DJI ドローン 最新機種を徹底比較!初心者必須の選び方から購入まで

「ドローンは飛ばして楽しむもの」……なんて思っていませんか?

たしかにドローンは空を自由に駆け巡る爽快感が大きな魅力です。通常では行けない場所で見知らぬ風景を味わえる点も楽しいですね。

しかし、最近のドローンは少し違って「飛ばす」ことよりも「撮る」ことがより大きな魅力になっています。

DJI ドローン Mini 5 Proの前面

例えば、旅先でのVlog撮影。ドローンを使えば、スマホでは絶対に撮れない自分が歩く後ろ姿を、まるで専属カメラマンが追いかけるように撮影したり、頭上高くからダイナミックに撮影したりすることができます。

さらに最新の機種では、周囲360度すべてを8Kの高画質で丸ごと記録できるモデル「Avata 360」も登場し、好きなアングルで自由に切り出せるようになるなど、目が離せないほど進化を遂げています。

そこで今回は、めざましい進化を見せるDJIのドローンを紹介!シリーズごとの特徴や機種のラインナップをはじめ、選び方やルール、飛ばすための準備など初心者でも分かるようにまとめてみました。

この記事でわかること

  1. シリーズ別の特徴: フラッグシップ(Mavic)、ミドルレンジ(Air)、軽量モデル(Mini)、FPV(Avata)、Vlog・自撮り(Neo)
  2. ラインナップ機種(種類): Mavic 4 Pro、Mavic 3 Pro、Air 3S、Air 3、Mini 5 Pro、Mini 4 Pro、Mini 4K、Avata 360、Avata 2、Neo 2、Neo、カメラ比較、スペック、価格
  3. 選び方: 利用シーン(自撮り/旅行/本格空撮/アクロバット)、重量と法律(100g未満/100g以上/249g以下)、予算(コンボ込みの総額)
  4. 単体と標準セット、Fly More コンボの違い: 画面付き送信機(DJI RC 2)、スマホ必須送信機(RC-N)、予備バッテリー
  5. ゴーグルの使用: FPV飛行、DJI Goggles 3、RC Motion 3(モーションコントローラー)、目視外飛行、補助者
  6. ドローンのルール: 100g以上の機体登録(100g以下)、DIPS 2.0、リモートID、人口集中地区(DID)、目視内飛行、日中飛行、30m距離確保
  7. ドローンを飛ばす前の準備: DJI Flyアプリ、アカウント作成、アクティベーション(有効化)、ファームウェア更新、Wi-Fi環境
  8. 操作方法: Flip、RTH(リターン・トゥ・ホーム)、障害物検知・回避、シネマモード、ハンドローンチ(手のひら離着陸)、電源の切り方(短押し+長押し)
  9. 修理: DJI Care Refresh(機体交換保証)、48時間以内の加入期限、リフレッシュ交換費用、紛失保証、オンライン修理受付

この記事を最後まで読むことで、どんなDJIドローンを購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

このページ内の目次

DJIドローンをシリーズ別を紹介

DJIのドローンは、プロフェッショナルな映像制作から、没入感あふれるFPV体験、そして手軽なVlog撮影まで、目的ごとに明確なコンセプトを持った5つのシリーズで展開されています。それぞれのシリーズが持つ特徴と魅力を、ご提示の順序に沿って詳しくご紹介します。

1. Mavic(マビック)シリーズ

映像美を極める、最高峰のフラッグシップ

DJI ドローン Mavic 4 Proで空撮した街

「プロフェッショナルのための、空飛ぶスタジオ」 DJIの技術の粋を集めた最上位シリーズです。最大の特徴は、名門カメラメーカー「Hasselblad(ハッセルブラッド)」との協業による圧倒的な画質と、複数のレンズを搭載した多眼カメラシステムです。 映画やCM制作の現場でも通用する解像度、ダイナミックレンジ、色彩表現を持ち合わせています。また、機体が大きく風に強いため、悪条件下でも安定した飛行が可能。全方向への高度な障害物検知システムを備え、安全性においても最高レベルを誇ります。「画質には1ミリも妥協したくない」という映像クリエイターやプロ志向のユーザーに選ばれています。

ラインナップ: Mavic 4 Pro / Mavic 3 Pro

2. Avata(アバタ)シリーズ

空を駆け抜ける、没入型FPV体験

DJI ドローン Avata 2で撮影した海のダイナミックな映像

「操縦する喜びと、アクロバティックな映像表現」 専用のゴーグルを装着し、ドローンのカメラ視点(一人称視点)で操縦する「FPVドローン」のシリーズです。まるで自分が鳥になって空を飛んでいるかのような、圧倒的な没入感を味わえます。 プロペラガードが一体となった頑丈な設計により、壁や障害物に接触しても墜落しにくく、屋内や木々の間を縫うようなアグレッシブな撮影が可能です。最新モデルでは360度撮影への対応も予定されており、従来の空撮ドローンでは不可能な、スピード感あふれるダイナミックな映像を求めるユーザーに向けたシリーズです。

ラインナップ: Avata 360 / Avata 2

3. Air(エアー)シリーズ

性能と携帯性を両立した、万能のミドルレンジ

DJI ドローン Air 3Sで撮影した橋と川の美しい風景

「旅と冒険を記録する、最強のオールラウンダー」 Mavicシリーズに近い撮影性能を持ちながら、旅行カバンに収まるサイズ感と重量に抑えた、バランス重視のシリーズです。 近年のモデルは「デュアルカメラ」が標準となり、広角と中望遠を使い分けることで、表現力豊かな映像撮影が可能になりました。また、最新モデルではLiDARセンサーを搭載するなど、夜景撮影や暗所での安全性も飛躍的に向上しています。「本格的な作品を撮りたいけれど、Mavicほど大きく重い機体は持ち歩けない」という、旅するクリエイターやハイアマチュアに最適解を提供します。

ラインナップ: Air 3S / Air 3

4. Mini(ミニ)シリーズ

常識を覆す高性能、どこへでも行けるライトウェイト

DJI ドローン Mini 5 Proで撮影した田園風景。

「ポケットサイズで4K空撮、ドローン入門の決定版」 「重さ249g未満(または199g以下)」という軽量・コンパクトさをコンセプトにしたシリーズです。折りたためば手のひらに収まるサイズながら、近年の進化は凄まじく、上位機種に迫るセンサーサイズや障害物検知機能を備えるようになりました。 航空法などの規制面で扱いやすい区分(※国や地域による)に該当することも多く、手軽に持ち運べるため、初心者の最初の一台として、あるいはプロのサブ機としても絶大な人気を誇ります。SNS向けの縦向き撮影に強いのもこのシリーズの特徴です。

