Ryzen 9 PRO 6950H搭載のミニPC「GMKtec NucBox M7 Pro」。早くも「Oculink 付きでコスパも高い」と評判です。しかし、その一方で「どのくらいの性能が発揮できるのか分からない」という人も多くいるようです。
そこで今回はその性能がよく分かるように、次の7点を重点的に解説します。
- プロセッサ(CPU)
- メモリ
- ストレージ
- 接続端子
- 映像出力
- デザイン(サイズ・重量)
- 冷却システム
また、前モデル「GMKtec NucBox M6」との違いも紹介!ベンチマークやゲーム性能、引き継いだメリット、
購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
「GMKtec NucBox M7 Pro」が発売開始!
2024年8月23日、中国のPCメーカー GMKtec(ジーエムケーテック)の新製品「NucBox M7 Pro」(ナックボックス エム7 プロ)が発売されました(AliExpressで発売中です)。
AMD Ryzen 9 PRO 6950H プロセッサを搭載したWindows ミニPCです。
GMKtecからは2024年5月にAMD Ryzen 5 6600H 搭載の「NucBox M6」(ナックボックス エム6)が発売されています。
このミニPCは「パワフルでPCゲームも動く!」、「高性能なのに価格が安い」と評判で、ロングセラーになっています。
新モデルはその性能を強化しつつ、新たに外付けGPUと接続できるOculinkポートを搭載したことで話題になっています。
もちろん、バックドアなしの高品質な設計で、天板から分解も簡単。起動時にF7キーを押してBIOS設定もできます。
それでは早速、どんなミニPCなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:AMD Ryzen 9 PRO 6950H ミニ PC – NucBox M7 Pro
ベンチマーク
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」が搭載するAMD Ryzen 9 PRO 6950H プロセッサをベンチマークで測定してみました。
PassmarkのCPUベンチマークで「22447」
Geekbench 6のシングルコア「1821」、マルチコア「8754」
Cinebench R23 シングルコア「1662」、マルチコア「14670」
<グラフィック>
Fire Strike グラフィックスコアで「5828」
Time Spy グラフィックスコアで「2739」
<ゲーム>
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシーのベンチマーク
FHD解像度で高品質(デスクトップPC)設定で約「4000」
原神のフレームレート(FPS)
画質「中」設定で、50 FPS
他のCPUと比較
他のCPUを搭載するミニPC 14機種とPassmarkのCPUベンチマークで比較すると、
AMD Ryzen 9 PRO 6950H プロセッサは 6番目に高いスコアを記録していました。
1.AMD Ryzen 9 8845HS (GEEKOM A8)・・・Passmark:29381
2.Ryzen 9 8945HS (MINISFORUM UM890 Pro)・・・Passmark:29246
3.Ryzen 7 7840HS (Beelink SER7/MINISFORUM UM780 XTX)・・・Passmark:29937
4.Ryzen 7 8845HS (GEEKOM A8/Beelink SER8/GMKtec NucBox K8)・・・Passmark:28708
5.Ryzen 7 7735HS (MinisForum UM773/GMKtec NucBox K5)・・・Passmark:24225
6.★ Ryzen 9 PRO 6950H (GMKtec NucBox M7 Pro)・・・Passmark:22447
7.Ryzen 7 5800H (GEEKOM A5/Beelink SER5 MAX)・・・Passmark:21080
8.Core i9-11900H (Minisforum MS-01)・・・Passmark:20647
9.Core i5 11400H (Blackview MP200)・・・Passmark:15904
10.Ryzen 5 6600H (NucBox M6)・・・Passmark:16792
11.Ryzen 7 5700U (Blackview MP100)・・・Passmark:15850
12.Intel N97 (GMKtec NucBox G5)・・・Passmark:5877
13.Intel N100 (CHUWI LarkBox X)・・・Passmark:5553
14.Ryzen 3 3200U (AYANEO AM01)・・・Passmark:3819
M6との違い1:AMD Ryzen 9 PRO 6950H プロセッサでパワフルに動作する
