「Garmin vivoactive 5」はほぼ全部入り? 高機能で安いスマートウォッチと徹底 比較!


2023年10月11日に発売された「Garmin vivoactive 5」と高機能で安いスマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること、機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年8月30日から「Garmin Venu 3」も発売中です。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「Garmin vivoactive 5」の特徴

Garmin vivoactive 5」の特徴をまとめてみました。

1.2インチのAMOLED・GPS内蔵・11日間バッテリ

Garmin vivoactive 5」は1.2インチで解像度390 x 390 pxAMOLEDスクリーンを搭載。円形デザインの色鮮やかな液晶で、大きな文字表示や堅牢なGorilla Glass 3による保護にも対応しています。また、みちびきを含む4衛星測位に対応したGPSセンサーを搭載し、距離やペースも測定可能。単体でも通信できるWi-FiBluetoothによるワイヤレス接続、対応機器と接続できるANT+にも対応しています。

そのほか、スマートウォッチモードで約11日間、GPSモードで約21時間 駆動できるバッテリーを搭載。カスタマイズ可能な低電力モードも利用できます。

睡眠コーチとお昼寝検出・新Body Battery・30種スポーツ

Garmin vivoactive 5」は新たに睡眠、ストレス、活動、旅行などのデータに基づいた睡眠アドバイスを提案する「睡眠コーチ」機能を搭載。昼寝や仮眠が心身に与える影響を分析する「お昼寝検出」や睡眠中の心拍変動を確認できる「HRV(心拍変動)ステータス」も利用できます。

また、体のエネ ルギー残量をスコアで表示する「Body Battery」機能を強化。睡眠やアクティビティ履歴、心拍データなどに基づくストレスなどを分析した指標も表示できるほか、現在の健康状態を改善するためのより具体的なアドバイスを提案できるようになっています。

そのほか、30種類以上のスポーツモードに対応し、ウォーク、ラン、筋トレ、ゴルフ、プールスイム、ヨガ、ピラティスなど、さまざまなアクティビティを計測することが可能。ランニング機能や最適なトレーニングプランを提案する「ガーミンコーチ」などの機能も利用できます。

Suica決済・音楽再生・事故検出

Garmin vivoactive 5」はGarmin Payによるキャッシュレス決済をサポート。Suica タッチ決済も利用できます。また、単体での音楽再生に対応。Spotify、Amazon Music、LINE MUSICなどの音楽配信サービスからプレイリストを同期してウォッチに保存できます。

そのほか、セーフティ & トラッキング機能を搭載し、事故検出したときに位置情報付きのメッセージを自動送信することが可能。車椅子ユーザー向けに設計されたワークアウトのアクティビティを計測する「車椅子モード」や朝起きたときに、睡眠、回復、トレーニングの概要、HRVステータス、天気などの情報を一目でチェックできる「モーニングレポート」などの機能も利用できます。

公式ページ: vívoactive 5 |  Garmin 日本

価格を比較

Garmin vivoactive 5」と「ASUS VivoWatch 5」、「Amazfit GTR Mini」、「Fitbit Versa 4」の価格を比較してみました。

「Garmin vivoactive 5」

Garmin vivoactive 5」は、Amazonで34,976円、楽天市場で36,148円(送料無料)、ヤフーショッピングで36,148円(送料無料)、米国 Amazon.comで$309.99 (日本円で約46915円) で販売されています。

「ASUS VivoWatch 5」

ASUS VivoWatch 5」は、Amazonで40,319円(税込・HC-B05)、楽天市場で44,390円(税込・国内版)、ヤフーショッピングで44,390円(送料無料・国内版)、ASUSストアで40,320円 (税込・日本版)、米国 Amazon.comで$149.99 (日本円で約22351円・HC-B05)で販売されています。

