Insta360 Ace Pro 2を徹底レビュー!初代からの進化点と欠点は?

Insta360 Ace Pro 2 本体 外観 ブラック
2024年10月22日に発売された「Insta360 Ace Pro 2」は、ライカ共同開発のレンズとデュアルAIチップを搭載し、アクションカメラの常識を覆すほどの高画質とスマートな機能で、今最も注目を集めている一台です。

このレビューでは、Insta360 Ace Pro 2が日々のVlog撮影や過酷なアドベンチャーシーンをどれだけ豊かにしてくれるのか、前モデル「Insta360 Ace Pro」から遂げた驚くべき進化とは何か、その真の実力を徹底的に比較・検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Insta360 Ace Pro 2 の長所(Pros):

  • 他を圧倒する驚異的な暗所撮影性能
  • 新搭載のウインドガードによる革新的な音声品質
  • Vlog撮影に最適な大型・高精細フリップモニター
  • 18分で80%まで回復する驚異の急速充電性能
  • AIによる強力な編集アシスト機能

Insta360 Ace Pro 2 の短所(Cons):

  • 高性能な分、バッテリーの持続時間は競合機に一歩譲る
  • 8KやPureVideoモードなど高負荷時の熱問題
  • 競合モデルと比較してやや大きく重い
  • 日本語での音声操作に未対応(2025年8月時点)

総合評価:

Insta360 Ace Pro 2は、画質、特に暗所での撮影品質とクリアな音声を最優先し、AIによるスマートなサポートで撮影から編集までのプロセスを効率化したいユーザーにとって、最高の選択肢となるアクションカメラです。

この記事で分かること

  1. Insta360 Ace Pro 2と前モデルInsta360 Ace Proとの詳細なスペック比較
  2. GoPro HERO13 BlackやOsmo Action 5 Proとの違いと比較
  3. ライカ共同開発レンズとデュアルAIチップがもたらす画質の進化
  4. PureVideoモードによる驚異の暗所撮影性能の実力
  5. 統合型ウインドガードによる風切り音低減効果とマイク性能
  6. 大型化した2.5インチフリップモニターの操作性と視認性
  7. 8K撮影や高負荷モードにおける熱問題(熱暴走)の実態
  8. バッテリー持ちと18分で80%に達する急速充電の性能
  9. AIハイライト・アシスタントやFreeFrame動画など編集機能の使い勝手
  10. おすすめの純正アクセサリーと拡張性
  11. メリット・デメリットと9項目にわたる詳細な5段階評価
  12. 最新の価格と購入先情報

この記事を最後まで読むことで、「Insta360 Ace Pro 2」が本当に最適な一台なのか、購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ:Insta360 Ace Pro 2 – 8K AI駆動型アクションカメラ

デザインと耐久性を比較:Insta360 Ace Pro 2 ~堅牢性と洗練さを両立したアクションボディ~

Insta360 Ace Pro 2 実機 本体 外観

ここでは、Insta360 Ace Pro 2のデザインと耐久性について、前モデルInsta360 Ace Proとの比較を交えながら、実際に使用して感じた点を詳しくレビューしていきます。手にした瞬間の質感から、過酷な環境での信頼性まで、その実力に迫ります。

洗練されたデザインと確かな存在感

Insta360 Ace Pro 2を手に取って最初に感じたのは、その高級感あふれるたたずまいです。アクションカメラにありがちな無骨さとは一線を画し、マットなブラックのボディに映える赤いラインは、まさに所有欲を満たしてくれるデザインと言えるでしょう。前モデルのInsta360 Ace Proの基本的な形状は引き継いでいますが 、細部の質感が向上しており、安っぽさはまったく感じられません。

サイズは71.9×52.2×38 mm、重量は177.2gで、前モデルのInsta360 Ace Pro(179.8g)よりわずかに軽量化されています。しかし、他のアクションカメラと比較すると、やや大きめでずっしりとした重みを感じます。特にその厚みから、シャツのポケットに気軽に入れるというよりは、バッグや専用ケースでの持ち運びがメインになりそうです。ただ、このサイズ感が逆に安定したグリップ感を生み出しており、落としてしまいそうな不安はありませんでした。

操作ボタンは電源ボタン録画ボタンの2つとシンプルです。実際に操作してみると、電源ボタンはグッと力を込める必要があり、少し硬めに感じました 。特にグローブを装着してスキーやスノーボードを楽しむ際には、慣れるまで少し戸惑うかもしれません。

過酷なシーンに応えるタフネス性能

Insta360 Ace Pro 2 本体 外観 ケース装着

Insta360 Ace Pro 2の真価は、その優れた耐久性にあります。前モデルInsta360 Ace Proの防水性能が水深10mだったのに対し、Ace Pro 2は本体のみで水深12mまで対応可能となり、その差は2mにもなります。これにより、以前は少し躊躇していたシュノーケリングや川遊びのシーンでも、より安心して水中の世界を撮影できるようになりました。もちろん、専用の潜水ケースを装着すれば水深60mまで対応可能です。

また、-20℃から45℃という広い動作温度に対応している点も心強いポイントです。冬の雪山から夏のビーチまで、季節を問わずあらゆるアドベンチャーに連れ出すことができます。

注目すべきは、新たに追加された2つの保護機能です。一つは、取り外し可能になったレンズガード。万が一レンズに傷がついても交換できる安心感は、アグレッシブな撮影に挑む上で大きなアドバンテージです。もう一つが、革新的な着脱式ウインドガードです。これは前モデルにはなかった機能で、バイクツーリング中に悩まされていた風切り音を劇的に低減してくれました。その効果は絶大で、これだけでもAce Pro 2を選ぶ価値があると感じるほどです 。ただし、このウインドガードは水中では使用できないため、撮影シーンに応じて付け替える手間は考慮しておく必要があります。

Insta360 Ace Pro 2(通常版)の付属品

  • Insta360 Ace Pro 2本体
  • ウインドガード(本体装着済み)
  • バッテリー
  • 標準マウント
  • マイクキャップ
  • USB-Cケーブル

まとめ:デザインと耐久性

  • デザイン:高級感のある赤と黒の配色で洗練された印象。基本的な形状はInsta360 Ace Proから引き継がれている。
  • 携帯性:他のアクションカメラよりやや大きく重いが、その分しっかりとしたグリップ感と堅牢性を感じさせる。
  • 操作ボタン:電源ボタンや録画ボタンはやや硬めの設計で、確実な操作感が得られる一方、少し力が必要。
  • 防水性能:本体のみで水深12mに対応し、前モデルInsta360 Ace Proから2m性能が向上した。
  • 保護機能:着脱式のウインドガードが風切り音を効果的に抑制し、取り外し可能なレンズガードが万が一の事態にも備える。
  • 耐候性:-20℃から45℃までの広い温度範囲で動作し、季節を問わず様々なアクティビティに対応する。

画質を比較:Insta360 Ace Pro 2 ~日中の光を捉えるリアルな描写力~

Insta360 Ace Pro 2で撮影した動画。森林の中

ここでは、Insta360 Ace Pro 2の核心ともいえる画質について、前モデルInsta360 Ace Proと比較しながら、その実力を徹底的にレビューします。進化した基本性能から、日中の撮影でこそ輝く描写力、そしてアクションカメラの常識を覆すほどの静止画品質まで、その魅力に迫ります。

基本性能の飛躍的な向上

Insta360 Ace Pro 2は、前モデルのInsta360 Ace Proと同じく、アクションカメラとしては大型の1/1.3インチセンサーを搭載しています 。この大きなセンサーが高画質な映像を生み出す基盤となっていますが、Ace Pro 2の進化はそれだけにとどまりません。注目すべきは、新たに搭載されたデュアルAIチップです。これにより、画像処理能力が大幅に向上しました。

