「HUAWEI FreeBuds Pro 2」と注目の完全ワイヤレスイヤホンを徹底 比較!


2022年7月28日に発売された「HUAWEI FreeBuds Pro 2」と注目の完全ワイヤレスイヤホンを徹底 比較!価格や機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット・評価を紹介します。

「HUAWEI FreeBuds Pro 2」の特徴

HUAWEI FreeBuds Pro 2」の特徴をまとめてみました。

デュアルドライバー・LDAC対応・Devialetチューニング

HUAWEI FreeBuds Pro 2」は新開発のマイクロ平面振動板ドライバーと中低音域を担当する11mmのダイナミックドライバーを搭載。14Hzから48kHzまでの再生周波数帯域に対応し、迫力のある低音と解像度の高いクリアなサウンドが楽しめます。また、ソニーの音声圧縮コーデック「LDAC対応」に対応。ハイレゾ相当の音の量で、細部の音まで忠実に再現できます。そのほか、フランスの高級音響機器ブランド「Devialet」の音質チューニングも採用。オリジナルの音源が持つ感動的な音質を再現しています。

トリプルマイクACN機能・独自の風ノイズ低減技術も

HUAWEI FreeBuds Pro 2」は高感度なトリプルマイクによるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。前モデルよりも平均ノイズキャンセリング効果が15%向上しています。また、ディープニューラルネットワーク(DNN)とノイズリダクションアルゴリズムによって、通話時のノイズを強力に除去。マイク内部に備えられた新メッシュ機構と独自の風ノイズ低減技術によってクリアな音声で通話できます。

スマートセンサーコントロール・マルチポイント・IP54防水

HUAWEI FreeBuds Pro 2」はスマートセンサーコントロールに対応。スワイプ操作、長押し、つまむ操作で音量の調節やノイズキャンセリングのオンオフ、外部音取り込みモードのオンオフなどの操作が行えます。また、マルチポイント接続に対応し、2台のデバイスとの同時接続が可能。スマートフォンやPC、タブレットなどでスムーズに切り替えて使用できます。そのほか、IP54相当の耐水・耐塵性能に対応。バッテリー駆動時間はノイズキャンセリングオフ時・イヤホン単体で6.5時間、ケース使用時で30時間になっています。

公式ページ HUAWEI FreeBuds Pro 2 – HUAWEI 日本

価格を比較

HUAWEI FreeBuds Pro 2」と「Pixel Buds Pro」、「Sony LinkBuds S」、「Amazon Echo Buds (第2世代)」の価格を比較してみました。

「HUAWEI FreeBuds Pro 2」

HUAWEI FreeBuds Pro 2」は、Amazonで26,800円、楽天市場で26,800円(税込・送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで26,800円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $135.99で販売されています。

「Pixel Buds Pro」

Pixel Buds Pro」は、Amazonで23,326円、楽天市場で23,800円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで24,795円、AliExpressでUS $249.99、Googleストアで23,800円(税込・送料無料)で販売されています。

「Sony LinkBuds S」

Sony LinkBuds S」は、Amazonで21,582円、楽天市場で21,343円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで20,988円(税込・送料無料)、ビックカメラで26,400円 (税込・送料無料)、米国 Amazon.comで$198で販売されています。

「Amazon Echo Buds (第2世代)」

Amazon Echo Buds (第2世代)」は、Amazonで12,980円~、楽天市場で11,200円(税込)、ヤフーショッピングで11,200 円で販売されています。

機能を比較

HUAWEI FreeBuds Pro 2」と「Pixel Buds Pro」、「Sony LinkBuds S」、「Amazon Echo Buds (第2世代)」の機能を比較してみました。

「HUAWEI FreeBuds Pro 2」

アクティブノイズキャンセリング(ANC)、インテリジェント・ダイナミックANC 2.0 (ウルトラ・標準・くつろぎを自動切り替え)、外部音取り込み(アウェアネスモード)、LDAC再生、Devialetチューニング、ポップアップペアリング対応、マルチポイント、デジタルクロスオーバー技術、アダプティブEQ、通話ノイズリダクション、低遅延モード、2Wワイヤレス充電(Qi規格)、IP54防水防塵、スマートセンサーコントロール(スワイプ操作、長押し、つまむ操作)HUAWEI AI Life(EQのカスタマイズ、ファームウェア更新、イヤーチップの適合テスト)、ハイレゾ オーディオ ワイヤレス

