「HEADWOLF WPad 3」は超激安か? お得な低価格タブレットと徹底 比較!


2023年3月に発売された「HEADWOLF WPad 3」とお得な低価格タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2024年3月、「HEADWOLF Wpad 5」が発売されました。

※2023年3月7日から「HeadWolf Wpad 2」も発売中です。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「HEADWOLF WPad 3」の特徴

HEADWOLF WPad 3」の特徴をまとめてみました。

10.1 HD液晶・128GB UFS 2.1・7700mAhバッテリ

HEADWOLF WPad 3」は10.1インチで解像度1280 x 800ドットのIPSディスプレイを搭載。ピクセル密度189ppi、視野角178度に対応し、明るく色鮮やかな映像を映し出せます。また、高速なUFS2.1規格のストレージを128GB搭載。別売のmicroSDカード最大512GBまで拡張することもできます。

そのほか、7700mAhバッテリーを搭載し、スタンバイで最大800時間(30日間)、動画再生で最大12時間 駆動することが可能。Type-Cポートを介した充電も利用できます。

MediaTek MT8183・6GBメモリ・Android 12

HEADWOLF WPad 3」はMediaTek MT8183 オクタコアプロセッサを搭載。12nmプロセスで製造された8コアプロセッサで、Antutuベンチマーク総合で約21万を記録しています。また、6GB LPDDR4Xメモリを搭載し、スムーズに動作。

OSはAndroid 12で、ダイナミックカラー(壁紙に合わせてUIカラーも変化)、会話ウィジェット(特定の人専用のウィジェット)、プライバシーダッシュボード(権限にアクセスしたアプリを一覧表示)、エクストラディム(画面の明るさを自動調整)などの新機能も利用できます。

デュアルBOXスピーカー・16MP/8MPカメラ・Googleキッズスペース

HEADWOLF WPad 3」は本体にデュアルBOXスピーカーを搭載し、高音質なステレオサウンドを再生することが可能。3.5mmイヤホンジャックデュアルマイクも利用できます。また、背面に16MPカメラを搭載し、高精細な写真を撮影することが可能。前面には8MPカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議、授業、チャットなどに活用できます。

そのほか、Googleキッズスペースに対応し、子供向けのコンテンツやアプリ、ペアレンタルコントロール機能などが利用可能。SIMスロット搭載で、4G LET通信も利用できます。

公式ページ: タブレット – Headwolf Official 

価格を比較

HEADWOLF WPad 3」と「Teclast P40HD」、「Blackview Tab 7 Pro」、「N-one NPad Plus」の価格を比較してみました。

「HEADWOLF WPad 3」

HEADWOLF WPad 3」は、Amazonで16,499円(税込・セール価格)、楽天市場で18,990円(税込:送料無料・2000円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで21,689円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $106.22 (日本円で約14,900円)、米国 Amazon.comで $129.17 (日本円で約18,120円)で販売されています。

「Teclast P40HD」

Teclast P40HD」は、Amazonで16,900円(セール価格)、楽天市場で21,980円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで21,580円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $110.92 (日本円で約15,560円)、米国 Amazon.comで$127.99 (日本円で約17950円)で販売されています。

「Blackview Tab 7 Pro」

Blackview Tab 7 Pro」は、Amazonで20,720円(税込)、楽天市場で26,900円 (税込・送料無料・4000円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで24,309円(税込・送料無料)で販売されています。

「N-one NPad Plus」

N-one NPad Plus」は、Amazonで2,0444円(タイムセール価格)、楽天市場で24,800円 (税込・送料無料・2%OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで19,290円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $139.99で販売されています。

ベンチマークを比較

HEADWOLF WPad 3」と「Teclast P40HD」、「Blackview Tab 7 Pro」、「N-one NPad Plus」のベンチマーク スコアを比較してみました。

「HEADWOLF WPad 3」

Antutu総合で約210,000前後

<CPU> MediaTek MT8183

12nmプロセスで製造された8コアプロセッサ「MediaTek Kompanio 500 (MT8183)」を搭載し、Antutuベンチマーク総合で約21万前後を記録しています。

同じプロセッサは「N-one NPad Plus」、「Teclast M40 Plus」、Amazon「Fire HD 10 /Plus」(2021)、「CHUWI HiPad Plus」などにも搭載されています。

Unisoc T606搭載の「Teclast P40HD」と比較すると、スコアが約4万高くなります。

Unisoc T606搭載の「Blackview Tab 7 Pro」と比較すると、スコアがほぼ同じになります。

MediaTek MT8183搭載の「N-one NPad Plus」と比較すると、スコアがほぼ同じになります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。

Androidのゲームもほとんど快適に動作しますが、一部の負荷の高いゲームで遅延が生じることもあります。PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

