【2022年最新】完全ワイヤレス どれが一番いい? 機能・スペックを徹底 比較!


2022年に発売された最新の完全ワイヤレスイヤホンを徹底 比較!機能やスペックの違いが一目で分かるようにまとめてあります。

2022最新 完全ワイヤレスイヤホンの特徴

2022最新 完全ワイヤレスイヤホンの特徴を紹介します。

独自テクノロジーで個性化が進む

2022最新 完全ワイヤレスイヤホンの中には従来モデルにはなかった独自のテクノロジーや機能などを採用しているモデルが登場しています。ソニーからは耳をふさがない独自のリング型ドライバーユニットを採用した「Sony LinkBuds」が発売。Astell&Kern AKからは内蔵DACの他に外部DACを搭載した「Astell&Kern AK UW100」も発売されています。

次世代コーデック対応モデルが登場・高音質化も

2022最新 完全ワイヤレスイヤホンの中には従来にはなかった新しいコーデックを採用したモデルが登場しています。「Xiaomi Buds 3T Pro」は「LHDC 4.0コーデック」に対応。ハイレゾ級のデータ伝送、HiFiレベルのストリーミングにも対応し、高音質なサウンドが楽しめます。また、「Astell&Kern AK UW100」は、LDACとともに注目されている「aptX Adaptive」を採用。環境に応じて転送時のビットレートを自動可変しながら伝送することでSBCコーデック以上の高音質化を実現しています。

音声操作に対応・急速充電対応モデルも増加

2022最新 完全ワイヤレスイヤホンの中には音声操作に対応するモデルが多数あります。Alexa、Siri、Googleアシスタントなどを使ってアクティブノイズキャンセリング機能の起動、音楽再生、通話などの操作を音声で行うことができます。また、従来よりも急速充電対応モデルも増加。Qi規格のワイヤレス充電に対応するモデルもあります。

2022 最新 完全ワイヤレス ラインナップ 一覧

ここでは2022年に発売された最新の完全ワイヤレスイヤホンをまとめて紹介していきます。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2022/9/23発売・Apple H2チップ・空間オーディオ・適応型環境音除去・タッチ操作>

「AirPods Pro(第2世代)」

AirPods Pro(第2世代)」はAppleの完全ワイヤレスイヤホン。重さ5.3g(片方)のボディにApple H2ヘッドフォンチップと専用の高偏位Appleドライバを搭載。1回の充電で最大6時間の再生(ANCオン)が可能なバッテリーを備えるほか、

アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能、外部音取り込みモード、「適応型環境音除去」機能、タッチコントロール、空間オーディオ、アダプティブイコライゼーション機能、パーソナルプロファイルの作成(ダイナミックヘッドトラッキング)、探す」機能、MagSafe充電、Qiでのワイヤレス充電、デュアルビームフォーミングマイク、内向きのマイク、音声アシスタントSiri、IPX4の防水(AirPods Proと充電ケース)、Bluetooth 5.3、ストラップホール(充電ケース)、AACコーデックにも対応している。

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<2022/9/29発売・ANC・2wayスピーカー・24bit Hi-Fi・360オーディオ・音声検出機能>

「Galaxy Buds2 Pro」

Galaxy Buds2 Pro」はインテリジェントANCに対応した完全ワイヤレスイヤホン。厚さ18.7mm、重さ5.5g(片側)のボディに2wayスピーカー、5.3mmツイーター、10mmウーファーを搭載。イヤホン部で61mAh、充電ケースで500mAhのバッテリー、3つの高いSNR(信号対雑音比)のマイクを備えるほか、

24bit Hi-Fi、360オーディオ、ダイレクトマルチチャンネル(5.1ch/7.1ch/Dolby Atmos)、音声検出機能、SmartThings Find、オートスイッチング、ビームフォーミング、アンビエントサウンド(外部音取り込み)、周囲の音モード、AKGのサウンドテクノロジー、音声アシスタント「Bixby」、SBC・AACコーデック、サムスンシームレスコーデック HiFi(Samsung独自)、IPX7防水、Bluetooth 5.3にも対応している。