「Amazfit GTR Mini」

Amazfit GTR Mini」は、Amazonで19,800円(税込・5%OFFクーポン付き)、楽天市場で19,800円(税込・送料無料・5%OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで19,800円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $136.83 (日本円で約20,390円)、米国 Amazon.comで$95.99 (日本円で約14,304円) で販売されています。

「Fitbit Versa 4」

Fitbit Versa 4」は、Amazonで25,020円(税込)、楽天市場で27,800円 (税込・送料無料・2,646ポイント付き)、ヤフーショッピングで25,298円(送料無料)、Fitbit公式サイトで税込27,800円、米国 Amazon.comで$197.45 (日本円で約29,424円)で販売されています。

計測できること・機能を比較

Garmin vivoactive 5」と「ASUS VivoWatch 5」、「Amazfit GTR Mini」、「Fitbit Versa 4」の計測できること・機能を比較してみました。

「Garmin vivoactive 5」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、心拍数、睡眠(質、時間、スコア、昼寝)、HRV ステータス (睡眠中の心拍数の変動)、VO2Max(最大酸素摂取量)、呼吸数、瞑想、水分補給トラッキング、歩数、消費カロリー、移動距離・速度・ペース(GPS内蔵)、上昇階数、週間運動量、フィットネス年齢、ストレスレベル、ライフログ、Body Batteryのエネルギー、気圧、高度、温度、女性の健康

30種類以上のスポーツアプリ(車椅子ユーザー向けのアクティビティ、ランニング、サイクリング、水泳、ゴルフなどに加え、屋内クライミング、ボルダリング、HIIT高強度インターバルトレーニングなど)

機能

(ヘルスケア機能)睡眠コーチ(睡眠スコアをもとに必要な睡眠時間と睡眠を改善する方法について提案)、お昼寝検出(昼寝を自動的に計測)、「HRV(心拍変動)ステータス」 (睡眠中の心拍数の変動)、「睡眠スコア」(睡眠の質を0~100までの数値で示す)、心拍の異常アラート、瞑想アクティビティ(ガイド付き)、ブレスワークアクティビティ(ストレスと呼吸をトラッキング)、水分補給トラッキング(水分摂取量を記録・水分補給の提案)

(フィットネス機能)車椅子モード(車椅子ユーザー向けに設計された内蔵ワークアウトを提供)、モーニングレポート(毎朝コンディションを知らせる)、ランニング機能(距離、タイム、ペース、ピッチ、フットポッド、ランプロフィールなど)、ゴルフ機能、サイクリング機能、スイム機能、ガーミンコーチ(最適なトレーニングプランを提案)、Moveバー(運動を促すアラート)、リカバリータイム(回復時間)、「筋力トレーニング」(トレーニング時に鍛えた筋肉部位をグラフィックで表示する)、アクティビティ中の音声アラート(ランニング/ウォーキングアクティビティ中)、ヘルススナップショット(2分間のセッションを記録して、心拍数や心拍変動、呼吸数、ストレス、血中酸素レベルなどの主な統計データを記録)

(その他の機能)

「セーフティ トラッキング」(事故・転倒検出)機能、Garmin Pay(非接触型決済)、通知機能(電話・メールなど)、Garmin Pay(Suicaキャッシュレス決済)、音楽再生機能 (スマホ不要・音楽ファイルの保存)、手首上でテキストメッセージを送信、バッテリー節約モード、写真を見る、2つのフォントサイズ(大きいサイズに変更可)、ガーミンコネクトアプリ、CONNECT IQ ストア

「ASUS VivoWatch 5」

計測できること

体表面温度、脈波伝播時間(PTT)、血中酸素飽和度(spo2)、心拍数(24時間)、睡眠(時間・質・寝返りの回数)、ストレスレベル、女性の生理期間、歩数、消費カロリー、アクティビティ、階数

フィットネスモード(スポーツモード) 速度・距離・ケイデンス・ペース・高度(GPSセンサーと高度計を内蔵)

