2021年12月3日に発売される「HUAWEI WATCH GT 3」と人気の高性能スマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
※2023年10月24日、「HUAWEI WATCH GT 4」が発売されました。
※2022年11月から「HUAWEI WATCH GT 3 SE」も発売中です。
※2022年11月、「Huawei Watch GT Cyber」が発売されました。
※2022年7月、「Huawei Watch GT 3 Pro」が発売されました。
「HUAWEI WATCH GT 3」の特徴
「HUAWEI WATCH GT 3」の特徴をまとめてみました。
AMOLED液晶・回転式クラウン・通話
「HUAWEI WATCH GT 3」は1.32もしくは1.43インチのAMOLEDタッチスクリーンを搭載。高リフレッシュレート対応でスムーズに操作できます。また、回転式クラウンを搭載。盤面のアプリの拡大・縮小に対応し、任意の機能にすばやくアクセスできます。そのほか、マイクとスピーカーを搭載し、Bluetooth通話に対応。ウォッチ上で直接電話に出ることができます。
血中酸素・体表面温度・100種ワークアウト
「HUAWEI WATCH GT 3」は血中酸素飽和度(SpO2)の計測に対応。HUAWEI TruSeen 5.0対応で心拍数や血中酸素レベルもより正確に計測できるようになっています。また、体表面温度の測定に対応。気圧(高度変化)の測定に対応し、異常も知らせてくれます。そのほか、100種類以上のワークアウトモードに対応。ランニング、サイクリング、ハイキング、水泳7、縄跳び、スキーなども計測できます。
AIランニングコーチ・5種測位衛星・ルートバック
「HUAWEI WATCH GT 3」はAIランニングコーチ機能を搭載。ペース、心拍数、走行距離などの実データをもとに、ランニング能力指数やトレーニングストレス、トレーニング負荷、回復レベルなどを評価してアドバイスを提供します。また、5種測位衛星(GPS/GLONASS/Galileo/BaiDou/QZSS)に対応。道に迷ったときに来た道を戻ることができるルートバック機能も利用できます。
公式ページ HUAWEI WATCH GT 3 – HUAWEI 日本
価格を比較
「HUAWEI WATCH GT 3」と「Galaxy Watch4」、「Amazfit GTS 3」、「Garmin VENU SQ」の価格を比較してみました。
「HUAWEI WATCH GT 3」
「HUAWEI WATCH GT 3」は、Amazonで27,000円 (税込)、楽天市場で27,800円(税込)、ヤフーショッピングで27,580円、AliExpressでUS $197.90、米国 Amazon.comで$212.80で販売されています。
「Galaxy Watch4」
「Galaxy Watch4」は、Amazonで28,977円(42mm・Classic)、楽天市場で30,800円 (税込/40mm)、ヤフーショッピングで30,800円 (税込/40mm)、米国Amazon.comで$158.80(40mm/PINK)で販売されています。
「Amazfit GTS 3」
「Amazfit GTS 3」は、Amazonで28,800円、ヤフーショッピングで28,800 円、AliExpressでUS $180.49、米国$179.99 + $11.16 shipping で販売されています。
「Garmin VENU SQ」
「Garmin VENU SQ」は、Amazonで24,245円、楽天市場で24,800円 (税込)、ヤフーショッピングで23,500円 (税込)、米国Amazon.comで$129.99 + $10.74 shipping で販売されています。
計測できること・機能を比較
「HUAWEI WATCH GT 3」と「Galaxy Watch4」、「Amazfit GTS 3」、「Garmin VENU SQ」の計測できること・機能を比較してみました。
「HUAWEI WATCH GT 3」
計測できること
血中酸素飽和度(SpO2)、体表面温度測定、心拍数、睡眠、ストレス、呼吸数、気圧、歩数、消費カロリー、距離・ペース・経路 (GPS内蔵)
100種類以上のワークアウトモード(ランニング、サイクリング、ハイキング、水泳7、縄跳び、スキーなど)
機能
