13インチの「Teclast T65 Max」を徹底レビュー!MediaTek Helio G99 のAntutuベンチマークやゲーム性能、ディスプレイ性能やオーディオ性能、カメラ性能にいたるまで徹底解説します。また、デメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「Teclast T65 Max」が発売開始!
2024年4月、中国のタブレット メーカー TECLAST(テクラスト)から新製品「T65 Max」が発売されました。
13インチの大型で、パワフルなプロセッサ Helio G99 を搭載したSIMフリーのタブレットです。
価格はクーポン適用で約 3万5千円 です。AmazonやAliExpressで販売され、12ヶ月の保証も付いています。
なお、TECLASTのタブレットは高品質でデザイン性に優れ、耐久性も高いと評判です。個人情報が漏洩するといったセキュリティ上の問題もない安全性の高いタブレットなので安心して使用できます。
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公式ページ: Teclast T65 Max
メリット1:13インチの大画面で見やすさが格段に向上
タブレットの画面が大きければ大きいほど「見やすさ」は向上します。「Teclast T65 Max」は12.95インチの大型ディスプレイを搭載。通常の10.1インチと比べて約65%、11インチと比べても約42% 大きいサイズで、動画やゲームの迫力も倍増します。
解像度は1920 x 1200 ドット(フルHD画質)。輝度 300nits と明るく、目の負担を軽減するアイプロテクションモードも利用できます。
他のタブレットと比較
他のタブレットと比較すると、画面のサイズが約1インチ大きいことが分ります。Lenovo Tab P12よりも0.25インチ大きく、Blackview MEGA 1と比べて1.45インチも大きいサイズです。また、解像度は他のタブレットと比べてわずかに低くなっていますが、フルHD画質なので十分に高精細であるとといえます。
- Blackview MEGA 1・・・11.5インチ、解像度 2000 x 1200 ドットのIPS
- OUKITEL OT5・・・12インチ、解像度 1200 x 2000 ドットのIPS
- HEADWOLF Hpad 6・・・12インチ、解像度 2000 x 1200 ドットのIPS
- Lenovo Tab P12・・・12.7インチ、解像度 2944 x 1840 px
- TECLAST T60・・・12インチ、解像度 2000 x 1200 ドット
Widevine L1に対応
DRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応し、Netflix (ネットフリックス) をはじめ、Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの対応する動画配信サービスで、1080Pの高画質な映像を視聴できます。
メリット2: 厚さ8.2 mmの薄型デザイン・重量は 710gでやや重い
「Teclast T65 Max」はサイズ 305 x 199 x 8.2 mm、重量 710gで、スペースグレー カラーを用意しています。
他のタブレットと比較
横幅は他のタブレットと比べて約20mmほど大きいことが分ります。12.7インチのLenovo Tab P12とは横幅がほぼ同じくらいのサイズですが、縦幅や厚さで違いがあります。
約13インチの大型サイズのため、重さは他のタブレットと比べて200gほど重くなります。「Teclast T65 Max」は他のタブレットよりも大きいサイズである一方、本体が他のタブレットよりも重いという特徴があるといえます。
- Blackview MEGA 1・・・サイズ 268.7 x 169.0 x 7.6 mm、重量 528 g、カラー スペースグレー、スカイブルー、ドリーミーパープル
- OUKITEL OT5・・・サイズ 278.5 x 174 x 7.5 mm、重量 509g、カラー グレー、ブルー、グリーン
- HEADWOLF Hpad 6・・・サイズ 278.8 x 174.3 x 7.5 mm、重量 505 g、カラー グレー
- Lenovo Tab P12・・・サイズ 約 293.4 x 190.8 x 6.9mm、重量 約 615g、カラー ストームグレー
- TECLAST T60・・・厚さ7.8mm、重量 558 g、カラー スペースグレー
メリット3:Helio G99の性能とAntutuベンチマーク
「Teclast T65 Max」には、MediaTek Helio G99 (MT6789) プロセッサが搭載されています。このパワフルなチップは、6nmプロセスで製造された64bitアーキテクチャを採用し、最大2.2GHzで動作する8つのコアを搭載。その処理能力は、日々のあらゆるタスクを軽々とこなし、ストレスフリーな操作感を実現します。
例えば、Webサイトの閲覧、SNSの更新、写真の編集、動画の視聴など、複数のアプリを同時に開いても、スムーズに動作します。
さらに、グラフィック処理にはARM Mali-G57 MC2 950MHzを採用。高精細な画像や動画もスムーズに表示し、ゲームの世界をより美しく、よりリアルに描き出します。「原神」や「PUBGモバイル」のような人気ゲームも、高いグラフィック設定で快適にプレイできます。
MediaTek独自のHyperEngine 2.0 Liteテクノロジーとの組み合わせにより、ゲームプレイ中のネットワーク接続を安定化させ、遅延を最小限に抑えることで、快適なゲーム体験を提供します。オンライン対戦ゲームでも、ラグを感じることなく、スムーズにプレイできます。
Antutuベンチマークは?
