「Ticwatch Pro 3 Ultra」のできること、機能、評価

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Ticwatch Pro 3 Ultra」のできること、機能、評価を紹介!新たに加わった新機能や健康管理機能、Google アシスタントなどのアプリ、デメリット、スペック、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「Ticwatch Pro 3 Ultra」が日本で発売開始!

2021年10月、日本で中国 Mobvoi(モブボイ)の新製品「Ticwatch Pro 3 Ultra」(ティックウォッチ プロ3 ウルトラ)が発売されました。

Wear OS by GoogleとSnapdragon 4100を搭載したスマートウォッチです(Wear OS3までアップデート可)。

Mobvoiからは2020年9月にQualcomm Snapdragon Wear 4100搭載の「TicWatch Pro 3」(ティックウォッチ プロ3)が発売されています。

このスマートウォッチは「二層ディスプレイでバッテリーが長持ちする」、「頑丈でGoogleアシスタントなどの豊富なアプリも使える」と評判でした。

新モデルはその性能を強化しつつ、高度を測定する気圧計や方角を測定するコンパスを追加したことで話題になっています。

もちろん、Google Payによる電子マネー決済も利用できますよ。

それでは早速どんなスマートウォッチなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:TicWatch Smartwatch and Smart Products | Mobvoi

1.4インチの2層ディスプレイを切り替えて使用できる

Ticwatch Pro 3 Ultra main

Ticwatch Pro 3 Ultra」は1.4インチで解像度454 x 454 pxの2層ディスプレイ(AMOLED+FSTN)を採用しています。

AMOLEDディスプレイは鮮やかな発色でグラフィカルな測定データを美しく表示できますが、バッテリー消費が大きくなります。

一方、FSTN液晶ディスプレイはモノクロ表示であるため低消費電力で駆動でき、時刻などの時計表示で長時間駆動できます。

新モデルはこれらのディスプレイをシーンによって切り替えて使用できます。

例えば、運動中はAMOLEDディスプレイで詳細な情報を確認し、

ふだんの日常生活ではFSTN液晶ディスプレイでバッテリーを節約するといった使い方が可能です。

また、ディスプレイは堅牢な「ゴリラガラス」で保護されています。

これにより、傷や破損から保護することができます。

他のスマートウォッチと比較

一方、「Amazfit T-Rex Pro」は1.3インチで解像度360X 360 pxのAMOLED液晶を搭載しています。

「HONOR Watch GS Pro」は1.39インチで解像度454×454 pxのAMOLED液晶を搭載しています。

「Galaxy Watch4」は1.4インチ(34.6mm)で解像度450 x 450 pxのSuper AMOLED液晶を搭載しています。

577mAhバッテリーで最大45日間使用できる

Ticwatch Pro 3 Ultra」は577mAhバッテリー搭載で、

スマートモードで最大72時間、エッセンシャルモード(節電モード)で最大45日間駆動することができます。

  • スマートモード・・・様々なスマートウォッチ機能をフル活用できるモード
  • エッセンシャルモード・・・時計としての基本機能に絞ったモード

充電は専用の充電クレードルを使用します。

急速充電には対応していますが、モデルや購入時期によって対応しないモデルもあります。

他のスマートウォッチと比較

一方、「Amazfit T-Rex Pro」は390mAhバッテリー搭載で通常使用で最大18日間駆動できます。

「HONOR Watch GS Pro」は790mAhバッテリー搭載で通常使用で25日間駆動できます。

「Galaxy Watch4」は最大40時間駆動するバッテリーを搭載しています。

コンパス機能と気圧計を利用できる

Ticwatch Pro 3 Ultra」はコンパス機能と気圧計を利用できるようになっています。

コンパス機能

コンパス機能は、現在地の方位を計測し、デジタルコンパスとして使用できます。また、地図アプリと連携することで、より正確な現在地と方向を確認できます。

気圧計

気圧計は大気圧を計測し、気圧の変化から天候の変化を予測することができます。

登山では、高度の変化を測るために使用できます。

