11型「AGM PAD P2」タブレットは高評価か? 性能を比較して検証する

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11型タブレット「AGM PAD P2」の特徴、Antutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「AGM PAD P2」が発売開始!

2024年4月15日、「AGM PAD P2」が発売されました。中国メーカーAGM社から発売された2台めのAndroidタブレットです。前モデル「AGM PAD P1」とは異なり、防水仕様でないスタンダードな薄型軽量タブレットに変更され、スペックも強化されています。

価格は、31,500円(AGM公式サイト)です。Amazonでは現在、15% OFFクーポンを適用することで、実質33914円で購入できます。

11インチの大画面で動画視聴に最適

AGM PAD P2 ディスプレイ

タブレットで動画を観るなら11インチの大画面が快適です。「AGM PAD P2」は前モデル AGM PAD P1から0.59インチ大きくなり、フルHD+の高画質で、リフレッシュレート 90Hzのより滑らかな映像を再生できます。

また、DRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応しているため、Netflixなどの動画配信サービスの映像も非常にキレイです。Hulu、Prime Vedeo、Disney+などにも対応し、1080Pの高画質で、動画を思う存分楽しめます。

Helio G99で原神も快適にプレイ

人気ゲームを思う存分楽しみたいなら、パワフルに動作するプロセッサが必要です。「AGM PAD P2」なら MediaTek Helio G99 搭載で動作も非常に高速。人気ゲーム「原神」は画質「低」~「中」で快適にプレイできます。

また、8GB メモリを搭載し、+8GBまでの仮想メモリ機能で最大16GBまで増設すれば、さらに動作が快適に。ストレージは大容量の256GB(最大512GBまで)で、写真やPDFなどのファイルも余裕で保存できます。

50MPカメラに進化・前面は8MPに

AGM PAD P2 背面カメラ

カメラ性能は前モデル AGM PAD P1と比べて飛躍的に性能が向上しています。背面カメラはなんと8MPから 50MP に進化。5000万画素の超高解像度撮影が利用できるほか、オートフォーカスフラッシュ撮影、夜景モードHDR撮影、パノラマ撮影、スローモーション撮影にも対応しています。

また、前面カメラは5MPから8MPに強化されています。ポートレート撮影はもちろん、ビデオ通話でも800万画素のクリアな映像を再生できるようになっています。

SIMフリーで通話もできる・対応バンドも豊富

外出先で快適に通信するのなら、Wi-Fi環境がない場所でも使えるSIMフリー対応タブレットがおすすめです。「AGM PAD P2」はSIMフリー(技適認証)対応でデータ通信はもちろん、高音質なVoLTE 通話(電話)も利用できます。豊富な対応バンドに対応し、ドコモauソフトバンク楽天モバイルなどの回線を使った格安SIMも利用できるため、通信費も最小限に抑えることができます。

公式ページ: AGM PAD P2 | 4G LTE | Light & Thin | Widevine L1 | Powerful Chipset

Antutu ベンチマークを比較

AGM PAD P2 ベンチマーク

AGM PAD P2」は6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHzのCPU「MediaTek Helio G99 (MT8781)」プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約 40万を記録しています。

例:Antutu V10 総合で「415741」、CPUで「128654」、GPUで「65543」、MEMで「111410」、UXで「110134」。

同じプロセッサは前モデル「AGM PAD P1」、「HEADWOLF HPad 5」などにも搭載されています。

他のタブレットと比較してみると、Qualcomm Snapdragon 695 5G に近い性能を持っていることが分ります。また、プロセッサ性能は比較的高く、高性能であることも分かります。

Blackview Tab 16 Pro (Unisoc T616)・・・Antutu 総合で約 31万

Teclast T50HD (Unisoc T606)・・・Antutu 総合で約 25万 前後

HEADWOLF HPad 5 (Helio G99)・・・Antutu 総合で約 42万 前後

Galaxy Tab A9+ (Snapdragon 695 5G)・・・Antutu 総合で約 40万 前後

Redmi Pad SE (Snapdragon 680)・・・約27万 前後

ゲーミング性能

原神」はグラフィック設定「低」、60 FPS で快適にプレイできます。グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。

