ビックで最強コスパ「HEADWOLF Hpad 6」と12型タブレットを比較

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HEADWOLF Hpad 6」とと注目の12型タブレットを比較して紹介!Antutuベンチマークやメリット・デメリット、原神のFPS、ゲーム、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「HEADWOLF Hpad 6」が発売開始!

HEADWOLF Hpad 6 main

2024年3月、中国のタブレット メーカー HEADWOLF(ヘッドウルフ)から新製品「Hpad 6」(エイチ パッド 6)が発売されました。

Android 14 を搭載した12インチのタブレットです。

HEADWOLFからは2023年11月にMediaTek Helio G99 (MT6789) 搭載の10.51型「HPad 5」が発売されています。

このタブレットは「サクサク動いてコスパがいい」、「NetflixもフルHD画質で視聴できる」と評判でした。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、より大きなディスプレイを搭載したことで話題になっています。

もちろん、危険性は全くなく、安全に使えますよ(実機を2台 購入して確認済み)。

それでは早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazonリンク

公式ページ: HEADWOLF Official Site – Tablet – Headwolf Official

Antutuベンチマーク

 

投稿者: @akibaburari
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新モデル「HEADWOLF Hpad 6」が搭載するMediaTek Helio G99 プロセッサはAntutu V10 ベンチマーク総合で約40万 (417276) 前後 を記録しています。

例:Antutu V10 総合で「417276」、CPUで「129074」、GPUで「65609」、MEMで「114209」、UXで「108384」

他タブレットのCPUと比較

他のCPUを搭載するタブレット 13機種 とAntutuベンチマークで比較すると、MediaTek Helio G99 プロセッサは6番目に高いスコアでした。

1.Snapdragon 870 (Xiaomi Pad 6)・・・Antutu:約 80万

2.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・Antutu:約 62万

3.MediaTek Kompanio 1300T (Lenovo Tab P11 Pro 2nd Gen)・・・Antutu:約 60万

4.MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・Antutu:約 52万

5.Exynos 1280 (Galaxy Tab S6 Lite 2024)・・・約 43万

6.★ MediaTek Helio G99 (Teclast T50 Max/Headwolf HPad5)・・・Antutu:約 40万

7.Qualcomm Snapdragon 720G (Galaxy Tab S6 Lite 2023)・・・約 37万

8.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・Antutu:約 27万

9.MediaTek Helio G88 (Lenovo Tab B11/Lenovo Tab M11)・・・Antutu:約 26万

10.UNISOC T606 (UNISOC T606)・・・Antutu:約 25万

11.MediaTek MT8788 (aiwa tab AS10 6)・・・Antutu:約 20万 前後

12.MediaTek MT8183 (Fire HD 10 2022 11 Gen)・・・Antutu:約 20万 前後

13.Allwinner A523 (TECLAST P30T)・・・Antutu:16万 以上

14.MediaTek MT8766 (Teclast P26T)・・・Antutu:10万 前後

メリット1:12インチの高精細な2Kディスプレイ ・目の負担も軽減

HEADWOLF Hpad 6」は 12インチ で解像度 2000 x 1200 ドットの IPS ディスプレイを搭載しています。

このディスプレイは、画面比率 90%、輝度 350nit のワイドで明るい 2K 液晶で、

目の負担を軽減するTUV認証ブルーライト軽減や複数のアプリが同時に使える画面分割にも対応しています。

他のタブレットと比較

一方、「Lenovo Tab P12」は12.7インチで解像度2944 x 1840 pxのワイド ディスプレイを搭載し、Miracastワイヤレス映像出力、Lenovo Freestyle(PCとファイル共有)、マルチタッチ操作に対応しています。

「DOOGEE T20 Ultra」は12インチで解像度 2000 x 1200 ドットのディスプレイを搭載し、「Widevine L1」や1600万色の色表示、テュフラインランド認証のブルーライト低減、画面分割機能に対応しています。

「TECLAST T60」は12インチで解像度2000 x 1200 ドットのディスプレイを搭載し、「Widevine L1」やタッチサンプリングレート 120Hz、「T-Colour 3.0」、目の保護モード、ワイヤレス投影に対応しています。

