
2023年1月9日に発売された「N-one NPad Pro」と注目の最新2万円タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「N-one NPad Pro」の特徴
「N-one NPad Pro」の特徴をまとめてみました。
2K液晶・128GB UFS・18W PD急速充電
「N-one NPad Pro」は10.36インチで解像度2000 x 1200 ドットの2Kディスプレイを搭載。輝度300nitの明るくワイドな画面で、Netflix、hulu、Amazonプライムビデオ、Disney+、dTVなどの動画配信サービスも快適に視聴できます。また、高速なUFS規格のストレージを128GB搭載。別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。そのほか、動画再生で8時間駆動vできる6600mAhバッテリーを搭載。Type-Cを介して18W PD急速充電も利用できます。
Unisoc T616・8GBメモリ・Android 12
「N-one NPad Pro」はUnisoc T616 オクタコア プロセッサを搭載。12nmプロセスで製造された8コアプロセッサで、Antutuベンチマーク総合で約22万を記録しています。また、 8GB LPDDR4X デュアルチャンネル メモリ搭載でスムーズに動作。
OSはAndroid 12で、ダイナミックカラー(壁紙に合わせてUIカラーも変化)、会話ウィジェット(特定の人専用のウィジェット)、プライバシーダッシュボード(権限にアクセスしたアプリを一覧表示)、エクストラディム(画面の明るさを自動調整)などの新機能が使えるようになっています。
Widevine L1・クアッドスピーカー・13MP/5MPカメラ
「N-one NPad Pro」は著作権保護技術で最もレベルの高い「Widevine L1」に対応。NETFLIXやHulu、プライムビデオ、Disney+など対応する動画配信サービスで高画質な映像を視聴できます。また、本体にクアッドスピーカーを搭載。高音質なステレオサウンドを再生することができます。
そのほか、背面に13MPカメラと前面には5MPのフロントカメラを搭載。SIMフリーの4G LET通信や5衛星測位のGPSナビゲーションも利用できます。
公式ページ: NPad Pro-Onepc
Antutuベンチマークを比較
「N-one NPad Pro」と「Teclast T40 Pro」(2023)、「CHUWI HiPad XPro」、「Blackview Oscal Pad 10」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。
「N-one NPad Pro」
Antutu総合で「220,000」
<CPU> Unisoc T616
<プロセッサ性能を解説>
12nmプロセスで製造されたUnisoc T616 オクタコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約22万を記録しています。
同じプロセッサは「Teclast T40 Pro」(2023)、「CHUWI HiPad XPro」、「BMAX I11 PLUS」、「realme Pad Mini」にも搭載されています。
Unisoc T606搭載の「Blackview Oscal Pad 10」と比較すると、スコアがほぼ同じになります。
性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。
Androidの3Dゲームもほとんど快適に動作します。また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。
「Teclast T40 Pro」(2023)
Antutu総合で約「220,000」
<CPU> Unisoc T616
※<CPU> UNISOC T618モデルはAntutu総合で約200,000
「CHUWI HiPad XPro」
Antutu総合で「224,426」
<CPU> Unisoc T616
「Blackview Oscal Pad 10」
Antutuベンチマーク総合で227,854
<CPU> Unisoc T606
「N-one NPad Pro」のスペック
- ディスプレイ 10.36インチ、解像度2000 x 1200 ドット
※輝度300nit/in-cell Full Lamination - プロセッサ UNISOC T616 オクタコア
※12nm/64bit/8コア - GPU ARM Mali-G57
- RAM (メモリ) 8GB LPDDR4X
- ストレージ 128GB UFS
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 6600mAh
- 駆動時間 動画再生で 8時間
- 充電 18W PD急速充電、Type-C
- 背面カメラ 13MP
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n ( 2.4GHz/5GHz )、Bluetooth 5.0、GPS (GPS/Beidou/GLONASS,GALILEO/A-GPS)
- インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、SIMスロット、3.5mmイヤホンジャック
- センサー ライトセンサー、近接センサー、ホールセンサー
- スピーカー クアッド ステレオスピーカー
- Widevine L1 対応
- 筐体の素材 メタル(金属)
- OS Android 12
- サイズ 280mm(L) × 180mm(W) × 7.5mm(H)、
- 重量 550g
- カラー グレー
- SIMカード NanoSIM
- 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au回線に対応
4G LTE:B1,B3,B5,B7,B8,B20,B38,B39,B40,B41
3G WCDMA:B1,B2,B5,B8
2G GSM:850,900,1800,1900
「N-one NPad Pro」のメリット・デメリット
「N-one NPad Pro」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・10.36インチの2Kディスプレイ・輝度300nitで明るく色鮮やか
「N-one NPad Pro」は10.36インチで解像度2000 x 1200 ドットの2Kディスプレイを搭載。輝度300nitの明るくワイドな画面で、Netflix、hulu、Amazonプライムビデオ、Disney+、dTVなどの動画配信サービスも快適に視聴できます。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)は10.4インチで解像度2000 x 1200 ドットのIPS液晶を搭載しています。「CHUWI HiPad XPro」は10.51インチで解像度1920×1200ドットのIPSディスプレイを搭載しています。「Blackview Oscal Pad 10」は10.1インチで解像度1920 x 1200 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。
・Widevine L1に対応
「N-one NPad Pro」は著作権保護技術で最もレベルの高い「Widevine L1」に対応。NETFLIXやHulu、プライムビデオ、Disney+など対応する動画配信サービスで高画質な映像を視聴できます。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)はWidevine L1に対応していません。「CHUWI HiPad XPro」と「Blackview Oscal Pad 10」はWidevine L1に対応しています。
