TECLAST T45HDは買い?Antutuやゲーム性能、スペック、価格解説

TECLAST T45HD 本体 正面。背景は黒。
2023年11月10日に日本で発売された「TECLAST T45HD」は、発売から数年が経った今でも中古市場で根強い人気を誇るタブレットです。

この記事では、「TECLAST T45HD」 を中古で購入して失敗しないために、Antutuベンチマークからゲーム性能、スペック、メリット・デメリットまで、徹底的に解説します。

先に結論からお伝えしましょう

TECLAST T45HDの長所(Pros):

  • 圧倒的なコストパフォーマンス
  • 高級感のある薄型メタルボディと美しいフルHDディスプレイ
  • 日常使いには十分な処理性能と最大1TBまで拡張可能なストレージ
  • 安定したWi-Fiと4G LTE通信対応
  • 便利な3.5mmイヤホンジャック搭載

TECLAST T45HDの短所(Cons):

  • 本格的な3Dゲームには不向きな性能
  • NetflixのHD画質再生に非対応
  • カメラ性能は控えめでスピーカーは標準レベル
  • ドコモ・au回線のプラチナバンドに非対応
  • やや重めの本体重量(505g)

総合評価:

「TECLAST T45HD」は、2万円前後で手に入るタブレットとしては非常に高い完成度を誇ります。美しいディスプレイは動画視聴に最適で、ウェブサイトの閲覧やSNSなどの日常的な作業もスムーズです 。本格的なゲームには向きませんが、用途を絞れば価格以上の満足感が得られるでしょう 。特に、コストを抑えて大画面タブレットを手に入れたいライトユーザーや、SoftBank回線での利用を考えている方に最適な一台です 。

この記事で分かること

  1. TECLAST T45HDのAntutuベンチマークスコア(v9・v10換算)
  2. 「原神」や「PUBG」など人気ゲームの動作レビュー
  3. TECLAST T45HDの詳細なスペック(仕様)一覧
  4. 購入前に知るべきメリット・デメリット徹底解説
  5. ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのSIM対応バンドとおすすめキャリア
  6. 中古で購入する際に参考になる発売当時の価格と購入先

この記事を最後まで読むことで、「TECLAST T45HD」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ:TECLAST T45HD Tablet

日常を豊かに彩るパートナー、Teclast T45HDの魅力

Teclast T45HDは、洗練されたデザインと日常使いに最適なパフォーマンスを、驚きのコストパフォーマンスで実現したタブレットです。動画鑑賞からウェブブラウジング、オンラインでのコミュニケーションまで、あらゆるシーンであなたのデジタルライフをより快適で充実したものにします。その多岐にわたる魅力は、手にした瞬間から実感できるでしょう。

心を奪う、洗練されたデザインと映像美

TECLAST T45HDのディスプレイ

Teclast T45HDの大きな魅力の一つは、その美しいデザインにあります。厚さわずか7.5mmの薄型メタルボディは、次世代のストレートエッジデザインとサンドブラスト加工によって、手にしっとりと馴染む上質な質感を実現しています 。10.5インチのディスプレイは、9mmのスリムなベゼルに囲まれており、画面への没入感を高めます。

1920×1200のフルHD解像度を持つIPSスクリーンは、鮮やかでリアルな色彩を映し出し、動画コンテンツを迫力ある映像で楽しむことができます。さらに、高画質ストリーミングを可能にするWidevine L1に対応しているため、Amazonプライムビデオなどの対応サービスをHD画質で心ゆくまで堪能できます。

TECLAST T45HDの背面 外観。

普段使いに十分応える、快適なパフォーマンス

プロセッサにはUnisoc T606 8コアプロセッサを搭載し、日々のタスクをスムーズに処理します 。8GBのRAMは仮想メモリ拡張機能により最大16GBまで増強でき、複数のアプリを同時に使用する際も軽快な動作を維持します。ストレージは128GBと十分な容量を備え、さらにMicro SDカードを使えば最大1TBまで拡張可能なため、写真や動画、アプリなどを容量を気にすることなく保存できます。ゲーム性能は控えめですが、動画視聴やSNS、ウェブサイトの閲覧といった日常的な用途においては、ストレスを感じさせないサクサクとした操作感を提供してくれます。