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<2022/8月26日発売・ノイキャンANC・12.4mmドライバー・AIノイズキャンセリング・低遅延モード・外音取り込み>

「OPPO Enco Air2 Pro」

OPPO Enco Air2 Pro」はアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応した完全ワイヤレスイヤホン。重さ約4.3gのボディに12.4mmの大型ドライバーを搭載。デュアルマイク、USB Type-Cポートを備えるほか、

AIノイズキャンセリング(通話用)、トランスペアレントモード(外音取り込み機能)、Enco Live Effects(低音ブースト、ボーカル)、最大94ms低遅延ゲームモード、着脱検知機能、クイックペアリング、デュアル接続、簡単タッチコントロール、ダブルタップ撮影、HeyMelodyアプリ、IP54防水防磁、Bluetooth 5.2、AAC/SBCコーデックにも対応している。

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<2022/7発売・トリプルマイクANC機能・外部音取り込み・LDAC再生、ポップアップペアリング>

「HUAWEI FreeBuds Pro 2」

HUAWEI FreeBuds Pro 2」はアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応したファーウェイの完全ワイヤレスイヤホン。重さ約5.8gのボディに11 mmダイナミックドライバーと独自開発のマイクロ平面振動板ドライバーを搭載。イヤホン単体で6.5時間(ノイズキャンセリングOFF時)、充電ケース使用で30時間(ノイズキャンセリングOFF時)駆動する55mAhバッテリー(※充電ケースは580mAh)を備えるほか、

トリプルマイクによるANC機能、外部音取り込み(アウェアネスモード)、LDAC再生、Devialetチューニング、ポップアップペアリング、マルチポイント接続、アダプティブEQ、低遅延モード、スマートセンサーコントロール、Qi規格の2Wワイヤレス充電、ハイレゾ オーディオ ワイヤレス、IP54防水防塵、Bluetooth 5.2にも対応している。

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<2022/7発売・ANC対応・外音取り込み機能、空間オーディオ・Googleアシスタント>

「Pixel Buds Pro」

Pixel Buds Pro」はGoogleのANC対応の完全ワイヤレスイヤホン。重さ6.2gのボディに機械学習ニューラルプロセッサーを取り入れた6コア構成のSoCを搭載。11mmスピーカードライバー、合計6つのマイク、最大31時間(※ケース利用)の駆動を備えるほか、

アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能、「Silent Seal」テクノロジー、外音取り込み機能、空間オーディオ(2022年内に対応予定)、Googleアシスタント、リアルタイム翻訳、「ボリューム EQ」、タッチ操作(スワイプ、長押しでモード切り替え)、「ファストペアリング」、「マルチポイント接続」、デバイスの「自動切り替え」、「ビームフォーミング」、ワイヤレス充電、IPX4防水、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2022/6発売・ANC対応・外音取り込み機能・LDAC・DSEE Extreme>

「Sony LinkBuds S」

Sony LinkBuds S」はノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン。外音取り込み機能で手動での切り替えられるほか、シーンに応じて自動的に切り替えられる「アダプティブサウンドコントロール」に対応しています。

また、LDACコーデックに対応し、対応機器と接続することでハイレゾ音質を視聴することが可能。MP3ファイルやストリーミング音楽ををハイレゾ相当にアップスケーリングする「DSEE Extreme」も利用できます。

そのほか、本体の外側と内側に内蔵したマイクで通話が可能。高精度のボイスピックアップテクノロジーで高品質な音声で通話できます。バッテリー駆動時間は、NCオンの連続音声再生が最大6時間、NCオフで最大9時間です。

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※YouTube動画でも紹介しています。ソニーの完全ワイヤレス LinkBuds S をざっくり解説!