負荷のかかるシーンでは約 30 FPS、最も負荷の高くなる元素爆発シーンで 20 FPS で動作します。

また、そのほかのAndroid ゲーム、「PUBGモバイル」、「マインクラフト」、「ウマ娘」などのゲームも快適にプレイできます。

なお、PS2の一部のゲームを含め、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。

総合的な性能

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影、画像の編集、ビデオ通話、GPSナビゲーションなどで快適に動作します。

ブラウザで10個のタブを開いても遅延が生じることはありません。動作スピードが速いので、ストレスを感じることなく使用できます。

それでは次にスペックをざっと見ていきましょう。ケース(カバー)が付属する点に注目です。通信面では技適認証に対応していることにも注目です。

「AGM PAD P2」のスペック

AGM PAD P2 スペック

  • ディスプレイ 10.95インチ、解像度1200 x 2000 ドット
    ※16:10/FHD+/最大輝度400nits
  • Widevine L1 対応( Netflix、Disney+、HBO max、Amazonプライムビデオ、hulu)
  • リフレッシュレート 90Hz
  • プロセッサ MediaTek Helio G99 (MT8781)
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
  • CPU 2x ARM Cortex-A76 2.2GHz + 6x ARM Cortex-A55 2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G57 MC2 + HyperEngine 2.0
  • RAM(メモリ) 8GB
  • 拡張メモリ +8GBで最大16GBまで ※アップデートで対応
  • ストレージ 256GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
  • バッテリー 7850mAh
  • 駆動時間 ビデオ再生で最大8.5時間
  • 充電 20W急速充電
  • 背面カメラ 50MP ※オートフォーカス、フラッシュ対応、Samsung JN1 6P センサー
  • 前面カメラ 8MP ※Samsung 4H7 4P センサー
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2
  • 衛星測位 GPS+Beidou+GLONASS+Galileo
  • NFC 非対応・利用できません
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック、SIMカードスロット(TFカード兼用)
  • センサー 近接センサー、周囲光センサー、加速度センサー、ホール、コンパス(地磁気)、ジャイロセンサー
  • スピーカー クアッド BOXステレオスピーカー (1224mm、側面音声出力、サラウンドサウンド)
  • マイク デュアル シリコンマイク
  • スタイラスペン 静電容量式ペンをサポート
  • キーボード 別売・市販のBluetooth ワイヤレスキーボード に対応
  • ケース 付属(自立可能・マグネットでキーボードを固定できる)
  • 防水防塵 非対応・利用できません
  • 動作温度: -20°C~60°C
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体の材質 メタル(金属)
  • OS Android 14
  • サイズ 258.37 x 169.92 x 7.5 mm
  • 重量 530g
  • カラー グレー
  • 付属品 充電器(PSE認証、日本で使用可)x1、保護ケース:x1、説明書(日本語あり):x1
  • 4G LET通信 対応 (LTE Cat/最大速度:cat4;最大速度、上り 50mbps、下り 150mbps)
  • SIMカード NanoSIM (デュアルSIM+TFカード、VoLTE 通話対応・技適認証済み)

「AGM PAD P2」の対応バンド

AGM PAD P2 通信

4G LET通信、3G通信、2G GSM通信に対応しています。SIMカードは nanoSIM です。

対応バンドは以下のようになっています。

4G FDD:(B1/2/3/4/5/7/8/20/26/28A&B/66) TDD:(B34/38/39/40/41)
3G WCDMA:(B1/2/4/5/8)
2G GSM(B2/3/5/8)

SIMフリー端末で、豊富な対応バンドなため、4Gバンドドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線で利用できます(※ソフトバンクは3G回線を終了しています)。