MediaTek Helio G99 (MT6789) プロセッサはAntutu V 10 総合で約 40万 (399418) 前後を記録しています。
Antutu V10 総合で「399418」、CPUで「133584」、GPUで「63558」、MEMで「101293」、UXで「100983」
投稿者: @akibaburariThreadsで見る
MediaTek Helio G99 性能を比較
他のCPUを搭載するタブレット 11 機種とAntutuベンチマークで比較すると、MediaTek Helio G99 (MT6789) プロセッサは6番目に高いスコアを記録していました。
<CPUランキング>
※Antutu V10 ベンチマーク総合のスコアで比較したものです。
- 1.Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 (Xiaomi Pad 6S Pro 12.4)・・・Antutu 総合 約 148万
- 2.Snapdragon 870 (Xiaomi Pad 6)・・・Antutu:約 80万
- 3.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・Antutu:約 62万
- 4.MediaTek Kompanio 1300T (Lenovo Tab P11 Pro 2nd Gen)・・・Antutu:約 60万
- 5.MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・Antutu 総合 約 52万
- ★ 6.MediaTek Helio G99 (Teclast T50 Max/Headwolf HPad5)・・・Antutu 総合 約 40万
- 7.Qualcomm Snapdragon 720G (Galaxy Tab S6 Lite 2023)・・・約 37万
- 8.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・Antutu:約 27万
- 9.Unisoc T616 (TECLAST T60)・・・Antutu 総合 約 26万
- 10.MediaTek Helio G88 (Lenovo Tab B11/Lenovo Tab M11)・・・Antutu:約 26万
- 11.Unisoc T606 (Teclast T50HD)・・・Antutu 総合 約 25万
ミドルレンジ帯のSoCである
Helio G99は、Snapdragon 8 Gen 2などのハイエンドSoCと比べてスコアが大きく劣りますが、Snapdragon 680やUnisoc T616などのエントリークラスSoCよりは高いスコアを出しています。このことから、Helio G99はミドルレンジ帯に位置するSoCであると言えます。
同じミドルレンジ帯でも性能に差がある
また、Helio G99は、Snapdragon 7s Gen 2やKompanio 1300TなどのミドルレンジSoCと比較すると、やや低いスコアとなっています。ただし、Snapdragon 720Gよりは高いスコアです。同じミドルレンジ帯でも、SoCによって性能に差があることが分かります。
日常的な使用には十分な性能
Helio G99は、ウェブ browsing、動画視聴、SNSなどの日常的な使用には十分な性能を持っています。また、電力効率にも優れているため、バッテリー持ちが良いのも特徴です。
ゲーム性能(原神のFPS)
MediaTek Helio G99は、Antutu V10総合スコアで約40万点を記録するなど、ミドルレンジ帯のSoCとして高い処理能力を誇ります。このパフォーマンスを活かし、多くのモバイルゲームを快適にプレイできます。
<人気ゲームタイトルとFPS>
- 原神: オープンワールドで広大なマップを探索する人気RPG。Helio G99では、画質設定を調整することで、30~40FPSで安定したプレイが可能です。
- タワーオブファンタジー: アニメ調のグラフィックが特徴的なオープンワールドRPG。原神と同様に、設定次第で30~40FPSでのプレイが期待できます。
- 鳴潮 (Wuthering Waves): スタイリッシュなアクションが魅力の期待の新作RPG。Helio G99であれば、中程度の画質設定で30FPS程度の動作が見込めます。
- PUBG Mobile: バトルロイヤル形式のTPS。Helio G99は、スムーズな描画と安定したフレームレートで、快適なプレイ環境を提供します。30~40FPSでのプレイが可能です。
- Call of Duty: Mobile: 人気のFPSシリーズのモバイル版。Helio G99のパフォーマンスであれば、設定を調整することで、30~60FPSで滑らかなプレイを楽しめます。
