場で61,270円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで61,270円、AliExpressで79,046円、米国 Amazon.comで$369.00、です。

関連記事:Osmo Action 6徹底レビュー!5 Proとの決定的な違いと進化点は?

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Insta360 GO Ultra

Insta360から発売されたアクションカメラです(2025年8月21日 発売)。

1/1.28インチセンサー、156°の超広角レンズ(F2.85)、アクションポッドに搭載された2.5インチのフリップ式タッチスクリーン、カメラ単体で70分、アクションポッドとの併用で200分の撮影が可能なバッテリー(カメラ: 500mAh, アクションポッド: 1450mAh)を搭載しています。

また、AI編集(FlashCut)、豊富なテンプレートを使った編集、最高4K60fpsの動画撮影、PureVideoモード、FlowState手ブレ補正技術と360度水平維持、スローモーション撮影、クリエイティブモード、AIによるノイズリダクション機能付きマイク、ジェスチャー操作、音声制御2.0、最大50MPの写真解像度、防水(カメラ本体は水深10mまで)、IPX4防滴のアクションポッド、マグネット式のマウントシステムに対応しています。

価格は、Amazonで55,000円、楽天市場で55,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで64,800円、です。

関連記事:Insta360 GO Ultra 徹底レビュー!GO 3Sからの進化点と欠点

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Insta360 Ace Pro 2

Insta360から発売されたライカレンズ搭載のアクションカメラです(2024年10月22日 発売)。

デュアルチップ、1/1.3インチ8Kセンサー、157度のライカ・ズマリットレンズ、2.5インチのタッチスクリーン(フリップ式)、180分の撮影が可能な1800mAhバッテリーを搭載しています。

また、「ポーズ録画」(録画の一時停止やキャンセル)、ジェスチャー操作、音声制御2.0(音声による操作)、AIハイライト・アシスタント、自動編集、8K30fps動画、4K60fpsアクティブHDR、PureVideoによる低照度性能、4K120fpsスローモーション、FlowState手ブレ補正技術、

風切り音を軽減するためのウィンドガード(付属)、防水(潜水ケースなしで12m、潜水ケースに入れた状態で60mまで)、マグネット式のマウントシステムに対応しています。

価格は、Amazonで51,800、楽天市場で51,800円(税込)、ヤフーショッピングで51,800円(送料無料)、です。

関連記事:Insta360 Ace Pro 2を徹底レビュー!初代からの進化点と欠点は?

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Osmo Action 5 Pro

DJIから発売されたデュアルOLEDタッチスクリーンを搭載したアクションカメラです(2024年9月19日発売)。

1/1.3インチCMOSセンサー、新型のチップセット、47GBのストレージ、1950 mAhバッテリー、3つのマイク、SDカードスロットを搭載しています。

また、スーパーナイトモード、4:3の4K動画撮影、プリ録画機能、960fpsの超スローモーション撮影、10-bit D-Log M/HLGに対応した高画質な撮影、被写体センタリング/トラッキング機能、360°HorizonSteadyの手ブレ補正機能、

防水ケースなしで20mの防水性能、ホワイトバランス精度の向上、30WのUSB PD充電、DJI製ワイヤレスマイク「DJI Mic 2」の接続、155°の超広角撮影、4000万画素の静止画撮影、microSDカード(最大1TBまで)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

価格は、Amazonで45,000円(税込)、楽天市場で45,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで49,070円、です。

関連記事:Osmo Action 5 Pro 徹底レビュー!Action 4比較と欠点

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Osmo 360

DJIから発売される360度撮影に対応したアクションカメラです(2025年8月1日 発売)。

1/1.1インチ角型CMOSセンサー、f/1.9レンズ(シングルレンズモードで最大170°)、2.0インチモニター、最大190分(6K/24fps時)の撮影が可能な1950mAhバッテリー、128GBの内蔵ストレージを搭載しています。

また、スマートトラッキング、体性感覚フレーミング、ジェスチャーコントロールや音声操作、最大8K/50fpsのパノラマ動画、1億2000万画素のパノラマ写真撮影、手ブレ補正技術「RockSteady 3.0」および「HorizonSteady」に対応。

水深10mまでの防水性能と-20℃の耐寒性、4マイク搭載による高音質録音、Osmo Actionシリーズのアクセサリーと互換性のある磁気クイックリリースマウント、PC用編集ソフト「DJI Studio」、急速充電にも対応しています。

価格は、Amazonで50,380円(税込)、楽天市場で50,380円(送料無料)、ヤフーショッピングで56,880円、です。

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Insta360 X5

Insta360から発売された8K 360度動画撮影に対応したアクションカメラです(2025年4月22日 発売)。

デュアル1/1.28インチセンサー(X4比144%拡大)、Corning Gorilla Glass採用の2.5インチ大型タッチスクリーン、2400mAhバッテリー(5.7K24fps・耐久モードで最長185分の撮影が可能)、microSDカードスロット(UHS-I V30以上のmicroSDカード対応)、4基の内蔵マイクを搭載しています。

また、最高8K@30fpsの360度動画撮影、交換式レンズシステム、超高速トリプルAIチップシステム、新ウインドガードによる風切り音の低減、マグネット式マウント、「ツイスト撮影」、ジェスチャー操作、音声制御 2.0に対応。

約72MP写真撮影、低照度性能を高めるPureVideoモード、アクティブHDR(5.7K 60fps)、強力なFlowState手ブレ補正と360度水平維持機能、光学式ウルトラハードフィルム、単体で15mの防水性能、急速充電(30W PD充電器使用時、35分で100%、20分で80%まで)、USB-C 3.0ポート、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2にも対応しています。

価格は、Amazonで67,800円(税込)、楽天市場で67,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで70,950円、です。

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Osmo Action 5 Pro 徹底レビュー!Action 4比較と欠点

Osmo Action 5 Pro top
2024年9月19日に発売されたDJI「Osmo Action 5 Pro」は、アクションカメラの伝統的な弱点であった「バッテリー持ち」「熱問題」「夜間での撮影性能」を克服し、新たなスタンダードを打ち立てたことで評判になっています。

このレビューでは、Osmo Action 5 Proが前モデル「Osmo Action 4」からどのように進化したのかを、特に画質撮影モードなどの機能に着目して、その実力を徹底的に検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Osmo Action 5 Pro の長所(Pros):

  • 驚異的なバッテリー性能: 実測で4時間に迫る長時間撮影が可能
  • 圧倒的な暗所性能: スーパーナイトモードで夜間もノイズレス
  • 信頼性の高いタフネス: 水深20m防水と熱暴走知らずの安定性
  • 内蔵ストレージ: 47GB搭載でSDカード忘れの際も安心
  • 人物トラッキング: ジンバル不要で被写体を中央に維持

Osmo Action 5 Pro の短所(Cons):

  • 最大動画解像度が4Kであり、競合の8Kや5.3Kには及ばない
  • デジタルズーム使用時の画質劣化が目立つ
  • 標準のカラープロファイルは、人によっては鮮やかすぎると感じる可能性がある
  • アプリの自動編集テンプレートは、GoProのQuikほど豊富ではない

総合評価:

Osmo Action 5 Proは、「バッテリー切れ」「熱停止」「夜間のノイズ」というアクションカメラの三大ストレスを完全に過去のものにしました。解像度こそ4Kに留まりますが、13.5ストップのダイナミックレンジによる映像美と、撮りたい瞬間を逃さない圧倒的な信頼性は、Vloggerから過酷な環境に挑む冒険家まで、あらゆるユーザーにとって「最適解」と言える完成度です。

この記事で分かること

  1. デザイン・操作性:サイズ・重量、防水性能、タッチスクリーン、操作方法・使い方、音声読み上げ機能、SDカード、内蔵ストレージ
  2. 画質【基本性能】:次世代センサー、解像度とフレームレート、視野角、13.5ストップのダイナミックレンジ、4K/120fps、10-bit D-Log M、標準カラー
  3. 撮影モード:スーパーナイトモード(低照度)、AI被写体トラッキング、手ぶれ補正と水平維持、ズーム(最大2倍)、スローモーション、水中撮影、星空
  4. 静止画:約4000万画素の高解像度、RAW撮影、日中・夜間の撮影
  5. バッテリーと充電:撮影時間の実測、急速充電、多機能バッテリー収納ボックス 2、熱暴走への耐性
  6. ソフトウェアと編集:DJI Mimoアプリ、AI被写体トラッキング、プリ録画、ハイライト、高速データ転送
  7. 音声品質とマイク:内蔵マイク性能、DJI Mic 2との直接接続、高音質収録、音声バックアップ
  8. アクセサリーと拡張性:純正オプション、クイックリリース、拡張レンズ、縦向き撮影、コンボ製品の比較(スタンダード vs アドベンチャー)
  9. 比較・検証:Osmo Action 4との違い、GoPro比較、Insta360 Ace Pro 2、DJI アクションカメラ比較
  10. 評価:5段階評価、詳細な総評、メリット・デメリット
  11. 価格:購入先、DJI公式、Amazon、楽天など、安く買う方法、セール情報、中古市場

この記事を最後まで読むことで、「Osmo Action 5 Pro」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ:Osmo Action 5 Pro – すべてに対応 – DJI

デザインと操作性:Osmo Action 5 Proの進化と実用性

Osmo Action 5 Proの前面と側面

ここでは、Osmo Action 5 Proを実際に手に取り、フィールドで使い倒して感じたデザインの進化と操作性のリアルな感触について書いていきます。

変わらないサイズ感と洗練された外観

箱から取り出した瞬間、手になじむ感覚を覚えました。サイズは長さ70.5mm、幅44.2mm、高さ32.8mm、重量は146gと、前モデルのOsmo Action 4(145g)と比較してもサイズは全く同じで、重さはわずか1gしか変わりません。このキープコンセプトは、既存のケージやマウントアクセサリーをそのまま流用できるという点で、乗り換えユーザーにとって非常にありがたいポイントです。

Osmo Action 5 Proの右側面と左側面。

カラーは「ディープブラック」の1色展開で、マットな質感は指紋が目立ちにくく、アウトドアギアとしてのタフさを漂わせています。Action 4と同様に、底面のマグネット式クイックリリース機構は健在で、強力な磁力とクリップで「カチッ」と固定される感触は、激しいアクション中でも外れる不安を微塵も感じさせません。

鮮烈なOLEDデュアルスクリーンと快適な操作

Osmo Action 5 Proの本体 背面 外観

電源を入れて驚かされたのは、ディスプレイの進化です。Action 4では液晶だった画面が、Osmo Action 5 Proではフロント・リア共に高輝度OLED(有機EL)タッチスクリーンに刷新されました。特にリアスクリーンは2.5インチへと大型化し、ベゼルが削ぎ落とされたことで画面占有率が16%も向上しています。

沖縄の強い日差しの下で撮影テストを行いましたが、ピーク輝度1000cd/㎡を誇るリア画面は視認性が抜群で、構図の確認にストレスを感じませんでした。Action 4の液晶も見やすかったですが、OLED特有の引き締まった黒と鮮やかな発色は、撮影中のテンションを一段上げてくれます。タッチ操作のレスポンスも非常に良好で、濡れた手で画面をスワイプしても誤動作することなく、設定変更がスムーズに行えました。

直感的な操作系と音声ガイドの追加

Osmo Action 5 Proのフロントスクリーン

物理ボタン録画ボタンとクイックスイッチ(QS)ボタンの2つのみというシンプルな構成で、グローブをしていても押し間違いが起きにくい配置です。今回追加された機能で面白いと感じたのが、QSボタンでモードを切り替える際に、現在のモードを音声で読み上げてくれる機能です。ヘルメットにカメラをマウントしていて画面が見えない状況でも、「ビデオ」「写真」と声で教えてくれるため、設定ミスを防ぐことができます。これは地味ながらも、現場の声を反映した素晴らしい改善点だと感じました。

救世主となる47GBの内蔵ストレージとSDカード

撮影現場で最も冷や汗をかく瞬間、それは「SDカード忘れ」や「カードエラー」ですが、Osmo Action 5 Proには47GBの内蔵ストレージが搭載されました。Action 4には内蔵ストレージがなかったため、この進化は革命的です。

実際に、うっかりSDカードをPCに挿したまま登山に出かけてしまった際、この内蔵ストレージのおかげで4K動画を約1時間以上も記録でき、難を逃れることができました。予備のストレージとしてだけでなく、メインの記録媒体としても十分に機能する容量があり、バックアップの安心感が段違いです。SDカードスロットの位置(バッテリー収納部カバーとUSB-Cポートカバーがある部分もアクセスしやすく、最大1TBのmicroSDカードに対応しているため、長旅でも容量不足に悩むことはないでしょう。

深化したタフネス性能と水圧計

Osmo Action 5 Proのケースを装着

耐久性に関しても、カタログスペック以上の頼もしさを感じます。防水性能はAction 4の18mから、ケースなしで水深20mまで潜れるように強化されました。さらに、業界初となるプロ仕様の気圧計と水圧計が内蔵されており、入水・出水を検知して自動で録画を開始・停止する機能まで備えています。

シュノーケリングで海に潜った際、水深や潜水時間がリアルタイムで記録されるのはダイコン(ダイブコンピュータ)のようで非常に便利でした。また、耐寒性能も-20℃まで対応しており、冬のスキー場での撮影でもバッテリー低下を気にせずガンガン使えます。あらゆる過酷な環境に、裸のままで飛び込んでいけるこのタフさこそ、Osmo Action 5 Proの真骨頂と言えるでしょう。

まとめ:デザインと操作性

  • サイズと重量:Action 4とほぼ同じサイズでアクセサリーの互換性を維持しており、重量増もわずか1gに抑えられている。
  • ディスプレイ:OLED化により輝度とコントラストが向上し、画面サイズも拡大したことで視認性が格段に良くなった。
  • 操作性:音声読み上げ機能の追加により、画面が見えない状況での操作ミスが減った。
  • ストレージ:47GBの内蔵ストレージ搭載により、SDカード忘れやエラー時のバックアップとして絶大な安心感がある。
  • 耐久性:防水性能が20mに向上し、水圧計の内蔵により水中撮影の利便性が高まった。

画質と映像性能

ここでは、Osmo Action 5 Proの画質と映像性能について、基本性能、特殊・応用性能、静止画の3つのセクションに分けて詳細にレビューします。

基本性能:Osmo Action 5 Proのセンサー進化と映像美

Osmo Action 5 Pro センサー

Osmo Action 5 Proの映像性能における最大のトピックは、「次世代」へと進化した1/1.3インチセンサーの搭載です。センサーサイズこそOsmo Action 4と同じですが、新たに採用された4nmプロセッサと連携するこの新型センサーは、映像の基礎体力を底上げしています。ここでは、センサーの進化、ダイナミックレンジ、色再現性といった基本スペックが実際の撮影でどう活きるのか、前モデルとの比較を交えてレビューしていきます。