機能

デュアルセンサー(電極とPPG)によるより正確な測定、健康アドバイス(HealthAIテクノロジー)、メッセージ送信機能(健康データの共有)、健康状態の自動測定(脈波伝播時間PTTを定期的に自動測定し、結果を通知する機能)、リマインダー機能(薬の服用時間を知らせる)、

バイブレーション通知(電話やメール、テキストメッセージ※件名のみ)の受信、デュアルタイム表示機能、世界時計、スタンドリマインダー、有酸素心拍数インジケーター(適切な有酸素運動を行っているか、過度が負担が掛かっていないかを表示と振動で通知)、ウォッチフェイス・文字盤のカスタマイズ、ベルトの交換、Gorilla Glass(ゴリラガラス)3 DXによる保護

「Amazfit GTR Mini」

計測できること

血中酸素飽和度、心拍数、睡眠(レムを含む睡眠段階、昼寝、睡眠呼吸の質、睡眠スコア)、ストレスレベル、呼吸数、月経周期、距離・ペース・ルート(GPSセンサー内蔵)、歩数、消費カロリー

スポーツモード 126種類
※7つのスポーツを自動認識(トレッドミル、アウトドアランニング、エリプティカルマシン、アウトドアサイクリング、インドアウォーキング、ローイングマシン、ウォーキング)

機能

仮想ペーサー(Virtual Pacer6・過去のランニングペースと競争)、ウォッチフェイスの変更(100種類以上・11種類のアニメーション)、アクティビティの自動検知(7種類)、5つの衛星測位(GPSアンテナでほぼ100%の信号を受信)、PeakBeats(VO2 Max、回復時間、トレーニング負荷、トレーニング効果など)、ワンタップ測定(心拍数、血中酸素飽和度、ストレスレベル)、PAI健康評価、異常アラート(心拍数、低血中酸素 高ストレスレベル)、呼吸エクササイズの実行を促す機能、座りがちなリマインダー、

モーニング アップデート(起床時に睡眠や昼寝のデータおよび天気、健康データ、カレンダー イベントなどの情報をまとめて表示)、ワークアウトデータの共有(Strava、Relive、adidas Running などのフィットネス コミュニティやApple Health や Google Fit などのスマートフォン アプリ)、クリック返信、ミニアプリの追加、通知の受信

「Fitbit Versa 4」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、ストレスレベル、心拍数、睡眠、VO2 Max(最大酸素摂取量)、呼吸数、月経周期、水泳ラップ(泳いだ時間の長さ)、上昇階段、歩数、消費カロリー、距離・ペース(GPS内蔵)、血糖値測定(アプリ内のみ)

40種類以上のエクササイズモード(リアルタイムでデータを確認可能・HIIT、重量挙げ、CrossFit、ダンスなどの新しいモードも追加)
※有料サブスクリプションプランのFitbit Premiumに登録することで1000種類以上のワークアウトやセッションを行うことが可能

機能

Google Mapの道案内、エクササイズの自動記録、心拍の異常アラート通知、Bluetooth通話、Fitbit Pay 、Suica決済、音声アシスタント(Amazon Alexa)、スマートアラーム(睡眠が浅いときに振動で起こす)、気分を記録、

スリープモード、ガイド付き呼吸セッション、リマインダー機能(個別にカスタマイズ可能)、常時表示、文字盤のカスタマイズ(Fitbitアプリ内の「ギャラリー」に豊富な文字盤デザインを用意)、急速充電、クイック返信機能、スマホ探索、通知の受信、今日のエナジースコア(※有料Fitbit Premium)

スペックを比較

Garmin vivoactive 5」と「ASUS VivoWatch 5」、「Amazfit GTR Mini」、「Fitbit Versa 4」のスペックを比較してみました。