「Pixel Buds Pro」

アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能、「Silent Seal」テクノロジー、外音取り込み機能、空間オーディオ(2022年内に対応予定)、Googleアシスタント、リアルタイム翻訳、「ボリューム EQ」、タッチ操作(スワイプ、長押しでモード切り替え)、「ファストペアリング」、「マルチポイント接続」、デバイスの「自動切り替え」、「ビームフォーミング」

「Sony LinkBuds S」

アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込み機能、LDACコーデック、「DSEE Extreme」、「デュアルノイズセンサーテクノロジー」、「統合プロセッサーV1」、風ノイズの低減構造、「アダプティブサウンドコントロール」、「スピーク・トゥ・チャット」、ボイスピックアップテクノロジー、「Auto Play」(ベータ版)、Sound ARアプリ「Locatone」、イコライザー調整、音声アシスタント(Google アシスタント、Amazon Alexa)、Fast Pair(ファストペアリング)、「デバイスを探す」、マルチペアリング、「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」(耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状)

「Amazon Echo Buds (第2世代)」

アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能、アンビエントサウンド機能(外音取り込み機能)、音声認識(Amazon Alexa、Siri、Googleアシスタント)、クイックチャージなど、カスタマイズ設定(タップ操作、イコライザー設定、アンビエントサウンドの外音取り込みレベル・通話時の自分の声の聴きやすさ)、フィット感の調整(付属する4サイズのイヤーチップと2種類のウイングチップ)、プライバシー機能(ウェイクワード検出機能、Alexaアプリのマイクミュートボタン、音声録音の確認および削除など)

スペックを比較

HUAWEI FreeBuds Pro 2」と「Pixel Buds Pro」、「Sony LinkBuds S」、「Amazon Echo Buds (第2世代)」のスペックを比較してみました。

「HUAWEI FreeBuds Pro 2」のスペック

  • チップ:なし
  • ドライバー:φ 11 mmダイナミックドライバー + 独自開発のマイクロ平面振動板ドライバー
    ※再生周波数帯域:14 Hz ~ 48 KHz
  • コーデック:LDAC / AAC / SBC
  • 再生時間:イヤホン単体で6.5時間(ノイズキャンセリングOFF時)、4時間(ノイズキャンセリングON時)
    ※充電ケース使用で30時間(ノイズキャンセリングOFF時)、18時間(ノイズキャンセリングON時)
  • バッテリー容量:各イヤホン:55mAh(min.)
    ※充電ケースは580 mAh (min.)
  • 充電:有線充電:USB Type-C(5V/0.5A以上)、ワイヤレス充電:Qi規格(2 W)対応
  • 充電時間:約40分(充電ケースに入っている時)、充電ケース 約1時間(有線でイヤホンが入っていない時)、約2時間(無線でイヤホンが入っていない時)
  • Bluetooth: 5.2 ※ポップアップペアリング対応、マルチポイント対応
  • センサー:骨伝導センサー / 加速度センサー / ジャイロセンサー / 赤外線センサー
  • マイク:4つ搭載・ノイズリダクション対応
  • 防水:IP54
  • サイズ:29.1×21.8×23.7 mm
    ※充電ケースは67.9×24.5×47.5mm
  • 重量:約5.8 g
    ※充電ケースは約52.1 g
  • カラー:シルバーブルー,シルバーフロスト(※Amazon限定モデル),セラミックホワイト
  • 対応OS:Android、iOS、PC
  • 付属品:イヤーチップ(3サイズ)、充電ケース、USB Type-C充電ケーブル、クイックスタートガイド、保証とアフターサービスのご案内

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「Pixel Buds Pro」のスペック

  • チップ:6コア構成のSoC (機械学習ニューラルプロセッサー、独自アルゴリズム)
  • ドライバー:11mmスピーカードライバー
  • コーデック:SBC、AAC
  • 再生時間:ノイキャンなし音楽再生時で11時間、ありで7時間、充電ケース利用で31時間
  • 充電:ワイヤレス充電(Google Pixel Stand、Qi認証充電器)
    ※Type-Cの充電ケーブルは別売
  • Bluetooth: 5.0
  • マイク:左右にそれぞれ3つ搭載 ※風切り音を軽減するメッシュカバー付き
  • 防水:IPX4防水 ※ケースはIPX2 防水性能に準拠
  • サイズ:22.33×22.03×23.72mm ※ケースは25×50×63.2mm
  • 重量:6.2g ※ケースは62.4g
  • カラー:Coral、Lemongrass、Fog、Charcoal
  • 対応OS:Android端末、iOS端末 ※Bluetooth 4.0以降のデバイス