「次世代」センサーと13.5ストップの衝撃

使い始めてすぐに違いを実感したのは、明暗差の激しいシーンでの粘り強さです。本機は最大13.5ストップという、プロ用シネマカメラに匹敵するダイナミックレンジを実現しています。実際に、日差しの強い海岸線で逆光気味のアングルから撮影してみましたが、その進化は一目瞭然でした。

Osmo Action 4では太陽周辺の空が白く飛んでしまいがちだったシーンでも、Osmo Action 5 Proはハイライトの階調を粘り強く残し、同時に影になった岩場のディテールも黒つぶれすることなく描写します。この広いダイナミックレンジにより、アクションカメラ特有の「塗り絵」のような平坦な映像ではなく、奥行きと質感のあるシネマティックな映像を記録できるようになりました。

4K/120fps (4:3) が変える編集の常識

Osmo Action 5 Proで撮影した自転車。空中でジャンプしている様子。

動画スペックにおいては、最大4K/120fpsのハイフレームレート撮影に対応しており、スピード感あふれるアクションも滑らかに捉えることができます。ここで注目したいのは、4:3のアスペクト比(3840×2880)でも4K/120fps記録が可能になった点です。

Osmo Action 4では、4:3比率での4K撮影は60fpsまでという制限がありました。しかし、Action 5 Proでは120fpsまで解放されたことで、編集時に「上下をクロップして16:9の横動画にする」か、「左右をクロップして9:16の縦動画にする」かを後から自由に選べるようになりました。これは、YouTubeとInstagramやTikTokの両方でコンテンツを発信したい私のようなクリエイターにとって、撮影時の構図決めの迷いを消してくれる革新的なアップデートです。

没入感を生む155°の超広角

視野角(FOV)は引き続き155°の超広角を誇ります。バイクのヘルメットマウントや、自撮り棒を使ってスキー滑走を撮影するようなシーン(POV)では、この広さがスピード感と没入感を際立たせてくれます。

もちろん、歪みが気になるVlogなどのシーンでは、設定で補正を効かせることが可能です。歪み補正後の画角(約15mm相当)は、背景を広く取り込みつつも不自然な湾曲が抑えられており、自撮りでも風景と人物のバランスが良い自然な映像が得られます。

10-bit D-Log Mと忠実な色再現

Osmo Action 5 Pro 登山ランニング なだらかな諧調の映像 夕暮れに走る様子

色彩表現の面でも、プロフェッショナルなワークフローに対応する深みを備えています。10-bit D-Log Mおよび10-bit HLGモードを搭載しており、10億色以上の情報を記録可能です。実際にD-Log Mで撮影した素材を編集ソフトでカラーグレーディングしてみましたが、空の青を濃くしたり肌のトーンを持ち上げたりしてもトーンジャンプ(色の縞模様)が起きにくく、非常に高い編集耐性を感じました。

また、撮って出しの「標準カラー」も優秀です。内蔵の色温度センサーが環境光を正確に読み取るため、屋内から屋外への移動や水中など、ホワイトバランスが崩れやすい状況でも、見たままに近い自然な色味を再現してくれます。派手すぎず地味すぎないこの絶妙なチューニングは、編集時間を短縮したい時に非常に頼りになります。

まとめ:基本性能

  • センサー性能:次世代1/1.3インチセンサーと4nmチップにより、最大13.5ストップのダイナミックレンジを実現し、Action 4と比較して逆光や明暗差への耐性が向上した。
  • 解像度とフレームレート:4K/120fps(4:3)での撮影に対応し、高画質なスローモーション素材としての利用や、ポストプロダクションでのクロップ自由度が高まった。
  • 視野角:155°の超広角FOVにより、アクションシーンでの高い没入感と迫力を提供する。
  • 色再現性:10-bit D-Log MおよびHLGモードに対応し、豊富な色情報による高いカラーグレーディング耐性を確保している。
  • 標準カラー:色温度センサーによる正確なホワイトバランス制御により、複雑な光源下でも自然で忠実な色味がオートで得られる。

特殊・応用性能:Osmo Action 5 Proの暗所撮影と水中性能

Osmo Action 5 Pro 暗所撮影 スーパーナイトモード

基本画質の高さに加え、本機は特定の過酷な環境下で真価を発揮する応用機能を多数搭載しています。ここでは、劇的な進化を遂げた暗所性能や、ワンオペ撮影の常識を変えるAIトラッキング、ダイバー必見の水中機能など、一歩進んだ撮影体験について深掘りします。

闇夜をクリアに描くスーパーナイトモード

Osmo Action 5 Proを使ってみて最も驚かされたのは、やはり低照度環境での撮影能力です。Osmo Action 4も暗所には強かったですが、ISO感度の上限は12800でした。対して本機は、動画撮影時のISO感度最大51200まで拡張され、さらにAIノイズ低減アルゴリズムを駆使した「スーパーナイトモード」が搭載されています。

街灯の少ないキャンプ場の夜、焚き火の明かりだけで撮影を試みましたが、その差は歴然でした。Action 4ではどうしても全体的にノイズが乗り、背景の木々が黒く潰れてしまう場面でも、スーパーナイトモードをオンにしたAction 5 Proは、驚くほどノイズレスです。建物の窓枠や夜空の濃淡といったディテールがしっかりと維持されており、肉眼よりも明るく、クリアな映像として記録できました。

ただし、このモードを使用すると画角が若干狭くなり、フレームレートも制限される点には注意が必要です。また、極端に暗い場所で歩きながら撮影すると、電子手ブレ補正特有の映像の滲み(ブレ)がわずかに発生することがありましたが、定点撮影やゆっくりとした移動であれば実用レベルは非常に高いと感じました。

ジンバル不要で使える衝撃のAI被写体トラッキング

Osmo Action 5 Proの人物追尾機能

今回新たに追加された機能の中で、ソロクリエイターにとって最も革新的なのが「被写体トラッキング」機能です。これは、ジンバルなどの機械的なスタビライザーを使わずに、カメラが自動で人物の位置を検出し、常に画面の中央に収まるように構図を調整し続ける機能です。

実際に自撮り棒を持って歩きながら、少し雑にカメラを左右に振ってみましたが、映像の中の私は常にセンターに維持されていました。まるで専属のカメラマンが追従してくれているような自然な構図調整で、機械的な違和感もほとんどありません。この機能は横位置だけでなく縦位置の動画撮影にも対応しているため、TikTokやInstagramリール用の素材撮影でも威力を発揮します。ワンオペ撮影において「自分がフレームアウトしていないか」を気にするストレスから解放されるのは、想像以上に快適でした。

盤石の手ブレ補正と水平維持機能

手ブレ補正機能は「RockSteady 3.0」を筆頭に、複数のモードが用意されています。激しく動くランニングや、バイクでのオフロード走行で試しましたが、RockSteadyは安定感が抜群で、振動を効果的に吸収してくれます。さらに強力な「RockSteady+」もありますが、画角がクロップされるため、個人的には広角の迫力を活かせる標準のRockSteadyで十分だと感じました。

特に注目したいのは水平維持機能です。「HorizonBalancing」は±45度までの傾きを補正し、「HorizonSteady」ならカメラが360度回転しても映像の水平を保ち続けます。手持ちでラフにカメラを振り回しても、映像の中の世界は水平が保たれているため、見ていて酔わない安定した映像が撮れます。ただし、これらの強力な補正モードを使うほど画角は狭くなるため、シーンに応じた使い分けが重要です。

ドラマを生むスローモーションとズーム

Osmo Action 5 Proで撮影したスローモーション動画。雪山を滑る様子。

何気ない一瞬を、息をのむようなドラマチックな映像に変えてくれるのが、新たに進化したスローモーション機能です。Osmo Action 5 Proは、120fpsで撮影した動画を、カメラ内でAIによるフレーム補間技術を用いて、最大960fps相当の滑らかなスーパースロー映像に変換できます。水たまりに飛び込む子供の足元を撮影した映像でこの機能を試したところ、飛び散る水しぶきの一粒一粒が、まるで時間が止まったかのように美しく宙を舞う、感動的な映像が生まれました。しかも、スローにしたい部分を映像再生中にピンポイントで指定できるため、編集の手間がほとんどかかりません。

2倍デジタルズームの画質と使いどころ

一方、ズーム機能に関しては「割り切り」が必要だと感じました。Osmo Action 5 Proは写真・動画ともに最大2倍のデジタルズームに対応しています。実際に遠くの景色を引き寄せて撮影してみましたが、光学ズームではないため、2倍まで拡大するとどうしても解像感が失われ、細部がぼやけた「眠い」画質になってしまいます。

特に光量の少ない夕暮れ時などにズームを使用すると、ノイズや粗さが顕著に現れるため、作品撮りとしての常用は厳しいというのが正直な感想です。しかし、野生動物に遭遇した際や、足場が悪く被写体に近づけない状況など、「画質よりも記録すること」が優先される場面では、この2倍ズームが強力な武器になります。タップ操作で素早く画角を変えられる利便性は高く、あくまで「緊急用の望遠鏡」として捉えれば、十分に実用的な機能だと言えるでしょう。

進化した水中撮影と星空の記録

水中撮影における信頼性も向上しています。防水ケースなしでの防水性能は、Action 418mから20mへと強化されました。たかが2mの差ですが、限界付近での安心感は違います。さらに感動したのは、新たに内蔵されたプロ仕様の圧力計(水圧計)です。水に入ると自動で検知して録画を開始し、水から上がると停止するように設定できるため、録画ボタンを押し忘れるミスがなくなりました。

色温度センサーも優秀で、深く潜った際の「青被り」を自動で補正し、サンゴや熱帯魚の鮮やかな色を忠実に再現してくれます。

また、写真モードでの長時間露光(シャッター速度最大30秒)を使えば、星空撮影も可能です。スーパーナイトモードの応用で、低照度環境でも星の輝きを捉えることができ、キャンプの夜にテントと一緒に満天の星空を記録するといった幻想的な映像も手軽に残せるようになりました。

Osmo Action 5 Proの主な撮影モード

  • 通常録画: 最大4K/120fpsでの高精細な動画撮影。
  • SuperNightモード: AIノイズリダクションを活用し、夜間や低照度環境でもクリアな映像を実現。
  • キャラクターフォロー: ジンバルなしで人物を自動追尾し、常にフレームの中央に捉える。
  • スローモーション: 最大1080p/240fps、さらに120fpsの映像から960fps相当のスーパースロー映像を生成可能。
  • タイムラプス/ハイパーラプス: 時間の経過を圧縮したダイナミックな映像を作成。
  • 写真モード: 最大40MPの高解像度静止画。RAW形式での撮影や連続撮影にも対応。
  • 拡張レンズモード: 別売りのレンズ装着で182°の超広角撮影が可能。
  • その他: タイムドシューティング、ライブ写真、プリ録画、ハイライトの瞬間など、多彩な機能を搭載。

まとめ:特殊・応用性能

  • スーパーナイトモード:AIノイズ低減と最大ISO 51200により、極低照度下でもノイズの少ないクリアな映像を実現するが、画角やFPSに制限がある。
  • AI被写体トラッキング:ジンバルなしで被写体を中央に捉え続ける機能が追加され、縦・横位置どちらでもワンオペ撮影の失敗が激減した。
  • 手ぶれ補正:RockSteady 3.0とHorizonSteadyにより、激しいアクションでも水平を維持した安定した映像を提供し、Action 4同等の高い信頼性がある。
  • スローモーション:最大960fps相当のフレーム補間機能により、肉眼では捉えられない瞬間をドラマチックに表現可能。
  • ズーム機能:最大2倍のデジタルズームが可能だが、画質劣化を伴うため、近づけない被写体を記録する際の緊急用として活用するのが最適。
  • 水中撮影:防水性能が20mに向上し、圧力計による自動録画機能や水深表示が追加され、ダイバーの利便性が大幅にアップした。
  • 星空撮影:最大30秒の長時間露光や広角FOVを活かし、スケール感のある星空写真を撮影できる。

静止画:Osmo Action 5 Proは「撮れる」アクションカメラへ

Osmo Action 5 Proで撮影した山頂の写真。

アクションカメラと言えば動画性能ばかりが注目されがちですが、Osmo Action 5 Proは静止画性能においても劇的な進化を遂げ、単なる記録用ではない「作品」として残せるレベルに到達しました。ここでは、前モデルOsmo Action 4から約4倍の画素数アップを果たした静止画の実力を、実際の撮影シーンを交えてレビューします。

4000万画素の衝撃とRAW現像の楽しみ

まず驚かされるのは、最大解像度がOsmo Action 4の約1000万画素(3648×2736)から、一気に約4000万画素(7296×5472)へと跳ね上がったことです。実際に旅先の展望台から広大な風景を撮影してみましたが、PCの大画面で拡大しても細部のディテールが崩れておらず、遠くの建物の輪郭や木々の葉まで鮮明に描写されていました。Action 4では拡大するとどうしても粗さが目立ちましたが、Action 5 Proなら大胆なトリミングを行っても十分な解像感を維持できます。

画像フォーマットはJPEGに加え、RAW(DNG)形式での記録も可能です。明暗差の激しいシーンで撮影したRAWデータを現像ソフトで調整してみましたが、シャドウを持ち上げてもノイズが浮きにくく、トーン調整の許容範囲が広いことに感心しました。13.5ストップのダイナミックレンジを持つセンサーのおかげで、ハイライトの粘りも強く、白飛びしそうな雲の階調もしっかりと復元できます。

寄れるレンズと使い勝手の良い撮影モード

Osmo Action 5 Proで撮影した動画。山道を走るバイク。

レンズの焦点範囲が最短0.35mからとなった点も、地味ながら嬉しい改良点です。Action 4の0.4mよりも被写体に一歩近づけるようになり、テーブルフォトや花などの近接撮影でピントが合わせやすくなりました。

撮影機能としては、最大30枚/3秒の高速連写に対応しており、動きの速いスポーツシーンやペットの一瞬の表情を逃さず捉えることができます。電子シャッタースピードは1/8000秒から最大30秒まで設定可能です。デジタルズームは写真モードで最大2倍まで使用できますが、画質の劣化は避けられないため、4000万画素の高解像度を活かして、撮影後にトリミングするほうが綺麗な結果が得られると感じました。

シーン別実写レビュー:日中から夕暮れ時、夜間まで

Osmo Action 5 Proで撮影した4K動画。マリンスポーツを楽しむ様子。

日中の明るいシーン: 晴天の海岸線で撮影を行いましたが、155°の超広角FOVが捉える景色は圧巻です。空の青さと雲の白さ、そして海面のグラデーションが、見たままの鮮やかさで記録されます。特に逆光気味のシーンでも、広いダイナミックレンジのおかげで手前の岩場が黒く潰れきらず、質感が残っているのには驚きました。

