2024年4月15日に発売された「MINISFORUM V3」の特徴、スペック、ベンチマーク、メリット、デメリット、評価、価格を紹介!Surface Pro 9との比較・違いも合わせて掲載しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「MINISFORUM V3」が発売開始!
「MINISFORUM V3」が発売されました。2023年4月に発売された前モデル「Minisforum V2」の後継モデルで、新たにAI対応のRyzen 7 8840Uプロセッサを搭載しています。
また、14インチの高精細な2.5K液晶や2つのUSB4ポート、映像入力に対応したVLinkポートを搭載するなど豪華な仕様です。そのほかにも専用キーボードや筆圧ペンなども用意し、Surface Proに対抗できる十分な性能を持っています。
Ryzen 7 8840U でAI性能を最大限に引き出せる
「MINISFORUM V3」が搭載するAMD Ryzen 7 8840U プロセッサはNPU「Ryzen AI」を内蔵したAI処理に適した性能を持っています。例えばMicrosoftが開発したAI(人工知能)アシスタント機能「Copilot」(コパイロット)を使って処理するのも非常に高速です。これまで時間がかかっていた、会議内容を要約や予定の調整、データの分析などの作業も短時間でこなせるようになり、より重要な問題に時間を割けるようになります。
14インチでモニター代わりにもなる
画面のサイズは前モデルV2から0.5インチ大きくなり、14インチになっています。解像度は2560 x 1600 px。「Surface Pro 9」よりも1インチ大きいサイズで高精細なため、Excel(エクセル)などのグラフも見やすく表示できます。
また、VLink(DP-inビデオ入力)ポートを搭載し、2つのモニターに同時に出力することもできます。この機能は映像の出力だけでなく、「入力」にも対応しているため、Nintendo Switchのようなゲーム機やパソコンなどのモニター代わりにすることもできます。
8時間以上持つバッテリ・65W PDにも対応
より長い時間駆動できるように、バッテリー容量は41.3Whから50.82Whに増強されています。「Surface Pro 9」(47.7 Wh)よりも多い容量です。これにより、バッテリーが通常使用で8時間以上持つようになり、外出先でもバッテリー切れを心配することなく安心して使用できます。
また、万が一、バッテリーが切れてしまっても心配は不要です。前モデル V2 と同じ 65W PD急速充電に対応しているため、短時間で充電を完了し、作業を再開できます。
着脱キーボード、筆圧ペン、ケースも用意
マグネットで着脱できる専用キーボードを用意し、ノートPCスタイルで使用できます。キーボードはタッチ・パッド付きで5段階で調整できるバックライトも搭載。防油コーティングされた14.7×14.7mm キーキャップと1.2mm キーストロークで快適にタイピングできます。
また、筆圧感知 4096 段階、MPP2.0プロトコル(傾き検知 対応)に対応した専用スタイラスペン「Vペン」も用意。ケースを利用して自立が可能で、30°~160°の角度調整 にも対応しています。
公式ページ: Minisforum V3 3-in-1 高性能AMD AIタブレットPC
それでは次にスペックをざっと見ていきましょう。液晶ディスプレイの性能は非常に高いのに注目です。より豊かな色再現が可能な100% DCI-P3広色域やちらつきを軽減するDC調光 、10点マルチタッチに対応しています。
「MINISFORUM V3」のスペック
- モデル V3 3-in-1 タブレット
- ディスプレイ 14インチ、解像度 2560 x 1600 px のLCD
※2.5K/ 16:10 / 100% P3 / 輝度500nit / 100% DCI-P3広色域(表示色10.7億色)/ 非光沢 / 1920MHz高周波DC調光 / 10点タッチ / スタイラス対応 - リフレッシュレート 165Hz
- プロセッサ AMD Ryzen 7 8840U
※4nm/8コア/16スレッド/最大5.1GHz/TDP:28W - GPU AMD Radeon 780M (グラフィックス周波数2700 MHz)
- RAM(メモリ)32GB LPDDR5-6400MHz
- ストレージ 1TB M.2 2280 PCIe4.0 SSDスロットx1
- 外部ストレージ SD カードスロット (UHS-II) x1
- バッテリー 50.82Wh
- 駆動時間 8時間以上
- 充電 65W PD急速充電(電源アダプターを含み)
