レトロゲーム互換機がじわりと人気! FC・MD・GBなど 最新 まとめ

レトロゲーム互換機
押入れの奥から出てきた、懐かしのゲームカセット。「久しぶりに遊びたい!」と思っても、当時の本体が動かなかったり、最新のテレビに接続端子がなくて断念したりしていませんか?

そんな悩みを解決し、思い出の名作を現代の環境で鮮やかに蘇らせてくれるのが「最新のレトロゲーム互換機」です。

近年、レトロゲーム互換機は劇的な進化を遂げています。ただ動くだけではありません。HDMI接続によるクッキリとした高画質出力、視野角の広いIPS液晶を搭載した携帯モード、当時のコントローラーがそのまま使える仕様など、「当時よりも快適に、美しく」遊べる機能が満載です。

本記事では、ファミコン、スーパーファミコン、メガドライブ、ゲームボーイなどに対応した現在入手可能な最新の互換機を厳選してご紹介。据え置き型から持ち運べる携帯型まで、スペックや機能の違いを分かりやすく解説します。

あなたのプレイスタイルにぴったりの一台を見つけて、あの頃の熱狂をもう一度体験しましょう!

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この記事でわかること

  1. 特徴 … HDMI高画質出力、IPS液晶の採用、携帯・据え置きハイブリッド型
  2. ラインナップ … GBA・SFC・FC・MD・GB対応の厳選9機種、DIYキット
  3. 選び方 … 失敗しない4つのポイント、液晶の質、純正コントローラー対応
  4. 楽しむ方法 … 複数ゲーム入りカートリッジで神マシン化、吸い出し、ゲーム実況
  5. 周辺機器 … ROMダンパー、遅延ゼロコンバーター、コントローラー無線化
  6. おすすめソフト … 100 in 1などのマルチカートリッジ、フラッシュカートリッジ

このページ内の目次

最新レトロゲーム互換機の特徴

最新のレトロゲーム互換機は、単に「古いソフトが動く」だけではありません。現代のプレイ環境に合わせて大幅に進化しています。具体的な製品紹介に入る前に、現在主流となっている互換機の特徴と、大きく分けてどのようなタイプがあるのかを解説します。

1. 現代のテレビで美しく!「HDMI出力」が標準

かつての互換機は「赤・白・黄」のアナログ端子(AV端子)が主流でしたが、最新モデルは「HDMI出力」が標準搭載されています。4KテレビやPCモニターにケーブル一本で簡単に接続できるほか、内部で映像をアップスケーリング(高画質化)して出力するため、アナログ接続特有の「ボヤけ」や「滲み」がない、クッキリとしたデジタル映像でゲームを楽しめます。

2. 携帯機は「IPS液晶」で鮮やかに進化

ゲームボーイやゲームギアなどの携帯ゲーム互換機も進化しています。最大の特徴は「IPS液晶」の採用です。視野角が広く発色の良いIPSパネルにより、当時の純正ハードよりも圧倒的に見やすく、美しい画面でプレイ可能です。また、充電式バッテリーを内蔵し、電池交換の手間がいらないモデルも増えています。

3. 「据え置き型」と「携帯型」の2大スタイル

現在の互換機は、大きく分けて2つのスタイルがあります。

据え置き型(TV接続専用)

  • ファミコンとスーパーファミコンが両方遊べる「2in1」タイプなどが人気。
  • 純正のコントローラー端子を備えているものが多く、当時のコントローラーを使って操作できるのが強みです。

携帯型(持ち運びOK)

  • 本体に液晶画面とボタンがついているタイプ。場所を選ばずに遊べます。
  • 多くのモデルはHDMI出力端子も備えており、「外では携帯機、家ではテレビ出力」というSwitchのような使い方ができるハイブリッドな製品が主流です。

