ハイエンドの極み「Galaxy Tab S10」とS9シリーズを比較

Galaxy Tab S10 top
生成AI機能が使える「Galaxy Tab S10」。早くも「高性能なパソコン並みの性能になった」と評判です。しかし、その一方で、「価格が高いからやめておけ」という口コミあり、購入を迷っている人も多いようです。

そこで今回は購入するのに値する性能かどうかを次の8点をもとに検証していきます。

  1. プロセッサ(CPU)
  2. AI機能(Galaxy AI)
  3. ディスプレイ
  4. バッテリー充電
  5. カメラ性能
  6. Sペンキーボード
  7. 通信性能
  8. デザイン(サイズ・重量)

<引き継いだメリット>

  1. 防水防塵
  2. スピーカー

また、前モデル「Galaxy Tab S9」(Ultra)との違いや引き継いだメリットも紹介!Antutuベンチマークやゲーム性能、原神のFPS、スペック、

購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

「Galaxy Tab S10」シリーズが日本で発売!

2024年10月3日、日本で韓国 サムスン電子の新製品「Galaxy Tab S10」(ギャラクシー タブ エス10)シリーズが発売されます。

MediaTek Dimensity 9300+とAndroid 14を搭載したタブレットで、

12.4インチの「Galaxy Tab S10+」と14.6インチの「Galaxy Tab S10 Ultra」の2種類を用意しています。

サムスンからは2023年8月にSnapdragon 8 Gen2 プロセッサ搭載の「Galaxy Tab S9」シリーズ(Android 13 + One UI 5.1)が発売されています。

このタブレットは「有機ELディスプレイで画面がきれい」、「サクサクと超高速で動いて音もいい」と評判でした。

新モデルはその性能を強化しつつ、生成AIを活用した機能が使えることで話題になっています。

もちろん、原神などの人気ゲームもサクサクとプレイできますよ。

それでは早速、どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:Galaxy Tab S10+|大画面のAIタブレット|Samsung Japan公式

Galaxy Tab S10 Ultra|大画面のAIタブレット|Samsung Japan公式

違い1:MediaTek Dimensity 9300+の性能

Galaxy Tab S10 ゲーム

Galaxy Tab S10シリーズはMediaTek Dimensity 9300+ プロセッサを搭載しています。

このプロセッサはMediaTekが開発したスマートフォン向けの高性能なSoC(System on a Chip)で、AI処理、ゲームに最適化されています。

具体的には4nmプロセスで製造された8コア、最大3.4GHzのCPU(Cortex-X4コア)と生成AIエンジン MediaTek NPU 790を搭載。

内蔵のGPUはArm Immortalis-G720 MC12で、MediaTek アダプティブ ゲーミング テクノロジーとMediaTek ハイパーエンジン NOSに対応し、

負荷の高いゲームもスムーズに動作できます。

Antutuベンチマーク

Galaxy Tab S10シリーズが搭載するMediaTek Dimensity 9300+ プロセッサは、Antutu V10 ベンチマーク総合は約 200万 (2033968)前後 を記録しています。

例: Antutu V10 総合で「2033968」、CPUで「496705」、GPUで「864868」、MEMで「366671」、UXで「305724」

一方、前モデル「Galaxy Tab S9」シリーズはQualcomm Snapdragon 8 Gen 2 プロセッサを搭載し、

Antutuベンチマーク総合で約150万 前後を記録していました。

例: Antutu V10 総合で「1483674」、CPUで「398752」、GPUで「625790」、MEMで「228416」、UXで「230716」

Galaxy Tab S10シリーズは前モデル「Galaxy Tab S9」シリーズよりもAntutuスコアが約50万上がっていることから、性能が飛躍的に向上したといえます。

MediaTek Dimensity 9300+の性能を比較

Galaxy Tab S10シリーズが搭載するMediaTek Dimensity 9300+ プロセッサは、他のCPUと比べてどのくらいの性能なのでしょうか?Antutuベンチマークで比較してみました。

CPUランキング

※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。

  1. Apple M4 (iPad Pro M4)・・・Antutu:247万
  2. MediaTek Dimensity 9300+ (Galaxy Tab S10)・・・Antutu:200万
  3. Snapdragon 8 Gen 2 (Xiaomi Pad 6S Pro 12.4/Galaxy Tab S9)・・・Antutu:150万
  4. MediaTek Dimensity 8300 (Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025)・・・Antutu:140万・・・Antutu:140万
  5. Snapdragon 8+ Gen 1 (Xiaomi Pad 6 Pro/LAVIE Tab T9 T0995 HAS/Lenovo Legion Y700 2023)・・・Antutu:110万
  6. MediaTek Dimensity 9000 (OnePlus Pad/OPPO Pad 2/LAVIE Tab T14/Lenovo Legion Y900)・・・Antutu:100万
  7. Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 (Galaxy Tab S8 Ultra/Galaxy Tab S8)・・・Antutu:90万
  8. Google Tensor G2 (Google Pixel Tablet)・・・Antutu:80万