ただし、自分のSIMのバンドが、上のタブレット側のバンドに対応している必要があります。

自分のSIMがスマホに対応しているかどうかは、こちらのページで確認できます。モバイル通信を利用する人は必ずチェックしましょう。

関連記事: ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

ディスプレイを比較

AGM PAD P2 画面

AGM PAD P2」は10.95インチで解像度 1200 x 2000 ドットのフルHD+ ディスプレイを搭載し、最大輝度400nitsに対応しています。

前モデルから0.59インチ大型化し、最大輝度は300nitsから400nitsに変更されています。

他のタブレットと比較すると、解像度が少し高めになっていることが分ります。11インチのタブレットの中ではディスプレイ性能は十分に合格点であるといえます。

Blackview Tab 16 Pro・・・11インチ、解像度 1920 x 1200 ドットのIPS

Teclast T50HD・・・10.95インチ、解像度 1920 x 1200 ドットのIPS

HEADWOLF HPad 5・・・10.51インチ、解像度 1200 × 1920 ドットのIPS

Galaxy Tab A9+・・・11インチ、解像度1920 x 1200ドットのTFT

Redmi Pad SE・・・ 11インチ、解像度1920 x 1200ドット

AGM PAD P1・・・10.36インチ、解像度1200 x 2000 ドット

メモリ・ストレージを比較

AGM PAD P2 メモリ・ストレージ

AGM PAD P2」は8GBメモリ搭載で、最大16GBまで増設できます。また、256GBストレージ搭載で最大512GBまで増設できます。

他のタブレットと比較すると、メモリ容量、ストレージ容量がともに多いことが分ります。また、増設できるメモリ容量やストレージ容量も十分に多いことが分ります。

メモリ・ストレージに関しては十分に高い性能を持っているといえます。

Blackview Tab 16 Pro・・・8GB LPDDR4X(最大16GB)+ 256GB UFS 2.2 (最大1TB)

Teclast T50HD・・・6GB LPDDR4X(最大14GB)+ 256GB UFS (最大1TB)

HEADWOLF HPad 5・・・8GB LPDDR4X(最大16GB)+ 256GB UFS 2.2 (最大2TB)

Galaxy Tab A9+・・・4GB + 64GB (最大1TB)

Redmi Pad SE・・・4GB / 6GB / 8GB LPDDR4X(最大16GB)+ 128GB/256GB eMMC 5.1 (最大1TB)

AGM PAD P1・・・8GB LPDDR4X + 256GB UFS 2.2 (最大2TB)

バッテリー・充電を比較

AGM PAD P2 バッテリー

AGM PAD P2」は7850mAh バッテリー搭載で、ビデオ再生で最大8.5時間 駆動できます。また、Type-Cポートを介して20W急速充電を利用できます。

他のタブレットと比較すると、バッテリー容量は比較的多い方であることが分ります。また、充電スピードが最も速いことも分かります。

Blackview Tab 16 Pro・・・7700 mAhで18W急速充電に対応

Teclast T50HD・・・8000 mAhでType-C充電に対応

HEADWOLF HPad 5・・・8500 mAhで30W PD急速充電 (付属の充電アダプターは20W)に対応

Galaxy Tab A9+・・・7040 mAhで、15W急速充電に対応

Redmi Pad SE・・・8000 mAhでType-C充電に対応

AGM PAD P1・・・7000mAhで18W急速充電に対応

カメラの画素数を比較

AGM PAD P2 前面カメラ

AGM PAD P2」は背面50MPカメラと前面8MPカメラを搭載しています。※機能については冒頭で説明したので省略します。

カメラの画素数はBlackview Tab 16 Pro、Teclast T50HDに近く、高精細な写真を撮影できることが分ります。また、他のタブレットと比べて比較的性能が高いカメラを搭載していることも分かります。