夕暮れ時: 日が沈むマジックアワーの時間帯では、内蔵の色温度センサーが良い仕事をします。空がオレンジから紫へと変わる繊細なグラデーションを、不自然な色被りなく忠実に再現してくれました。コントラストが強い場面でも、ハイライトとシャドウのバランスが良く、エモーショナルな一枚が簡単に撮れます。

夜間の撮影: 夜の街中でのスナップ撮影では、高感度設定時のノイズの少なさが際立ちます。ISO感度を上げて手持ちで撮影しても、以前のモデルのような「塗り絵」のようなノッペリした画質にならず、街灯に照らされた路面の質感や建物のディテールがしっかりと残ります。Action 4では躊躇した暗さでも、Action 5 Proなら積極的にシャッターを切れる安心感があり、夜のスナップショット機としても十分に楽しめるポテンシャルを感じました。

まとめ:静止画

  • 解像度:Osmo Action 4の約1000万画素から約4000万画素へ進化し、トリミング耐性と精細感が劇的に向上した。
  • RAW撮影:DNG形式での記録が可能で、広いダイナミックレンジを活かした柔軟なポストプロダクションが可能。
  • 近接撮影:最短撮影距離が0.35mに短縮され、被写体により近づいて撮影できるようになった。
  • シーン対応力:日中の風景から夜間の長時間露光まで、幅広いシーンで高画質な写真撮影が楽しめる。

バッテリーと充電:Osmo Action 5 Proの驚異的なスタミナと信頼性

Osmo Action 5 Pro バッテリー

ここでは、Osmo Action 5 Proの最大の進化点の一つであるバッテリー性能について、持続時間の実測や急速充電の利便性、そしてアクションカメラの宿命である「熱問題」への耐性を中心に書いていきます。

業界を震撼させる「4時間」のバッテリー寿命

Osmo Action 5 Proを使っていて最も感動したのは、バッテリー交換の頻度が激減したことです。バッテリー容量は1950mAhに増量され、省電力な4nmチップとの組み合わせにより、公称値で最大4時間(240分)という驚異的な連続撮影時間を実現しています。前モデルのOsmo Action 4が最大160分だったことを考えると、実に50%もの性能向上です。

実際に4K/60fpsの高画質設定で長回しをしてみましたが、2時間近く撮影し続けてもまだバッテリーが残っており、予備バッテリーに手を伸ばす回数が明らかに減りました。1日中撮影するVlogやツーリングでも、バッテリー1本で午前中の撮影を乗り切れるほどのスタミナがあり、これまでのアクションカメラ運用を変えるほどのインパクトがあります。

爆速の充電スピードと待機電力の注意点

充電速度も非常に優秀です。30Wの急速充電器を使用すれば、わずか15分の充電で約2時間分の撮影が可能になります。ランチ休憩の合間にモバイルバッテリーで少し充電しておくだけで、午後の撮影分を十分に確保できるため、バッテリー切れの恐怖から解放されました。

一方で、使用していて少し気になったのが待機電力の消費です。電源オフの状態でも数日放置するとバッテリーが数パーセント減っていることがありました。ファームウェアの更新で改善される可能性はありますが、長期間使わない場合はバッテリーを抜いておくか、撮影前日の充電確認を習慣にすることをおすすめします。

モバイルバッテリーにもなる「多機能バッテリー収納ボックス 2」

Osmo Action 5 Proをバッテリーケースに入れて充電している様子。

充電環境において、絶対に手放せないと感じたのが「Osmo Action 多機能バッテリー収納ボックス 2」です。これはアドベンチャーコンボに同梱されているアクセサリーですが、単なる充電器ではありません。バッテリーを3個同時に収納してインテリジェントに急速充電できるだけでなく、microSDカードを2枚収納するスペースも確保されています。

さらに便利なのが、このケース自体がモバイルバッテリーとして機能する点です。撮影の休憩中に、ケースからスマートフォンへ給電してスマホのバッテリーを回復させるという使い方ができるため、荷物を減らしたいアウトドアシーンでは「魔法のケース」のように感じました 。本体への充電速度も優秀で、30Wの急速充電器を使用すれば、わずか15分の充電で約2時間分の撮影が可能になります。

「熱暴走」とは無縁の安定性

アクションカメラの天敵である「熱暴走による録画停止」に関しても、Osmo Action 5 Proは極めて優秀です。真夏の炎天下を想定した環境で4K/30fpsの連続撮影テストを行いましたが、本体はかなり熱くなるものの、バッテリーが空になるまで一度も止まることなく完走しました。

Action 4も熱には強かったですが、Action 5 Proはさらに信頼性が増しています。また、-20℃の極寒環境でも最大3.6時間の録画が可能とされており、冬の雪山でスキーやスノーボードの撮影をする際も、寒さで突然電源が落ちるようなトラブルに見舞われることはありませんでした。この圧倒的なタフネスさは、過酷な環境に挑むクリエイターにとって最強の武器となるでしょう。

まとめ:バッテリーと充電

  • バッテリー持続時間:Osmo Action 4(160分)と比較して50%向上し、最大4時間の連続撮影が可能になったことで、バッテリー交換の手間が激減した。
  • 実用的なスタミナ:4K/60fpsなどの高負荷設定でも2時間近い撮影ができ、長時間のVlog撮影でも安心感がある。
  • 急速充電:15分の充電で2時間撮影可能になるため、休憩時間の継ぎ足し充電だけで一日中運用できる。
  • 多機能バッテリー収納ボックス 2:バッテリー3個とmicroSDカード2枚を収納・充電できるだけでなく、スマホへの給電も可能なため、荷物を減らすのに貢献する
  • 耐熱・耐寒性能:炎天下での4K長回しでも熱停止せず、-20℃の低温下でも安定動作するため、環境を選ばず信頼できる。
  • 待機電力:電源オフ時でもバッテリーが自然放電する傾向が見られるため、長期保管時は注意が必要。

ソフトウェア連携と編集機能:Osmo Action 5 ProのAI進化とMimoアプリ

Osmo Action 5 Proのアプリ。編集画面。

Osmo Action 5 Proはハードウェアの進化だけでなく、ソフトウェア面でも大きな飛躍を遂げています。特に専用アプリ「DJI Mimo」との連携や、新たに追加されたAI機能は、撮影から編集までのフローを劇的にスムーズにしてくれました。ここでは、実際にアプリを使い込んで感じた利便性と、驚きのAIトラッキング機能について書いていきます。

編集時間を劇的に短縮する「AI被写体トラッキング」の恩恵

「特殊・応用性能」でも触れたAI被写体トラッキング機能ですが、この機能の真価は「編集作業の簡略化」にあると感じました。Osmo Action 4のような従来のアクションカメラで広角撮影した映像を、後からスマートフォン用の縦動画(9:16)に切り出そうとすると、被写体がフレームの端に行かないように編集ソフトでキーフレームを打って画角を調整する手間が必要でした。

しかし、Osmo Action 5 Proのトラッキング機能を使って撮影した素材は、最初から被写体が中央に維持されています。そのため、アプリで縦型にクロップする際も、位置調整を一切することなく、ただ切り抜くだけで完璧な構図のショート動画が完成します。また、撮影中に重要な瞬間をマークできる「ハイライト」機能と組み合わせることで、膨大な素材の中から見どころだけを素早く抽出し、自動編集機能にかけるだけで一本の動画が仕上がってしまいます。この「撮った時点で編集の半分が終わっている」感覚は、毎日の投稿を行うクリエイターにとって最強の時短ツールです。

編集時間を短縮する「ハイライトの瞬間」と「プリ録画」

Osmo Action 5 Proでプリ録画を利用している様子。

Osmo Action 5 Proは、決定的な瞬間を逃さず、かつ編集作業を効率化する実用的な機能を備えています。「プリ録画」は、録画ボタンを押す最大5分前から映像を記録し続けてくれる機能です。これにより、例えば子供がゴールを決めた瞬間など、予測不能な場面でも「録画ボタンを押し遅れた」という失敗を防ぐことができます。

ハイライトの瞬間」は、撮影中や再生中に重要なシーンに印を付けられる機能です。後でMimoアプリで編集する際に、その印を付けた場面だけをすぐに見つけ出せるため、長時間の映像からベストショットを探す手間を劇的に削減してくれます。

D-Log Mの色再現と高画質スクリーンショット

Mimoアプリの編集機能も進化しています。特に便利だったのが、D-Log Mで撮影した映像の色味をアプリ上でワンタップで復元できる機能です。これまではPCに取り込んでLUTを当てるまで完成形の色がイメージしづらかったのですが、スマホ上で即座に正しい色味を確認できるため、撮影現場での安心感があります。

また、動画からの静止画切り出し(スクリーンショット)も高解像度化しました。Action 4では動画解像度なり(FHDや4K)の切り出しでしたが、Action 5 Proでは最大4Kの高精細な写真をキャプチャできます。さらに、3秒間の動画を動く写真として保存できる「ライブフォト」機能も追加され、SNSでのシェアの幅が広がりました。スポーツダッシュボード機能を使えば、GPSリモコン等で取得した速度や高度データを映像にオーバーレイでき、臨場感あふれる映像が簡単に作成できます。

爆速のWi-Fi 6.0転送とバックグラウンドダウンロード

Osmo Action 5 Proのセッティング。スマホとワイヤレス接続。

非常に感心したのは、スマートフォンとの接続速度と安定性です。Wi-Fi 6.0に対応したことで、最大80MB/sという高速転送が可能になりました。Osmo Action 4も十分に速かったですが、4K/120fpsのような重い動画ファイルを転送する際の待ち時間が体感できるレベルで短縮されています。USB 3.0接続にも対応しているため、有線での取り込みも爆速です。

さらに便利だと感じたのが、バックグラウンドダウンロード機能です。これまでは転送中にアプリを閉じるとダウンロードが中断されてしまい、転送が終わるまでスマホを操作できないというストレスがありました。しかし、本機ではダウンロード中にTwitter(X)を見たり、メッセージを返したりしてもバックグラウンドで処理が継続されます。撮影の合間にデータを逃がす作業がストレスフリーになり、現場でのワークフローが非常に快適になりました。

Osmo Action 5 Proの主な編集アシスト機能

カメラ本体の機能

  • プリ録画: 録画ボタンを押す数秒前から記録を開始し、決定的な瞬間を逃さない。
  • ハイライトの瞬間: 撮影中に重要なシーンをマークし、編集時の検索性を高める。
  • AIスローモーション: 120fpsの動画から、AIが滑らかなスーパースロー映像を生成。

DJI Mimoアプリの主な機能

  • HDスクリーンショット: 4K動画から高精細な静止画を切り出せる。
  • AI編集: 豊富なテンプレートを使い、AIが自動で動画を生成。
  • バックグラウンドダウンロード: アプリを閉じても映像の転送が継続。
  • D-Log M カラー再現: スマホ上でLog映像を手軽にカラーグレーディング可能。

まとめ:ソフトウェアと編集

  • 編集効率の向上:AIトラッキングにより被写体が中央に維持されるため、縦動画へのクロップや構図調整の手間が不要になった。
  • D-Log M色再現:アプリ上でフラットなログ映像を標準カラーに復元表示でき、現場での色確認が容易になった。
  • 高画質切り出し:動画から最大4Kの高解像度写真を切り出せるようになり、サムネイル作成などに役立つ。
  • プリ録画の強化:Osmo Action 4の最大60秒から、最大5分へと大幅に時間が延長され、決定的瞬間を逃すリスクが激減した。
  • 高速データ転送:Wi-Fi 6.0対応により最大80MB/sの転送速度を実現し、Action 4よりも大容量ファイルの取り込みがスムーズになった。
  • バックグラウンドダウンロード:転送中に他のアプリを使用してもダウンロードが継続されるため、待ち時間のストレスが解消された。

音声品質とマイク:Osmo Action 5 Proのワイヤレス革命とDJI Mic 2連携

Osmo Action 5 Proのマイクを装着している様子。

Osmo Action 5 Proは、映像だけでなく「音」の収録に関しても、Vloggerやモトブロガーにとって理想的な進化を遂げました。ここでは、内蔵マイクの基本性能に加え、特に利便性が向上した外部マイク「DJI Mic 2」との連携機能について、Osmo Action 4との違いを交えながらその実力を確認していきます。

内蔵マイクでも十分なステレオ感と風切り音対策

本体には3つのマイクが搭載されており、単体でも臨場感のあるステレオ録音が可能です。実際に風の強い海岸沿いで手持ち撮影を行いましたが、内蔵の風ノイズ低減機能が効果的に働き、私の声は波の音にかき消されることなくクリアに収録されていました。Osmo Action 4も風切り音低減は優秀でしたが、Action 5 Proでは人の声の帯域がより明瞭に分離されている印象を受け、日常のVlog程度なら外部マイクなしでも十分に成立するクオリティです。

レシーバー不要!DJI Mic 2との「デュアル」直結

Osmo Action 5 Pro PD充電

音声収録における最大の革新は、「DJI OsmoAudio™ 接続エコシステム」への対応です。これは、別売りのワイヤレスマイク「DJI Mic 2」のトランスミッター(送信機)を、Bluetooth経由でカメラに直接接続できる機能です。

Osmo Action 4もファームウェアアップデートでDJI Mic 2との直結に対応しましたが、Osmo Action 5 Proは「2台のトランスミッター」を同時に直接接続できる点が決定的に違います。これにより、対談動画や二人でのツーリング動画を撮影する際、かさばるレシーバー(受信機)をカメラのUSBポートに挿す必要がなくなりました。レシーバーが不要になることで、カメラの防水カバーを閉じたまま運用できるため、水辺や雨天でも高音質なワイヤレス収録が可能になるのは、アウトドア撮影において計り知れないメリットです。

48kHzの高音質収録と音声バックアップ

音質面でも妥協はありません。DJI Mic 2接続時は48kHz/16bitの高音質録音が可能で、まるでスタジオで収録したかのようなクリアな音声をケーブルレスで実現します。

さらに気が利いているのが「音声バックアップ機能」です。これは外部マイクで声を収録しながら、同時にカメラの内蔵マイクで環境音(アンビエント)を別トラックに記録できる機能です。以前、外部マイクを使った際に声だけがクリアすぎて「周囲の音が聞こえない不自然な映像」になってしまった経験がありますが、この機能を使えば、編集時に環境音をミックスして臨場感を調整できます。この細やかな配慮こそ、クリエイターの現場を知り尽くしたDJIならではの強みだと感じました。

有線接続と音声コマンドの利便性

もちろん、別売りの3.5mmオーディオ拡張アクセサリーを使えば、従来の有線マイクも使用可能です。バッテリー切れの心配がない有線接続は長時間の定点撮影などで重宝しますが、防水カバーを開ける必要があるため、アクティブなシーンではやはりワイヤレス接続の恩恵が大きいです。また、手がふさがっている状況でも「録画開始」などの声掛けで操作できる音声コマンドの認識精度も高く、ソロ撮影の強い味方となってくれます。