比較から分かること

Dimensity 9300+は、ハイエンドスマートフォンやタブレットに搭載されることを想定した、トップクラスの性能を持つチップセットであると位置づけられます。重い処理やマルチタスクも快適にこなせる能力が期待できるでしょう。

他の主要チップセットとの性能比較

他のチップセットと比較すると、Dimensity 9300+の性能の高さがより際立ちます。リスト内で最高のスコアを持つApple M4(247万点)には届きませんが、Androidデバイスで広く採用されている他の高性能チップセットに対しては明確なアドバンテージを持っています。

例えば、前世代のハイエンドチップであるSnapdragon 8 Gen 2(150万点)と比較して約50万点高く、その差は歴然です。さらに、Dimensity 8300(140万点)やSnapdragon 8+ Gen 1(110万点)、Dimensity 9000(100万点)といった他のチップセットに対しても、大きな性能差を示しています。

そのため、高解像度の動画編集やエンコーディング、グラフィック負荷の高い最新3Dゲームの最高画質設定でのプレイ、多数のアプリを同時に起動するようなヘビーなマルチタスク環境でも、スムーズで快適な動作が期待できます。

ゲーム性能:MediaTek Dimensity 9300+

MediaTek Dimensity 9300+は、Antutuベンチマークスコアが示す通り、非常に高いグラフィック処理能力を持っています。これにより、要求スペックの高い最新のスマートフォンゲームも、高画質設定で快適にプレイすることが可能です。以下に、人気のゲームタイトルにおける具体的な動作状況を示します。

人気ゲームタイトルのFPS

  • 原神 (Genshin Impact): 広大なオープンワールドを探索するアクションRPGです。グラフィック設定を「最高」、フレームレート設定を「60FPS」にした場合、負荷の高い都市部や元素反応が多発する激しい戦闘シーンにおいても、平均して60FPSに近い極めて滑らかな描画を維持します。フィールド探索中はほぼ60FPSに張り付き、快適な冒険が楽しめます。
  • 鳴潮 (Wuthering Waves): ポストアポカリプス世界が舞台のオープンワールドアクションRPGです。最高グラフィック設定および60FPSモードで、高速な戦闘アクションや広大なフィールド移動中も、フレームレートは安定して60FPS近くを保ちます。特に動きの激しい戦闘中でもカクつきを感じることは少なく、キャラクターの操作やスキルの発動がスムーズに行えます。
  • タワーオブファンタシー (Tower of Fantasy): SFテイストのオープンワールドRPGです。最高画質設定、高フレームレートモード(90FPSや120FPS対応)で、美しいフィールドの探索や、他のプレイヤーと協力して戦うワールドボス戦など、負荷の高い場面でも上限FPSに近い安定したパフォーマンスを発揮します。ジェットパックでの飛行なども滑らかです。
  • 黒い砂漠 MOBILE (Black Desert Mobile): PC版譲りの美麗なグラフィックが特徴のMMORPGです。最高画質設定、高フレームレート設定(60FPS以上)で、細部まで作り込まれたキャラクターや広大な世界を高いフレームレートで楽しめます。多くのプレイヤーやNPCが表示される拠点や、派手なスキルが飛び交う大規模戦闘でも、安定した動作でプレイに集中できます。

バトルロイヤルゲームタイトルのFPS

  • PUBG MOBILE: リアル志向のバトルロイヤルゲームです。グラフィック設定を「HDR」などに設定し、フレームレートを「90fps」または「120fps」(対応デバイスの場合)に設定すると、常に上限に近いフレームレートで安定動作します。草むらでの伏せ撃ちや、建物内でのクリアリング、高速移動中でも滑らかな描画が保たれ、快適なプレイが可能です。
  • Call of Duty: Mobile: 家庭用ゲーム機版に近いクオリティを持つFPS/バトルロイヤルゲームです。グラフィック品質を「最高」、フレームレート設定を「最大」(120FPS対応)にすると、5v5のマルチプレイヤーモードでの接近戦から、広大なマップを探索するバトルロイヤルモードまで、常に120FPSに張り付く極めてスムーズな動作を見せます。ロード時間も短く、快適そのものです。
  • Modern Combat 5: Blackout: 本格的なストーリーとマルチプレイが楽しめるFPSです。グラフィック設定を最高にしても、キャンペーンモードでの爆発シーンやヘリからの銃撃、マルチプレイヤーでの接近戦など、あらゆる状況でゲームの上限である60FPSに完全に張り付きます。遅延を感じさせないキビキビとした操作が可能です。
  • 荒野行動 (Knives Out): 100人で戦うバトルロイヤルゲームの代表作です。グラフィック設定を最高レベルにし、フレームレート設定を「120fps」にした場合、広大なマップでの車両移動、遠距離の敵との狙撃戦、近距離での激しい撃ち合いなど、あらゆる場面で120FPSに迫る、または張り付く非常に高いフレームレートを維持します。これにより、敵の発見やエイムが有利になります。

