「Alldocube iPlay50」と最新の海外Androidタブレットを徹底 比較!


2022年11月に発売された「Alldocube iPlay50」と最新の海外Androidタブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年11月、「Alldocube iPlay 60」(T606)が発売されました。

※2023年1月16日、「Alldocube iPlay 50 Pro」(Helio G99)が発売されました。

※2022年12月、「Alldocube iPlay 50S」(Unisoc T606)が発売されました。

「Alldocube iPlay50」の特徴

Alldocube iPlay50」の特徴をまとめてみました。

2Kフルビュー液晶・最大128GB NVMe・6000mAhバッテリ

Alldocube iPlay50」は10.4インチで解像度2000×1200ドットのフルビューディスプレイを搭載。高精細な2K画質で、画面がより広く見える7.8mmベゼルや目の保護モードも採用しています。また、64GB/128GB NVMeストレージを搭載。別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。そのほか、7時間駆動できる6000mAhバッテリーを搭載。Type-Cポートでの充電も利用できます。

Unisoc T618&最大6GBメモリ・Android 12

Alldocube iPlay50」はUnisoc Tiger T618 オクタコアプロセッサを搭載。12nmプロセスで製造された8コアプロセッサで、Antutuベンチマーク総合で約24万を記録しています。また、4GB/6GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作。

OSはAndroid 12でダイナミックカラー(壁紙に合わせてUIカラーも変化)、会話ウィジェット(特定の人専用のウィジェット)、プライバシーダッシュボード(権限にアクセスしたアプリを一覧表示)、エクストラディム(画面の明るさを自動調整)などの新機能も利用できます。

4G通信・AF対応8MPカメラ・BOXスピーカー

Alldocube iPlay50」はSIMスロット搭載で4G LET通信に対応。Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSも利用できます。また、背面にオートフォーカス対応の8MPカメラを搭載。前面には5MPカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。そのほか、高音質なステレオサウンドが楽しめるBOXスピーカーを2つ搭載。安全かつスピーディにログインできる顔認証も利用できます。

公式ページ:Android – Alldocube Global 

価格を比較

Alldocube iPlay50」と「Blackview Tab 15」、「Teclast M40 Plus」、「CHUWI HiPad Max」の価格を比較してみました。

「Alldocube iPlay50」

Alldocube iPlay50」は、Amazonで21,900円(3500円OFFクーポン付き)、楽天市場で21,980円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで21,980 円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $125.99(4GB/64GBモデル・6GB/128GBモデルは149.99)、米国 Amazon.comで$119.90で販売されています。

「Blackview Tab 15」

Blackview Tab 15」は、Amazonで35,900円(6000円OFFクーポン付き)、AliExpressでUUS $183.59、で販売されています。

「Teclast M40 Plus」

Teclast M40 Plus」は、Amazonで23,715円(2995円OFFクーポン付き)、楽天市場で24,980円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで24,980 円(税込・送料無料・予約)、AliExpressでUS $148.00で販売されています。

「CHUWI HiPad Max」

CHUWI HiPad Max」は、Amazonで29,520円、楽天市場で36,900円 (税込・送料無料・10%OFFクーポンあり)、ヤフーショッピングで33,056 円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $227.99で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

Alldocube iPlay50」と「Blackview Tab 15」、「Teclast M40 Plus」、「CHUWI HiPad Max」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。

「Alldocube iPlay50」

Antutu総合で約240,000

例:総合で「228285」、CPUで「72792」、GPUで「42801」、MEMで「48657」、UXで「64035」。

<CPU> Unisoc Tiger T618

<プロセッサ性能を解説>

12nmプロセスで製造されたUnisoc Tiger T618 オクタコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約24万点を記録しています。同じプロセッサは「Teclast M40 Pro」、「CHUWI HiPad Air」、「VASTKING KingPad K10」など多数のタブレットに搭載されています。

Unisoc T610搭載の「Blackview Tab 15」と比較すると、スコアが約2万高くなります。

MediaTek Kompanio 500 (MT8183)搭載の「Teclast M40 Plus」と比較すると、スコアが約10万高くなります。

Snapdragon 680搭載の「CHUWI HiPad Max」と比較すると、スコアが約4万低くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。Androidの3Dゲームもほとんど快適に動作します。また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。