まとめ:音声品質とマイク

  • 内蔵マイク:3つのマイクによるステレオ録音と風ノイズ低減機能により、単体でもクリアな音声収録が可能。
  • DJI Mic 2連携:レシーバー不要で「2台」のトランスミッターをBluetooth直結できるため、Action 4よりも複数人での撮影セットアップが簡素化された。
  • 防水性の維持:USBポートにレシーバーを挿す必要がないため、カバーを閉じたまま防水性能を維持してワイヤレスマイクが使える。
  • 高音質収録:48kHz/16bitの収録に対応し、プロレベルのクリアな音声を実現。
  • 音声バックアップ:外部マイク使用時も内蔵マイクで環境音を記録でき、編集時の臨場感演出に役立つ。

アクセサリーと拡張性:Osmo Action 5 Proのポテンシャルを引き出す装備

Osmo Action 5 Proで撮影している様子。自転車にマウント。

Osmo Action 5 Proは単体でも強力なカメラですが、豊富な純正アクセサリーや計算されたマウントシステムを駆使することで、その真価を発揮します。ここでは、撮影の効率を劇的に変えるクイックリリースシステムや、実際に使って便利だったアクセサリー、そして迷いがちな「コンボ選び」の正解について、Osmo Action 4との互換性にも触れながらレビューしていきます。

信頼と実績のマグネット式クイックリリース

Osmo Actionシリーズの代名詞とも言える「マグネット式クイックリリース設計」は、本機でも健在です。カメラ底面の強力な磁石と両サイドの爪で固定するこのシステムは、近づけるだけで「カチッ」と吸い付くように装着され、取り外しは両側のクリップをつまむだけという手軽さです。

実際にサイクリングの撮影で使用しましたが、ハンドルバーのマウントからヘルメットのマウントへ、そして休憩中は自撮り棒へと、数秒でカメラを移動できる快適さは一度味わうと戻れません。ねじ込み式のマウントで感じていたストレスが嘘のようです。

Osmo Action 5 Proのクイックリリースで自撮り棒を装着している様子。

また、付属の「保護フレーム」を装着すれば、カメラを縦向きにしてマウントに固定できるため、Instagramのリール動画やTikTok用の縦動画撮影への切り替えも一瞬です。このシステムはOsmo Action 4と共通規格であり、旧モデルで揃えたマウント資産が無駄にならない点も、乗り換えユーザーにとっては大きなメリットと言えるでしょう。

182°の超・超広角「Osmo Action 拡張レンズ」

さらに迫力ある映像を求めるなら、オプションの「Osmo Action 拡張レンズ」は見逃せません。標準でも155°と十分広い視野角を持っていますが、このレンズを装着すると視野角は驚異の182°まで広がります。

マウンテンバイクで林道を駆け抜けるシーンで試してみましたが、視界の両端がギュンと引き伸ばされることでスピード感が段違いに増し、まるで自分が弾丸になって飛んでいるかのような疾走感ある映像が撮れました。標準レンズでは収まりきらない雄大な風景や、狭い室内での集合写真などでも威力を発揮します。

Osmo Action 5 Proのアクセサリーを自転車に装着している。

撮影を快適にするおすすめ純正アクセサリー

数あるアクセサリーの中で、特に実用的だと感じた3点を紹介します。

まず、長時間のVlog撮影で重宝したのが「Osmo Action 多機能チャージングハンドル」です。これは単なるグリップではなく、大容量バッテリーを内蔵しており、カメラに給電しながら撮影を続けられます。手元のボタンで録画操作ができるほか、三脚としても使えるため、定点撮影から歩き撮りまでこれ一本で完結します。

Osmo Action 5 Proのアクセサリー2種類。胸に装着するものとヘルメットに装着するもの。

次に、手軽なPOV(一人称視点)撮影に欠かせないのが「Osmo Action ネックブラケット」です。首にかけるだけで両手がフリーになり、料理動画や開封動画、あるいは街歩きの視点を簡単に記録できます。シリコン素材で肌触りも良く、自由な形に変形できるので、自分の体格に合わせてフィットさせられました。

そして、プロ品質の映像を目指すなら「Osmo Action NDフィルターキット」も外せません。日中の明るすぎる環境でも、NDフィルターで光量を落とすことで適切なシャッタースピードを維持でき、自然なモーションブラーのかかったシネマティックな映像が撮れます。

結論:買うなら絶対に「アドベンチャーコンボ」

購入時に迷うのが、基本セットの「スタンダードコンボ(55,000円)」にするか、付属品が充実した「アドベンチャーコンボ(69,300円)」にするかです。結論から言えば、予算が許す限り「アドベンチャーコンボ」を強くおすすめします。

理由は明確で、プラス約14,000円の差額で「予備バッテリー2個」「多機能バッテリーケース 2」「1.5m延長ロッド」が付いてくるからです。特に「多機能バッテリーケース 2」は優秀で、3つのバッテリーをまとめて急速充電できるだけでなく、モバイルバッテリーとしてスマホへの給電も可能です。バッテリー単体やロッドを後から個別に買い足すと割高になるため、長時間撮影を少しでも考えているなら、最初からアドベンチャーコンボを選んでおけば間違いありません。

まとめ:アクセサリーと拡張性

  • クイックリリース設計:マグネットと爪による固定は着脱が極めて速く、Action 4と互換性があるため既存の資産を活かせる。
  • 縦向き撮影:付属の保護フレームを使用することで、マウントを変更せずにスムーズに縦動画の撮影へ移行できる。
  • 拡張レンズ:別売りのレンズを装着することで視野角が182°まで広がり、スピード感と没入感が劇的に向上する。
  • おすすめアクセサリー:給電可能な「多機能チャージングハンドル」や、手軽にPOV撮影ができる「ネックブラケット」、映像表現を高める「NDフィルター」が実用的。
  • コンボの比較:予備バッテリーや充電ケース、延長ロッドがセットになった「アドベンチャーコンボ」の方が、後から買い足すよりも圧倒的にコストパフォーマンスが高い。

Osmo Action 5 Proのメリット・デメリット

Osmo Action 5 Pro 実機 本体 正面。

Osmo Action 5 Proは、多くのアクションカメラが抱える弱点を克服し、非常に高い完成度を誇るモデルです。しかし、万能というわけではなく、他の最新アクションカメラと比較することで、その真の長所と、購入前に考慮すべき短所が見えてきます。ここでは、前モデルOsmo Action 4や競合製品との比較を交えながら、メリットとデメリットを詳しく解説します。

【メリット】

メリット1:圧倒的なバッテリー性能と熱耐性

Osmo Action 5 Pro最大のメリットは、アクションカメラの常識を覆すほどのバッテリー持続時間と熱耐性です。4K/30fpsで約154分という長時間の連続撮影が可能で、これはOsmo Action 4を大幅に上回ります。GoPro HERO13 Blackなどが長年課題としてきた熱暴走の問題もほぼ解消されており、炎天下での撮影でも熱で停止することなく、安心して撮影を続けられる絶大な信頼感があります。

メリット2:クラス最高レベルの耐久性と防水性能

本体だけで水深20mまで対応する防水性能は、他の追随を許しません。これはGoPro HERO13 BlackやOsmo 360(それぞれ10m)、Insta360 Ace Pro 2(12m)といった競合製品の数値を大きく上回ります。潜水ケースなしで、より深く、より安心して水中撮影に臨めることは、ダイビングやシュノーケリングを楽しむユーザーにとって大きなアドバンテージです。-20℃の低温環境でも長時間動作するため、季節を問わずあらゆるアウトドアシーンで活躍します。

メリット3:「カード忘れ」を過去にする内蔵ストレージ

47GBの内蔵ストレージを搭載している点も、非常に実用的なメリットです。これにより、万が一microSDカードを忘れたり、カードがエラーを起こしたりしても、撮影を続行できます。Osmo 360を除く、GoPro HERO13 BlackやInsta360 Ace Pro 2、Insta360 X5といった主要な競合製品にはない大きな特徴であり、撮りたい瞬間を逃さないという安心感につながります。もちろん、最大1TBまでのmicroSDカードにも対応しており、容量の心配は皆無です。

メリット4:独自のインテリジェント機能と高い操作性

Osmo Action 5 Proは、ジンバルなしで被写体を自動追尾する「人物追尾機能」や、ワイヤレスマイク「DJI Mic 2」とレシーバーなしで直接接続できる機能など、独自のインテリジェント機能を搭載しています。これらはVlog撮影の質と手軽さを劇的に向上させるもので、GoPro HERO13 BlackやInsta360シリーズにはない大きな魅力です。定評のあるマグネット式クイックリリースと合わせ、撮影の自由度を大きく広げてくれます。

【デメリット】

デメリット1:最大解像度とセンサーサイズ

Osmo Action 5 Proの最大の弱点は、最大動画解像度が4Kである点です。Insta360 Ace Pro 2や360度カメラのInsta360 X5、Osmo 360が8K撮影に対応し、GoPro HERO13 Blackも5.3Kでの撮影が可能な中、解像度のスペックでは一歩譲ります。より高精細な映像からのトリミングや、大画面での視聴を重視するユーザーにとっては、物足りなさを感じる可能性があります。また、センサーサイズも1/1.3インチと優秀ですが、Osmo 360(1/1.1インチ)やInsta360 X5(1/1.28インチ)よりは小さいです。

デメリット2:限定的なズーム機能

本機のズームは最大2倍のデジタルズームのみで、使用すると画質が明らかに劣化します。光学的なズーム機能はなく、クリアな画質のまま被写体に寄ることはできません。対照的に、GoPro HERO13 Blackは別売りの交換レンズシステムに対応しており、マクロレンズなどを使えば、画質を損なうことなく撮影の幅を広げることが可能です。遠くの被写体を撮りたいシーンが多いユーザーには不向きかもしれません。

デメリット3:標準カラーの味付けと一部の機能

撮影してそのままの色味を楽しむ場合、標準のカラープロファイルがやや鮮やかすぎる(ビビッド気味)と感じることがあります。より自然な色合いを求める場合は、D-Log Mモードで撮影し、後から編集で色を調整する一手間が必要になるかもしれません。また、アプリの編集テンプレートはGoProのQuikほど豊富ではなく、一部の物理ボタンが硬いと感じるなど、細かな点で好みが分かれる部分も存在します。

Osmo Action 5 Pro スペック(仕様)一覧

  • モニター: フロント1.46インチ、リア2.5インチのデュアルOLED高輝度タッチスクリーン
  • ストレージ: 64GBの内蔵ストレージ (使用可能領域47GB)
  • 対応SDカード: microSDカード (最大1TB)
  • バッテリー: 1950mAh リチウムイオン 1Sバッテリー
  • 撮影時間: 最大240分 (1080p/24fps、安定化オン、画面オフ時)
  • 充電 時間: 約50分で100% 、15分の充電で2時間の撮影が可能
  • インターフェース: USB-C (USB 3.0対応)
  • 通信(接続性): Wi-Fi 6.0 、Bluetooth 5.1
  • センサー: 1/1.3インチCMOSセンサー
  • ジャイロスコープ: 搭載
  • 画質: 動画:最大4K/120fps 、静止画:最大40MP (7296×5472)
  • 手ブレ補正: 電子式手ブレ補正 RockSteady 3.0 (360° HorizonSteady機能付き)
  • 耐久性: 本体のみで水深20m防水 、-20℃の耐寒性
  • レンズ: 絞り f/2.8 、焦点範囲 0.35m~無限遠
  • 画角: 最大155° (別売りの拡張レンズで182°まで拡張可能)
  • ISO感度: 写真: 100~25600 、ビデオ: 100~51200
  • マイク: 3つの内蔵マイク 、DJI Mic 2トランスミッターに直接接続対応
  • 操作性: デュアルタッチスクリーン 、音声コントロール 、被写体トラッキング機能
  • 動作温度: -20℃~45℃
  • サイズ: 70.5 × 44.2 × 32.8 mm
  • 重量: 146g
  • カラー: ディープブラック
  • マウント(アクセサリー): マグネット式クイックリリース設計 、Osmo Actionシリーズのアクセサリーと互換
  • 付属品: (スタンダードコンボ) カメラ本体、バッテリー、保護フレーム、マウント2種、止めねじ、ケーブル、プロテクター類

スタンダードコンボとアドベンチャーコンボの付属品

Osmo Action 5 Pro」には標準のスタンダードコンボと豊富な付属品を備えたアドベンチャーコンボの2セットを用意しています。

スタンダードコンボの付属品(同梱品)

  • 1.Osmo ActionエクストリームバッテリーPlus(1950 mAh)
  • 2.Osmo Action保護フレーム(水平&垂直取り付け)
  • 3.Osmo Actionクイックリリース式アダプターマウント
  • 4.Osmo Action接着式カーブベース
  • 5.Osmo止めねじ
  • 6.Type-C – Type-C PD規格対応ケーブル
  • 7.Osmo Action 5 Proゴム製レンズプロテクター
  • 8.Osmo Action 5 Proガラスレンズカバー
  • 9.Osmo Action滑り止めパッド

アドベンチャーコンボの付属品(同梱品)

  • 1.スタンダードコンボの付属品すべて
  • 2.Osmo Actionクイックリリース式アダプターマウント(ミニ)
  • 3.Osmo Action多機能バッテリーケース
  • 4.Osmo 1.5 m延長ロッド

Osmo Action 5 Proの評価

Osmo Action 5 Proの本体。アクセサリー装着。

9つの基準で「Osmo Action 5 Pro」を5段階で評価してみました。

項目別評価

画質: ★★★★★
新世代センサーによる昼夜を問わない高い描写力は、アクションカメラの常識を覆します。特に13.5ストップのダイナミックレンジは、明暗差の激しい場面でも自然な階調を維持します。

手ぶれ補正: ★★★★★
強力な手ブレ補正「RockSteady 3.0」は、激しい動きの中でも、まるでジンバルを使ったかのような滑らかな映像を実現します。ファームウェアアップデートでさらに挙動が改善されました。

耐久性・防水性: ★★★★★
ケースなしで水深20mというトップクラスの防水性能に加え、-20℃でも動作する優れた耐寒性を備え、あらゆる過酷な環境下で安心して使えます。

バッテリー性能: ★★★★★
前モデル比で50%向上した圧倒的な持続時間と、15分の充電で2時間撮影できる急速充電は、バッテリーに関するあらゆる不安を解消してくれます。

携帯性: ★★★★☆
アクションカメラとして標準的なサイズと重量で、持ち運びに不便はありません。ただし、携帯性において他を圧倒するほどの革新的なコンパクトさではありません。