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」はAMD Ryzen 9 PRO 6950H プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは6nmプロセスで製造された8コア、16スレッド、最大4.5GHzの「Zen 3+」CPUを搭載し、パワフルに動作します。
内蔵のGPUはAMD Radeon 680M グラフィックスで、ほぼすべての PC ゲームを 1080p でスムーズにプレイできます。
一方、前モデル「GMKtec NucBox M6」はAMD Ryzen 5 6600H プロセッサを搭載していました。
内蔵のGPUはRDNA 2 アーキテクチャ ベースのRadeon 660M 1900 MHz で、
ほとんどの PCゲームをフルHDでスムーズにプレイできました。
ゲーム性能
AMD Ryzen 9 PRO 6950H プロセッサのゲーム性能をフレームレートで測定してみました。
Grand Theft Auto 5・・・FPS:77
フォートナイト Fortnite・・・FPS:111
RUST・・・FPS:30
Rocket League・・・FPS:110
Forza Horizon 5・・・FPS:88
Tony Hawks Pro Skater 1&2・・・FPS:78
Counter Strike 2・・・FPS:140
DOTA 2・・・FPS:76
Diablo IV・・・FPS:37
Stardew Valley・・・FPS:87
Crab Game・・・FPS:84
M6との違い2:32GB/64GB DDR5 4800 メモリでスムーズに動作できる
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」は32GB/64GB DDR5 4800 メモリを搭載しています。
転送速度は4800 MT/s で帯域幅は 58.12 GB/s です。DDR4-3200 の 37.81 GB/s と比べると 54% 増加しています。
また、2つのSO-DIMMスロットを搭載し、最大96GBまでメモリを拡張・増設できます。
一方、前モデル「GMKtec NucBox M6」は16GB/32GB DDR5-4800 メモリを搭載していました。
新モデルはメモリの容量が約2倍に増加し、よりスムーズに動作できるようになっています。
M6との違い3:1TB/2TB M.2 NVMe ストレージで最大4TBも利用できる
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」は1TB/2TB M.2 NVMe (PCIe 3.0 M.2 2280)ストレージを搭載しています。
PCIe 3.0 の転送速度は 8GT/s です。
また、PCIe 4.0 M.2 2280の拡張スロットも搭載し、合計で最大4TBまでストレージ容量を増設できます。
一方、前モデル「GMKtec NucBox M6」はPCIe 3.0接続の512GB/1TB M.2 NVMeストレージを搭載していました。
新モデルはストレージの容量が2倍に増え、より多くのデータを保存できるように改善されています。
M6との違い4:USB 4とUSB 2.0は2ポートに変更・ 2つのUSB3.2 Gen2も利用できる
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」は2つのUSB 4.0 Type-C ポートと2つのUSB3.2 Gen2ポート、2つのUSB 2.0ポートを搭載しています。
USB 4.0 Type-C ポートは40Gbpsの高速転送、DP映像出力、PD給電に対応しています。
転送速度はUSB3.2 Gen2で10Gb/s、USB 2.0ポートで最大480Mbpsになります。
一方、前モデル「GMKtec NucBox M6」はUSB 4.0 Type-C (DP/PD/DATA) x1、USB3.2 Gen2 x2、USB 3.2 x1、USB 2.0 x1を搭載していました。
新モデルはUSB 4.0 Type-C ポートとUSB 2.0ポートの数が1つ増えています。
その代わりに前モデルにあったUSB 3.2 ポートがなくなっています。
Oculink ポートを利用できる
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」は新たにOCulink ポートが搭載されています。
このポートは最大64Gbpsの高速転送が可能で、外付けGPUと接続することで、ゲームなどのグラフィックもスムーズに再生できます。
なお、外付けGPUにはONEX GPUやGPD G1のほかに、ドッキングステーションMinisforum「DEG1」があります。
この「DEG1」は一万円ほどの価格で購入できるようになっており、他の外付けGPUよりも安く手に入れられます。
M6との違い5:HDMI 2.1で8K映像出力・4K4画面出力も利用できる
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」はHDMI 2.1 ポートを1つ搭載し、8K/60Hzの映像出力を利用できます。
