ハイエンドでも安い「Galaxy Tab S9 FE」のメリット・デメリット

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サムスン「Galaxy Tab S9 FE」のメリット・デメリットを紹介!Antutuベンチマーク、原神のFPS、ゲーム、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。

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「Galaxy Tab S9 FE」が発売開始!

2023年10月19日、日本で韓国 サムスン電子の新製品「Galaxy Tab S9 FE」(ギャラクシー タブ エス9 エフイー)が発売されました。

Android 13One UI 5.1を搭載した10.9インチのタブレットです。

サムスンからは2023年7月にSnapdragon 8 Gen2搭載の「Galaxy Tab S9」が発売されています。

このタブレットは「超高速でゲームも快適」、「薄型軽量でデザインもいい」と評判した。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、よりコスパの高い製品になっているようです。

もちろん、SIMフリーの4G LET通信に対応したモデルも用意されていますよ。

それでは早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

公式ページ:Samsung Galaxy Tab S9 FE(ギャラクシータブ S9 FE)| Samsung Japan 公式

メリット1:Exynos 1380 プロセッサで高速に動作

新モデル「Galaxy Tab S9 FE」はサムスン Exynos 1380 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは5nmプロセスで製造された8コア、最大2.4GHz駆動のCPUを搭載し、5G通信とAI機能に最適化されています。

具体的には最大4.9TOPSに対応するNPUを装備したAIエンジンを搭載。

ボイスアシスタント向けの最新の言語認識、画像内での複数の物体認識などのAI処理もスムーズにこなせます。

内蔵のGPUはArm Mali-G68で、950MHzで駆動する5個のコアを装備。

高度なグラフィックAPIをサポートし、没入感のあるシームレスな3Dゲーミング体験が可能になっています。

Antutuベンチマーク

Galaxy Tab S9 FEはサムスン Exynos 1380 プロセッサ搭載で、Antutu V10 ベンチマーク総合で約 51万 前後(515244)を記録していました。

例:Antutu V10 総合で「515244」、CPUで「176050」、GPUで「98947」、MEMで「101658」、UXで「138589」

 

投稿者: @akibaburari
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一方、上位モデルの「Galaxy Tab S9」はQualcomm Snapdragon 8 Gen2 プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約 151万 前後を記録していました。

Antutu V10 総合で「1516056」、CPUで「403041」、GPUで「219887」、MEMで「219887」、UXで「267971」。

Galaxy Tab S9 FEのAntutuスコアは、上位モデル「Galaxy Tab S9」の約3分の1程度になっています。

Exynos 1380 性能を比較

他のCPUを搭載するタブレット 16機種と比較すると、Exynos 1380 プロセッサは6番目に高いスコアを記録していました。

4-5万円前後のタブレットの中では比較的 性能が高いといえます。

CPUランキング

※Antutuベンチマーク総合スコアで比較したものです。

  • 1.Qualcomm Snapdragon 8 Gen2 (Galaxy Tab S9)・・・約 151万
  • 2.Snapdragon 870 (Xiaomi Pad 6)・・・約 80万
  • 3.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・約 62万
  • 4.MediaTek Kompanio 1300T (Lenovo Tab P11 Pro 2nd Gen)・・・約 60万
  • 5.MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・約 52万
  • 6.★ Exynos 1380 (Galaxy Tab S9 FE)・・・約 51万
  • 7.Exynos 1280 (Galaxy Tab S6 Lite 2024)・・・約 43万
  • 8.MediaTek Helio G99 (Headwolf HPad5)・・・約 40万
  • 9.Qualcomm Snapdragon 720G (Galaxy Tab S6 Lite 2023)・・・約 37万
  • 10.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・約 27万
  • 11.MediaTek Helio G88 (Lenovo Tab B11/Lenovo Tab M11)・・・約 26万
  • 12.UNISOC T606 (UNISOC T606)・・・約 25万
  • 13.MediaTek MT8788 (aiwa tab AS10 6)・・・Antutu総合で約 20万 前後
  • 14.MediaTek MT8183 (Fire HD 10 2022 11 Gen)・・・Antutu総合で約 20万 前後
  • 15.Allwinner A523 (TECLAST P30T)・・・Antutu 総合で16万 以上
  • 16.MediaTek MT8766 (Teclast P26T)・・・Antutu 総合で10万 前後