- Asphalt 9: Legends: 美麗なグラフィックでレースを楽しめる人気シリーズ。Helio G99を搭載したデバイスであれば、高画質でも快適にプレイできます。30~60FPSが期待できます。
- Minecraft: ブロックを積み上げて自由な世界を創造するサンドボックスゲーム。Helio G99は、Minecraftのような比較的軽いゲームであれば、高画質設定でも60FPSで安定したプレイが可能です。
- Among Us: 宇宙船を舞台にした人狼ゲーム。Helio G99は、Among Usのような軽量なゲームであれば、問題なく動作します。60FPSでのプレイが可能です。
<定番ゲームタイトルのFPS>
- ウマ娘 プリティーダービー: 実在する競走馬をモチーフにした育成シミュレーションゲーム。レースシーンも3Dで描画されますが、Helio G99であれば、標準的な画質設定で30FPS程度でプレイできます。
- モンスターストライク: モンスターを引っ張って敵にぶつける、シンプルな操作性と奥深い戦略性が魅力のアクションRPG。Helio G99のパフォーマンスであれば、快適にプレイできます。60FPSでのプレイも可能です。
- パズル&ドラゴンズ: パズルとRPGを融合させた、日本発の大人気ゲーム。Helio G99であれば、軽快なパズル操作とド派手なスキル演出を楽しめます。60FPSでのプレイも可能です。
- Pokémon GO: 位置情報を利用して、現実世界でポケモンを捕まえたり、バトルしたりできるゲーム。Helio G99は、Pokémon GOのような比較的軽いゲームであれば、問題なく動作します。
- Fate/Grand Order: 人気シリーズ「Fate」を題材としたコマンドバトルRPG。Helio G99であれば、美麗なグラフィックと迫力のあるバトルシーンを、30FPS程度で楽しめます。
<その他のおすすめゲームタイトルのFPS>
- ARK: Survival Evolved: 恐竜が闊歩する世界でサバイバル生活を送る、オープンワールドサバイバルアクションゲーム。Helio G99では、画質設定を調整することで、プレイ可能です。
- LifeAfter: 終末世界を舞台にした、オープンワールドサバイバルRPG。Helio G99であれば、中程度の画質設定で30FPS程度の動作が見込めます。
- Identity V: 非対称対戦型マルチプレイゲーム。ゴシックホラーな世界観が特徴です。Helio G99のパフォーマンスであれば、快適にプレイできます。
- 第五人格: Identity Vの中国版。Helio G99のパフォーマンスであれば、快適にプレイできます。
Helio G99は、最新のハイエンドゲームを最高設定でプレイするには力不足ですが、設定を調整することで多くのゲームを快適に楽しめます。特に、カジュアルゲームや少し前のタイトルであれば、高画質・高フレームレートでプレイすることが可能です。
メリット4:最大20GBメモリと256GB UFS ストレージでストレスなし!
「Teclast T65 Max」は8GBの大容量メモリを搭載し、複数のアプリを同時に起動しても快適に動作します。例えば、ゲームをしながらWebサイトを閲覧したり、動画を見ながらSNSをチェックしたり、オンライン会議中に資料を編集したりといった、マルチタスクもスムーズにこなすことができます。
仮想メモリ機能
さらに、仮想メモリ機能を利用することで、メモリを最大20GBまで拡張することが可能。負荷の高い作業や、より多くのアプリを同時に開きたい場合でも、ストレスなく操作できます。例えば、高画質のゲームをプレイしながら、バックグラウンドで音楽を再生し、さらにチャットアプリで友人と会話する、といった使い方も可能です。Photoshopで画像編集や動画編集を行う際も、スムーズに動作します。
ストレージは?
ストレージは256GB UFSを採用。写真、動画、音楽、アプリなど、大量のデータを保存することができます。約64,000枚の写真や、約100本の映画を保存できます。UFSは従来のeMMCよりも高速なデータ転送速度を持つため、アプリの起動やファイルの読み込みがより速く、快適な操作を実現します。例えば、ゲームアプリの起動時間を短縮したり、大きなサイズの動画ファイルをスムーズに再生したりできます。
さらに、ストレージ容量が足りなくなった場合でも、microSDカードを利用して最大1TBまで拡張することが可能です。写真や動画をたくさん保存したい方でも、容量不足を心配する必要はありません。旅行やイベントで撮影した写真や動画を、microSDカードに保存して、タブレットの容量を節約できます。
他のタブレットと比較
- Blackview MEGA 1・・・8GB / 12GB LPDDR4X (最大16GB / 20GBまで) + 256GB USF2.1 (最大1TB)