4. 便利な補助機能

最新の互換機には、レトロゲームを快適に遊ぶための機能が充実しています。

  • 画面比率切替: 昔の「4:3(スタンダード)」と今の「16:9(ワイド)」をスイッチ一つで切り替えられます。
  • 連射機能: シューティングゲームなどに便利な連射機能を標準搭載したコントローラーが付属することが多いです。
  • セーブ機能(一部ハイエンド機): ゲームカセットの電池が切れていても、本体側にセーブデータを保存できる高機能なモデル(Hyperkin製など)も存在します。

最新レトロゲーム互換機 ラインナップ 一覧

ここでは最新レトロゲーム互換機をラインナップ機種を紹介します。

ポケットHDMIアドバンス for GBA

任天堂のゲームボーイアドバンス(GBA)ソフトに対応した互換機です。最大の特徴は、携帯ゲーム機としては破格の「7インチ大型液晶」を搭載していること。タブレット並みの大画面で、GBAの名作を迫力満点で楽しめます。本体に直接カセットを差して遊ぶだけでなく、付属のHDMIケーブルでテレビに出力することも可能な「ハイブリッド仕様」になっています。

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おすすめポイント

  • 7インチの大画面: 純正GBAの約2.9インチと比較して圧倒的に大きな画面で、小さな文字も見やすく、目が疲れにくいのが魅力です。
  • テレビ出力&コントローラー付属: HDMI出力でテレビの大画面で遊べるほか、専用コントローラーが2個付属しているため、本体をミニモニターのように置いて、コントローラーで操作する「テーブルモード」のような使い方も可能です。
  • 画面比率切替: GBA本来の「3:2」と、テレビ画面いっぱいに表示する「16:9」をスイッチ一つで切り替えられます。

スペック

  • 対応ソフト: ゲームボーイアドバンス(GBA)
  • ディスプレイ: 7インチ液晶
  • 映像出力: 本体液晶 / HDMI出力
  • 画面比率: 3:2(スタンダード)/ 16:9(ワイド)切替可能
  • 電源: 充電式(リチウムイオンバッテリー内蔵)
  • 付属品: HDMIケーブル、ACアダプタ、専用コントローラー(2個同梱)
  • 参考価格: 約13,000円前後

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超ファミつく(SFC互換機DIYキット)

自分だけのスーパーファミコンを作ることができる、ユニークな「SFC互換機DIYキット」です。スーパーファミコン互換機の基板とコントローラーなどがセットになっており、それらを組み込むための「ケース」を自分で用意して完成させます。 木材で筐体を作ったり、空き箱を利用したりと、アイデア次第で世界に一つだけのデザインのゲーム機を作成可能。基板は完成済みなので、ハンダ付けなどの専門的な知識は不要で、プラモデル感覚で組み立てられます。

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おすすめポイント

  • 世界に一つのSFCが作れる: 自分の好きなケースに組み込めるため、インテリアに合わせたデザインや、奇抜なデザインの互換機を自作できます。
  • 充実の付属品: コントローラー2個、AV端子ケーブル、S端子ケーブル、ACアダプタ、ネジ一式など、作成に必要なパーツは揃っています。
  • S端子出力対応: 通常のコンポジット(赤白黄)に加え、より高画質な「S端子」出力にも対応しており、こだわりの環境構築が可能です。

スペック

  • 対応ソフト: スーパーファミコン(SFC)
  • 映像出力: AV端子 / S端子
  • 電源: 付属ACアダプター
  • 付属品: コントローラー×2、AVケーブル、S端子ケーブル、専用ネジ
  • 参考価格: 約5,000円〜6,000円前後

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レトロコンボ RED(FC/SFC用互換機)

レトロコンボ RED(FC/SFC用互換機)

一台でファミコンとスーパーファミコンの両方が遊べる、お得な「2in1互換機」です。真っ赤なボディが特徴的で、本体にあるスライドスイッチを切り替えるだけで、簡単にハードを変更できます。 接続は昔ながらのAV端子(赤・白・黄)を採用。複雑な設定は一切不要で、テレビに繋げばすぐに遊べるシンプルさが魅力です。さらに、カセットがなくても遊べるオリジナルゲームを116種類内蔵しています。