比較から分かること

Antutuスコアのデータから、Exynos 1380の性能はミドルレンジクラスに位置づけられることがわかります。

ミドルレンジ上位に位置する性能

具体的には、Exynos 1380のスコアは約51万点であり、これはMediaTek Dimensity 7050(約52万点)に匹敵し、Exynos 1280(約43万点)を上回っています。このことから、Exynos 1380はミドルレンジSoCの中でも比較的高い性能を持っているといえます。日常的なタスク、例えばウェブブラウジング、動画視聴、SNS利用などにおいては十分快適に動作すると考えられます。

ゲーミング性能について

一方、ハイエンドのQualcomm Snapdragon 8 Gen 2(約151万点)やSnapdragon 870(約80万点)と比較すると、Exynos 1380のスコアは大きく下回ります。そのため、高負荷な3Dゲームを最高画質でプレイするような用途にはあまり向いていないと考えられます。しかし、グラフィック設定を調整すれば、多くのゲームを問題なく楽しめるレベルではあります。

全体的な立ち位置

総合的に見ると、Exynos 1380は、普段使いには十分な性能を持ちつつ、ある程度のゲームも楽しめる、バランスの取れたミドルレンジSoCと言えるでしょう。Galaxy Tab S9 FEに搭載されていることから、価格と性能のバランスを重視するユーザーにとって魅力的な選択肢となりそうです。

ゲーム性能:Exynos 1380

Antutuベンチマークの結果(総合スコア約51万点)をふまえ、Exynos 1380のゲーム性能を人気タイトルごとに見ていきます。

人気ゲームタイトルのFPS

原神(オープンワールドRPG):

  • 画質設定:低~中
  • FPS:30~45FPS
  • 広大なオープンワールドを探索する原神では、Exynos 1380では画質設定を低~中にすることで、平均30FPS程度でプレイできます。
    フィールド探索や軽い戦闘であれば、おおむね問題なくプレイ可能です。ただし、元素爆発が飛び交うような激しい戦闘や、負荷の高いエリアでは、フレームレートが低下し、カクつきが生じる可能性があります。より快適にプレイしたい場合は、画質設定をさらに下げる必要があるでしょう。

崩壊:スターレイル(ターン制RPG):

  • 画質設定:中
  • FPS:30~45FPS
  • ターン制バトルがメインの崩壊:スターレイルは、原神ほど高いGPU性能を要求しません。
    Exynos 1380では、画質設定を中にすることで、戦闘中はおおむね30FPS以上を維持できます。
    フィールド探索時も、大きくフレームレートが落ちることはないでしょう。滑らかな映像で楽しみたい場合は、画質設定を低にするとより安定します。

タワーオブファンタジー(オープンワールドRPG):

  • 画質設定:低~中
  • FPS:30FPS前後
  • 原神同様に広大なオープンワールドを持つタワーオブファンタジーでは、Exynos 1380では画質設定を低~中に設定し、30FPS前後でのプレイが可能です。
    マップの移動中や、敵との戦闘時、画質設定によっては、フレームレートが下がり処理落ちが発生する場合も想定されます。

鳴潮 (Wuthering Waves) (オープンワールドアクションRPG):

  • 画質設定:低
  • FPS:30FPS前後
  • 比較的に高いグラフィック性能が要求されるオープンワールドアクションRPGの鳴潮では、画質設定を低設定にすることで30FPS前後でのプレイが可能です。
    画質設定を中にした場合、戦闘時や、オブジェクトが多い場所ではフレームレートが下がり、処理落ちが発生する場合が想定されます。

バトルロイヤルゲームタイトルのFPS

荒野行動(バトルロイヤル):

  • 画質設定:標準
  • FPS:45~60FPS
  • 比較的軽い動作の荒野行動は、Exynos 1380でも快適にプレイできます。
    画質設定を標準にしても、45~60FPSを維持できるでしょう。
    多数のプレイヤーが入り乱れる場面でも、極端なフレームレート低下は起こりにくいと考えられます。より安定した動作を求めるなら、画質設定を少し下げると良いでしょう。

PUBG Mobile(バトルロイヤル):

  • 画質設定:スムーズ+標準
  • FPS:40~60FPS
  • PUBG Mobileは、Exynos 1380ではスムーズ+標準設定で、40~60FPS程度でプレイ可能です。
    より高いフレームレートを維持したい場合は、画質設定をさらに下げる必要があります。
    多くのプレイヤーが同時に表示される状況や、激しい銃撃戦では、フレームレートが一時的に低下する可能性があります。

Call of Duty: Mobile(FPS):