ラインナップ: Mini 5 Pro / Mini 4 Pro / Mini 4K

5. Neo(ネオ)シリーズ

日常を切り取る、パーソナルVlogドローン

DJI ドローン Neo 2で撮影した走る女性。

「コントローラー不要、手のひらから始まる自撮り革命」 ドローンを「操縦するもの」から「空飛ぶAIカメラ」へと再定義した、最も新しく手軽なシリーズです。スマートフォンよりも軽く、送信機を使わずに手のひらから離陸・着陸できるのが最大の特徴です。 AIによる被写体追尾機能が非常に優秀で、自分を追いかけさせたり、周囲を回ったりする撮影がボタン一つで可能。SDカード不要の内部ストレージや、マイク音声の統合機能など、VlogやSNS投稿の手軽さを最優先に設計されています。ドローン未経験者が、日常の思い出を記録するために特化したシリーズです。

ラインナップ: Neo 2 / Neo

DJI ドローンのラインナップ 機種を紹介

ここではDJI ドローンのラインナップ機種をまとめて紹介します。特徴やスペック、価格などの違いが一目でわかるようにまとめてあります。

Mavic(マビック)シリーズ

<2025年5月13日 発売モデル>

Mavic 4 Pro

1億画素が描く新次元、究極の3眼フラッグシップ

DJI ドローン Mavic 4 Proの外観

DJIの技術の粋を集めた「Mavic 4 Pro」は、空撮の常識を覆す究極のフラッグシップモデルです。最大の特徴は、Hasselblad技術を搭載した高性能な3眼カメラシステム。特にメインの4/3インチCMOSセンサーは驚異の有効画素数1億画素を誇り、トリミングしても損なわれない圧倒的な解像度と豊かな階調表現で、息をのむような絶景を描き出します。

加えて、4800万画素の中望遠と5000万画素の望遠カメラが、被写体に迫るダイナミックで映画的な表現を可能にします。最大51分という長時間の飛行能力は、焦ることなく理想のショットを追求する余裕をクリエイターに与えます。安全面では、全方向検知システムにLiDARを統合し、複雑な環境下でも卓越した障害物回避性能を発揮。画質、飛行性能、安全性、すべてにおいて妥協を許さないプロフェッショナルのための傑作です。

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✅おすすめポイント

  • メインカメラは衝撃の1億画素。Hasselbladの色彩表現と合わせ、未体験の超高画質を実現。
  • 最大51分のロングフライトが可能になり、バッテリー残量を気にせず構図決めに集中できる。
  • LiDARセンサーと全方向検知の組み合わせにより、障害物回避精度と夜間の安全性が飛躍的に向上。

スペック>:Mavic 4 Pro

  • サイズ: 折りたたみ時(プロペラなし):長さ 257.6 × 幅 124.8 × 高さ 103.4 mm 展開時(プロペラなし):長さ 328.7 × 幅 390.5 × 高さ 135.2 mm
  • 重量: 約1063g(離陸重量)
  • 最大飛行時間: 51分
  • センサー/解像度: メイン(Hasselblad):4/3インチCMOS / 1億画素 中望遠:1/1.3インチCMOS / 4800万画素 望遠:1/1.5インチCMOS / 5000万画素
  • 内部ストレージ: 64GB(クリエイターキットは512GB)
  • ジンバル/障害物検知: 3軸メカニカルジンバル / 全方向双眼視覚システム + 前方LiDAR + 下方赤外線センサー
  • 最大伝送距離: 15km(日本国内/MIC規格)、30km(FCC規格)
  • 価格帯:277,200円 〜 497,860円

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<2023年5月9日 発売モデル>

Mavic 3 Pro

3眼カメラが織りなす、映画のような空撮体験

DJI ドローン Mavic 3 Proの外観

DJI「Mavic 3 Pro」は、空撮の表現領域を劇的に拡張する、世界初の3眼光学カメラシステムを搭載したフラッグシップドローンです。最大の特徴は、伝説的なHasselbladの色彩科学を宿す4/3型CMOSのメインカメラに加え、70mmの中望遠と166mmの望遠カメラを一つのボディに統合した点です。

これにより、雄大な風景描写から、被写体を強調する圧縮効果を活かした映画的なカットまで、着陸してレンズを交換することなく、空中でシームレスに切り替えが可能です。最大43分のゆとりある飛行時間と、全方向障害物検知システムがもたらす高い安全性も完備。単なる記録を超え、物語性のある映像作品を創り出したいクリエイターにとって、まさに「空飛ぶ撮影スタジオ」となる一台です。

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おすすめポイント

  • 世界初、3つの異なる焦点距離(広角・中望遠・望遠)を持つカメラを搭載し、多彩な画角での撮影が可能。
  • メインカメラには大型4/3インチセンサーとHasselblad技術を採用し、圧倒的な解像感と色彩美を実現。
  • 最大43分の長時間飛行と全方向障害物検知により、撮影チャンスを逃さず安全に運用できる。

スペック>:Mavic 3 Pro

  • サイズ: 折りたたみ時(プロペラなし):長さ 231.1 × 幅 98 × 高さ 95.4 mm 展開時(プロペラなし):長さ 347.5 × 幅 290.8 × 高さ 107.7 mm
  • 重量: 958g(Mavic 3 Pro) 963g(Mavic 3 Pro Cine)
  • 最大飛行時間: 43分
  • センサー/解像度: メイン(Hasselblad):4/3インチCMOS / 2000万画素 中望遠:1/1.3インチCMOS / 4800万画素 望遠:1/2インチCMOS / 1200万画素
  • 内部ストレージ: 8GB(Mavic 3 Pro) 1TB(Mavic 3 Pro Cine)
  • ジンバル/障害物検知: 3軸メカニカルジンバル / 全方向双眼視覚システム + 底部赤外線センサー
  • 最大伝送距離: 8km(日本国内/MIC規格)、15km(FCC規格)
  • 価格帯:約21万円 〜 56万円

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Avata(アバタ)シリーズ

Avata 360

※2026年2月下旬から3月上旬に正式に発表されます。発表後に追記します。

<2024年4月11日 発売モデル>

Avata 2

空と一体になる没入感、スリルと映像美の融合

DJI ドローン Avata 2の外観

「Avata 2」は、専用ゴーグルを装着して、まるで自分が鳥になったかのような視点で空を駆け抜けるFPV(一人称視点)ドローンです。最大の特徴は、初心者でも直感的に操れる操作性と、ベテランも満足する映像クオリティの両立。新型のモーションコントローラーを使えば、手首の動きだけで機体を自在に操り、空を滑空する圧倒的な没入感を味わえます。

カメラには1/1.3インチの大型CMOSセンサーを搭載し、明暗差のある環境や低照度下でもノイズの少ない鮮明な4K映像を記録可能。さらに「Easy ACRO」機能により、ボタン一つでフリップ(宙返り)やドリフトといったプロ並みのアクロバティックなアクションを誰でも簡単に繰り出せます。プロペラガード一体型の堅牢な設計と、46GBという大容量の内部ストレージも備え、狭い場所でのスリリングな撮影も安心して楽しめる、遊び心満載の一台です。

