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「N-one Npad Q」メタルで性能よし？ 最新の人気タブレットと徹底 比較！


2024年1月に発売された「N-one Npad Q」と最新の人気タブレットを徹底 比較！特徴や価格、Antutuベンチマーク、スペックの違い、評価を紹介します。

※本ページはプロモーション（広告）を含んでいます。

「N-one Npad Q」の特徴

「N-one Npad Q」の特徴をまとめてみました。

10.1 HD IPS液晶・6600mAhバッテリ・メタルボディ

「N-one Npad Q」は10.1インチで解像度1280 x 800 pxのIPS ディスプレイを搭載。アスペクト比16:10、視野角178度のワイドで広視野角のHD液晶で、写真や動画もクリアに表示できます。また、6600mAhバッテリーを搭載し、フルHD動画再生で8時間、音楽で18時間、ゲームで6時間の駆動が可能。Type-Cポートを介した充電も利用できます。そのほか、厚さ8.3 mm、重さ506gの薄型軽量デザインを採用。筐体は高級感のあるメタル（金属）素材で、グレーカラーを用意しています。

MediaTek MT8183・最大12GB+1288GB・Android 13

「N-one Npad Q」はMediaTek MT8183 プロセッサを搭載。12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHz 駆動のCPUで、Antutuベンチマーク総合で約20万を記録しています。また、6GB DDR4メモリを搭載し、仮想メモリ機能で最大12GBまで拡張することが可能。

ストレージは128GB UFS2.2で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。そのほか、OSにAndroid 13を採用。テーマ別の新しいアイコンデザイン、不要なアプリもすぐに停止できる新しいクイック設定、音楽でデザインが変化する新しいメディアコントロール機能、アプリごとの言語設定などの新機能が利用できるようになっています。

13MP/5MPカメラ・デュアルスピーカー・4衛星測位

「N-one Npad Q」は背面に13MPのメインカメラを搭載し、オートフォーカスやフラッシュライトを利用可能。前面には5MPのフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。また、本体にデュアルスピーカーとマイクを搭載。Bluetooth 5.0によるワイヤレス再生や3.5mm ヘッドホンジャックも利用できます。そのほか、4つの衛星測位に対応したGPSナビゲーションが利用可能。高速で途切れづらいWi-Fi 5のデュアルバンドも利用できます。

公式ページ
NPad Q-N-one Official -Android Tablet PC,Laptop,Mini PC,Computer Accessories https://www.n-onepc.com/product/npad-q

価格を比較

「N-one Npad Q」と「TECLAST P30T」、「HEADWOLF HPad 5」、「Fire HD 10 (2023)」の価格を比較してみました。

「N-one Npad Q」

「N-one Npad Q」は、Amazonで16,425円（2525円 OFFクーポン付き）、楽天市場で19,990円（送料無料）、AliExpressでUS $126.00 (日本円で約18671円)、米国 Amazon.comで$124.98 ($10 OFFクーポン付き)で販売されています。

「TECLAST P30T」

「TECLAST P30T」は、楽天市場で17,900円（送料無料）、ヤフーショッピングで18,888円、AliExpressでUS $68.39 (日本円で約9891円)で販売されています）。

「HEADWOLF HPad 5」

「HEADWOLF HPad 5」は、Amazonで24500円 （税込・セール価格）、楽天市場で28,999円（送料無料）、AliExpressでUS $201.17 (日本円で約29096円)、HEADWOLF公式サイトで$249.99 (日本円で約36157円)で販売されています。

「Fire HD 10 (2023)」

「Fire HD 10 (2023)」は、Amazonで14,980円 （税込・セール価格・64GBモデルは18,980円）、楽天市場で14,979円（送料無料）、ヤフーショッピングで14,980円、米国 Amazon.comで$194.99で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

「N-one Npad Q」と「TECLAST P30T」、「HEADWOLF HPad 5」、「Fire HD 10 (2023)」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。

「N-one Npad Q」

Antutu総合で約200,000前後

例:Antutu V10 総合で「232732」、CPUで「82487」、GPUで「35088」、MEMで「63786」、UXで「51371」。

＜CPU＞ MediaTek MT8183

＜プロセッサ性能を解説＞

12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHz駆動の「MediaTek MT8183」を搭載し、Antutuベンチマーク総合で約20万前後を記録しています。

同じプロセッサは「N-one NPad Plus」、「Teclast M40 Plus」、Amazon「Fire HD 10 /Plus」(2021)、「CHUWI HiPad Plus」などにも搭載されています。

Allwinner A523搭載の「TECLAST P30T」と比較すると、スコアが約4万高くなります。

MediaTek Helio G99搭載の「HEADWOLF HPad 5」と比較すると、スコアが約22万低くなります。

Mediatek MT8186A搭載の「Fire HD 10 (2023)」と比較すると、スコアが約4万低くなります。

Unisoc T606搭載の「Teclast P40HD」と比較すると、スコアが約4万高くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生（ストリーミングを含む）、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。