その他のゲームタイトルのFPS

  • 魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra: 人気アニメ原作の新作RPGです。(リリースされている場合)最高画質設定で、美麗な3Dモデルで描かれるキャラクターの動きや、迫力ある魔法演出なども、ゲーム側の上限フレームレート(60FPSや120FPS)に張り付き、カクつきなく非常に滑らかに表示されます。
  • ウマ娘 プリティーダービー: 競走馬を擬人化したキャラクターの育成ゲームです。最高画質設定にて、繊細な3Dモデルで描かれるレースシーンや、大人数のキャラクターが登場し複雑なダンスを披露するライブシーンでも、フレームレートはゲーム側の上限(対応していれば120FPS)にほぼ張り付きます。非常に滑らかで、キャラクターの魅力を存分に楽しめます。
  • Fate/Grand Order: 人気のストーリーRPGです。戦闘はコマンド形式ですが、サーヴァントの派手な宝具(必殺技)演出は高い描画負荷がかかります。Dimensity 9300+では、これらの演出もコマ落ちすることなく、極めて滑らかに再生されます。ゲーム全体の操作感も非常に軽快です。

違い2:生成AI機能「Galaxy AI」を利用できる

Galaxy Tab S10 AIイラスト

Galaxy Tab S10はサムスンの生成AI機能「Galaxy AI」が使えるようになっています。

サムスンのスマートフォンに搭載されているものと同じものですが、

Galaxy Tab S10シリーズ独自の機能として、音声のセリフ部分のみ音量を上げる「ダイアログブースト」を利用できます。

そのほかに利用できる機能もあります。

Galaxy AIで使える機能

  • ノートアシスト機能(Samsung Notes)・・・Samsung Notesのノートアシスト機能は、AIを活用して、手書きメモをよりスマートに活用できる機能。手書き文字のテキスト化、メモの要約、翻訳、誤字脱字の修正、メモのフォーマットなどの機能を利用できる。
  • PDFオーバーレイ翻訳・・・PDFファイルを開いたまま、その上の任意の箇所をリアルタイムで翻訳できる。
  • 手書きヘルプ・・・Sペンで書き込んだ整頓されていない手書きメモを整理する機能。
  • AIスケッチ・・・手書きのスケッチからAIの力で様々なスタイルの画像に変換する機能。
  • かこって検索・・・画面上のものを囲むだけで検索できる機能。

そのほか、Googleの生成AI「Gemini」も利用できます。

違い3:最大120Hz駆動の有機ディスプレイ・反射防止技術で屋外でも見やすい

Galaxy Tab S10 反射防止

Galaxy Tab S10は最大120Hz駆動の Dynamic AMOLED 2X(有機EL)ディスプレイを搭載しています。

Galaxy Tab S10+」は12.4インチ(解像度2800×1752 px)で、

Galaxy Tab S10 Ultra」は14.6インチ(2960×1848 px)です。

どちらも約1,600万色の発色数に対応したWQXGA+液晶で、高コントラストで見やすいHDR10/HDR10+規格に対応しています。

また、高度な反射防止技術を採用し、ディスプレイの反射率を減らし、いかなる環境下でも映像を細部まで鮮明に映し出すことが可能。

映り込みを最小限に抑えて、屋外でもクリアな映像を映し出せます。

前モデル「Galaxy Tab S9」は11インチ(解像度1600 x 2560 px)のDynamic AMOLED 2X(有機EL)ディスプレイを搭載していました。

新モデル「Galaxy Tab S10+」は前モデルよりも画面が大きくなり、反射防止技術を採用したことで、

画面の見やすさが大幅に向上しています。

ディスプレイの仕様を比較

  • 1.「Galaxy Tab S10+」・・・12.4インチ、解像度2800 x 1752 pxのDynamic AMOLED 2X(有機EL)※反射防止あり
  • 2.「Galaxy Tab S10 Ultra」・・・14.6インチ、解像度2960 x 1848 pxのDynamic AMOLED 2X(有機EL)※反射防止あり
  • 3.「Galaxy Tab S9」・・・11インチ、解像度1600 x 2560 pxのDynamic AMOLED 2X ※反射防止なし
  • 4.「Galaxy Tab S9 Ultra」・・・14.6インチ、解像度2960 x 1848 pxのDynamic AMOLED 2X(有機EL)※反射防止なし