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✅おすすめポイント

  • 直感的な操作で、初心者でもフリップやロールなどのアクロバット飛行ができる「Easy ACRO」機能を搭載。
  • 1/1.3インチの大型センサーにより画質が大幅に向上し、FPVならではの迫力ある映像を高精細に記録。
  • プロペラガード付きの安全設計に加え、46GBの大容量内部ストレージ搭載でSDカード忘れの心配も無用。

<スペック>:Avata 2

  • サイズ: 長さ 185 × 幅 212 × 高さ 64 mm
  • 重量: 約377g(離陸重量)
  • 最大飛行時間: 約23分
  • センサー/解像度: 1/1.3インチCMOS / 1200万画素
  • 内部ストレージ: 46GB
  • ジンバル/障害物検知: 1軸メカニカルジンバル(ピッチ) / 下方・後方ビジュアルポジショニング
  • 最大伝送距離: 10km(日本国内/MIC規格)、13km(FCC規格)
  • 価格帯: 機体単体で約6万円、バッテリー1本のFly More コンボで約12万円、3本のFly More コンボで約14万円

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Air(エアー)シリーズ

<2024年10月15日 発売モデル>

Air 3S

1インチセンサーとLiDARが拓く、夜景空撮の新基準

DJI ドローン Air 3Sの外観

「Air 3S」は、携帯性とプロ級の撮影性能をかつてない高次元で融合させた、旅するクリエイターのためのデュアルカメラドローンです。最大の特徴は、メインの広角カメラに搭載された待望の1インチCMOSセンサー。これにより、夕暮れのマジックアワーや都市の夜景といった低照度環境でも、ノイズを抑えた息をのむほど鮮明な映像を捉えます。また、中望遠カメラとの使い分けにより、被写体の魅力を引き出す多彩な表現が可能です。

安全性においても大きな進化を遂げました。前方に搭載されたLiDARセンサーが、従来のカメラベースの検知システムでは苦手だった夜間や暗所での障害物を正確に認識。いつでも安心して撮影に没頭できます。さらに、SDカードを忘れても安心な42GBの大容量内部ストレージを標準装備するなど、ユーザーの利便性を徹底的に追求した一台です。

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✅おすすめポイント

  • メインカメラに大型1インチセンサーを採用し、夜間や逆光でも圧倒的に美しい高画質撮影を実現。
  • 前方LiDARセンサーの搭載により、暗い環境下での障害物検知能力と飛行の安全性が劇的に向上。
  • 42GBの大容量内部ストレージを内蔵しており、メモリーカード容量不足や入れ忘れのトラブルを回避可能。

スペック>:Air 3S

  • サイズ: 折りたたみ時(プロペラなし):長さ 214.19 × 幅 100.63 × 高さ 89.17 mm 展開時(プロペラなし):長さ 266.11 × 幅 325.47 × 高さ 106.00 mm
  • 重量: 724g(離陸重量)
  • 最大飛行時間: 45分
  • センサー/解像度: 広角:1インチCMOS / 5000万画素 中望遠:1/1.3インチCMOS / 4800万画素
  • 内部ストレージ: 42GB
  • ジンバル/障害物検知: 3軸メカニカルジンバル / 全方向双眼視覚システム + 前方LiDAR + 下方赤外線センサー
  • 最大伝送距離: 10km(日本国内/MIC規格)、20km(FCC規格)
  • 価格帯:機体単体:約15.0万円、Fly More コンボ(3本):約18.8万円〜20.9万円

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<2023年7月25日 発売モデル>

Air 3

2つのメインカメラが拓く、妥協なき空撮の新スタンダード

DJI ドローン Air 3の外観

DJI「Air 3」は、Airシリーズとして初めて「2つのメインカメラ」を搭載した画期的なモデルです。最大の特徴は、広角カメラと中望遠カメラ(光学3倍ズーム)の双方に、同じ1/1.3インチの高性能センサーを採用した点。これにより、画角を切り替えても画質や色味に差が出ることなく、広大な風景描写から被写体を引き寄せる圧縮効果を活かした撮影まで、一貫したハイクオリティな映像制作が可能です。

さらに、最大46分という驚異的な飛行時間を実現。バッテリー残量への焦りから解放され、じっくりと構図を探る余裕が生まれます。全方向障害物検知システムも搭載しており、木々が密集する場所などでも安全な飛行をサポート。ミドルクラスの価格帯ながら、フラッグシップモデルに迫る性能を凝縮した、旅と映像を愛するすべてのユーザーに最適な一台です。

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✅おすすめポイント

  • 広角と中望遠、2つのカメラに同スペックのセンサーを搭載し、画角を変えても画質・色味が統一された撮影が可能。
  • 最大46分のロングフライトを実現し、探索から本番の撮影まで、1本のバッテリーで余裕を持ってこなせる。
  • 全方向障害物検知システムを搭載し、前後左右上下すべての方向の障害物を認識して安全な飛行を支援。

スペック>:Air 3

  • サイズ: 折りたたみ時(プロペラなし):長さ 207 × 幅 100.5 × 高さ 91.1 mm 展開時(プロペラなし):長さ 258.8 × 幅 326 × 高さ 105.8 mm
  • 重量: 720g(離陸重量)
  • 最大飛行時間: 46分
  • センサー/解像度: 広角・中望遠ともに:1/1.3インチCMOS / 4800万画素
  • 内部ストレージ: 8GB
  • ジンバル/障害物検知: 3軸メカニカルジンバル / 全方向双眼視覚システム + 底部赤外線センサー
  • 最大伝送距離: 10km(日本国内/MIC規格)、20km(FCC規格)
  • 価格帯:DJI Air 3 機体単体:約13.0万円、Fly More コンボ(3本):約16.5万円〜18.7万円

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Mini(ミニ)シリーズ

<2025年9月17日 発売モデル>

Mini 5 Pro

手のひらサイズに1インチセンサー、最強の小型ドローン

DJI ドローン Mini 5 Proの外観

「Mini 5 Pro」は、携帯性抜群の小型ボディに、プロ機に匹敵する撮影性能を凝縮したMiniシリーズの到達点です。最大の衝撃は、このクラスで遂に「1インチCMOSセンサー」を搭載したこと。5000万画素の高解像度と豊かな階調表現により、昼間の風景から夜景まで、従来の小型ドローンとは一線を画す圧倒的な高画質を実現します。

安全面でも進化は劇的です。新たにLiDARセンサーを搭載し、全方向への障害物検知能力が飛躍的に向上。特に低照度環境での安全性が強化されました。さらに、オプションバッテリーで最大52分という驚異的な飛行時間を実現し、42GBの大容量ストレージも内蔵。旅先へ気軽に持ち出せるサイズながら、一切の妥協を許さないクリエイターのための最強ツールです。

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✅おすすめポイント

  • Miniシリーズ初となる1インチ大型センサーを搭載し、夜景を含め圧倒的な高画質撮影が可能。
  • LiDARセンサーと全方向検知システムの統合により、暗所や複雑な場所での障害物回避性能が大幅に向上。
  • 大容量バッテリーで最大52分の長時間飛行を実現し、42GBの内部ストレージ搭載で使い勝手も抜群。