おすすめポイント

  • 2機種対応のコスパ: FCとSFCの両方に対応していながら、比較的安価に入手できるコストパフォーマンスの高いモデルです。
  • 116種類の内蔵ゲーム: カセットを持っていなくても、購入したその日から内蔵された8bitゲームを楽しむことができます。
  • 簡単切り替え: 物理スイッチでFCとSFCを切り替えるアナログな仕様で、迷わず操作できます。

スペック

  • 対応ソフト: ファミコン(FC)、スーパーファミコン(SFC)
  • 映像出力: AV端子(コンポジット)
  • 内蔵ゲーム: 116種類のオリジナル8bitゲーム
  • 付属品: コントローラー×2、AVケーブル、ACアダプター
  • 参考価格: 約7,800円前後

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IPS8ビットポケットHDMI(FC用互換機)

IPS8ビットポケットHDMI(FC用互換機)

ポケットサイズのファミコン互換機です。最大の特徴は、高画質な「4.3インチIPS液晶」を採用している点。従来の携帯互換機に比べて視野角が広く、鮮やかな発色でゲームを楽しめます。 さらにHDMI出力端子を搭載しており、付属のケーブルでテレビに接続すれば、据え置き機としても活躍します。

おすすめポイント

  • IPS液晶搭載: 視野角の広いIPSパネルにより、斜めから見ても色が変わりにくく、くっきりとした映像でプレイできます。
  • HDMI出力対応: 外では携帯機として、家ではテレビの大画面でと、シーンに合わせた使い分けが可能です。
  • 画面比率切替: 懐かしい「4:3(スタンダード)」と、画面いっぱいの「16:9(ワイド)」をボタン一つで切り替えられます。

スペック

  • 対応ソフト: ファミコン(FC)
  • ディスプレイ: 4.3インチ IPS液晶
  • 映像出力: 本体液晶 / HDMI出力
  • 画面比率: 4:3 / 16:9 切替可能
  • 電源: 単4形アルカリ乾電池×4本(別売)またはUSB給電
  • 付属品: ワイヤレスコントローラー×2、HDMIケーブル、USBケーブル
  • 参考価格: 約13,000円前後

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RetroN Sq

RetroN Sq

ゲームボーイ(GB)、ゲームボーイカラー(GBC)、ゲームボーイアドバンス(GBA)の3機種に対応した、コンパクトなキューブ型の互換機です。 一般的な互換機とは異なり、カセットのデータを一時的に本体メモリに吸い出して(インストールして)動作させる方式を採用。これにより、非常に安定した高画質なエミュレーションを実現しています。720pのHD画質でGBシリーズを遊べる名機です。

おすすめポイント

  • GBシリーズ3機種対応: 初代GBからアドバンスまで、任天堂の携帯ゲーム機の歴史をこれ一台で網羅できます。
  • 720pアップスケール: HDMI出力により、ドットの粗い携帯ゲームの映像を、現代のテレビでも見やすいクリアな720p画質で表示します。
  • セーブデータ管理: カセット内のセーブデータを本体やmicroSDにバックアップできる機能を備えている点もマニアには嬉しいポイントです。

スペック

  • 対応ソフト: GB、GBC、GBA
  • 映像出力: HDMI(720pアップスケール)
  • 画面比率: 4:3 / 16:9 切替可能
  • 電源: 付属ACアダプター
  • 付属品: 有線USBコントローラー、HDMIケーブル
  • 参考価格: 約10,000円前後

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My Arcade RetroChamp

My Arcade RetroChamp

ファミコン(FC)および海外版ファミコン(NES)に対応した、携帯型の互換機です。 携帯機としては特大クラスの7インチ画面を搭載しており、本体には自立用のキックスタンドも装備。カセットのメンテナンスに使えるクリーニングキットが付属するなど、レトロゲームユーザーに配慮したユニークな仕様になっています。