- OUKITEL OT5・・・12GB (最大36GBまで) + 256GB (最大2TB)
- HEADWOLF Hpad 6・・・8GB LPDDR4X (最大20GBまで) + 256GB UFS2.1 (最大2TB)
- Lenovo Tab P12・・・ 8GB LPDDR4X + 128GB/256GB UFS 2.2 (最大1TB)
- TECLAST T60・・・ 8GB LPDDR4 (最大20GBまで) 256GB (最大1TB)
他のタブレット比べると、メモリは平均的な容量で、OUKITEL OT5よりも4GB分少ないことが分ります。増設できる容量は他のタブレットと同じくらいですが、OUKITEL OT5と比べると16GB分 少なくなります。ストレージは平均的な容量で、増設できる容量も他のタブレットと同じくらいです。ただし、OUKITEL OT5やHEADWOLF Hpad 6と比べると、1TB分少なくなります。
「Teclast T65 Max」はメモリ、ストレージともに平均的な容量を搭載しているといえますが、一部のモデルと比べて容量が少ないこともあります。
メリット5:13MP2眼カメラであらゆるシーンを鮮やかに捉える
「Teclast T65 Max」は背面には13MPのメインカメラと0.1MPの深度センサーを搭載したデュアルカメラシステムを採用。奥行きのある美しい写真を撮影することができます。
例えば、旅行先で雄大な景色を背景に記念写真を撮ったり、カフェで友達とランチをしながら美味しそうな料理を写真に収めたり、ペットの可愛い姿をアップで撮影したりできます。風景写真やポートレートなど、様々なシーンで高画質な写真撮影を楽しめます。
LEDフラッシュ
暗い場所での撮影にも対応できるよう、LEDフラッシュも搭載しています。夜間や室内など、光量が少ない場所でも、明るく鮮明な写真を撮影することが可能です。例えば、夜景をバックに記念撮影したり、レストランで雰囲気のある写真を撮ったり、薄暗い室内で子どもの寝顔を残したりできます。
8MPのフロントカメラ
前面には8MPのフロントカメラを搭載。ビデオ通話やオンライン会議、オンライン授業など、様々な用途でクリアな映像を提供します。友人や家族とのビデオ通話はもちろん、ZoomやMicrosoft Teamsを使ったビジネスシーンでも活躍すること間違いなしです。オンライン会議で相手に自分の表情をしっかりと伝えたり、オンライン授業で先生やクラスメイトと鮮明な映像でやり取りできたりします。
他のタブレットと比較
前モデルのTECLAST T60と比べて前面カメラの画素数が500万画素から800万画素に向上しています。その他のタブレット比較すると、背面カメラはLenovo Tab P12と同じ画素数で、OUKITEL OT5やHEADWOLF Hpad 6と比べてやや低くなっています。Blackview MEGA 1と比べると、画素数で大きな違いがあることが分ります。
前面カメラは平均的な画素数ですが、Blackview MEGA 1よりは低くなります。「Teclast T65 Max」は背面、前面ともに平均的な画素数のガメラを搭載しているといえますが、一部のタブレットと比べると大きな差があるといえます。
- Blackview MEGA 1・・・背面50MP + 前面13MP
- OUKITEL OT5・・・ 背面16MP + 2MP (マクロ) + 前面5MP
- HEADWOLF Hpad 6・・・背面16MP + 前面8MP
- Lenovo Tab P12・・・背面13MP (AF対応) + 前面8MP
- TECLAST T60・・・背面 13MP+補助 + 前面5MP
メリット6:10,000 mAhバッテリ搭載で一日中頼れる、驚異のバッテリー性能
「Teclast T65 Max」は、10,000mAhという超大容量バッテリーを搭載し、長時間の使用でも安心のスタミナを実現しています。最大32時間もの駆動が可能なので、例えば、新幹線で東京から博多まで移動する間、映画を連続視聴したり、電子書籍を読んだり、ゲームを楽しんだりしても、バッテリー切れの心配はありません。
具体的な使用時間としては、ゲームなら「原神」を7.5時間、「PUBGモバイル」を7時間プレイできます。オンラインビデオなら、NetflixやAmazon Prime Videoで映画を9時間連続視聴できます。Webサーフィンなら、Chromeブラウザでウェブサイトを10時間閲覧できます。
一日中タブレットを使用するヘビーユーザーでも、例えば、朝はニュースサイトをチェックし、昼休みは動画サイトでランチをしながら動画を楽しみ、夜は電子書籍を読んで就寝する、といった使い方でも、十分に満足できるバッテリー性能と言えるでしょう。
充電は?