Widevine L1に対応

HEADWOLF Hpad 6」はDRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応。NETFLIX、Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの対応する動画配信サービスで、1080Pの高画質な映像を視聴できます。

メリット2:8800mAhバッテリーで18W 急速充電に対応

HEADWOLF Hpad 6」は8800mAh バッテリー搭載で長時間の駆動が可能です。

また、Type-C ポートを介して、18W 急速充電も利用できます。

他のタブレットと比較

一方、「Lenovo Tab P12」は10200mAhバッテリーを搭載し、約10時間の駆動が可能です。また、Type-Cポートと専用のACアダプターを介して、20W急速充電も利用できます。

「DOOGEE T20 Ultra」は10800 mAhバッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能です。また、Type-C ポートを介した18W 急速充電やリバースチャージ機能も利用できます。

「TECLAST T60」は8000 mAh バッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能です。また、Type-C ポートを介して18W 急速充電も利用できます。

メリット3:MediaTek Helio G99で高速に動作する

新モデル「HEADWOLF Hpad 6」はMediaTek Helio G99 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHz駆動のCPUを搭載し、省電力でパワフルに動作するという特徴があります。

内蔵のGPUはARM Mali-G57 MC2で、2K 30fpsの映像出力やビデオ エンコード規格のH.264, H.265 / HEVCをサポートしています。

そのほか、MediaTek HyperEngine 2.0 Lite ゲーミングテクノロジーに対応し、負荷の高いゲームでもスムーズに動作できるようになっています。

原神のFPS

人気ゲーム「原神」はグラフィック設定「中」、50-60 FPS で快適にプレイできます。

グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。

戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。

また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。

プレイできるゲーム

MediaTek Helio G99 プロセッサはパワフルでゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。

各ゲーム タイトルのフレームレートは以下の通りです。

原神 Genshin Impact・・・30 FPS

PUBG Mobile・・・53 FPS

Call of Duty: Mobile・・・55 FPS

フォートナイト Fortnite・・・28 FPS

Shadowgun Legends・・・48 FPS

World of Tanks Blitz・・・60 FPS

Mobile Legends: Bang Bang・・・56 FPS

そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。

メリット4:最大20GBメモリと256GB UFS2.1ストレージで快適

HEADWOLF Hpad 6」は 8GB LPDDR4X メモリを搭載し、+12GBの仮想メモリ機能で 最大20GB まで拡張できます。

また、ストレージは高速な UFS2.1 規格の 256GB で、別売の microSDカード最大2TBまで拡張できます。

他のタブレットと比較

一方、「Lenovo Tab P12」は8GB LPDDR4X デュアルチャンネルメモリを搭載し、スムーズに動作します。また、128/256GB UFS 2.2規 ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

「DOOGEE T20 Ultra」は12GB LPDDR4X メモリを搭載し、最大32GBまで拡張できます。また、256GB UFS 2.2 ストレージで、別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。

「TECLAST T60」は8GB LPDDR4メモリを搭載し、最大16GB(※Android 14 版は最大20GB)まで拡張できます。また、256GB ストレージ 搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

メリット5:背面16MPカメラと前面8MPカメラを使える

HEADWOLF Hpad 6」は背面に 16MP のメインカメラを搭載。1600万画素の高精細な写真撮影やオートフォーカスを利用できます。

また、前面に 8MP のフロントカメラを搭載し、ポートレート撮影やビデオ通話、オンライン会議、授業、チャットなどに活用できます。

他のタブレットと比較

一方、「Lenovo Tab P12」は背面に13MPのメインカメラを搭載し、オートフォーカスを利用できます。また、前面に8MPカメラを搭載しています。

「DOOGEE T20 Ultra」は背面に16MPのメインカメラを搭載し、高精細な写真撮影やドキュメントのスキャンに利用できます。また、前面に8MPのフロントカメラを搭載しています。

「TECLAST T60」は背面に13MP+補助のAIデュアルカメラを搭載し、オートフォーカスやフラッシュライトを利用できます。前面には8MP(※Android 14 版は5MP)のフロントカメラを搭載しています。