「Teclast P40HD」

Antutuベンチマーク総合で「177648」、CPUで「61769」、GPUで「21701」、MEMで「38713」、UXで「55465」。

<CPU> Unisoc T606

「Blackview Tab 7 Pro」

Antutu総合で「214483」、CPUで「58901」、GPUで「35009」、MEMで「56880」、UXで「63693」。

<CPU> Unisoc T606

「N-one NPad Plus」

Antutu総合で「204443」、CPUで「56526」、GPUで「48227」、MEMで「42097」、UXで「57593」。

<CPU> MediaTek MT8183

スペックを比較

HEADWOLF WPad 3」と「Teclast P40HD」、「Blackview Tab 7 Pro」、「N-one NPad Plus」のスペックを比較してみました。

「HEADWOLF WPad 3」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1280×800ドットのIPS
    ※HD/16:10/189ppi/視野角178度/incell
  • プロセッサ MediaTek MT8183 (Kompanio 500) オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大 2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G72 最大 800MHz
  • RAM(メモリ) 6GB LPDDR4X
  • ストレージ 128GB UFS 2.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで拡張可能
  • バッテリー 7700 mAh
  • 駆動時間 スタンバイで最大800時間(30日間)、動画再生で最大12時間
  • 充電 Type-C
  • 背面カメラ 16MP
  • 前面カメラ 8MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(GPS/BDS/GALILEO)
  • インターフェース Type-C 2.0 (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー デュアルBOXスピーカー
  • マイク デュアルマイク
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体の素材 メタル(金属)
  • Googleキッズスペース 対応(ペアレンタルコントロール対応)
  • OS Android 12 ※Google Playストア
  • サイズ 不明
  • 重量 535g
  • カラー ブルー、グレー
  • 付属品 ユーザーマニュアル x1、アダプター x1、USBケーブル x1
  • 4G LET通信 対応
  • SIMカード NanoSIM(デュアルSIM)

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「Teclast P40HD」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1980×1200 ドットのIPS液晶
    ※16:10/狭額縁ベゼル/ブルーライト低減
  • プロセッサ UNISOC T606 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア
  • GPU ARM Mali-G57
  • RAM(メモリ)4GB LPDDR4X
  • ストレージ 64GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 6000mAh
  • 充電 Type-C充電、5V2A
  • 背面カメラ 5MP ※AF、フラッシュ対応
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (A-GPS/GLONASS/GALILEO/Beidou)
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、3.5mmオーディオジャック
  • スピーカー デュアルスピーカー(独立型)
  • オーディオ デジタルアンプ内蔵
  • マイク 内蔵
  • キーボード TECLAST KS10 Bluetooth キーボード(別売)
  • 筐体の素材 メタル(金属)
  • 生体認証 顔認証
  • Google Playストア 対応・GMS認証にも対応
  • OS Android 12
  • サイズ 240.0 x 160.0 x 8.4 mm
  • 重量 420g
  • カラー シルバー
  • 4G通信 対応・VoLTE通話
  • SIMカード Nano SIM

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「Blackview Tab 7 Pro」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200ドットのIPS
    ※16:9/FHD/画面比率79%/輝度350nit/スクリーンモード/Wi-Fiディスプレイ対応
  • プロセッサ UNISOC T606 UM9230 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア
  • GPU ARM Mali-G57
  • RAM(メモリ) 6GB LPDDR4X
  • メモリ拡張 +4GBで最大10GBまで
  • ストレージ 128GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 6580mAh
  • 駆動時間 スタンバイで336時間、通話で32時間、動画再生で6時間、ゲームで5時間、音楽で24時間、Webで7時間、
  • 充電 Tyep-C充電
  • 背面カメラ 13MP ※AF対応
  • 前面カメラ 8MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(Glonass/Beidou/Galileo)
  • インターフェース USB Type-C、microSDカードスロット、SIMカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルステレオスピーカー
  • PCモード 対応
  • 筐体の素材 メタル(金属)
  • 専用ケース あり・(ブルー、シルバー、グレー)
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 12ベースのDoke OS
  • サイズ 厚さ8.9 mm
  • 重量 536g
  • カラー グレー
  • SIMカード Nano SIM(デュアルSIM)