また、4K@60Hz 映像出力に対応したDisplayport 2.0 ポートを1つ搭載。
2つのUSB4 Type-C (DP1.4)ポートと組み合わせて、最大4つのモニターに映像出力できます。
一方、前モデル「GMKtec NucBox M6」はHDMI 2.0 (4096×2160@60Hz)、USB 4.0 (DP1.4)、Displayport (4K@60Hz)を搭載し、
4K 3画面出力に対応していました。
新モデルは前モデルよりも同時に映像出力できる数が3つから4つに増え、より効率的に作業できるようになっています。
M6との違い6:スタイリッシュな小型ボディで省スペースで使用できる
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」はメタルボディのスタイリッシュなデザインになっています。
サイズは12.7 x 13.2 x 5.8 cmの小型サイズで、省スペースで利用できます。
また、カラーはグレー(天板はブラック)を採用しています。
一方、前モデル「GMKtec NucBox M6」はサイズ 12.8 x 12.7 x 4.8 cm、重量 528gでした。
新モデルは横幅が0.5cm大きくなり、厚さも1cm厚くなっています。
M6との違い7:新しい冷却システム「HYPER ICE CHAMBER 2.0」で高熱化を防げる
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」は新しい冷却システム「HYPER ICE CHAMBER 2.0」を搭載しています。
このシステムでは、ヒートパイプで本体内の熱を循環させ、強力なファンで熱を放出するアクティブ冷却方式が採用されています。
新モデルは前モデル「GMKtec NucBox M6」よりも冷却性能が増したことで、より安定して動作できるようになっています。
「GMKtec NucBox M6」から引き継いだメリット
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」が前モデル「GMKtec NucBox M6」から引き継いだメリットを紹介します。
メリット1:Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、2.5G デュアル有線LAN通信 対応で快適に通信できる
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」は前モデルと同様にWi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、2.5G デュアル有線LAN通信に対応しています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できます。
Bluetooth 5.2はワイヤレスのキーボード、マウス、ゲームパッド、ヘッドホン、イヤホンの接続をサポートします。
また、2.5Gに対応したギガビット有線LANポートを2つ搭載し、
異なるIPアドレスを設定することで、サーバーへ快適にアクセスできます。
メリット2:VESAマウントに対応・モニターの背面に設置できる
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」は前モデルと同様にVESAマウントに対応し、モニターの背面に設置できます。
「GMKtec NucBox M7 Pro」のデメリット
「GMKtec NucBox M7 Pro」のデメリットを紹介します。
デメリット1:2.5インチのHDD/SSDを内蔵できない
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」は安価な2.5インチのHDD/SSDを内蔵することができません。
コストが低い2.5インチHDD/SSDで増設できないので不便です。
デメリット2:ACアダプターが必ず必要になる
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」は電源としてACアダプターが必ず必要になります。
持ち運びの際に本体以外にもACアダプターを持ち歩かなければならないので不便です。
デメリット3:グラフィックボードを内蔵できない
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」はミニサイズのため、グラフィックボードを内蔵することはできません。
外付けのGPUボックスは利用できます。
「GMKtec NucBox M7 Pro」のスペック
- プロセッサ AMD Ryzen 9 PRO 6950H
※6nm/8コア/16スレッド/最大4.5GHz/TDP 45W - GPU Radeon 680M
- RAM(メモリ) 32GB/64GB DDR5 4800MT/s
- 拡張メモリ 最大96GB (SO-DIMM x2)
- ストレージ 1TB/2TB M.2 NVMe (PCIe 3.0 M.2 2280)
- 拡張ストレージ 最大4TBまで (PCIe 3.0 or PCIe 4.0 M.2 2280スロット)