- カメラ 前面 2MP (Windows Hello・顔認証)
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3
- インターフェース USB4(DATA/PD給電/DP映像出力)x2、USB-C (VLink |DP-in ) x1、3.5mmヘッドフォンジャック x1
- 映像出力 VLink(DP-inビデオ入力)に対応(2画面出力、他デバイスのモニターとして利用可)、4K 4画面、8K出力
- センサー ジャイロスコープ、G-センサー
- スピーカー ステレオ効果付き四つのスピーカー (立体音響、2Wウーファーx2・1Wツィーターx2、プロのチューニング)
- マイク デュアル Dマイク
- スタイラスペン「Vペン」(筆圧感知 4096 段階、MPP2.0プロトコル)
- キーボード 着脱式キーボード(バックライト付き)、タッチ・パッド(全面圧感タッチコントロール)、14.7×14.7mm キーキャップ(防油コーティング)、18.3 mmキーディスタンス、1.2mm キーストローク、5段階のバックライト調整
- 角度調整 30°~160°(ブラケット型・背面カバーを利用)
- 冷却システム 4.0mm超薄型 デュアルファン、1mm薄型四つ口放熱パイプ、0.2mmアルミニウム製ファンブレード
- コントロールセンター 3つの調整モード(パフォーマンスモード/バランスモード/省電力モード)
- AI機能 Copilot・MEP
- セキュリティ Microsoft Security level 3
- 生体認証 指紋認証(電源ボタンにセンサー内蔵)、顔認証(Windows Hello対応)
- 筐体 マグネシウム合金、CNC加工
- OS Windows 11 Pro
- サイズ 318 x 213.8 x 9.8 mm
- 重量 930g
- カラー ブラック
- 付属品 電源アダプター x1、電源ケーブル x1、感謝状 x1、ステッカー x1、取扱説明書(日本語対応)x1
「MINISFORUM V3」のベンチマーク
それでは次にベンチマークのスコアを見ていきましょう。「MINISFORUM V3」は、4nmプロセスで製造された8コア、16スレッド、最大5.1GHz 駆動のAMD Ryzen 7 8840U プロセッサ(※Ryzen 7 7840Uとほぼ同じ性能)を搭載し、
PassmarkのCPUベンチマークで約「25000」、Geekbench 6によるベンチマークのスコアでシングルコア「2446」、マルチコア「10726」を記録しています。
前モデル「Minisforum V2」は第11世代のIntel Core i5-1135G7 プロセッサを搭載し、PassmarkのCPUベンチマークで約1万を記録していました。
他のプロセッサと比較すると、第13世代のインテル Core i7-13620H プロセッサに近い性能を持っていることが分ります。
1 Core i7-1255U・・・Passmark:13793 (Surface Pro 9)
2 Core i5-1240P・・・Passmark:17300 (One-Netbook T1)
3 Core i5-10210Y・・・Passmark:4436 (Ubook XPro 2023)
4 Core i3-1315U・・・Passmark:12592
5 Core i7-13620H・・・Passmark:25787
6 Ryzen 7 7840U・・・Passmark:25027
7 Core i5-1135G7・・・Passmark:9828
なお、このプロセッサは「Ryzen 7 7840U」と性能がほぼ同じですが、AIの処理性能は向上しています。具体的にはAMD Ryzen 7040 シリーズ の APU と比較して生成 AI パフォーマンスが最大 40% 向上し、動画編集ソフト「DaVinci Resolve」 や 画像編集アプリ「Adobe Photoshop」の処理能力も向上しています。
グラフィック性能は?
CPU内蔵のRadeon 780M を搭載し、3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアで「8000」前後を記録しています。
「ファイナルファンタジー 14 暁月の終焉」によるベンチマークでは、標準品質(デスクトップPC)で約「7000」(やや快適)を記録し、まずまず快適にプレイできます。ちなみに、
高品質(デスクトップPC)であっても約「5000」(普通)を記録し、最高品質であっても約「4800」(ふつう)を記録しています。
PCゲームはできるか?
