
2023年3月に発売された「N-one Npad Air」(新版)とリニューアルされた最新タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「N-one Npad Air」(新版)の特徴
「N-one Npad Air」(新版)の特徴をまとめてみました。
10.1フルHD+液晶・64GB UMCP・6200mAhバッテリ
「N-one Npad Air」(新版)は10.1インチ、解像度1920 x 1200 pxのディスプレイを搭載。明るく色鮮やかなフルラミネート液晶で、マルチタッチ操作にも対応しています。また、64GB UMCPストレージを搭載。microSDカードで最大1TBまで拡張できます。そのほか、6200mAhバッテリーを搭載し、オンラインで7時間 駆動することが可能。Type-Cを介した充電も利用できます。
MediaTek UNISOC T310・4GBメモリ・Android 12
「N-one Npad Air」(新版)はUNISOC T310 クアッドコアプロセッサを搭載。12nmプロセスで製造された4コア、最大2.0GHzのCPUで、Antutuベンチマーク総合で約15万前後を記録しています。また、4GB DDR3メモリを搭載し、スムーズに動作。
OSはAndroid 12で、ダイナミックカラー(壁紙に合わせてUIカラーも変化)、会話ウィジェット(特定の人専用のウィジェット)、プライバシーダッシュボード(権限にアクセスしたアプリを一覧表示)、エクストラディム(画面の明るさを自動調整)などの新機能も利用できます。
4G LET通信・AF対応5MPカメラ・5つの衛星測位
「N-one Npad Air」(新版)はSIMスロットを搭載し、単体で4G LET通信が利用可能。Wi-Fi 5のデュアルバンドやBluetooth 5.0も利用できます。また、背面にオートフォーカス対応の5MPカメラを搭載。前面には2MPカメラを搭載し、ビデオ通話やチャットなどに活用できます。そのほか、5つの衛星測位に対応したGPSナビゲーションが利用可能。デュアルスピーカー搭載で高音質なサウンドも再生できます。
公式ページ: NPad Air-Onepc
Antutuベンチマークを比較
「N-one Npad Air」(新版)と「Blackview Tab 12 Pro」、「Teclast M40 Pro 2023」、「Headwolf HPad1 2023」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。
「N-one Npad Air」(新版)
Antutu総合で約150,000前後
<CPU> UNISOC T310
<プロセッサ性能を解説>
12nmプロセスで製造されたUNISOC T310 クアッドコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約15万前後を記録しています。
同じプロセッサは「Blackview Tab 6」、「Blackview Tab 7」などにも搭載されています。
Unisoc T606搭載の「Blackview Tab 12 Pro」と比較すると、スコアが約8万低くなります。
UNISOC T616搭載の「Teclast M40 Pro 2023」と比較すると、スコアが約7~9万低くなります。
UNISOC T616搭載の「Headwolf HPad1 2023」と比較すると、スコアが約7~9万低くなります。
性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍などで快適に使用できます。
Androidの3Dゲームはプレイできますが、負荷が高めのゲームで遅延が生じることがあります。PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。
「Blackview Tab 12 Pro」
Antutu総合で約230,000
<CPU> Unisoc T606
「Teclast M40 Pro 2023」
Antutu総合で約220,000~240,000
<CPU> UNISOC T616
「Headwolf HPad1 2023」
Antutu総合で約220,000~240,000
<CPU> UNISOC T616
「N-one Npad Air」(新版)のスペック
- ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 pxのIPS
※Incell マルチタッチ静電容量式/フルラミネート - プロセッサ UNISOC T310 クアッドコア
※※12nm/64bit/4コア/最大2.0GHz - GPU PowerVR GE8300
- RAM (メモリ) 4GB LPDDR3
- ストレージ 64GB UMCP
- 拡張ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 6200mAh
- 駆動時間 オンラインで7時間
- 充電 Type-C (5V/2A)
- 背面カメラ 5MP ※AF対応
- 前面カメラ 2MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GPS/Beidou/GLONASS/Galileo/A-GPS)
- インターフェース Type-C (OTG)、Micro SD カードスロット x1、NanoSIMカードスロット、3.5mm イヤホンジャック
- センサー Gセンサー
- スピーカー デュアルスピーカー
- マイク 内蔵
- Google Playストア 対応
- OS Android 12
※発売時はAndroid 11。2023/3月からAndroid 12に変更 - サイズ 241 × 160 × 8.3 mm
- 重量 505.6g g
- カラー グレー
- 付属品 充電器、アダプター
- 4G通信 対応