場所を選ばない接続性と安心のバッテリー

TECLAST T45HDのバッテリー

Teclast T45HDは、4G LTE通信に対応しており、Wi-Fi環境がない外出先でもインターネットに接続できます。デュアルSIMに対応しているため、用途に応じてSIMを使い分けることも可能です。また、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応し、特にその安定性の高さは多くのレビューで評価されています。

バッテリーは7200mAhと大容量で、長時間の使用にもしっかりと対応。充電には便利なType-Cポートを採用しており、充電切れの心配を軽減します 。さらに、GPSをはじめとする4つの衛星測位システムをサポートしているため、ナビゲーション用途としても活躍します。これらの充実した機能が、使う場所を選ばない自由なタブレット体験を可能にしています。

TECLAST T45HDのAntutuベンチマーク

TECLAST T45HD 本体 正面

TECLAST T45HDが搭載するUnisoc T606 プロセッサは、Antutu V9総合で約14万点を記録しています。

例: Antutu V9.0.3-OB 総合で「140850」、CPUで「42988」、GPUで「46806」、MEMで「26196」、UXで「22541」

これをAntutu V10 総合スコアに換算すると、以下のようになります。

推定: Antutu V10 総合で「210000」、CPUで「65000」、GPUで「75000」、MEMで「35000」、UXで「35000」

TECLAST T45HDのAntutu V10 ベンチマークは、推定で総合21万点となり、GPU性能は約6万5千点になります。

TECLAST T45HDのゲーム性能

TECLAST T45HDが搭載するUnisoc T606 プロセッサのゲーム性能について、具体的なゲームタイトルとフレームレート(FPS)を交えて説明します。

原神 (Genshin Impact)

広大なオープンワールドを冒険するアクションRPGで、高いグラフィック性能が求められます。
Unisoc T606で「原神」をプレイする場合、グラフィック設定を「最低」にする必要があります。この設定でも、フレームレートは通常時で20~25FPS程度となり、戦闘シーンやエフェクトが多い場面では15FPS以下に落ち込むことがあります。 全体的に動作は重く、キャラクターの動きやカメラ操作に遅延を感じることが多くなります。特に、複数の敵との戦闘や元素爆発が重なると、画面が一時的に停止するようなカクつきが発生するため、快適なプレイは困難です。

PUBG MOBILE LITE

人気バトルロイヤルゲーム「PUBG MOBILE」の軽量版で、低スペックの端末でも動作するように最適化されています。
このゲームはUnisoc T606の性能でも比較的快適に動作します。「スムーズ」設定であれば、フレームレートは安定して40FPS前後を維持することが可能です。 激しい銃撃戦や多くのプレイヤーが密集する場面でも、大きなフレームレートの低下は少なく、ゲームプレイに支障をきたすことはほとんどありません。グラフィック品質を重視せず、安定した動作を求めるのであれば問題なく楽しめます。

Call of Duty: Mobile (軽量モード)

リアルな戦場を体験できる人気のFPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲームです。
「低」画質設定および「中」フレームレート設定の軽量モードでプレイすることで、Unisoc T606でもプレイが可能です。この設定では、平均して30~40FPSで動作します。 大規模なマップでの戦闘や、複数のプレイヤーが入り乱れる場面では一時的にフレームレートが落ちることもありますが、ゲームの進行が困難になるほどのカクつきは少ないです。エイムやキャラクターの操作は概ねスムーズに行え、カジュアルに楽しむ分には十分なパフォーマンスです。

マリオカート ツアー

任天堂の人気レースゲーム「マリオカート」のスマートフォン版です。
このゲームは比較的負荷が軽いため、Unisoc T606でも快適にプレイできます。標準設定で、ほぼ安定して50~60FPSを維持します。レース中のアイテム使用時や、ライバルキャラクターが密集するスタート時などでも、動作が重くなることはほとんどありません。滑らかな操作感で、ドリフトやアイテム使用といったテクニックも問題なく行えます。

ポケモンGO

GPS機能を利用して現実世界を歩きながらポケモンを捕まえたり、バトルしたりするARゲームです。

グラフィック負荷は高くないため、通常のプレイ(ポケモンの捕獲やマップの移動)はスムーズに行えます。ただし、多くのプレイヤーが集まるレイドバトルやジムバトルでは、多数のポケモンやエフェクトが同時に表示されるため、動作が重くなり、フレームレートが低下することがあります。AR機能を使用する際も、処理の負荷が高まり、若干のカクつきが見られる場合があります。