違い4:ビデオ再生で最大16時間駆動できる・45W急速充電に対応

Galaxy Tab S10 バッテリー

Galaxy Tab S10S10+10090 mAhUltra11200 mAhのバッテリーを搭載しています。

バッテリー駆動時間はどちらもビデオ再生で 最大 16時間 です。

充電は45W急速充電に対応し、短時間で充電を完了できます。

一方、前モデル「Galaxy Tab S9」は8400 mAhバッテリー搭載で45W急速充電に対応していました。

新モデル「Galaxy Tab S10+」は前モデルよりも1690mAh容量が増え、より長い時間使用できるようになっています。

バッテリー充電の仕様を比較

  • 1.「Galaxy Tab S10+」・・・10090 mAh / 45W急速充電
  • 2.「Galaxy Tab S10 Ultra」・・・11200 mAh / 45W急速充電
  • 3.「Galaxy Tab S9」・・・8400 mAh / 45W急速充電
  • 4.「Galaxy Tab S9 Ultra」・・・11200 mAh / 45W急速充電

違い5:背面に13MP + 8MPの2眼カメラを搭載・ULtraは前面も2眼構成

Galaxy Tab S10 カメラ

Galaxy Tab S10は背面に13MP + 8MPの2眼カメラを搭載しています。

また、前面にはS10+12MPのフロントカメラを、Ultra12MP + 12MPの2眼カメラを搭載しています。

動画撮影は4K UHD (3840 x 2160)@30fpsに対応しています。

一方、前モデル「Galaxy Tab S9」は背面に13MPのメインカメラを、前面に12MPのフロントカメラを搭載していました。

新モデル「Galaxy Tab S10」は背面カメラが一つ増え、2眼構成になっています。

そのため、背景をぼかした立体的な写真を簡単にできるようになっています。

カメラの画素数を比較

  • 1.「Galaxy Tab S10+」・・・背面13MP + 8MP / 前面12MP
  • 2.「Galaxy Tab S10 Ultra」・・・背面13MP + 8MP / 前面12MP + 12MP
  • 3.「Galaxy Tab S9」・・・背面13MP / 前面12MP
  • 4.「Galaxy Tab S9 Ultra」・・・背面13MP + 8MP / 前面12MP + 12MP

違い6:SペンとキーボードからでもGalaxy AI機能に瞬時にアクセスできる

Galaxy Tab S10 Sペン

Galaxy Tab S10のSペンはエアコマンドのメニューを切り替えることなく、AIスケッチなどのGalaxy AI機能に即時アクセスできます。

エアコマンドは、Sペンを端末から取り出すと表示される、便利なショートカットメニューのことです。

新モデルではこのエアコマンドにGalaxy AI機能に瞬時にアクセスできる機能が加わり、

AIスケッチなどイラスト制作に関わる機能にアクセスしやすくなっています。

新しく追加されたキーボード

Galaxy Tab S10 キーボード

Galaxy Tab S10の発売に合わせて新しい「Book Cover Keyboard(AI Key)」と「Book Cover Keyboard Slim(AI Key)」が追加されました。