  • 画質設定:中
  • FPS:45~60FPS
  • Call of Duty: Mobileは、Exynos 1380でも十分に楽しめるタイトルです。画質設定を中にすれば、45~60FPSでプレイできます。
    マルチプレイの激しい戦闘でも、比較的安定したフレームレートを維持できるでしょう。ただし、より滑らかな操作感を求めるなら、画質設定を低にすることも検討しましょう。

フォートナイト(バトルロイヤル):

  • 画質設定:低
  • FPS:30FPS
  • フォートナイトは比較的高いGPU性能を要求するため、Exynos 1380では画質設定を低にする必要があります。
    低設定であれば、30FPS程度でプレイ可能です。建築要素や多数のプレイヤーとの戦闘では、フレームレートが低下する可能性があります。

その他のゲームタイトルのFPS

  • Minecraft(サンドボックス):
  • 描画距離:中程度
  • FPS:40~60FPS
  • Minecraftは、Exynos 1380でも快適にプレイできるタイトルです。描画距離を中程度に設定すれば、40~60FPSで楽しめます。
    大規模な建築物やMODを導入する場合は、フレームレートが低下する可能性があります。

Asphalt 9: Legends(レースゲーム):

  • 画質設定:中
  • FPS:30FPS前後
  • Asphalt 9: Legendsは、Exynos1380では画質設定中で30FPS前後でのプレイが可能です。
    派手な演出や、ハイスピードでのレースが繰り広げられるため、より高いフレームレートを維持したい場合は、画質設定を下げる必要があります。

メリット2:10.9インチのWUXGA+液晶・DCI-P3やビジョンブースターに対応

Galaxy Tab S9 FE」は10.9インチで解像度 2304 x 1440 pxのTFTディスプレイを搭載。アスペクト16:10の高精細なWUXGA+液晶で、豊かな色表現が可能なDCI-P3や目の負担を軽減するアイケア認証のブルーライト低減、太陽の明るさを感知して見やすく調整する「ビジョンブースター」に対応しています。

一方、「Google Pixel Tablet」は10.95インチで解像度2560 x 1600 pxのディスプレイを搭載しています。「Xiaomi Pad 6」は11インチで解像度2880 × 1800 ドットのLCDディスプレイを搭載しています。「Lenovo Tab P12」は12.7インチで解像度2944 x 1840 pxのワイドディスプレイを搭載しています。

リフレッシュレート 90 GHzに対応

Galaxy Tab S9 FE」はより滑らかな映像再生が可能なリフレッシュレート90 GHzに対応しています。

一方、「Google Pixel Tablet」と「Lenovo Tab P12」はリフレッシュレート 60 GHzに対応しています。「Xiaomi Pad 6」はリフレッシュレート 144Hz (可変)に対応しています。

メリット3:筆圧対応のSペンが付属・S Pen Creator Editionも用意

Galaxy Tab S9 FE」は筆圧対応のSペンが付属し、最適化されたSamsung NotesやGoodnotesアプリを利用できます。また、背面のマグネットに固定して充電できるほか、60度の傾き検知に対応した高性能なスタイラスペン「S Pen Creator Edition」(別売)も用意しています。

一方、「Google Pixel Tablet」はChromebookで採用されているUSI 2.0規格のスタイラスペン入力に対応し、スムーズに手書き入力できるようになっています。「Xiaomi Pad 6」は筆圧4096段階の「Mi Inspiration Stylus(第2世代)」(別売)を用意しています。「Lenovo Tab P12」は専用スタイラスペンを用意していません。

メリット4:6GBメモリと128GB UFSストレージで快適

「Galaxy Tab S9 FE」は6GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、128GB UFSストレージ搭載で、microSDXCカードで最大1TBまで拡張できます。

一方、「Google Pixel Tablet」は8GB LPDDR5メモリとUFS 3.1規格のストレージを128GB/256GBを搭載しています。。「Xiaomi Pad 6」は6GB LPDDR5メモリと128GB UFS3.1ストレージを搭載しています。。「Lenovo Tab P12」は8GB LPDDR4X メモリとUFS 2.2規格の128/256GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

メリット5:8000 mAhバッテリーで45W 急速充電に対応

Galaxy Tab S9 FE」は8000 mAhバッテリーを搭載し、インターネットで最大16時間、ビデオ再生で最大18時間 駆動できます。また、USB 2.0 Type-Cポートを介して45W 急速充電 や他のデバイスに給電できるリバースチャージ(OTG逆充電)も利用できます。

一方、「Google Pixel Tablet」は27Whバッテリー搭載で急速充電に対応しています。「Xiaomi Pad 6」は8840mAhバッテリー搭載で33WW急速充電に対応しています。「Lenovo Tab P12」は10200mAhバッテリー搭載で20W急速充電に対応しています。