- SIMカード NanoSIM(デュアルSIM+TFカード ※SIM2はmicroSDと排他)
- 対応バンド
4G LTE: B1/B3/B5 /B7/B8/B20 B38 B39 B40 B41
3G WCDMA: 900(B8) /1900(B2)/ 2100(B1) 850(B5)
2G GSM:850、900、1800、1900
「N-one Npad Air」(新版)のメリット・デメリット
「N-one Npad Air」(新版)のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・高精細なフルHDのIPS液晶・色鮮やかでマルチタッチ操作に対応
「N-one Npad Air」(新版)は10.1インチ、解像度1920 x 1200 pxのディスプレイを搭載。明るく色鮮やかなフルラミネート液晶で、マルチタッチ操作にも対応しています。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」は10.1インチで解像度1200 x 1920 pxのIPS液晶を搭載しています。「Teclast M40 Pro 2023」は10.1インチで解像度1920 x 1200 ドットのIPS液晶(10点マルチタッチ操作)を搭載しています。「Headwolf HPad1 2023」は10.4インチで解像度2000×1200 ドットのIPS液晶を搭載しています。
・4GB LPDDR3メモリ搭載でスムーズに動作する
「N-one Npad Air」(新版)は4GB DDR3メモリを搭載し、スムーズに動作します。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」は8GB LPDDR4Xメモリ搭載で最大14GBまで拡張できます。「Teclast M40 Pro 2023」は8GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。「Headwolf HPad1 2023」は8GBメモリ搭載でスムーズに動作します。
・64GB UMCPストレージ搭載で最大1TBまで拡張できる
「N-one Npad Air」(新版)は64GB UMCPストレージを搭載し、microSDカードで最大1TBまで拡張できます。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」は128GB UFS2.1ストレージ搭載で最大1TBまで拡張できます。「Teclast M40 Pro 2023」は128GB eMMCストレージ搭載でmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。「Headwolf HPad1 2023」は128GBストレージ搭載でmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。
・6200mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応
「N-one Npad Air」(新版)は6200mAhバッテリーを搭載し、オンラインで7時間 駆動できます。また、Type-Cを介した充電も利用できます。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」は6580 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Teclast M40 Pro 2023」は7000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Headwolf HPad1 2023」は7000mAhバッテリー搭載で20W PD急速充電に対応しています。
・背面5MPカメラ(※AF対応)と前面2MPカメラが使える
「N-one Npad Air」(新版)は背面にオートフォーカス対応の5MPカメラを搭載しています。また、前面には2MPカメラを搭載し、ビデオ通話やチャットなどに活用できます。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」は背面13MPカメラと前面5MPカメラを搭載しています。「Teclast M40 Pro 2023」は背面8MPカメラ(※AF対応)と前面5MPカメラを搭載しています。「Headwolf HPad1 2023」は背面20MPカメラ(※AF、フラッシュ、ナイトモード対応)と前面5MPカメラを搭載しています。
・Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPS(5衛星測位)に対応
「N-one Npad Air」(新版)は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドやBluetooth 5.0に対応しています。また、5つの衛星測位に対応したGPSナビゲーションが利用できます。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」と「Teclast M40 Pro 2023」、「Headwolf HPad1 2023」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
・SIMフリーの4G LET通信に対応
「N-one Npad Air」(新版)はSIMスロットを搭載し、単体で4G LET通信が利用できます。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」、「Teclast M40 Pro 2023」、「Headwolf HPad1 2023」はSIMフリーの4G LET通信に対応しています。
・厚さ8.3mmで重さ505.6gの薄型軽量デザイン・グレーカラーを用意