これらのキーボードにはGalaxy AI機能に瞬時にアクセスできる「Galaxy AIキー」が搭載されています。

なお、新モデル「Galaxy Tab S10」シリーズでは、前モデル新モデル「Galaxy Tab S9」のキーボードも利用できるようになっています。

違い7:UltraがWi-Fi 7に対応・Bleutooth 5.3、GPSも利用できる

Galaxy Tab S10はS10+がWi-Fi 6EBleutooth 5.3に、

UltraWi-Fi 7Bleutooth 5.3に対応しています。

Wi-Fi 7は理論上の最大通信速度が46Gbpsとなり、WiFi 6と比べて約5倍 高速のワイヤレス通信を利用できます。

Bleutooth 5.3はワイヤレスイヤホンの高音質化、ゲームにおける低遅延化、スマートホームデバイスの連携強化などが図られており、

従来よりも快適にワイヤレス機器と通信できるようになっています。

また、5つの衛星測位(GPS/Glonass/Beidou/Galileo/QZSS)に対応し、

より正確な位置情報をもとにしたGPSナビゲーションも利用できます。

なお、新モデルは5G通信、4G LET通信には対応していません。

一方、前モデル「Galaxy Tab S9」シリーズはWi-Fi 7に対応していませんでした。

新モデル「Galaxy Tab S10 Ultra」は前モデルよりも高速な通信ができるように改善されています。

通信性能の仕様を比較

  • 1.「Galaxy Tab S10+」・・・Wi-Fi 6E、Bleutooth 5.3、GPS
  • 2.「Galaxy Tab S10 Ultra」・・・Wi-Fi 7、Bleutooth 5.3、GPS
  • 3.「Galaxy Tab S9」・・・Wi-Fi 6E、Bleutooth 5.3、GPS
  • 4.「Galaxy Tab S9 Ultra」・・・Wi-Fi 6E、Bleutooth 5.3、GPS

違い8:強化されたアーマーアルミフレームで衝撃に強い・厚さはわずか5.6mm/5.4mm

Galaxy Tab S10は前モデルよりも強化したアーマーアルミフレームを採用し、

より衝撃に強くなっています。

本体のサイズはS10+185.4 x 285.4 x 5.6 mmUltra208.6 x 326.4 x 5.4 mmで、

いずれも厚さ5.4mm/5.6mmと非常に薄く出来ているのが特徴的です。

重量はS10+571 gで、Ultra718 gです。

カラーはムーンストーン グレーのみを用意しています。

※「Galaxy Tab S10」のデザインはこちらのYouTube動画からでも確認できます。ぜひご覧ください。

サイズ・重量を比較

  • 1.「Galaxy Tab S10+」・・・185.4 x 285.4 x 5.6 mm、571 g
  • 2.「Galaxy Tab S10 Ultra」・・・208.6 x 326.4 x 5.4 mm、718 g
  • 3.「Galaxy Tab S9」・・・ 254.3 x 165.8 x 5.9 mm、重量 498 g
  • 4.「Galaxy Tab S9 Ultra」・・・326.4 x 208.6 x 5.5 mm、重量 732 g

S9から引き継いだGalaxy Tab S10メリット

Galaxy Tab S10 側面

Galaxy Tab S10シリーズが前モデル「Galaxy Tab S9」シリーズから引き継いだメリットを紹介します。

メリット1:IP68防水防塵に対応

新モデル「Galaxy Tab S10」は前モデルと同じくIP68防水防塵に対応しています。

IP68の防水防塵は、防塵性能は6段階中「6」で、防水性能が8段階中「8」であることを表しています。

具体的には、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。

メリット2:クアッドスピーカー搭載・AIでノイズを除去してクリアなサウンドを再生できる

新モデル「Galaxy Tab S10」は前モデルと同じくクアッドスピーカーを搭載しています。

このスピーカーはAIを搭載したダイアログ・ブーストによって強化され、

不要なノイズよりも音声を強調することでクリアな音声を作り出します。

Galaxy Tab S10のデメリット

Galaxy Tab S10 2台

Galaxy Tab S10」シリーズのデメリットを紹介します。

5G通信、4G LET通信を利用できない

Galaxy Tab S10」シリーズは5G通信、4G LET通信を利用できません。

そのため、単体で通信することができなく、通信するにはWi-Fi環境が必ず必要になります。

仮想メモリ機能が使えない

Galaxy Tab S10」シリーズは仮想メモリ機能が使えません。

そのため、12GBのまま使い続けることになります。

3.5mmイヤホンジャックがない

Galaxy Tab S10」シリーズは3.5mmイヤホンジャックがあります。

利用するには別途Type-C変換アダプターが必要になります。

キーボードは別売になる

Galaxy Tab S10」シリーズに新しく追加されたキーボードは別売になります。

価格は最低でも2万2600円とかなり高額です。

Galaxy S9+/S9 FE+ 5G/S10+用のBook Cover Keyboard(AI Key)が3万2670円、Book Cover Keyboard Slim(AI Key)が2万2600円

Galaxy S9 Ultra/S10 Ultra用のBook Cover Keyboard(AI Key)が4万9610円、Book Cover Keyboard Slim(AI Key)が2万8380円