メリット6:クアッドスピーカーでステレオサウンド再生に対応

HEADWOLF Hpad 6」は本体に クアッドスピーカー を搭載。高音質な ステレオ サウンドを再生できます。

メリット7:SIMフリーの4G LET通信に対応

HEADWOLF Hpad 6」はSIMフリーの 4G LET 通信が利用可能。高速で途切れづらい Wi-Fi 5 のデュアルバンドや Bluetooth 5.2 によるワイヤレス接続も利用できます。

メリット8:厚さ 7.5 mm、重さ 505 gの薄型軽量デザイン

HEADWOLF Hpad 6」は厚さ 7.5 mm、重さ 505 gの薄型軽量デザインで、グレー カラーを用意しています。

他のタブレットと比較

一方、「Lenovo Tab P12」はサイズ 約 293.4 x 190.8 x 6.9mm、重さ約 615gで、ストームグレー カラーを用意しています。

「DOOGEE T20 Ultra」はサイズ 278.8 x 174.3 x 7.6 mm、重さ568gで、ブラック、グレー、ブルーの3色を用意しています。

「TECLAST T60」は厚さ7.8mm、重さ558 gで、スペースグレー カラーを用意しています。

メリット9:顔認証に対応

HEADWOLF Hpad 6」は顔認証 に対応。カメラに顔をかざすだけで安全かつスピーディにログインできます。

メリット10:Android 14の新機能が使える

HEADWOLF Hpad 6」はOSに Android 14 を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Android 14には、

ロック画面のカスタマイズ(カスタマイズピッカー)、ロック画面のテンプレート(フォント、ウィジェット、色、スタイルなど)、テキスト入力による壁紙の自動作成、Ultra HDR(カメラ)、6桁のPINコード入力でロック解除、

アプリのデータ仕様の詳細確認、健康管理「ヘルスコネクト」、ピンチ操作でのズームインやズームアウト、クイック設定パネルからのフォントサイズ変更、ライト点滅で通知を知らせる「フラッシュ通知」

などの機能が追加されています。

「HEADWOLF Hpad 6」のデメリット

HEADWOLF Hpad 6」のデメリットを紹介します。

デメリット1:指紋認証に対応していない

HEADWOLF Hpad 6」は指紋認証に対応していません。顔認証にのみ対応しています。

デメリット2:ジャイロセンサーがない

新モデル「HEADWOLF Hpad 6」は快適な位置ゲームのプレイに必要なジャイロセンサーを搭載していません。

そのため、「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、

「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」などの位置ゲームが快適にプレイできません。

デメリット3:W-Fi 6に対応していない

新モデル「HEADWOLF Hpad 6」はW-Fi 6には対応していません。Wi-Fi 5対応です。

Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上したWi-Fi 6の高速通信が利用できないので不便です。

価格を比較

HEADWOLF Hpad 6」と「Lenovo Tab P12」、「DOOGEE T20 Ultra」、「TECLAST T60」の価格を比較してみました。

「HEADWOLF Hpad 6」

HEADWOLF Hpad 6」は、Amazonで31,999円 (税込・3000円OFFクーポン付き)、楽天市場で34,999円 (送料無料・マラソン限定6000円クーポン+豪華レビュー特典)、AliExpressで39,604円、米国 Amazon.comで$249.99 ($30 OFFクーポン付き)で販売されています。

「Lenovo Tab P12」

Amazonで49,800円(税込)、楽天市場で52,330円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで53,496円(送料無料)、レノボ公式サイトで49,830円、米国 Amazon.comで$299.99 (日本円で約44682円)で販売されています。

関連記事:「Lenovo Tab P12」コスパ高すぎ? 格上の超高速タブレットと徹底 比較!

「DOOGEE T20 Ultra」

Amazonで42,900円、楽天市場で75,485円(送料無料)、ヤフーショッピングで53,900円、AliExpressでUS $224.99 (日本円で約33511円) 、米国 Amazon.comで$399.99 (日本円で約59577円) で販売されています。

関連記事:「DOOGEE T20 Ultra」ビックで高性能? 人気の11型タブレットと徹底 比較!