メリット6:背面8MPカメラと前面12MPカメラを使える

Galaxy Tab S9 FE」は背面に8MPのメインカメラ (広角)を搭載し、ドキュメントのスキャンや4K UHD動画撮影を利用できます。また、前面に12MPのフロントカメラ (超広角)を搭載し、ポートレート撮影やビデオ通話、オンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。

一方、「Google Pixel Tablet」は背面と前面 両方に8MPカメラを搭載し、消しゴムマジック、HDR撮影、ボケ補正、長時間露光、夜景モード、フルHDの動画撮影などの機能が利用できます。「Xiaomi Pad 6」は背面13MPカメラと前面8MPカメラを搭載しています。「Lenovo Tab P12」は背面13MPカメラ(AF対応)と前面8MPカメラを搭載しています。

メリット7:Wi-Fi 6、Bleutooth 5.3、GPSに対応

Galaxy Tab S9 FE」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応しています。また、Bleutooth 5.3によるワイヤレス接続、5衛星測位に対応したGPSナビゲーションに対応しています。

一方、「Google Pixel Tablet」はWi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応しています。「Xiaomi Pad 6」はWi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。「Lenovo Tab P12」はWi-Fi 6とBluetooth 5.1、GPSに対応しています。

メリット8:5G通信 対応モデル「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」を用意

Galaxy Tab S9 FE」は5G通信 対応モデル「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」(auモデル)を用意しています。

一方、「Google Pixel Tablet」と「Xiaomi Pad 6」、「Lenovo Tab P12」は5G通信 対応モデルを用意していません。

メリット9:AKG監修のステレオスピーカー搭載で音がいい

Galaxy Tab S9 FE」はAKG監修のステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドを再生できます。

一方、「Google Pixel Tablet」はクアッドスピーカー搭載で高音質なサウンドを再生できます。「Xiaomi Pad 6」はクアッドスピーカーを搭載しています。「Lenovo Tab P12」はJBLのクアッドスピーカーを搭載しています。

メリット10:バックライト付きキーボードカバー「Book Cover Keyboard」を用意

Galaxy Tab S9 FE」はバックライト付きキーボードカバー「Book Cover Keyboard」(別売)を用意し、ノートPCスタイルで使用できます。また、DeXモード対応で、モニターに接続してデスクトップPCのように使用することもできます。

一方、「Google Pixel Tablet」と「Lenovo Tab P12」は専用キーボードを用意していません。「Xiaomi Pad 6」は専用の「スマートタッチキーボード」(別売)を用意しています。

メリット11:IP68防水防塵に対応

Galaxy Tab S9 FE」はIP68の防水防塵に対応し、、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。

一方、「Google Pixel Tablet」と「Xiaomi Pad 6」、「Lenovo Tab P12」は防水防塵に対応していません。

メリット12:画面内指紋認証、顔認証に対応

Galaxy Tab S9 FE」は画面内指紋認証、顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。

一方、「Google Pixel Tablet」は指紋認証(電源ボタン)に対応しています。「Xiaomi Pad 6」は顔認証に対応しています。「Lenovo Tab P12」は指紋認証、顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。

メリット13:厚さ6.5mm、重さ523gの薄型軽量デザイン・3色カラーを用意

Galaxy Tab S9 FE」は厚さ6.5mm、重さ523gの薄型軽量デザインで、グレー、ミント、ラベンダーの3色カラーを用意しています。

一方、「Google Pixel Tablet」は厚さ8.1mmで重さ493gの薄型軽量デザインで、ポーセリン、ヘーゼル、ローズの3色カラーを用意しています。「Xiaomi Pad 6」は厚さ6.51mmで重さ490gの薄型軽量デザインで、ブラック、ゴールド、ファーマウンテンブルーの3色カラーを用意しています。「Lenovo Tab P12」は厚さ6.9mm、重さ約615gの薄型ボディでストームグレーカラーを用意しています。

メリット14:Android 13 + One UI 5.1を搭載・新機能も使える

Galaxy Tab S9 FE」はAndroid 13 + One UI 5.1搭載で新機能も使えるようになっています。

One UI 5.1は「One UI 5.1」で、モードとルーチン選択時の壁紙の設定、自撮り撮影時の色調調整、写真の切り抜き機能、文字やイラスト付きの天気ウィジェット、Sペンの検索バー書き込みなどの機能が追加されています。

