HUAWEI FreeBuds Pro 4 レビュー!音質、ノイキャン、装着性は最強か?

HUAWEI FreeBuds Pro 4
ハイエンドな完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds Pro 4」。「プロも驚くほどの最高のサウンドで操作性もいい」と評判です。

ファーウェイからはこれまでにも最高峰のFreeBuds Proシリーズが販売され、その優れた音質と卓越したノイズキャンセリング性能、心地よい装着感などで多くのユーザーを魅了してきました。

今回発売された「HUAWEI FreeBuds Pro 4」もその長所を受け継いだフラグシップモデルで、従来のモデルよりも音質や機能が強化されています。

特にデュアルドライバーとLDACコーデックを組み合わせたサウンドは、まさに圧巻の完成度。進化したノイズキャンセリングで集中して聴くと、音楽の感動が一段と増すように感じます。

今回の記事ではそんな魅力あふれる「HUAWEI FreeBuds Pro 4」を徹底解剖するべく、次の9点を重点的に解説します。

  1. デザイン(サイズ・重量)
  2. 装着性(防水性能)
  3. ノイズキャンセリングと外音取り込み機能
  4. 音質
  5. 通話機能(マルチポイント)
  6. バッテリー・充電
  7. コーデック(BLuetooth)
  8. アプリ(HUAWEI AI Lifeの機能・モード)
  9. 操作(機能)

また、前モデル「HUAWEI FreeBuds Pro 3」との違いも紹介!音質に関する詳細な解説や新たに加わった新機能、購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

「HUAWEI FreeBuds Pro 4」が発売!ファーウェイの最高峰 完全ワイヤレスイヤホン

HUAWEI FreeBuds Pro 4 実機の蓋を開ける

2025年2月7日、ファーウェイ・ジャパンから完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds Pro 4」が発売されました。 ファーウェイのオーディオ技術の粋を集めた、ハイエンドモデルです。 カラーはブラック、ホワイト、グリーンの3色展開で、市場想定価格は2万8800円です。

圧倒的なサウンドクオリティ

HUAWEI FreeBuds Pro 4」は、11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーと、独自開発のマイクロ平面振動板ドライバーを搭載しています。 これにより、14Hzの重低音から48kHzのクリアな高音まで、幅広い音域を再生できます。 また、LDACコーデックに対応し、最大990kbpsの伝送ビットレートを実現。 原音に忠実な、きめ細やかなサウンドを楽しめます。

静寂と音楽に浸る、進化したノイズキャンセリング

形状記憶イヤーチップを新たに採用し、パッシブノイズキャンセリング性能が前モデルより約30%向上しました。 さらに、アクティブノイズキャンセリング機能も進化。 飛行機の離着陸時や電車内など、騒がしい環境でも静寂に包まれ、音楽に没頭できます。

騒がしい場所でもクリアな通話を実現

3つのマイクと骨伝導VPUセンサーを搭載し、AIが周囲の雑音とユーザーの声を識別してノイズを低減。 コンサート会場のような騒がしい場所でも、クリアな音声で通話できます。

洗練されたデザイン

イヤホンケースはマットな質感にゴールドの縁取りが施され、高級感を演出。 イヤホン本体には、弦楽器の弦を模したシルバーストリングデザインが採用され、洗練された印象を与えます。

快適な操作性

タッチコントロールに加え、ヘッドコントロール機能を搭載。 うなずいたり頭を振ったりするだけで、着信の応答や拒否などの操作が可能です。 また、IP54の防塵防滴性能を備え、運動中の汗や急な雨にも対応します。

その他の機能

さらに、「HUAWEI FreeBuds Pro 4」は、ポップアップペアリングやBluetoothマルチポイント接続にも対応。 2台のデバイスに同時接続できるので、スマートフォンとPCなどをシームレスに切り替えて使用できます。

どうやら、HUAWEI FreeBuds Pro 4は、高音質、ノイズキャンセリング、通話性能、デザイン、操作性、そして利便性を兼ね備えた、まさにファーウェイの最高峰と呼ぶにふさわしい完全ワイヤレスイヤホンのようです。

早速、どんな完全ワイヤレスイヤホンなのか、もっとくわしくその価格や特徴(メリット)を見ていきましょう。

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公式ページ:HUAWEI FreeBuds Pro 4 – HUAWEI 日本

価格をチェック!他メーカーの完全ワイヤレスよりも安いのか?

HUAWEI FreeBuds Pro 4 ブラック 正面

HUAWEI FreeBuds Pro 4」はHUAWEIの公式オンラインストアで28,800円で販売されています。購入すると、3月13までイヤホン紛失保証と専用ケースがプレゼントされるキャンぺーも実施中です。

また、Amazon28,800円(税込)でも販売中です。楽天市場(28,800円)やヤフーショッピング(28,800円)でも購入できます。

Sony「LinkBuds Fit」

2024年11月15日に発売されたSony「LinkBuds Fit」はAmazonで23,000円で販売中です。こちらは音楽も通話も快適に楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。 統合プロセッサーV2と高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、クリアな音質を実現しています。