マインクラフト

ブロックを使って自由に世界を構築していく、創造性の高いサンドボックスゲームです。

描画距離を短く(8~10チャンク程度)、グラフィック設定を「美麗」ではなく「処理優先」にすることで、安定して30FPS以上でのプレイが可能です。 この設定であれば、ワールドの探索や建築、小規模な戦闘はスムーズに行えます。しかし、描画距離を伸ばしたり、多くのMOB(モンスターや動物)が出現する場所、複雑なレッドストーン回路を組んだりすると、処理が追いつかずにカクつきが発生しやすくなります。

まとめ

Unisoc T606は、高い3Dグラフィックを駆使する重量級のゲームには向いていませんが、「PUBG MOBILE LITE」のような軽量化されたゲームや、「マリオカート ツアー」のような比較的負荷の軽いゲームであれば、設定を調整することで十分に楽しむことが可能です。 日常的な用途に加え、カジュアルなゲームを時々プレイするライトユーザー向けのプロセッサといえるでしょう。

TECLAST T45HDのメリット・デメリット

TECLAST T45HDのメモリ・ストレージ

TECLAST T45HDは、手頃な価格帯でありながら日常的な使用において十分な性能を持つAndroidタブレットです 。動画視聴やウェブブラウジングなどを中心に利用したいユーザーにとって魅力的な選択肢ですが、一方で価格相応の割り切りが必要な点も存在します。購入を検討する際には、その長所と短所の両方を理解しておくことが重要です。

【メリット】

メリット1:優れたコストパフォーマンス

最大のメリットは、その高いコストパフォーマンスにあります。発売時のセール価格は18,400円で、通常価格も2万円台前半と非常に手頃です 。この価格帯でありながら、10.5インチのフルHDディスプレイ、十分なメモリとストレージ、LTE通信対応など、日常使いには十分なスペックを備えています 。初めてタブレットを持つ方や、動画視聴などの用途に限定したサブ機を探している方にとって、非常に魅力的な価格設定と言えるでしょう。

メリット2:高品質なデザインと美しいディスプレイ

価格以上の質感を持つデザインも長所の一つです。厚さ7.5mmの薄型メタルボディにサンドブラスト加工が施されており、安価なタブレットにありがちな安っぽさを感じさせません 。ディスプレイは10.5インチのIPS液晶で、解像度は1920×1200と高く、視野角も広いため、どの角度から見ても綺麗です 。また、Widevine L1に対応しているため、Amazonプライムビデオなどの動画配信サービスを高画質で楽しむことができます 。

メリット3:日常用途で快適な動作と大容量ストレージ

プロセッサのUnisoc T606と8GBのRAM(最大8GBの仮想メモリ拡張に対応)により、ウェブサイトの閲覧、SNS、動画視聴といった日常的な操作はサクサクと快適に行えます 。内蔵ストレージは128GBと十分な容量があり、さらにMicro SDカードスロットを利用して最大1TBまで容量を拡張できるため、写真や動画を大量に保存する方でも安心です 。なお、SIMスロットの1つはMicro SDカードと排他利用となります 。

メリット4:優れた接続性

Wi-Fiの安定性が高く評価されており、通信が途切れにくい点は日常的な使用において大きな利点です 。5GHz帯のWi-Fi(802.11ac)にも対応しているため、高速な通信が可能です 。また、SIMフリーで4G LTE通信に対応しているため、Wi-Fi環境がない外出先でもインターネットに接続でき、利便性が高いです 。GPSなどの衛星測位システムもサポートしており、カーナビ代わりとしても活用できます 。

メリット5:便利なオーディオジャックと顔認証

最近のデバイスでは省略されがちな3.5mmオーディオジャックを搭載しています 。これにより、充電用のUSB Type-Cポートを使いながらでも、手持ちの有線イヤホンやヘッドホンで音楽や動画の音声を楽しむことができます 。また、フロントカメラを利用した顔認証にも対応しており、パスコードを入力する手間なくスムーズにロックを解除できる点も地味ながら便利な機能です 。

【デメリット】

デメリット1:ゲームには不向きな処理性能

搭載されているUnisoc T606は、日常使いには十分な性能ですが、3Dグラフィックを多用するような高度な処理能力を要求されるゲームには向いていません 。特にGPU性能が低いため、『原神』のような重いゲームでは最低画質でも快適なプレイは困難です。パズルゲームなど比較的軽めのゲームであれば問題ありませんが、本格的なゲーム用途での購入は避けるべきでしょう。