気圧の変化から、頭痛や体調の変化を感じやすい人にとっては、事前に体調管理に役立つことがあります。

GPS機能を搭載・5つの衛星測位で正確な位置情報を取得できる

「Ticwatch Pro 3 Ultra」はGPS機能を搭載し、距離やペース、ルートの情報をスマートフォンなしで取得することができます。

また、5つの衛星測位(Beidou+Glonass+Galileo+QZSSみちびき)に対応し、より正確な位置情報をもとにしたナビゲーションを利用できます。

他のスマートウォッチと比較

一方、「Amazfit T-Rex Pro」はA-GPS,GLONASS,BeiDou,Galileoに対応しています。

「HONOR Watch GS Pro」はGPSとGLONASSに対応しています。

「Galaxy Watch4」はGPS (Glonass,Beidou,Galileo)に対応しています。

Google Payで電子マネー決済を利用できる

Ticwatch Pro 3 Ultra」はNFC対応でGoogle Payによる電子マネー決済も利用できます。

Google Payは、Androidスマートフォンで利用できる無料の非接触型決済サービスです。

クレジットカードや電子マネーなどの支払い情報を登録しておくことで、スマートフォンをかざすだけで、お店での買い物や交通機関の利用などがスムーズに行えます。

利用できるお店はスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどです。 一部の交通機関では、Google Payで乗車券を購入したり、改札を通過したりすることができます。

他のスマートウォッチと比較

一方、「Amazfit T-Rex Pro」と「HONOR Watch GS Pro」はNFC&Google Payに対応していません。

「Galaxy Watch4」はNFC&Google Payに対応しています。

通話機能を搭載

Ticwatch Pro 3 Ultra」はスピーカーとマイクを搭載し、スマートフォンにかかってきた電話をウォッチ上で直接受けて通話することができます。

この機能を利用するにはあらかじめ、スマートフォンとBluetoothで接続する必要があります。

他のスマートウォッチと比較

一方、「Amazfit T-Rex Pro」はスピーカー&マイクを搭載していないため通話機能が使えません。

「HONOR Watch GS Pro」と「Galaxy Watch4」は通話機能が利用できます。

IP68防水防塵とMIL-STD-810Gに対応

Ticwatch Pro 3 Ultra」はIP68防水防塵に対応しています。

IP68の防水防塵は、防塵性能は6段階中「6」で、防水性能が8段階中「8」であることを表しています。

具体的には、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。

アメリカ規格「MIL-STD-810G」は過酷な環境条件下での使用を想定した機器の耐久性を評価するための規格です。

過酷な環境試験: 高温、低温、湿度、振動、衝撃、耐水性など、様々な過酷な環境条件下で機器が正常に動作するかを試験します。

そのため、この規格をクリアしたものは高い耐久性があることが証明されます。

他のスマートウォッチと比較

一方、「Amazfit T-Rex Pro」は10気圧防水に対応しています。

「HONOR Watch GS Pro」は5気圧防水&MIL-STD-810Gに対応しています。

「Galaxy Watch4」は5気圧防水+IP68防水防塵とMIL-STD-810Gに対応しています。

Wear OS by Google搭載でGoogle Playストアも使える

Ticwatch Pro 3 Ultra」はWear OS by Google搭載でGoogle Playストアからアプリを追加できるようになっています。

Wear OSで利用できる主なGoogleアプリには、次の通りです。

  • 1.Googleアシスタント・・・音声で天気予報の確認、アラームの設定、地図の検索などができる
  • 2.Google Fit・・・Google Fitアプリと連携することで、より詳細な健康データを管理できます。
  • 3.Google マップ・・・地図を確認したり、目的地までのルートを検索したりすることができます。
  • 4.Google Keep・・・メモを取ったり、チェックリストを作成したりできます。
  • 5.Google カレンダー・・・スケジュールを確認したり、新しいイベントを追加したりできます。
  • 6.YouTube Music・・・音楽を再生して聴くことができます。
  • 7.Google Pay・・・Google Payを使って非接触決済を利用できます。