「N-one Npad Air」(新版)は厚さ8.3mmで重さ505.6gの薄型軽量デザインになっています。また、本体カラーとしてグレーを用意しています。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」は厚さ7.4mmで重さ430gの薄型軽量デザインになっています。「Teclast M40 Pro 2023」は厚さ9.3mmで重さ540gの薄型軽量デザインになっています。「Headwolf HPad1 2023」は厚さ7mmで重さ438gの薄型軽量デザインになっています。
・デュアルスピーカー搭載で音がいい
「N-one Npad Air」(新版)はデュアルスピーカー搭載で高音質なサウンドが楽しめます。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」はデュアルBOXスピーカーを搭載しています。「Teclast M40 Pro 2023」はクアッドスピーカー搭載でMomentum Ⅱ サウンドシステムに対応した高音質なサウンドを再生できます。「Headwolf HPad1 2023」はクアッドスピーカーとKクラスのアンプを搭載し、高音質なBOXサウンドを再生できます。
・Android 12搭載で新機能も使える
「N-one Npad Air」(新版)はAndroid 12搭載で新機能も使えるようになっています。
Android 12には、
「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)
などの機能が追加されています。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」はAndroid 12ベースのDoke OS_P3.0を搭載しています。「Teclast M40 Pro 2023」、「Headwolf HPad1 2023」はAndroid 12を搭載しています。
デメリット
・メモリ拡張機能が使えない
「N-one Npad Air」(新版)はメモリ拡張機能が使えません。
一方、「Blackview Tab 12 Pro」は+6GBのメモリ拡張機能で最大14GBまでメモリ容量を増やせます。「Teclast M40 Pro 2023」と「Headwolf HPad1 2023」はメモリ拡張機能が使えません。
・急速充電に対応していない
「N-one Npad Air」(新版)は急速充電に対応していません。
一方、「Headwolf HPad1 2023」は20W PD急速充電(※30分で31%、60分で62%)に対応しています。
「Blackview Tab 12 Pro」と「Teclast M40 Pro 2023」は急速充電に対応していません。
「N-one Npad Air」(新版)の評価
「N-one Npad Air」(新版)の評価を紹介します。
スペック:★★★
通信:★★★★
機能:★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
N-oneから発売されたエントリー向けのSIMフリータブレットになります。2022年から発売されていましたが、2023年3月からOSがAndroid 11からAndroid 12に変更されました。
プロセッサはUNISOC T310で、Antutu総合で約15万前後。Amazonの「Fire HD 10」(2021)で16~18万前後なので、それほど大きな差はなく、ゲームをプレイしなければ快適に使用できる動作スピードです。
また、10.36インチの「N-one NPad Plus」と違い、4G LET通信に対応している点も大きなメリットです。バッテリー容量は6200mAhで「N-one NPad Plus」と同じになります。
そのほか、64GB UMCPストレージ搭載で最大1TBまで拡張可能。「N-one NPad Plus」のストレージ容量のちょうど半分になりますが、十分に実用的です。
「N-one Npad Air」(新版)の価格は15,830円(税込・20%OFFのセール価格・Android 12)。低価格タブレットの中ではかなりコスパが高いほうです。低価格でもしっかりと使えるAndroid 12タブレットを探している人におすすめです。
「N-one Npad Air」(新版)の販売・購入先
「N-one Npad Air」(新版)は、
Amazonで13,887円(税込・1849円 OFFクーポン付き・Android 12・4GB+64GB)、
楽天市場で18,580円円 (※Android 11・税込・送料無料)、
ヤフーショッピングで18,353円 (税込・送料無料・Android 12)、
AliExpressでUS $109.99 (Android 11)、
で販売されています。
Amazonで「N-one Npad Air」(新版)をチェックする
楽天市場で「N-one Npad Air」をチェックする
ヤフーショッピングで「N-one Npad Air」をチェックする
AliExpressで「N-one Npad Air」をチェックする
米国 Amazon.comで「N-one Npad Air」をチェックする
その他のおすすめAndroidタブレットを紹介
その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。
Android 15で使えるタブレット【2025年最新】全機種を徹底比較!
最新のAndroid 15 タブレットをまとめて紹介しています。
Android 14で使えるタブレット 2024 最新 機種 まとめ
最新のAndroid 14 タブレットをまとめて紹介しています。
HDMI出力できるAndroidタブレット ラインナップ 機種 まとめ
HDMI出力対応のAndroidタブレットをまとめて紹介しています。
一度は手に入れてみたい超ハイスペックなAndroidタブレット まとめ
超ハイスペックなタブレットをまとめて紹介しています。