操作性: ★★★★☆
明るく見やすいデュアルOLEDタッチスクリーンと、マグネット式クイックリリースの利便性は秀逸です。一部ボタンが硬いという声もありますが、全体的に直感的でスピーディーな操作が可能です。

機能性: ★★★★★
ジンバルなしの「人物追尾機能」や47GBの内蔵ストレージ、DJI Mic 2とのダイレクト接続など、競合にはない革新的で実用的な機能が満載です。

価格: ★★★★★
最新のGoProよりも安価な価格設定でありながら、多くの点で性能が上回っており、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

使いやすさ: ★★★★★
高速起動、バッテリーやストレージの不安解消、AIによるアシスト機能など、撮影から編集までのあらゆる手間を削減し、誰でもストレスフリーな撮影体験ができます。

総評】 ★★★★★

アクションカメラの「弱点」を克服した一台

Osmo Action 5 Proは、これまで多くのアクションカメラユーザーが抱えていた共通の悩み、すなわち「暗所性能の低さ」「バッテリーの短さ」「熱暴走」という3つの大きな弱点を、見事に克服した一台です。新世代1/1.3インチセンサーと「SuperNightモード」は、これまでノイズに埋もれがちだった夜のシーンを驚くほどクリアに描き出します。

また、前モデル「Osmo Action 4」を遥かに凌駕するバッテリー性能は、一日中撮影しても尽きないほどのスタミナを誇り、「バッテリー切れ」という言葉を忘れさせてくれるほどです。そして、最も重要なのが、高画質で長時間の撮影を続けても熱で停止することのない、圧倒的な信頼性。これらの進化により、Osmo Action 5 Proは、撮りたいと思った瞬間を、どんな環境でも確実に記録できる、真のオールラウンドカメラへと昇華しました。

撮影から共有まで、あらゆる体験がストレスフリー

本機の真の価値は、単なるスペックの向上だけではありません。撮影の準備から映像の共有に至るまで、ユーザーが感じるあらゆるストレスを徹底的に排除している点にあります。47GBの内蔵ストレージは、microSDカードを忘れたり、容量が一杯になったりする不意のアクシデントから撮影者を守ってくれます。

DJIが誇るマグネット式クイックリリースは、面倒なネジの付け外しから解放し、マウントの変更をわずか数秒で可能にします。さらに、Vlog撮影の質を劇的に向上させるDJI Mic 2とのダイレクト接続機能は、これまで外部レコーダーや複雑な配線が必要だった高品質な音声収録を、驚くほど手軽なものに変えてくれました。これらの機能が組み合わさることで、ユーザーは機材のセッティングに悩むことなく、目の前の「撮りたいモノ」に完全に集中することができるのです。

競合を凌駕する圧倒的なコストパフォーマンス

これだけの革新的な機能と、プロの現場でも通用するほどの高い性能を備えながら、Osmo Action 5 Proは主要な競合製品であるGoProの最新モデルよりも安価に設定されています。水深20m防水、47GB内蔵ストレージ、DJI Mic 2ダイレクト接続といった独自の強みを持ちながら、この価格を実現している点は驚異的です。

初めてアクションカメラを手にする人にとっては、これ以上ないほど完成度の高い入門機であり、長年GoProを使い続けてきたベテランユーザーにとっても、そのストレスフリーな使い心地と高い信頼性は、乗り換える十分な動機となるでしょう。Osmo Action 5 Proは、間違いなく現在のアクションカメラ市場において、最も賢く、そして満足度の高い選択肢の一つです。

購入前の注意点

完璧に見える本機ですが、いくつか留意点があります。標準のカラープロファイルはやや鮮やかな味付けのため、見たままの自然な色味を好む方はD-Log Mでの撮影が基本となるでしょう。また、電源オフ時でもバッテリーが少量消耗する場合があるとの報告があり、数日間の旅行などで使用しない場合は、直前に充電するかバッテリーを抜いておくと安心です。

さらに、一部の物理ボタンが硬めに感じる点や、アプリの編集テンプレートがGoProのQuikほど豊富ではない点など、些細ながらも好みが分かれる部分も存在します。これらの特性を理解した上で購入を検討することが、満足度を高める鍵となります。

どんな人に最適か

本機は、Vlog撮影でクリアな音声を届けたいコンテンツクリエイターに最適です。DJI Mic 2とのダイレクト接続機能は、他のアクションカメラにはない大きな利点です。また、過酷な環境に挑むアスリートやアウトドア愛好家にも最高の選択肢となるでしょう。水深20mの防水性能や圧倒的な熱耐性、長時間のバッテリーは、どんな状況でも撮影を続けられるという絶対的な信頼感をもたらします。さらに、GoProなどの既存のアクションカメラが抱えるバッテリーや熱問題に不満を感じているユーザーにとって、そのストレスから解放してくれる決定的な一台となるはずです。

Osmo Action 5 Proの価格・購入先

Osmo Action 5 Pro 正面

※価格は2025/11/27に調査したものです。価格は変動します。

DJIストア

  • スタンダードコンボ: 55,000円(税込)、
  • アドベンチャーコンボ: 69,300円(税込)、

で販売されています。

DJIストアで「Osmo Action 5 Pro」をチェックする

ECサイト(Amazon、楽天、ヤフーなど)

  • Amazonで45,000円(税込)、
  • 楽天市場で45,000円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで49,070円、
  • AliExpressで52,051円、
  • 米国 Amazon.comで$259.00、

で販売されています。

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Amazonで「Osmo Action 5 Pro」をチェックする

楽天市場で「Osmo Action 5 Pro」をチェックする

ヤフーショッピングで「Osmo Action 5 Pro」をチェックする

AliExpressで「Osmo Action 5 Pro」をチェックする

米国 Amazon.comで「Osmo Action 5 Pro」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
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おすすめのライバル機種と価格を比較

Osmo Action 5 Pro」に似た性能をもつアクションカメラも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひチェックしてみてください。

Osmo Action 6

DJIから発売された1/1.1インチCMOSセンサー搭載のアクションカメラです(2025年11月18日 発売)。

内蔵50GBストレージ、1/1.1インチCMOS(正方形センサー)、155度の広角レンズ(f/2.0-f/4.0可変絞り)、フロント1.46インチ・リア2.5インチのOLEDタッチスクリーン、最大240分の撮影が可能な1950mAhバッテリー、SDカードスロットを搭載しています。

また、可変絞り(f/2.0〜f/4.0)、「4Kフリークロップモード」、「フィルムトーン」機能、「2倍ロスレスズーム」、FOVブーストレンズ(別売)、マクロレンズ(別売)、約38MP静止画、RockSteady 3.0 / 3.0+およびHorizonSteadyによる手ブレ補正、「OsmoAudio」(Bluetoothマイク直接接続)、マグネット式のクイックリリースシステム(両方向対応)、タイムコードに対応。

ジェスチャー操作、音声操作、スーパーナイトモード(動画ISO最大51200)、最大4K120fpsのフレームレート動画、スローモーション撮影(4K120fps)、10-bit D-Log Mカラーシステム、水深20m防水(ケースなし)、60m防水(ケースあり)、IP68等級の耐久性、-20℃の耐寒性(ケースなし)にも対応しています。

販売形態は、スタンダードコンボ、アドベンチャーコンボ(バッテリー3個、充電ケース、延長ロッド等付属)が用意されています。

価格は、Amazonで59,730円(税込)、楽天市場で61,270円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで61,270円、AliExpressで79,046円、米国 Amazon.comで$369.00、です。

関連記事:Osmo Action 6徹底レビュー!5 Proとの決定的な違いと進化点は?

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Insta360 GO Ultra

Insta360から発売されたアクションカメラです(2025年8月21日 発売)。

1/1.28インチセンサー、156°の超広角レンズ(F2.85)、アクションポッドに搭載された2.5インチのフリップ式タッチスクリーン、カメラ単体で70分、アクションポッドとの併用で200分の撮影が可能なバッテリー(カメラ: 500mAh, アクションポッド: 1450mAh)を搭載しています。

また、AI編集(FlashCut)、豊富なテンプレートを使った編集、最高4K60fpsの動画撮影、PureVideoモード、FlowState手ブレ補正技術と360度水平維持、スローモーション撮影、クリエイティブモード、AIによるノイズリダクション機能付きマイク、ジェスチャー操作、音声制御2.0、最大50MPの写真解像度、防水(カメラ本体は水深10mまで)、IPX4防滴のアクションポッド、マグネット式のマウントシステムに対応しています。

価格は、Amazonで55,000円、楽天市場で55,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで64,800円、です。

関連記事:Insta360 GO Ultra 徹底レビュー!GO 3Sからの進化点と欠点

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Insta360 Ace Pro 2

Insta360から発売されたライカレンズ搭載のアクションカメラです(2024年10月22日に 発売)。

デュアルチップ、1/1.3インチ8Kセンサー、157度のライカ・ズマリットレンズ、2.5インチのタッチスクリーン(フリップ式)、180分の撮影が可能な1800mAhバッテリーを搭載しています。

また、「ポーズ録画」(録画の一時停止やキャンセル)、ジェスチャー操作、音声制御2.0(音声による操作)、AIハイライト・アシスタント、自動編集、8K30fps動画、4K60fpsアクティブHDR、PureVideoによる低照度性能、4K120fpsスローモーション、FlowState手ブレ補正技術、

風切り音を軽減するためのウィンドガード(付属)、防水(潜水ケースなしで12m、潜水ケースに入れた状態で60mまで)、マグネット式のマウントシステムに対応しています。

価格は、Amazonで51,800、楽天市場で51,800円(税込)、ヤフーショッピングで51,800円(送料無料)、です。

関連記事:Insta360 Ace Pro 2を徹底レビュー!初代からの進化点と欠点は?

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GoPro HERO13 Black

GoProから発売されたアクションカメラです(2024年9月11日に発売)。1/1.9型CMOSセンサー、1900mAhの「Enduroバッテリー」、GP2 プロセッサを搭載しています。

また、デオブレ補正「HyperSmooth 6.0」、最大5.3K/60fpsの動画記録、「HERO Black (HB)シリーズレンズ」(別売・超広角レンズ、マクロレンズ、アナモフィックレンズ)、「バーストスローモーション」、「Contactoマグネット式ドア(別売)」、「マグネット式ラッチ機能」、GPS機能(速度、経路、地形、高度、重力、加速度を記録)、NDフィルター(ND4、8、16、32の4枚1セット・別売)に対応しています。

価格は、Amazonで55,800円(税込)、楽天市場で54,450円、ヤフーショッピングで54,450円、です。

関連記事:GoPro HERO13 Blackレビュー!HERO12との比較でわかる違い

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Osmo 360

DJIから発売される360度撮影に対応したアクションカメラです(2025年8月1日 発売)。

1/1.1インチ角型CMOSセンサー、f/1.9レンズ(シングルレンズモードで最大170°)、2.0インチモニター、最大190分(6K/24fps時)の撮影が可能な1950mAhバッテリー、128GBの内蔵ストレージを搭載しています。

また、スマートトラッキング、体性感覚フレーミング、ジェスチャーコントロールや音声操作、最大8K/50fpsのパノラマ動画、1億2000万画素のパノラマ写真撮影、手ブレ補正技術「RockSteady 3.0」および「HorizonSteady」に対応。

水深10mまでの防水性能と-20℃の耐寒性、4マイク搭載による高音質録音、Osmo Actionシリーズのアクセサリーと互換性のある磁気クイックリリースマウント、PC用編集ソフト「DJI Studio」、急速充電にも対応しています。

価格は、Amazonで50,380円(税込)、楽天市場で50,380円(送料無料)、ヤフーショッピングで56,880円、です。

関連記事:Osmo 360 レビュー!Insta360 X5比較で判明した利点と欠点

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Insta360 X5

Insta360から発売された8K 360度動画撮影に対応したアクションカメラです(2025年4月22日に 発売)。

デュアル1/1.28インチセンサー(X4比144%拡大)、Corning Gorilla Glass採用の2.5インチ大型タッチスクリーン、2400mAhバッテリー(5.7K24fps・耐久モードで最長185分の撮影が可能)、microSDカードスロット(UHS-I V30以上のmicroSDカード対応)、4基の内蔵マイクを搭載しています。

また、最高8K@30fpsの360度動画撮影、交換式レンズシステム、超高速トリプルAIチップシステム、新ウインドガードによる風切り音の低減、マグネット式マウント、「ツイスト撮影」、ジェスチャー操作、音声制御 2.0に対応。

約72MP写真撮影、低照度性能を高めるPureVideoモード、アクティブHDR(5.7K 60fps)、強力なFlowState手ブレ補正と360度水平維持機能、光学式ウルトラハードフィルム、単体で15mの防水性能、急速充電(30W PD充電器使用時、35分で100%、20分で80%まで)、USB-C 3.0ポート、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2にも対応しています。

価格は、Amazonで67,800円(税込)、楽天市場で67,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで70,950円、です。

関連記事:Insta360 X5レビュー!X4から買い替えるべき?徹底比較して解説

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他のアクションカメラと比較する

他にもアクションカメラが販売されています。2025、2024年の最新モデルもあるので、ぜひチェックしてみてください。

アクションカメラを徹底比較!画質・目的・機能重視の選び方と口コミ評価を紹介

その他のおすすめカメラ製品は?