おすすめポイント

  • FC/NES両対応: 日本のファミコンカセットだけでなく、変換アダプターなしで海外のNESカセットもそのまま差し込めます。
  • 3〜5時間のバッテリー駆動: 充電式バッテリーを内蔵しており、電源のない場所でも長時間プレイ可能です。
  • メンテナンスキット付属: 接点復活剤や綿棒などのクリーニングキットが同梱されており、認識しにくい古いカセットの手入れがすぐにできます。

スペック

  • 対応ソフト: ファミコン(FC)、NES(海外版FC)
  • ディスプレイ: 7インチ液晶
  • 映像出力: 本体液晶 / HDMI出力
  • 画面比率: 4:3 / 16:9 切替可能
  • 電源: 充電式バッテリー内蔵
  • 付属品: クリーニングキット、電源ケーブル
  • 参考価格: 約19,000円前後

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8ビットコンパクトV2(FC用互換機)

安価ながら基本を押さえた、据え置き型のファミコン互換機です。「V2」となり、コントローラーの操作性が大幅に改善されました。 特筆すべきはコントローラー端子の仕様で、純正の「ニューファミコン(AV仕様ファミコン)」と同じ7ピン端子を採用。これにより、互換機のコントローラーを実機で使ったり、その逆も可能という高い互換性を持っています。

おすすめポイント

  • 操作性の向上: 十字キーやボタンの感度が調整されており、アクションゲームも快適に遊べるよう改良されています。
  • 連射機能搭載: 付属コントローラーには連射ボタン(ターボボタン)が標準搭載されており、シューティングゲームなどで威力を発揮します。
  • 88種の内蔵ゲーム: カセットが手元になくても遊べるオリジナルゲームを88タイトル収録しています。

スペック

  • 対応ソフト: ファミコン(FC)
  • 映像出力: AV端子
  • 内蔵ゲーム: 88タイトルのオリジナル8bitゲーム
  • 機能: コントローラー連射機能
  • 付属品: 専用コントローラー×2、AVケーブル、ACアダプター
  • 参考価格: 約3,000円前後

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16ビットポケットMDプラス(MD互換機)

メガドライブソフトを持ち運んで遊べる、ポータブル互換機です。 2.8インチの液晶画面を搭載し、アルカリ乾電池で駆動するため、外出先でも手軽にセガの名作を楽しめます。また、別売りのACアダプターを使用すれば、電池残量を気にせず長時間プレイすることも可能です。

おすすめポイント

  • メガドライブを携帯: 据え置き機だったメガドライブのゲームを、手のひらサイズでどこでも楽しめます。
  • AV出力対応: 付属のAVケーブルを使えばテレビに出力することも可能。大画面で迫力あるプレイも選べます。
  • 高い動作互換性: 「ダライアス」「バンパイアキラー」「武者アレスタ」など、多くの名作ソフトの起動が確認されています。

スペック

  • 対応ソフト: メガドライブ(MD)
  • ディスプレイ: 2.8インチ液晶
  • 映像出力: 本体液晶 / AV出力
  • 電源: 単4アルカリ乾電池×4(別売) または ACアダプター
  • 付属品: AV端子ケーブル
  • 参考価格: 約6,000円前後

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16ビットコンパクトMD HDMI(MD互換機)

HDMI出力を標準搭載した、据え置き型のメガドライブ互換機です。アナログ接続では滲んでしまいがちなメガドライブの映像を、HDMI接続でクッキリと鮮明に表示します。コントローラーには、アクションゲームの攻略に便利な「スロー機能」を搭載。スイッチ切り替えで海外版ソフト(ジェネシス)にも対応する高機能モデルです。

おすすめポイント

  • HDMI高画質出力: メガドライブのドット絵を、現代の液晶テレビでも美しくシャープに表示できます。
  • スロー機能: コントローラーのボタンでゲームスピードを遅くする機能を搭載しており、難易度の高いレトロゲームの練習に最適です。
  • 海外ソフト対応: 本体のスイッチを切り替えることで、形状の異なる海外版メガドライブ(GENESIS)のソフトもプレイ可能です。