解像度とフレームレートにも大きな違いがあります。前モデルのAce Proが8K/24fps、アクティブHDRは4K/30fpsまでだったのに対し、Ace Pro 28K/30fps、そしてアクティブHDR4K/60fpsでの撮影に対応しました 。これにより、前モデルでは動きのあるシーンでややカクつきが気になった8K映像が、より滑らかで自然なものになりました。動きの速いスポーツシーンでも、HDRを効かせた美しい4K映像が撮れるようになったのは、大きな喜びです。

揺るぎない安定感を生む手ブレ補正

Insta360 Ace Pro 2で撮影した動画。スケボーでジャンプ

アクションカメラの生命線である手ブレ補正機能も、期待を裏切りません。Insta360が誇るFlowState手ブレ補正360度水平維持機能は、Ace Pro 2でも健在です。実際にマウンテンバイクで凹凸の激しい道を走りながら撮影してみましたが、まるでジンバルを使っているかのように揺れが吸収され、驚くほど滑らかな映像が撮れました。これならVlogで歩きながら話しても、視聴者が画面酔いする心配は少ないでしょう。

日中の撮影で際立つリアルな描写力

Ace Pro 2の画質の真価は、光あふれる日中の撮影で最も感じられました。ライカと共同開発されたレンズとカラープロファイルが織りなす映像は、単に「綺麗」という言葉では表現しきれない「品」があります。Ace Pro 2のレンズは35mm判換算で13mmと、Ace Proの16mmからさらに広角化しており、壮大な風景をよりダイナミックに切り取れます。

Insta360 Ace Pro 2で撮影した動画。日中のビルと人物。

特にカラープロファイル「LEICA NAT(ライカ ナチュラル)」は秀逸で、彩度を抑えた落ち着いた色調が、何気ない街並みさえも雰囲気のある映像作品に変えてくれました。また、4K/60fpsに進化したアクティブHDRは、日差しの強い場所と建物の影が混在するような明暗差の激しいシーンでも、白飛びや黒つぶれを起こすことなく、双方のディテールをリッチに描き出してくれます。その映像は、他のカメラで撮影した素材と組み合わせても違和感が少なく、Vlog制作の幅を大きく広げてくれるに違いありません。

静止画も妥協しない高画質

Ace Pro 2は動画だけでなく、静止画のクオリティも非常に高いレベルにあります。画素数は前モデルの48MPから50MPへと向上しました。当初は最高の50MPでばかり撮影していましたが、実際に様々なシーンで試すうちに、12.5MPのHDR写真モードこそがこのカメラの静止画における真の実力だと気づきました。

Insta360 Ace Pro 2で撮影した写真。山頂の上で夕暮れ。

山頂で夕暮れの景色を撮ったときのことです。夕焼けに染まる空と、影になった山々の両方を美しく表現しようとすると、通常の撮影ではどちらかが白飛びしたり、黒く潰れてしまったりしがちです。しかし、Insta360 Ace Pro 2の12.5MP HDRモードで撮影したところ、燃えるような空のグラデーションは白飛びせず、影になった山の稜線や岩肌の質感もしっかりと捉えられました。一枚の写真の中に、ドラマチックな光と繊細なディテールが共存しているのです。

この仕上がりは、まるで高性能な一眼カメラで撮ったかのような完成度で、まさかアクションカメラでここまで撮れるとは、正直驚きました。

まとめ:画質

  • 基本性能:8K/30fps、4K/60fpsアクティブHDRへと進化し、より滑らかで美しい映像表現が可能になった。
  • 手ブレ補正:強力なFlowState手ブレ補正と360度水平維持で、ジンバルに迫る安定した映像が手軽に撮れる。
  • 日中の描写力:ライカ共同開発のカラープロファイルが秀逸で、撮って出しでも雰囲気のある自然な色合いを実現する。
  • 静止画品質:最大50MPでの撮影が可能で、特に12.5MPのHDRモードではダイナミックレンジの広い、バランスの取れた美しい写真が楽しめる。
  • 注意点:8K撮影時は手ブレ補正に制限があるため、激しいアクションには4K撮影が適している。

撮影モードを比較:Insta360 Ace Pro 2 ~創造性を解き放つ多彩な機能~

Insta360 Ace Pro 2の「PureVideo」機能を利用して撮影した動画。都心を歩く女性。

ここでは、Insta360 Ace Pro 2が搭載する多彩な撮影モードについて、その機能と実際の使い勝手をレビューします。前モデルInsta360 Ace Proから進化した点も踏まえながら、各モードがどのように撮影体験を豊かにしてくれるのか、具体的なシーンを交えて解説していきます。

クリエイティビティを刺激する多彩なモード

Insta360 Ace Pro 2は、基本的な動画・静止画撮影はもちろんのこと、クリエイティブな映像表現を可能にする豊富なモードを備えています。通常の動画モードでは最大8K/30fpsでの撮影が可能で、4K解像度では120fpsのスローモーションにも対応。これにより、アクションの激しい瞬間も滑らかで迫力のある映像として記録できます。

さらに、時間の流れを操るタイムラプスや、星の軌跡を描くスターラプス、そして撮影後にアスペクト比を自由に変更できるFreeFrame動画など、撮影者のアイデア次第で表現の幅は無限に広がります。前モデルのInsta360 Ace Proも多機能でしたが、Ace Pro 2では各モードの性能が底上げされ、より使いやすく進化しているのが特徴です。

暗闇の常識を覆す「PureVideoモード」

Insta360 Ace Pro 2 低照度撮影 効果を比較した画像が2枚ある

PureVideo」は、AIを活用してノイズを劇的に低減し、暗所での撮影品質を向上させる専用モードです。この機能のおかげで、これまでアクションカメラでは撮影を諦めていたような光の少ない環境でも、驚くほどクリアな映像を残すことができます。

先日、夜のキャンプで焚き火を囲んだ際にこのモードを試したところ、その実力に息をのみました。従来のアクションカメラでは炎の白飛びと周囲の黒つぶれで表現しきれなかった光景が、Ace Pro 2では炎の揺らぎから友人たちの楽しげな表情、さらには周囲のテントの質感まで、ノイズレスに描き出されていたのです。まるで肉眼で見た光景そのものが記録されていくような感覚でした。ただし、高性能な分、カメラへの負荷も大きいようで、4K/60fps設定で長回しした際は本体が熱を持つ傾向がありました。長時間の夜間撮影では、解像度を少し調整するのが賢明だと感じました。

“あと一歩”を叶える「4Kクラリティズーム」

Insta360 Ace Pro 2の4Kクラリティズームを利用して撮影した動画。東京タワーを拡大。

4Kクラリティズーム」は、4K撮影時に画質の劣化をほとんど感じさせることなく、映像を2倍まで拡大できる便利な機能です。アクションカメラの広角レンズでは、被写体にもう少し寄りたいと感じることが多々あります。

旅先で、遠くに見える城の天守閣の装飾を記録したかったのですが、物理的に近づけない状況でした。そこでこの機能を使ったところ、タッチ操作ひとつで瞬時に天守閣がアップになり、その精細な彫刻までクリアに撮影できたのです。この機能は、単に被写体を大きく写すだけでなく、「撮りたい」と思ったディテールを諦めずに済む、強力な撮影アシスト機能と言えるでしょう。

決定的瞬間を逃さない賢い録画機能

Insta360 Ace Pro 2 ポーズ録画

Ace Pro 2には、撮影の失敗を未然に防ぐ、非常に実用的な機能が2つ搭載されています。「ポーズ録画」は、録画を一時停止し、再び録画を開始すると、それらを一つの動画ファイルとしてつなげてくれる機能です。Vlog撮影で場所を移動するたびにファイルが細切れになるストレスがなくなり、編集作業が劇的に楽になりました。

そしてもう一つが「プリ録画」です。これは録画ボタンを押す最大120秒前から映像を記録してくれる、いわばタイムマシンのような機能。子供が突然見せた面白い一瞬や、スポーツでの得点シーンなど、予測不能な決定的瞬間を「撮り逃した!」という後悔から救ってくれます。この機能のおかげで、よりリラックスして撮影に臨めるようになりました。