このほかにも、Google Playストアからさまざまなアプリをインストールできます。

ウォッチフェイスをダウンロードしてカスタマイズすることもできます。

他のスマートウォッチと比較

一方、「Amazfit T-Rex Pro」と「HONOR Watch GS Pro」は独自OS搭載でGoogle Playストアに対応していません。

「Galaxy Watch4」はWear OS Powered by Samsungを搭載し、Google Playストアにも対応しています。

「Ticwatch Pro 3 Ultra」の健康管理機能

Ticwatch Pro 3 Ultra」は充実した健康管理機能を備えています。

  • 心拍数測定・・・24時間連続で心拍数を測定。運動中の心拍数もリアルタイムで計測し、運動強度を評価できます。
  • 血中酸素濃度測定・・・血中酸素濃度を測定することで、呼吸の状態や睡眠の質を評価できます。
  • 睡眠トラッキング・・・睡眠時間、睡眠の深さ、レム睡眠などを自動で記録し、睡眠の質を分析します。
  • ストレスモニタリング・・・心拍変動に基づいてストレスレベルを測定し、ストレス状態を把握できます。
  • 女性の健康管理・・・月経周期の記録や排卵日の予測など、女性の健康管理に役立つ機能も搭載されています。

測定したデータはアプリで長期的な変化を含めて確認できます。

また、個人のデータに基づいた、よりパーソナライズされたアドバイスを受けることもできます。

「Ticwatch Pro 3 Ultra」のデメリット

Ticwatch Pro 3 Ultra」のデメリットを紹介します。

ワークアウトモード(スポーツモード)が20種類しかない

Ticwatch Pro 3 Ultra」は20種類のスポーツモードに対応しています。

一方、「Amazfit T-Rex Pro」は100種類以上のスポーツモードに対応しています。「HONOR Watch GS Pro」は100種類以上のワークアウトモードに対応しています。「Galaxy Watch4」は90種類以上のエクササイズモードに対応しています。

GPSルートバック機能がない

Ticwatch Pro 3 Ultra」は帰り道を追跡するルートバック機能が使えません。

一方、「HONOR Watch GS Pro」はGPSルートバック機能が利用できます。「Amazfit T-Rex Pro」と「Galaxy Watch4」はルートバック機能が使えません。

「Ticwatch Pro 3 Ultra」のスペック

  • ディスプレイ 1.4インチ、解像度454 x 454 pxのAMOLED+FSTN液晶
    ※フルカラー/326ppi/常時表示/Gorilla Glass/指紋防止カバー/バックライト(18カラー)/Dual Display 2.0テクノロジー
  • プロセッサ Qualcomm SnapdragonWear 4100 + Mobvoi デュアルプロセッサ
  • RAM(メモリ) 1GB
  • ストレージ 8GB
  • バッテリー 577mAh
  • 駆動時間  スマートモードで最大72時間、エッセンシャルモードで最大45日間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (Beidou+Glonass+Galileo+QZSS)
  • NFC&Google Pay 対応・利用できます
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 加速度計、ジャイロセンサー、HD PPG心拍数センサー、SpO2センサー、低遅延オフボディセンサー、気圧計、コンパス
  • スピーカー&マイク あり
  • 防水 IP68 ※水泳で使用可
  • 耐久性 MIL-STD-810Gに対応、耐寒・耐熱・耐衝撃
  • ケース ステンレス鋼とグラスファイバーを使用した高強度ナイロン
  • ストラップ フッ素ゴム(交換可能)、22mm
  • バイブレーション あり
  • OS Wear OS by Google
  • Google Play 対応・Googleアシスタント、Google Fit、YouTube、Music、Googleマップも利用可能
  • サイズ 47 x 48 x 12.3mm
  • 重量 41g
  • カラー シャドウブラック