スペック

  • 対応ソフト: メガドライブ(MD)、ジェネシス(北米版MD)
  • 映像出力: HDMI / AV端子
  • 機能: 画面比率切替(4:3 / 16:9)、スロー機能
  • 付属品: コントローラー×2、HDMIケーブル、AVケーブル、ACアダプター
  • 参考価格: 約6,500円前後

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最新レトロゲーム互換機の選び方

かつては「動けば御の字」というレベルの製品もありましたが、現在は高性能なモデルが増え、選択肢が非常に豊富になっています。後悔しないために、以下の4つのポイントをチェックして選びましょう。

1. 「テレビ専用」か「携帯・ハイブリッド」か

まず一番重要なのがプレイ環境です。

携帯・ハイブリッド型(おすすめ)

  • 液晶画面が付いていて、手元で遊べるタイプ。「寝転がって遊びたい」「外出先で遊びたい」人に最適です。
  • 最近のトレンドは、Switchのように「HDMIケーブルを繋げばテレビにも映る」ハイブリッドタイプ。迷ったらこのタイプを選べば間違いありません。

据え置き型

  • テレビへの接続が必須のタイプ。
  • 画面がない分、価格が安い傾向にあります。「家でじっくり腰を据えて遊びたい」「対戦プレイをしたい」という人に向いています。

2. 「IPS液晶」搭載モデルを選ぶ

携帯型を選ぶ場合、最も重要なスペックが「液晶の質」です。安価なモデルに使われている古い液晶(TFT/TN方式)は、少し角度を変えるだけで画面が黒ずんで見えたり、色が薄かったりして目が疲れます。 最新モデルを選ぶ際は、「IPS液晶」と記載されているものを選びましょう。視野角が広く、ドット絵がくっきりと鮮やかに表示されるため、没入感が段違いです。

3. 対応ハードと「多機能性」

遊びたいゲームカセットが何かによって機種を選びます。

単機能タイプ(FC専用、MD専用など)

特定のハードに特化したもの。サイズがコンパクトで、操作性もそのハードに最適化されています。

多機能タイプ(FC/SFC両対応など)

「レトロコンボ」のように、複数の差込口があり、一台で何種類ものハードが遊べるタイプ。場所を取りたくない、いろいろなゲームをまとめて遊びたい人におすすめです。

4. 純正コントローラーが使えるか

アクションゲームや格闘ゲームを本気でやり込みたい場合、互換機付属のコントローラーでは操作性が物足りないことがあります。こだわり派の人は、「純正コントローラー端子」が搭載されているかチェックしましょう。これがあれば、当時使い慣れた純正コントローラーや、HORI製などの高品質なコントローラーをそのまま接続してプレイできます。

最新レトロゲーム互換機を100倍楽しむ方法

2024年から2025年にかけて、レトロゲーム互換機は「第2次ブーム」とも言える盛り上がりを見せています。ここでは、最新の互換機を入手した後に、そのポテンシャルを最大限に引き出して100倍楽しむための方法を紹介します。

1. 複数ゲーム入りカートリッジで「神マシン」化

最新のレトロゲーム互換機は、基本的に本体のみの販売で、ゲームソフトは別売りです。しかし、本体のほかにソフトを一本一本買い集めるのはコストも手間もかかってしまいます。そこでおすすめなのが「複数ゲーム入りカートリッジ」です。

ファミコンやスーパーファミコン、メガドライブなどの名作が数十〜数百タイトルも収録されているため、これを一本購入するだけで、手持ちの互換機が一生遊べる「神マシン」へと進化します。カセットをいちいち入れ替える手間がかからないのも非常に便利です(※具体的な製品は、ページ下の「おすすめゲームソフト」で紹介しています)。