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「Sony LinkBuds S」のスペック

  • チップ:統合プロセッサーV1
  • ドライバー:5 mm
  • コーデック:SBC, AAC, LDAC
  • 再生時間: NCオンの連続音声再生が最大6時間、NCオフで最大9時間
    ※ケース使用のNCオンで20時間、NCオフで30時間
  • 充電:急速充電 (5分充電で60分再生可能)
  • Bluetooth: 5.2 (A2DP,AVRCP,HFP,HSP)
  • マイク:MEMS 全指向性
  • 防水:IPX4相当
  • サイズ:不明
  • 重量:約4.8 g x2
  • カラー:W)ホワイト (B)ブラック (C)エクリュ
  • 対応OS:Android端末:Android OS ver. 6.0以降、Windows、iOS

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「Amazon Echo Buds (第2世代)」のスペック

  • チップ:Realtek RTL8763C
  • ドライバー:5.7mm ダイナミックドライバー
  • コーデック:SBC/AAC
  • 再生時間:イヤホン本体で最大5時間、付属の充電ケースの併用で最大15時間
  • 充電:わずか15分の充電で最大2時間、ワイヤレス充電に対応
  • Bluetooth: 5.0 (HFP、A2DP、AVRCP)
  • マイク:3つのマイク  (外側に2つのビームフォーミングマイク、内側にも1つのマイク)
    ※マイクのミュートボタンあり
  • 防水:非対応
  • サイズ:20.0 mm x 19.1 mm x 19.1 mm (イヤーチップ、ウイングチップを含まず)
    ※充電ケース: 66.8 mm x 28.6 mm x 39.1 mm
  • 重量:5.7g (イヤーチップ、ウイングチップを除く)
    ※充電ケース: 44.4 g (ワイヤレス充電機能付きは47.6 g)
  • カラー:ブラック、ホワイト
  • 対応OS:Android、iOS、Windows PC

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「HUAWEI FreeBuds Pro 2」のメリット・デメリット

HUAWEI FreeBuds Pro 2」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・トリプルマイクによる強力なANC機能を搭載・静寂さが向上

HUAWEI FreeBuds Pro 2」は高感度なトリプルマイクによるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。前モデルよりも平均ノイズキャンセリング効果が15%向上しています。

一方、「Pixel Buds Pro」はアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能と耳にあわせて調整し、ノイズキャンセリングの効果を最大化する「Silent Seal」テクノロジーに対応しています。「Sony LinkBuds S」はアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応し、「デュアルノイズセンサーテクノロジー」と「統合プロセッサーV1」で騒音を強力に打ち消します。「Amazon Echo Buds (第2世代)」はアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応しています。

・「外部音取り込みモードに対応

HUAWEI FreeBuds Pro 2」は「外部音取り込みモードに対応し、イヤホンを装着していてもランニングや散歩、店内にいるときなどで周囲の音も聴くことができます。

一方、「Pixel Buds Pro」は「外部音取り込みモードに対応しています。「Sony LinkBuds S」は「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載し、従来モデルよりも信号処理における外音取り込み量を増やすことで、より自然な外音取り込みを実現しています。「Amazon Echo Buds (第2世代)」はアンビエントサウンド機能(外音取り込み機能)に対応しています。

・デュアルライバー搭載でEQアダプティブ機能に対応

HUAWEI FreeBuds Pro 2」は新開発のマイクロ平面振動板ドライバーと中低音域を担当する11mmのダイナミックドライバーを搭載。14Hzから48kHzまでの再生周波数帯域に対応し、迫力のある低音と解像度の高いクリアなサウンドが楽しめます。また、EQアダプティブ機能により、マイクが外耳道内の音響状況を検出し、耳の形(外耳道)や装着状態に応じた最適なサウンドを再生できます。

一方、「Pixel Buds Pro」はカスタム設計の11mmスピーカードライバーを搭載し、音楽やポッドキャストを自動調整するボリューム EQ機能にも対応しています。「Sony LinkBuds S」は5mmドライバーを搭載しています。「Amazon Echo Buds (第2世代)」は5.7mm ダイナミックドライバーを搭載しています。

・LDAC再生&Devialetチューニングに対応

HUAWEI FreeBuds Pro 2」はソニーの音声圧縮コーデック「LDAC対応」に対応。ハイレゾ相当の音の量で、細部の音まで忠実に再現できます。また、フランスの高級音響機器ブランド「Devialet」の音質チューニングも採用し、オリジナルの音源が持つ感動的な音質を再現しています。