「TECLAST T60」

Amazonで36,900円(税込・Android 14・8000円OFFクーポン付き)、楽天市場で35,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで38,950円、AliExpressでUS $187.14 (日本円で約27873円)、米国 Amazon.comで$229.99 (Android 14・$50 OFFクーポン付き) で販売されています。

関連記事:「TECLAST T60」まさかの巨大化? 話題の大型タブレットと徹底 比較!

「HEADWOLF Hpad 6」のスペック

  • ディスプレイ 12インチ、解像度 2000 x 1200 ドットのIPS
    ※2K/16:10/輝度350nit/画面比率90%/1500:1/TUV認証ブルーライト軽減/画面分割
  • Widevine L1 対応
  • プロセッサ MediaTek Helio G99 (MT6789)
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
  • CPU 2x 2.2 GHz ARM Cortex-A76, 6x 2.0 GHZ ARM Cortex-A55
  • GPU Arm Mali-G57 MC2
  • RAM(メモリ) 8GB LPDDR4X
  • 拡張メモリ +12GBで合計 最大20GBまで
  • ストレージ 256GB UFS2.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
  • バッテリー 8800 mAh
  • 充電 18W 急速充電
  • 背面カメラ 16MP ※オートフォーカス
  • 前面カメラ 8MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2
  • 衛星測位 GPS/Glonass/Beidou/Galileo
  • インターフェース USB Type-C (OTG) x 1、microSDカードスロット、3.5mmヘッドホンジャック
  • センサー 重力センサー、ライトセンサー、距離センサー、ホールセンサー
  • スピーカー クアッドスピーカー
  • オーディオ ステレオサウンド対応
  • マイク デュアルマイク
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体 CNC加工のアルミニウム合金(メタルボディ)
  • OS Android 14 ※Google Playストア対応
  • サイズ 278.8 x 174.3 x 7.5 mm
  • 重量 505 g
  • カラー グレー
  • 付属品 20W充電器、Type-Cケーブル、SIMカードピン、ユーザーマニュアル、保護フィルム、日本語説明書
  • 4G通信 対応(SIMフリー・技適認証済み)
  • SIMカード NanoSIM(デュアルSIM)

対応バンド

HEADWOLF Hpad 6」は4G通信に対応しています。

SIMはNanoSIMに対応しています。

対応バンドは以下の通りです。

4G FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B19/B20/B26/B28 TD-LTE: B41
3G WCDMA: B1/B2/B5/B8
2G GSM: B2/B3/B5/B8

4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。

ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

HEADWOLF タブレットに危険性はあるか?

インタネット上に「HEADWOLF タブレットは危険」という情報があったので、

実機を購入して検証してみました。

検証したのは、「HEADWOLF Fpad 5」と「HEADWOLF Wpad 5」の2台です。もちろん、他から依頼されたのではなく、自発的に自腹で購入しています。

レビュー記事はこちら。

「HEADWOLF Wpad 5」タブレットでUNISOC T606の実力を試す

8.4型「HEADWOLF Fpad 5」タブレットをレビュー 試して分かったことなど

2台とも特に不具合はなく、問題なく利用できています。

不審なアプリもなく、情報漏洩などのリスクもありません。

なぜ「HEADWOLF タブレットは危険」という情報があるのか、不思議なくらいです。

そこでよく調べてみると、ウソの情報を流しているサイトを多数 見つけました。

「〇〇はどこの国のメーカー?」

というキーワードで検索上位をねらう手法を使い、

中国メーカー製品の「不安をあおる」という極めて悪質な方法を使っています。

こういうサイトが検索上位に多数 名を連ねるのは問題ですね。

みなさんはこのようなインチキ サイトにひっかからないように気をつけてください。

時間のムダです。

「HEADWOLF Hpad 6」の評価

6つの基準で「HEADWOLF Hpad 6」を5段階で評価すると以下のようになります。

スペック:★★★★

デザイン:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

総合評価

HEADWOLFから発売されたAndroid 14搭載の12型タブレットになります。12インチの高精細な大型液晶とパワフルなHelio G99 プロセッサを搭載し、高音質な音楽再生や4G LET通信、Widevine L1に対応しています。

プロセッサはMediaTek Helio G99で「DOOGEE T20 Ultra」と同じです。最大20GBまでのメモリ拡張機能を利用することで、さらに高い性能を発揮でき、