劇的な瞬間を捉える「スローモーション」

Insta360 Ace Pro 2 スローモーション撮影 サーフィンで空中で回転する様子

Insta360 Ace Pro 2は、4K解像度で最大120fps、1080pでは最大240fpsという高性能なスローモーション撮影が可能です 。日常の何気ない一瞬も、このモードを使えば息をのむような映像作品に変わります。

先日、友人が水面に石を投げる「水切り」に挑戦している様子を4K/120fpsで撮影しました。肉眼では一瞬で終わってしまう石の跳躍が、再生してみると、水面と石が接触する瞬間の水しぶき一つ一つがはっきりと見える、幻想的な映像になっていたのです。動きの速いスポーツのフォームチェックや、子供やペットのダイナミックな動きをドラマチックに残したいときに、この上なく有効な機能だと実感しました。

時間の流れを操る「タイムラプス」と「タイムシフト」

Ace Pro 2には、時間の経過を短く凝縮して見せる2つのモードが搭載されています。「タイムラプス」はカメラを固定して撮影するのに適しており、日の出や日没、雲の流れといった長時間の変化を捉えるのに最適です 。一方の「タイムシフト」は、移動しながら撮影するハイパーラプス機能で、強力な手ブレ補正と組み合わせることで、街歩きやハイキングの道のりをダイナミックな早送り映像として記録できます 。

実際に展望台から「タイムラプス」で夕景を撮影したところ、空の色が刻一刻と変化し、街の明かりが灯っていく様子が、数秒の美しい映像に凝縮されました。また、「タイムシフト」を使って観光地を歩き回った映像は、まるでプロが制作した旅行番組のような、滑らかでテンポの良いクリップになり、旅の楽しさを見返すのにぴったりでした。

映像の雰囲気を決める「カラープロファイル」

Insta360 Ace Pro 2の「カラープロファイル」を利用して撮影した動画。海を走行する大型の船。

撮影時に映像の色味や雰囲気を決定づけるのが「カラープロファイル」です。Ace Pro 2には、標準、鮮やかといった基本的なプロファイルに加え、ライカと共同開発した「Leicaビビッド」「Leicaナチュラル」が搭載されています 。特に「Leicaナチュラル」は、彩度を抑えた落ち着いた色調で、Vlogやスナップ映像に映画のような深みを与えてくれます 。

さらに、本格的なカラーグレーディングを行いたいプロユーザー向けに「I-Log」プロファイルも用意されています 。これは、編集を前提とした非常にフラットな色調で記録するモードで、後処理で色を追い込むことで、制作者の意図通りの映像世界を創り出すことが可能です 。撮って出しの手軽さから、作り込みの自由度まで、幅広いニーズに応えてくれる選択肢の多さが魅力です。

Insta360 Ace Pro 2の主な撮影モード

  • 動画モード:動画(カメラ内アクティブHDR)、FreeFrame動画、PureVideo、スローモーション、タイムラプス、タイムシフト、スターラプス、ループ録画、ダッシュカム、プリ録画
  • 写真モード:写真、HDR写真、インターバル撮影、バースト写真、スターラプス

まとめ:撮影モード

  • PureVideoモード:夜間の撮影を諦める必要がなくなるほど、明るくクリアな映像を実現するが、長時間の使用では発熱に注意。
  • 4Kクラリティズーム:画質劣化を抑えて2倍ズームができ、「あと少し寄りたい」という撮影シーンでの悩みを解決してくれる。
  • 実用的な録画機能:ポーズ録画は編集の手間を省き、プリ録画は決定的瞬間を撮り逃さないための強力な武器となる。
  • クリエイティブ機能:スローモーションやタイムラプス、多彩なカラープロファイルが、ありふれた日常を非日常な映像作品へと昇華させる。
  • 全体評価:前モデルInsta360 Ace Proの機能を継承・強化し、実用性と創造性の両面から撮影者を強力にサポートする万能性を備えている。

編集アシスト機能を比較:Insta360 Ace Pro 2 ~AIが創造性を加速させる~

Insta360 Ace Pro 2 自動編集

ここでは、Insta360 Ace Pro 2が搭載する強力な編集アシスト機能について、AIを活用したスマートな機能を中心にレビューします。撮影後の面倒な作業をいかに簡略化し、誰でも簡単にクリエイティブな映像作品を生み出せるのか、前モデルInsta360 Ace Proとの比較も交えながら、その実体験をお伝えします。

撮影後の手間を激減させる「AIハイライト・アシスタント」

Insta360 Ace Pro 2 広角レンズで撮影 スケボーで走る男の様子を正面でワイドにとらえる

AIハイライト・アシスタント」は、撮影した長時間の映像の中から、AIが自動的に面白い瞬間や重要なシーンを検出し、ハイライト動画としてまとめてくれる機能です。この処理はカメラ本体内で行われるため、スマートフォンに映像を転送する前に、不要な部分を削除してストレージを節約することも可能です。

先日、丸一日かけて撮影した旅行のVlog素材でこの機能を試したところ、その賢さに驚かされました。何時間もある映像データを前に途方に暮れることなく、まずAIが提案してくれた数分間のハイライト動画を確認するだけで、旅の楽しさが鮮やかに蘇ってきたのです。

自分では見落としていたかもしれない一瞬の笑顔や、ふとした美しい風景が的確にピックアップされており、動画編集の最初のステップとして、これ以上ないほど心強い味方だと感じました。前モデルのInsta360 Ace Proにも搭載されていましたが、Ace Pro 2のデュアルAIチップのおかげか、処理速度も精度も向上している印象です。

撮影後の自由度を高める「FreeFrame動画」

Insta360 Ace Pro 2で撮影した夜景。

撮影モードの章から移動して、ここで改めてその真価を解説します。「FreeFrame動画」は、撮影した後に映像のアスペクト比を自由に変更できるモードです。特にSNSを多用する現代において、その価値は計り知れません。ビルの屋上から都会の夜景をこのモードで撮影しておいたおかげで、後から編集する際に、同じ一つの映像ファイルから、YouTube用のワイドな16:9動画と、InstagramリールやTikTok用の縦型9:16動画を、どちらも最適な画角で簡単に書き出すことができました。

以前のように、横向きと縦向きで2度撮影する手間から解放され、撮影時は目の前の素晴らしい景色を心ゆくまで堪能できます。この効率の良さは、一度体験すると元には戻れません。

ハンズフリーを可能にする「ジェスチャー・音声コントロール」

カメラに直接触れることなく操作できる「ジェスチャー・音声コントロール」も、非常に実用的なアシスト機能です。手のジェスチャーで録画の開始・停止や写真撮影が行えます。

三脚にカメラをセットしてグループで記念撮影をする際に、このジェスチャー機能が大変役立ちました。カメラから少し離れた場所から全員でピースサインをするだけでセルフタイマーが起動し、慌てることなくポーズを決められたのです。リモコンを探したり、誰かがシャッターを押しに戻ったりする手間がなく、非常にスマートな撮影体験でした。なお、音声コントロールも搭載されていますが、2025年8月現在、日本語には対応していないため、今後のアップデートに期待したいところです。

アプリ連携で広がるユニークなAI編集

Insta360の真骨頂ともいえるのが、専用スマートフォンアプリと連携した高度なAI編集機能です。その代表格が「AI自撮り棒消しゴム」。Insta360製の見えない自撮り棒を使って撮影した映像をアプリに取り込むと、まるで魔法のように自撮り棒が映像から消え去り、ドローンで撮影したかのような驚きの三人称視点映像が完成します。このユニークな映像は、友人に見せると必ず驚かれ、旅の思い出をより特別なものにしてくれます。

さらに、「AIワープ」を使えば、ユーザーが入力したキーワードに基づいて映像にダイナミックなエフェクトを追加することも可能です。普段の何気ない街歩きの映像が、SF映画のような非日常的なクリップに生まれ変わる過程は、まさに編集の楽しさを再発見させてくれる体験でした。