スペック>:Mini 5 Pro

  • サイズ: 折りたたみ時(プロペラなし):長さ 157 × 幅 95 × 高さ 68 mm 展開時(プロペラあり):長さ 304 × 幅 380 × 高さ 91 mm
  • 重量: 249.9g(標準離陸重量)
  • 最大飛行時間: 36分(標準バッテリー) 52分(大容量バッテリー)
  • センサー/解像度: 1インチCMOS / 5000万画素
  • 内部ストレージ: 42GB
  • ジンバル/障害物検知: 3軸メカニカルジンバル / 全方向双眼視覚システム + 前方LiDAR + 下方赤外線センサー
  • 最大伝送距離: 10km(日本国内/MIC規格)、20km(FCC規格)
  • 価格帯:機体単体:約10.6万円、Fly More コンボ(3本):約13.5万円〜16万円

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<2023年9月25日 発売モデル>

Mini 4 Pro

249g未満の極小ボディに、全方向検知とプロ性能を凝縮

DJI ドローン Mini 4 Proの外観

DJI「Mini 4 Pro」は、どこへでも持ち出せる249g未満の軽量ボディに、フラッグシップ機同等の安全性能と撮影機能を詰め込んだ、ミニドローンの決定版です。最大の特徴は、シリーズ初となる「全方向障害物検知システム」の搭載。前後左右上下の障害物を認識し、回避をサポートするため、初心者でも安心して複雑な環境でのフライトを楽しめます。

カメラ性能も妥協がなく、1/1.3インチCMOSセンサーが4800万画素の高精細な記録を実現。最新のO4映像伝送システムにより、日本国内でも最大10kmの安定した接続を提供します。大容量バッテリーを使えば最大45分の飛行が可能で、旅行やVlog撮影において、軽快さと本格的なクオリティを両立させたいユーザーに最適な一台です。

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✅おすすめポイント

  • 249g未満の軽量設計ながら、全方向障害物検知を搭載し、極めて高い安全性を実現。
  • 1/1.3インチセンサーと4800万画素カメラにより、昼夜問わず鮮明で美しい空撮が可能。
  • 大容量バッテリーで最大45分の長時間飛行が可能になり、安定したO4伝送で遠距離も安心。

スペック>:Mini 4 Pro

  • サイズ: 折りたたみ時(プロペラなし):長さ 148 × 幅 94 × 高さ 64 mm 展開時(プロペラあり):長さ 298 × 幅 373 × 高さ 101 mm
  • 重量: 249g未満(標準バッテリー搭載時)
  • 最大飛行時間: 34分(標準バッテリー) 45分(大容量バッテリー)
  • センサー/解像度: 1/1.3インチCMOS / 4800万画素
  • 内部ストレージ: 2GB
  • ジンバル/障害物検知: 3軸メカニカルジンバル / 全方向双眼視覚システム + 底部3D赤外線センサー
  • 最大伝送距離: 10km(日本国内/MIC規格)、20km(FCC規格)
  • 価格帯:機体単体:約10.0万円、Fly More コンボ(3本):約12.5万円〜15.0万円

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<2025年2月14日 発売モデル>

Mini 4K

圧倒的コスパで叶える、初めての4K空撮デビュー

DJI ドローン Mini 4Kの外観

「Mini 4K」は、驚異的なコストパフォーマンスで「4K空撮」を誰もが手軽に楽しめるようにした、DJIのエントリーモデルの決定版です。最大の特徴は、手頃な価格帯でありながら、高精細な4K動画撮影に対応している点。3軸メカニカルジンバルを搭載しているため、風のある屋外でもブレのない、映画のように滑らかな映像を記録できます。

重量は249g未満と非常に軽量かつコンパクトで、折りたためばポケットに入るサイズ感。最大31分の飛行時間や、日本国内で最大6kmの映像伝送距離など、空撮を楽しむための基本性能もしっかり確保されています。障害物検知機能は下方のみとシンプルですが、その分操作が明快で扱いやすく、旅先での思い出作りや、ドローン撮影の入門機として最適な一台です。

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✅おすすめポイント

  • 非常にリーズナブルな価格ながら4K撮影に対応し、圧倒的なコストパフォーマンスを実現。
  • 重さ249g未満の超軽量・折りたたみ設計で、旅行やアウトドアへの持ち運びがストレスフリー。
  • 3軸メカニカルジンバル搭載により、初心者でもブレの少ないプロのような滑らかな映像が撮れる。

スペック>:Mini 4K

  • サイズ: 折りたたみ時(プロペラなし):長さ 138 × 幅 81 × 高さ 58 mm 展開時(プロペラあり):長さ 245 × 幅 289 × 高さ 56 mm
  • 重量: 246g(離陸重量)
  • 最大飛行時間: 31分
  • センサー/解像度: 1/2.3インチCMOS / 1200万画素
  • 内部ストレージ: 記載なし
  • ジンバル/障害物検知: 3軸メカニカルジンバル / 下方ビジョンポジショニングのみ(障害物検知システムなし)
  • 最大伝送距離: 6km(日本国内/MIC規格)、10km(FCC規格)
  • 価格帯:機体単体:約3.5万円、Fly More コンボ(3本):約5.3万円

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Neo(ネオ)シリーズ

<2025年11月13日 発売モデル>

Neo 2

LiDAR搭載で進化、手のひらサイズの本格空撮パートナー

DJI ドローン Neo 2の外観

「Neo 2」は、わずか約160gという超軽量ボディに、上位機種顔負けの先端技術を詰め込んだ次世代のマイクロドローンです。最大の進化点は、このサイズ感で「前方LiDAR」と「全方向単眼視覚システム」を搭載したこと。これにより、屋内や障害物の多い場所でも驚くほど正確に周囲を認識し、かつてない安全性と飛行安定性を実現しました。

撮影性能も大幅に強化され、ジンバルが2軸メカニカル仕様にアップグレード。1/2インチセンサーとの組み合わせで、ブレを抑えた美しい映像を手軽に記録できます。さらに、SDカード不要の49GB大容量ストレージを内蔵し、買ってすぐに撮影へ出かけられる利便性も確保。圧倒的なコスパと高機能を両立させた、空撮をより身近にする一台です。

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✅おすすめポイント

  • 前方LiDARと全方向検知システムの搭載により、小型機ながら圧倒的な障害物回避能力を実現。
  • 2軸メカニカルジンバルへの進化により、飛行中の揺れを効果的に補正し、滑らかな映像を撮影可能。
  • SDカード不要の49GB大容量ストレージを内蔵し、約160gの軽量さでどこへでも気軽に持ち運べる。