また、ノイズキャンセリング機能で周囲の音を気にせず音楽に没頭することが可能。 外音取り込み機能で周囲の音を聞き取りたいときも便利です。さらに IPX4相当の防滴性能で、運動中の汗や急な雨にも安心。 マルチポイント機能で2台の機器に同時接続できるので、仕事中もプライベートもこれ1台で対応できます。

Apple「AirPods 4」

2024年9月20日に発売されたApple「AirPods 4」はAmazonで28,596円で販売中です。こちらは高音質と使いやすさを両立した完全ワイヤレスイヤホンです。 H2チップとアップル製ドライバーにより、クリアでパワフルなサウンドを実現しています。

また、ノイズキャンセリング機能で周囲の騒音を気にせず音楽に集中することが可能。 外部音取り込みモードで周囲の音を聞くことも可能です。 さらに最大5時間の連続再生が可能で、充電ケースを併用すれば最大30時間使用できます。 防塵性能と耐汗耐水性能(IP54)も備えているので、運動時や雨天時でも安心して使えます。

Google「Pixel Buds Pro 2」

2024年9月26日に発売されたGoogle「Pixel Buds Pro 2」はAmazonで26,235円で販売中です。こちらはGoogleの最新テクノロジーを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。 11mmのダイナミック型ドライバーとSilent Seal 2.0によるアクティブノイズキャンセリングで、クリアで臨場感あふれるサウンドを実現します。

ケース併用で最大30時間の長時間再生が可能で、外出先でもバッテリー切れの心配がありません。 また、空間オーディオとマルチポイント接続に対応し、あらゆるデバイスで快適に使用できます。 Googleアシスタントにも対応しており、音声操作で簡単に音楽をコントロールしたり、情報を入手したりできます。

Xiaomi Buds 5

2024年10月10日に発売された「Xiaomi Buds 5」はAmazonで11,480円で販売中です。こちらは高音質と多機能性を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホンです。 11mmのデュアルマグネット型ダイナミックドライバーとHarman AudioEFXチューニングにより、クリアでバランスの取れたサウンドを実現しています。

最大46dBのANC機能で周囲の騒音を効果的にカットし、音楽に没頭できます。 3種類の外部音取り込みモードで、周囲の音を聞き取りたいときも便利です。 また、IP54防滴防塵性能を備えているので、運動時や雨天時でも安心して使用できます。

外観:美しさと機能性を兼ね備えた芸術品

HUAWEI FreeBuds Pro 4 デザイン

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、洗練されたデザインと高度な技術が融合した、まさに芸術品と呼ぶにふさわしいワイヤレスイヤホンです。

まるで宝石箱のようなデザイン

前モデルのFreeBuds Pro 3から大幅に刷新されたデザインは、高級感と個性を兼ね備えています。マットな質感の充電ケースは、まるで宝石箱のような美しさ。ゴールドの縁取りがアクセントとなり、上品さをさらに引き立てています。

また、充電ケースの天面には、滑らかな光沢仕上げのセラミックDECOが輝き、まるで宝石のような上品さを演出。

1,480℃という高温で72時間かけて丁寧に焼き上げられたもので、深みのある光沢と滑らかな質感になっています。

繊細なディテールへのこだわりと豊かなカラーバリエーション

HUAWEI FreeBuds Pro 4 シルバーストリングデザイン

HUAWEI FreeBuds Pro 4本体のステム部分には、HUAWEIのこだわりが詰まった「シルバーストリングデザイン」を採用。荘厳な弦楽器からインスピレーションを得た繊細なラインは、まるで芸術作品のようです。精巧なセラミック加工仕上げと相まって、見る者を魅了します。

また、カラーバリエーションは、クラシックなブラック、自然の息吹を感じさせるグリーン、そして純粋さを象徴するホワイトの3色展開。ビジネスシーンにはブラック、カジュアルな服装にはグリーン、清潔感を演出したい時はホワイトなど、シーンに合わせてお好みのカラーを選べます。

軽くてコンパクト

サイズはイヤホン単体で高さ 約29.1 ㎜x幅 約21.8 ㎜x奥行 約23.7 ㎜、充電ケースが長さ 約46.9 ㎜x幅 約65.9 ㎜x高さ 約24.5 ㎜とコンパクトで持ち運びにも便利です。重さもイヤホン単体で約5.8 g、充電ケースは約47 gと軽量で、長時間使用しても快適な装着感を提供します。満員電車での移動中や、ジョギングなど、アクティブなシーンでも邪魔になりません。

装着性:こだわりの心地よい装着感で音楽に集中できる

シルバーストリングデザイン 装着

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、優れた音質や美しいデザインだけでなく、装着感にもこだわって設計されています。まるで羽根のような軽さと、雲のような柔らかさで、耳にやさしくフィット。長時間の使用でも疲れにくく、音楽に集中できる快適な装着感です。

形状記憶スポンジでオーダーメイドのようなフィット感

秘密は、イヤーチップに採用された形状記憶スポンジにあります。この特殊な素材が、耳の形状に優しくフィット。まるでオーダーメイドのように、一人ひとりの耳にぴったりと馴染みます。また、形状記憶スポンジのイヤーチップは、優れた遮音性も備えています。周囲の騒音を効果的に遮断することで、まるでコンサートホールにいるかのような、臨場感あふれるサウンドを体験できます。