原神」や「マインクラフト」、「PUBG」、「ウマ娘」などのAndroid ゲームも快適に動作します。

もちろん、動画視聴やWebでの調べものもサクサク動くので、動作面では大きな心配はいりません。

また、12インチのディスプレイは2K画質(解像度 2000 x 1200 ドット)になります。「DOOGEE T20 Ultra」と「TECLAST T60」と同じ解像度で、「Widevine L1」に対応しているため、動画配信サービスも高画質で視聴できるというメリットがあります。

そのほか、本体にクアッドスピーカーを搭載し、高音質なステレオ サウンドを再生することが可能。SIMフリー4G LET通信に対応し、単体で通信できるというメリットもあります。

全体的なスペックは高めで、高精細な大画面とパワフルなプロセッサで、動画視聴やゲームを快適に利用できる性能を備えています。メモリを最大20GBまで拡張できること、18W 急速充電に対応していることも大きなメリットです。

ただし、Wi-Fi 6には対応していないというデメリットがあります。指紋認証にも対応していないので少々注意が必要です(「Lenovo Tab P12」はWi-Fi 6と指紋認証に対応しています)。

HEADWOLF Hpad 6」の発売時の価格は、37,999円。

高性能でコスパもいい12インチの大型タブレットを探している人におすすめです。

「HEADWOLF Hpad 6」の販売・購入先

ECサイト

Amazonで31,999円 (税込・3000円OFFクーポン付き)、

楽天市場で34,999円 (送料無料・マラソン限定6000円クーポン+豪華レビュー特典)、

AliExpressで39,604円、

米国 Amazon.comで$249.99 ($30 OFFクーポン付き)、

で販売されています。

Amazonで「HEADWOLF Hpad 6」をチェックする

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ヤフーショッピングで「HEADWOLF Hpad 6」をチェックする

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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

 

類似製品の紹介

HEADWOLF Hpad 6」に似た性能を持つ大型のタブレットも販売されています。

「Alldocube iPlay 60 Pad Pro」

Alldocubeから発売されたALLDOCUBE OS 3.0 搭載の12.1型タブレットです。MediaTek Helio G99 (MT8781) 、2K液晶、128GB、10000 mAhバッテリー、背面16MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、専用のマジックタッチ キーボード(別売)、33W PD急速充電、クアッドBOXスピーカー、4G LET通信、Widevine L1、リフレッシュレート 90Hz、最大20GBまでのメモリ拡張、Wi-Fi 5に対応しています。

価格は、Amazonで32,999円 (税込・7000円OFFクーポン付き)、楽天市場で32,999円(クーポン利用で25,999円・送料無料)です。

関連記事:劇的に進化した「Alldocube iPlay 60 Pad Pro」を解説

「Teclast T65 Max」

Teclastから発売された13インチのAndroid 14タブレットです。MediaTek Helio G99、フルHD液晶、10,000 mAhバッテリ、クアッド スピーカー搭載で、18W PD急速充電、4G通信に対応しています。

価格は、Amazonで42,900円(税込・6000円OFFクーポン付き)、楽天市場で33,480円、ヤフーショッピングで39,990円、AliExpressで30,219円、です。

関連記事:13型「Teclast T65 Max」タブレットの性能を比較して検証

「POCO Pad」

シャオミ POCO から発売されたXiaomi HyperOS (Android 14ベース)搭載の12.1型 タブレットです。Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2、2.5KのLCD液晶、256GB/512GB UFS 2.2 ストレージ、10000mAhバッテリ、背面8MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、33W急速充電、クアッド スピーカー、Dolby Atmos、リフレッシュレート 最大120Hz、Wi-Fi 6に対応しています。

価格は、Amazonで44,800円、楽天市場で44,800円(送料無料)、AliExpressで47,966円、米国 Amazon.comで$326.60です。

関連記事:12.1型「POCO Pad」と他の最新 シャオミ タブレットを比較

他のHEADWOLF タブレットと比較

他にもHEADWOLFのタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。

HEADWOLFタブレットが圧倒コスパで快進撃中! 最新の全機種を比較  

その他のおすすめAndroidタブレットは?

その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。

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