また、Android 13には、

テーマ別アイコンデザイン(サードパーティ製アプリを含む)、クイック設定の変更(ボタンの位置変更・タイル数の増加・不要な実行中アプリを停止)、ホーム画面のカスタマイズ、メディアコントロール(音楽でデザインが変化)、テキストのコピーツール、アプリごとの言語設定、おやすみ時間モードのカスタマイズ(設定項目が増加)、「バイブレーションとハプティクス」(通話のバイブレーションなどの設定項目が追加)、

通知の制御(ユーザーに許可を求める)、クリップボード履歴の自動消去、特定の写真や動画のみにアクセスを許可、空間オーディオ、Bluetooth LE Audio(音楽を他のユーザーと共有)、Chromebookとの連携、端末間でコピー&ペースト、タブレットのマルチタスク、手のひらとスタイラスペンの別タッチ登録

などの機能が追加されています。

一方、「Google Pixel Tablet」はOSにAndroid 13を搭載し、5年間のセキュリティアップデートが受けられます。「Xiaomi Pad 6」はAndroid 13ベースのMIUI Pad 14搭載で新機能も使えるようになっています。「Lenovo Tab P12」はAndroid 13を搭載し、新機能も使えるようになっています。

「Galaxy Tab S9 FE」のデメリットは3つ!

Galaxy Tab S9 FE」のデメリットを3つ紹介します。

デメリット1:有機ELディスプレイでない

Galaxy Tab S9 FE」は高コントラストで発色に優れる有機ELディスプレイを採用していません。TFTディスプレイです。有機ELと比べると発色とコントラストで劣ります。

一方、上位モデルの「Galaxy Tab S9」は11インチのDynamic AMOLED 2X (有機EL)ディスプレイを搭載しています。

デメリット2:リフレッシュレート 120GHzに対応していない

Galaxy Tab S9 FE」はリフレッシュレート 120GHzに対応していません。リフレッシュレート 90GHzには対応しています。120Hzと比べて、再生の滑らかさが劣っています。

一方、上位モデルの「Galaxy Tab S9」はリフレッシュレート 120GHzに対応しています。

デメリット3: 3.5mm ヘッドホン端子がない

Galaxy Tab S9 FE」は3.5mmヘッドホン端子を搭載していません。利用するには別売のType-C変換アダプターを使用します。

一方、「Google Pixel Tablet」と「Xiaomi Pad 6」、「Lenovo Tab P12」も3.5mmヘッドホン端子を搭載していません。

「Galaxy Tab S9 FE」のスペック

  • ディスプレイ 10.9インチ、解像度 2304 x 1440 pxのTFT
    ※16:10/WUXGA+/約1,600万色/DCI-P3色域/ブルーライト低減/アイケア認証/ビジョンブースター
    ※「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」は12.4インチ
  • リフレッシュレート 90 GHz
  • プロセッサ Exynos 1380
    ※5nm/8コア/最大2.4 GHz
  • GPU Mali-G68 MP5
  • RAM(メモリ)6GB
  • ストレージ 128GB UFS
  • 外部ストレージ microSDXCカードで最大1TBまで
  • バッテリー 8000 mAh
    ※「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」は10090 mAh
  • 駆動時間 インターネットで最大16時間、ビデオ再生で最大18時間、音楽再生で最大113時間
  • 充電 45W 急速充電 (QC 2.0)、リバースチャージ(OTG逆充電)
  • 背面カメラ 8MP (広角)
  • 前面カメラ 12MP (超広角)
  • ビデオ撮影 UHD 4K (3840 x 2160)@30fps
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bleutooth 5.3、GPS (GPS, Glonass, Beidou, Galileo, QZSS)
    ※Wi-Fi ダイレクト対応/HE80, MIMO, 1024-QAMに対応
  • インターフェース USB 2.0 Type-C (OTG)、磁気コネクタ
  • センサー 加速度センサー、指紋センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、ホールセンサー、照度センサー
  • スピーカー AKG監修 ステレオスピーカー
  • Sペン 付属(S Pen Creator Editionを用意・Samsung Notes、Goodnotesアプリに対応)
  • キーボード バックライト付きキーボードカバー「Book Cover Keyboard」(別売)、「Smart Book Cover」(マグネットで接続・別売)
  • DeXモード 対応
  • 防水防塵 IP68
  • 生体認証 画面内指紋認証、顔認証
  • OS Android 13 + One UI 5.1
  • サイズ 165.8 x 254.3 x 6.5 mm
  • 重量 523 g
  • カラー グレー、ミント、ラベンダー
    ※「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」はグレーのみ
  • 5G通信 対応モデル「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」を用意
  • SIMカード Nano-SIM or eSIM ※5Gモデルのみ対応