さらに、18W PD急速充電にも対応しているため、万が一バッテリーが少なくなっても、短時間で充電を完了できます。忙しい朝でも、コーヒーを一杯飲む程度の時間に充電すれば、すぐにタブレットを使用することができます。
他のタブレットと比較
他のタブレットと比べると、Blackview MEGA 1やHEADWOLF Hpad 6、TECLAST T60よりもバッテリー容量が多いことが分ります。また、充電スピードはOUKITEL OT5、HEADWOLF Hpad 6、TECLAST T60とほぼ同じであることも分かります。ただし、Blackview MEGA 1と比べると、充電スピードはかなり遅くなります。Lenovo Tab P12と比べてもわずかに遅くなっています。
「Teclast T65 Max」は十分なバッテリー容量と高速な充電性能を持っているといえますが、一部のタブレットと比較すると、充電スピードでやや劣っている面があります。
- Blackview MEGA 1・・・8800 mAh + 33W急速充電
- OUKITEL OT5・・・11000 mAh + 18W急速充電
- HEADWOLF Hpad 6・・・8800 mAh + 18W 急速充電
- Lenovo Tab P12・・・10200mAh + 20W急速充電
- TECLAST T60・・・8000 mAh + 18W 急速充電
メリット7:4G LET対応・場所を選ばず、常につながる安心感
「Teclast T65 Max」はSIMフリーの4G LTE通信に対応しており、Wi-Fi環境のない場所でも単体でインターネットに接続できます。
例えば、通勤途中の電車内でニュースサイトをチェックしたり、旅行先で観光情報を調べたり、カフェで友人とSNSで連絡を取り合ったりできます。
Nano SIMカードを別途用意すれば、外出先でも手軽にオンラインゲームを楽しんだり、動画を視聴したりすることができます。移動中やカフェなど、Wi-Fiがない場所でも、常にインターネットに接続できるのは大きな魅力です。
Wi-Fi 5のデュアルバンドに対応
さらに、高速で安定した通信が可能なWi-Fi 5のデュアルバンド(2.4GHz/5GHz)にも対応しています。自宅やオフィスなど、Wi-Fi環境下では、より快適なインターネット接続を利用できます。5GHz帯は電波干渉が少なく、高速な通信が可能なため、高画質動画視聴やオンラインゲームも、ストレスなく楽しめます。
Bluetooth 5.2に対応
Bluetooth 5.2にも対応しており、ワイヤレスキーボード、マウス、イヤホン、ゲームパッドなど、様々なBluetoothデバイスとスムーズに接続できます。ワイヤレスで周辺機器と接続することで、デスク周りをスッキリさせたり、快適な操作環境を実現したりすることができます。例えば、Bluetoothキーボードを接続して、長文のメールを作成したり、Bluetoothイヤホンで音楽を聴きながらリラックスしたりできます。
GPS機能
また、GPS機能も充実しており、4つの衛星測位システム(GPS、GLONASS、GALILEO、Beidou)に対応しています。高層ビルが立ち並ぶ都市部や、山間部など、電波の届きにくい場所でも、正確な位置情報を取得し、スムーズなナビゲーションが可能です。Googleマップで目的地までのルートを検索したり、カーナビアプリでドライブを楽しんだりできます。
Teclast T65 Maxは、4G LTE、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、そして高精度なGPS機能を搭載することで、場所を選ばずに快適な通信環境を提供します。常に「つながる」安心感を、ぜひ体感してください。
メリット8:直感的な操作を実現するジャイロセンサー
「Teclast T65 Max」は高精度なジャイロスコープセンサーを搭載しており、タブレットの傾きや動きを正確に検知することができます。これにより、直感的な操作や、より没入感のあるゲーム体験が可能になります。
例えば、「アスファルト9:Legends」のようなレースゲームでは、タブレットを傾けることでハンドル操作を行うことができます。まるで実際に車を運転しているかのような、リアルな操作感を味わえます。「PUBGモバイル」のようなアクションゲームでは、タブレットを傾けてキャラクターを移動させたり、画面を回転させて視点を変えたりすることができます。より直感的にゲームをプレイできるので、勝率アップも期待できます。
さらに、ジャイロセンサーを活用したARアプリにも対応。現実世界に仮想のオブジェクトを重ねて表示することで、今までにない体験を楽しむことができます。例えば、IKEA Placeアプリで家具の配置シミュレーションをしたり、Google Earthで世界中の都市をバーチャルツアーしたりできます。
ジャイロセンサーは、「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」といった位置情報ゲームにも必須の機能です。
Teclast T65 Maxでは、ジャイロセンサーを搭載しているため、これらのゲームを快適にプレイすることができます。ポケモンを探して街を歩き回ったり、戦国時代の武将になって天下統一を目指したり、現実世界を舞台にした冒険を楽しむことができます。
Teclast T65 Maxのジャイロスコープセンサーは、ゲームやアプリの操作性を向上させるだけでなく、AR体験など、新たな可能性を広げてくれます。
メリット9:クアッドスピーカーの臨場感あふれるサウンドに感動!