Insta360 Ace Pro 2の主な編集アシスト機能

  • AIハイライト・アシスタント
  • 自動編集
  • FreeFrame動画
  • ジェスチャー・音声コントロール
  • AI自撮り棒消しゴム
  • AIワープ

まとめ:編集アシスト機能

  • AIハイライト・アシスタント:長時間の映像から見どころをカメラ内で自動抽出し、編集の手間とストレージ容量を大幅に削減してくれる。
  • FreeFrame動画:一度の撮影で様々なSNSフォーマットに最適な構図で対応できる、非常に効率的な機能。
  • ジェスチャーコントロール:リモコン不要でハンズフリー撮影を可能にし、グループ撮影や自撮りで大活躍する。
  • アプリ連携:AI自撮り棒消しゴムなど、Insta360ならではのユニークな編集が誰でも手軽に楽しめ、映像表現の幅を広げてくれる。
  • 全体評価:撮影するだけでなく、その後の編集から共有までを、AIの力で簡単かつクリエイティブにする強力なアシスト機能群が満載。

操作性と実用性を比較:Insta360 Ace Pro 2 ~モニター、UI、音声品質、ストレージを検証~

Insta360 Ace Pro 2 フリップ式モニター

ここでは、カメラを扱う上で最も重要ともいえるInsta360 Ace Pro 2の操作性と実用性について、UIやモニターの見やすさから、マイク性能、そして気になる熱問題まで、前モデルInsta360 Ace Proとの比較を交えながら、実際に使って感じた点を詳しくレビューしていきます。

進化したフリップモニター

Insta360 Ace Pro 2の操作性の中心となるのが、2.5インチへと大型化したフリップ式のタッチスクリーンです。前モデルInsta360 Ace Proの2.4インチからわずかなサイズアップですが、ピクセル密度が70%も向上したことで、表示される映像や文字の精細さは格段に向上しました。日差しの強い屋外で撮影した際も、画面の輝度が高く、設定変更や映像確認が非常にしやすかったです。特に、地面すれすれのローアングルでペットを撮影する際に、無理な姿勢をとらなくても画面をしっかり確認しながらフレーミングできたのは感動的でした。

直感的なUIと快適なレスポンス

Insta360 Ace Pro 2のモニター UI画面。

ユーザーインターフェース(UI)は非常に直感的で、初めてアクションカメラを触る人でも迷うことは少ないでしょう。画面を上下左右にスワイプすることで各設定メニューに素早くアクセスでき、タッチ操作のレスポンスもスマートフォンのように滑らかです 。さらに、電源オンから撮影開始までわずか4秒という起動の速さも、撮りたい瞬間を逃さないための大きなアドバンテージです 。

一方で、物理ボタンの操作感には少し慣れが必要かもしれません。電源ボタンや録画ボタンは、誤操作を防ぐためか少し硬めに設計されており、グローブをしていると押しづらく感じることがありました 。

革新的なマイクとクリアな音声品質

音声品質は、Ace Pro 2が前モデルから最も大きく進化した点の一つです。注目すべきは、アクションカメラとして初めて搭載された「統合型ウインドガード」 。これは着脱可能なマイクカバーで、風切り音を物理的に低減する画期的な仕組みです。実際にバイクで走行しながら撮影したところ、その効果は絶大でした。不快な風切り音が大幅に抑えられ、エンジン音や周囲の環境音がクリアに記録されていたのです。また、USB-Cポート経由でDJI Mic 2などの外部マイクにも対応しており、より高品質な音声を求めるプロのニーズにも応えてくれます。

Insta360 Ace Pro 2 マイク性能

ストレージと接続性

Ace Pro 2には内蔵ストレージはなく、別途microSDカードが必要です。最大1TBまでのカードに対応しているため、高解像度な8Kや4Kで長時間撮影する場合でも、容量不足に悩まされることは少ないでしょう。Wi-FiやBluetoothによるスマートフォンアプリとの連携もスムーズで、撮影した映像の転送や、カメラのリモート操作も快適に行えました。

高負荷時に注意したい「熱問題」

Ace Pro 2は、通常使用の範囲では非常に安定しています。実際に4K/30fpsで1時間以上連続撮影しても、本体がほんのり温かくなる程度で、熱暴走によって撮影が停止することはありませんでした 。しかし、8K/30fpsで撮影した場合、最終的には熱でシャットダウンする可能性があります。室温でのテストでは約43分間撮影できたという報告もありますが 、これは長回しというより、決定的なシーンを最高の画質で撮るためのモードと割り切るのが良さそうです。

また、暗所撮影で活躍する「PureVideoモード」では、4K解像度で48fps以上にフレームレートを設定すると、カメラから熱に関する警告が表示されます 。実際に、室温20℃の屋内で4K/60fps撮影を試したところ、30分で熱による強制終了を経験しました。このことから、長時間の夜間撮影などでは、解像度を2.7Kに下げるか、フレームレートを30fpsに抑えるといった工夫が、安定した撮影には不可欠です。

まとめ:操作性と実用性

  • モニター:前モデルInsta360 Ace Proより大型・高精細化し、屋外での視認性と操作性が大幅に向上した。
  • UIとレスポンス:起動が非常に速く、タッチ操作も直感的でストレスフリーだが、物理ボタンはやや硬く感じることも。
  • 音声品質:新搭載の「統合型ウインドガード」が風切り音を劇的に低減し、屋外での録音品質が飛躍的に向上した。
  • 熱問題:通常撮影では安定しているが、PureVideoや8Kなどの高負荷モードでの長時間撮影では、熱による停止に注意が必要。
  • 全体評価:モニターとマイク性能の進化が実用性を大きく高めている一方、その高性能ゆえの熱問題という課題も併せ持つ。

バッテリー持ちを比較:Insta360 Ace Pro 2 ~長時間の冒険を支えるスタミナと急速充電~

Insta360 Ace Pro 2 バッテリー

ここでは、アクションカメラの生命線ともいえるInsta360 Ace Pro 2のバッテリー性能と充電機能について、前モデルInsta360 Ace Proとの比較や実際の使用感を交えながら詳しくレビューします。長時間の撮影に耐えうるスタミナは本当か、その実力を明らかにしていきます。

容量アップと実際の撮影時間

Insta360 Ace Pro 2は、前モデルInsta360 Ace Proの1650mAhから容量をアップさせた1800mAhのバッテリーを搭載しています。公称値では1080p/24fpsの撮影で最大180分という長時間を謳っていますが、実際に私が最も多用する4K/60fpsで連続撮影を試したところ、約70分強でバッテリーが切れました。これは前モデルとほぼ同等か、むしろ少し短いくらいの結果で、正直なところ「バッテリー持ちが悪い」と感じる瞬間があったのも事実です。

しかし、「耐久モード」という省電力設定を試すと、その印象は変わりました。バイクツーリングで長時間撮影したい時にこのモードを使ったところ、4K/30fpsという制限はつくものの、2時間以上も撮影を続けることができたのです。画質よりも記録時間を優先したいシーンでは、非常に心強い味方となってくれました。ただし、電源のオンオフを繰り返すような使い方では、待機電力の消費が大きいのか、思ったよりもバッテリーの減りが早く感じられました。一日中アクティブに撮影するなら、予備バッテリーは必須アイテムと言えるでしょう。

驚異の急速充電と画期的な給電機能

Insta360 Ace Pro 2の側面。バッテリーを入れるところ。

Insta360 Ace Pro 2PD急速充電に対応しており、その充電速度には目を見張るものがあります 。公称値では、30Wの急速充電アダプターを使用することで、バッテリーをわずか18分で80%まで、そして47分で満充電にすることが可能です 。

このスペックは単なる数字ではありません。実際に撮影の合間に30W対応のモバイルバッテリーに繋いだところ、公称値通り20分足らずでバッテリー残量が80%近くまで一気に回復しました。この驚異的な速さがあれば、たとえ予備バッテリーが1本しかなくても、短い休憩中に充電することで撮影を継続できるという絶大な安心感があります。