「Blackview Tab 15」

Antutu総合で223,463

<CPU> Unisoc T610

「Teclast M40 Plus」

Antutu総合で約160,000前後

<CPU> MediaTek Kompanio 500 (MT8183)

「CHUWI HiPad Max」

Antutuベンチマーク総合で約280,000

<CPU> Snapdragon 680

スペックを比較

Alldocube iPlay50」と「Blackview Tab 15」、「Teclast M40 Plus」、「CHUWI HiPad Max」のスペックを比較してみました。

「Alldocube iPlay50」のスペック

  • ディスプレイ 10.4インチ、解像度2000 x 1200ドットのフルビューIPS
    ※2K/10点マルチタッチ/in-Cell/7.8mmベゼル/目の保護
  • プロセッサ Unisoc Tiger T618 オクタコア
    ※12nm/2A75+6A55/AI対応
  • CPU 2*A75@2.0GHz+6*A55@2.0GHz
  • GPU Mali G52@850Mhz
  • RAM(メモリ)4GB/6GB LPDDR4X
  • ストレージ 64GB/128GB NVMe
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
  • バッテリー 6000mAh
  • 駆動時間 7時間
  • 充電 Type-C充電
  • 背面カメラ 8MP ※AF対応
  • 前面カメラ 5MP ※ビデオ通話に対応
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS
  • インターフェース Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 重力センサー、ホールエフェクター、3軸ジャイロ
  • スピーカー デュアルBOXスピーカー、パワー アンプフィルター チップ、ステレオサウンド
  • マイク あり
  • 筐体の材質 メタル(金属)
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 12
  • サイズ 246.7 x 156.5 x 8.2mm
  • 重量 475g
  • カラー ブラック
  • 4G通信 対応
  • SIMカード NanoSIM

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「Blackview Tab 15」のスペック

  • ディスプレイ 10.5インチ、解像度1920×1200ドットのLCD IPS
    ※FHD/16.10/215ppi/輝度360nit/In-cell/画面比率83%/ブルーライト低減(TUV認証)/ダークモード/リーディングモード
  • プロセッサ Unisoc T610 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア
  • GPU Arm Mali-G52-3EE
  • RAM(メモリ) 8GB LPDDR4X ※メモリ拡張で最大14GB
  • ストレージ 128GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 8280mAh
  • 駆動時間 スタンバイで840時間、通話で34時間、ゲームで4.5時間、ビデオ再生で3.5時間、Webで7時間、音楽再生で8.8時間
  • 充電 18W急速充電
  • 背面カメラ 13MP ※Sony IMX258
  • 前面カメラ 8MP ※Samsung S5k4H7
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (Glonass/Galileo)、4G通信
  • インターフェース USB Type-C (OTG)
  • スピーカー クアッドBOXスピーカー ※1217 4PCS
  • キーボード Blackview ワイヤレス Bluetooth キーボード(※別売)
    ※PCモード対応
  • 専用ケース あり(※付属)
  • 筐体の素材 アルミ合金
  • 生体認証 顔認証
  • Officeアプリ WPS Office プリインストール
  • Google Playストア 対応・利用できます
  • OS Android 12ベースのDoke OS_P3.0
  • サイズ 246.4×161.5×7.3 mm
  • 重量 525g
  • カラー ルナシルバー、スペースグレイ、トワイライトブルー

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「Teclast M40 Plus」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS液晶
    ※FHD/16:10/視野角178度
  • プロセッサ MediaTek Kompanio 500 (MT8183) オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大 2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G72 最大 800MHz
  • RAM(メモリ)8GB LPDDR4X
  • ストレージ 128GB UFS2.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 7000mAh
  • 駆動時間 動画視聴で最大10時間
  • 充電 Type-C充電に対応
  • 背面カメラ 8MP ※Sony Exmor RS/PDAF、LEDフラッシュ対応
  • 前面カメラ 5MP ※Samsung製/背面照射型
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GLONASS/Galileo)
  • インターフェース Type-C、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー デュアルスピーカー ※没入サウンド対応、Momentum K9 アンプフィルターチップ搭載
  • キーボード TECLAST KS10 Bluetooth キーボード(別売)
  • キッズモード キッズプロテクション、ペアレンタルコントロールに対応
  • 筐体の材質 メタル(金属)
  • OS Android 12
  • サイズ 不明
  • 重量 不明
  • カラー ブルー