デメリット2:Netflix非対応と光沢ディスプレイ

Widevine L1に対応しているものの、NetflixのHD画質視聴には対応していません 。Netflixを高画質で楽しみたいユーザーにとっては大きなマイナスポイントとなります。また、ディスプレイは光沢(グレア)タイプであるため、照明や背景が映り込みやすいという指摘があります。この映り込みが気になる場合は、別途アンチグレアタイプの保護フィルムを貼るなどの対策が必要になるかもしれません。

デメリット3:限定的なカメラ性能とスピーカー

背面には1300万画素のカメラを搭載していますが、その画質はスマートフォンのカメラほど高くはなく、記録用やビデオ会議に使える程度と考えるのが妥当です。スピーカーは本体下部に2つ搭載されたステレオ仕様ですが、最近のミドルレンジタブレットで増えているクアッドスピーカーと比較すると、音の広がりや迫力という面では物足りなさを感じる可能性があります。

デメリット4:モバイル通信と音声通話の注意点

4G LTEの対応バンドがSoftBank回線に最適化されているため、docomoやau回線では、特に郊外や山間部で電波を掴みにくい「プラチナバンド」に非対応です。都市部での利用がメインであれば問題になることは少ないと思われますが、利用予定の回線とエリアによっては注意が必要です。また、au/povoやahamoなどVoLTE通話のみに対応するSIMでは、標準状態では音声通話ができないという制約があります。

デメリット5:やや重い本体とBluetoothの安定性

本体重量は505gあり、10インチクラスのタブレットとしてはやや重めです。片手で長時間持ち続けて使用するには少し疲れを感じるかもしれません。また、Bluetooth接続に関して、特定のキーボードとの再接続がうまくいかないといった不安定さを指摘する声もあります。ワイヤレスイヤホンなどは問題なく接続できることが多いようですが、周辺機器との相性が出る可能性は考慮しておいた方が良いでしょう。

TECLAST T45HDのスペック(仕様)一覧

TECLAST T45HDのカメラ

  • ディスプレイ: 10.51インチ、解像度 1920 × 1200 ドットのIPS
    ※T-Colour 3.0/TDDIテクノロジー/ワイヤレス投影/画面分割/ブルーライト低減/目の保護
  • リフレッシュレート: 60Hz
  • プロセッサ: UNISOC T606
    ※12nm/8コア/最大1.6GHz
  • GPU: ARM Mali-G57 MP1
  • RAM(メモリ): 8GB LPDDR4X
  • 拡張メモリ: +8GBで最大16GBまで
  • ストレージ: 128GB
  • 外部ストレージ: microSDカードで最大1TBまで拡張可能
  • バッテリー: 7200 mAh
  • 充電: Type-C充電
  • 背面カメラ: 13MP + 0.3MP補助カメラ
    ※AI、AF、フラッシュ対応
  • 前面カメラ: 8MP
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz) , Bluetooth 5.0 , GPS (GLONASS/BDS/GALILEO)
  • インターフェース: USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、3.5mmオーディオジャック
  • センサー: 重力センサー、ホールセンサー
  • スピーカー: 内蔵デュアルボックススピーカー
  • オーディオ: スマートアンプチップ内蔵
  • マイク: 内蔵
  • Widevine L1: 対応
  • ペアレンタルコントロール: 対応
  • 生体認証: 顔認証
  • 筐体: メタル(金属・サンドブラスト)、ストレートエッジ
  • OS: Android 13
    ※GMS認証、Google Playストア 対応
  • サイズ: 厚さ7.5mm
  • 重量: 505g
  • 4G通信: 対応・VoLTE技術対応
  • SIMカード: デュアルNano SIM (1スロットはmicroSDと排他利用)

対応バンド:TECLAST T45HD

TECLAST T45HDは4G通信に対応しています。

基本的には本体にSIMカードを入れて、APN設定を済ませると、通信できます。

SIMはNanoSIMに対応しています。

対応バンドは以下の通りです。

  • 4G(FDD):B1, B3, B5, B7, B8, B20
  • 4G(TDD):B34, B38, B39, B40, B41
  • 3G(WCDMA):B1, B2, B5, B8

対応バンドの詳細

ドコモ回線

  • 4G: B1/B3/B41
  • プラチナバンド: B19に非対応

au回線

  • 4G: B1/B3/B41
  • プラチナバンド: B18/B26に非対応
  • (3Gはサービス対象外)