その他のおすすめカメラ製品は以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

【徹底比較】360度カメラのおすすめは?目的・用途別の選び方を解説

最新の360度カメラをまとめて紹介しています。

【徹底比較】タフネスデジカメのおすすめは?目的・用途別に選び方を紹介

最新のアウトドア用の防水対応デジカメをまとめて紹介しています。

【2025】instaxチェキ選び方ガイド!アナログ&ハイブリッド9機種徹底比較

最新のinstaxチェキカメラをまとめて紹介しています。

人気YouTuberが使う小型カメラ 最新 ラインナップ 機種 まとめ


近年、YouTubeをはじめとする動画プラットフォームの人気はますます高まり、個人が手軽に動画コンテンツを作成し、発信する機会が格段に増えました。誰もがクリエイターになれる時代、日常の記録から専門的な情報発信まで、多様な動画が生み出されています。

こうした流れの中で、スマートフォンだけでなく、より本格的な動画撮影を可能にする「小型カメラ」に大きな注目が集まっています。持ち運びやすさと高機能を両立したこれらのカメラは、多くのYouTuber動画クリエイターにとって欠かせないツールとなりつつあります。

小型カメラならではの魅力

動画撮影用の小型カメラの最大のメリットは、そのコンパクトさからは想像できないほどの多機能性と、撮影シーンに特化したユニークな性能にあります。例えば、アクションカメラなら、超広角レンズでダイナミックな映像を捉えつつ、激しい動きの中でも強力な手ブレ補正で滑らかな映像を実現します 。

また、ジンバルカメラは、カメラ自体に手ブレを物理的に補正するジンバル機構を内蔵し、歩き撮りでも驚くほど安定したプロのような映像を手軽に撮影できます 。さらに、Vlogカメラは、自撮りに最適なバリアングル液晶や、背景を簡単にぼかせる機能、クリアな音声を録るためのマイク性能など、まさに「話しながら撮る」ことに最適化されています 。

この記事では、人気YouTuberも愛用する最新の動画撮影用「小型カメラ」を、アクションカメラ、ジンバルカメラ、Vlogカメラといったカテゴリーごとに紹介します 。

さらに、撮影スタイルや作りたい動画コンテンツに合わせて最適な一台を選ぶための具体的なポイントも詳しく解説していきます。画質、手ブレ補正、マイク性能、使い勝手など、購入前にチェックすべき項目を分かりやすく整理しました。

この記事で分かること

  • YouTube動画撮影に適した小型カメラの種類(アクションカメラ、ジンバルカメラ、Vlogカメラなど)
  • 最新の人気小型カメラのラインナップと特徴
  • 自分の目的に合った小型カメラの選び方(画質、手ブレ補正、マイク、機能など)
  • 各カメラカテゴリーのメリット・デメリット

この記事を読むことで、どのような「小型カメラ」を購入するべきかが、はっきりと分かるはずです。多種多様なモデルの中から自分に最適な一台を見つけたい、購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

人気YouTuberが使うカメラの種類

人気YouTuberが使うカメラの種類を紹介します。

アクションカメラ

GoPro HEROシリーズなどのアクションカメラはもともとアウトドアなどで使うタフな小型カメラとして使用されてきました。しかし、最近はVlog(ビデオブログ)用として使用する人も増えています。

その理由は超広角撮影で背景を含めた自撮り撮影が簡単に行えること、強力な手ブレ補正機能がついた機種が多いこと、安価な製品が豊富にあることが挙げられます。価格は安いもので5千円前後なので入門用としておすすめ。ダンスなどもダイナミックな画角で撮影できるためTikTokやInstagram用のショートムービー用としても利用できます。

ジンバルカメラ

スマホ動画撮影で強力にブレを抑えるためには「スタビライザー」という製品が必要になります。しかし、高性能であればあるほど高額で、しかもクオリティの高い動画を作成するためにはカメラ性能の高いスマホも必要になります。

そこで注目されるようになったのがジンバルカメラです。スタビライザーにカメラを搭載したような製品で、スマートフォンを必要とせずに撮影できます。もちろん、手振れ補正機能は超強力で、動きの激しいシーンでも非常に滑らかな動画を撮影することができます。

Vlogカメラ

従来のコンパクトカメラは屋外・室内の風景や人物などの被写体を静止画で撮影することを目的として開発されてきたため、自分の趣味などを動画で記録する「Vlog」(ビデオブログ)用としては不便な点も多々ありました。

そこでSonyが新たに開発したのがVlog専用カメラ(VLOGCAM ZV-1/ZV-E10)です。このカメラはバリアアングルで簡単に自撮りが撮影でき、風のノイズを抑えて録音できる機能や外付けマイク接続、ボタン一つで背景をぼかせる機能など便利な機能が豊富に搭載されています。Vlog上級者なら必ず手に入れておきたい一台です。

人気YouTuberが使う小型カメラ ラインナップ 一覧

人気YouTuberが使う自撮り用の小型カメラを紹介します。

<2025/04/22 発売>

Insta360 X5

Insta360 X5 本体 正面

Insta360から発売された8K 360度動画撮影に対応したアクションカメラです(2025年4月22日 発売)。

デュアル1/1.28インチセンサー(X4比144%拡大)、Corning Gorilla Glass採用の2.5インチ大型タッチスクリーン、2400mAhバッテリー(5.7K24fps・耐久モードで最長185分の撮影が可能)、microSDカードスロット(UHS-I V30以上のmicroSDカード対応)、4基の内蔵マイクを搭載しています。

また、最高8K@30fpsの360度動画撮影、交換式レンズシステム、超高速トリプルAIチップシステム、新ウインドガードによる風切り音の低減、マグネット式マウント、「ツイスト撮影」、ジェスチャー操作、音声制御 2.0に対応。

約72MP写真撮影、低照度性能を高めるPureVideoモード、アクティブHDR(5.7K 60fps)、強力なFlowState手ブレ補正と360度水平維持機能、光学式ウルトラハードフィルム、単体で15mの防水性能、急速充電(30W PD充電器使用時、35分で100%、20分で80%まで)、USB-C 3.0ポート、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2にも対応しています。

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<2024年10月22日 発売モデル・アクションカメラ>

「Insta360 Ace Pro 2」

Insta360 Ace Pro 2

Insta360から発売されたライカレンズ搭載のアクションカメラです(2024年10月22日 発売)。

デュアルチップ、1/1.3インチ8Kセンサー、157度のライカ・ズマリットレンズ、2.5インチのタッチスクリーン(フリップ式)、180分の撮影が可能な1800mAhバッテリーを搭載しています。

また、「ポーズ録画」(録画の一時停止やキャンセル)、ジェスチャー操作、音声制御2.0(音声による操作)、AIハイライト・アシスタント、自動編集、8K30fps動画、4K60fpsアクティブHDR、PureVideoによる低照度性能、4K120fpsスローモーション、FlowState手ブレ補正技術、

風切り音を軽減するためのウィンドガード(付属)、防水(潜水ケースなしで12m、潜水ケースに入れた状態で60mまで)、マグネット式のマウントシステムに対応しています。

関連記事:「Insta360 Ace Pro 2」と前モデルAce Proを比較

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<2024/9月19日 発売モデル・アクションカメラ>

「Osmo Action 5 Pro」

Osmo Action 5 Pro

Osmo Action 5 Pro」はデュアルOLEDタッチスクリーンを搭載したアクションカメラです。

1/1.3インチCMOSセンサー、新型のチップセット、47GBのストレージ、1950 mAhバッテリー、3つのマイク、SDカードスロットを搭載しています。。

また、スーパーナイトモード、4:3の4K動画撮影、プリ録画機能、960fpsの超スローモーション撮影、10-bit D-Log M/HLGに対応した高画質な撮影、被写体センタリング/トラッキング機能、360°HorizonSteadyの手ブレ補正機能、

防水ケースなしで20mの防水性能、ホワイトバランス精度の向上、30WのUSB PD充電、DJI製ワイヤレスマイク「DJI Mic 2」の接続、155°の超広角撮影、4000万画素の静止画撮影、microSDカード(最大1TBまで)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

関連記事:「Osmo Action 5 Pro」とAction 4、3の違いを比較

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<2024/9/11 発売モデル・アクションカメラ>

「GoPro HERO13 Black」

GoPro HERO13 Black

GoProから発売されたアクションカメラです。

1/1.9インチCMOS イメージセンサー、前面1.4インチのカラーディスプレイ、背面2.27インチのタッチディスプレイ、 取り外し可能な1900mAh Enduroバッテリー、3つのマイクを搭載しています。

また、交換用レンズ(超広角・マクロ・NDフィルター・アナモフィックレンズ ※別売)、スローモーション撮影(バーストスローモーション)、QuikCapture機能、

マグネット式ラッチマウント、GPS機能、最大5.3K/60FPSの動画撮影、手ブレ補正機能「HYPERSMOOTH 6.0」、10mの防水性能、USB-C、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

関連記事:「GoPro HERO13 Black」とHERO12、HEROを比較

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<2023年11月21日発売モデル・アクションカメラ>

「Insta360 Ace Pro」

Insta360 Ace Pro」はライカと共同開発した広角アクションカメラです。小型ボディに5nm AIチップ、1/1.3型センサーを搭載。F2.6の16mmレンズ、Vlog撮影に適した2.4型のフリップ式2.4型のフリップ式タッチスクリーン、1650mAhバッテリー、microSDカードスロット(最大1TBまで)を搭載しています。

また、低照度撮影向けのPureVideoモード、アクティブHDR、アクセサリーをシームレスに切り替えられる「磁気マウントシステム」、「AIハイライトアシスタント」、品質を損なうことなく2倍にズームイン/アウトする「クラリティーズーム」、

動画撮影を続けながら同時に写真を撮影する「ライブスナップショット」、ハンドジェスチャーを使用して録画を開始/停止できる「ジェスチャー制御」、動画撮影を続けながら同時に写真を撮影できる「録画中の写真撮影」に対応しています。

関連記事:「Insta360 Ace Pro」のメリット、デメリットを解説

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<2023年10月25日発売モデル・ジンバルカメラ>

「Osmo Pocket 3」

DJI「Osmo Pocket 3」はポケットサイズのジンバルカメラ。小型ボディに照度環境下でも高画質で撮影できる1型CMOSセンサーを搭載。回転式の2型フルカラーOLEDタッチスクリーン(314×556ドット、700ニト)、20mmレンズ、1300mAhバッテリー3つのマイク、microSDカードスロット、USB-Cポート、8GBの内部ストレージを備えるほか、

3軸メカニカルスタビライズ機構、最大3840×2160/60fpsの4K動画記録、10-bit D-Log M(10億種類以上の色を記録)、10-bit HLGのカラーモード(HDR・より広いダイナミックレンジで撮影)、高速フォーカス、ISO感度(写真で50~6400、動画で50~6400)、製品展示モード、「ActiveTrack 6.0」(顔自動検出モードやダイナミックフレーミングなど)、スピンショット(片手で180度回転するスムーズなカメラワーク)、「モーションラプス」、最大4倍のデジタルズーム、パノラマ撮影、

風ノイズ低減、全方位のステレオ録音、2人同時音声録音(DJI Mic 2)、「美顔効果 2.0」(一人一人に合った美しいショット)、Webカメラ機能、タイムコード機能、急速充電(16分で80%まで)、「LightCut」アプリ(ハイライトシーンを自動で認識・選択)、動画テンプレート、「DJI Mic 2 トランスミッター」(クリアな音声を録音)にも対応している。

サイズは42.2(幅)×33.5(高さ)×139.7(奥行)mm、重量は179g。付属品は、PD規格対応ケーブル(Type-C – Type-C)、Osmo Pocket 3 保護カバー、DJI リストストラップ、Osmo Pocket 3 ハンドル(1/4インチ ねじ穴付き)。本体にUSBケーブルなどがセットになった「Osmo Pocket 3」の他に、トランスミッターやウィンドスクリーン、バッテリーハンドルなど多くのアクセサリーがセットになった「Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ」も販売する。また、オプションでNDフィルターセットや、コールドシューやアクションカメラポートに取り付けるための拡張アダプター、キャリーバッグも用意する。

公式ページ: Osmo Pocket 3 – その瞬間、ストーリーが動き出す – DJI

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<2023年9月13日 発売・アクションカメラ>

「GoPro HERO12 Black」

GoPro HERO12 Black 正面

GoProから発売されたアクションカメラです(2023年9月発売)。1/1.9型CMOSセンサー、背面2.27型モニター、前面1.4型モニター、1720mAhのEnduroバッテリー、底面1/4-20ネジ穴を搭載しています。

また、最大5.3Kの動画記録、HDRによる動画撮影/静止画撮影、GP-LogによるLog撮影、Bluetoothオーディオ接続での音声の取り込み(ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンやマイクなど)、ビデオブレ補正「Hypersmooth 6.0」、「水平ロック機能」、水深10mまで対応する防水性能(保護ハウジングありで60m)、アクセサリー「Maxレンズモジュラー2.0」(別売・視野角やブレ補正などが強化)に対応しています。

関連記事:「GoPro HERO12 Black」の進化した点と評判、価格を紹介

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<2023年6月27日発売モデル・アクションカメラ>

「Insta360 GO 3」

Insta360 GO 3」は小型アクションカメラ。重さ約35gのマグネットボディに11.24mmのレンズ(F2.2)を搭載。32GB/64GB/128GBストレージ、310mAhバッテリー(最大45分間)を備えるほか、

FlowState手ブレ補正、360度水平維持機能、2.7Kでの撮影、クイックキャプチャー機能、最大2720×1530/60fpsの動画記録、IPX8相当の防水性能(水深5mまで)、交換可能なレンズ保護フィルターにも対応している。サイズは25.6(幅)×54.4(高さ)×23.2(奥行)mm。

また、付属のアクションポッド(重量96.3g)と接続してカメラの遠隔操作や、撮影した写真のプレビューが可能。アクションポッドはフリップ式タッチスクリーンを備え、タッチ操作に対応している。

アクションポッドのバッテリー容量は1270mAhで、駆動時間は最大170分間。サイズは63.5(幅)×47.6(高さ)×29.5(奥行)mm(スクリーン格納時)、63.5(幅)×86.6(高さ)×29.9(奥行)mm(スクリーン展開時)。ボディカラーはホワイト。

製品にはアクションポッド、磁気ストラップ、簡易クリップ、ピボットスタンド、レンズ保護フィルターが付属する。

公式ページ: Insta360 GO 3 – 世界最小のアクションカメラ

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<2023年6月発売モデル・Vlog用カメラ>

「PowerShot V10」

PowerShot V10」はタテ型のVlog用カメラ。コンパクトボディに有効約1310万画素の1型CMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を搭載。背面2型液晶モニター(約46万ドット)、全方位集音型の大口径マイク、内蔵スタンドを備えるほか、

4K/30p、およびフルHD/60pの動画撮影、19mm相当の超広角撮影、顔追尾AF、電子式手ブレ補正、動画モード(「オート動画」「美肌動画」「手ブレ補正動画」)、

デジタルズーム(1.5/2.0/3.0倍)、スマートフォンアプリ「Camera Connect」、YouTubeなどへの無線ライブ配信、スマートフォンからのリモート撮影、WEBカメラ(PC接続)にも対応している。

サイズは63.4(幅)×90(高さ)×34.3(奥行)mm。重量は約211g(内蔵バッテリー、メモリーカードを含む)。カラーは、ブラックとシルバーの2色を用意する。

※画像をクリックすると、Youtubeショート動画が再生され、製品の外観を詳しくチェックできます。

公式ページ: PowerShot V10|キヤノン

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<2023年8月2日発売モデル・アクションカメラ>

「Osmo Action 4」

Osmo Action 4」はDJIの4K対応アクションカメラ。小型ボディに1/1.3インチCMOSセンサーを搭載。160分駆動できる1770mAhバッテリー、現実に近い色再現性を実現する色温度センサー、背面モニター(2.25インチ)、前面モニター(1.4インチ)、microSDカードスロット(最大512GB)を備えるほか、

4K/120fps動画記録、静止画で最大解像度3,648×2,736(4:3)の記録、155度の超広角撮影、

電子式映像ブレ補正を4種(RockSteady 3.0、RockSteady 3.0+、HorizonBalancing、HorizonSteady)、10-bit色深度、シネマティックに仕上がる「D-Log Mモード」、縦向き撮影(保護フレームを使用)、自撮り棒を認識して消去する「インビジブル スティック」機能、デジタルズーム(写真4倍、動画2倍)、スローモーション撮影、タイムラプス撮影、