2. 吸い出しツール&書き込みで楽しさ倍増

市販のマルチカートリッジでは物足りない、自分だけの「ベストアルバム」を作りたいという方には、「オリジナルカートリッジ作成」がおすすめ。 方法は、パソコンと吸い出しツール(ダンパー)を使って手持ちのゲームROMを吸い出し、SDカード対応のフラッシュカートリッジ(書き込み用カートリッジ)にデータを入れるだけ。最近ではSDカードスロットを搭載したカートリッジも普及しており、以前よりも簡単に作成できるようになりました。数百本のコレクションを手のひらサイズに収めることが可能です。

3. コンバーターでHDMI出力・録画でゲーム配信

最新の互換機はHDMI出力が標準ですが、古いAV端子しかないモデルや実機でも、最新の「アップスキャンコンバーター」を使えば手軽にHDMI化が可能です。HDMI出力ができれば、PC用のキャプチャーボードに接続してゲームプレイを録画したり、YouTubeなどでライブ配信を行ったりすることも簡単です。懐かしのゲームをクリアする様子を世界中のユーザーとシェアするのも、現代ならではの楽しみ方です。

おすすめレトロゲーム用の周辺機器

ここではおすすめレトロゲーム用の周辺機器を紹介します。

レトロベースダンパー V3

パソコンとUSB接続して、メガドライブのゲームカセットからROMデータ(ゲームデータ)やセーブデータを吸い出すことができるツールです。 「ダンパー」と呼ばれるこの機器を使えば、手持ちのカセットをデジタルデータ化して、パソコンやスマホのエミュレーターで遊ぶことが可能になります。別売りのアダプターを装着することで、ファミコン、スーファミ、ゲームボーイ、N64、PCエンジンなど、あらゆる機種に対応する拡張性の高さが魅力です。

おすすめポイント

  • セーブデータのバックアップ: カセット内の電池切れで消えてしまう前に、大切なセーブデータをパソコンに保存・管理できます。
  • マルチハード対応: 本体はメガドライブ用ですが、アダプター(別売)を交換するだけで、ほぼ全ての主要レトロゲーム機のカセットに対応します。
  • 直接プレイ機能: パソコン上のエミュレーターと連携し、カセットを差した状態で直接ゲームを起動して遊ぶことも可能です。

スペック

  • 対応ソフト(標準): メガドライブ(MD)
  • 対応ソフト(要アダプター): FC, SFC, GB/GBA, N64, PCE, MSX, NGP, WS, SMSなど
  • 接続端子: USB Type-B(PC接続用)
  • 機能: ROM吸い出し、セーブデータバックアップ/書き込み
  • 参考価格: 約8,000円〜10,000円前後(ベースユニット単体)

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RetroScaler2x

レトロゲームの映像を、遅延なくHDMIに変換して出力できる高性能コンバーターです。 S端子やコンポーネント入力に対応しており、アナログ画質をデジタル信号(480p/576p)に変換します。最大の特徴は「ラインダブラー」方式を採用している点で、一般的なアップスキャンコンバーターで発生しがちな「操作遅延(ラグ)」がほぼゼロ。アクションゲームや格闘ゲームに最適な一台です。

おすすめポイント

  • 遅延ゼロ: 内部処理によるラグがないため、シビアなタイミングが要求されるゲームでも違和感なくプレイできます。
  • スムージング機能: ギザギザしたドット絵を滑らかに表示するフィルター機能を搭載しており、好みに合わせてON/OFFできます。
  • 多彩な入力: コンポジット、S端子、コンポーネントの3種類の入力に対応し、多くのレトロハードで使用可能です。

スペック

  • 映像入力: コンポジット、S端子、コンポーネント
  • 映像出力: HDMI(パススルー/ライン2倍モード)
  • 電源: microUSB給電
  • 機能: 入力切替、スムージングフィルター
  • 参考価格: 約6,000円〜8,000円前後

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HDMIブースター(PCE用)

PCエンジン本体の背面にある「拡張バス」に直接差し込むことで、HDMI出力を可能にするアダプターです。 初期型の白いPCエンジンやコアグラフィックスなどに対応。RF端子(アンテナ線)接続しかできなかった旧型機でも、現代の液晶テレビでくっきりとした映像を楽しめるようになります。