Blackview Tab 16 Pro・・・背面13MP + 前面8MP

Teclast T50HD・・・背面13MP + 補助 + 前面8MP

HEADWOLF HPad 5・・・背面20MP + 前面8MP

Galaxy Tab A9+・・・背面8MP + 前面5MP

Redmi Pad SE・・・背面8MP + 前面5MP

AGM PAD P1・・・背面8MP + 前面5MP

サイズ・重さ・カラーを比較

AGM PAD P2 サイズ

AGM PAD P2」はサイズ 258.37 x 169.92 x 7.5 mm、重さ530gで、グレーカラーを用意しています。

前モデル AGM PAD P1 よりも大型化し、約60g重くなっています。

他のタブレットと比較すると、比較的薄いボディを採用していることが分ります。また、本体が他よりも少し重いことも分かります。

Blackview Tab 16 Pro・・・サイズ 256.75 x 167 x 7.45 mm、重量 503 g、グレー

Teclast T50HD・・・サイズ 257.1 x 169.2 x 7.9 mm、重量 500 g、スペースグレー

HEADWOLF HPad 5・・・サイズ 260.1 x 164.7 x 7.5 mm、重量 505 g、グレー

Galaxy Tab A9+・・・サイズ 168.7 × 257.1 × 6.9 mm、重量 480g、グラファイト

Redmi Pad SE・・・サイズ 255.53 x 167.08 x 7.36 mm、重量 445g、ミントグリーン、グラファイトグレー、ラベンダーパープル

AGM PAD P1・・・サイズ 250.3 x 160.0 x 9.0、重量 470g、グレー

「AGM PAD P2」のデメリット

AGM PAD P2」は優れたタブレットですが、デメリット(弱点)もあります。購入前に必ず確認しておきましょう。

複数のウィンドウを同時に開く機能がない

AGM PAD P2」は画面分割に対応していますが、PCのように複数のウィンドウを同時に開いて作業する機能がありません。

一方、「Blackview Tab 16 Pro」はPCモードで、「Galaxy Tab A9+」はSamsung DeX機能で、複数のウィンドウを同時に開いて作業できるようになっています。

防水対応でない

AGM PAD P2」は防水に対応していないため、雨などに濡れると故障するリスクがあります。前モデル「AGM PAD P1」はIP68/IP69Kの防水防塵に対応していました。この点は前モデルの方が便利であるといえます。

マグネット式キーボードが使えない

AGM PAD P2」はBluetoothのキーボードは利用できますが、マグネットで着脱するタイプのキーボードは利用できません。前モデル「AGM PAD P1」はマグネットで着脱できる専用キーボードが用意されていました。キーボードに関しても前モデルの方が優れています。

「AGM PAD P2」のメリット まとめ

AGM PAD P2」のメリットをまとめて紹介します(※冒頭で説明したことは省略しています)。

7850mAhの長持ちバッテリ・充電スピードも速い

7850mAhバッテリー搭載でビデオ再生で最大8.5時間駆動できます。また、20W急速充電に対応しているため、スピーディに充電を完了できます。

高速で途切れづらいワイヤレス通信が利用できる

高速で途切れづらいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応してます。また、Bluetooth 5.2をサポートし、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

GPSナビゲーションを快適に利用できる

4つの衛星測位(GPS+Beidou+GLONASS+Galileo)に対応しているため、つながりづらい場所でも快適にGPSナビゲーションを利用できます。

クアッド BOXステレオスピーカー搭載で音がいい

「AGM PAD P2」は本体の側面に4つのスピーカーを搭載し、迫力あるサラウンドサウンドを再生できるようになっています。また、3.5mm イヤホンジャックも利用できます。

顔認証に対応

顔認証に対応し、前面カメラに顔をかざすだけですばやく安全にログインできます。

Android 14の新機能が使える

最新のAndroid 14 OSの新機能を使えるので便利です。具体的には、ロック画面のカスタマイズ(カスタマイズピッカー)、ピンチ操作でのズームインやズームアウト、クイック設定パネルからのフォントサイズ変更、ライト点滅で通知を知らせる「フラッシュ通知」などの機能が使えるようになっています。

「AGM PAD P2」の評価

中国メーカーAGM社から発売された11型Android 14 タブレットです。

2023年6月に発売された前モデル「AGM PAD P1」と違い、防水仕様でない、一般的なタブレットになっています。

注目は11インチの大画面ディスプレイです。

解像度1200 x 2000 ドットと他のタブレットよりも解像度が少し高めで、最大輝度も前モデルの300nitから400nitsに向上。

Widevine L1 対応で1080Pの高画質で動画配信サービスが楽しめたり、リフレッシュレート 90Hz対応でゲームなどの動きの激しい映像をより滑らかに再生できたりします。