対応バンド:Galaxy Tab S9 FE

Galaxy Tab S9 FE」は5G通信に対応しています。

SIMはNanoSIMと物理的なカードを必要としないeSIMに対応しています。

対応バンドは以下の通りです。

5G: n1, n3 , n5, n7, n8, n20, n28 , n38 , n40, n41 , n66, n77, n78

4G LTE: B1, B2, B3, B4, B5, B7, B8, B12, B13, B17, B20, B26, B28, B32, B38, B40, B41, B66

対応バンドの詳細

対応バンドと、各キャリアの主要バンドを照らし合わせて、対応状況を説明します。

ドコモ回線

  • 5G: n78対応(主要バンド)、n77対応(一部周波数帯)、n79非対応(最重要バンド)
  • 4G LTE: B1対応(主要バンド)、B3対応(東名阪)、B28対応、B19非対応(プラチナバンド)
  • ドコモ回線は、5Gのn78に対応するも、最重要なn79が非対応で、5Gの恩恵は限定的。4G LTEは主要バンドのB1/B3に対応するが、プラチナバンドB19非対応のため、郊外や屋内での接続性に注意が必要です。

au回線

  • 5G: n77/n78対応(主要バンド)
  • 4G LTE: B1対応(主要バンド)、B26(B18含む)対応(プラチナバンド)、B28/B41対応
  • au回線は、5G/4Gともに主要バンド、プラチナバンドに対応し、最も良好な接続が期待できます。

ソフトバンク回線

  • 5G: n3対応(5G転用)、n77対応(一部Sub6)
  • 4G LTE: B1対応(主要バンド)、B3対応(東名阪)、B8対応(プラチナバンド)、B28/B41対応
  • ソフトバンク回線は、5Gは一部対応にとどまるが、4Gは主要バンド、プラチナバンドに対応し、広いエリアで利用可能です。

楽天モバイル回線

  • 5G: n77対応(主要バンド、一部Sub6)
  • 4G LTE: B3対応(自社回線)、B26(B18含む)対応(ローミング/au回線)
  • 楽天モバイル回線は、5Gはn77に対応。4Gは自社回線B3に加え、ローミングのau回線(B18/26)も利用可能で、自社回線エリア内外で接続性が変わります。

まとめ

総合的に見ると、提示された対応バンドは、

  • au回線: 最も相性が良く、広範囲で安定した通信が期待できる。
  • 楽天モバイル回線: 自社回線エリア内であれば問題なく使える可能性が高いが、エリア外ではau回線に依存する。
  • ソフトバンク回線: 主要なバンドに対応しているため、ある程度は利用できるが、5Gの対応バンドには注意が必要。
  • ドコモ回線: 利用は可能だが、5G、4Gともに主要バンドの一部に非対応のため、エリアによっては繋がりにくくなる可能性がある。

上記はあくまで対応バンドから判断したものです。実際の通信品質は、利用場所の電波状況や、各キャリアの基地局の整備状況にも左右されるため、注意が必要です。

なお、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」も発売中!

12.4インチの「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」も発売中です。違いは、ディスプレイのサイズ、リフレッシュレート、メモリ、バッテリー容量、通信性能、カラーです。

ディスプレイのサイズは12.4インチで、リフレッシュレートは最大90Hz、メモリは8GB、バッテリー容量は10090 mAh、通信性能は5G通信に対応し、nanoSIMとeSIMに対応しています。カラーはグレーのみなります。