「Garmin vivoactive 5」のスペック

  • ディスプレイ 直径1.2インチ (30.4 mm)、解像度390 x 390 pxのAMOLED フルカラー タッチスクリーン
    ※円形/大きな文字表示/Corning Gorilla Glass 3
  • ベゼル 陽極酸化アルミニウム
  • ケース FRP
  • プロセッサ 不明
  • 内蔵メモリ/履歴 4 GB
  • バッテリー カスタマイズできる低電力モードに対応
  • 駆動時間 スマートウォッチモード: 約 11 日間、バッテリー節約スマートウォッチモード: 約 21 日間、GPSモード: 約 21 時間、マルチGNSSモード: 約 17 時間、マルチGNSS+音楽再生モード: 約 8 時間
  • 充電 Garmin独自の充電ケーブルによる有線充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi、Bluetooth、ANT+
  • GPS 内蔵 (GPS,GLONASS,Galileo,みちびき)
  • Garmin Pay / Suica 対応
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー Garmin Elevateリスト型心拍計、コンパス、加速度計、温度計(tempeセンサーが必要)、環境光センサー、血中酸素トラッキング、GPS
  • 車いすモード 対応
  • 防水 5 ATM (5気圧防水)
  • アプリ Garmin Connect Mobileアプリ、Connect IQ アプリストア
  • バンド 20mm、シリコン、クイックリリースバンド対応
  • 対応OS iPhone、および Android スマートフォン
  • OS 独自OS
  • サイズ 42.2x 42.2 x 11.1 mm
  • 手首周り適応サイズ 125-190 mm
  • 重量 23 g (標準付属バンド込み:36 g)
  • カラー Black/Slate、Ivory/Cream Gold、Blue Met、Orchid/Orchid Met
  • 付属品 USB-Cチャージングケーブル(Type B)、製品保証書

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「ASUS VivoWatch 5」のスペック

  • ディスプレイ タッチ対応の反射型カラーLCD
    ※Corning Gorilla® Glass 3 DX+
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー駆動時間 通常使用で約10日間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 4.2
  • インターフェース 充電端子(POGOピン)
  • センサー 3軸加速度センサー、GPSセンサー
  • 防水 5ATM (5気圧防水)
  • ベルト 幅:22mm、交換可能、カラー:ホワイト、オレンジ、ユニバーサルデザイン
  • アプリ ASUS HealthConnect
  • 対応OS iOS 11以上 / Android4.4以上対応
  • OS 独自OS
  • サイズ 幅53.5mm × 高さ47mm × 奥行き13.5mm
  • 重量 約74g
  • カラー シルバー
  • 付属品 充電ケーブル、マニュアル

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「Amazfit GTR Mini」のスペック

  • ディスプレイ 1.28インチ、解像度416×416 pxのAMOLED
    ※326 ppi/強化ガラス+ 指紋防止コーティング
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 280 mAh
  • 駆動時間 通常使用で14日間、節約モードで約20日間、時計モードで約30日間、頻繁な使用で7時間、継続的なGPS使用で最大25時間
  • 充電 磁気充電、約2時間でフルチャージ
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2
  • GPS 5つの衛星測位に対応 (A-GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS)
  • インターフェース 充電端子
  • センサー BioTracker™ PPG 生体認証センサー (血中酸素をサポート)、加速度センサー 地磁気センサー 周囲光センサー
  • 防水 5 ATM (5気圧防水)
  • モーター ローターモーター
  • ストラップ シリコン、クイックリリース、幅20mm、手首サイズ150-200mm
  • 筐体の素材 ステンレス+プラスチック
  • アプリ ZeppApp 2.0
  • 対応OS Android 7.0 以上、iOS 12.0 以上
  • OS Zepp OS 2.0
  • サイズ 42.83×42.83×9.25mm
  • 重量 24.6g
  • カラー ミッドナイトブラック、ミスティピンク、 オーシャンブル-
  • 付属品 標準ストラップ、磁気 充電ケーブル、取扱説明書