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「N-one NPad Plus」のスペック

  • ディスプレイ 10.36インチ、解像度2000 x 1200 px
    ※最大輝度300nit/Incell マルチタッチ静電容量式/フルラミネート
  • プロセッサ MediaTek MT8183 (Kompanio 500) オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大 2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G72 最大 800MHz
  • RAM (メモリ) 6GB DDR4
  • ストレージ 128GB UMCP
  • 拡張ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 6200mAh
  • 充電 Type-C
  • 電源 出力:DC 5.0V—2A /入力:AC 100-240V 50/60Hz 0.3A
  • 背面カメラ 13MP ※AF、フラッシュライト対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GPS/Beidou/GLONASS/Galileo/A-GPS)
  • インターフェース Type-C (OTG)、Micro SD カードスロット x1、3.5mm イヤホンジャック
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー デュアルステレオスピーカー
  • マイク 内蔵
  • OS Android 12
  • サイズ 247 x 157 x 7mm
  • 重量 478g
  • カラー グレー

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「HEADWOLF WPad 3」のメリット・デメリット

HEADWOLF WPad 3」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・10.1インチのHD IPS液晶・明るく広視野角で見やすい

HEADWOLF WPad 3」は10.1インチで解像度1280×800ドットのIPSディスプレイを搭載。ピクセル密度189ppi、視野角178度に対応し、明るく色鮮やかな映像を映し出せます。

一方、「Teclast P40HD」は10.1インチで解像度1920×1200ドットのIPS液晶を搭載しています。「Blackview Tab 7 Pro」は10.1インチで解像度1920 x 1200ドットのIPSディスプレイを搭載しています。「N-one NPad Plus」は10.36インチで解像度2000x1200pxのディスプレイを搭載しています。

・6GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作する

HEADWOLF WPad 3」は6GB LPDDR4Xメモリを搭載し、スムーズに動作します。

一方、「Teclast P40HD」は4GB LPDDR4Xデュアルチャンネルメモリを搭載し、スムーズに動作します。「Blackview Tab 7 Pro」は6GB LPDDR4X メモリ搭載で最大10GBまで拡張できます。「N-one NPad Plus」は6GB DDR4メモリを搭載し、スムーズに動作します。

・128GB UFS 2.1ストレージ搭載で最大512GBまで拡張できる

HEADWOLF WPad 3」は高速なUFS2.1規格のストレージを128GB搭載しています。また、別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張できます。

一方、「Teclast P40HD」は64GB eMMC 5.1ストレージを内蔵し、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。「Blackview Tab 7 Pro」は128GB eMMC 5.1ストレージ搭載で最大1TBまで拡張できます。「N-one NPad Plus」は128GB UMCPストレージを搭載し、microSDカードで最大1TBまで拡張できます。

・7700mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

HEADWOLF WPad 3」は7700mAhバッテリーを搭載し、スタンバイで最大800時間(30日間)、動画再生で最大12時間 駆動できます。また、Type-Cポートを介した充電も利用できます。

一方、「Teclast P40HD」は6000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Blackview Tab 7 Pro」は6580mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「N-one NPad Plus」は6200mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

・背面16MPカメラと前面8MPカメラが使える

HEADWOLF WPad 3」は背面に16MPカメラを搭載し、高精細な写真を撮影することができます。また、前面に8MPカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議、授業、チャットなどに活用できます。

一方、「Teclast P40HD」は背面5MPカメラ(AF対応)と前面5MPカメラを搭載しています。「Blackview Tab 7 Pro」は背面13MPカメラ(AF対応)と前面8MPカメラを搭載しています。「N-one NPad Plus」は背面13MP(※AF、フラッシュライト対応)と前面5MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0、GPSに対応

HEADWOLF WPad 3」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0やGPSナビゲーションも利用できます。

一方、「Teclast P40HD」と「Blackview Tab 7 Pro」、「N-one NPad Plus」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。

・4G LET通信に対応

HEADWOLF WPad 3」はSIMスロット搭載で、単体で通信できる4G LET通信が利用できます。

一方、「Teclast P40HD」は4G LET通信に対応しています。「Blackview Tab 7 Pro」はSIMフリーの4G LET通信に対応し、単体で通信することができます。「N-one NPad Plus」は4G LET通信に対応していません。

・重さ535gの薄型軽量ボディ・2色カラーを用意

HEADWOLF WPad 3」は重さ535gの薄型軽量ボディになっています。また、本体カラーにブルー、グレーの2色を用意しています。

一方、「Teclast P40HD」は厚さ8.4mmで重さ420gの薄型軽量デザインになっています。「Blackview Tab 7 Pro」は厚さ8.9mmで重さ536gの薄型軽量デザインになっています。「N-one NPad Plus」は厚さ7mmで重さ478gの薄型軽量デザインになっています。

・デュアルBOXスピーカーとデュアルマイクを搭載

HEADWOLF WPad 3」は本体にデュアルBOXスピーカーを搭載し、高音質なステレオサウンドを再生することができます。また、3.5mmイヤホンジャックやデュアルマイクも利用できます。