AIランニングコーチ、気圧アラート、ルートバック機能、Bluetooth通話、呼吸法訓練機能(深呼吸トレーニング)、
音楽再生、ウォッチフェイスの変更(専用ストアあり)、スマート通知(着信、メッセージ、メール、カレンダー、SNSアプリ等) 、スマートフォン探索、アラーム設定、懐中電灯、天気情報、気圧計、コンパス、スマートフォン音楽再生操作
「Galaxy Watch4」
計測できること
BIA体組成(水分量、体脂肪、筋肉量)、血中酸素飽和度(SpO2)、いびきのパターン、睡眠、心拍数(24時間リアルタイム)、ストレス、歩数、消費カロリー、距離・ルート・ペース(GPS内蔵)
90種類以上のエクササイズ
機能
ナンバーシェアサービス、ワイヤレス充電、eSIM(LETモデルのみ)、アクティビティの自動検知、ウォッチフェイスの変更、音楽再生、Galaxyデバイスとの連携、睡眠アドバイス、NFC、Google Pay、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、16GBストレージ保存、Google アシスタント、Google Play ストア(アプリの追加)、通話
「Amazfit GTS 3」
計測できること
血中酸素(SpO2)、心拍数(24時間)、ストレス、呼吸数、睡眠(浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠)、月経周期、最大酸素摂取量 (最大 VO2)、歩数、消費カロリー、距離・ルート・ペース(GPS内蔵)
150種類のスポーツモード(8種類のスポーツを自動検知)
機能
PAI健康評価システム、Alexa音声操作(オフライン対応)、文字盤のカスタマイズ(100種類以上・15種類のアニメーション文字盤・写真アップロード)、最先端の生体認証センサー「6PD BioTracker™ PPG 3.0」、ワンタップで4つの健康分析、常時表示、心拍アラート(異常を検知)、呼吸効率、睡眠アドバイス、PEAKBEAtS(専門データ分析)、5気圧防水、回転式クラウン操作、スマートフォンの通知・メッセージ受信
パスワード保護、スマホカメラのコントロール(Bleutooth)、カレンダー、To Doリスト、音声メモ、アラーム時計、世界時計、ストップウォッチ、ポモドーロ、天気、コンパス、鳴動制限、懐中電灯、スマホ探索
「Garmin VENU SQ」
計測できること
血中酸素(SpO2)、最大酸素摂取量(VO2max)、歩数、消費カロリー、距離・ルート・ペース(GPS内蔵)、フィットネス年齢、心拍数、睡眠、ストレスレベル、呼吸数、ブレスワーク、生理周期、水分補給、
スポーツモード(20種類・アプリ内蔵)
※2021年4月、アップデートにより、「血中酸素」の計測が可能になりました。
機能
Garmin Pay(Suicaに対応)、GARMIN COACH(ランニングコーチからアドバイス)、Body Battery エネルギーモニタリング、セーフティ機能(事故検知機能)、音楽再生(Musicモデルのみ対応)、通知(電子メールやテキスト、アラートを受信)、Move IQ、オリジナルワークアウトの作成・ダウンロード、CONNECT IQストア(アプリやウィジェット、ウォッチフェイスなどをダウンロード)、常時表示
スペックを比較
「HUAWEI WATCH GT 3」と「Galaxy Watch4」、「Amazfit GTS 3」、「Garmin VENU SQ」のスペックを比較してみました。
「HUAWEI WATCH GT 3」のスペック
- ディスプレイ
42mm:1.32 インチAMOLEDタッチスクリーン
46mm:1.43 インチのAMOLEDタッチスクリーン - プロセッサ ARM Cortex-M
- RAM(メモリ) 32MB
- ストレージ 4GB
- バッテリー駆動時間
42mm:4~7日間
46mm:8~14日間 - 充電 ワイヤレス充電対応
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Bluetooth
- GPS 内蔵(GPS + GLONASS + Galileo + BaiDou + QZSS)
- インターフェース 充電端子、電源ボタン+機能ボタン(上部ボタンは回転式リューズに対応)
- センサー 加速度センサー、ジャイロセンサ、磁気センサー、光学式心拍センサー、気圧センサー、温度センサー
- スピーカー内蔵
- マイク 内蔵
- 防水 5ATM(5気圧防水)