スペック>:Neo 2

  • サイズ: 長さ 147 × 幅 171 × 高さ 41 mm(伝送モジュールなし) 長さ 167 × 幅 171 × 高さ 54 mm(伝送モジュールあり)
  • 重量: 151g(伝送モジュールなし) 160g(伝送モジュールあり)
  • 最大飛行時間: 約19分
  • センサー/解像度: 1/2インチセンサー / 1200万画素
  • 内部ストレージ: 49GB(SDカード非対応)
  • ジンバル/障害物検知: 2軸メカニカルジンバル / 全方向単眼視覚システム + 前方LiDAR + 下方赤外線センサー
  • 最大伝送距離: 6km(日本国内/MIC規格)、10km(FCC規格)
  • 価格帯:機体単体:約3.8万円、Fly More コンボ(3本):約5.2万円〜

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<2024年9月5日 発売モデル>

Neo

手軽さの極み、手のひらから始まるVlogライフ

DJI ドローン Neoの外観

DJI「Neo」は、ドローンを「空飛ぶカメラ」としてもっと身近に、もっと手軽に楽しみたい人のための、シリーズ最軽量モデルです。重さはスマートフォンの平均的な重量よりも軽い約135g。ポケットに入れてどこへでも持ち運べ、コントローラーを使わずとも手のひらから離陸・着陸ができる、驚くほど簡単な操作性を実現しています。

小さくても性能は本格的で、1/2インチセンサーを搭載し、鮮明な4K動画や1200万画素の静止画を撮影可能です。また、22GBの内部ストレージを内蔵しているため、SDカードを用意する手間やコストもかかりません。AI被写体追尾機能を使えば、まるで専属カメラマンがいるかのように自分を自動で追いかけて撮影してくれるため、旅行の自撮りや日常のVlog撮影に革命をもたらす一台です。

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✅おすすめポイント

  • 重さわずか約135g。手のひらサイズで離着陸も簡単に行え、スマホ感覚で毎日持ち歩ける。
  • 22GBの内部ストレージを標準搭載しており、SDカード不要で買ってすぐに撮影を始められる。
  • 1/2インチセンサーによる高画質撮影とAI追尾機能を備えながら、非常にリーズナブルな価格を実現。

スペック>:Neo

  • サイズ: 長さ 130 × 幅 157 × 高さ 48.5 mm
  • 重量: 約135g(離陸重量)
  • 最大飛行時間: 約18分
  • センサー/解像度: 1/2インチイメージセンサー / 1200万画素
  • 内部ストレージ: 22GB(SDカード非対応)
  • ジンバル/障害物検知: 1軸メカニカルジンバル(ピッチ) / 下方ビジョンポジショニング
  • 最大伝送距離: 6km(日本国内/MIC規格)、10km(FCC規格)
  • 価格帯:機体単体:約3.3万円、Fly More コンボ(3本):約5.1万円

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DJIドローンの選び方:3つのポイントで自分にぴったりの1台を見つけよう

DJI ドローン Mini 5 Proを手に持っている。

DJIのドローンは種類が豊富で、どれを選べば良いか迷ってしまいがちです。しかし、「利用シーン(目的)」「重量と法律」「予算」という3つの軸で整理すると、自分に最適なモデルが見えてきます。それぞれの視点から、あなたにぴったりの一台を見つけるためのガイドラインをご紹介します。

1. 「利用シーン」で選ぶ(目的別)

まずは、ドローンを使って「何を撮りたいか」「どう遊びたいか」をイメージしてください。

手軽にSNS用の自撮りがしたい

  • おすすめ:DJI Neo 2
  • 手のひらサイズで、スマホすら使わずに離着陸・撮影が可能です。日常のVlogや自撮りに最適です。

旅行の思い出を綺麗に残したい

  • おすすめ:DJI Mini 5 Pro
  • 軽量で折りたたみができるため荷物にならず、かつ高画質。旅先での風景撮影に最もバランスの良いモデルです。

映画のような本格的な空撮に挑戦したい

  • おすすめ:DJI Air 3S / DJI Mavic 4 Pro
  • 複数のレンズや大型センサーを搭載し、圧倒的な映像美を実現します。作品づくりにこだわりたい方向けです。

アクロバティックな映像を撮りたい

  • おすすめ:DJI Avata 2
  • 専用ゴーグルを装着して操縦するFPVドローン。空を駆け抜けるような没入感のある映像が撮れます。

2. 「重量と法律」で選ぶ(ハードルの低さ)

日本国内でドローンを飛ばす場合、機体の「重量」によって法律の規制が変わります。運用ハードルに関わる重要なポイントです。

100g未満(トイドローン扱い)

特徴: 航空法の登録義務の対象外です(※重要施設周辺や公園のルール等は遵守が必要です)。最も気軽に始められます。

100g以上〜249g以下(Miniシリーズなど)

特徴: 国土交通省への機体登録が必要になりますが、本格的な性能と携帯性のバランスが最高です。多くの国で「軽量機」として扱われるため、海外旅行にも適しています。

それ以上の重量(Air / Mavicシリーズ)

特徴: 本格的な空撮機です。重量があるため風に強く、飛行が安定しますが、持ち運びには専用のバッグが必要になるなど、多少の気合が必要です。

3. 「予算」で選ぶ(コンボ込みの総額)

最後に予算です。ドローンを購入する際は、機体単体ではなく、予備バッテリーなどがセットになった「Fly More コンボ」での購入を強くおすすめします。 ドローンのバッテリーは1本あたり実質20〜30分程度しか持たないことが多く、1本だけでは物足りなくなりがちです。コンボであればバッテリーが3本になり、安心して撮影を楽しめます。

予算 5万円以下

  • 候補:DJI Neo 2、DJI Mini 4K
  • 初めてのドローンとして、またはプレゼントとしても最適な価格帯です。

予算 10万円〜15万円

  • 候補:DJI Mini 4 Pro、DJI Mini 5 Pro
  • 性能に妥協したくないけれど、コストも抑えたい方に。最も人気のある価格帯です。

予算 20万円以上

  • 候補:DJI Air 3S、DJI Mavic 4 Pro
  • プロレベルの画質や、夜景撮影などの高度な機能を求める方向けの投資です。

単体と標準セット、Fly More コンボ、初心者はどれを買うべき?