※価格は販売時期によって変更されることがあります。

Galaxy Tab S10のスペック

  • モデル Galaxy Tab S10+ / Galaxy Tab S10 Ultra
  • ディスプレイ S10+:12.4インチ、解像度2800 x 1752 pxのDynamic AMOLED 2X(有機EL)/WQXGA+/約1,600万色
    Ultra:14.6インチ、解像度2960 x 1848 pxのDynamic AMOLED 2X(有機EL)/WQXGA+/約1,600万色
  • リフレッシュレート 120GHz
  • プロセッサ MediaTek Dimensity 9300+
    ※4nm/64bit/8コア/最大3.4GHz
  • GPU Arm Immortalis-G720 MC12
  • RAM(メモリ) 12GB
  • ストレージ S10+:256GB / Ultra:512GB
  • 外部ストレージ microSDXCカードで最大1.5TBまで
  • バッテリー S10+:10090 mAh / Ultra:11200 mAh
  • 駆動時間 ビデオ再生で最大16時間
  • 充電 45W急速充電
  • 背面カメラ 13MP + 8MP
  • 前面カメラ S10+:12MP / Ultra:12MP + 12MP
  • ビデオ撮影 UHD 4K (3840 x 2160)@30fps
  • ワイヤレス通信 S10+:Wi-Fi 6E (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bleutooth 5.3
    Ultra:Wi-Fi 7 (802.11 a/b/g/n/ac/ax/be)、Bleutooth 5.3
  • 衛星測位 GPS/Glonass/Beidou/Galileo/QZSS
  • インターフェース USB 3.2 Gen1 Type-C (OTG/DP映像出力/PD充電)、磁気コネクタ
  • センサー S10+:加速度センサー、指紋センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、ホールセンサー、RGB照度センサー
    Ultra:加速度センサー、指紋センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、ホールセンサー、照度センサー
  • スピーカー クアッドスピーカー
  • Sペン 対応(ジェスチャー/リモート操作)
  • キーボード S10+:Book Cover Keyboard(AI Key)、Book Cover Keyboard Slim(AI Key)
    Ultra:Book Cover Keyboard(AI Key)、Book Cover Keyboard Slim(AI Key)
  • DeXモード 対応
  • 防水防塵 IP68
  • 生体認証 画面内指紋認証
  • 筐体 強化したアーマーアルミフレーム
  • OS Android 14 + One UI 6.1
  • サイズ S10+:185.4 x 285.4 x 5.6 mm
    Ultra:208.6 x 326.4 x 5.4 mm
  • 重量 S10+:571 g
    Ultra:718 g
  • カラー ムーンストーン グレー
  • 付属品 Sペン(Bluetooth LE 対応)

Galaxy Tab S10で使える強化されたアプリ

Galaxy Tab S10」シリーズは一部の強化されたサードパーティ製アプリを使用することができます。

LumaFusionで動画を編集する際には、速度を簡単にコントロールしてダイナミックな視覚効果を加えることができ、

PicsartのAIデザインツールを使用してSNS用のコンテンツをシームレスに作成することも可能です。

その他に利用できるサードパーティ製アプリは、

  • Goodnotes
  • LumaFusion
  • Noteshelf 3
  • CLIP STUDIO PAINT
  • Picsart
  • Sketchbook

などがあります。

Galaxy Tab S10の評価

Galaxy Tab S10 描く

6つの基準で「Galaxy Tab S10」を5段階で評価してみました。

  • スペック:★★★★★
  • デザイン:★★★★★
  • 通信:★★★★
  • 機能:★★★★★
  • 使いやすさ:★★★★★
  • 価格:★★★

総合評価

2023年8月に発売された「Galaxy Tab S9」シリーズの後継モデルになります。

OSをAndroid 13ベースから14ベースに引き上げ、プロセッサやバッテリー、通信性能などを強化。

生成AI機能「Galaxy AI」やGoogleの生成AI「Gemini」も快適に利用できるようになっています。

注目するべき点は2点です。

一つはMediaTek Dimensity 9300+ プロセッサを採用し、AI処理がよりスムーズに行えるようになった点です。

前モデルが搭載していたQualcomm Snapdragon 8 Gen 2 プロセッサと比べて、飛躍的に性能が向上しており、

まさに高性能なパソコン並みの性能をもち合わせているといえます。

当然のことながら、ビデオ編集など一般的なタブレットでは不向きな作業もサクサクとこなすこともでき、

Galaxy AI」や「Gemini」の作業も高速で行えます。

もう一つはAI機能がより気軽に使えるようになったことです。

Galaxy Tab S9」の場合はAIキーがついたキーボードや、

Sペンのエアコマンドから瞬時にAI機能にアクセスできるようになっています。

また、PDFオーバーレイ翻訳AIスケッチなど、頻繁に使用したいと思える機能が利用できる点も大きなメリットです。

特に「Sペンで簡単にスケッチを描く」ことからAI処理を施すことで「本格的なイラスト」が瞬時に完成する点は驚異的です。

イラスト制作の概念を根本的に覆すような機能で、今後「Galaxy タブレットで描く」人がiPad利用者よりも増えていきそうな感じがします。

(まとめ)