ソフトバンク回線

  • 4G: B1/B3/B8/B41
  • プラチナバンド: B8に対応

楽天モバイル回線

  • 4G: B3(パートナー回線であるB18/B26には非対応)
  • プラチナバンド: B18/B26に非対応

結論

この端末(TECLAST T45HD)は、バンド情報に基づくと、

ソフトバンク回線では、主要バンドとプラチナバンドB8に対応しているため、比較的広いエリアで通信が可能です。

ドコモ回線とau回線では、主要なバンド(B1, B3)には対応していますが、通信の根幹となるプラチナバンド(ドコモB19, au B18/B26)に非対応です。そのため、都市部では利用できても、郊外や山間部、建物内などでは電波が繋がりにくくなる可能性が非常に高いです。

楽天モバイル回線では、自社回線のB3に対応していますが、それを補うパートナー回線(au)のプラチナバンドB18/B26には非対応です。楽天モバイルの自社回線エリア外では通信ができないため、利用できるエリアが限定されます。

総合的に見て、この端末はソフトバンク回線での利用が最も適しています。ドコモ、au、楽天モバイル回線での利用は、エリアが限られるため推奨されません。

「TECLAST T45HD」の5段階評価

スペック: ★★★☆☆ (3.5 / 5.0)

プロセッサはUnisoc T606を搭載し、Web閲覧や動画視聴といった日常的な用途ではサクサクと快適に動作します 。しかし、GPU性能が低いため『原神』のような本格的な3Dゲームのプレイは困難です 。8GBのRAM(最大16GBまで拡張可)と128GBストレージ、さらに最大1TBのmicroSDカードに対応しており、容量面での不満は出にくいでしょう 。

ディスプレイ: ★★★★☆ (4.0 / 5.0)

10.5インチのフルHD(1920×1200)IPSディスプレイは、価格を考えると非常に高精細で美しいです 。Widevine L1に対応しているため、多くの動画配信サービスを高画質で楽しめます 。ただし、NetflixのHD画質再生には対応していない点と、光沢画面で照明などが映り込みやすい点が惜しいポイントです 。

通信性能: ★★★☆☆ (3.5 / 5.0)

Wi-Fiの接続安定性は高く評価されており、快適なネット利用が可能です 。4G LTE通信に対応している点も便利ですが、対応バンドがソフトバンク回線に最適化されています 。ドコモやauのプラチナバンドには非対応のため、これらの回線では郊外や建物内で繋がりにくくなる可能性がある点に注意が必要です 。

デザイン・携帯性: ★★★★☆ (4.0 / 5.0)

厚さ7.5mmの薄型メタルボディはサンドブラスト加工が施され、安価なタブレットにありがちな安っぽさを感じさせない高級感があります 。一方で、重量が505gと10インチクラスとしてはやや重めなため、長時間の片手持ちにはあまり向いていません 。

コストパフォーマンス: ★★★★★ (5.0 / 5.0)

発売当時2万円前後という価格で、このデザインとスペックを実現している点は驚異的です 。動画視聴やブラウジングといったライトな使い方を想定しているユーザーにとって、これ以上ないほどコストパフォーマンスに優れた一台と言えるでしょう 。

総合評価

TECLAST T45HD」は、「安価で質の高い動画視聴用タブレット」を探しているユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢です。

際立った特徴はないものの、美しいディスプレイ、日常使いに十分な性能、価格以上の質感を持つ筐体など、全体のバランスが良くまとまっています 。特に、発売時の価格が2万円前後という圧倒的なコストパフォーマンスは最大の武器です。

一方で、本格的なゲーム性能の低さ 、NetflixのHD画質に非対応 、そしてLTEバンドがソフトバンク回線以外では使いにくい といった明確な弱点も存在します。これらのデメリットを理解し、自身の用途(動画視聴、SNS、ウェブ閲覧など)と合致するのであれば、価格を遥かに超える満足感を得られるはずです。発売から時間が経った現在でも、中古市場で状態の良いものを見つけられれば、依然として強力な候補となる一台です。

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(参考情報)発売当時の価格・購入先

※TECLAST T45HDの販売は終了していますが、発売時の価格をそのまま残しておきます。参考にしてください。

ECサイト

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楽天市場で27,000円(送料無料)、

ヤフーショッピングで19,845円、

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