DJI ドローン コンボセット

ドローンの購入プランは主に3種類ありますが、初心者は「Fly More コンボ(画面付き送信機モデル)」を買うべきです。

なぜ「標準セット」では不十分なのか、その最大の理由である「送信機の違い」を中心に解説します。

1. Fly More コンボに入っているもの

このセットを買えば、追加で何も買わずに快適な空撮が始められます。

  • ドローン本体
  • 【重要】送信機(プロポ)

※コンボには「スマホを使うタイプ」と「画面付きタイプ」の2種類が存在することが多いです。必ず「画面付き送信機(DJI RC 2など)」が含まれているセットを選んでください。

  • バッテリー × 3個(合計)

本体に入っている1個に加え、予備が2個つきます。

  • 2WAY 充電ハブ

3個のバッテリーを順番に効率よく充電できる必須アイテムです。

  • ショルダーバッグ

機体、送信機、バッテリーをまとめて持ち運べます。

  • 予備プロペラ(多めに付属)

2. 【注意点】標準セットの落とし穴(送信機の違い)

DJI ドローンの送信機。スマホを利用

「標準セット」は価格が安いですが、「スマホ必須の送信機しか付属しないという大きなデメリットがあります。

標準セットの送信機(RC-Nシリーズなど)の特徴

  • 画面がありません。
  • 自分のスマートフォンをケーブルで接続し、スマホの画面をモニターとして使います。

ここが不便(落とし穴)

  • 準備が面倒: 毎回スマホケースを外し、ケーブルを繋いでセットする必要があります。
  • 飛行中のトラブル: 電話やLINEの通知が来ると画面が隠れてしまい、パニックになる危険があります。
  • スマホの電池切れ: ドローンのアプリは電池を激しく消費するため、撮影後にスマホが使えなくなることがあります。

さらに、標準セットにはバッテリーが1個しかなく、充電ハブやバッグも付属しません。バッテリー1個(実質飛行20分程度)では、練習すらまともにできません。

3. 単体と標準セット、Fly More コンボ、どれがお得か?

DJI ドローンの送信機。スマホを必要としない。

結論として、「Fly More コンボ(画面付き送信機)」が最もお得で、後悔しません。

単体(機体のみ)

絶対に買ってはいけません。 これは「2台目の交換用本体」です。送信機もバッテリーも充電器も付属しません。飛ばせません。

標準セット

初期費用は安いですが、後から「予備バッテリー」「充電ハブ」「バッグ」を買い足すと、結局コンボより高くなります。さらに送信機が使いにくいため、ドローンを飛ばすのが億劫になりがちです。

Fly More コンボ(画面付き送信機)

初期費用は高いですが、必要なものが全て揃っており、別々に買うより圧倒的に安いです。何より、「電源を入れるだけで即フライト」という画面付き送信機の快適さは、初心者の上達スピードを劇的に早めます。

ゴーグルを使って操作する方法

DJI Goggles 2を装着した男性

ドローンの映像を専用の「ゴーグル」で見ることで、まるで自分がドローンのコックピットに乗っているかのような、大迫力の飛行体験(FPV飛行)が楽しめます。

また、ゴーグルを使用する場合、一般的な「スティック型送信機」ではなく、「モーションコントローラー」という新しい操縦方法が主流です。これは片手で握る操縦桿のようなもので、手首を傾けるだけで直感的に機体を操れるため、初心者でもゲーム感覚で空を飛ぶことができます。さらに、ボタン一つでFlip(宙返り)などのアクロバティックな動きも簡単に繰り出せます。

このエキサイティングな体験を始めるための手順を、3つのステップで解説します。

1. 「ゴーグル対応」の機種を選ぶ

すべてのドローンがゴーグルに対応しているわけではありません。まずは対応機種を選びましょう。

FPV専用機(★おすすめ):DJI Avata 2

最初からゴーグルで飛ばすことを前提に設計されています。壊れにくいプロペラガード付きで、初心者でも安心です。

一般空撮機(対応モデル):DJI Mini 5 Pro / Air 3S など

普段は空撮用として使い、後からゴーグルを買い足すことで対応できるモデルもあります。

ただし、後から買い足す場合は「高額な追加出費」に注意が必要です。空撮用ドローン(Mini 5 Proなど)をゴーグルで飛ばすには、「ゴーグル本体」だけでなく、対応した「専用コントローラー」もセットで必要になるからです。決して安い買い物ではありません。

ゴーグル本体の価格

  • DJI Goggles 3:約89,000円(高性能な最新モデル)
  • DJI Goggles N3:約42,000円(コスパ重視の新モデル)

専用コントローラーの価格

DJI RC Motion 3:約13,000円(片手で操縦するためのスティック)

合計でいくらかかる?】 一番安い組み合わせでも約5.5万円、高性能なセットを揃えると約10万円以上の追加出費になります。「コントローラー代(約1.3万円)だけで始められる」と勘違いしないよう、予算計画は慎重に行いましょう。

2. 「ゴーグル付きのセット」を買う

DJI ドローン コンボセットに含まれるもの。ゴーグルあり。

ここが一番のポイントです。「機体単体」や通常の「標準セット」には、ゴーグルもモーションコントローラーも入っていません。初心者は迷わず以下のセットを選んでください。

Fly More コンボ(ゴーグル同梱版)

このセットには、「機体」+「ゴーグル」+「モーションコントローラー(片手操縦機)」がすべて含まれています。箱を開けて設定すれば、すぐにゴーグル飛行が始められます。

これがどれくらいお得なのか? 代表的な「DJI Avata 2」を例に比較してみます。

後から「バラ」で揃えた場合の総額

「機体単体」をとりあえず買い、後からゴーグルとコントローラーを買い足すと、合計で約16.2万円ほどかかります。

  • 機体単体: 約6.0万円
  • ゴーグル(Goggles 3): 約8.9万円
  • コントローラー(Motion 3): 約1.3万円
  • 合計:約16.2万円

最初から「Fly More コンボ」で買った場合の総額

これらすべてがセットになったコンボは、約14.3万円です。

Fly More コンボ(3本):約14.3万円 (内容:機体 + ゴーグル + コントローラー + バッテリー計3本 + バッグ等)

結論】 コンボの方が約2万円も安い上に、バラ買いの計算には含まれていない「予備バッテリー2本(約2.6万円相当)」や「専用バッグ」まで付いてきます。トータルで見れば4万円以上もお得になる計算ですので、最初からコンボを選ばない手はありません。

3. 日本のルール(目視外飛行)を守る

ゴーグルを装着すると、操縦者はドローン本体を直接目で見ることができなくなります。これは法律上「目視外飛行(もくしがいひこう)」という扱いになり、特別なルールが適用されます。

補助者(スポッター)を配置する:

ゴーグルをしているあなたの代わりに、隣でドローンの周囲の安全を目視で確認してくれる「補助者」が必ず必要です。一人で飛ばすことはできません(※国の承認・許可がない場合)。

機体登録:

100g以上の機体は、国土交通省への登録が義務付けられています。

【結論】迷ったらコレ! 「DJI Avata 2」の「Fly More コンボ」を購入するのが、最も手っ取り早く、かつ安全にゴーグル飛行の世界へ飛び込める方法です。

【初心者必読】ドローンを飛ばす前に知っておくべき「3つの鉄則」とルール

DJI ドローンを操縦している。

日本のドローン規制は2022年の改正により、「重量100g以上」の機体がすべて航空法の対象となりました。「知らなかった」では済まされない重要なルールですので、初心者がまず押さえておくべきポイントを、大きく3つのステップに分けてシンプルに解説します。