人気PCゲーム「アーマード・コア6」はPassmarkのCPUベンチマークで約1万7千以上、3DMark Fire Strike によるグラフィックスコアで最低でも約「9000」以上が必要です。
「MINISFORUM V3」の場合はCPU性能が余裕でクリアしていますが、GPU性能が少し足りなくなっています。ただし、画質を落として、できるだけ軽い環境でプレイすればプレイは可能です。
他に「原神」(グラフィックス設定 中)、「ドラゴンクエストX」(最高品質)などのゲームは快適にプレイできます。
なお、どうしても画質の良い環境でプレイしたい場合は、外付けのGPUボックスを用意しましょう。「MINISFORUM V3」は40 Gbpsで高速転送できるUSB4 ポートを搭載しているため、外付けのGPUボックスも快適に利用できます。
「MINISFORUM V3」のデメリット
「MINISFORUM V3」は優れたタブレットPCですが、デメリット(弱点)はあります。購入前に必ず確認しておきましょう。
キックスタンドが内蔵されていない
「MINISFORUM V3」は本体にキックスタンドを搭載していません。自立させるには専用の背面カバー、あるいは市販のスタンドが必須になります。
専用カバーでは一応30°~160°の傾き調整が可能ですが、外出先にもカバーを持ち出さねばならず、非常に不便です。
一方、「Surface Pro 9」はキックスタンドを本体に内蔵しており、カバーなどを必要とせずに自立させることができます。
なお、13インチの「One-Netbook T1」や「Ubook XPro 2023」もキックスタンドを内蔵し、角度調整に対応しています。
Officeアプリがインストールされていない
「MINISFORUM V3」はWord、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリがプリインストールされていません。利用するには、別途 購入する必要があります。価格は、「Microsoft Office Personal 2021 (最新 永続版)|オンラインコード」で約3万3千円ほど。けっこう高い価格なので手痛い出費になります。
一方、「Surface Pro 9」は最初から「Office Home & Business 2021」(WordやExcel、PowerPoint、Outlookなどのビジネスソフト)がプリインストールされており、購入後 すぐに利用できるようになっています。
ただし、マイクロソフトのExcelやWord、PowerPointといったOfficeアプリは、無料で使えるWeb版が用意されています。Web版は一部の機能が利用できない制限がありますが、高度な機能を利用しなければ問題なく利用できます。
背面カメラがない
前面カメラは搭載されていますが、背面カメラは搭載されていません。メモや場所の記録ができないので少々不便です。
一方、「Surface Pro 9」は背面に10MPカメラを搭載し、 オートフォーカスや4K動画撮影が利用できました。背面カメラで撮影した写真に、ペンで手書きメモを追加できるなど便利な使い方ができるようになっています。
「MINISFORUM V3」のメリット まとめ
「MINISFORUM V3」のメリットをまとめて紹介します。※冒頭で説明したものは省略しています。
リフレッシュレート 165Hzに対応
リフレッシュレート 165Hzに対応し、動画やゲームなどの動きの激しいシーンでも、より滑らかに映像を再生できます。
一方、「Surface Pro 9」は最大120Hzに対応しています。「MINISFORUM V3」の方がよりスムーズな映像再生が可能です。
32GB LPDDR5 メモリでスムーズに動作する
高速なLPDDR5-6400MHz 規格のメモリを32GB 搭載しています。タブレットPCなのでメモリの増設には対応していませんが、十分な容量で転送スピードも速いです。
一方、「Surface Pro 9」は8GB/16GB/32GB LPDDR5メモリ搭載しています。最も多いメモリ容量が32GBになりますが、その価格は高くなってしまいます。
大容量で高速な1TB M.2 ストレージを搭載
1TB M.2 2280 ストレージを搭載しています。規格はPCIe4.0で、PCIe 3.0 の2倍 高速化されています。タブレットPCなのでストレージの増設に対応していませんが、1TBもあるので増設は必要ありません。どうしても容量を増やしたい場合は、USBポートに挿せるスティック型のSSDがおすすめです。