「Teclast T65 Max」はエンターテイメント体験をさらに豊かにする、優れたオーディオ性能を備えています。本体に搭載されたクアッドスピーカーは、それぞれ3Wの出力を持ち、パワフルでクリアなサウンドを奏でます。
映画鑑賞では、アクション映画の爆発音や、ドラマの繊細なセリフも、クリアに聞き取ることができます。音楽視聴では、SpotifyやApple Musicで好きなアーティストの楽曲を、高音質で楽しめます。ゲームプレイでは、例えば「荒野行動」で、敵の足音や銃声を正確に聞き分け、臨場感あふれるバトルを体験できます。
さらに、6th Smart Kデジタルアンプを内蔵することで、音質はさらに向上。クリアな高音から迫力のある低音まで、バランスの取れたサウンドを実現しています。クラシック音楽を聴く際、バイオリンの高音やチェロの低音など、楽器の音色を豊かに再現できます。
また、Sweet 4サウンドシステムにも対応し、音の奥行きや広がりを忠実に再現することで、まるでコンサートホールにいるかのような臨場感を味わえます。
メリット10:専用のT65 Max 超簿型ケースを用意
「Teclast T65 Max」は専用の「T65 Max 超薄型ケース」が用意されています。このケースは、タブレット本体を傷や衝撃から守るだけでなく、使いやすさを向上させるための工夫も凝らされています。
薄型設計なので、タブレット本来のスリムなデザインを損なうことなく、しっかりと保護することができます。カバンに入れて持ち運ぶ際も、かさばらずスマートです。軽量なので、ケースを装着したまま持ち運んでも負担になりません。長時間使用しても、疲れにくいのが嬉しいポイントです。
スタンド機能
さらに、スタンド機能も搭載。ケースを折りたたむことで、タブレットを好きな角度で自立させることができます。動画視聴やビデオ通話、読書など、様々なシーンで快適な視聴角度を実現します。例えば、新幹線の中で映画を見るとき、カフェで読書を楽しむとき、オンライン会議に参加するときなど、状況に合わせて最適な角度に調整できます。 ※別売となりますのでご注意ください。
メリット11:Android 14の新機能が使える
「Teclast T65 Max」はAndroid 14 OS を搭載しているため、ロック画面のカスタマイズ(カスタマイズピッカー)、ロック画面のテンプレート(フォント、ウィジェット、色、スタイルなど)、テキスト入力による壁紙の自動作成、Ultra HDR(カメラ)、6桁のPINコード入力でロック解除、アプリのデータ仕様の詳細確認、健康管理「ヘルスコネクト」、ピンチ操作でのズームインやズームアウト、クイック設定パネルからのフォントサイズ変更、ライト点滅で通知を知らせる「フラッシュ通知」などの新機能を利用できます。
「Teclast T65 Max」のデメリット
「Teclast T65 Max」には優れた一面がある一方で、デメリット(弱点)もあります。購入前に必ず確認しておきましょう。
デメリット1:リフレッシュレートの値が高くない
「Teclast T65 Max」はリフレッシュレート 60Hzに対応していますが、リフレッシュレート 90Hzや120Hzには対応していません。「Blackview MEGA 1」は最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。リフレッシュレートの値が高くないと、ゲームや動画などの動きの激しいシーンで より滑らかに映像を再生することができなくて不便です。
デメリット2:Wi-Fi 6に対応していない
「Teclast T65 Max」はWi-Fi 5には対応していますが、より高速なWi-Fi 6通信には対応していません。「Lenovo Tab P12」はWi-Fi 6に対応しています。自宅のルーターがWi-Fi 6に対応していても、十分な速度が出ないので不便です。
デメリット3:専用キーボードが用意されていない
「Teclast T65 Max」は現在のところ、専用キーボードが用意されていません。専用ケース「T65 Max 超簿型ケース」は用意されていますが、専用キーボードがないと本体の相性の問題が出ることもあり、うまく使えないこともあります。
「 Xiaomi Pad 6S Pro」にはマグネットで接続できる専用キーボードが用意されています。
デメリット4:本体が重い
「Teclast T65 Max」は重さ710gで、他の一般的なタブレットと比べて200 gほど重くなります。そのため、外出先に持ち出して使うには不向きであるといえます。基本的には自宅で使うか、会社など一定の場所で使うのに適しています。
「Teclast T65 Max」のスペック
- ディスプレイ 12.95インチ、解像度 1920 x 1200 ドットのIPS
※16:10/輝度300nits/TDDI/ - 液晶の機能 アイプロテクションモード、リーディングモード、画面分割、キーボードモード
- Widevine L1 対応
- リフレッシュレート 60Hz
- プロセッサ MediaTek Helio G99 (MT6789)
※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz - CPU 2x ARM Cortex-A76 2.2GHz + 6x ARM Cortex-A55 2.0GHz
- GPU ARM Mali-G57 MC2 950MHz + HyperEngine 2.0
- RAM(メモリ)8GB
- 拡張メモリ +12GBで最大20GBまで
- ストレージ 256GB UFS
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 10,000 mAh
- 駆動時間 最大 32 時間、ゲームで7.5時間、オンラインビデオで9時間、Webサーフィンで10時間、音楽で32時間、通話で10時間、電子書籍で11.5時間
- 充電 18W PD急速充電
- 背面カメラ 13MP + 0.1MP ※AIサブカメラ、LEDフラッシュ
- 前面カメラ 8MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2