急速充電(18分で80%まで)、防水ケースなしで18mまでの防水性、マグネットクイックリリース(装着)、タッチ操作(背面、前面モニター)、3つのマイクを使用したステレオ録画(風ノイズ低減)、Wi-Fiライブ配信機能にも対応している。

※画像をクリックすると、Youtubeショート動画が再生され、製品の外観を詳しくチェックできます。

関連記事:「Osmo Action 4」のできること、新機能、価格、付属品を解説

公式ページ:  DJI Osmo Action 4 – DJI

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「GoPro HERO10 Black」

5.3K/60fpsの動画撮影に対応したアクションカメラです。独自開発のGP2プロセッサーと2360万画素センサーを搭載。「HyperSmooth 4.0」機能で強力にブレを抑え、スムーズな映像を記録することができます。

また、カメラの充電中にコンテンツをGoProクラウド上に自動アップロードする「自動アップロード」機能を搭載。カメラからスマホなどのQuikアプリへ転送する「ワイヤレス転送」機能、ワイヤレスより50%以上高速に転送できる「新たな有線接続USBオプション」も利用できます。

そのほか、背面に加えて前面にもカラーディスプレイを搭載。ナイトラプスビデオ、RAW静止画撮影、13種類のコマンドに対応したボイスコントロール機能、3つの進化したウィンドノイズ低減マイクよるステレオ + RAWオーディオで録音、水深10mまでの防水にも対応しています。

「GoPro HERO10 Black」のスペック

  • 画素数:2360万画素
  • 画角:超広角(SuperView)、広角、リニア、狭角から選択可
  • 動画記録:5.3K/60fps、4K/120fps、2.7K/240fps
  • バッテリー:1720mAh
  • 防水:水深10mまで
  • 機能:「HyperSmooth 4.0」、「自動アップロード」、「ワイヤレス転送」、「新たな有線接続USBオプション」
  • 参考価格:64,000円

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「Insta360 ONE X2」

最大5.7K/30fpsでの360度動画撮影に対応した全天球カメラです。新たに円形のタッチスクリーンを搭載、モード切替や設定変更などの操作も簡単に行えるようになっています。

また、単一レンズカメラのように使える「ステディカムモード」でVlogなどの動画素材を簡単に撮影することが可能。「FlowState」機能でブレを強力に補正し、スムーズな映像にすることもできます。

そのほか、専用アプリ「Insta360アプリ」でドリーズームやストップモーションのようなテンプレートで映画風エフェクトを作成することが可能。残像分身や影分身のテンプレートで、撮影者のクローンを数秒で作成することもできます。

「Insta360 ONE X2」のスペック

  • 画素数:1800万画素(F2.0)
  • 画角: 360度&パノラマ対応・35mm換算焦点距離7.2mm
  • 動画記録:5.7K@30fps, 25fps, 24fps/4K@50fps, 30fps/3K@100fps
  • バッテリー:1630mAh・Type-C充電・最大80分の連続撮影
  • 防水:IPX8相当・水中撮影に対応・ケースなしで水深10m・ケースありで水深45mまで
  • 機能:手ぶれ補正機能「FlowState」、パノラマ「InstaPano」、「見えない自撮り棒」機能、「ハイライトシーン抽出」、タイムシフトハイパーラプス、ステレオ録音、アンビソニック録音、Deepトラッキング(空間録音)、Apple Watchからの操作
  • 参考価格:52,300円

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「DJI POCKET 2」

4K動画撮影と3軸手ブレ補正に対応したジンバルカメラです。93度の画角と美顔効果で自撮り動画も簡単に撮影できます。また、自動で被写体を追いかけてフレーム内に収める「ActiveTrack 3.0」機能を搭載。テンプレートで簡単に短編動画を作成できる「ストーリーモード」も利用できます。そのほか、AIによる編集で自動でコンテンツを作成することが可能。手ブレ補正やHDR、タイムラプス動画撮影、ステレオ録音なども利用できます。

「DJI Pocket 2」のスペック

  • 画素数:6400万画素・1/1.7型CMOSセンサー
  • 画角:93度・焦点距離 20mm(35mm判換算)・F1.8
  • 動画記録:4K Ultra HD/2.7K/FHD
  • バッテリー:875 mAh LiPo/140分の駆動
  • 防水:なし
  • 機能:HDR 動画、タイムラプス、モーションラプス、ハイパーラプス、「プロモード」、「ActiveTrack 3.0」、パノラマ撮影(180度パノラマ、3×3パノラマ)、手振れ補正、AI編集、美顔補正、ステレオ録音
  • 参考価格:49,500円

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Sony「HDR-AS50R」

フルハイビジョン/60p撮影に対応したアクションカムです。

高性能な画質処理エンジン「BIONZ X」と暗所にも強い「Exmor R CMOSセンサー」を搭載。ドイツの名門光学機器メーカーによる「ZEISSテッサー」レンズを搭載し、解像度・コントラスト・色再現性に優れ、歪みを抑えた美しい描写を実現しています。

また、フラッグシップ機FDR-X1000VやHDR-AS200Vと同等のブレ補正機能を搭載自転車やバイクなど、ブレが発生するシーンでもブレを補正して安定した映像を記録できます。

そのほか、従来モデル比で約30%小型化した新ライブビューリモコン「RM-LVR3」を付属。カメラ本体の電源ON/OFF、録画スタート/ストップ、画角や撮影モードの設定、ファイルの再生などの操作を離れた場所から操作できます。

「HDR-AS50R」のスペック

  • 画素数:約1680万画素(ZEISS テッサーレンズ・F2.8)
  • 画角:ワイド/ナロー/ズームで切り換え可
  • 動画記録:フルハイビジョン/60p
  • バッテリー:連続撮影165分(Xバッテリ付属)
  • 防水:付属ハウジング「MPK-UWH1」で水深60mまで対応
  • 機能:3倍デジタルズーム、手振れ補正、パワーセーブ、自動逆光補正機能、スロー撮影、「画角設定」、「ズームモード」、ループ録画、ハイスピード撮影、タイムラプス撮影、モーションショットLE、高速連写モード、上下反転モード、水中撮影モード、ライブストリーミング、Wi-Fi、Bluetooth
  • 参考価格:39,000円

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「DJI OSMO Action」

4K動画撮影に対応したアクションカメラです。背面だけでなく前面にもスクリーンを搭載し、自撮り撮影も簡単にできるようになっています。また、高精度のブレ補正が可能な「RockSteady」機能を搭載。DJI Mimoアプリを利用してハイライトを編集した動画を簡単に撮影することもできます。そのほか、水深11 mまで耐えられる防水性と-10℃の極寒に耐えられる耐寒性能に対応。さまざまなシーンに合わせて装着できるアクセサリーも豊富に用意しています。

「DJI OSMO Action」のスペック

  • 画素数:1200万画素(1/2.3インチ CMOS)
  • 画角:FOV145° F2.8
  • 動画記録:4K60fps
  • バッテリー:1300 mAh
  • 防水:水深11mまで
  • 機能:RockSteady(高精度のブレ補正)、HDR、Wi-Fi、Bluetooth
  • 参考価格:35,480円

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「RICOH THETA SC2」

4K動画撮影に対応した全天球カメラです。「THETA V」と同じイメージセンサーを搭載し、4K(3840×1920ドット)相当、30fpsの高画質な4K動画撮影(最大3分間)が利用できます。

また、特定の被写体や撮影シーンでの最適な撮影を実現する各種プリセットモードを搭載。水中撮影時に最適なホワイトバランスを調整する「水中モード」も利用できます。

そのほか、Bluetoothでスマートフォンと常時接続し、スマートフォン側から撮影することが可能。専用アプリでは静止画とRICOH THETAで撮影した360°の全天球画像を合成してアニメーションを作成する「アニメーションフォト」機能も利用できます。

「RICOH THETA SC2」のスペック

  • 画素数:約1200万画素(×2)(F2.0・6群7枚・1/2.3 ×2)
  • 画角:360度
  • 動画記録:4K/2K 30fps・MP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:AAC-LC(モノラル)
  • バッテリー:4K動画で合計約32分、2K動画で合計約115分
  • 防水:別売水中ハウジングケース TW-1で利用可
  • 機能:手振れ補正、セルフタイマー撮影、スマホ接続、「アニメーションフォト」、Wi-Fi、Bluetooth
  • 参考価格:31,500円

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Canon「PowerShot ZOOM」

超望遠撮影に対応した小型カメラです。「瞬間ステップズーム」機能でボタン一つで100mm、400mm、800mmの3つの焦点距離を切り替えて動画・静止画を撮影できます。また、キャノンの映像エンジンDIGIC 8を搭載し、フルHD動画を撮影することが可能。オートフォーカスや光学手振れ補正、最高約10コマの高速連射も利用できます。そのほか、専用アプリ「Camera Connect」でスマートフォン上で撮影した写真/動画の確認が可能。ライブビュー映像を確認しながら撮影できる「リモートライブビュー撮影」機能も利用できます。

Canon「PowerShot ZOOM」のスペック

  • 画素数:約1210万画素(1/3型CMOSセンサー)
  • 画角:100mm、400mm、800mmで切り換え可
  • 動画記録:最大1920×1080/29.97fpsのフルHD動画記録
  • バッテリー:8GBで約35分、32GBで約140分、128GBで約563分(※1回に撮影できる時間は最長9分59秒)
  • 防水:非対応
  • 機能:光学手ブレ補正(IS)、光学ズーム:約4.0倍、デジタルズーム倍率:約2.0倍、連続撮影:最高約10コマ/ 秒、TTLオートフォーカス、Wi-Fi、Bluetooth
  • 参考価格:29,925円

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「Insta360 GO 2」

3K動画撮影に対応した超小型サイズのアクションカメラです。「FlowState手ブレ補正」と「水平補正アルゴリズム」を搭載し、どこにマウントしてもブレを抑えた滑らかな動画を撮影できます。

また、カメラ本体を充電できる充電ケースを付属。充電ケースに入れた状態で撮影できるほか、リモコン、三脚、自撮り用ハンドグリップとしても使用できます。そのほか、専用アプリでWi-Fi経由でのリアルタイムプレビューやその場での設定変更が可能。FlashCut 2.0機能で自動でBGMを付けショートムービーを作成することもできます。

「Insta360 GO 2」のスペック

  • 画素数:900万画素の写真
  • 画角:画角120度の「超広角」、画角110度の「アクティブビュー」
  • 動画記録: 3K・最大2560×1440/50fps ※MP4保存
  • バッテリー:カメラ単体30分、ケース装着時150分
  • 防水:IPX8相当
  • 機能:HDR、スローモーション、ハイパーラプス、タイムラプス、タイムシフト、フラッシュカット機能(自動編集)
  • Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0
  • 参考価格:35,937円

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Sony「VLOGCAM ZV-1」

4K動画撮影に対応したVlog(ビデオブログ)用のコンパクトカメラです。

最新世代のBIONZ XとフロントエンドLSIの画像処理システムにより、高解像感と低ノイズを両立させた高い画質を実現。強化したアクティブモード(手ブレ補正)により、歩きながらでもブレを強力に抑えることができます。

また、自撮り時のアングルがかんたんに確認できる、「バリアングル液晶画面」を搭載。カメラを縦にして撮影した動画を、スマートフォンなどに転送したあとも縦のまま再生・編集が行えるようになっています。

そのほか、AIを利用して高速かつ高精度に、自撮り撮影時の顔や商品などを自動でとらえ続ける機能を搭載。

ワンタッチで背景にぼけを付け足す「背景ぼけ切り換え」、ボタンひとつでピントを合いやすくする「商品レビュー用設定」、逆光や薄暗い状況でも常に顔の明るさをキープする「顔優先AE」、ウインドノイズ低減機構、外付けマイク接続など便利な機能も豊富に搭載されています。

Sony「VLOGCAM ZV-1」のスペック

  • 画素数:約2100万画素(ZEISSバリオ・ゾナーTレンズ 9群10枚・F1.8-2.8)
  • 画角:24-70mm (F1.8-2.8)
  • 動画記録:4K(QFHD:3840×2160)
  • バッテリー:45分
  • 防水:非対応
  • 機能:「背景ぼけ切り換え」、「商品レビュー用設定」、「顔優先AE」、「美肌効果」、動画撮影時のファストハイブリッドAF、動画撮影時のリアルタイム瞳AF(人物)、動画撮影時のリアルタイムトラッキング(自動で追従)、スーパースローモーション、4K動画、最高1/32000秒のアンチディストーションシャッター、タイムラプス動画、HLG(Hybrid Log-Gamma)撮影、ウインドノイズ低減機構、外付けマイク接続、
  • 参考価格:99,000円(セット品)

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【2025年版】YouTube用小型カメラの選び方:Vlogからアクションまで、最適な一台を見つける!