公式ページ :LinkBuds S | ヘッドホン | ソニー

「Sony LinkBuds S」のスペック

  • チップ:統合プロセッサーV1
  • ドライバー:5 mm
  • コーデック:SBC, AAC, LDAC
  • 再生時間: NCオンの連続音声再生が最大6時間、NCオフで最大9時間
    ※ケース使用のNCオンで20時間、NCオフで30時間
  • 充電:急速充電 (5分充電で60分再生可能)
  • Bluetooth: 5.2 (A2DP,AVRCP,HFP,HSP)
  • マイク:MEMS 全指向性
  • 防水:IPX4相当
  • サイズ:不明
  • 重量:約4.8 g x2
  • カラー:W)ホワイト (B)ブラック (C)エクリュ
  • 対応OS:Android端末:Android OS ver. 6.0以降、Windows、iOS
  • 機能 アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込み機能、LDACコーデック、「DSEE Extreme」、「デュアルノイズセンサーテクノロジー」、「統合プロセッサーV1」、風ノイズの低減構造、「アダプティブサウンドコントロール」、「スピーク・トゥ・チャット」、ボイスピックアップテクノロジー、「Auto Play」(ベータ版)、Sound ARアプリ「Locatone」、イコライザー調整、音声アシスタント(Google アシスタント、Amazon Alexa)、Fast Pair(ファストペアリング)、「デバイスを探す」、マルチペアリング、「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」(耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状)

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<2022/2発売・ANC対応・外音取り込み・音声アシスタント>

「Amazon Echo Buds (第2世代)」

Amazonから発売された第2世代の完全ワイヤレスイヤホンです。低音と高音の精度を高めるように最適化したφ5.7mmのダイナミックドライバーと独自にカスタム設計したアクティブノイズキャンセリング技術を採用。外部の環境音が聞こえるようにするアンビエントサウンド機能も搭載しています。

また、音声操作に対応し、Amazon AlexaやSiri、Googleアシスタントが利用可能。

アクティブノイズキャンセリング機能の起動、音楽再生、通話などの操作を音声で行うことができます。

そのほか、片側あたりに3つのマイクを内蔵し、クリアな音声で通話が可能。クイックチャージにも対応し、15分間の充電で最大2時間の音楽再生が可能になっています。

なお、製品には4サイズのイヤーチップと2種類のウィングチップが付属。カラーはブラック、グレーシャーホワイトの2色でUSB-C充電用ケース付きモデル(ワイヤレス充電には非対応)とワイヤレス充電用ケース付きモデルの2種類が用意されています。

Amazon Echo Buds (第2世代)」はAmazonのANC対応の完全ワイヤレスイヤホン。重さ5.7gのボディにRealtek RTL8763Cを搭載。5.7mm ダイナミックドライバー、合計6つのマイクを備えるほか、

アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能、アンビエントサウンド機能、音声認識(Amazon Alexa、Siri、Googleアシスタント)、クイックチャージなど、カスタマイズ設定(タップ操作、イコライザー設定、アンビエントサウンドの外音取り込みレベル・通話時の自分の声の聴きやすさ)、フィット感の調整(付属する4サイズのイヤーチップと2種類のウイングチップ)、プライバシー機能(ウェイクワード検出機能、Alexaアプリのマイクミュートボタン、音声録音の確認および削除など)、ワイヤレス充電、マイクのミュートボタン、Bluetooth 5.0にも対応している。

「Amazon Echo Buds (第2世代)」のスペック

  • チップ:Realtek RTL8763C
  • ドライバー:5.7mm ダイナミックドライバー
  • コーデック:SBC/AAC
  • 再生時間:イヤホン本体で最大5時間、付属の充電ケースの併用で最大15時間
  • 充電:わずか15分の充電で最大2時間、ワイヤレス充電に対応
  • Bluetooth: 5.0 (HFP、A2DP、AVRCP)
  • マイク:3つのマイク  (外側に2つのビームフォーミングマイク、内側にも1つのマイク)
    ※マイクのミュートボタンあり
  • 防水:非対応
  • サイズ:20.0 mm x 19.1 mm x 19.1 mm (イヤーチップ、ウイングチップを含まず)
    ※充電ケース: 66.8 mm x 28.6 mm x 39.1 mm
  • 重量:5.7g (イヤーチップ、ウイングチップを除く)
    ※充電ケース: 44.4 g (ワイヤレス充電機能付きは47.6 g)
  • カラー:ブラック、ホワイト
  • 対応OS:Android、iOS、Windows PC
  • 機能  アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能、アンビエントサウンド機能、音声認識(Amazon Alexa、Siri、Googleアシスタント)、クイックチャージなど、カスタマイズ設定(タップ操作、イコライザー設定、アンビエントサウンドの外音取り込みレベル・通話時の自分の声の聴きやすさ)、フィット感の調整(付属する4サイズのイヤーチップと2種類のウイングチップ)、プライバシー機能(ウェイクワード検出機能、Alexaアプリのマイクミュートボタン、音声録音の確認および削除など)