おすすめポイント

  • 拡張バス接続: 映像信号をダイレクトに取得するため、ノイズの少ないクリアな画質が得られます。
  • ケーブルレス: 本体背面に一体化するように装着できるため、邪魔な配線や電源ケーブルが増えません。
  • MD2端子搭載: HDMIだけでなく、メガドライブ2用のAVケーブルを接続できる端子も備えており、ブラウン管テレビへの出力にも対応します。

スペック

  • 対応機種: 初代PCエンジン、コアグラフィックス、コアグラフィックスII
  • 接続: 背面拡張バス
  • 映像出力: HDMI / 9ピンAV端子(MD2互換)
  • 機能: アップコンバート機能なし(等倍出力)
  • 参考価格: 約4,000円前後

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HDMIコンバーター(DC用) CC-DCHDC-BK

ドリームキャスト本体の背面に接続し、ケーブル一本でHDMI出力できるようにするコンバーターです。 ドリームキャストのVGA信号(高画質信号)を利用できるため、コンポジット接続とは比べ物にならないほど鮮明な映像が出力されます。外部電源も不要で、配線周りをスッキリさせたいユーザーに最適です。

おすすめポイント

  • VGA画質: ドリームキャスト本来の高精細なグラフィックを、劣化の少ないデジタル信号で楽しめます。
  • 外部電源不要: 本体の映像端子から給電されるため、USBケーブルなどを別途繋ぐ必要がありません。
  • 高い互換性: VGA出力に対応していない一部のゲームソフトでも映像が表示されるよう調整されています。

スペック

  • 対応機種: ドリームキャスト
  • 映像出力: HDMI
  • 対応解像度: 480i, 480p, 576i
  • 付属品: HDMIケーブル(1.5m)
  • 参考価格: 約2,500円〜3,000円前後

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(SFC/NewFC用)スーパーコンバーター

スーパーファミコンやニューファミコン実機で、PS5やSwitchなどの最新コントローラーを使えるようにする無線レシーバーです。 当時のコントローラーが故障してしまった場合や、使い慣れた最新のゲームパッドで遊びたい場合に重宝します。ボタン配置のカスタムも可能で、格闘ゲーム用にアーケードスティックを接続することもできます。

おすすめポイント

  • 最新コントローラー対応: DualSense (PS5) や Switch Proコンなど、高品質な現代のコントローラーでレトロゲームを遊べます。
  • ワイヤレス化: 無線コントローラーを使えば、ケーブルの長さを気にせず、ソファに座って快適にプレイ可能です。
  • 機能充実: 連射設定やボタン割り当て変更など、純正コントローラーにはない便利機能を付加できます。

スペック

  • 対応機種: スーパーファミコン、ニューファミコン
  • 対応コントローラー: Switch, PS5, PS4, PS3用コントローラー、各種アーケードスティック
  • 機能: ボタン割り当て設定、連射設定、ファームウェアアップデート対応
  • 参考価格: 約7,000円前後

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ポータブルモニターLCD(PCE用)

PCエンジンを「携帯ゲーム機」のように変身させる、4.3インチの液晶モニターユニットです。 本体の拡張バスに合体させることで、テレビのない場所でもPCエンジンを遊べるようになります。電源はモバイルバッテリー(USB給電)に対応しているため、ACアダプターなしでの駆動も可能です。

おすすめポイント

  • PCEの携帯機化: 据え置き機だったPCエンジンが、ポータブル感覚でどこでも遊べるようになります。
  • モバイルバッテリー駆動: 付属のUSBケーブルを使えば、モバイルバッテリーから給電でき、コンセントのない場所でもプレイ可能です。
  • 画面比率切替: 4.3インチの液晶は、レトロゲームに適した「4:3」と、画面一杯に広げる「16:9」の切り替えに対応しています。