HUAWEI FreeBuds Pro 4 スポンジ

自分にぴったりのサイズを選べる

さらに、S、M、Lの3サイズのイヤーチップが付属し、自分の耳のサイズに合わせて最適なものを選ぶことができます。例えば、ランニングやジムでのトレーニングでも、耳に違和感を覚えることなく、お気に入りのSpotifyのプレイリストを聴きながら、快適に運動できます。

突然の雨や汗にも安心

また、IP54の防塵防滴性能を備えているのも嬉しいポイントです。ランニングやジムでのトレーニング中に汗をかいたり、料理中や洗い物をしているときに水しぶきがかかったりしても、水滴や埃からイヤホンを守ってくれるので、安心して使用することができます。

ノイズキャンセリング:ANC進化で30%向上した静寂さ

HUAWEI FreeBuds Pro 4 チップ

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、進化を遂げた高度なノイズキャンセリング機能と自然な外音取り込み機能を搭載し、周囲の音環境を自在にコントロールできます。

進化したノイズキャンセリングで、より静かな世界へ

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、従来モデルからさらに進化したノイズキャンセリング機能を搭載しています。新開発の3層構造形状記憶フォームイヤーチップが、耳の穴にぴったりとフィットし、物理的にノイズを遮断します。これにより、前モデルと比べてノイズキャンセリング効果が最大30%向上しました。

例えば、スターバックスで Spotify で音楽を聴きながら作業に集中したい時や、JALの飛行機内で Amazon Prime Video で映画を見ながらゆっくり休みたい時に、周囲の騒音を気にせず自分の世界に浸ることができます。

さらに、インテリジェントダイナミックANC技術が、周囲の騒音レベルを自動的に分析し、最適なノイズキャンセリングレベルに調整。飛行機の離着陸時や電車内など、騒がしい環境でも静寂の世界に浸ることができます。

2種類のイヤーチップで最適な静寂を

イヤーチップは2種類用意されており、装着時に最適なノイズキャンセリングパラメータに自動で調整されるため、常に最高の静寂を手に入れることができます。例えば、形状記憶フォームイヤーチップで周囲の音を徹底的に遮断。カフェでKindleで読書に没頭したい時や、図書館で試験勉強に集中したい時に最適です。

周囲の音を自然に取り込む外音取り込み機能

音楽を楽しみながらも、周囲の音に気を配りたい。そんな時に便利なのが外音取り込み機能です。HUAWEI FreeBuds Pro 4の外音取り込み機能は、周囲の音を自然に取り込むことができるので、まるでイヤホンをしていないかのような感覚で、会話やアナウンスを聞き取ることができます。

例えば、JR東京駅でJRの運行情報アナウンスを聞きたい時や、セブン-イレブンで店員さんと話したい時などに、イヤホンを外すことなくスムーズに対応できます。

シーンに合わせて使い分けよう

ノイズキャンセリングと外音取り込み機能は、シーンに合わせて簡単に切り替えることができます。集中したい時にはノイズキャンセリングをオンにして、周囲の音をシャットアウト。周りの状況を把握したい時には外音取り込み機能をオンにすることで、安全性を確保しながら音楽を楽しむことができます。

音質:プロ奏者も唸る高音質なオーディオ

HUAWEI FreeBuds Pro 4 オーディオ

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、単なるワイヤレスイヤホンではありません。原音に忠実なサウンドを追求し、音楽の感動を最大限に引き出す、プロの音楽奏者も唸らせるほどの高音質なオーディオを実現しています。

「HUAWEI SOUND」が生み出す、豊かで深みのあるサウンド

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーと、独自開発のマイクロ平面振動板ドライバーという2つのドライバーユニットを搭載。このデュアルドライバーシステムにより、14Hzの重低音から48kHzの超高音まで、驚くほど幅広い音域をカバーします。

例えば、Apple Music で聴く ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 の演奏する ベートーヴェン交響曲第9番「合唱」 の壮大なスケール感も、Spotify で聴く ONE OK ROCK の Renegades の迫力あるサウンドも、FreeBuds Pro 4なら余すところなく表現することができます。

また、YOASOBI の アイドル のような、重低音が効いた楽曲を聴く際にも、その迫力と深みを存分に味わえます。体の芯まで響くような重低音は、音楽体験をよりエキサイティングなものにしてくれるでしょう。さらに、Aimer の 残響散歌 のような、繊細な高音域が魅力の楽曲も、クリアに再現。ボーカルの息づかいや楽器の繊細な音色まで、鮮やかに聴き取ることができます。

LDACコーデック対応で高速伝送・ハイレゾワイヤレス認証にも対応

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、LDACコーデックに対応し、最大990kbpsの伝送ビットレートを実現。ハイレゾワイヤレス認証も取得しており、ハイレゾ音源の繊細なニュアンスまで忠実に再現します。

例えば、Amazon Music HD で配信されている Official髭男dism の Pretender (ハイレゾバージョン) を聴けば、楽器の一つ一つの音色がクリアに響き渡り、藤原聡さんのボーカルがより鮮やかに耳に届きます。ライブ会場にいるような臨場感あふれるサウンドを体験できます。