スペック上ではあまり大差ないようにも思えますが、こだわりのディスプレイ仕様で、より美しく、機能性能高い画面で動画やゲームを楽しみたいという人に最適です。

また、カメラ性能がずば抜けて高いことにも注目です。

背面カメラは50MPで画素数が他のタブレットよりも圧倒的に高いです。しかも、オートフォーカスやフラッシュ撮影、夜景モード、HDR撮影、パノラマ撮影、スローモーション撮影など、使える機能がスマートフォン並みに豊富です。このカメラがあれば、スマホのカメラは必要なくなるのではないかと思うぐらい性能が高いです。

そのほかにも、高速なMediaTek Helio G99 プロセッサ搭載で「原神」も快適にプレイできる点やSIMフリー技適対応)の4G LET通信ができる点、クアッドスピーカー搭載で音質がいいなど、メリットがたくさんあります。

個人的には付属のカバーが自立可能で、ワイヤレスキーボードを磁石で固定できる点も気に入りました。今回比較したタブレットの中で最速の20W急速充電に対応している点も魅力的です。

(まとめ)

全体的な性能は高めで、特にディスプレイ性能、プロセッサ性能、カメラ性能、充電性能が高いです。動画やゲームをを快適に楽しみたい人や、タブレットで高性能なカメラを使いたい人に最適です。

前モデルのように防水仕様ではありませんが、多くの人にとって満足度の高いタブレットであることは間違いなさそうです。

ただし、前モデル「AGM PAD P1」で使えたマグネット式のキーボードが使えなくなった点は残念です。ペンは市販の静電容量式のものが使えますが、筆圧対応のスタイラスペンも用意してほしかったです。

AGM PAD P2」の発売時の価格は、31,500円(AGM公式サイト)。

Amazonでは15% OFFクーポン付きで実質33914円で購入できるようです。11インチでコスパの高いAndroid 14タブレットを探している人におすすめです。

「AGM PAD P2」の価格・販売先

Amazonで39,899円(税込 ・15% OFFクーポン付きで実質33914円)、

AliExpressで$186.19 (日本円で約28821円)、

AGM公式サイトで31,500円、

米国 Amazon.comで$179.99 (日本円で約27861円)

で販売されています。

Amazonで「AGM PAD P2」をチェックする

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類似モデルの紹介

AGM PAD P2」と同じAndroid 14 OSのタブレットも販売されています。

Blackview Tab 16 Pro

Blackviewから発売された11型のAndroid 14タブレットです。Unisoc T616 プロセッサ搭載でタッチペンや保護ケースも付属します。

価格は、Amazonで39,900円(税込・10000円 OFF クーポン付き)、楽天市場で27,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで25,900円(送料無料)AliExpressで$169.99 (日本円で約26313円)です。

関連記事新OSの11型「Blackview Tab 16 Pro」は高く評価できるか? 性能をチェック

Teclast T50HD

Teclastから発売された11型のAndroid 14 タブレットです。Unisoc T606 プロセッサ搭載で、高精細なフ ルHD、256GB の大容量ストレージ、AIデュアルカメラも利用できます。

価格はAmazonで26,900円(税込・7000円OFFクーポン付き)、楽天市場で22,800円(送料無料)、AliExpressで$113.94 (日本円で約17637円)です。

関連記事「Teclast T50HD」大画面で大容量? コスパの高いタブレットと徹底 比較!

HEADWOLF HPad 5

HEADWOLFから発売された10.51インチのAndroid 14 タブレットです。MediaTek Helio G99プロセッサを搭載し、2K液晶や8500 mAhバッテリー、背面20MPカメラ、前面8MPカメラ、高音質なクアッドスピーカーも利用できます。

価格はAmazonで31900円 (税込・7000円クーポン付き)、楽天市場で28,999円(送料無料)、AliExpressで$174.99 (日本円で約27087円)です。

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