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<2021/4発売・ANC対応・外音取り込み・Dolby Atmos>

「Galaxy Buds Pro」

Galaxy Buds Pro」はサムスンのANC対応の完全ワイヤレスイヤホン。重さ約6.3gのボディにクアルコム製SoC「QCC3020」を搭載。6.5mm径トゥイーター+11mm径ウーファー、最大約28時間駆動するバッテリー(※ケース使用・ANCなし)を備えるほか、

アクティブノイズキャンセリング(ANC)、アンビエントサウンド、オートスイッチング、音声検出機能、周囲の音モード、ボイスピックアップ、風防ソリューション、Dolby Atmosサウンド、AKGのサウンドテクノロジー、「Dolby Head Tracking」(360°オーディオ・One UI 3.1以上)、「マルチマイク録音機能」(One UI 3.1以上)、3種類のイヤーチップ、IPX7防水、急速充電(5分の充電で約1時間使用)、Bluetooth 5.0にも対応している。

「Galaxy Buds Pro」のスペック

  • チップ:クアルコム製SoC「QCC3020」
  • ドライバー:6.5mm径トゥイーター+11mm径ウーファー
  • コーデック:SBC、AAC、Scalable Codec
  • 再生時間:イヤホン単体で最長約5時間(ANCオン)/約8時間(ANCオフ) ※472 mAh
    ※ケース使用時で最長約18時間(ANCオン)/約28時間(ANCオフ)
  • 充電:急速充電(5分の充電で約1時間使用)
  • Bluetooth: 5.0 (A2DP,AVRCP,HFP)
  • マイク:左右それぞれに3つのマイク (内側に1基/外側に2基)、指向性(ビームフォーミング)
  • 防水:IPX7(イヤホン)
  • サイズ:20.5 x 19.5 x 20.8 mm
    ※充電ケースサイズ. 27.8 x 50.0 x 50.2 mm
  • 重量:約6.3g ※ケースは約44.9g
  • カラー:ファントムバイオレット、ファントムブラック、ファントムシルバー、ファントムホワイト
  • 対応OS:Android 7.0 ↑ , 1.5GB ↑
  • 機能  インテリジェントANC(アクティブノイズキャンセリング機能)、アンビエントサウンド(外音取り込み機能)、オートスイッチング(デバイスを自動検出して切り替え)、音声検出機能(ANCから周囲の環境音へスムーズに切り替わる)、周囲の音モード(声をはっきりと聞き取れる)、ボイスピックアップ(声を鮮明にさせる)、風防ソリューション(風の音を遮断)、Dolby Atmosサウンド、AKGのサウンドテクノロジー、「Dolby Head Tracking」(360°オーディオ・One UI 3.1以上)、「マルチマイク録音機能」(動画撮影でユーザーの声を録音しつつスマホで背景音の録音もできる・One UI 3.1以上)、3種類のイヤーチップ、音声アシスタント「Bixby」

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「Sony LinkBuds」

ソニーから発売された耳をふさがわずに使える完全ワイヤレスイヤホンです。耳をふさがないリング型ドライバーユニットによって、発話した自分の声も自然に聞こえます。

本体には音の歪みを軽減する「統合プロセッサーV1」と圧縮音源を原音に近づける「DSEE」を搭載。自動で再生音量を調整する「アダプティブボリュームコントロール」や耳の近くをタップして操作する「ワイドエリアタップ」機能、タップでSpotifyの操作が行える「Quick Access」機能などが利用できます。なお、製品には5種類のフィッティングサポーターも付属します。