リアルタイムに最適化される、パーソナライズされたサウンド

HUAWEI FreeBuds Pro 4 最適化

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、ただ高音質を追求するだけではありません。3つの先進的な機能により、リアルタイムでリスニング効果を最適化し、一人ひとりにパーソナライズされたサウンドを提供します。

  • 1. 音量レベルを自動調整:全音域の音量レベルをリアルタイムで検出し、常に最適な音量バランスを維持します。例えば、地下鉄に乗っている時に騒音で音量を上げても、静かなカフェに入った時に自動で音量を下げてくれるので、耳への負担を軽減できます。
  • 2. あなたの耳に合わせた音響特性:耳の構造を検知し、音響特性を個別に調整します。まるで、専属のサウンドエンジニアが、あなたの耳に合わせて音をチューニングしてくれるようなものです。
  • 3. 最適な装着状態をキープ:装着状態をモニタリングし、音漏れや外部ノイズの影響を最小限に抑制します。ランニング中にイヤホンがずれても、自動で検知して音質を調整してくれるので、常に最高の音楽体験を得られます。

これらの機能により、通勤中の満員電車でも、自宅の静かな部屋でも、最高の音質で音楽を楽しむことができます。

音楽家と共同開発した、2つのサウンドエフェクト

HUAWEI FreeBuds Pro 4 は、Central Conservatory of Music(北京)の音楽家と共同開発した2つのサウンドエフェクト、「クラシック」と「バランス」を搭載しています。

  • クラシック: 音の細部まで明瞭に伝える立体的な音響効果で、まるでコンサートホールにいるかのような臨場感を味わえます。Amazon Music HD で配信されている カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 の演奏する ベートーヴェン交響曲第5番「運命」 を聴けば、まるでコンサートホールの特等席で聴いているかのような臨場感に包まれるでしょう。
  • バランス: 躍動感のある低音、クリアで際立つ高音、そして耳に心地よいサウンドバランスを実現。Spotify で King Gnu の 逆夢 を聴けば、常田大希さんのパワフルなボーカルと、新井和輝さんのグルーヴィーなベースラインが、バランス良く耳に響き渡ります。

好みに合わせてサウンドエフェクトを切り替えることで、より深く音楽の世界に没頭できます。クラシック音楽を聴くときは「クラシック」を、ロックやポップスを聴くときは「バランス」を選ぶなど、楽曲のジャンルや気分に合わせて使い分けてみましょう。好みに合わせてサウンドエフェクトを切り替えることで、より深く音楽の世界に没頭できます。

通話機能:AIでノイズをカット!騒がしい場所でもクリアな会話ができる

HUAWEI FreeBuds Pro 4 ノイズカット

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、高度なノイズリダクション技術により、騒がしい場所でもクリアな音声で通話できる、優れた通話機能を備えています。

AIが騒音をカットし、あなたの声をクリアに届ける

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、3つのマイクに加えて骨伝導VPUマイクを搭載。AIが周囲の雑音とユーザーの声を高度に識別し、騒音を最大100dBまでカットすることができます。

例えば、JR東京駅の構内や工事現場、賑やかなレストラン、スターバックスなど、周囲が騒がしい場所でも、相手の声がクリアに聞こえ、ストレスなく会話に集中できます。

さらに、風速10m/sの強風下でも風切り音を効果的に抑制。屋外での通話も快適に行えます。自転車に乗りながらの通話や、風の強い日の通話でも、クリアな音声を相手に届けることができます。

プライバシー保護にも配慮した設計

通話中のプライバシー保護にも配慮し、周囲の音を遮断しながら、ユーザーの声だけを正確に拾うように設計されています。カフェやオフィスなど、周囲に人がいる環境でも、安心して通話することができます。

マルチポイント接続で、シームレスな通話体験

マルチポイント接続に対応し、スマートフォンやパソコンなど、2台のデバイスに同時接続が可能。デバイスを切り替えることなく、シームレスに電話を受けることができます。例えば、パソコンで作業中にスマートフォンに着信があっても、イヤホンを付け替えることなく、そのままHUAWEI FreeBuds Pro 4で通話することができます。

バッテリー:最大33時間のロング駆動で一日中音楽を楽しめる

HUAWEI FreeBuds Pro 4 バッテリー

HUAWEI FreeBuds Pro 4 は、長時間の使用を可能にする、パワフルなバッテリーを搭載しています。音楽を思う存分楽しみたい人に最適です。

余裕のバッテリー容量で、一日中音楽を楽しめる

ノイズキャンセリングオフの状態では、イヤホン単体で約7時間もの連続再生が可能。充電ケースを併用すれば、なんと最長33時間もの間、音楽を楽しむことができます。

例えば、東京から大阪まで新幹線で移動する場合でも、FreeBuds Pro 4 ならバッテリー切れの心配なく、Aimer のアルバムを Apple Music で聴きながら快適に過ごすことができます。

また、ノイズキャンセリングをオンにした状態でも、イヤホン単体で約5時間、充電ケース併用で最長23時間もの再生が可能です。飛行機の移動中も、Spotify で Official髭男dism のプレイリストを聴きながら、周囲の騒音を気にせずリラックスすることができます。