・8GB LPDDR4Xメモリと128GB UFSストレージ搭載で快適に使える
「N-one NPad Pro」は8GB LPDDR4X デュアルチャンネル メモリ搭載でスムーズに動作します。また、高速なUFS規格のストレージを128GB搭載し、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)は 8GB LPDDR4Xメモリと128GB UFS2.1ストレージを搭載しています。「CHUWI HiPad XPro」は6GB LPDDR4メモリと128GBストレージを搭載しています。「Blackview Oscal Pad 10」は8GBメモリと128GBストレージを搭載しています。
・6600mAhバッテリー搭載で18W PD急速充電に対応
「N-one NPad Pro」は動画再生で8時間駆動vできる6600mAhバッテリーを搭載しています。また、Type-Cを介して18W PD急速充電も利用できます。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)は7000mAhバッテリー搭載で18W PD急速充電に対応しています。「CHUWI HiPad XPro」は7000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Blackview Oscal Pad 10」は6580mAhバッテリー搭載で10W急速充電に対応しています。
・背面13MPのメインカメラと前面5MPのフロントカメラが使える
「N-one NPad Pro」は背面に13MPのメインカメラを搭載し、高精細な写真を撮影できます。また、前面には5MPのフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)は背面13MP(※オートフォーカス対応)カメラと前面8MPカメラを搭載しています。「CHUWI HiPad XPro」は背面13MP+0.3MPの2眼カメラと前面8MPカメラを搭載しています。「Blackview Oscal Pad 10」は背面13MP&前面8MPカメラを搭載しています。
・Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応
「N-one NPad Pro」は高速で途切れづらいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0やGPSナビゲーションも利用できます。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)、「CHUWI HiPad XPro」、「Blackview Oscal Pad 10」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
・SIMフリーの4G LET通信に対応
「N-one NPad Pro」はSIMスロット搭載で、単体でSIMフリーの4G LET通信が利用できます。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)、「CHUWI HiPad XPro」、「Blackview Oscal Pad 10」はSIMフリーの4G LET通信に対応しています。
・厚さ7.5mmで重さ550gの薄型軽量デザイン・グレーカラーを用意
「N-one NPad Pro」は厚さ7.5mmで重さ550gの薄型軽量デザインを採用しています。また、本体カラーにグレーを用意しています。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)は厚さ7.5mmで重さ550gの薄型軽量デザインになっています。「CHUWI HiPad XPro」はは厚さ7.3mmで重さ510gの薄型軽量デザインになっています。「Blackview Oscal Pad 10」は厚さ8.9mmで重さ536gの薄型メタルボディになっています。
・クアッドスピーカー搭載で音がいい
「N-one NPad Pro」はクアッドBOXスピーカーを搭載。高音質なステレオサウンドを再生することができます。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)はクアッドスピーカー搭載でステレオサウンドに対応しています。「CHUWI HiPad XPro」はクアッドスピーカー搭載でサラウンドサウンドに対応しています。「Blackview Oscal Pad 10」はデュアルBOXスピーカー搭載でステレオライブサウンドに対応しています。
・Android 12の新機能が使える
「N-one NPad Pro」はAndroid 12を搭載し、新機能も使えるようになっています。
Android 12には、
「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)
などの新機能が追加されています。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)、「CHUWI HiPad XPro」、「Blackview Oscal Pad 10」はAndroid 12を搭載しています。
デメリット
・メモリ拡張ができない
「N-one NPad Pro」はメモリを拡張できません。
一方、「Blackview Oscal Pad 10」はメモリ拡張機能で最大14GBまで拡張できます。「Teclast T40 Pro」(2023)、「CHUWI HiPad XPro」はメモリ拡張機能が使えません。
・専用キーボードが用意されていない
「N-one NPad Pro」は専用キーボードが用意されていません。
一方、「Teclast T40 Pro」(2023)は純正のTECLAST KS10 Bluetooth キーボード(別売)を用意しています。「CHUWI HiPad XPro」はキーボードを用意していません。「Blackview Oscal Pad 10」は純正のBlackview ワイヤレス Bluetooth キーボード(※別売)を用意しています。
「N-one NPad Pro」の評価
「N-one NPad Pro」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
N-oneから発売された最新モデルになります。N-oneは日本ではほとんど知られていないメーカーですが、今最も世界で注目されている新鋭のタブレットメーカーです。
以前からタブレットを製造・販売しており、日本では「NPad Air」(Android 11)が発売中。Android 12搭載の「NPad Plus」のほか、上位モデルの「NPad Max」も発売されています。
今回発売された「N-one NPad Pro」はミッドレンジモデルながらも、なかなかスペックが高いタブレットで、価格も安く、コストパフォーマンスに優れるモデルです。
UNISOC T616プロセッサと8GBメモリで高速に動作するほか、10.36インチの2Kディスプレイを搭載。6600mAhバッテリーや背面13MPカメラ、前面5MPカメラを搭載するなど豪華な仕様で、18W PD急速充電やSIMフリーの4G LET通信、Widevine L1も利用でき、かなりお買い得です。
「N-one NPad Pro」の発売時の価格はUS $179.99 (日本円で2万3千円ほど)。スペックが近いモデルと比較すると、かなり安いですね。2万円台の高コスパなAndroid 12タブレットを探している人におすすめです。
「N-one NPad Pro」の販売・購入先
「N-one NPad Pro」は、
Amazonで33,900円(税込・9,000円OFFクーポン付き)、
楽天市場で28,980円(税込・送料無料)、
ヤフーショッピングで47,514円(税込・送料無料)、
AliExpressでUS $249.98、
で販売されています。
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