「Ticwatch Pro 3 Ultra」の機能・できること まとめ

「Ticwatch Pro 3 Ultra」の機能・できることをまとめてみました。

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2・24時間)、歩数、消費カロリー、距離・ペース・ルート(GPS内蔵)、心拍数(24時間)、睡眠(TicSleep)、ストレスレベル(TicZen)、高度、方角、疲労スコア、エネルギーレベル

20種類のスポーツモード

機能

バックライト(18種類のカラーで表示)、MIL-STD-810G、IP68の防水防塵、気圧計で高度を測定、コンパスで方位を測定、 TicHealthで疲労スコアとエネルギーレベルを測定、睡眠アラート、常時表示

パワーセービングモード(バッテリー残量が5%以下で自動切り替え)、通話(マイク&スピーカー内蔵)、5種類の衛星測位システム(GPS)、着信通知&リマインダー、メッセージやカレンダーなどの受信、返信(androidのみ)、NFC、Google Pay、Wi-Fi、Bluetooth、

Google Playストア(Googleアシスタント、Google Fit、YouTube、Music、Googleマップも利用可能)、ウォッチフェイスの変更、音楽再生、8GBストレージ保存

「Ticwatch Pro 3 Ultra」の評価

Ticwatch Pro 3 Ultra」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2020年9月に発売された「TicWatch Pro 3」の後継モデルになります。

タフネス性能が強化され、新たに米軍規格「MIL-STD-810G」に対応。液晶ディスプレイには堅牢なGorilla Glassを採用し、強度を向上させています。また、高度を測定する気圧計のほかに方角を測定するコンパスを追加。駆動時間も長くなり、スマートモードで最大72時間、エッセンシャルモードで最大45日間の駆動が可能になっています。

発売時の価格は$299.99。2層式ディスプレイやSnapdragonWear 4100、NFC&Google Playが使えるなどメリットもあり、とってもお買い得。アウトドアで使える本格スマートウォッチを探している人におすすめです。

「Ticwatch Pro 3 Ultra」の販売・購入先

ECサイト

Amazonで28,999円、

楽天市場で28,999円(送料無料)、

ヤフーショッピングで28,999円、

AliExpressで27,625円、

米国Amazon.comで $149.99、

で販売されています。

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おすすめの類似製品を紹介

Ticwatch Pro 3 Ultra」に似た性能をもつスマートウォッチも販売されています。

「TicWatch Atlas」

Mobvoiから発売されたWear OS 4搭載のスマートウォッチです(2024年10月16日 発売)。

1.43インチ、解像度466 x 466 pxの二層ディスプレイ(OLED + FSTN液晶)を搭載。Snapdragon W5+ Gen 1、2GBメモリ、32GBストレージ、スマートモードで90時間、エッセンシャルモードで45日駆動できる628mAhバッテリー、GPSセンサー、スピーカー・マイクを搭載しています。

また、ヒートマップ機能、110種類以上のワークアウト モード、「TicMotion」(スポーツの自動認識)、転倒検出&緊急SOS、登山アプリのYAMAPと連携、文字盤デザインのカスタマイズ、サファイアクリスタル(液晶を保護)、

MIL-STD-810H、5つの衛星測位(GPSナビゲーション)、5気圧防水、Googleアシスタント、Google マップ、Google Pay、Mobvoi Health アプリ、Wi-Fi、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで49,999円(税込)、楽天市場で49,999円(送料無料)、ヤフーショッピングで52,498円、AliExpressで55,706円、です。

関連記事:「TicWatch Atlas」とPro 5、Enduro、Ultraを比較

「Amazfit T-Rex 3」

Zepp Healthから発売されたZepp OS 4搭載のスマートウォッチです(2024年10月10日発売)。

1.5インチのHD AMOLEDディスプレイ(解像度480 x 480 px)、一般的な使用で27日 駆動する700 mAhバッテリー、バイオトラッカー PPGセンサー、マイクを搭載しています。