新モデル「Galaxy Tab S10」はAIに強いプロセッサとSペンをからめたAI機能で、

より「生産的」に使えるようになっています。

AIを使い質の高い資料を作成する、あるいは、AIを活用したイラスト制作を行うといった作業に最適です。

高性能なパソコン並みの性能があるため、

PCではなくタブレットで仕事の大半をこなしたいと考えている人におすすめします。

[amazon]

Galaxy Tab S10の価格・購入先

Galaxy Tab S10 正面

※2024年10月3日に日本で国内版発売されます。

サムスン公式サイト

Galaxy Tab S10+

12GBメモリ+256GBストレージモデルで187,440円、12GBメモリ+512GBストレージモデルで216,480円で販売されます。

Galaxy Tab S10 Ultra

12GBメモリ+256GBストレージモデルで219,120円、12GBメモリ+512GBストレージで248,600円、16GBメモリ+1TBストレージで299,750円で販売されます。

サムスン公式サイトで「Galaxy Tab S10」をチェックする

ECサイト

Amazonで187,777円~(税込・Ultra)、

楽天市場で179,900円(送料無料・Plus版)、

ヤフーショッピングで209,000円(Ultra 256GB)、

米国 Amazon.comで$990.54 (Galaxy Tab S10+)、

で販売されています。

Amazonで「Galaxy Tab S10」をチェックする

楽天市場で「Galaxy Tab S10」をチェックする

ヤフーショッピングで「Galaxy Tab S10」をチェックする

AliExpressで「Galaxy Tab」をチェックする

米国 Amazon.comで「Galaxy Tab S10」をチェックする

おすすめの類似製品を紹介

Galaxy Tab S10」に似た性能をもつタブレットも販売されています。

Xiaomi Pad 7 Ultra

Xiaomiから発売された14インチのタブレットです(2025年5月 発売)。

「Xiaomi HyperOS 2」(Android 15ベース)、XRing O1(玄戒O1)プロセッサおよび16コア Immortalis-G925 GPU、12GB/16GB LPDDR5T RAM、14インチ 3.2K OLEDディスプレイ、256GB/512GB/1TB UFS 4.1ストレージ、12000mAhバッテリー (16.9時間ストリーミング再生駆動)、背面5000万画素カメラ 、前面3200万画素超広角カメラ 、ジャイロセンサー、Z軸リニアモーターを搭載しています。

また、AI機能(AI音声認識、AIマジックペイント、AIアート、AI文章生成、AIビデオ会議ツールボックス、Gemini)、Xiaomiフォーカスタイラスペン (別売、8192段階筆圧検知)、PCクラス フローティングキーボード (別売、マグネシウム合金製)、ステレオ8スピーカー (16.5cc超大型サウンドチャンバー)、Dolby Atmos、空間オーディオ、Hi-Res & Hi-Res Wireless Audio認証 (MP3, FLAC, AAC等対応)、4マイク (マルチシーン集音、ノイズリダクション対応)に対応。

120Hzアダプティブリフレッシュレート、最大輝度1600nits、120W 超高速充電、7.5W 有線リバース充電 (PD3.0/PD2.0/MI FC2.0対応)、指紋認証(側面)、Miracast対応映像出力、USB Type-C (USB3.2 Gen2 最大10Gbps)、NFC (Xiaomiスマートフォンとのファイル転送)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4にも対応しています。

価格は、シャオミオンラインストア(中国)で12GB+256GBモデルが5699 元(約112,726円)、GIZTOPで$999.00(約142491円)、です。

関連記事:Xiaomi Pad 7 Ultra徹底レビュー!XRing O1性能と全機能

Galaxy Tab S10 FE / S10 FE+

Samsungから発売されたタブレットです(2025年4月18日 発売)。

約10.9インチ(FE)、約13.1インチのLCDディスプレイ(FE+)、Exynos 1580 オクタコアプロセッサ、8GBメモリ、128GBストレージ、8000mAh(FE)または10090mAh(FE+)バッテリー、背面約1300万画素広角カメラ、前面約1200万画素超広角カメラ、Android 15(2032年4月末までの長期サポート)を搭載しています。

また、Galaxy AI機能(「かこって検索」や「AI消しゴム」など)、付属のSペンでの操作(Bluetooth非対応)、リフレッシュレート最大90Hz、最大45Wの急速充電(USB PD)、最大2TBまでのmicroSDカードによるストレージ拡張、IP68等級の防水防塵(本体・Sペン)に対応しています。

さらに、デュアルスピーカー、電源ボタン一体型指紋認証、Book Cover Keyboard(AIキー搭載モデルあり・別売)、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで83,820円(税込・FEモデル・FE+版は109,010円・国内正規品|SM-X620NZAAXJP)、です。