- 衛星測位 A-GPS,GLONASS,GALILEO,Beidou
- インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカード、3.5mmイヤホンジャック
- センサー ジャイロスコープ、コンパス、重力センサー、距離センサー、光センサー、ホールセンサー
- スピーカー 4 スピーカー、3W ハイパワー
- オーディオ Sweet 4サウンドシステム、6th Smart K デジタルアンプ内蔵
- マイク デュアルデジタルマイクアレイ、AIノイズキャンセリング
- キーボード Bluetooth キーボード(別売)
- ケース T65 Max 超簿型ケース
- 生体認証 顔認証
- 筐体 アルミニウム、CNC 加工、サンドブラスト仕上げ、ユニボディ、オーラ リング デザイン
- OS Android 14 ※GSM認証、Google Playストア対応
- サイズ 305 x 199 x 8.2 mm
- 重量 710g
- カラー スペースグレー
- 付属品 電源アダプター、ケーブル、SIMピン、メンテナンスカード、ユーザーマニュアル
- 4G通信 対応(VoLTE 通話)、下り最大600Mbps、上り最大150Mbps
- SIMカード nanoSIM
「Teclast T65 Max」の評価
6つの基準で「Teclast T65 Max」を5段階で評価すると以下のようになります。
- スペック:★★★★
- デザイン:★★★★
- 通信:★★★★
- 機能:★★★
- 使いやすさ:★★★★
- 価格:★★★★
<総合評価>
中国のタブレット製造メーカー TECLAST(テクラスト)から発売された初の13型タブレット(SIMフリー)になります。パワフルなHelio G99 プロセッサ搭載で、長持ちするバッテリーや高音質なクアッド スピーカーも備えています。
注目はやはり約 13インチの大型ディスプレイを搭載している点です。2023年10月に発売された「TECLAST T60」よりも約 1インチ大きい画面サイズで、目の負担を軽減するアイケアモードやWidevine L1にもバッチリ対応しています。
すでに公開されている「Teclast T65 Max」の公式動画(YouTube)をみれば分かる通り、実際にみると、「かなり大きい!」と感じるほどのビックなサイズです。一般的な10.1型のタブレットの場合、画面分割すると画面が小さくなって見づらくなりますが、「Teclast T65 Max」は全くそうはなりません。
画面分割をしても、まるで10型のタブレットを縦に2つ並べているような大きさで、普通のタブレットと見え方が全く変わりません。2画面に分割して作業することが多い人にとって、このメリットの効果は絶大なものになると思われます。
また、「Teclast T65 Max」はただ画面が大きいだけでなく、そのメリットを最大限に活かす性能がしっかりと備えられている点も注目すべき点です。
具体的にはMediaTek Helio G99 プロセッサに加え、最大20GB(8GB+12GB)までのメモリで高速に動作する点です。これにより、動画の視聴だけでなく、「原神」などのAndroidゲームも快適にプレイできるようになっています。
また、256GB UFSの大容量ストレージや長い時間持つ10,000 mAhバッテリーを搭載しているため、画像編集や動画編集用のタブレットとしても最適です。もちろん、高音質なクアッド スピーカーを備え、Widevine L1 にも対応しているため、動画視聴用のタブレットとしても最適です。
(まとめ)
全体的な性能は高めで、特に約 13インチの大型ディスプレイを搭載していることが最大のメリットです。また、その大画面を活かすための性能も十分で、動画視聴、ゲーム、画像編集、音楽再生、動画の制作などさまざまな用途でフル活用できそうです。
ただし、本体が大型である分、710gと「重い」というデメリットがあります。SIMフリーの4G LET通信に対応しているため、外出先での通信は快適ですが、頻繁に外に持ち出して使うには重すぎます。あくまで自宅用の大型タブレットとして使うデバイスであるととらえておいた方がいいでしょう。
「Teclast T65 Max」の発売時の価格は、49,900円(税込・14000円 OFFクーポン付き)。
Amazonでは14000円 OFFクーポンが付くため、実質35,900円で購入でき、非常にお買い得です。13インチの超大型ディスプレイを搭載したAndroid 14タブレットを探している人におすすめです。
「Teclast T65 Max」の価格・購入先
ECサイト
Amazonで35,615円(セール価格)、
楽天市場で31,480円、
ヤフーショッピングで49,880円、
AliExpressで27,666円、
米国 Amazon.comで$249.99 ($40 OFFクーポン付き)、
で販売されています。
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楽天市場で「Teclast T65 Max」をチェックする
ヤフーショッピングで「Teclast T」をチェックする
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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめの類似モデルを紹介
「Teclast T65 Max」と似た性能を持つタブレットも販売されています。
「Teclast T60 AI」
Teclastから発売された12インチのタブレットです(2025年1月15日 発売)。
Allwinner A733、6GB LPDDR5 メモリ、フルHD+液晶、256GB eMMC 5.1ストレージ、8000 mAhバッテリー、背面13MP+0.08MPカメラ、前面5MPカメラを搭載しています。
また、DP映像出力、「AIビデオアップスケーリング」、「AIカラー最適化」、「AIジェスチャーコントロール」、「AI姿勢認識」、「AIテキスト抽出」、PCモード、