- ストラップ
42 mm:ブラックフルオロエラストマーストラップ、ホワイトレザーストラップ
46 mm:ブラックフルオロエラストマー ストラップ、ブラウンレザーストラップ - 対応OS Android 6.0 以降, iOS 9.0 以降
- OS 独自OS
- サイズ
42 mm:42.3×42.3×10.2 mm
46 mm:45.9 x 45.9 x 11 mm - 重量
42 mm:約35g (ストラップを含まず)
46 mm:約42.6 g(ストラップを含まず) - カラー ブラック / ステンレス
- 付属品 無線充電クレードル一体型USBケーブル/クイックスタートガイド / 保証とアフターサービスのご案内 x 1
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「Galaxy Watch4」のスペック
- ディスプレイ 1.4インチ (34.6mm)、解像度450 x 450 pxのSuper AMOLED液晶
※16M/有機EL/タッチ対応 - プロセッサ Exynos W920 デュアルコア 1.18GHz
※5nmプロセス/CPUで20%、GPUで10倍高速化 - RAM(メモリ) 1.5GB
- ストレージ 16GB
- バッテリー 44mmモデル361mAh、40モデル247mAh
- 駆動時間 最大40時間
- 充電 ワイヤレス充電に対応
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (Glonass,Beidou,Galileo)
- NFC&Google Pay 対応
- インターフェース 充電端子
- センサー 加速度、気圧、ジャイロ、磁気、光学式心拍、環境光、生体電気インピーダンス分析
- スピーカー&マイク 搭載
- ケース アーマーアルミニウムのメタルフレーム
- オーディオ再生フォーマット MP3,M4A,3GA,AAC,OGG,OGA,WAV,AMR,AWB
- バンド 「Hybrid Leather Band」、「Extreme Sports Band」
- アプリ 専用アプリ「Galaxy Global Goals」
- 防水 5ATM + IP68
- 耐久性 MIL-STD-810G
- OS Wear OS Powered by Samsung
- サイズ 44.4 x 43.3 x 9.8 mm
- 重量 30.3 g(ストラップ除く)
- カラー ブラック、グリーン、シルバー
- SIMカード LET版のみeSIMに対応
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「Amazfit GTS 3」のスペック
- ディスプレイ 1.75インチのAMOLED液晶
※Ultra HD/341ppi/画面対本体比率72.4%/最大輝度1000nit/曲面ガラス/ベゼルレス/タッチ操作 - プロセッサ 不明
- RAM(メモリ) 不明
- ストレージ 不明
- バッテリー駆動時間 通常使用で12日間、GPS使用時で20時間、省電力モードで20日間
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Bluetooth
- インターフェース 充電端子、回転式クラウン
- センサー BioTracker PPG 3.0バイオメトリックセンサー
- 音声認識 Amazon Alexa
- 操作 回転式クラウン、タッチ操作
- 防水 5ATM(5気圧防水)
- OS Zepp OS
- サイズ 8.8mm
- 重量 24.4
- カラー アイボリーホワイト、テラローザ、グラファイトブラック
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「Garmin VENU SQ」のスペック
- ディスプレイ 1.3インチ、解像度240x240pxのタッチフルカラー液晶
※33.1mm / LCD/ Corning Gorilla Glass 3/常時表示モード - プロセッサ 不明
- RAM(メモリ) 不明
- ストレージ 不明
※VENU SQ MusicはSpotifyやAmazon Music、LINE Musicなどのストリーミング配信サービスの楽曲とプレイリストをローカルにダウンロード可能。最大500曲まで保存できる - バッテリー駆動時間 スマートウォッチモード:約6日間、GPS+音楽モード:約6時間、GPSのみ:約14時間