また、オフラインの地図機能(ベースマップ、スキーマップ、コンターマップ)、AI音声アシスタント「Zepp Flow」、音声によるメッセージ返信機能(LINE対応)、グローブモード、10気圧防水、MIL-STD-810G、170種類以上のスポーツモード、自動認識(8つのスポーツ)、Zeppコーチ、ランニング機能(仮想ペーサー、自動ラップ)、ワンタップ測定、ミニアプリの追加、Alexa音声操作、400種類以上の文字盤デザイン、6衛星測位のGPS、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.2 BLEに対応しています。

価格は、Amazonで39,900円、楽天市場で39,900円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで39,900円、AliExpressで37,168円、米国 Amazon.comで$279.99です。

関連記事:「Amazfit T-Rex 3」と歴代のT-Rexシリーズを比較

「TicWatch Pro 5」

TicWatchから発売されたWear OS 3 搭載のスマートウォッチです。Qualcomm Snapdragon W5+ Gen 1、2GBメモリ、AMOLED + 超低電力(FSTN液晶)の2層式ディスプレイ、32GBストレージ、80時間駆動できる628mAhバッテリー搭載で、

100種類以上のワークアウトモード、ワンタップ測定、5つの衛星測位、Google Payキャッシュレス決済、急速充電(30分で65%まで回復)、5気圧防水、MIL-STD-810H、

気圧・コンパスの測定、VO2MAX(最大酸素摂取量)・血中酸素・心拍数・睡眠・ストレスの計測、Google Playストア(アプリの追加)、Wi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで34,780円、楽天市場で49,999円(送料無料)、ヤフーショッピングで36,999円、AliExpressで43,013円、米国 Amazon.comで$227.49 です。

関連記事:「TicWatch Pro 5」Wear OS 3のできることとデメリット

「Garmin Instinct 2X」

ガーミンから発売されたタフネスGPSウォッチです(2023年5月発売)。1.1インチのモノクロ半透過MIPスクリーン、40日間 駆動するバッテリー搭載で、

ソーラー充電、フラッシュライト、GNSSマルチバンド(みちびきGPSを含む)、Garmin Pay/Suicaキャッシュレス決済、セーフティ&トラッキング機能、トラックバックルーティング機能、10気圧防水、「MIL-STD-810」(耐熱、耐衝撃、耐水)、30種類以上のスポーツモード、ヘルスケア機能(血中酸素、心拍、睡眠、VO2 MAXの計測)、CONNECT IQ ストア、Bluetooth、ANT+にも対応しています。

価格は、Amazonで62,000円(税込)、楽天市場で61,943円(送料無料)、ヤフーショッピングで61,943円、米国 Amazon.comで$417.92 です。

関連記事:「Garmin Instinct 2X」(ライト付き)と最新タフ スマートウォッチを徹底 比較!

「Garmin Enduro 3」

ガーミンから発売されたAndroid、iOSに対応したGPSウォッチ(スマートウォッチ)です(2024年8月発売)。1.4インチ (35.56 mm)のディスプレイ、32 GBストレージ、約36日間(ソーラー充電利用で+54日間) 駆動できるバッテリー搭載で、

LEDフラッシュライト(赤色LEDモード、ストロボモード)、マップ機能(日本詳細地形図、海外大陸地図)、音楽再生(2000曲保存、ストリーミング音楽アプリ対応)、パワーセーブモード、「Garminシェア」機能、アプリ「Garmin Messenger APP」、

10気圧防水、「MIL-STD-810」、「セーフティ トラッキング」(事故・転倒検出)機能、抗菌ナイロン織りの「UltraFit 2 Nylon Strap」バンド、Suica決済、Garmin Pay、100種類以上のスポーツアプリ、VO2Max(最大酸素摂取量)、GNSSマルチバンド、SatIQ(衛星自動選択モード)機能、Bluetooth、ANT+、Wi-Fiにも対応しています。

価格は、Amazonで180,000円(税込)、楽天市場で134,680円(送料無料)、ヤフーショッピングで148,000円、米国 Amazon.comで$899.99、です。

関連記事:ソーラーで長持ち「Garmin Enduro 3」のメリット・デメリット

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他にもTicWatch スマートウォッチが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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