選べる充電方法で、さらに便利に

HUAWEI FreeBuds Pro 4 の充電ケースは、USB Type-C による有線充電と、ワイヤレス充電の両方に対応しています。

外出先では手軽にUSB Type-C で充電し、自宅ではワイヤレス充電器に置くだけで充電が完了。状況に合わせて、最適な充電方法を選ぶことができます。

急速充電にも対応

忙しい朝でも、HUAWEI FreeBuds Pro 4 なら、短時間での充電が可能です。イヤホンは約40分でフル充電が完了。充電ケースも、有線なら約50分、ワイヤレスでも約150分でフル充電することができます。

朝の支度中に充電しておけば、通勤時間に radiko でニュースを聴いたり、通学時間に LINE MUSIC で YOASOBI の最新曲を聴いたりするのに十分なバッテリー容量を確保できます。

コーデック:あらゆるデバイスで最高の音質を

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、SBC、AAC、LDAC、そしてL2HCといった、幅広いコーデックに対応しています。そのため、お使いのデバイスや音質へのこだわり、使用シーンに合わせて、最適なコーデックを選択することができます。

高音質コーデックで、原音に迫るサウンドを

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、ソニーが開発した高音質コーデックLDACに対応しています。最大990kbpsという高ビットレートで音声データを送信できるため、ハイレゾ音源の繊細なニュアンスまで余すことなく再現することが可能です。

例えば、mora qualitas で購入した クラシック音楽を聴く際などにLDACコーデックを使用すれば、楽器の音色や演奏のディテールまで鮮明に聴き取ることができ、まるでコンサートホールにいるかのような臨場感を味わえます。例えば、カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏するベートーヴェン交響曲第5番「運命」を聴けば、その迫力に圧倒されるでしょう。

また、ファーウェイが独自に開発したL2HCコーデックにも対応。LDACと同等の高音質を実現しながら、遅延を大幅に抑えることに成功しました。YouTubeでヒゲダンのライブ映像を観たり、Netflixで映画を鑑賞する際にも、映像と音声のズレを気にすることなく、快適に楽しめます。

幅広い互換性

もちろん、標準的なBluetoothコーデックであるSBCと、iPhoneなどで使われているAACにも対応しています。そのため、Androidスマートフォンだけでなく、iPhoneやその他のBluetooth対応デバイスとも接続して、Apple Musicで宇多田ヒカルを聴いたり、SpotifyでYOASOBIを聴いたり、あらゆる音楽を最高の音質で楽しむことができます。

遅延を極限まで抑えたゲーミングモード

L2HCコーデック使用時には、ゲーミングモードに切り替えることで、さらに遅延を低減することが可能です。音の遅延が気になるゲームプレイ時でも、ストレスなく快適に楽しむことができます。

例えば、FPSゲームなど、音のタイミングが重要なゲームをプレイする際にゲーミングモードを使用すれば、「Apex Legends Mobile」 で敵の足音や銃声を正確に聞き取ることができ、ゲームを有利に進めることができます。「PUBG MOBILE」 でも、銃声の方向を正確に把握し、敵の位置を素早く特定することが可能です。

さらに音ゲーでも、リズムに合わせて正確にプレイできます。「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」 や 「Deemo II」 など、タイミングが重要なゲームでも、HUAWEI FreeBuds Pro 4 なら快適にプレイできます。

HUAWEI FreeBuds Pro 4の対応コーデック

  • SBC (Subband Codec): 標準的なBluetoothコーデックで、ほぼすべてのBluetooth対応機器でサポートされています。音質はそれほど高くありませんが、互換性が高いというメリットがあります。
  • AAC (Advanced Audio Coding): 主にiPhoneなどのApple製品で使われているコーデックです。SBCよりも音質が良く、特に高音域の表現に優れています。
  • LDAC: ソニーが開発した高音質コーデックで、最大990kbpsという高ビットレートで音声データを送信できます。ハイレゾ音源に対応しており、高音質で音楽を楽しみたい場合に最適です。ただし、遅延がSBCよりも大きいというデメリットもあります。
  • L2HC (Low Latency and High-Definition Audio Codec): ファーウェイが開発したコーデックで、低遅延と高音質を両立しています。LDACと同様にハイレゾ音源に対応しており、音質はLDACと同等かそれ以上です。また、ゲーミングモードでは遅延をさらに低減することができます。

アプリ:HUAWEI AI Lifeでさらに便利に

HUAWEI FreeBuds Pro 4 は、AI Life アプリと連携することで、さらに便利で快適な使い方ができるようになります。

自分だけのサウンドにカスタマイズ

HUAWEI AI Life アプリを使えば、イコライザー設定を調整して、自分好みのサウンドにカスタマイズすることができます。低音を強調したり、高音をクリアにしたりと、自由に音質を調整できます。

例えば、ONE OK ROCK を聴く時は低音を強調して迫力のあるサウンドに、上原ひろみ のジャズを聴く時は高音をクリアにして繊細な音色を楽しむなど、音楽のジャンルに合わせて音質を調整することができます。