一方、「Pixel Buds Pro」と「Amazon Echo Buds (第2世代)」はLDAC再生に対応していません。「Sony LinkBuds S」はLDAC再生に対応しています

・ポップアップペアリング&マルチポイント接続に対応

HUAWEI FreeBuds Pro 2」はポップアップペアリングに対応し、充電ケースを開けるだけでスマホやタブレット、PCが自動的にペアリング・再接続のポップアップを表示します。また、マルチポイント接続に対応し、2台のデバイスとの同時接続できます。

一方、「Pixel Buds Pro」と「Sony LinkBuds S」はAndroid端末とワンタップで接続できる「ファストペアリング」と「マルチポイント接続」に対応しています。「Amazon Echo Buds (第2世代)」はファストペアリングに対応していません。

・最大30時間駆動できる(ケース使用時)

HUAWEI FreeBuds Pro 2」はノイズキャンセリングオフ時・イヤホン単体で6.5時間、ケース使用時で30時間駆動できます。

一方、「Pixel Buds Pro」はノイキャンなし音楽再生時で11時間、ありで7時間、充電ケース利用で31時間駆動できます。「Sony LinkBuds S」はNCオンの連続音声再生が最大6時間、NCオフで最大9時間、ケース使用のNCオンで20時間、NCオフで30時間駆動できます。「Amazon Echo Buds (第2世代)」はイヤホン本体で最大5時間、付属の充電ケースの併用で最大15時間駆動できます。

・ワイヤレス充電に対応

HUAWEI FreeBuds Pro 2」はQi規格に対応した2Wのワイヤレス充電に対応しています。

一方、「Pixel Buds Pro」はワイヤレス充電(Google Pixel Stand、Qi認証充電器)に対応しています。「Sony LinkBuds S」は急速充電 (5分充電で60分再生可能)に対応しています。「Amazon Echo Buds (第2世代)」はワイヤレス充電に対応しています。

・IP54防水防塵に対応

HUAWEI FreeBuds Pro 2」はIP54相当の耐水・耐塵性能に対応し、汗や雨に濡れても耐えることができます。

一方、「Pixel Buds Pro」はIPX4防水に対応しています。「Sony LinkBuds S」はIPX4相当の防水に対応しています。「Amazon Echo Buds (第2世代)」は防水に対応していません。

デメリット

・音声アシスタントに対応していない

HUAWEI FreeBuds Pro 2」は音声アシスタント機能が利用できません。

一方、「Pixel Buds Pro」はGoogleアシスタントに対応しています。「Sony LinkBuds S」はGoogle アシスタント、Amazon Alexaに対応しています。「Amazon Echo Buds (第2世代)」はAmazon Alexa、Siri、Googleアシスタントに対応しています。

・DSEE Extreme機能が利用できない

HUAWEI FreeBuds Pro 2」はCD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする「DSEE Extreme」機能が利用できません。

一方、「Sony LinkBuds S」はDSEE Extreme機能が利用できます。

「Pixel Buds Pro」と「Amazon Echo Buds (第2世代)」はDSEE Extreme機能が利用できません。

「HUAWEI FreeBuds Pro 2」の評価

HUAWEI FreeBuds Pro 2」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2020年11月に発売された「HUAWEI FreeBuds Pro」の後継モデルになります。

前モデルもアクティブノイズキャンセリング機能に対応していましたが、新モデルはさらに強力なANC機能を搭載しており、前モデルよりも平均ノイズキャンセリング効果が15%向上しています。

また、新開発のマイクロ平面振動板ドライバーと11mmのダイナミックドライバーの2つのドライバーを採用したことで、音質も向上。

マイク内部に備えられた新メッシュ機構と独自の風ノイズ低減技術によって通話性能も向上しており、全体的に性能がかなり向上しているといえます。

そのほか、ポップアップペアリングでスマホ・タブレット・PCなどともスムーズに接続することが可能。マルチポイント接続対応で最大2台のデバイスに同時接続できます。

発売時の価格は26,800円。強力なノイキャン機能を備えた高性能な完全ワイヤレスイヤホンを探している人におすすめです。

※YouTube動画でも紹介しています。「HUAWEI FreeBuds Pro 2」こだわり抜いた究極の完全ワイヤレスイヤホン 性能をざっくり解説

「HUAWEI FreeBuds Pro 2」の販売・購入先

HUAWEI FreeBuds Pro 2」は、

Amazonで26,800円、

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