さらに驚いたのは、Ace Pro 2自体がモバイルバッテリーになる「リバースチャージ」機能です。撮影の途中でスマートフォンのバッテリーが残りわずかになった際、Ace Pro 2から給電して急場をしのぐことができました。これは他のアクションカメラにはない画期的な機能で、荷物を少しでも減らしたいアウトドアシーンでは本当に重宝します。また、車載動画を撮る際は、バッテリーを抜いた状態でUSB給電しながらの撮影も可能。これにより、バッテリーの劣化や熱暴走のリスクを気にすることなく、長時間のドライブを記録し続けられました。

過酷な環境下での安定性

Insta360 Ace Pro 2のバッテリーは、ただ長持ちするだけではありません。冬のスキー場で使用した際も、気温の低下による急激なバッテリー性能の低下はほとんど感じられず、-20℃まで対応するというスペックは伊達ではないと実感しました。

一方で、夏の炎天下で最も負荷のかかる8K撮影を試した際は、本体がかなり熱くなりました。私の環境では撮影が強制終了することはありませんでしたが、特に高負荷な撮影を長時間続ける場合は、熱への配聞が必要だと感じました。とはいえ、通常の4K撮影であれば、熱暴走で撮影が止まってしまうようなことはなく、安定して使い続けることができました。

Insta360 Ace Pro 2のバッテリー仕様

  • バッテリー容量:1800mAh
  • 連続録画時間:最大180分(1080p/24fps、耐久モード時)
  • 充電時間:47分(フル充電)、18分(80%まで)※30W急速充電アダプター使用時
  • 充電方式:USB Type-C
  • その他:PD急速充電対応、リバースチャージ機能、給電しながらの撮影(バッテリー取り外し時)に対応

まとめ:バッテリーと充電

  • バッテリー容量:前モデルInsta360 Ace Proから1800mAhに増量されたが、4K/60fpsでの実撮影時間は約70分と競合機に比べてやや短い印象。
  • 耐久モード:画質設定は制限されるが、4K/30fpsで2時間以上の長時間撮影が可能になり、記録用途では非常に有効。
  • 急速充電:わずか18分で80%まで充電できるPD急速充電に対応しており、撮影の合間に素早くリカバリーできる。
  • リバースチャージ:カメラ本体からスマートフォンなどへ給電できる画期的な機能を搭載し、緊急時に役立つ。
  • 安定性:低温環境に強く、通常の4K撮影では熱暴走の心配も少ないが、8Kなどの高負荷撮影では本体が熱を持つことがある。
  • 全体評価:連続撮影時間はシーンを選ぶが、それを補って余りある急速充電とユニークな給電機能が、撮影の自由度を大きく広げてくれる。

拡張性を比較:Insta360 Ace Pro 2 ~アクセサリーとアップデートで広がる可能性~

Insta360 Ace Pro 2 山頂で自撮り棒で撮影

ここでは、Insta360 Ace Pro 2のカメラ本体の性能をさらに引き出す「拡張性」についてレビューします。豊富に用意されたアクセサリーやマウント、そして継続的なファームウェアアップデートが、撮影体験をいかに豊かにしてくれるのか、前モデルInsta360 Ace Proとの比較も交えながら、その実体験をお伝えします。

撮影シーンを広げる多種多様なアクセサリー

Insta360 Ace Pro 2の魅力は、撮影シーンに合わせてシステムを自由に拡張できる、その豊富なアクセサリー群にあります。Vlog撮影に欠かせない自撮り棒や三脚、過酷な環境でカメラを守る潜水ケースやレンズガード、そして複数のバッテリーを同時に充電できる高速充電ハブなど、あらゆるニーズに応える純正オプションが揃っています。

注目すべきは、前モデルInsta360 Ace Proとボディサイズが共有されている点です。これにより、Ace Proで集めたアクセサリーの多くをそのままAce Pro 2でも使用できます。これは、前モデルからの乗り換えを検討しているユーザーにとって、非常に大きなメリットと言えるでしょう。

撮影スタイルを変える必須アクセサリー体験談

Insta360 Ace Pro 2 マウント

数あるアクセサリーの中でも、特に私の撮影スタイルを大きく変えてくれたのが「マグネット式クイックリリースマウント」です。前モデルから引き継がれたこのシステムは、撮影シーンの転換を劇的に速くしてくれました。三脚での定点撮影から自撮り棒での歩き撮りへ、カチッという音とともに瞬時に付け替えられる手軽さは、一度体験すると従来の手間がかかるネジ式のマウントには戻れません。

また、Vlog撮影では「ミニ見えない自撮り棒+三脚」が手放せない相棒になりました。歩きながらの自撮りから、カフェのテーブルに置いて定点撮影まで、これ一本でシームレスに移行できます。そして何より、編集で自撮り棒が綺麗に消える「見えない自撮り棒」効果は、まるで専属のカメラマンがいるかのような不思議な映像を生み出し、友人たちをいつも驚かせてくれます。

Insta360 Ace Pro 2で撮影した水中の動画。スタビライザーを使用。

外部デバイスとの連携でプロの領域へ

Ace Pro 2は、外部デバイスとの連携においても大きな進化を遂げています。特に感動したのは、サードパーティ製のワイヤレスマイクとの接続が非常にスムーズになったことです。愛用している「DJI Mic 2」をUSB-Cポート経由で接続するだけで、風切り音を気にすることなく、クリアで高品質な音声を収録できるようになりました。

さらに、SenaやCardoといったバイク用のBluetoothヘッドセットと直接ペアリングできるようになったのも大きなポイントです。これにより、ツーリング中にヘルメットのマイクでクリアな音声を録音しながら、ハンズフリーで録画の開始・停止を操作できるようになりました。前モデルでも外部マイクは使えましたが、この手軽でスマートな連携はAce Pro 2ならではの魅力です。

発売後も進化し続けるファームウェア

Insta360製品の素晴らしい点は、購入後もファームウェアのアップデートによって進化し続けることです。前モデルのAce Proも、アップデートによって水平維持機能が追加されたり、カラープロファイルが増えたりと、多くの機能改善が行われてきました。

Ace Pro 2も同様に、定期的なアップデートが提供されており、ユーザーからのフィードバックを元にした細かな操作性の改善や、新機能の追加が期待できます。この手厚いサポート体制が、カメラを長く安心して使い続けられるという信頼感に繋がっています。

Insta360 Ace Pro 2 その他の主なアクセサリー一覧

  • クイックリリースマウント:1/4インチねじと二又マウント対応アクセサリーを切り替えるための多目的マウント
  • 万能フレーム:外部アクセサリーを取り付け可能な保護メタルフレーム
  • 縦横マウント:縦型撮影と横型撮影を素早く切り替えられるマウント
  • 潜水ケース:水深60mまで対応可能な防水ケース
  • NDフィルターセット:日中の撮影でモーションブラー効果などを得るためのフィルター

まとめ:拡張性

  • アクセサリー:前モデルInsta360 Ace Proと互換性のある豊富な純正アクセサリーが、あらゆる撮影シーンをサポートする。
  • マウントシステム:マグネット式のクイックリリースマウントが、迅速でストレスフリーなアクセサリー交換を実現する。
  • 外部デバイス連携:サードパーティ製のワイヤレスマイクやバイク用ヘッドセットとの接続性が向上し、よりプロフェッショナルな撮影が可能になった。
  • ソフトウェア:定期的なファームウェアアップデートにより、購入後もカメラが進化し続けるという安心感と期待感がある。
  • 全体評価:カメラ本体の性能を最大限に引き出し、撮影の可能性を無限に広げる、強力で柔軟なエコシステムが最大の魅力。

Insta360 Ace Pro 2 と Insta360 Ace Proの違い

Insta360 Ace Pro 2の背面。モニターが見える。

ここでは、Insta360 Ace Pro 2と前モデルInsta360 Ace Proのスペックを比較し、その違いを分かりやすく解説します。単純な数値の比較だけでなく、その違いが実際の撮影体験にどのような影響を与えるのかについてもコメントを加えていきます。