さらに、HUAWEI AI Life アプリでは、プリセットされたイコライザー設定から選ぶこともできます。

  • 低音重視: EDMやヒップホップなど、重低音が特徴的な音楽に最適です。m-flo の楽曲を聴く際にこの設定を選ぶと、クラブにいるような臨場感を味わえます。
  • 高音重視: 女性ボーカルやアコースティックギターなど、高音域が美しい音楽に最適です。宇多田ヒカル の歌声をよりクリアに聴きたい時に有効です。
  • ボーカル重視: ボーカルを際立たせたい時に最適です。Official髭男dism の藤原聡さんの歌声をより鮮明に聴きたい時に使えます。

また、ノイズキャンセリングの強度もアプリで調整可能。周囲の環境に合わせて、最適なノイズキャンセリングレベルを設定することができます。

最適なフィット感で、最高の音質を

HUAWEI AI Life アプリには、イヤーチップ適合度テスト機能が搭載されています。この機能を使えば、イヤホン装着時の密閉度を測定し、最適なイヤーチップサイズを提案してくれます。

最適なイヤーチップを使うことで、ノイズキャンセリング効果を最大限に高め、最高の音質で音楽を楽しむことができます。

スマートな装着検出能で、快適な操作を実現

HUAWEI FreeBuds Pro 4 は、装着検出機能に対応しています。イヤホンを耳から外すと自動で音楽再生が一時停止し、再び装着すると自動で再生が再開されます。

また、音声認識モードも搭載。周囲の音を取り込むことができるので、イヤホンを装着したままでも、会話やアナウンスを聞き取ることができます。

ファームウェアアップデートで、常に最新の状態に

HUAWEI AI Life アプリを使えば、FreeBuds Pro 4 のファームウェアアップデートを簡単に行うことができます。常に最新の機能や改善されたパフォーマンスを楽しむことができます。

デバイス管理も HUAWEI AI Life で

HUAWEI AI Life アプリは、FreeBuds Pro 4 だけでなく、スマートフォン、タブレット、スマートウォッチなど、様々なファーウェイデバイスを一括管理することができます。

バッテリー残量の確認や、接続状態の確認、ファームウェアアップデートなどが、アプリ上で簡単に行えます。

操作:指先で、そして頭で。自由自在なコントロールを!

HUAWEI FreeBuds Pro 4 は、直感的なタッチコントロールに加え、革新的なヘッドコントロール機能を搭載。音楽再生や通話を、より快適に、より自由に操作することを可能にします。

指先で触れる、スマートなタッチコントロール

イヤホン本体を軽くタッチするだけで、様々な操作が可能です。

  • ダブルタップ:音楽の再生/一時停止、着信応答/終話
  • トリプルタップ:次の曲へ
  • スライドアップ/ダウン:音量調整
  • 長押し:ノイズキャンセリングモードの切り替え

例えば、ジョギング中に音楽を聴いている時、信号待ちで立ち止まることなく、イヤホンをタッチするだけで簡単に音楽を一時停止することができます。

頭を動かすだけで操作できる、革新的なヘッドコントロール

HUAWEI FreeBuds Pro 4 は、新たにヘッドコントロール機能を搭載しました。

  • うなずく:着信応答
  • 頭を横に振る:着信拒否

スマートフォンに触れることなく、イヤホンだけで着信操作ができるので、手が離せない時でも便利です。

例えば、料理中で手が濡れている時や、満員電車でスマートフォンを取り出すのが難しい時でも、ヘッドコントロールで簡単に着信に応答することができます。

自分好みにカスタマイズ

タッチコントロールとヘッドコントロールの操作は、専用アプリ「HUAWEI AI Life」でカスタマイズが可能です。

例えば、ダブルタップで音声アシスタントを起動したり、長押しで外音取り込みモードに切り替えたりと、自分好みの操作に設定することができます。

「HUAWEI FreeBuds Pro 4」のデメリット

HUAWEI FreeBuds Pro 4 グリーン、ホワイト

HUAWEI FreeBuds Pro 4は魅力的な機能が満載ですが、完璧なワイヤレスイヤホンというわけではありません。購入を検討する上で、いくつかのデメリットも理解しておく必要があります。

バッテリー駆動時間がライバル機種と比較して短め

HUAWEI FreeBuds Pro 4のバッテリー駆動時間は、ノイズキャンセリングオフで最大33時間とされています。これは決して短いとは言えませんが、Google Pixel Buds Pro 2の最大31時間(ノイズキャンセリングオン)と比べると、やや見劣りします。特にノイズキャンセリングをオンにした場合、FreeBuds Pro 4は約23時間と、Pixel Buds Pro 2よりも短くなります。

防水性能IP54は、スポーツや水場での使用には不十分

HUAWEI FreeBuds Pro 4はIP54の防塵防滴性能を備えています。これは、軽い雨や汗程度であれば問題ありませんが、水に浸したり、激しい運動中に使用したりするには不十分です。例えば、ソニーのLinkBuds SはIPX4、LinkBuds FitはIPX7の防水性能を備えており、水場での使用にも耐えることができます。

ハイエンドモデルとしては高価格帯

HUAWEI FreeBuds Pro 4の価格は、ハイエンドモデルとしては高価格帯に位置します。Google Pixel Buds Pro 2など、同等の機能を備えたライバル機種と比較しても、価格が高めに設定されている点はデメリットと言えるでしょう。