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「CHUWI HiPad Max」のスペック

  • ディスプレイ 10.36インチ、解像度2000×1200 ドットのIPS液晶
    ※2K/10億色/輝度400nit/画面比率84%/7mmベゼル
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 680 オクタコア
    ※6nm/64bit/8コア
  • GPU Adreno 610
  • RAM(メモリ)8GB LDDR4X
  • ストレージ 128GB UFS
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 7000 mAh
  • 駆動時間 10時間
  • 充電  Type-C、充電器(5V/2A)
  • 背面カメラ 8MP ※AF対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GLONASS,GALILEO、BDS)、4G通信
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 光センサー
  • スピーカー クアッドステレオスピーカー
  • マイク あり
  • キーボード 専用キーボードカバー(※別売)
  • FMラジオ 対応
  • Google Widevine L1 対応(NETFLIX,Amazonプライムビデオ,DISNEY+,Hulu)
  • OS Android 12
  • サイズ 246.5×156.25×8 mm
  • 重量 約440 g
  • カラー グレー

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「Alldocube iPlay50」のメリット・デメリット

Alldocube iPlay50」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・10.4インチの2Kフルビュー液晶・7.8mmベゼルで目の保護モードに対応

Alldocube iPlay50」は10.4インチで解像度2000×1200ドットのフルビューディスプレイを搭載。高精細な2K画質で、画面がより広く見える7.8mmベゼルや目の保護モードも採用しています。

一方、「Blackview Tab 15」は10.5インチで解像度1920×1200ドットのLCD IPSディスプレイを搭載しています。「Teclast M40 Plus」は10.1インチで解像度1920×1200ドットのIPSディスプレイを搭載しています。「CHUWI HiPad Max」は10.36インチで解像度2000×1200ドットのIPS液晶を搭載しています。

・最大6GBメモリ&最大128GBストレージ搭載で快適に使える

Alldocube iPlay50」は4GB/6GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。また、64GB/128GB NVMeストレージを搭載し、別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。

一方、「Blackview Tab 15」は8GB LPDDR4Xメモリ&128GB eMMC 5.1ストレージを搭載しています。「Teclast M40 Plus」は8GB LPDDR4Xメモリ&128GB UFS2.1ストレージを搭載しています。「CHUWI HiPad Max」は8GB LDDR4Xメモリ&128GB UFSストレージを搭載しています。

・6000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

Alldocube iPlay50」は7時間駆動できる6000mAhバッテリーを搭載。Type-Cポートでの充電も利用できます。

一方、「Blackview Tab 15」は8280mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「Teclast M40 Plus」と「CHUWI HiPad Max」は7000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

・背面8MP (AF対応) & 前面5MPカメラを搭載

Alldocube iPlay50」は背面にオートフォーカス対応の8MPカメラを搭載しています。また、前面には5MPカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。

一方、「Blackview Tab 15」は背面13MP&前面8MPカメラを搭載しています。「Teclast M40 Plus」は背面8MPカメラ(PDAF&LEDフラッシュ)&前面5MPカメラを搭載しています。「CHUWI HiPad Max」は背面8MP(AF対応)&前面5MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応

Alldocube iPlay50」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0、GPSにも対応しています。

一方、「Blackview Tab 15」、「Teclast M40 Plus」、「CHUWI HiPad Max」はWi-Fi 5のデュアルバンド&Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。

・SIMフリーの4G LET通信に対応

Alldocube iPlay50」はSIMスロット搭載で4G LET通信に対応し、単体で通信できます。

一方、「Blackview Tab 15」と「CHUWI HiPad Max」はSIMフリーで4G LET通信に対応しています。「Teclast M40 Plus」は4G通信に対応していません。

・厚さ8.2mmで重さ475gの薄型軽量デザイン・メタルボディで高級感あり

Alldocube iPlay50」は厚さ8.2mmで重さ475gの薄型軽量デザインになっています。また、ボディにメタル(金属)素材を採用し、高級感ある外観になっています。