一方、「Teclast P40HD」はデュアルスピーカー搭載で高音質なサウンドが楽しめるようになっています。「Blackview Tab 7 Pro」は2つのステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドが楽しめます。「N-one NPad Plus」は本体にデュアルステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドが楽しめます。

・Googleキッズスペースに対応

HEADWOLF WPad 3」はGoogleキッズスペースに対応し、子供向けのコンテンツやアプリ、ペアレンタルコントロール機能などが利用できます。

一方、「Teclast P40HD」と「Blackview Tab 7 Pro」、「N-one NPad Plus」はGoogleキッズスペースに対応していません。

・Android 12搭載で新機能が使える

HEADWOLF WPad 3」はAndroid 12搭載で新機能も使えるようになっています。

Android 12には、

「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)

などの機能が追加されています。

一方、「Teclast P40HD」と「N-one NPad Plus」はAndroid 12を搭載しています。「Blackview Tab 7 Pro」はAndroid 12ベースのDoke OSを搭載しています。

デメリット

・メモリ拡張機能が使えない

HEADWOLF WPad 3」はメモリ拡張機能に対応していません。

一方、「Blackview Tab 7 Pro」は+4GBのメモリ拡張機能で最大10GBまで容量を増やすことができます。「Teclast P40HD」と「N-one NPad Plus」はメモリ拡張機能に対応していません。

・PCモードに対応していない

HEADWOLF WPad 3」は複数アプリのウインドウを開いて同時に作業できるPCモードが利用できません。

一方、「Blackview Tab 7 Pro」はPCモードに対応しています。「Teclast P40HD」と「N-one NPad Plus」はPCモードを利用できません。

「HEADWOLF WPad 3」の評価

HEADWOLF WPad 3」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★★

<総合評価>

2022年7月に発売された「HEADWOLF WPad 1」の後継モデルです。2023年3月に発売された「HeadWolf Wpad 2」よりもスペックは低いですが、その分 価格が安くなっています。

プロセッサはMediaTek MT8183でAntutuベンチマーク総合で約21万前後を記録しています。 Unisoc T606搭載の「Teclast P40HD」や「Blackview Tab 7 Pro」と同じくらいのスコアになり、けっこうサクサクと動作してくれます。

また、大容量の7700mAhバッテリーを搭載。「Teclast P40HD」、「Blackview Tab 7 Pro」、「N-one NPad Plus」よりも約1000mAhほど容量が長くなり、タンバイで最大800時間(30日間)、動画再生で最大12時間駆動できます。

そのほか、背面に16MP、前面に8MPカメラを搭載。背面カメラは「Teclast P40HD」、「Blackview Tab 7 Pro」、「N-one NPad Plus」よりも高画素になり、より鮮明な写真を撮影できるというメリットがあります。

HEADWOLF WPad 3」の発売時の価格はUS $139.99。3月20日から26日の間で期間限定セールがあり、価格が$109.99(日本円で14,600円ほど)になるので、そのときに購入するのがベストでしょう。大容量バッテリーを搭載したコスパの高いAndroid 12タブレットを探している人におすすめです。

「HEADWOLF WPad 3」の販売・購入先

HEADWOLF WPad 3」は、

Amazonで16,499円(税込・セール価格)、

楽天市場で18,990円(税込:送料無料・2000円OFFクーポン付き)、

ヤフーショッピングで21,689円(税込・送料無料)、

AliExpressでUS $106.22 (日本円で約14,900円)、

米国 Amazon.comで $129.17 (日本円で約18,120円)、

で販売されています。

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他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「HEADWOLF Wpad 5」(10.1のフルHD・UNISOC T606)

★「DOOGEE T10S」(UNISOC T606・Android 13)

★「CHUWI Hi10 X Pro」(UNISOC T606・Android 13)

★「HEADWOLF Hpad2 Pro」(Unisoc T616・Android 13)

★「Blackview Tab 11 WiFi」(MT8183・最大14GBメモリ)

★「Lenovo Tab B10 3rd Gen」(Unisoc T610・Android 12)

★「TECLAST T40S」( MT8183・最大16GBメモリ)

★「OSCAL Pad 13」(UNISOC T606・最大14GBメモリ)

★「DOOGEE T20」(Unisoc T616・最大15GBメモリ)

★「HEADWOLF HPad 3」(Helio G99・最大16GBメモリ)

★「N-One NPad S」(Android 12・MT8183)

★「Blackview Tab 11 SE」(T606・最大14GBメモリ)

Teclast P40HD

Blackview Tab 7 Pro

N-one NPad Plus

Teclast M40 Plus

Blackview Oscal Pad 10

Fire HD 10」(2021)

Alldocube iPlay50

OPPO Pad Air

Huawei MatePad SE」(2022)

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)

他のHEADWOLFタブレットと比較

他にもHEADWOLFのタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。

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