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REDMAGIC Nova(日本版)

Nubia Technologyから発売された10.9インチのゲーミングタブレットです(2024年11月13日に発売)。

REDMAGIC OS 9.5(Android 14ベース)、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 リーディングバージョン、12GB / 16GB LPDDR5X メモリ、256GB / 512GB UFS 4.0 ストレージ、10100mAh バッテリー、背面50MPのメインカメラ、前面20MPのフロントカメラを搭載しています。

冷却システム「PAD ICE 2.0」、80W急速充電、充電分離機能、リフレッシュレート 最大144Hzタッチサンプリングレート 最大840 Hz、「REDMAGICゲームスペース」、「X Gravityプラットフォーム」、左右対称4スピーカー、DTS:X Ultra認証、3つのマイク、X軸リニアモーター、Type-C USB 3.1 Gen2、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4に対応しています。

価格は、12GB + 256GBモデルで92,800円(税込)、16GB + 512GBモデルで122,800円(税込)です。

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Xiaomi Pad 6S Pro 12.4

シャオミから発売された12.4インチのAndroid 14(Xiaomi HyperOS)タブレットです。Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2、8GB / 12GB LPDDR5X メモリ、3K液晶、256GB/512GB UFS 4.0、 10000mAh バッテリ、背面 50MP+2MP の2眼カメラ、前面 32MPのフロントカメラ搭載で、

リフレッシュレート 144Hz (可変)、タッチサンプリングレート 360Hz、6 スピーカー、Dolby Atmos、ディレクターモード、AIアート、FocusFrame、AIカンファレンスツールボックス、指紋認証、NFC、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで69,800円、楽天市場で69,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで68,400円(中古)、AliExpressで62,401円、米国 Amazon.comで$549.99です。

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Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025

レノボから発売された12.7インチのAndroid 14(ZUI 16)タブレットです。MediaTek Dimensity 8300、8GB LPDDR5、2.9K液晶、128GB/256GB UFS 4.0、10200 mAh バッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、

Smart Connect機能(スマホ、PCと連携・共有)、リフレッシュレート 144Hz、45W急速充電、 JBLクアッドスピーカー、DP映像出力、95% 反射防止、超遅延のスタイラスペン(別売)、ワイヤレス 磁気キーボード(別売)、保護ケース(別売)、Wi-Fi 6、Bleutooth 5.3に対応しています。

価格は、AliExpressで44,296円です。

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LAVIE Tab T14

NECから発売された14.5インチのタブレットです。Android 13、MediaTek Dimensity 9000、12GB LPDDR5Xメモリ、3Kの有機EL液晶、256GBストレージ、12300 mAhバッテリー、背面13MP+5MPの2眼カメラと前面13MPのフロントカメラを搭載しています。

また、DP映像出力、JBL製4ch/8スピーカー、Dolby Atmos、リフレッシュレート 120Hz、IP52防水防塵、、指紋認証、PD急速充電、ストレージ拡張(microSDカードで128GBまで)、筆圧ペン(別売)、着脱キーボード(別売)、専用カバー(別売)、USB 3.2 Gen 1 Type-C (OTG)、USB 2.0 Type-C、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、楽天市場で136,204円(送料無料)、ヤフーショッピングで136,202円です。

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iPad Pro M4(2024)

Appleから発売された11 / 13インチのタブレットです。iPadOS 17、Apple M4チップと16コアNeural Engine、8GB/16GBメモリ、Ultra Retina XDR XDR液晶、256GB/512GB/1TB/2TBストレージ、最大10時間駆動する31.29Wh/38.99WhWhバッテリー、背面12MPのメインカメラ、前面12MPのフロントカメラを搭載しています。

また、5G通信(※Cellularモデルのみ)、Apple Pencil Pro)、新しいMagic Keyboard、Thunderbolt/USB 4ポート(OTG、充電、映像出力)、クアッドスピーカー、Dolby Atmosサウンド、5つのスタジオ品質マイク、最大120HzのProMotion(リフレッシュレート)、Apple Pay、音声認識Siri、生体認証「Face ID」、Wi‑Fi 6E、4×4 MIMO、Bluetooth 5.3、GPS (※Cellularモデルのみ)に対応しています。

価格は、Amazonで168,800円(税込・11インチ・13インチは218,800円)、楽天市場で151,912円(送料無料)、ヤフーショッピングで151,980円(中古)です。

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他のサムスン タブレットと比較

他人もサムスンのタブレットが販売されています。2024年モデルもあるのでぜひ比較してみてください。

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