なお、販売先はau KDDIのみで、通信もau のみ対応しています。

※プロセッサは同じExynos 1380なので、ベンチマークスコアもほぼ同じくらいになります。

「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」のスペック

  • ディスプレイ 12.4インチ、解像度 2560 x 1600 pxのTFT
    ※16:10/WUXGA+/約1,600万色/DCI-P3色域/ブルーライト低減/アイケア認証/ビジョンブースター
  • リフレッシュレート 90 GHz
  • プロセッサ Exynos 1380
    ※5nm/8コア/最大2.4 GHz
  • GPU Mali-G68 MP5
  • RAM(メモリ)8GB
  • ストレージ 128GB UFS
  • 外部ストレージ microSDXCカードで最大1TBまで
  • バッテリー 10090 mAh
  • 駆動時間 インターネットで最大16時間、ビデオ再生で最大18時間、音楽再生で最大113時間
  • 充電 45W 急速充電 (QC 2.0)、リバースチャージ(OTG逆充電)
  • 背面カメラ 8MP (広角)
  • 前面カメラ 12MP (超広角)
  • ビデオ撮影 UHD 4K (3840 x 2160)@30fps
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bleutooth 5.3、GPS (GPS, Glonass, Beidou, Galileo, QZSS)
    ※Wi-Fi ダイレクト対応/HE80, MIMO, 1024-QAMに対応
  • インターフェース USB 2.0 Type-C (OTG)、磁気コネクタ
  • センサー 加速度センサー、指紋センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、ホールセンサー、照度センサー
  • スピーカー AKG監修 ステレオスピーカー
  • Sペン 付属(S Pen Creator Editionを用意・Samsung Notes、Goodnotesアプリに対応)
  • キーボード バックライト付きキーボードカバー「Book Cover Keyboard」(別売)、「Smart Book Cover」(マグネットで接続・別売)
  • DeXモード 対応
  • 防水防塵 IP68
  • 生体認証 画面内指紋認証、顔認証
  • OS Android 13 + One UI 5.1
  • サイズ 285 × 185 × 6.5 mm
  • 重量 628g
  • カラー グレー
  • 5G通信 対応モデル「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」を用意
  • SIMカード Nano-SIM or eSIM ※5Gモデルのみ対応

「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」の価格は?

Galaxy Tab S9 FE+ 5G」は、au KDDIで61,180円(税込・24回払い・スマホトクするプログラム適用時の場合/機種代金は105,800 円 税込)で販売されています。

au KDDIで「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」をチェックする

Galaxy Tab S9 FEの評価

Galaxy Tab S9 FE」の評価を紹介します。

  • スペック:★★★★
  • 通信:★★★★★
  • 機能:★★★★
  • デザイン:★★★★
  • 使いやすさ:★★★★★
  • 価格:★★★

<総合評価>

2023年8月に発売された「Galaxy Tab S9」の廉価版になります。S9のスペックよりも低くなりますが、その分価格が安くなっています。上位モデルと同じく筆圧対応のSペンや専用キーボードカバー防水にも対応しています。

プロセッサはExynos 1380で、Snapdragon 870搭載の「Xiaomi Pad 6」やDimensity 7050搭載の「Lenovo Tab P12」と同じく、十分に高速に動作します。

また、6GBメモリと128GB UFSストレージを搭載。バッテリー容量は8000 mAhで、45W 急速充電 (QC 2.0)、リバースチャージ(OTG逆充電)に対応しています。

そのほか、 AKG監修 ステレオスピーカーを搭載。IP68防水防塵、Wi-Fi 6、画面内指紋認証に対応している点は上位モデル「Galaxy Tab S9」と同じです。

なお、カメラは背面13MP+前面12MPから背面8MP+前面12MPに変更されています。フロントカメラの方がメインカメラよりも性能が高いという珍しい仕様です。前面カメラは 超広角に対応しているため、ビデオ通話に適している感じがします。

Galaxy Tab S9 FE」の発売時の価格は75,690円。

上位モデル「Galaxy Tab S9」は10万円以上するので、少なくても約3万ほど安いことになります。多機能な「Google Pixel Tablet」とは同じくらいの価格です。

スペックはハイエンドモデルに限りなく近いので、FE版でも十分に満足できるでしょうか?よほどの強いこだわりがなければ「Galaxy Tab S9 FE」で十分。Android 13を搭載したハイスペックなタブレットを探している人におすすめします。

Galaxy Tab S9 FEの価格・購入先

au オンラインショップ

5Gモデルの場合、機種代金は105,800円(税込)です。24回払いの「スマホトクするプログラム」を適用した場合、実質負担金は61,180円(税込)となり、毎月の支払額は2,660円(税込)×23回となります。

  • 実質負担金:61,180円(5Gモデル・税込・24回払いのスマホトクするプログラム適用時の場合
  • 毎月の支払額: 2,660円(税込)×23回・機種代金:105,800円 税込)

au オンラインショップで「Galaxy Tab S9 FE」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで66,700円(M-X510NZAAXJP)、
  • 楽天市場で61,920円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで60,980円、
  • 米国 Amazon.comで$275.17、

で販売されています。

Amazonで「Galaxy Tab S9 FE」をチェックする

楽天市場で「Galaxy Tab S9 FE」をチェックする

ヤフーショッピングで「Galaxy Tab S9 FE」をチェックする

AliExpressで「Galaxy Tab S9 FE」をチェックする

米国 Amazon.comで「Galaxy Tab S9 FE」をチェックする

 