Androidのゲームは「原神」などを含め、ほとんど快適に動作しますが、一部の負荷の高いゲームで遅延が生じることもあります。PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

「TECLAST P30T」

Antutuベンチマーク総合で約160,000以上

＜CPU＞ Allwinner A523

関連記事: 「TECLAST P30T」新OSでサクサク？ 最安コスパのタブレットと徹底 比較！

「HEADWOLF HPad 5」

Antutu総合で約420,000

＜CPU＞ MediaTek Helio G99

関連記事: 「HEADWOLF HPad 5」高性能で激安？ 大ヒット中のタブレットと徹底 比較！

「Fire HD 10 (2023)」

Antutu総合で約240,000

例:総合で「237,876」、CPUで「89593」、GPUで「35884」、MEMで「41912」、UXで「70487」。

＜CPU＞ Mediatek MT8186A

関連記事:「Fire HD 10 (2023)」ついにペン対応？ 人気の高性能タブレットと徹底 比較！

「N-one Npad Q」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1280 x 800 pxのIPS
    ※16:10/視野角178度
  • プロセッサ MediaTek MT8183 (Kompanio 500) オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大 2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G72 最大 800MHz
  • RAM (メモリ) 6GB LPDDR4X
  • 拡張メモリ +6GBで最大12GBまで
  • ストレージ 128GB UFS2.2
  • 拡張ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 6600mAh
  • 駆動時間 スタンバイで900時間、通話で39時間、フルHD動画再生で8時間、音楽で18時間、ゲームで6時間
  • 充電 Type-C
  • 電源 出力:DC 5.0V—2A /入力:AC 100-240V 50/60Hz 0.3A
  • 背面カメラ 13MP ※AF、フラッシュライト対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GPS/Beidou/GLONASS/Galileo)
  • インターフェース Type-C (OTG)、Micro SD カードスロット x1、3.5mm ヘッドホンジャック
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • マイク 内蔵
  • 筐体 アルミ合金（フルメタル）
  • OS Android 13 ※Google Playストア対応、技適認証取得済み
  • サイズ 241 x 160 x 8.3 mm
  • 重量 506g
  • カラー グレー
  • 付属品 充電器、アダプター

液晶ディスプレイを比較

「N-one Npad Q」は10.1インチで解像度1280 x 800 pxのIPSのディスプレイを搭載しています。アスペクト比16:10、視野角178度のワイドで広視野角のHD液晶で、写真や動画もクリアに表示できます。

一方、

「TECLAST P30T」は10.1インチで解像度1280 × 800ドットのIPSディスプレイを搭載しています。

「HEADWOLF HPad 5」は10.51インチで解像度 1200 × 1920 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。

「Fire HD 10 (2023)」は10.1インチで解像度1920 x 1200 pxのIPSディスプレイを搭載しています。

メモリ・ストレージ容量を比較

「N-one Npad Q」は6GBメモリ搭載で最大12GBまで拡張できます。また、128GB UFS2.2ストレージ搭載で最大1TBまで拡張できます。

一方、

「TECLAST P30T」は4GBメモリを搭載し、最大10GBまで拡張できます。また、128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

「HEADWOLF HPad 5」は8GB LPDDR4Xメモリを搭載し、最大16GBまで拡張できます。また、128GBストレージ搭載で最大2TBまで拡張できます。

「Fire HD 10 (2023)」は3GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、32/64GBストレージ搭載で最大1TBまで拡張できます。

バッテリー・充電性能を比較

「N-one Npad Q」は6600mAhバッテリーを搭載し、フルHD動画再生で8時間、音楽で18時間、ゲームで6時間の駆動 駆動できます。また、Type-C充電に対応しています。

一方、

「TECLAST P30T」は6000 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

「HEADWOLF HPad 5」は8500 mAhバッテリー搭載で30W PD急速充電に対応しています。

「Fire HD 10 (2023)」は最大13時間駆動するバッテリーを搭載し、USB-C充電に対応しています。

カメラ性能を比較

「N-one Npad Q」は背面に13MPのメインカメラを搭載し、オートフォーカスやフラッシュライトを利用できます。また、前面に5MPのフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。

一方、

「TECLAST P30T」は背面5MPカメラ（AF、フラッシュ対応）のAIデュアルカメラと前面2MP カメラを搭載しています。

「HEADWOLF HPad 5」は背面20MPのメインカメラと前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

「Fire HD 10 (2023)」は背面5MPカメラと前面5MPカメラを搭載しています。

通信性能を比較

「N-one Npad Q」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0によるワイヤレス接続、4衛星測位のGPSナビゲーションに対応しています。

一方、

「TECLAST P30T」はWi-Fi 6とBluetooth 5.4に対応しています。

「HEADWOLF HPad 5」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0、GPSに対応しています。