AIチップ

  • Ace Pro 2: デュアルAIチップ(専用イメージングチップ + 5nm AIチップ)
  • Ace Pro: 5nm AIチップ
  • 違い: Ace Pro 2は専用の画像処理チップを追加したデュアル構成になり、演算能力が100%向上しました。これにより、特にPureVideoモードなどのAIを活用した機能の性能が大幅に強化されています。

動画性能(8K解像度 / アクティブHDR)

  • Ace Pro 2: 8K/30fps、アクティブHDR 4K/60fps
  • Ace Pro: 8K/24fps、アクティブHDR 4K/30fps
  • 違い: Ace Pro 2はより高いフレームレートでの撮影に対応し、特に動きの速いシーンでも、滑らかで美しい8K映像やHDR映像を記録できるようになりました。

低照度性能(PureVideoモード)

  • Ace Pro 2: 最大4K/60fps
  • Ace Pro: 最大4K/30fps
  • 違い: 暗所撮影モードであるPureVideoが、より滑らかな60fpsで撮影可能になりました。夜間のアクションシーンなど、表現の幅が大きく広がります。

写真解像度

  • Ace Pro 2: 最大5000万画素
  • Ace Pro: 最大4800万画素
  • 違い: わずかながら画素数が向上しており、より精細な静止画を撮影できます。

耐久性(防水性能 / レンズガード)

  • Ace Pro 2: 本体のみで12m防水、レンズガードは取り外し・交換可能
  • Ace Pro: 本体のみで10m防水、レンズガードは取り外し・交換不可
  • 違い: 防水性能が2m向上しただけでなく、万が一レンズガードに傷がついても交換できるようになったため、より過酷な環境でも安心して使えるようになりました。

音声品質(ウインドガード)

  • Ace Pro 2: 着脱式の統合型ウインドガードを標準搭載
  • Ace Pro: ウインドガードなし
  • 違い: Ace Pro 2は標準で風切り音を大幅に低減する機能を備えており、マイク性能が大きく向上しています。

バッテリー持ちと充電

  • Ace Pro 2: 1800mAh、4K/30fpsで112分、80%まで18分で充電、逆充電機能あり
  • Ace Pro: 1650mAh、4K/30fpsで100分、80%まで22分で充電、逆充電機能なし
  • 違い: バッテリー容量が増え、特に省電力の「耐久モード」での持続時間が大幅に向上しました。さらに、充電速度が速まり、スマートフォンなどを充電できる逆充電機能も追加され、利便性が大きく向上しています。

サイズと重量

  • Ace Pro 2: 177.2g / 71.9 x 52.2 x 38 mm
  • Ace Pro: 179.8g / 71.9 x 52.15 x 38.5 mm
  • 違い: サイズと重量はほぼ同じで、携帯性や既存のマウントへの適合性に大きな差はありません。カラーも両モデル共にブラックです。

ファームウェアとアップデートで追加される機能

  • Ace Pro 2: ドラレコモード、タイムコード同期機能あり
  • Ace Pro: 上記機能はなし
  • 違い: Ace Pro 2はソフトウェア面でも進化しており、ドラレコとしての活用や、プロ向けの複数カメラ同期といった新たな用途に対応しています。

まとめ:

Insta360 Ace Pro 2は、前モデルであるAce Proの正統進化モデルであり、単なるマイナーチェンジではありません。AIチップのデュアル化による基本性能の向上、より滑らかな高解像度撮影、そして防水性能やレンズガードの交換対応といった耐久性の強化が図られています。

特に、標準搭載されたウインドガードによる音声品質の劇的な改善や、逆充電機能といった実用的な新機能の追加は、ユーザーの利便性を大きく向上させています。サイズ感はほぼ同じながら、中身はあらゆる面で着実にパワーアップしており、より幅広いシーンで高いパフォーマンスを発揮できる一台へと進化を遂げています。

Insta360 Ace Pro 2のメリット・デメリット

Insta360 Ace Pro 2 本体 外観

ここでは、Insta360 Ace Pro 2を実際に使用して感じたメリット(長所)とデメリット(弱点)を、前モデルのInsta360 Ace Proや、GoPro HERO13 Black、Osmo Action 5 Proといった主要なライバル機種と比較しながら、詳しく解説していきます。

メリット(長所、利点)

メリット1:他を圧倒する暗所撮影性能

Ace Pro 2の最大の強みは、その驚異的な暗所撮影性能にあります 。1/1.3インチの大型センサーと進化したAI処理、そして強力な「PureVideoモード」の組み合わせにより、GoPro HERO13 Blackが搭載する1/1.9インチセンサーでは捉えきれない、夜間や薄暗い場所でのディテールをノイズレスかつ鮮明に描き出します。これまでアクションカメラでは撮影を諦めていた夜景Vlogや室内イベントでも、美しい映像を残せるのは大きなアドバンテージです。

メリット2:革新的な音声品質

新搭載の「統合型ウインドガード」は、音声品質を劇的に向上させました。バイクでの走行中など、強い風切り音が発生する状況でも、不快なノイズが大幅に抑えられ、会話や環境音がクリアに録音できます 。これは、マイク性能に定評のあるOsmo Action 5 ProやGoPro HERO13 Blackと比較しても、Ace Pro 2が際立っている独自の強みと言えるでしょう。

メリット3:Vlog撮影に最適なフリップモニター

大型で高精細な2.5インチのフリップモニターは、Vlog制作者にとって最高の機能です。Osmo Action 5 ProやGoPro HERO13 Blackの前面スクリーンと比較して、はるかに大きく見やすいため、自撮り時のフレーミングが非常に簡単です。また、ローアングル撮影時にも画面を確認しやすく、よりクリエイティブな構図を追求できます。

メリット4:驚異的な急速充電とリバースチャージ機能

Ace Pro 2は、わずか18分でバッテリーを80%まで充電できる急速充電に対応しています。これは前モデルInsta360 Ace Proの22分よりも速く、撮影の合間に素早くリカバリーできます。さらに、カメラ本体からスマートフォンなどを充電できる「リバースチャージ機能」も搭載しており、これは他のどのライバル機種にもない、非常にユニークで実用的なメリットです。

デメリット(短所、欠点)

デメリット1:バッテリーの持続時間

1800mAhのバッテリーを搭載しているものの、高機能な分、電力消費も大きいようです 。4K/60fpsなどの高画質モードでの連続撮影時間は、より大容量の1950mAhバッテリーを搭載するOsmo Action 5 Proに及ばないのが実情です。一日中ハードに撮影する場合は、急速充電を活用するか、予備バッテリーを準備することが賢明です。

デメリット2:高負荷時の熱問題

4K/30fpsといった通常撮影では安定していますが、8K撮影や高フレームレートのPureVideoモードなど、カメラに高い負荷がかかる状況では熱問題が顕在化します。特にPureVideoモードの4K/60fps設定では、室内でも約30分で熱による強制終了が発生することがありました 。高性能モードを長時間安定して使用するには、解像度を下げるなどの工夫が必要です。

デメリット3:サイズと重量

多機能な一方で、本体は177.2gと、Osmo Action 5 Pro(146g)やGoPro HERO13 Black(154g)と比較して重く、サイズも一回り大きめです。ヘルメットに装着したり、軽さを重視するアクティビティでは、この重量がわずかながら負担に感じられる可能性があります。

デメリット4:充電しながらの撮影(給電撮影)の注意点

モバイルバッテリーなどで給電しながらの撮影は可能ですが、これはバッテリーを「充電」するのではなく、カメラを直接「駆動」させるものです。そのため、撮影中にバッテリー残量が増えることはありません。また、給電中はサイドドアを開ける必要があるため防水性能が失われるほか、本体がさらに発熱しやすくなるため、熱暴走のリスクが高まる点には注意が必要です。