ステップ1:飛ばす前の「機体登録」

現在のルールでは、DJI Mini 4 Pro などの100g以上のドローンを購入したら、飛ばす前に国への登録が法律で義務付けられています。

100g以上の機体は必須: 登録せずに屋外で飛ばすと、法律違反となり厳しい罰則があります。

やり方: 国土交通省の「DIPS 2.0」というサイトでオンライン申請します(マイナンバーカードがあるとスムーズです)。

登録記号の表示: 申請後に発行される「JU」から始まる番号を、シールやテプラなどで機体の見える場所に貼り付ける必要があります。 また、機体内部にID情報を発信する「リモートID」の搭載も義務ですが、近年のDJI製ドローンはほとんどが内蔵しており、システム上で書き込むだけで完了します。

ステップ2:飛ばしてはいけない「場所」

日本国内には、許可なしでは絶対に飛ばしてはいけない「禁止エリア」があります。自宅の庭であっても、以下のエリアに入っている場合は飛ばせません。

  • 人口集中地区(DID): 住宅街や都市部のほとんどがこれに該当します。
  • 空港周辺: 空港から数キロ〜数十キロの範囲は厳しく制限されています。
  • 高さ150m以上: 飛行機とぶつかる危険があるため禁止です。
  • 重要施設の周辺: 国会議事堂、皇居、原子力発電所などの周辺300mは法律で禁止されています。

便利な確認方法】 「ドローンフライトナビ」などのスマホアプリを使えば、今自分がいる場所が禁止エリア(赤色などで表示)かどうか、地図上でひと目で確認できます。飛ばす前には必ずチェックする習慣をつけましょう。

ステップ3:守るべき「飛ばし方」のルール

禁止エリアでなくても、屋外で飛ばす際は以下のルールを守る必要があります。

  • 目視内飛行: 自分の肉眼でドローンを常に見ながら飛ばすこと(モニター越しや、双眼鏡越しは「目視外」となりNG)。
  • 日中飛行: 日の出から日没までの明るい時間に飛ばすこと(夜間飛行はNG)。
  • 30mの距離確保: 他人の人や車、建物から30m以上離して飛ばすこと。
  • イベント上空は禁止: お祭りやイベントの上空は、事前の特別な許可が必要です。

【注意】ゴーグルで飛ばす場合(FPV)のルール

先ほど紹介した「ゴーグルをつけての操縦」は、肉眼で機体を見ていないため、法律上は「目視外飛行(もくしがいひこう)」という扱いになり、より規制が厳しくなります。

初心者がゴーグルで飛ばすには: 本来は国土交通省への「承認」手続きが必要ですが、初心者がいきなり取得するのはハードルが高いです。

解決策(補助者の配置): 自分の横に、ドローンを肉眼でずっと監視してくれる「補助者(見張り役)」を立てることで、特定の条件下(許可不要な場所など)であれば飛ばすことが可能になります。一人の時はゴーグル飛行はできません。

まとめ:初心者はどこで練習すべき?

まずは「100g以上の機体登録」を済ませ、「DID地区(人口集中地区)ではない広い河川敷やドローン専用練習場」を探し、「日中に肉眼で見える範囲」で練習するのが、最も安全で確実なスタートラインです。

ドローンを飛ばす前の準備:初期設定とアップデート

DJI ドローン Air 3Sが飛行している

ドローンは、箱から出してすぐに飛ばせるわけではありません。現場で「飛ばせない!」と慌てないために、まずは自宅のWi-Fi環境下で必ず済ませておくべき「3つの準備」を解説します。

ステップ1:

専用アプリ「DJI Fly」の準備 DJIのドローンを操作・設定するには、スマートフォン用の専用アプリ「DJI Fly」が必須です。

入手方法: iPhoneの方はApp Storeから検索してダウンロードしてください。Androidの方はGoogle Playストアにはない場合があるため、DJI公式サイトから直接ダウンロード(APKファイル)する必要があります。

アカウント作成: アプリを起動し、メールアドレスを使ってDJIアカウントを作成し、ログインしておきましょう。

ステップ2:

機体の有効化(アクティベーション) 機体、送信機、スマートフォンを接続し、そのドローンを「自分のもの」としてメーカーのサーバーに登録する作業です。これを行わないと、ドローンは正しく動作しません。

手順: 機体と送信機の電源を入れ、スマホを接続します。アプリの画面に「アクティベーション」の案内が自動的に表示されるので、指示に従って進めてください。

注意点: この作業にはインターネット接続が必須です。

ステップ3:

ファームウェアの更新(重要!) ドローンの「脳」にあたるソフトウェアを最新版に入れ替える作業です。飛行の安定性を高めたり、最新の法律(リモートID機能の有効化など)に対応したりするために不可欠です。

Wi-Fi環境で: 更新データの容量が大きいため、必ず安定したWi-Fiにつないで行ってください。

バッテリー残量に注意: 更新中に電源が切れると故障の原因になります。機体と送信機、どちらも50%以上(できれば満充電)にしてから開始してください。

【初心者へのワンポイントアドバイス】 この初期設定とアップデートには、通信環境によっては20〜30分、あるいはそれ以上の時間がかかります。いざ外に遊びに行ってから「アップデートが終わらない!」となっては、せっかくの時間が台無しです。必ず前日に、自宅で余裕を持って済ませておくのが、ドローンライフを楽しむための最初のコツです。

DJIドローンの操作方法

「魔法のように」誰でも簡単に飛ばせる理由

DJI ドローン Air 3Sが飛んでいる様子。

「ドローンの操縦って難しそう…」と思っていませんか?実は、最新のDJIドローンは、ゲームのコントローラーよりも遥かに簡単に、直感的に飛ばせるように進化しています。

なぜ初心者の初フライトでも失敗しないのか。その秘密であるDJI独自の「魔法のような操作機能」と、安心して飛ばすためのコツをご紹介します。

1. 従来の常識を覆す!DJIならではの「ラク」な操作方法

一般的なドローンは両手のスティックで繊細に操縦しますが、DJIの最新機種には、もっと直感的な操作オプションが用意されています。

手首一つで空を飛ぶ「モーション操縦(RC Motion 3)」

  • 対応: DJI Avata 2 / DJI Neo 2
  • 特徴: 銃のグリップのようなコントローラーを握り、手首を傾けるだけでその方向に曲がり、トリガーを引けば加速します。まるで自転車に乗るような感覚で操作でき、ボタン一つでプロ顔負けの宙返り(フリップ)まで決まります。

スマホをタップするだけ「ビジョンポインティング」

  • 対応: DJI Neo 2
  • 特徴: スティック操作すら不要になる次世代機能です。スマホの画面上で「あそこに行って」とタップするだけで、ドローンがその場所へ自動で飛んでいきます。

ぶつからない安心感「全方向障害物検知と回避」

  • 対応: DJI Mini 5 Pro などの上位モデル
  • 特徴: 前後左右、上下のすべてをセンサーが見守っています。もし操作を誤って壁に近づいても、機体が勝手にブレーキをかけたり、スルリと障害物を避けて通ったりしてくれます。