YouTubeチャンネルを始めたい、あるいはもっと手軽にクオリティの高い動画を撮りたいと考えているあなたへ。スマートフォンも高性能になりましたが、専用の小型カメラには、より優れた映像品質、耐久性、そして撮影の自由度があります。アクションカメラ、Vloggingカメラ、コンパクトカメラなど、様々な種類の小型カメラの中から、あなたのYouTubeコンテンツに最適な一台を選ぶためのポイントを詳しく解説します。

1. 画質:解像度、フレームレート、センサーサイズが鍵

解像度 (Resolution):
4Kは標準: 現在のYouTubeでは4K解像度 (3840×2160ピクセル) が一般的です。高精細な映像は視聴者体験を向上させ、編集時のトリミング(画質劣化を抑えつつ映像の一部を切り出す)にも余裕が生まれます。最低でもフルHD (1920×1080) は必須ですが、将来性や編集の自由度を考えると4K対応モデルを選びましょう。5Kや6K対応の小型カメラも登場しています。

フレームレート (Frame Rate): 通常の動画は30fps(1秒間に30コマ)で十分ですが、動きの滑らかな映像やスローモーション映像を作りたい場合は60fpsや120fps、甚至は240fpsといったハイフレームレートで撮影できるか確認しましょう。

センサーサイズ (Sensor Size):
一般的にセンサーサイズが大きいほど、多くの光を取り込めるため、暗い場所での撮影(暗所性能)に強く、背景をぼかした表現(ボケ感)も豊かになります。小型カメラでは1インチセンサー搭載モデルなどが高画質とされていますが、アクションカメラなどでは小型化のためにセンサーサイズが小さい傾向があります。用途と画質のバランスを考えましょう。

色再現・ダイナミックレンジ (Color Reproduction / Dynamic Range): 自然で美しい色合いか、明るい部分(ハイライト)と暗い部分(シャドウ)のどちらも情報が失われずに記録できるか(ダイナミックレンジが広いか)も重要です。レビュー動画などで実際の作例を確認すると良いでしょう。

2. 使いやすさ:手ブレ補正、AF、モニター、操作性

手ブレ補正 (Image Stabilization):
歩きながらの撮影(Vlog)やアクティブなシーンでは、強力な手ブレ補正機能が必須です。電子式手ブレ補正 (EIS) や光学式手ブレ補正 (OIS)、そしてそれらを組み合わせた高性能な補正機能(まるでジンバルを使っているかのような滑らかさ)を持つモデルが増えています。性能差が大きい部分なので、レビューをよく確認しましょう。

オートフォーカス (Autofocus – AF):
特に自分自身を撮影するVlogでは、顔や瞳を認識してピントを合わせ続けてくれる「顔認識AF」「瞳AF」があると非常に便利です。ピントが合っていない映像は視聴者のストレスになるため、高速かつ正確なAF性能は重要です。

モニター (Monitor):
自撮りをするなら、自分を確認できるバリアングル液晶(自由に角度を変えられる)やチルト液晶(上下に角度を変えられる)、あるいは前面にも小さなディスプレイが付いているモデルが便利です。タッチ操作に対応していると、設定変更やピント合わせが直感的に行えます。

操作性 (Usability):
メニュー画面の分かりやすさ、ボタンの配置、起動の速さなども、ストレスなく撮影を続けるために重要です。

3. 画角:撮りたい映像に合った視野

広角 (Wide Angle):
Vlogで自分と背景を一緒に写したり、狭い場所で広く撮影したりするには、広角レンズが有利です。一般的に35mm判換算で24mm以下の焦点距離を持つレンズが広角とされます。アクションカメラは特に「超広角」と呼ばれる広い範囲を写せるモデルが多いですが、歪みが大きくなることもあります。画角を調整できる(デジタルズーム含む)かも確認しましょう。

全天球 (360-degree):
360度全方位を一度に撮影できるカメラです。撮影後に好きな角度に編集したり、VRコンテンツを作成したりできますが、一般的な動画とは編集方法や見せ方が異なります。特定の目的がある場合に検討しましょう。

4. 音声:映像と同じくらい重要!

内蔵マイク (Built-in Microphone):
小型カメラの内蔵マイクは、簡易的な録音には使えますが、音質は限定的であることが多いです。風切り音対策(ウィンドスクリーン)が付いているかなども確認しましょう。

外部マイク入力 (External Microphone Input):
クリアな音声を録るためには、外部マイクの使用が不可欠です。カメラ本体に3.5mmマイク入力端子があるか、あるいは専用アダプターで接続できるかを確認しましょう。YouTubeでは映像だけでなく音声品質も非常に重要視されます。

5. バッテリーと耐久性

バッテリー駆動時間 (Battery Life):
1回の充電でどのくらいの時間撮影できるかは重要なポイントです。特に長時間の撮影が予想される場合は、予備バッテリーの購入や、USB給電(モバイルバッテリーで充電・給電しながら撮影)に対応しているかを確認しましょう。

防水・防塵・耐衝撃性 (Waterproof / Dustproof / Shockproof):
アウトドア、スポーツ、水中など、過酷な環境で撮影する場合は、カメラ本体の防水・防塵・耐衝撃性能を必ずチェックしましょう。どの程度の水深まで対応できるか(例:水深10m防水)、落下にどの程度耐えられるかなどのスペックを確認します。

6. 接続性と付加機能

ワイヤレス接続 (Wireless Connectivity):
Wi-FiやBluetoothに対応していれば、スマートフォンアプリを使ってリモート操作(録画開始・停止、設定変更)や、撮影した動画・写真の転送が簡単に行えます。

ライブストリーミング (Live Streaming):
カメラから直接YouTubeなどのプラットフォームへライブ配信できる機能を持つモデルもあります。

AI機能・クリエイティブ機能 (AI Features / Creative Functions):
被写体を自動追尾する機能、撮影した素材から自動でショートムービーを生成する機能、タイムラプス、ハイパーラプス、スローモーションなどの特殊な撮影モードも、コンテンツの幅を広げるのに役立ちます。

7. 価格と予算

高性能・多機能なモデルほど価格は高くなる傾向があります。まずは自分がどのようなYouTubeコンテンツを作りたいのか、どのような機能が絶対に必要かを明確にし、予算内で最適なカメラを選びましょう。レビューサイトや比較動画を参考に、コストパフォーマンスを考えることも大切です。

まとめ

YouTube用小型カメラ選びは、あなたの作りたいコンテンツに合わせて、画質、使いやすさ、音声、耐久性、そして予算のバランスを考えることが重要です。特に、手ブレ補正と外部マイク入力の有無は、映像と音声の品質を大きく左右するため、優先的にチェックすることをおすすめします。

様々なモデルが登場していますので、この記事を参考に、ぜひあなたにぴったりの一台を見つけて、YouTubeでの情報発信を楽しんでください!

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ニコン「KeyMission 80」旅スナップに最適なアクションカメラ


Amazonに片手で撮影できる縦型アクションカメラニコン「KeyMission 80」が販売されている。通常のデジカメとは違い縦型デザインを採用。最近ではスマホで縦位置撮影することが一般的になりつつあるなかで、新しいデジカメの発展形として注目される。

アクションカメラとしては本格的なIPX7/1m防水、IP6Xの防塵性能、1.5mの耐衝撃、-10度の耐寒性能を備え、過酷なシーンでも楽々と撮影することが可能。「SnapBridge」対応でBluetooth経由でスマホなどワイヤレスでアップロードできる。

アクションカメラのまとめ記事こちら

[bigcamera-mini]

片手で撮影できる縦型アクションカメラ「KeyMission 80」

KeyMission 80」は片手で撮影できるコンパクトサイズのアクションカメラ。IPX7/1m防水、IP6Xの防塵性能、1.5mの耐衝撃、-10度の耐寒を備え、スマホのように片手のまますばやく撮影できる。

公式製品紹介ページはこちら

きれいに撮影できる?

KeyMission 80」のメインカメラ(背面)は1/2.3型のCMOSセンサーを搭載し、有効画素数は1,235万画素。レンズは6群6枚、f/2の焦点距離4.5mm(35mm判換算25mm相当)。光学式の手ブレ補正にも対応し、画角は80度になっている。

KeyMission 80」のサブカメラ(前面)は1/5型CMOSセンサーで有効492万画素。レンズは4群4枚、f/2.2の焦点距離1.8mm(35mm判換算22mm相当)となっている。

撮影サンプルはこちら

どんな機能が利用できるの?

KeyMission 80」の本体は通常のデジカメとは異なり、縦長デザインを採用。付属の「カメラホルダー AA-4」から取り外すことで電源が自動でONになり、片手のまますばやく撮影できる。

また、「ルート撮影」機能でカメラホルダーにセットしたまま、景色の移り変わりを静止画や動画で自動的に記録することが可能。タイムラプス動画やカメラを水平/垂直に動かして静止画撮影する「かんたんパノラマ」も利用できる。

スマホと連携できる?

KeyMission 80」の通信機能は無線LANとBluetooth/NFCに対応。「SnapBridge」対応でスマホなどと接続してアップロード可能。無制限クラウドサービス「NIKON IMAGE SPACE」への自動アップロードにも対応する。

記録メディはどうなってる?

KeyMission 80」の記録メディアはmicroSD/SDHC/SDXCカードを採用している。

サイズや重さ、色はどうなってる?

KeyMission 80」のサイズは約44.8×15×86.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約74g(※バッテリーなどを含む)。カラーはブラックとシルバーの2種類を用意する。

「KeyMission 80」のスペック

  • 有効画素数 カメラ1(メインカメラ):1235万画素 カメラ2(自分撮り用カメラ):492万画素
  • 撮像素子 カメラ1:1/2.3型原色CMOS カメラ2:1/5型原色CMOS
  • 総画素数 カメラ1:1271万画素 カメラ2:565万画素
  • レンズ NIKKORレンズ 焦点距離 カメラ1:4.5mm(35mm判換算25mm相当)/ カメラ2:1.8mm(35mm判換算22mm相当)
  • 開放F値 カメラ1:f/2 / カメラ2:f/2.2
  • レンズ構成 カメラ1:6群6枚 / カメラ2:4群4枚

「KeyMission 80」の価格は?

KeyMission 80」は、

Amazonで28,800円、

楽天市場で19,335円〜 (税込・中古)、

ヤフーショッピングで35,860円 (非課税)、

で販売されています。

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リコー「THETA SC」徹底解説!軽量かつカジュアルに進化した360度カメラ

リコー THETA SC
360度カメラをもっと手軽に、おしゃれに楽しみたい。そんなユーザーの声に応える新スタンダードモデル、リコー「THETA SC」が登場しました。

上位モデル「THETA S」譲りの高画質性能(大口径F2.0レンズ&大型CMOSセンサー)はそのままに、毎日持ち運びたくなる軽量ボディと、選べる4色のポップなカラーバリエーションを実現しています。

さらに専用アプリも刷新され、撮影からSNSシェアまでがよりスムーズに。今回は、性能と携帯性のバランスが絶妙な、カジュアルに進化した360度カメラ「THETA SC」の特徴を詳しくご紹介します。

公式ニュースリリース:ワンショットで全天球イメージを撮影できる360°カメラ「RICOH THETA SC」を新発売|RICOH IMAGING

おしゃれに持ち歩ける!カジュアルな360度カメラ「RICOH THETA SC」

リコー THETA SC

THETA SC」は、シャッターボタンを1回押すだけで、その場の空間すべてを記録できる360度カメラです。

最大の特徴は、上位モデル「THETA S」と同等の高画質を、より軽く、よりポップなボディに詰め込んだこと。これまで「360度カメラって難しそう」と感じていた方にもぴったりの、カジュアルな一台に仕上がっています。

1. 見た目はポップ、中身は本格派

パステルカラーの可愛い見た目ですが、撮影性能には妥協がありません。

高画質レンズ&センサー: 上位機と同じ「F2.0の大口径レンズ」と「大型CMOSセンサー」を2基搭載。

1400万画素相当: 明るいレンズのおかげで、室内や夜景でもノイズの少ないクリアな360度写真(約1400万画素相当)が撮影できます。

2. サクサク撮れる快適なレスポンス

実は、シャッタースピードは最高1/8,000秒と、上位モデル(1/6,400秒)より進化しています。 手ブレ補正やノイズ低減、HDR合成などの機能も充実しており、明暗差の激しい場所でも失敗しにくいのが嬉しいポイントです。

3. 動画もSNSシェアも手軽に

動画はフルHD(1920×1080/30fps)で記録可能。 1回の録画時間は「最大5分間」となっていますが、旅行のハイライトやSNSへの投稿用としては十分な長さです。撮影したデータは、専用サイトやアプリを通じて、YouTubeやGoogleマップ、各種SNSへスムーズにシェアできます。

4. 毎日持ち歩きたくなる軽さ

スペック以外で一番のメリットは、その携帯性です。

軽量ボディ: 重さは約102g。スマホと一緒にポケットに入れても気になりません。

十分な容量: 8GBの内蔵メモリを搭載し、静止画なら約1,600枚も保存可能(SDカードは不要です)。

選べるカラー: ブルー、ベージュ、ピンク、ホワイトの4色展開。

アウトドアで使いたい方向けに、IPX7相当の防水性能を持つハードケース「TH-2」(別売)も用意されています。

「高画質は譲れないけれど、もっと手軽に360度撮影を楽しみたい」。そんなワガママに応えてくれるのが、この「THETA SC」です。

THETA SCのスペック

リコー THETA SC

  • 【撮影距離】 約10cm~∞(レンズ先端より)
  • 【撮影モード】 静止画:オート、シャッター優先、ISO優先※5、マニュアル
  • 動画:オート
  • 【露出制御モード】 プログラムAE、シャッター速度優先AE、ISO感度優先AE、マニュアル露出
  • 【露出補正】 静止画:マニュアル補正(-2.0~+2.0EV 1/3EVステップ)※5
  • 【ISO感度(標準出力感度)】 静止画:ISO100~1600
  • 動画:ISO100~1600
  • 【ホワイトバランスモード】 静止画:オート、屋外、日陰、曇天、白熱灯1、白熱灯2、昼光色蛍光灯、昼白色蛍光灯、白色蛍光灯、電球色蛍光灯※5、
  • 動画:オート
  • 【シャッタースピード】 静止画:(マニュアルモード以外)1/8000秒~1/8秒、(マニュアルモード)1/8000秒~60秒、
  • 動画:(L)1/8000秒~1/30秒、(M)1/8000秒~1/15秒
  • 【記録媒体】 内蔵メモリー:約8GB
  • 【記録可能枚数、時間※1】 静止画:(L)約1600枚、(M)9000枚
  • 動画(1回の記録時間):最大5分※6
  • 動画(合計記録時間):(L)約63分、(M)約171分※6
  • 【電源】 リチウムイオンバッテリー(内蔵)※2
  • 【電池寿命】 約260枚※3
  • 【画像ファイル形式】 静止画:JPEG(Exif Ver2.3) DCF2.0準拠
  • 動画:MP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:AAC)
  • 【外部インターフェース】 Micro USB端子:USB2.0
  • 【リモートレリーズ】 CA-3に対応
  • 【外形・寸法】 45.2 mm(幅)× 130.6 mm(高さ)× 22.9 mm(17.9 mm※4)(奥行き)
  • 【質量】 約102g
  • 【レンズ構成】 6群7枚
  • 【レンズ_F値】 F2.0
  • 【撮像素子_サイズ】 1/2.3 CMOS(×2)
  • 【有効画素数】 約1200万画素(×2)
  • 【出力画素数】 約1400万画素相当
  • 【静止画解像度】 L:5376×2688、M:2048×1024
  • 【動画解像度/フレームレート/ビットレート】 L:1920×1080/30fps/16Mbps
  • M:1280×720/15fps/6Mbps
  • 【無線_通信プロトコル】 HTTP (Open Spherical Camera API※7対応)
  • 【使用温度範囲】 0℃~40℃
  • 【使用湿度範囲】 90%以下
  • 【保存温度範囲】 -20℃~60℃
  • 【同梱物】 ソフトケース、USBケーブル

THETA SCの価格・購入先

※価格は2026年1月07日に調査したものです。価格は変動します。

ECサイト(Amazon、楽天、ヤフー)

Amazonで17,195円、

楽天市場で28,000円〜 (中古・送料無料)、

ヤフーショッピングで28,800円〜 (中古品)、

で販売されています。

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その他のおすすめカメラ製品は?

その他のおすすめカメラ製品は以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

<360度カメラ/ 全天球カメラ>

【徹底比較】360度カメラのおすすめは?目的・用途別の選び方を解説

アクションカメラ

アクションカメラを徹底比較!画質・目的・機能重視の選び方と口コミ評価を紹介

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。