一方、「Surface Pro 9」は SSD 128GB、256GB、512GB、1TBを搭載しています。最も多いストレージ容量は1TBになりますが、その価格は高くなってしまいます。
高性能な前面 2MPのWebカメラが使える
前面 2MPのWebカメラを搭載し、Windows Helloによる顔認証が利用できます。また、背景ぼかし、視線補正(ユーザーの視界がずれた際に、会議の対象を正面に見えるように補正する)、オートフォーカスなどの機能も利用できます。
一方、「Surface Pro 9」は前面にWindows Hello 顔認証に対応した1080p フルHDビデオ対応のカメラを搭載していました。画素数は200万画素で「MINISFORUM V3」と同じくらいです。
Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3対応で通信が快適
超高速なWi-Fi 6Eに対応し、混線した環境でも快適に通信できます。また、Bluetooth 5.3に対応し、ワイヤレスマウスやキーボード、ヘッドホンなどの周辺機器ともスムーズに接続できます。
一方、「Surface Pro 9」はWi-Fi 6eとBluetooth 5.1に対応していました。Bluetoothのバージョンは「MINISFORUM V3」の方が新しいです。
フル機能のUSB4ポートを2つ搭載
2つあるUSB4ポートは40Gbpsの高速転送、65W PD急速充電、DP映像出力に対応しています。また、4K画質で一度に4つのモニターに映し出す「4K 4画面」 出力や現行ハイビジョンの16倍の画素数となる「8K」出力に対応しています。
一方、「Surface Pro 9」は2つの フル機能 USB4ポートを搭載していました。「MINISFORUM V3」とほぼ同じ性能を持っているようです。
クアッドスピーカー搭載で音がいい
本体にステレオ効果付き四つのスピーカーを搭載しています。このスピーカーは2Wウーファーx2、1Wツィーターx2搭載でプロのチューニングも施し、ステレオ(立体音響)サウンドにも対応しています。
一方、「Surface Pro 9」は2Wステレオ スピーカー搭載でDolby Atmosサウンドに対応していました。スピーカーの数が「MINISFORUM V3」の方が多い分、迫力あるサウンドを再生できそうです。
冷却システム搭載で本体が熱くならない
4.0mm超薄型 デュアルファン、1mm薄型四つ口放熱パイプ、0.2mmアルミニウム製ファンブレードを備えた冷却システムを搭載しています。長時間の使用でも高熱化せず、安定して動作します。
一方、「Surface Pro 9」は本体内に冷却ファンを搭載しています。冷却システムに関しては「MINISFORUM V3」の方が本格的な作りになっており、高い冷却効果が期待できそうです。
薄型軽量で持ち歩きやすい
サイズ 318 x 213.8 x 9.8 mm、重さ930gで外出先に持ち出して使える薄型軽量デザインになっています。
一方、「Surface Pro 9」はサイズ 287 × 209 × 9.3 mmで、重さ 879gになっています。「MINISFORUM V3」よりも薄く軽量ですが、その画面のサイズは1インチ分小さくなります。
「MINISFORUM V3」の評価
最大のメリットは Ryzen 7 8840U プロセッサを搭載している点です。
ベンチマーク結果から分かるとおり、PassmarkのCPUベンチマークは約2万5千を記録しており、「Surface Pro 9」の最上位モデルが搭載しているCore i7-1255U プロセッサよりも約1万1千ほど高いスコアになっています。グラフィック性能が比較的高いため、「アーマード・コア6」などのPCゲームもプレイ可能ですが、やはり主な用途は「AI機能」です。
特にマイクロソフトの「Copilot」を活用して、生成AIによる処理をサクサクとこなせる点は大きな魅力です。具体的には、WordやExcel、Outlook、PowerPoint、Teamなどのビジネスアプリ内で、AIを使った処理が利用でき、作業時間を大幅に短縮することができます。
また、この処理はプロセッサ性能が高い方が高速に実行できます。特にRyzen 7 8840U のようなNPU「Ryzen AI」を内蔵したプロセッサではAIの処理をスムーズに実行でき、より有利に効率化を進められるというメリットがあります。