- 電源 ACアダプター(19V/3.42A)
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
- 有線LAN 2.5G ギガビット有線LAN x2
- インターフェース USB 4.0 Type-C (DP/PD/DATA) x2、USB3.2 Gen2 x2、USB 2.0 x2、HDMI 2.1 x1、Displayport 2.0 x1、Oculink x1、2.5G 有線LAN(RJ45) x2、ヘッドホンジャック x1、電源ボタン、DCポート、ケンジントンロック
- 映像出力 4K 4画面出力、HDMI 2.1 (8K/60Hz) x1、USB4 Type-C (DP1.4) x2、Displayport 2.0 (4K@60Hz) x1
- 冷却システム HYPER ICE CHAMBER 2.0、アクティブ放熱システム、ツイン ターボファン、ヒートパイプ、静音
- VESAマウント 対応
- 筐体 メタル(金属)、CNC加工
- OS Window 11 Pro (インストール済み)、Linux をサポート
- サイズ 12.7 x 13.2 x 5.8 cm
- 重量 不明
- カラー グレー(天板はブラック)
- 付属品 VESA マウントとねじキット x1、電源アダプター (19V/6.32A)とケーブル x1、HDMIケーブル x1、ユーザーマニュアル(説明書) x1
対応ソフト・アプリ
新モデル「GMKtec NucBox M7 Pro」はAdobeのフォトショップ(Photoshop)での画像編集、イラストレーター(Illustrator)によるグラフィック制作、ライトルーム(Lightroom)の写真編集、プレミア ラッシュ(Premiere Rush)による映像制作に対応しています。
また、動画制作では豪Blackmagic Designが開発した高機能な動画編集ソフト「DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)」、
サイバーリンクが開発した動画編集ソフト「PowerDirector」を利用できます。
そのほか、3Dのグラフィック制作として、ルクシオンが開発する3Dレンダリング・アニメーションソフトウエア「Keyshot 11」、
グラフィック ソフトウェア会社 OTOY Inc. によって開発されたレンダリングソフト「Octane Render」、
ドイツのMAXON Computer社によるアニメーション、シミュレーションソフト「Cinema 4D」、
オープンソースの統合型3DCGソフト「Blender」が快適に使えるようになっています。
生成AIサービス
生成AIサービスは有料のものを含めて、ChatGPT、Stable Diffusion(ステーブル ディフュージョン)、Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)、Google Gemini(ジェミニ)Microsoft Copilot(コパイロット)、Meta Llama (ラマ)3など主要なサービスを利用できます。
「GMKtec NucBox M7 Pro」の評価
6つの基準で「GMKtec NucBox M7 Pro」を5段階で評価してみました。
スペック:★★★★
デザイン:★★★
通信:★★★★
機能:★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2024年5月に発売された「NucBox M6」の後継モデルになります。
プロセッサやメモリ、ストレージなどを強化しつつ、新たにOculink ポートも搭載しています。
プロセッサはAMD Ryzen 5 6600H からAMD Ryzen 9 PRO 6950Hに変更され、
「MinisForum UM773 Lite」が搭載するRyzen 7 7735HSに近い性能を発揮できるようになっています。
内蔵のGPUはRadeon 680M で、人気のPCゲームもプレイできるほどパワフルに動作します。
また、メモリ容量とストレージ容量は前モデルから2倍多く増強されています。
メモリは最大96GBまで、ストレージは最大4TBまで拡張・増設できるというメリットもあり、
前モデル以上に使いやすいミニPCになっています。
そして、注目はなんといってもOculink ポートです。
最近は約1万円ほどで外付けGPUとして使えるデバイスも登場し、
Oculink ポートで接続することで簡単にグラフィック性能を上げることができるようになっています。
ミニPCはグラフィック性能が低いという定説はもう完全になくなったといえます。
「GMKtec NucBox M7 Pro」の発売時の価格は、32GB+1TBで90,648円、64GB+2TBで108,193円です。
OSやメモリ、ストレージがないベアボーンモデルが70,178円なので、すでにパーツを持っている人はそちらを選んだ方がお買い得です。
Ryzen 9 PRO 6950H プロセッサを搭載したコスパの高いミニPCを探している人におすすめです。
「GMKtec NucBox M7 Pro」の価格・販売先
GMKtec公式サイト