マルチポイント接続は2台まで

HUAWEI FreeBuds Pro 4はマルチポイント接続に対応していますが、同時に接続できるデバイスは2台までです。3台以上のデバイスを頻繁に切り替えて使用する場合は、注意が必要です。

専用アプリの使い勝手

HUAWEI AI Lifeアプリは、一部のユーザーから使い勝手が悪いという意見もあります。設定項目が見つけにくかったり、操作が分かりにくかったりする点が指摘されています。

これらのデメリットを踏まえ、HUAWEI FreeBuds Pro 4の購入を検討する際は、自身の使用用途や重視する機能と照らし合わせて、慎重に判断することが重要です。

「HUAWEI FreeBuds Pro 4」のスペック

  • 形式:カナル型
  • オーディオ: 11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーと、平面振動板ドライバーの2つのドライバーユニット、デジタルクロスオーバー技術、トリプルアダプティブEQ
  • 音声:アクティブノイズキャンセリング、通話時のノイズキャンセリング、外部音取り込み機能
  • コーデック:L2HC/LDAC/AAC/SBC
  • 再生周波数帯域: 14Hz~48,000Hz
  • バッテリー:イヤホン:55 mAh(min)、充電ケース:510 mAh(min)
  • 駆動時間:イヤホン単体: 約7時間 (ANC OFF)、約5時間 (ANC ON)、充電ケース込み: 約33時間 (ANC OFF)、約23時間 (ANC ON)
  • 充電充電:充電方法:USB-C(有線)、ワイヤレス充電(5Wまで)、イヤホン充電時間:約40分、ケース充電時間(有線):約50分、ケース充電時間(ワイヤレス):約150分
  • 通信:Bluetooth 5.2
  • マイク:AIノイズキャンセリング
  • 防水:イヤホン本体のみIP54
  • 操作:ダブルタップ、トリプルタップ、スライドアップとダウン、長押し
  • 接続:ポップアップペアリング、Bluetoothマルチポイント接続
  • アプリ:HUAWEI AI Life
  • サイズ:イヤホン単体:高さ 約29.1 ㎜x幅 約21.8 ㎜x奥行 約23.7 ㎜、充電ケース:長さ 約46.9 ㎜x幅 約65.9 ㎜x高さ 約24.5 ㎜
  • 重量:イヤホン単体:約5.8 g、充電ケース:約47 g
  • カラー:ブラック、ホワイト、グリーン
  • 対応OS:Android、iOS、Windows、HarmonyOS ※EMUI 10.0以降のHUAWEI製スマートフォンやタブレットでより最適化された機能が利用可能
  • 付属品:イヤホン本体 x 1ペア、充電ケース x 1、イヤーチップ:シリコン製L, M, S, XS/メモリーフォームスポンジ製L, M, S(デフォルトはメモリーフォームスポンジ製のMサイズ)、クイックスタートガイド(安全のしおり含む)x 1、保証とアフターサービスのご案内 x 1、USB充電ケーブル x 1

「HUAWEI FreeBuds Pro 4」の評価

HUAWEI FreeBuds Pro 4 main

7つの基準で「HUAWEI FreeBuds Pro 4」を5段階で評価してみました。

  • 音質:★★★★★
  • ノイズキャンセリング:★★★★★
  • 装着性・デザイン:★★★★★
  • バッテリー:★★★★
  • 機能:★★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★

総合評価

ファーウェイ FreeBuds Pro シリーズの最新モデルとなります。

圧倒的なサウンドクオリティと卓越したノイズキャンセリング機能を搭載。

洗練されたデザインで、装着性、通話機能、操作性にも優れているファーウェイの最高峰モデルになります。

前モデル「HUAWEI FreeBuds Pro 3」との違いは?

HUAWEI FreeBuds Pro 4は、前モデルのHUAWEI FreeBuds Pro 3と比べて、いくつかの点で進化しています。

まず、ノイズキャンセリング性能が向上しています。 イヤーチップに形状記憶スポンジを新たに採用し、パッシブノイズキャンセリング性能が前モデルと比べて約30%向上しました。 また、アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能も、ファーウェイ最強レベルを実現しています。

次に、デザインが刷新されました。 イヤホンケースはマットな質感のボディがゴールドで縁取られ、イヤホンのステムにはシルバーストリングがデザインされています。

さらに、操作方法としてヘッドコントロール機能を追加。頷いたり頭を左右に振ったりすることで、手を使わずに着信の応答や拒否などができるようになっています。

なお、前モデル HUAWEI FreeBuds Pro 3の価格は、Amazonで27,980円です。FreeBuds Pro 4の価格(28,800円)とそれほど違わないため、これから購入するとしたら、新モデルHUAWEI FreeBuds Pro 4の方がいいでしょう。

「HUAWEI FreeBuds Pro 4」に最適な人は?

ズバリ、最高の音と操作性を兼ね備えた最高峰の完全ワイヤレスイヤホンを探している人に最適です。

デュアルドライバーシステムとLDACコーデックの組み合わせは、原音に忠実なクオリティの高いサウンドを聴くのにぴったり。

進化したノイズキャンセリング機能で、じっくりと音楽を楽しめるので、音に徹底的にこだわる人に最適であるといえます。

また、タッチ操作に加えて、革新的なヘッドコントロールに対応。うなずいたり、頭を横にふったりするだけで着信応答/拒否ができるので、ランニング中など手を使えないシーンでよく使用する人にもおすすめです。

価格は約2万9千円と高額ですが、「HUAWEI FreeBuds Pro 4」なら最高の音と操作性で快適に使えること間違いなし!