公式ページ LinkBuds | ヘッドホン | ソニー

「Sony LinkBuds」のスペック

  • チップ:統合プロセッサーV1
  • ドライバー:5 mm
  • コーデック:SBC, AAC, LDAC
  • 再生時間: NCオンの連続音声再生が最大6時間、NCオフで最大9時間
    ※ケース使用のNCオンで20時間、NCオフで30時間
  • 充電:急速充電 (5分充電で60分再生可能)
  • Bluetooth: 5.2 (A2DP,AVRCP,HFP,HSP)
  • マイク:MEMS 全指向性
  • 防水:IPX4相当
  • サイズ:不明
  • 重量:約4.8 g x2
  • カラー:W)ホワイト (B)ブラック (C)エクリュ
  • 対応OS:Android端末:Android OS ver. 6.0以降、Windows、iOS
  • 機能:ノイズキャンセリング、外音取り込み機能、LDACコーデック、「DSEE Extreme」、「デュアルノイズセンサーテクノロジー」、「統合プロセッサーV1」、風ノイズの低減構造、「アダプティブサウンドコントロール」、「スピーク・トゥ・チャット」、ボイスピックアップテクノロジー、「Auto Play」(ベータ版)、Sound ARアプリ「Locatone」、イコライザー調整、音声アシスタント(Google アシスタント、Amazon Alexa)
  • Fast Pair、「デバイスを探す」、マルチペアリング、「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」(耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状)

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「Astell&Kern AK UW100」

Astell&Kernブランドによる初の完全ワイヤレスイヤホンです。内蔵DAC(Bluetooth)の他に外部DAC「AK4332ECB」(32bit Hi-Fi)を搭載。独自のアンプ・オーディオ回路技術と組み合わせることで低歪みで高品質な音質を実現しています。

また、Knowles社製BAドライバーをフルレンジで1基搭載。次世代高品質コーデックのaptX Adaptiveにも対応しています。そのほか、2台までのマルチポイントに対応。独自開発の専用スマートフォンアプリ「AK TWS」との連動でプリセットEQの変更も行えます。

公式ページ AK UW100|Astell&Kern

「Astell&Kern AK UW100」のスペック

  • ドライバー:Knowles製BAドライバー・フルレンジ・1基
  • コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive
  • 再生時間:約6時間(イヤホン単体)/約24時間(充電ケース併用時)
  • Bluetooth:5.2 (HFP、A2DP、AVRCP)
  • 防水:非対応
  • 重量:約7g (充電ケース 約65g)
  • 機能:アンビエントモード(4段階で調整)

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「Xiaomi Buds 3T Pro」

シャオミから発売された完全ワイヤレスイヤホンです。本体にダイヤモンド相当の高硬度カーボンによるDLCコーティングを施した10mmデュアルマグネット・ダイナミックドライバーを搭載。使用環境を判別してそれらを自動的に切り替えるアクティブノイズキャンセリング機能にも対応しています。

また、ハイレゾ級のデータ伝送、HiFiレベルのストリーミングにも対応する「LHDC 4.0コーデック」に対応。96kHz/24bit相当で音楽を楽しめるようになっています。

そのほか、360度の空間サウンドが楽しめる「ディメンショナルオーディオテクノロジー」、2台の機器と同時接続できる「デュアルデバイス接続」、頭を動かしても音の方向が変わらない「ヘッドトラッキング技術」、Qi規格のワイヤレス充電に対応。

カラーはカーボンブラック、グロスホワイトの2種類。本体は人間工学に基づいたデザインで4サイズのイヤーチップも付属します。

公式ページ Xiaomi Buds 3t Pro

「Xiaomi Buds 3T Pro」のスペック

  • ドライバー:10mmデュアルマグネット・ダイナミックドライバー
  • コーデック:LHDC 4.0
  • 再生時間:本体が最長6時間で、充電ケースとの併用で最長24時間
  • Bluetooth:5.2 HFP/A2DP/AVRCP
  • 防水:IP55相当
  • 重量:約4.9g
  • 機能:アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、ANCモード(最大40dBのアダプティブモード、ライトモード、バランスモード、ディープモード)、デュアルデバイス接続、ディメンショナルオーディオテクノロジー、ヘッドトラッキング技術