Insta360 Ace Pro 2のスペック(仕様)一覧

  • モニター: 2.5インチ フリップ式タッチスクリーン (329ppi, 900ニト)
  • ストレージ: 内蔵ストレージなし
  • 対応SDカード: 最大1TBのmicroSDカードに対応
  • バッテリー: 1800mAh
  • 撮影時間: 最大180分 (1080p/24fps、耐久モード、アクティブHDRオフ時)
  • 充電 時間: 47分 (30W急速充電アダプター使用時)
  • インターフェース: USB-C 3.0
  • 通信(接続性): Wi-Fi (2.4GHz, 5GHz)、Bluetooth 5.2
  • センサー: 1/1.3インチ
  • ジャイロスコープ: 6軸ジャイロスコープ
  • 画質: 動画: 最大8K/30fps、静止画: 最大50MP
  • 手ブレ補正: FlowState手ブレ補正、360度水平維持
  • 耐久性: 本体のみで12m防水 (潜水ケース使用で60m)
  • レンズ: F2.6 ライカ SUMMARIT レンズ
  • 画角: 157度
  • ISO感度: 100-6400
  • マイク: 3個
  • 操作性: ジェスチャー操作、音声制御 2.0
  • 動作温度: -20℃ 〜 45℃
  • サイズ: 71.9 x 52.2 x 38 mm
  • 重量: 177.2 g
  • カラー: ブラック
  • マウント(アクセサリー): 磁気マウントシステム
  • 付属品: (通常版) ウインドガード、バッテリー、標準マウント、マイクキャップ、USB-Cケーブル

Insta360 Ace Pro 2の評価

Insta360 Ace Pro 2 実機 本体を手に持っている。正面の外観。

9つの基準で「Insta360 Ace Pro 2」を5段階で評価してみました。

項目別評価

画質: ★★★★☆ (4.5)

ライカ共同開発のレンズと大型センサー、デュアルAIチップによる画質は、特に日中の色再現性と、他を圧倒する暗所性能において最高クラスです。10bit撮影に非対応な点など、プロの映像制作用途では一歩譲る部分もありますが、アクションカメラとしては最高峰の画質を実現しています。

手ぶれ補正: ★★★★★ (5.0)

Insta360が誇るFlowState手ブレ補正と360度水平維持は、まるでジンバルを使っているかのような、驚くほど滑らかな映像を生み出します。激しい動きの中でも安定した映像が撮れるため、安心して撮影に集中できます。

耐久性・防水性: ★★★★★ (5.0)

本体のみで水深12mまで対応と、前モデルの10mから防水性能が向上しました。取り外し可能なレンズガードや、-20℃から45℃という広い動作温度への対応など、過酷な環境でも安心して使える堅牢な設計が高く評価できます。

バッテリー性能: ★★★★☆ (4.0)

1800mAhに増量されたものの、高機能な分、連続撮影時間は競合と比べてやや短い場面もあります。しかし、それを補って余りある18分で80%に達する急速充電と、スマートフォンを充電できる画期的なリバースチャージ機能が非常に実用的です。

携帯性: ★★★★☆ (4.0)

アクションカメラとして十分にコンパクトですが、高性能なセンサーや大型フリップモニターを搭載しているため、競合モデルと比較するとやや大きく重めです。軽さよりも機能性を重視するユーザー向けのサイズ感と言えるでしょう。

操作性: ★★★★☆ (4.5)

大型化した2.5インチのフリップモニターは非常に明るく高精細で、タッチ操作のレスポンスも抜群です。直感的なUIと合わせ、ストレスのない操作を実現しています。物理ボタンが少し硬めに感じる点は好みが分かれるかもしれません。

機能性: ★★★★★ (5.0)

風切り音を劇的に低減する「統合型ウインドガード」や、決定的瞬間を逃さない「プリ録画」、編集の手間を省く「AIハイライト・アシスタント」など、撮影から編集までをサポートする革新的で実用的な機能が満載です。

価格: ★★★★☆ (4.0)

最高峰の性能と機能を備えながら、価格はフラッグシップの競合モデルと同等に設定されており、コストパフォーマンスは非常に高いです。最安の選択肢ではありませんが、その価値は十分にあります。

使いやすさ: ★★★★☆ (4.5)

優れたUI、便利なフリップモニター、AIによるアシスト機能など、初心者から上級者まで、誰でも簡単に高品質な映像を撮影できる工夫が凝らされています。高負荷モードでの熱管理に少し注意が必要な点を考慮し、4.5点としました。

総評: ★★★★☆ (4.5)

はじめに

Insta360 Ace Pro 2は、単なるアクションカメラの枠を超え、スマートな撮影体験を提供するデバイスへと進化を遂げました。特に、これまでアクションカメラの弱点とされてきた「暗所撮影」と「音声品質」を劇的に改善し、競合他社に対する明確なアドバンテージを確立しています。いくつかのトレードオフは存在するものの、それを補って余りある革新的な機能と優れた基本性能を両立した、極めて完成度の高い一台です。

画質と機能性の両立

このカメラの最大の魅力は、卓越した画質と、それを支える賢い機能群です。ライカ共同開発のレンズと1/1.3インチの大型センサーが生み出す映像は、日中の風景を鮮やかに、そして夜の街並みを驚くほどクリアに捉えます。このトップクラスの画質を、風切り音を物理的に抑える「統合型ウインドガード」や、長時間の映像から見どころを自動で抽出する「AIハイライト・アシスタント」といった、実用的な機能が力強くサポート。ただ綺麗に撮れるだけでなく、「いかに楽に、賢く、良い作品を作るか」という問いに対するInsta360の答えがここにあります。

操作性とデザインの進化

操作性において、大型・高精細化した2.5インチのフリップモニターの存在は絶大です。Vlogでの自撮りはもちろん、地面すれすれのローアングル撮影など、これまで難しかった構図でも、無理なく画面を確認しながら完璧なフレーミングが可能になりました。この自由度の高さは、映像制作の創造性を大いに刺激してくれます。直感的なUIと組み合わせることで、ストレスフリーな撮影体験を実現しています。

バッテリーと熱問題という課題

一方で、高性能化に伴う課題も存在します。1800mAhへと増量されたバッテリーですが、強力なプロセッサーを搭載しているため、高画質モードでの連続撮影時間は必ずしも長いとは言えません。また、8K撮影やPureVideoモードといった高負荷な状況では、本体がかなり熱を持ち、長時間の撮影では熱による停止も起こり得ます。しかし、Insta360はこれを「18分で80%」という驚異的な急速充電性能と、いざという時にスマートフォンを救う「リバースチャージ機能」でカバー。スタミナの課題を、利便性の向上という別の角度から解決しようというアプローチは評価できます。

どんな人に最適か

Insta360 Ace Pro 2は、画質、特に暗所での撮影品質と音声品質を最優先し、AIによるスマートなサポートで撮影から編集までのプロセスを効率化したいユーザーにとって、最高の選択肢となるでしょう。特に暗所での撮影品質とクリアな音質を重視するVlog制作者や、バイクに乗りながら撮影するクリエイター、AIで手軽に高品質な動画に仕上げたいと考えているユーザーに最適です。

バッテリーの持続時間や携帯性でライバルに一歩譲る面はありますが、それを凌駕する革新性と総合力で、アクションカメラ市場の新たなスタンダードを提示する一台と言えるでしょう。

Insta360 Ace Pro 2の価格・購入先

Insta360 Ace Pro 2 本体 正面

※価格は2025/11/28に調査したものです。価格は変動します。

Insta360 ストア

通常版が64,800円で販売されています。

Insta360 ストアで「Insta360 Ace Pro 2」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで51,800円(税込)、
  • 楽天市場で51,800円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで51,800円(送料無料)、
  • AliExpressで69,150円、
  • 米国 Amazon.comで$399.99、