スペック

  • 対応機種: 初代PCエンジン、コアグラフィックス、コアグラフィックスII
  • ディスプレイ: 4.3インチ液晶
  • 接続: 背面拡張バス
  • 映像出力: HDMI出力端子搭載(テレビ出力も可能)
  • 電源: USB給電(ACアダプタまたはモバイルバッテリー)
  • 参考価格: 約10,000円前後

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おすすめレトロゲームソフト

ここではおすすめのレトロゲームソフトを紹介します。

150 in 1 NES Classics Game Boy Advance GBA

ゲームボーイアドバンス(GBA)やゲームボーイミクロ、DS Liteなどで、ファミコン(NES)のゲームを遊べるようにするカートリッジです。 GBAのカートリッジサイズの中にファミコンのエミュレーターと150種類のゲームデータが詰め込まれており、差し込むだけで手軽に懐かしの8bitゲームを楽しめます。

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Qinqin 500 In 1

ファミコン互換機ユーザーにはおなじみの、500種類のゲームを1本に収録したマルチカートリッジです。 AmazonやAliExpressなどで「〇〇 in 1」として販売されている製品の代表的なタイプで、一本持っておけばカセットを入れ替える手間なく、次々とゲームをザッピングして遊ぶことができます。

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TOOGOO SFC / SNESスーパーゲームカード

スーパーファミコン(SFC)および海外版スーパーファミコン(SNES)のゲームを約100種類収録したカートリッジです。 アクション、RPG、パズルなど様々なジャンルの名作が詰め込まれています。日本の純正本体だけでなく、レトロフリークなどの互換機での動作確認用や、手軽なライブラリとして利用されています。

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Huante SFC / SNESスーパーゲームカード

こちらも上記同様、スーパーファミコン用に多数のゲームを収録したマルチカートリッジです。基板がむき出しではなく、しっかりとしたプラスチックケースに入っているタイプで、実機のスロットにそのまま差し込んで使用します。互換機を購入した際、最初に遊ぶソフトとして選ばれることが多い製品です。

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Chneg 1の新しいメガドライブ2世代MDゲームカセット

メガドライブ(MD)用のゲームをなんと1000種類近く収録した大容量カートリッジです。メガドライブの歴史をほぼ網羅するような膨大なタイトル数が特徴。読み込み機能を持ったカートリッジで、メニュー画面から遊びたいゲームを選択して起動する仕組みになっています。

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メガドライブ フラッシュカートリッジ

パソコンと専用の吸い出し機(ダンパー)を使って自分で吸い出したゲームデータ(ROM)を、SDカード経由で書き込んで遊ぶためのカートリッジです。「Everdrive」などの名称で知られる製品の一種で、これ一本あれば手持ちの全コレクションをSDカード一枚に収めて実機でプレイ可能になります。カセットの劣化を防ぎたいコレクターや上級者におすすめのアイテムです。

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まとめ:最新互換機で、思い出の名作を「最強環境」で遊び尽くそう

かつての「レトロゲーム互換機」と言えば、画質が悪かったり、音がずれていたりと、あくまで「代用品」というイメージが強いものでした。しかし、今回紹介した最新モデルたちは、「HDMI出力」や「IPS液晶」を標準搭載し、実機よりも美しく、快適にプレイできる「進化形ハード」へと生まれ変わっています。

互換機単体でも十分に楽しめますが、その真価を発揮するのは周辺機器ソフトと組み合わせた時です。 数百本のゲームを一本にまとめた「複数ゲーム入りカートリッジ」や、大切なデータをバックアップできる「吸い出し機」、そして操作性を向上させる「コントローラー変換アダプタ」。これらを組み合わせることで、あなたの互換機は、一生遊べる「最強のレトロゲームマシン」へと進化します。

押入れに眠っていたカセットを引っ張り出すもよし、新たな名作を発掘するもよし。ぜひ、あなたのスタイルに合った一台を見つけて、色褪せない名作の数々を現代の最高環境で遊び尽くしてください。

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
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