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「Marshall Motif A.N.C.」

Marshallから発売された完全ワイヤレスイヤホンです。本体に6mm径ダイナミックドライバーを搭載。アクティブノイズキャンセリングに対応し、左右2つずつ、合計4つのマイクで日常生活の不要なノイズを低減できます。

また、トランスペアレンシーモード(外音取り込み)を搭載。Marshallの専用アプリでレベルを0%から100%まで10%刻みで調整できます。

そのほか、本体にタッチセンサーを搭載し、直観的に操作することが可能。アプリからEQ機能を利用し、サウンドを調整することもできます。

なお、充電端子はUSB-Cで、ワイヤレスチャージに対応。イヤーチップ(S/M/L)、USB Type-C充電ケーブルも付属します。

公式ページ MOTIF A.N.C – Marshall | KANJITSU DENKI CO.,LTD

「Marshall Motif A.N.C.」のスペック

  • ドライバー:6mm径ダイナミックドライバー
  • コーデック:SBC
  • 再生時間:約4.5時間(ANCオン)/約6時間(ANCオフ)、充電ケース使用時が約20時間(ANCオン)/約26時間(ANCオフ)
  • Bluetooth:5.2
  • 防水:IPX5相当 ※充電ケースはIPX4相当
  • 重量:約4.25g(イヤホン片耳)、約39.5g(充電ケース)
  • 機能:アクティブノイズキャンセリング、トランスペアレンシーモード(外音取り込み)、クイックチャージ(約15分の充電で約1時間の再生に対応)

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「Beats Fit Pro」

Beats by Dr. Dreから発売された完全ワイヤレスイヤホンです。「H1」チップを搭載し、空間オーディオ再生(ダイナミックヘッドトラッキング)をはじめとしたさまざまな機能が利用可能。アクティブノイズキャンセリング(ANC)にも対応し、ユーザーの動きに合わせて1秒間に最大200回音質を調整することができます。

また、どちらかのイヤホンの「b」ボタンを押すことで「外部音取り込みモード」が利用可能。

ANCと外部音取り込みモードの両方をオフにすることで「アダプティブイコライゼーション」(内蔵されたマイクで音の反響を拾って、耳の密着度の変化によって失われた音を補う仕組みのこと)も利用できます。

そのほか、Fast Fuel機能に対応し、5分の急速充電で1時間の再生が可能。激しいトレーニング中でも耳にしっかりとフィットする「ウィングチップデザイン」も採用しています。カラーは、ストーンパープル、セージグレイ、Beatsホワイト、Beatsブラックの4種類。

公式ページ  Beats Fit Pro – Noise Cancelling Wireless Earbuds – Beats

「Beats Fit Pro」のスペック

  • ドライバー:9.5mm(ビーツ独自開発)・ 2枚の振動板を採用
  • コーデック:SBC・AAC
  • 再生時間:ANC・外部音取り込みモードで最大6時間で、充電ケース併用時は最大合計27時間 ※アダプティブイコライゼーションモードの場合は7時間で、充電ケース併用時は最大合計30時間
  • Bluetooth:
  • 防水:IPX4相当
  • 重量:(イヤーバッド)5.6 g、(ケース)55.1 g
  • 機能:
  • 空間オーディオ再生(ダイナミックヘッドトラッキング)、ワンタッチペアリング、装着状態テスト(ベストフィットに調整)、iCloud登録デバイス間での自動切り替え、オーディオ共有、「Hey Siri」へのハンズフリーアクセス、iOSの「探す」機能、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外部音取り込みモード、Fast Fuel機能(5分の急速充電で1時間の再生が可能)

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「Jabra Elite 4 Active」

Jabraブランドの完全ワイヤレスイヤホンです。IP57準拠の防塵防水・耐汗性能を装備。人間工学に基づいたウイングフリーデザインでワークアウトなどの激しい動きでも外れないように設計されています。