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Bluetooth
- GPS 内蔵・GLONASS/みちびき(補完信号)/Galileo
- Garmin Pay 対応・「Suica」対応・使用できるデビットカードは三菱UFJ銀行の「三菱UFJ-VISAデビットカード」、JAPANネット銀行の「JNB Visaデビットカード」、ソニー銀行の「Sony Bank WALLET」
- インターフェース 充電端子
- ストラップ クイックリリースバンド・20mm
- 防水 5 ATM・5気圧防水・50m防水
- 内蔵スポーツアプリ 20+
- OS 独自OS
- サイズ 33.1mm
- 重量 37.6g
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「HUAWEI WATCH GT 3」のメリット・デメリット
「HUAWEI WATCH GT 3」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・AMOLEDタッチスクリーンが見やすい
「HUAWEI WATCH GT 3」は1.32もしくは1.43インチのAMOLEDタッチスクリーンを搭載。高リフレッシュレート対応でスムーズに操作できます。
一方、「Galaxy Watch4」は1.4インチ(34.6mm)で解像度450 x 450 pxのSuper AMOLED液晶を搭載しています。「Amazfit GTS 3」は1.75インチのAMOLED液晶を搭載しています。「Garmin VENU SQ」は1.3インチで解像度240x240pxのタッチフルカラー液晶を搭載しています。
・血中酸素&体表面温度に対応
「HUAWEI WATCH GT 3」は血中酸素飽和度(SpO2)と体表面温度の測定に対応しています。
一方、「Galaxy Watch4」は血中酸素飽和度(SpO2)&いびきのパターン&BIA体組成(水分量、体脂肪、筋肉量)の計測に対応しています。「Amazfit GTS 3」と「Garmin VENU SQ」は血中酸素(SpO2)&最大酸素摂取量(VO2max)の計測に対応しています。
・100種類のワークアウトに対応
「HUAWEI WATCH GT 3」は100種類のワークアウトに対応し、ランニング、サイクリング、ハイキング、水泳7、縄跳び、スキーなどのアクティビティを計測できます。
一方、「Galaxy Watch4」は90種類以上のエクササイズモードに対応しています。「Amazfit GTS 3」は150種類のスポーツモード(8種類のスポーツを自動検知)に対応しています。「Garmin VENU SQ」は20種類のスポーツモードに対応しています。
・4GBストレージ搭載で音楽再生に対応
「HUAWEI WATCH GT 3」は4GBストレージを搭載し、音楽再生も利用できます。
一方、「Galaxy Watch4」は16GBストレージを搭載し、音楽再生も利用できます。「Amazfit GTS 3」は音楽再生に対応しています。「Garmin VENU SQ」は音楽再生が可能な「VENU SQ Music」を用意しています。
・最大14日間バッテリー搭載でワイヤレス充電に対応
「HUAWEI WATCH GT 3」は42mmで4~7日間、46mmで8~14日間駆動できます。また、ワイヤレス充電に対応しています。
一方、「Galaxy Watch4」は40モデルで247mAh、44mmモデルで361mAhバッテリーを搭載しています。「Amazfit GTS 3」は通常使用で12日間、GPS使用時で20時間、省電力モードで20日間駆動できます。「Garmin VENU SQ」はスマートウォッチモードで約6日間、GPS+音楽モードで約6時間、GPSのみで約14時間駆動できます。
・GPS内蔵の5種測位衛星に対応
「HUAWEI WATCH GT 3」はGPS内蔵(GPS/GLONASS/Galileo/BaiDou/QZSS)の5種測位衛星に対応しています。
一方、「Galaxy Watch4」はGPS (Glonass,Beidou,Galileo)に対応しています。「Amazfit GTS 3」はGPS (GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)に対応しています。「Garmin VENU SQ」はGPS (GLONASS/QZSS/Galileo)に対応しています。
