Amazonに片手で撮影できる縦型アクションカメラニコン「KeyMission 80」が販売されている。通常のデジカメとは違い縦型デザインを採用。最近ではスマホで縦位置撮影することが一般的になりつつあるなかで、新しいデジカメの発展形として注目される。
アクションカメラとしては本格的なIPX7/1m防水、IP6Xの防塵性能、1.5mの耐衝撃、-10度の耐寒性能を備え、過酷なシーンでも楽々と撮影することが可能。「SnapBridge」対応でBluetooth経由でスマホなどワイヤレスでアップロードできる。
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片手で撮影できる縦型アクションカメラ「KeyMission 80」
「KeyMission 80」は片手で撮影できるコンパクトサイズのアクションカメラ。IPX7/1m防水、IP6Xの防塵性能、1.5mの耐衝撃、-10度の耐寒を備え、スマホのように片手のまますばやく撮影できる。
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きれいに撮影できる?
「KeyMission 80」のメインカメラ(背面)は1/2.3型のCMOSセンサーを搭載し、有効画素数は1,235万画素。レンズは6群6枚、f/2の焦点距離4.5mm(35mm判換算25mm相当)。光学式の手ブレ補正にも対応し、画角は80度になっている。
「KeyMission 80」のサブカメラ(前面)は1/5型CMOSセンサーで有効492万画素。レンズは4群4枚、f/2.2の焦点距離1.8mm(35mm判換算22mm相当)となっている。
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どんな機能が利用できるの?
「KeyMission 80」の本体は通常のデジカメとは異なり、縦長デザインを採用。付属の「カメラホルダー AA-4」から取り外すことで電源が自動でONになり、片手のまますばやく撮影できる。
また、「ルート撮影」機能でカメラホルダーにセットしたまま、景色の移り変わりを静止画や動画で自動的に記録することが可能。タイムラプス動画やカメラを水平/垂直に動かして静止画撮影する「かんたんパノラマ」も利用できる。
スマホと連携できる?
「KeyMission 80」の通信機能は無線LANとBluetooth/NFCに対応。「SnapBridge」対応でスマホなどと接続してアップロード可能。無制限クラウドサービス「NIKON IMAGE SPACE」への自動アップロードにも対応する。
記録メディはどうなってる?
「KeyMission 80」の記録メディアはmicroSD/SDHC/SDXCカードを採用している。
サイズや重さ、色はどうなってる?
「KeyMission 80」のサイズは約44.8×15×86.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約74g(※バッテリーなどを含む)。カラーはブラックとシルバーの2種類を用意する。
「KeyMission 80」のスペック
- 有効画素数 カメラ1(メインカメラ):1235万画素 カメラ2(自分撮り用カメラ):492万画素
- 撮像素子 カメラ1:1/2.3型原色CMOS カメラ2:1/5型原色CMOS
- 総画素数 カメラ1:1271万画素 カメラ2:565万画素
- レンズ NIKKORレンズ 焦点距離 カメラ1:4.5mm(35mm判換算25mm相当)/ カメラ2:1.8mm(35mm判換算22mm相当)
- 開放F値 カメラ1:f/2 / カメラ2:f/2.2
- レンズ構成 カメラ1:6群6枚 / カメラ2:4群4枚
「KeyMission 80」の価格は?
「KeyMission 80」は、
Amazonで28,800円、
楽天市場で19,335円〜 (税込・中古)、
ヤフーショッピングで35,860円 (非課税)、
で販売されています。
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