もう一つの大きなメリットは映像出力だけでなく、映像「入力」に対応したVLinkポートを搭載している点です。このポートがあるおかげで、「MINISFORUM V3」がモバイルモニターとして活用できるようになり、ゲーム機やPCの映像出力に利用できます。
一方、マイクロソフトの「Surface Pro 9」をはじめとしたタブレットPCの大部分は、この映像入力機能が搭載されていません。そのため、ゲーム機などの映像入力が必要なときは、モバイルモニターが必要となり、外出時にはそれを持ち出す必要が出てきます。
14型モバイルモニターは安くても2万円ほどし、重さは600g前後です。「MINISFORUM V3」を使えば、この余計な出費はなくなり、外出時でもモバイルモニターを持ち出す必要がなくなります。
そのほか、「キーボード」が意外なほど完成度が高いことも魅力です。US版のほかに日本語対応のキーボードを用意し、全面圧感タッチコントロールに対応したタッチ・パッドや5段階のバックライト調整にも対応しています。実機の映像を見る限り、しっかりとした打鍵感でタイピングできそうで、心地良く文書作成を進められそうです。
しかも「Surface Pro 9」と違い、本体購入時に付属します。「Surface Pro 9」の 純正タイプカバーは約2万円ほどするので、この付属は非常に大きな差になります。
(まとめ)
2in1タイプのタブレットPCは長い間、マイクロソフトの Surface Pro シリーズが最も高い評価を受けてきましたが、「MINISFORUM V3」の登場によってそれが大きく変化しそうな感じがします。生成AIの爆発的な普及が進んでいる今、その利便性を最大限に引き出せる、よりコストパフォーマンスに優れるタブレットPCが求められています。
「MINISFORUM V3」の価格・販売先
MINISFORUM公式サイトで191,980円(キーボード付属)で販売されています。
※US英語配列のキーボードを選択した場合、先着300人で10日以内に優先配達されます。
※発売記念サービスで、ガラス強化フィルム、インナーバッグ、アクティブペンが無料でプレゼントされます。
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類似モデルの紹介
「MINISFORUM V3」と似た性能を持つタブレットPCが販売されています。
「Surface Pro 9」
マイクロソフトの13型タブレットPCで第12世代のインテル Core i7-1255U / Microsoft SQ 3プロセッサ を搭載しています。また、5G対応モデルも用意されています。
価格は、Amazonで240,680円 (税込・Core i5)、楽天市場で172,062円円(税込・送料無料・Core i5)、ヤフーショッピングで156,165円(税込・Core i5)、マイクロソフト公式ストアで177,980円~(税込・送料無料)、米国 Amazon.comで$969.99 (日本円で約149,566円) です。
関連記事:「Surface Pro 9」やはり最強か? 高性能2in1タブレットPCと徹底 比較!
「One-Netbook T1」
One-Netbook初のタブレットPCです。サイズは13インチで、第12世代のCore i7/5プロセッサを搭載し、筆圧4096段階のペンや着脱キーボード、キックスタンドが使えるようになっています。
ヤフーショッピングで104,200円(お取り寄せ品・送料無料)、AliExpressでUS $587.02 (日本円で約90514円)で販売されています。
関連記事: 「One-Netbook T1」はSurfaceを超えるか? 超人気のタブレットPCと徹底 比較!
「Ubook XPro 2023」
2022年2月に発売された「Chuwi UBook X Pro」の後継モデルです。画面サイズは13インチで、第10世代のCore i5-10210Y プロセッサを搭載。ペンやキーボードは別売ですが、他のモデルよりも安い価格になっています。
Amazonで59,900円 (税込・i5-10210Y・8GB+512GB)、ヤフーショッピングで84,146円、CHUWI公式ストアで50,900円(税込・Ubook X 2023 モデル)、AliExpressでUS $324.82 (日本円で約50085円)、で販売されています。
関連記事: 「Ubook XPro 2023」意外と安い? 人気のWindowsタブレットPCと徹底 比較!
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