また、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。外音を取り込むヒアスルー機能も利用できます。そのほか、4マイクテクノロジーを採用。マイク部には特別なメッシュカバーを施し、風切り音を防いでクリアな音声通話が可能になっています。

なお、Siri、Googleアシスタント(※AndroidのみAlexa Built-inに対応)などの音声操作にも対応。
Jabra Sound+アプリを利用してイコライザーによる音質調整も可能で、ワンタッチで音楽にアクセスできるSpotify Tap再生、端末と素早くペアリングできるGoogle Fast Pairも利用できます。カラーはネイビー、ライトミントの2色を用意(Amazon限定カラーのブラックもあり)。製品にはS/M/Lサイズのイヤーチップが付属します。

公式ページ Jabra Elite 4 Active 

「Jabra Elite 4 Active」のスペック

  • ドライバー:φ6mmドライバー
  • コーデック:SBC/aptX
  • 再生時間:最大7時間、充電ケース併用で最大28時間
  • Bluetooth:5.2
  • 防水:IP57準拠
  • 重量:約5g (ケース込み:約47.5g)
  • 機能:アクティブノイズキャンセリング(ANC)、ヒアスルー機能
    急速充電、カスタマイズ可能なイコライザー(Jabra Sound+アプリ)、音声認識(Googleアシスタント・Amazon Alexa)、4-マイクテクノロジー(クリアな通話)、片耳モード、Spotify Tap再生、Google Fast Pair

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2022 最新 完全ワイヤレスイヤホンの選び方

2022最新の完全ワイヤレスイヤホン(上位モデル)の選び方を紹介します。

ドライバーをチェック

ドライバーは大型であればあるほど高音質になります。音質にこだわる人はできるだけ大型のものを選びましょう。

コーデックをチェック

対応するコーデック(圧縮方式)でなければ、音質も劣化してしまいます。再生する音楽ファイル(サービス)のコーデックと合っているか事前に確認しましょう。

再生時間をチェック

再生時間が長ければ長いほど充電の手間が省けます。できるだけ再生時間の長いものを選びましょう。

Bluetoothバージョンをチェック

新しいバージョンであればあるほど転送速度が速くなり、遅延も少なくなります。できるだけ新しいバージョンのものを選びましょう。

防水をチェック

ほとんどの機種がIPX4相当の防滴性能に対応していますが、中には対応していないものもあります。IPX4相当であれば雨などで直接水がかかっても大丈夫です。

重量をチェック

ほとんどの機種が片耳で5gほどです。このくらいの重さであればイヤホンを装着していることもあまり気になりません。

機能をチェック

音質や充電、通話などモデルによってさまざまな機能が搭載されています。機能の多さではなく、「自分に合う」機能かどうかを事前にチェックしましょう。

他の完全ワイヤレスイヤホンと比較

他にも完全ワイヤレスイヤホンが販売されています。ぜひ比較してみてください。

究極の完全ワイヤレスはどれだ? 2021 最新 上位モデル 比較

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【2020年最新】 絶対欲しいリッチな完全ワイヤレスイヤホン まとめ

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その他のおすすめ音楽製品は?

その他のおすすめ音楽製品は以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

<オーディオグラス>

音楽はオーディオグラスで聴け! おすすめモデル、選び方 まとめ  

<ネックスピーカー>

高音質で超快適! 有名ブランドの最新ネックスピーカー まとめ

<サウンドバー>

低価格でも高音質な極上サウンドバー 2021 最新 まとめ

<オーディオプレーヤー>

オーディオプレーヤーに新モデル続々! 最新 全機種を比較 

オーディオプレーヤーは2万円前後がおすすめ 全機種を比較

<ヘッドホン>

高コスパで音質がいいワイヤレスヘッドホン まとめ

<ポータブルスピーカー>

ポータブルスピーカー 人気モデル 全機種を比較する

<レコードプレーヤー>

レコードプレーヤーを激安ゲット! 最新 おすすめ 比較

<スマートスピーカー>

スマートスピーカーのオススメは? Alexa Google全機種を比較