で販売されています。

Amazonで「Insta360 Ace Pro 2」をチェックする

楽天市場で「Insta360 Ace Pro 2」をチェックする

ヤフーショッピングで「Insta360 Ace Pro 2」をチェックする

AliExpressで「Insta360 Ace Pro 2」をチェックする

米国 Amazon.comで「Insta360 Ace Pro 2」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

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おすすめのライバル機種と価格を比較

Insta360 Ace Pro 2」に似た性能をもつアクションカメラも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひチェックしてみてください。

Insta360 GO Ultra

Insta360から発売されたアクションカメラです(2025年8月21日 発売)。

1/1.28インチセンサー、156°の超広角レンズ(F2.85)、アクションポッドに搭載された2.5インチのフリップ式タッチスクリーン、カメラ単体で70分、アクションポッドとの併用で200分の撮影が可能なバッテリー(カメラ: 500mAh, アクションポッド: 1450mAh)を搭載しています。

また、AI編集(FlashCut)、豊富なテンプレートを使った編集、最高4K60fpsの動画撮影、PureVideoモード、FlowState手ブレ補正技術と360度水平維持、スローモーション撮影、クリエイティブモード、AIによるノイズリダクション機能付きマイク、ジェスチャー操作、音声制御2.0、最大50MPの写真解像度、防水(カメラ本体は水深10mまで)、IPX4防滴のアクションポッド、マグネット式のマウントシステムに対応しています。

価格は、Amazonで55,000円、楽天市場で55,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで64,800円、です。

関連記事:Insta360 GO Ultra 徹底レビュー!GO 3Sからの進化点と欠点

Amazonで「Insta360 GO Ultra」をチェックする

Insta360 X5

Insta360から発売された8K 360度動画撮影に対応したアクションカメラです(2025年4月22日 発売)。

デュアル1/1.28インチセンサー(X4比144%拡大)、Corning Gorilla Glass採用の2.5インチ大型タッチスクリーン、2400mAhバッテリー(5.7K24fps・耐久モードで最長185分の撮影が可能)、microSDカードスロット(UHS-I V30以上のmicroSDカード対応)、4基の内蔵マイクを搭載しています。

また、最高8K@30fpsの360度動画撮影、交換式レンズシステム、超高速トリプルAIチップシステム、新ウインドガードによる風切り音の低減、マグネット式マウント、「ツイスト撮影」、ジェスチャー操作、音声制御 2.0に対応。

約72MP写真撮影、低照度性能を高めるPureVideoモード、アクティブHDR(5.7K 60fps)、強力なFlowState手ブレ補正と360度水平維持機能、光学式ウルトラハードフィルム、単体で15mの防水性能、急速充電(30W PD充電器使用時、35分で100%、20分で80%まで)、USB-C 3.0ポート、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2にも対応しています。

価格は、Amazonで67,800円(税込)、楽天市場で67,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで67,799円、AliExpressで62,172円、米国 Amazon.comで$464.99、です。

関連記事:Insta360 X5レビュー!X4から買い替えるべき?徹底比較して解説

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GoPro HERO13 Black

GoProから発売されたアクションカメラです(2024年9月11日 発売)。

1/1.9インチCMOS イメージセンサー、前面1.4インチのカラーディスプレイ、背面2.27インチのタッチディスプレイ、 取り外し可能な1900mAh Enduroバッテリー、3つのマイクを搭載しています。

また、交換用レンズ(超広角・マクロ・NDフィルター・アナモフィックレンズ ※別売)、スローモーション撮影(バーストスローモーション)、QuikCapture機能、

マグネット式ラッチマウント、GPS機能、最大5.3K/60FPSの動画撮影、手ブレ補正機能「HYPERSMOOTH 6.0」、10mの防水性能、USB-C、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

価格は、Amazonで55,800円(税込)、楽天市場で54,450円、ヤフーショッピングで54,450円、です。

関連記事:GoPro HERO13対12比較!交換レンズ・バッテリー・GPSの違い

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Osmo Action 6

DJIから発売された1/1.1インチCMOSセンサー搭載のアクションカメラです(2025年11月18日 発売)。

内蔵50GBストレージ、1/1.1インチCMOS(正方形センサー)、155度の広角レンズ(f/2.0-f/4.0可変絞り)、フロント1.46インチ・リア2.5インチのOLEDタッチスクリーン、最大240分の撮影が可能な1950mAhバッテリー、SDカードスロットを搭載しています。

また、可変絞り(f/2.0〜f/4.0)、「4Kフリークロップモード」、「フィルムトーン」機能、「2倍ロスレスズーム」、FOVブーストレンズ(別売)、マクロレンズ(別売)、約38MP静止画、RockSteady 3.0 / 3.0+およびHorizonSteadyによる手ブレ補正、「OsmoAudio」(Bluetoothマイク直接接続)、マグネット式のクイックリリースシステム(両方向対応)、タイムコードに対応。

ジェスチャー操作、音声操作、スーパーナイトモード(動画ISO最大51200)、最大4K120fpsのフレームレート動画、スローモーション撮影(4K120fps)、10-bit D-Log Mカラーシステム、水深20m防水(ケースなし)、60m防水(ケースあり)、IP68等級の耐久性、-20℃の耐寒性(ケースなし)にも対応しています。

販売形態は、スタンダードコンボ、アドベンチャーコンボ(バッテリー3個、充電ケース、延長ロッド等付属)が用意されています。

価格は、Amazonで59,730円(税込)、楽天市場で61,270円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで61,270円、AliExpressで79,046円、米国 Amazon.comで$369.00、です。

関連記事:Osmo Action 6徹底レビュー!5 Proとの決定的な違いと進化点は?

Amazonで「Osmo Action 6」をチェックする

Osmo Action 5 Pro

DJIから発売されたデュアルOLEDタッチスクリーンを搭載したアクションカメラです(2024年9月19日発売)。

1/1.3インチCMOSセンサー、新型のチップセット、47GBのストレージ、1950 mAhバッテリー、3つのマイク、SDカードスロットを搭載しています。

また、スーパーナイトモード、4:3の4K動画撮影、プリ録画機能、960fpsの超スローモーション撮影、10-bit D-Log M/HLGに対応した高画質な撮影、被写体センタリング/トラッキング機能、360°HorizonSteadyの手ブレ補正機能、

防水ケースなしで20mの防水性能、ホワイトバランス精度の向上、30WのUSB PD充電、DJI製ワイヤレスマイク「DJI Mic 2」の接続、155°の超広角撮影、4000万画素の静止画撮影、microSDカード(最大1TBまで)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

価格は、Amazonで45,000円(税込)、楽天市場で45,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで49,070円、です。

関連記事:Osmo Action 5 Pro 徹底レビュー!Action 4比較と欠点

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Osmo 360

DJIから発売される360度撮影に対応したアクションカメラです(2025年8月1日 発売)。

1/1.1インチ角型CMOSセンサー、f/1.9レンズ(シングルレンズモードで最大170°)、2.0インチモニター、最大190分(6K/24fps時)の撮影が可能な1950mAhバッテリー、128GBの内蔵ストレージを搭載しています。

また、スマートトラッキング、体性感覚フレーミング、ジェスチャーコントロールや音声操作、最大8K/50fpsのパノラマ動画、1億2000万画素のパノラマ写真撮影、手ブレ補正技術「RockSteady 3.0」および「HorizonSteady」に対応。

水深10mまでの防水性能と-20℃の耐寒性、4マイク搭載による高音質録音、Osmo Actionシリーズのアクセサリーと互換性のある磁気クイックリリースマウント、PC用編集ソフト「DJI Studio」、急速充電にも対応しています。

価格は、Amazonで50,380円(スタンダードコンボ・アドベンチャーコンボは68,529円・税込)、楽天市場で50,380円(送料無料)、ヤフーショッピングで56,880円、AliExpressで55,636円、です。

関連記事:Osmo 360 レビュー!Insta360 X5比較で判明した利点と欠点

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他のアクションカメラと比較する

他にもアクションカメラが販売されています。2025、2024年の最新モデルもあるので、ぜひチェックしてみてください。

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