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「Fitbit Versa 4」のスペック

  • ディスプレイ 1.58インチ、解像度336 x336pxのAMOLEDカラータッチスクリーン
    ※40mmケース/常時表示/文字盤デザイン変更
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー駆動時間 6日間
  • 充電 急速充電に対応・12分で1日分のチャージが可能、充電時間:2時間
  • カメラ なし・利用できません
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • GPS 内蔵・(A-GPS+GLONAS)
  • NFC 対応・Fitbit Pay、Suica決済
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー マルチパス光学式心拍数センサー、血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー、高度計、3 軸加速度計、環境光センサー
  • スピーカー 75dB SPL @10cm
  • マイク あり
  • 振動モーター あり
  • 防水 5気圧防水・50m耐水 ※プールで水泳のラップを記録・シャワーやビーチなどで利用可能
  • 音声アシスタント Amazon Alexa
  • ベルト 軟なインフィニティベルト・限定コレクションをはじめとする Versa 3 のアクセサリーベルトを用意
  • アプリ Fitbitアプリ (アクティビティや睡眠、栄養、安静時の心拍数、グループチャレンジまで管理)
  • 筐体の素材 ケース:アルミニウム、ガラス:ゴリラガラス
  • バンド シリコン製・交換可能
  • 対応OS Android OS 10以上、Apple iOS 13.3 以降
  • OS Fitbit OS
  • サイズ 40.5×40.5×11.2mm
  • 重量 37.64 g
  • カラー グラファイトアルミニウム、プラチナアルミニウム、カッパーローズアルミニウム
  • ベルトカラー ブラック、ウォーターフォールブルー、ピンクサンド、ビートジュース
  • 付属品 クラシックベルト(SサイズとLサイズ)、充電ケーブル

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「Garmin vivoactive 5」のメリット・デメリット

Garmin vivoactive 5」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.2インチのAMOLEDスクリーン・大きな文字表示やGorilla Glass 3に対応

Garmin vivoactive 5」は1.2インチで解像度390 x 390 pxのAMOLEDスクリーンを搭載。円形デザインの色鮮やかな液晶で、大きな文字表示や堅牢なGorilla Glass 3による保護にも対応しています。

一方、「ASUS VivoWatch 5」はタッチ対応の反射型カラーLCDディスプレイを搭載し、「Gorilla Glass 3 DX+」による保護にも対応しています。「Amazfit GTR Mini」は1.28インチで解像度416x416AMOLEDスクリーンを搭載し、強化ガラスや指紋防止コーティングに対応しています。「Fitbit Versa 4」は1.58インチで解像度336×336pxのAMOLEDカラータッチスクリーンを搭載し、常時表示や文字盤デザインのカスタマイズに対応しています。

・30種類以上のスポーツモードに対応・ガーミンコーチも使える

Garmin vivoactive 5」は30種類以上のスポーツモードに対応し、ウォーク、ラン、筋トレ、ゴルフ、プールスイム、ヨガ、ピラティスなど、さまざまなアクティビティを計測できます。また、最適なトレーニングプランを提案するガーミンコーチ機能を利用できます。

一方、「ASUS VivoWatch 5」はフィットネスモード(スポーツモード)を搭載しています。「Amazfit GTR Mini」は126種類のスポーツモードに対応し、7つのワークアウトを自動認識できます。「Fitbit Versa 4」は40種類以上のエクササイズモードに対応し、自動記録も利用できます。

・車椅子モードに対応

Garmin vivoactive 5」は新たに車椅子モードを用意し、車椅子ユーザー向けに設計されたワークアウトのアクティビティを計測できます。

一方、「ASUS VivoWatch 5」と「Amazfit GTR Mini」、「Fitbit Versa 4」は車椅子モードに対応していません。

・睡眠コーチとお昼寝検出が使える

Garmin vivoactive 5」は新たに睡眠、ストレス、活動、旅行などのデータに基づいた睡眠アドバイスを提案する「睡眠コーチ」機能を搭載。昼寝や仮眠が心身に与える影響を分析する「お昼寝検出」や睡眠中の心拍変動を確認できる「HRV(心拍変動)ステータス」も利用できます。