徹底的な音へのこだわり、そして快適な装着感で使える最高峰の完全ワイヤレスイヤホンを探している人におすすめします。

「HUAWEI FreeBuds Pro 4」の価格・購入先

HUAWEI FreeBuds Pro 4 正面

※HUAWEIの公式オンラインストアでは3月13までイヤホン紛失保証と専用ケースがプレゼントされます。

HUAWEIの公式オンラインストア

28,800円で販売されています。

HUAWEIの公式オンラインストアで「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

ECサイト

Amazonで28,800円(税込)、

楽天市場で28,800円(送料無料)、

ヤフーショッピングで28,800円(送料無料)、

AliExpressで27,602円、

米国 Amazon.comで$269.00、

で販売されています。

Amazonで「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

楽天市場で「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

ヤフーショッピングで「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

AliExpressで「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

米国 Amazon.comで「HUAWEI FreeBuds Pro 4」をチェックする

 

おすすめの類似製品を紹介

HUAWEI FreeBuds Pro 4」に似た性能をもつ完全ワイヤレスイヤホンも販売されています。

Sony「LinkBuds Fit」

ソニーから発売されたカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです(2024年11月15日発売)。

統合プロセッサーV2、ダイナミックドライバーX、イヤホン単体の音楽再生で最大8時間 (NCオフ)間 駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、ノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込み、フィッティングサポーター、浅めのイヤーピース、DSEE Extreme、コーデック(LDAC、LC3、SBC、AAC)、

ワイドエリアタップ、Speak-to-Chat、IPX4相当の防滴、マルチポイント接続、Sony Sound Connect アプリ、Bluetooth 5.3、LE Audioにも対応しています。

価格は、Amazonで23,000円(税込)、楽天市場で26,730円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで26,400円(送料無料)、です。

関連記事:Sony「LinkBuds Fit」とLinkBuds Open、Sを比較

「AirPods 4」

Appleから発売された完全ワイヤレスイヤホンです(2024年9月20日 発売)。

通常モデルのほかにアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルも用意しています。

アップル製ドライバー、「H2」チップ、最大5時間、充電ケース併用時は最大30時間 駆動するバッテリー、新しい音響アーキテクチャ、歪みを低減するドライバ、ハイダイナミックレンジアンプ、新しい感圧センサー、アップグレードされたマイクを搭載しています。

また、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング、48kHz/16bitでの音楽再生、IP54相当の防水・防塵性能、外部音取り込みモード、Siri音声操作、USB-Cポート(充電ケース)、Apple Watchの充電器・Qi規格の充電器(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、「探す」アプリのスピーカー(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで28,596円、楽天市場で21,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで19,130円、AliExpressで15,340円、です。

関連記事:Apple「AirPods 4」とAirPods 3、Pro 2を比較

Google「Pixel Buds Pro 2」

Googleから発売されたTensor A1 チップ搭載の完全ワイヤレスイヤホンです(2024年9月26日 発売)。

11mmのダイナミック型ドライバー、イヤホン単体で最大8時間、ケース併用で最大30時間 駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、生成AI「Gemini」との連携、アクティブノイズキャンセリング「Silent Seal 2.0」、空間オーディオ、マルチパス処理、マルチポイント接続、会話検出機能、耳の形にフィットする新デザイン、固定用アーチ、イヤホンでIP54、ケースでIPX4の防水(防滴)性能、急速充電、Qi 認証済みワイヤレス充電、、Googleアシスタント、Bluetooth 5.4、LE Audio、スーパー ワイドバンドに対応しています。

価格は、Amazonで26,235円(税込)、楽天市場で26,000円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで26,162円、AliExpressで29,396円、米国 Amazon.comで$229.00、です。

関連記事:Google「Pixel Buds Pro 2」とPro、Aシリーズを比較

「Xiaomi Buds 5」

シャオミから発売されたANC対応の完全ワイヤレスイヤホンです(2024年10月10日発売)。11mm デュアルマグネット型ダイナミックドライバー、単体で最大6.5時間駆動できるバッテリー(充電ケース併用で39時間)、3つのマイクを搭載しています。

最大46dBのANC機能、3種類の外部音取り込みモード、Harman AudioEFX チューニング、16ビット/44.1kHz HDロスレスオーディオ、Qualcomm aptX Losslessオーディオ、3Dオーディオ、5種類のプリセットEQ、5つのコーデック(aptX Lossless、aptX Adaptive、LC3、AAC、SBC)、AIノイズキャンセリング機能(通話)、最大風速12m/秒のノイズ低減、録音機能、リモート撮影、 IP54防滴防塵、マルチポイント接続、Google Fast Pairに対応しています。

価格は、Amazonで11,480円(税込)、楽天市場で11,480円(送料無料)、ヤフーショッピングで14,076円、AliExpressで10,796円、です。

関連記事:ハイレゾでも安い「Xiaomi Buds 5」の音質、機能、評価

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