※8月下旬に出荷
ベアボーンで70,178円、
32GB+1TBで90,648円、
64GB+2TBで108,193円、
で販売されています。
GMKtec公式サイトで「GMKtec NucBox M7 Pro」をチェックする
ECサイト
AliExpressで55,777円(ベアボーン、16GB+512GBで66,933円)、
米国 Amazon.comで$529.99、
で販売されています。
Amazonで「GMKtec NucBox M7 Pro」をチェックする
楽天市場で「GMKtec NucBox M7 Pro」をチェックする
ヤフーショッピングで「GMKtec NucBox M7 Pro」をチェックする
AliExpressで「GMKtec NucBox M7 Pro」をチェックする
米国 Amazon.comで「GMKtec NucBox M7 Pro」をチェックする
※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめの類似製品を紹介
「GMKtec NucBox M7 Pro」に似た性能をもつミニPCも販売されています。
「MinisForum UM773 Lite」
MinisForumから発売されたAMD Ryzen 7 7735HS 搭載のミニPCです。Windows 11 Pro、16GB/32GB/64GB DDR5メモリ、512GB/1TB M.2 SSDストレージ搭載で、
8K 3画面出力、USB 4.0ポート(8K映像出力、5V/3A電源出力)、最大64GBまでのメモリ拡張、2.5インチSATA HDD/SSDストレージ拡張、HDMI映像出力、VESAマウント、冷却システム、USB 3.2 Gen2 Type-A x2、USB 2.0 Type-A (Gen2) x2、Wi-Fi、Bluetooth、ギガビット有線LAN通信に対応しています。
価格は、Amazonで89,980円 (税込・17096円 OFFクーポン付き)、楽天市場で84,980~89,980円(送料無料)、AliExpressで42,606円(ベアボーン)、米国 Amazon.comで$279.92(ベアボーン)、です。
関連記事:「MinisForum UM773 Lite」超パワフル級か? 人気のRyzen ミニPCと徹底 比較!
「Beelink SER6 Max」
Beelinkから発売されたAMD Ryzen 7 7735HS搭載のミニPCです。Windows 11 Pro、Radeon 680M グラフィックス、32GB DDR5メモリ、500GB/1TB M.2 SSDストレージ搭載で、
4K 4画面出力 (HDMI+DisplayPort+USB4 x2)、最大64GBまでのメモリ拡張、ストレージ拡張(M.2 SSD PCIe 4.0)、冷却システム、自動電源ON、静音動作、VESAマウント、USB4 (40Gbps、PD3.0、DP1.4) x2、Type-C x1、USB3.2 x1、USB2.0 x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、2.5Gギガビット有線LAN通信に対応しています。
価格は、Amazonで77,800円、楽天市場で92,739円(送料無料)、ヤフーショッピングで102,444円、米国 Amazon.comで$459.00、です。
関連記事:「Beelink SER6 Max」驚きのコスパ? 超高速な人気ミニPCと徹底 比較!
「GEEKOM A5」
GEEKOMから発売されたAMD Ryzen 7 5800H 搭載のミニPCです。Windows 11 Pro、32GB DDR4メモリ、512GB M.2 SSDストレージ搭載で、
4K 4画面出力(HDMI、Type-C)、冷却システム、VESAマウント、M.2での拡張(最大2TBまで)、2.5インチ SATA HDD/SSDでの拡張(最大2TBまで)、最大64GBまでのメモリ拡張、USB 3.2 Gen 2 Type-C x2、USB 3.2 Gen 2 Type-A x3、USB 2.0 Type-A x1、2.5G ギガビット有線LAN通信、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、Amazonで60,000円(税込)、楽天市場で71,236円(送料無料)、米国 Amazon.comで$399.00 (日本円で約62369円) です。
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「Blackview MP100」
Blackviewから発売されたRyzen 7 5700U 搭載のミニPCです。32GB メモリ、1TB M.2 ストレージ搭載で、RGBライト、4K 3画面出力、冷却システム、VESAマウント、VESAマウントに対応しています。
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他のGMKtec NucBox ミニPCと比較
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