一方、「ASUS VivoWatch 5」は睡眠(時間・質・寝返りの回数)の計測に対応しています。「Amazfit GTR Mini」は睡眠スコアを測定できます。「Fitbit Versa 4」はスリープモードを搭載しています。

・新しいBody Battery機能が使える

Garmin vivoactive 5」は体のエネルギー残量をスコアで表示する「Body Battery」機能で睡眠やアクティビティ履歴、心拍データなどに基づくストレスなどを分析した指標も表示できるほか、現在の健康状態を改善するためのより具体的なアドバイスを提案できるようになっています。

一方、「ASUS VivoWatch 5」は健康状態の自動測定(脈波伝播時間PTTを定期的に自動測定し、結果を通知する機能)を利用できます。「Amazfit GTR Mini」はワンタップで心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベルを同時測定し、最短45秒で計測結果を表示することができます。「Fitbit Versa 4」は今日のエナジースコア(※有料Fitbit Premium)で体のエネルギー残量を確認できます。

・充実のヘルスケア機能

Garmin vivoactive 5」は血中酸素、心拍数、ストレス、呼吸、体のエネルギー残量をスコアで可視化する「Body Battery」、最大酸素摂取量(VO2 Max)の計測に対応しています。

一方、「ASUS VivoWatch 5」は体表面温度、血中酸素飽和度(SpO2)、心拍数、睡眠、ストレス、有酸素運動の効果を最大化できる機能、脈拍伝播時間(PTT)を測定できます。「Amazfit GTR Mini」はBioTracker PPG 3.0バイオメトリックセンサーを搭載し、血中酸素飽和度の計測に対応しています。また、心拍数や睡眠、ストレスレベル、呼吸数、VO2Max(最大酸素摂取量)、月経周期などの測定も利用できます。「Fitbit Versa 4」は血中酸素、ストレスレベル、VO2 Max(最大酸素摂取量)の計測に対応しています。

・11日間 駆動できるバッテリーを搭載・低電力モードも使える

Garmin vivoactive 5」はスマートウォッチモードで約11日間、GPSモードで約21時間 駆動できるバッテリーを搭載。カスタマイズ可能な低電力モードも利用できます。

一方、「ASUS VivoWatch 5」は通常使用で約10日間駆動するバッテリーを搭載。GPSセンサー内蔵で、24時間の健康モニタリングにも対応しています。「Amazfit GTR Mini」は280mAhバッテリーを搭載し、通常使用で最大14日間、節約モードで約20日間 駆動できます。「Fitbit Versa 4」は一般的な使用で6日間以上駆動できるバッテリーを搭載しています。

・Wi-Fi通信とBluetooth、ANT+に対応

Garmin vivoactive 5」は単体でも通信できるWi-FiやBluetoothによるワイヤレス接続、対応機器と接続できるANT+にも対応しています。

一方、「ASUS VivoWatch 5」はBluetooth 4.2に対応し、スムーズにスマートフォンと接続できます。「Amazfit GTR Mini」はBluetooth 5.2に対応し、スマートフォンとスムーズに接続できます。「Fitbit Versa 4」はBluetooth 5.0に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

・GPSセンサー内蔵・距離やペースも測れる

Garmin vivoactive 5」はみちびきを含む4衛星測位に対応したGPSセンサーを搭載し、距離やペースも測定できます。

一方、「ASUS VivoWatch 5」はGPSと高度計、3軸加速度センサーを内蔵し、速度や走行距離、ケイデンス、ペース、高度、時間などのアクティビティも計測できます。「Amazfit GTR Mini」は本体に5つの衛星測位に対応したGPSセンサー(アンテナ)を内蔵し、高層ビルや樹木の多い場所でも距離やペース、ルートなどのデータをより正確に取得できます。「Fitbit Versa 4」は本体にGPSセンサーを内蔵し、距離やペースなどをリアルタイムでウォッチ上に表示することができます。