合計 最大16GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、18W 急速充電、デュアル BOXスピーカー、Sweet 4サウンドシステム、フォリオケース(別売)、USB Type-C 3.0 (OTG) x1、Type-C 2.0(OTG) x1Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4に対応しています。
価格は、Amazonで27,900円(税込・8000円OFFクーポン付きで実質19,900円)、楽天市場で23,980円(※2000円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで23,480円、です。
関連記事:Teclast T60 AIレビュー!革新的な機能でリードする12インチタブレット
「Teclast T70」
Teclastから発売された14インチのタブレットです(2024年11月発売)。
Android 14、MediaTek Helio G99、8GBメモリ、WUXGA液晶、256GB UFS ストレージ、10,000 mAhバッテリー、背面13MP + 0.1MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。
また、最大20GBまでのメモリ拡張、クアッドスピーカー、18W PD急速充電、4衛星測位のGPS、10点マルチタッチ、T-Colour 4.0、最大1TBまでのストレージ拡張、顔認証、USB Type-C (OTG)、4G LET通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、AliExpressで37,314円、です。
関連記事:超大型14インチ!Teclast T70はコスパ最強 性能を徹底レビュー
「N-one Npad Ultra」
N-oneから発売された12インチのAndroid 14 タブレットです。Snapdragon 685、2K液晶、128GB UFSストレージ、9200mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラ搭載で、最大20GBまでのメモリ拡張、18W PD急速充電、Widevine L1、クアッドスピーカー、ステレオサウンド、ペアレンタルコントロール、Googleキッズスペース、顔認証、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで28,999円(税込)、米国 Amazon.comで$249.99 です。
関連記事:12型で最安「N-one Npad Ultra」のメリット・デメリット
「Alldocube iPlay 60 Pad Pro」
Alldocubeから発売されたALLDOCUBE OS 3.0 搭載の12.1型タブレットです。MediaTek Helio G99 (MT8781) 、2K液晶、128GB、10000 mAhバッテリー、背面16MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、専用のマジックタッチ キーボード(別売)、33W PD急速充電、クアッドBOXスピーカー、4G LET通信、Widevine L1、リフレッシュレート 90Hz、最大20GBまでのメモリ拡張、Wi-Fi 5に対応しています。
価格は、Amazonで32,999円 (税込・7000円OFFクーポン付き)、楽天市場で32,999円(クーポン利用で25,999円・送料無料)です。
関連記事:劇的に進化した「Alldocube iPlay 60 Pad Pro」を解説
「Blackview MEGA 1」
Blackview から発売されたAndroid 14 ベースの11.5インチタブレットです。Helio G99 プロセッサ搭載で、 リフレッシュレート最大120Hzや33W急速充電に対応しています。
価格は、Amazonで56,900円 (税込)、楽天市場で50,753円(送料無料)、ヤフーショッピングで35,900円(送料無料)、AliExpressで$205.00 (日本円で約31891円)、です。
関連記事:「Blackview MEGA 1」さらに進化した? 人気の11型タブレットと徹底 比較!
「OUKITEL OT5」
OUKITELから発売されたAndroid 13搭載の12インチ タブレットです。Helio G99 プロセッサ搭載で、最大36GBまでのメモリ拡張、256GBストレージ、11000 mAhバッテリー、クアッドBOXスピーカーを搭載しています。
価格はAmazonで51,900円(9000円 OFFクーポン付き)、楽天市場で62,411円(送料無料)、AliExpressで$227.06 (日本円で35323円)、米国 Amazon.comで$329.99 ($50 OFFクーポン付き) です。
関連記事:「OUKITEL OT5」ビックで超高速? 魅惑の最新12型タブレットと徹底 比較!
「HEADWOLF Hpad 6」
HEADWOLFから発売されたAndroid 14 搭載の12インチ タブレットです。Helio G99 プロセッサ搭載で、最大20GBメモリや256GB UFS2.1 ストレージ、クアッドスピーカーなどを搭載しています。
価格はAmazonで43,999円 (税込)、楽天市場で36,999円 (送料無料)、AliExpressで$247.99 (日本円で約38579円)、米国 Amazon.comで$329.99 ($90 OFFクーポン付き)です。
関連記事:ビックで最強コスパ「HEADWOLF Hpad 6」と12型タブレットを比較
他のTeclast タブレットと比較する
他にもTeclast タブレットが多数 販売されています。2025、2024モデルもあるので ぜひ比較してみてください。
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