おすすめの類似製品の紹介

Galaxy Tab S9 FE」と似た性能をもつタブレットも販売されています。

iPad Air(M3)

Appleから発売された11インチ/13インチのタブレットです(2025年3月12日 発売)。

iPadOS 18、Apple M3チップ、8GBメモリ、128GB/256GB/512GB/1TBストレージ、11インチ: 28.93Whバッテリー/13インチ: 36.59Whバッテリー (リチャージャブルリチウムポリマーバッテリー、最大10時間駆動)、背面12MP広角カメラ、前面12MPセンターフレームカメラを搭載しています。

また、Apple Intelligence、Apple Pencil (第2世代/USB-C※別売)、Apple Pencil Pro(別売)、Magic Keyboard (別売) 、Apple Pay、音声操作 Siri、Smart Connector、Touch ID(指紋認証)、20W USB-C電源アダプタ(同梱)、USB-Cポート (充電, DisplayPort映像出力, 最大10Gb/s)、eSIM、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、Cellularモデル: 5G (sub-6 GHz)、ギガビットLTE、に対応しています。

価格は、Amazonで98,800円~(税込)です。

関連記事:生成AI対応!iPad Air(M3)徹底レビュー!性能・価格・M2比較

OnePlus Pad 2

OnePlusから発売された12.1インチのタブレットです(2025年1月 AliExpressで発売)。

Android 14ベースのOxygenOS 14.1、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3、12GB LPDDR5x メモリ、3K液晶(3000 x 2120)のLCDディスプレイ、256GB UFS 3.1 ストレージ、9510 mAh バッテリー、背面13MPカメラ、前面8MPカメラを搭載しています。

また、AI機能、最大20GBまでのメモリ拡張、6スピーカー、Dolby Atmos、67W SUPERVOOC急速充電、スタイラスペン「Stylo 2」(別売)、「OnePlus Smart Keyboard」(別売)、

大型オープンキャンバス、スマートビジョン、スマートフォンとの連携機能、USB Type-C (USB3.2 Gen1/OTG) 、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、に対応しています。

価格は、AliExpressで92,143円、米国 Amazon.comで$549.99、です。

関連記事:OnePlus Pad 2レビュー!3K液晶でAIにも強い高性能タブレット

Lenovo Idea Tab Pro

Lenovoから発売された12.7インチのタブレットです(2025年1月 日本発売)。

Android 14(2回のOSメジャーアップグレード)、MediaTek Dimensity 8300、8GB LPDDR5X メモリ、2944 x 1840 ドットのディスプレイ、256 GB UFS 4.0ストレージ、10200 mAhバッテリー、microSDメディアカードリーダー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

また、DP映像出力、4つのJBLスピーカー、Dolby Atmos、Lenovo Tab Pen Plus(付属)、Google GeminiのAI機能(かこって検索、翻訳)、「Easy Jot」、読み上げモード、Lenovo TurboSystem、Lenovo Smart Connect、キーボードパック(別売)、フォリオケース(別売)、USB 3.2 Type-Cポート(DP映像出力に対応)、Wi-Fi 6 、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで54,780円(税込)、楽天市場で57,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで57,800円(送料無料)、レノボ公式サイトで54,780円(税込・送料無料)です。

関連記事:Lenovo Idea Tab Pro レビュー!AI機能付き12.7タブレット

Google Pixel Tablet

Googleから発売された10.95インチのタブレットです(2023年6月20日に発売)。

Android 15(※発売時はAndroid 13)、Google Tensor G2、8GB LPDDR5メモリ、解像度 2560 x 1600 pxのタッチスクリーン、128GB/256GB UFS 3.1ストレージ、27Whバッテリー、背面8MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

また、ハブモード、Chromecast、Google Meet(HDビデオ通話)、充電スピーカーホルダー(付属) 、クアッドスピーカー、トリプルマイク、Google アシスタント、指紋認証、消しゴムマジック、HDR撮影、5年間のセキュリティアップデート、「Google Pixel Tablet Case」(別売)、USB Type C 3.2 Gen 1 (OTG)、Wi-Fi 6、 2×2 MIMO、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで64,379円、楽天市場で60,200円、ヤフーショッピングで59,660円、AliExpressで64,543円、米国 Amazon.comで$499.00、です。

関連記事:「Google Pixel Tablet」は究極の理想型か? 最新ハイエンド タブレットと徹底 比較!

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