・Garmin PayとSuica決済に対応

Garmin vivoactive 5」はGarmin Payによるキャッシュレス決済をサポート。Suica タッチ決済も利用できます。

一方、「ASUS VivoWatch 5」と「Amazfit GTR Mini」はキャッシュレス決済に対応していません。「Fitbit Versa 4」はFitbit Payに対応し、Suicaによる電子マネー決済も利用できます。

・単体での音楽再生に対応・プレイリストを同期できる

Garmin vivoactive 5」は単体での音楽再生に対応し、Spotify、Amazon Music、LINE MUSICなどの音楽配信サービスからプレイリストを同期してウォッチに保存できます。

一方、「ASUS VivoWatch 5」と「Amazfit GTR Mini」、「Fitbit Versa 4」は単体での音楽再生に対応していません。

・事故検出機能に対応

Garmin vivoactive 5」はセーフティ & トラッキング機能を搭載し、事故を検出したときに位置情報付きのメッセージを自動送信できます。

一方、「ASUS VivoWatch 5」はメッセージ送信機能を搭載し、緊急時にあらかじめ設定した連絡先へメッセージを送信できます。「Amazfit GTR Mini」と「Fitbit Versa 4」は事故検出機能を搭載していません。

・モーニングレポート機能が使える

Garmin vivoactive 5」は朝起きたときに、睡眠、回復、トレーニングの概要、HRVステータス、天気などの情報を一目でチェックできる「モーニングレポート」機能を利用できます。

一方、「Amazfit GTR Mini」は起床時に睡眠や昼寝のデータおよび天気、健康データ、カレンダー イベントなどの情報をまとめて表示するモーニング アップデート機能を利用できます。「ASUS VivoWatch 5」と「Fitbit Versa 4」はモーニングレポートのような機能を搭載していません。

・5気圧防水に対応

Garmin vivoactive 5」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳やシャワーでも使用できます。

一方、「ASUS VivoWatch 5」は5気圧防水に対応。屋内プールや雨の中でも安心して使用できます。「Amazfit GTR Mini」は5気圧防水に対応し、水泳のアクティビティも計測できます。「Fitbit Versa 4」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳でも利用できます。

・厚さ11.1 mm、重さ23 g・4色カラーを用意

Garmin vivoactive 5」は厚さ11.1 mm、重さ23 gで、ブラック/スレート、アイボリー/クリームゴールド、
ブルー/ブルーメット、オーキッド/オーキッドメットの4色カラーを用意しています。

一方、「ASUS VivoWatch 5」は厚さ13.5mm、重さ約74g・セラミック製ベゼル採用でシルバーカラーを用意しています。「Amazfit GTR Mini」は厚さ9.25mmで重さ24.6gで、ミッドナイトブラック、ミスティピンク、 オーシャンブル-の3色を用意しています。「Fitbit Versa 4」は厚さ11.2mm、重さ37.64 gで、グラファイトアルミニウム、プラチナアルミニウム、カッパーローズアルミニウムの3色カラーを用意しています。

・独自OSを搭載・Connect IQ アプリストアからアプリを追加できる

Garmin vivoactive 5」はガーミン独自のOSを搭載し、Connect IQ アプリストアからアプリを追加できるようになっています。

一方、「ASUS VivoWatch 5」は独自OSを搭載し、専用のASUS HealthConnectアプリで測定したデータを管理できます。「Amazfit GTR Mini」はOSにZepp OS 2.0を採用し、数十種類以上の種類以上の豊富なミニアプリを追加できます。「Fitbit Versa 4」はFitbit OSを搭載し、Fitbitアプリからアプリを追加できます。