・AIランニングコーチ&ルートバック機能が使える
「HUAWEI WATCH GT 3」はAIランニングコーチ機能を搭載。ペース、心拍数、走行距離などの実データをもとに、ランニング能力指数やトレーニングストレス、トレーニング負荷、回復レベルなどを評価してアドバイスを提供します。また、道に迷ったときに来た道を戻ることができるルートバック機能も利用できます。
一方、「Galaxy Watch4」、「Amazfit GTS 3」、「Garmin VENU SQ」はIランニングコーチ&ルートバック機能が使えません。
・Bluetooth通話に対応
「HUAWEI WATCH GT 3」はマイクとスピーカーを内蔵し、ウォッチ上で直接通話できるようになっています。
一方、「Galaxy Watch4」と「Amazfit GTS 3」はマイク&スピーカー搭載でBluetooth通話に対応しています。「Garmin VENU SQ」はスピーカー&マイクを搭載していません。
・5気圧防水に対応
「HUAWEI WATCH GT 3」は5気圧防水に対応し、水泳やシャワーで使用できます。
一方、「Galaxy Watch4」は5気圧防水&+ IP68防水防塵に対応しています。「Amazfit GTS 3」と「Garmin VENU SQ」は5気圧防水に対応しています。
デメリット
・Suicaなどの電子マネー決済に対応していない
「HUAWEI WATCH GT 3」はSuicaなどの電子マネー決済に対応していません。
一方、「Galaxy Watch4」はGoogle Payに対応しています。「Garmin VENU SQ」はSuica電子マネー決済に対応しています。「Amazfit GTS 3」は電子マネー決済に対応していません。
・Google Play ストアに対応していない
「HUAWEI WATCH GT 3」はGoogle Playストアに対応していません。
一方、「Galaxy Watch4」はGoogle Playストアに対応し、アプリも追加できます。「Amazfit GTS 3」と「Garmin VENU SQ」はGoogle Play ストアに対応していません。
「HUAWEI WATCH GT 3」の評価
「HUAWEI WATCH GT 3」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★
<総合評価>
2019年11月に発売された「HUAWEI WATCH GT2」の後継モデルになります。液晶ディスプレイは1.2/1.39インチから1.32/1.43インチに大型化。新たに体表面温度測定、気圧の計測に対応したほか、AIランニングコーチ、気圧アラート、ルートバック機能、ワイヤレス充電などの機能も追加されています。
また、スポーツモードは15種類から100種類以上に増加。血中酸素の計測やBluetooth通話、音楽再生、5気圧防水などは旧モデルと同様に利用できます。
価格は30,580円。少し高めですが、ルートバック機能やワイヤレス充電などハイスペックなスマートウォッチにしか搭載されていない機能が付いていることを考慮すると妥当なところでしょう。スポーツ・フィットネス用の高性能なスマートウォッチを探している人におすすめです。
「HUAWEI WATCH GT 3」の販売・購入先
「HUAWEI WATCH GT 3」は、
Amazonで27,000円 (税込)、
楽天市場で27,800円(税込)、
ヤフーショッピングで27,580円、
AliExpressでUS $197.90、
米国 Amazon.comで$212.80、
で販売されています。
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★「Amazfit Active」(1.75のAMOLED・120種スポーツ)
★「HUAWEI WATCH GT 4」(睡眠中呼吸乱れ・100種スポーツ)
★「Huawei Watch Ultimate」(10気圧防水・サファイアガラス)
★「Huawei Watch GT Cyber」(ケース入れ替え)
★「SKAGEN Falster Gen 6」(Wear OS)
★「Fossil Gen 6」(Razer X)
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