2. 初心者が「ラク」に操作するための3つのポイント

どんなに高性能なドローンでも、以下の3点さえ知っておけば、パニックにならず落ち着いて操作できます。

① 困ったら「手を離す」だけでOK

DJIのドローンはGPSとセンサーにより、操作しなくても空中でピタッと静止(ホバリング)し続ける能力があります。「危ない!」「どっちを向いているかわからない」と思ったら、とにかくすべてのスティックから手を離してください。 それだけで、機体はその場で安全に待機してくれます。

② 「RTH(リターン・トゥ・ホーム)ボタン」を活用する

「機体が遠くに行き過ぎて見えない」「バッテリーが少なくなってきた」という時は、送信機の「RTHボタン」を長押しするだけです。ドローンが自分で離陸した場所まで戻ってきて、自動で着陸までしてくれます。

③ まずは「シネマモード」でゆっくり動かす

送信機にあるスイッチを「N(ノーマル)」から「C(シネマ)」に切り替えてみてください。機体の動きが非常にゆっくり、滑らかになります。操作をミスしても急加速しないため、狭い場所でも焦らず練習できます。

3. 【重要】初心者が戸惑う「電源の切り方」

DJI製品には、飛行中に誤って電源が切れないよう、独特な操作ルール(機体・送信機共通)があります。

基本操作:「1回短く押し、すぐに長押し」 電源ボタンを「カチッ(短)」と押し、指を離さずにすぐ「ギュ〜ッ(長)」と約2秒押し込みます。これでON/OFFが切り替わります。

切る順番:「機体」が先 安全のため、電源を切る時は必ず「機体」を先に切り、その後に「送信機」を切るのが正しい手順(お作法)です。

便利機能(最新機種): DJI Neo 2 や Mini 4 Pro などの一部モデルでは、機体のアームを折りたたむだけで自動的に電源が切れる設定も可能です。

【壊れたらどうする?】DJIドローンの修理と、運命を分ける「保証」の話

DJI ドローン Mavic 4 Proを手に持っている。

「ドローンを木にぶつけて墜落させた」「着陸に失敗してカメラが割れた」 初心者のうちは、こうした事故は誰にでも起こり得ます。万が一ドローンが壊れてしまった場合、修理費用がいくらかかるのかは、「DJI Care Refresh(ケア・リフレッシュ)」というメーカー公式の保証プランに入っているかどうかで、天国と地獄ほど変わります。

もしもの時に慌てないための、修理の現実と対処法を解説します。

1. 保証(DJI Care Refresh)に入っている場合

これに入っていれば、機体がどんなにボロボロに壊れても、あるいは水没させてしまっても、定額の「少額な交換費用」を支払うだけで、新品同等品と交換してもらえます(リフレッシュ交換)。

交換費用の目安(DJI Avata 2 の場合):

交換費用:約7,900円 新品を買い直すと約7万円以上かかるため、約1/10の負担で済みます。

紛失保証(Flyaway): 万が一、飛行中に機体を見失って回収できなくなっても、約2.8万円ほどで新品を補填してくれます(※特定機種のみ対応)。

2. 保証に入っていない場合(有償修理)

保証がない場合は、壊れた箇所に応じて「パーツ代」+「技術料」+「送料」をすべて実費で支払うことになります。

費用の目安:

  • 軽微な破損(プロペラや外装): 数千円〜1万円程度
  • カメラやジンバルの破損: 3万円〜5万円以上(※ここが一番壊れやすく高いです)
  • 水没や全損: 修理不能と判断され、新品を買い直すのとほぼ変わらない金額になることが多いです。
  • 期間: 見積もりから修理完了まで、通常1〜2週間ほどかかります。

3. 実際に壊れた時の「修理の流れ」

修理はすべてオンラインで完結します。店舗に持ち込む必要はありません。

  • オンラインで申し込む: DJI公式サイトの「サポート」ページから「オンライン修理受付」を申請します。
  • 発送する: 壊れた機体を梱包し、指定の場所に送ります(多くの場合、着払いでOKです)。
  • 見積もり・支払い: メーカーで点検後、修理費用の見積もりがメールで届きます。

保証加入者はここで「リフレッシュ交換」を選択します。

未加入者は見積もり金額を見て、修理するかどうかを決めます。

修理・交換完了: 支払いが完了すると、修理(または交換品)が発送されます。

4. 【最重要】加入には「48時間」のタイムリミットがある

この強力な保証「DJI Care Refresh」は、ドローンを初めて起動(アクティベーション)してから48時間以内に加入しないと、原則として入れなくなります。

初心者へのアドバイス】 初心者が最もやりがちなのが、練習中に壁にぶつけて高価なカメラジンバルを壊すことです。その修理代で泣かないために、ドローンを買ったら起動と同時に必ず『DJI Care Refresh』に加入してください。これが結果的に、一番安上がりな保険になります。

まとめ:後悔しないドローンデビューのために

DJI ドローン Neo 2が飛んでいる。

ここまで、DJIドローンの選び方から飛ばすためのルールまで、幅広く解説してきました。情報量が多くて迷ってしまった方もいるかもしれません。そこで最後に、これだけは絶対に押さえておきたい「後悔しないための3つの鉄則」をおさらいします。

① 初心者は迷わず「Fly More コンボ」一択!

「機体単体」や「標準セット」の見た目の安さに惹かれるかもしれませんが、それは“罠”です。バッテリー1本では練習にならず、画面なし送信機では準備が面倒で飛ばさなくなってしまいます。 最初から予備バッテリーや画面付き送信機が揃ったコンボを選ぶのが、結果的に数万円安く、最短で空撮を楽しめる唯一の正解です。

② ゴーグル飛行(FPV)に興味があるなら「最初からセット」!

「まずは空撮、慣れたらゴーグル」と考えているなら要注意。後からゴーグルとコントローラーを単品で買い足すと、コンボとの差額で実質5万円以上も損をします。 少しでも没入体験に興味があるなら、最初からゴーグル同梱版(Avata 2など)を選びましょう。

③ 命運を分ける「48時間の壁」を忘れないで!

ドローンが届いて電源を入れたら(アクティベーションしたら)、その足で必ず「DJI Care Refresh(保証プラン)」に加入してください。 加入期限は「48時間以内」です。これを過ぎると加入手続きが非常に面倒になります。万が一の墜落や水没で泣かないための最強のお守りとして、真っ先に手続きを済ませましょう。

最後に

ドローンは、あなたの視界と世界を180度変えてくれる最高のツールです。最初はルールや設定が少し面倒に感じるかもしれませんが、一度大空へ飛び立てば、その感動は手間を遥かに上回ります。

まずは「DJI Neo 2」や「DJI Avata 2」のような、初心者でも簡単に飛ばせる相棒を見つけて、あなただけのドローンライフを始めてみませんか?

その他のおすすめDJI製品を紹介

DJIからはアクションカメラも販売されています。 ドローンで撮った空の映像と、アクションカメラで撮った地上の映像を組み合わせることで、旅の思い出をよりダイナミックに残すことができます。ぜひチェックしてみてください。

アクションカメラ

アクションカメラを徹底比較!画質・目的・機能重視の選び方と口コミ評価を紹介

この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。

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