デメリット

・通話機能がない

Garmin vivoactive 5」は通話機能がありません。

一方、「Fitbit Versa 4」はスピーカーとマイク搭載でBluetooth通話に対応し、ウォッチ上で直接通話できます。「ASUS VivoWatch 5」と「Amazfit GTR Mini」は通話機能を搭載していません。

・動画ワークアウトに対応していない

Garmin vivoactive 5」はワークアウトをアニメーションで表示する動画ワークアウト機能を利用できません。

一方、「ASUS VivoWatch 5」、「Amazfit GTR Mini」、「Fitbit Versa 4」もワークアウトをアニメーションで表示できません。

「Garmin vivoactive 5」の評価

Garmin vivoactive 5」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2019年10月に発売された「Garmin vivoactive 4 / 4S」の後継モデルになります。新たに睡眠機能を強化したほか、Suica決済や音楽再生、事故検出などの新しい機能も豊富に追加されています。

注目は強化された睡眠機能です。もともとガーミンのスマートウォッチは睡眠の質を0~100の数値で示す「睡眠スコア」という独自の機能を搭載していましたが、新たに「睡眠コーチ」と「お昼寝検出」が追加されました。睡眠コーチは「Garmin Venu 3」にも搭載されていましたが、「お昼寝検出」は「Garmin vivoactive 5」で初めて搭載された機能です。自動で昼寝を検出する機能ですが、これを搭載することで、ガーミンの睡眠測定機能はかなり充実したことになります。

そのほか、健康に関するより具体的なアドバイスを提案できる新しいBody Battery機能を搭載。音楽再生機能はSpotify、Amazon Music、LINE MUSICなどの音楽配信サービスのプレイリストを同期できます。

全体的なスペックは少し高めで機能も充実しています。スマートウォッチモードで約11日間使えるバッテリー搭載で充電の手間も不要。30種類以上のスポーツモードに対応し、音楽再生やSuica決済、事故検出機能にも対応していることで、ほぼ必要な機能が「全部入り」の高コスパなモデルといえるでしょう。睡眠を強化したことで、スポーツだけでなく健康管理にも十分に使えそうです。

ただし、「Garmin Venu 3」のように動画ワークアウトや通話機能は使えません。上位モデルではないので、その点は割り切って使う必要があります。

Garmin vivoactive 5」の発売時の価格は39,800円。

Garmin Venu 3よりも約1万5千も安く、非常にお買い得。睡眠機能を強化した高性能なガーミンスマートウォッチを探している人におすすめです。

「Garmin vivoactive 5」の公式動画

「Garmin vivoactive 5」の公式動画も公開されています。ぜひチェックしてみてください。

「Garmin vivoactive 5」の販売・購入先

Garmin vivoactive 5」は、

Amazonで34,976円、楽天市場で36,148円(送料無料)、ヤフーショッピングで36,148円(送料無料)、米国 Amazon.comで$309.99 (日本円で約46915円) で販売されています。

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他のスマートウォッチと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Amazfit Active Edge」(1.32・130種スポーツ・10気圧防水)

日本版Huawei Watch 4」(1.5の AMOLED液晶・eSIMで通話)

★「HUAWEI WATCH GT 4」(睡眠中呼吸乱れ・100種スポーツ)

ASUS VivoWatch 5

Amazfit GTR Mini

Fitbit Versa 4

Huawei Watch GT 3 Pro」(ダイビング・ゴルフ・音楽再生)

Amazfit GTR 4」(1.43インチ・154種スポーツ・筋力)

Google Pixel Watch 2」(Wear OS 4.0・ストレス管理機能)

Galaxy Watch6」(Wear OS・睡眠分析・ランニング・転倒)

Garmin Venu 3」(スリープコーチ・通話・音楽再生・GPS)

Apple Watch Series 9」(ダブルタップ・高速Siri・S9 Sip)

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