「Fire HD 10 (2023)」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.2に対応しています。

オーディオ性能を比較

「N-one Npad Q」はデュアルスピーカー搭載で高音質なサウンドを再生できます。

一方、

「TECLAST P30T」はデュアル ステレオスピーカーを搭載しています。

「HEADWOLF HPad 5」は本体にクアッドスピーカーを搭載し、高音質なステレオサウンドを再生できます。

「Fire HD 10 (2023)」はDolby Atmos対応のデュアル ステレオスピーカーを搭載しています。

サイズ・重さ・カラーを比較

「N-one Npad Q」は厚さ8.3 mm、重さ506gの薄型軽量デザインでグレーカラーを用意しています。

一方、

「TECLAST P30T」は厚さ7.8mm、重さ440gのメタルボディで、スペースグレーカラーを用意しています。

「HEADWOLF HPad 5」は厚さ7.5mm、重さ505gの薄型軽量デザインで、グレーカラーを用意しています。

「Fire HD 10 (2023)」は厚さ8.6mm、重さ434gの薄型軽量デザインで、ブラック、ブルー、パープルの3色カラーを用意しています。

「N-one Npad Q」の評価

N-one Npadシリーズの最新モデルになります。OSをAndroid 13に刷新し、新たにメモリ拡張にも対応しています。

プロセッサはMediaTek MT8183でAntutu総合で約20万ほど。Mediatek MT8186A搭載の「Fire HD 10 (2023)」と比較すると、スコアが約4万低くなりますが、ほぼ同じくらいの性能です。また、メモリは6GB搭載で最大12GBまで拡張が可能。12GBまで搭載すると、「Fire HD 10 (2023)」（3GBメモリ搭載）よりも4倍多いメモリ容量になります。

ストレージも128GB UFS2.2と大容量で、「Fire HD 10 (2023)」32GBモデルよりも4倍多い容量になります。その他にも「Fire HD 10 (2023)」が対応していないGPSナビゲーションに対応するなどのメリットがあります。

ただし、Wi-Fi 6やWidevine L1、顔認証に対応していないというデメリットがあります。この点はそれらに対応する「TECLAST P30T」の方が優れているといえそうです。また、「HEADWOLF HPad 5」と違い、4G LET通信に対応していないというデメリットもあります。

「N-one Npad Q」の発売時の価格は、18,320円（4420円 OFFクーポン付き）。

Amazonのクーポンを適用すると実質13900円となり、「HEADWOLF HPad 5」よりも1万円以上安くなります。スペックはそれほど高いわけではありませんが、価格とのバランスがとれていて、コスパに優れたモデルです。

10インチのコスパの高いAndroid 13タブレットを探している人におすすめです。

「N-one Npad Q」のデザイン

筐体はメタルでスタイリッシュな外観です。CNC加工が施されており、側面から見ても高級感があります。

また、画面の大きさは10.1インチで、ベゼルは四方すべて細めです。背面のカメラは小さく2つ並んでおり、周囲をブラックの四角い枠でおおわれています。

本体の厚さは8.3mmと非常に薄く、重さはフルメタルボディでありながらも506gに抑えています。

全体的に洗練されたスタイリッシュなデザインです。薄型軽量で持ち運びしやすく、仕事でも使えそうです。

※上の文面はThreadsからの引用です。

「N-one Npad Q」のデザインは下の動画でチェックできます。

⇒ Youtubeショート動画でデザインをチェックする

⇒ Instagramでデザインをチェックする

「N-one Npad Q」の販売・購入先

「N-one Npad Q」は、Amazonで16,425円（2525円 OFFクーポン付き）、楽天市場で19,990円（送料無料）、AliExpressでUS $126.00 (日本円で約18671円)、米国 Amazon.comで$124.98 ($10 OFFクーポン付き)で販売されています。

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「TECLAST P30T」の販売・購入先

「TECLAST P30T」は、楽天市場で17,900円（送料無料）、ヤフーショッピングで18,888円、AliExpressでUS $68.39 (日本円で約9891円)で販売されています）。

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「HEADWOLF HPad 5」の販売・購入先

「HEADWOLF HPad 5」は、Amazonで24500円 （税込・セール価格）、楽天市場で28,999円（送料無料）、AliExpressでUS $201.17 (日本円で約29096円)、HEADWOLF公式サイトで$249.99 (日本円で約36157円)で販売されています。

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「Fire HD 10 (2023)」の販売・購入先

「Fire HD 10 (2023)」は、Amazonで14,980円 （税込・セール価格・64GBモデルは18,980円）、楽天市場で14,979円（送料無料）、ヤフーショッピングで14,980円、米国 Amazon.comで$194.99で販売されています。

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他のタブレットと比較する

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「DOOGEE T20」(T616・最大15GB・Android 13)

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