一方、「Blackview Tab 15」は厚さ7.3mmで重さ525gになっています。「Teclast M40 Plus」はサイズ・重量が不明です。「CHUWI HiPad Max」は厚さ8mmで重さ約440gになっています。

・デュアルBOXスピーカー搭載で音がいい

Alldocube iPlay50」は本体にBOXスピーカーを2つ搭載。高音質なステレオサウンドが楽しめます。

一方、「Blackview Tab 15」はクアッドBOXスピーカーを搭載しています。「Teclast M40 Plus」は没入サウンド対応のデュアルスピーカーを搭載しています。「CHUWI HiPad Max」はクアッドステレオスピーカーを搭載しています。

・Android 12の新機能が使える

Alldocube iPlay50」はAndroid 12を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Android 12には、

「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)

などの新機能が追加されています。

一方、「Blackview Tab 15」はAndroid 12ベースのDoke OS 3.0を搭載しています。「Teclast M40 Plus」と「CHUWI HiPad Max」はAndroid 12を搭載しています。

デメリット

・急速充電に対応していない

Alldocube iPlay50」は急速充電に対応していません。

一方、「Blackview Tab 15」は18W急速充電に対応しています。「Teclast M40 Plus」、「CHUWI HiPad Max」は急速充電に対応していません。

・メモリ拡張ができない

Alldocube iPlay50」はメモリ拡張機能が利用できません。

一方、「Blackview Tab 15」は最大14GBまでメモリを拡張できます。「Teclast M40 Plus」、「CHUWI HiPad Max」はメモリ拡張機能が利用できません。

「Alldocube iPlay50」の評価

Alldocube iPlay50」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2021年1月に発売された「Alldocube iPlay 40」の後継モデルになります。

iPlay 40はプロ版や廉価版の40H、5G通信対応モデルなどさまざまなバリエーションがあるので、おそらく「Alldocube iPlay50」にも同様に50 Pro版/50H版/50 5G版/50 S版(iPlay 50S)などが後から追加されると予想されます。

Alldocube iPlay50」はその中で最も基本となるスタンダードモデルで、Unisoc T618プロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約24万ぐらいのスコアですが、最近 PS2のエミュレーターも利用できることが報告されている注目のプロセッサです。

また、4GBメモリ&64GBストレージ搭載モデルの他に、6GB LPDDR4Xメモリ&128GB NVMeストレージ搭載モデルを用意。用途に合わせて選択できるようになっています。そのほか、6000mAhバッテリ、8MPカメラ、デュアルBOXスピーカーを搭載。SIMフリーの4G LET通信にも対応しています。

Alldocube iPlay50」の発売時の価格はUS $299.98(4GB/64GBモデル・6GB/128GBモデルはUS $349.98)。

セールで安くなるときがあるので、タイミングを見計らって購入した方がいいでしょう。海外製でコスパの高いSIMフリータブレットを探している人におすすめです。

「Alldocube iPlay50」の販売・購入先

Alldocube iPlay50」は、

Amazonで21,900円(3500円OFFクーポン付き)、

楽天市場で21,980円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで21,980 円 (税込・送料無料)、

AliExpressでUS $125.99(4GB/64GBモデル・6GB/128GBモデルは149.99)、

米国 Amazon.comで$119.90、

で販売されています。

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他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Alldocube iPlay 60」(10.1型・T606・最大12GB・マクロ)

★「Blackview Tab 11 SE」(UNISOC T606)

★「Alldocube iPlay 50 Pro」(Helio G99・Android 12)

★「CHUWI HiPad XPro」(Android 12・Unisoc T616)

★「Alldocube iPlay 50S」(Unisoc T606・Android 12)

★「Blackview Tab 7 Pro」(UNISOC T606・Android 12)

★「BMAX I11 PLUS」(Unisoc T616・Android 12)

★「Teclast P40HD」(Unisoc T606・Android 12)

★「HOTWAV R5」(タフネス)

Blackview Tab 15

Teclast M40 Plus

CHUWI HiPad Max

OPPO Pad Air

Redmi Pad

DOOGEE T10」(Android 12・最大15GBメモリ)

Blackview Tab 13

Headwolf HPad1

ALLDOCUBE iPlay 40 5G

Lenovo Xiaoxin Pad Pro 2022

他のAlldocubeタブレットと比較

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