「GMKtec NucBox K8」(Ryzen 7 8845HS)と最新のハイエンド小型PCを徹底 比較!特徴や価格、ベンチマーク、ゲーミング性能、スペックの違い、評価を紹介します。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「GMKtec NucBox K8 Plus」が発売開始!
2024年10月にK8の上位版「GMKtec NucBox K8 Plus」も発売されました。
AMD Ryzen 7 8845HS プロセッサ搭載のミニPCで、
Windows 11 Pro、32GB DDR5-5600メモリ、1TB/2TB SSD M.2 (2280 PCle Gen 4.0) ストレージ、Oculink ポート、2つのLANポートを搭載しています。
また、3画面出力(USB4、HDMI 2.1、DP2.1)、最大8TBまでのストレージ拡張(M.2 2280)、最大96GBまでのメモリ拡張、冷却システム、VESAマウント、
2つのUSB 4.0 Type-C ポート (40Gbps/PD充電/DP1.4) 、USB3.2 (Gen2/10Gbps) x2、USB 2.0 x1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、2.5Gbpsのデュアル ギガビット有線LANに対応しています。
「GMKtec NucBox K8」との違い
「GMKtec NucBox K8」と「GMKtec NucBox K8 Plus」の違いは、
主にUSB4ポートの数、OCuLinkポートの有無、DisplayPortのバージョン、USB 2.0ポートの数、冷却システムの性能です。
<主な変更点>
- USB4ポートの数・・・K8 PlusはUSB4ポートを2基搭載しているのに対し、K8は1基のみです。USB4はThunderbolt 3と互換性があり、高速なデータ転送や映像出力に対応しています。
- OCuLinkポートの有無・・・ K8 Plusは、K8にはないOCuLinkポートを搭載しています。これにより、外部GPUボックスを接続してグラフィック性能を強化することができます。
- DisplayPortのバージョン・・・K8 PlusはDisplayPort 2.1に対応しており、K8のDisplayPort 1.4よりも高解像度・高リフレッシュレートの映像出力が可能です。
- USB 2.0ポートの数・・・K8 PlusはUSB 2.0ポートを2基搭載しているのに対し、K8は1基のみです。
- 冷却システム・・・K8 Plusは、K8よりも冷却システムが強化されています。これにより、高負荷時でも安定した動作が期待できます。
このように、K8 PlusはK8よりもポートの種類が豊富で、特に外部GPUボックスに対応している点が大きな違いです。
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公式ページ:AMD Ryzen 7 8845HS ミニ PC – NucBox K8 Plus
「GMKtec NucBox K8」が発売開始!
2024年2月17日、中国のPCメーカー GMKtec(ジーエムケーテック)から新製品「NucBox K8」(ナックボックス ケー6)が発売されました。
Ryzen 7 8845HSを搭載したWindows ミニPCです。
GMKtecからは2023年12月、Ryzen 7 7840HS搭載の「NucBox K6」が発売されています。
このPCは、そのあまりの高速な動作と圧倒的に高いコストパフォーマンスで大きな評判になりました。
新モデルは新たにRyzen 7 8845HSを搭載し、さらに性能を高めています。
もちろん、バックドアなどの心配はなく、安全に使えますよ。
それでは早速どんなミニPCなのか、その特徴を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:AMD Ryzen 7 8845HS Mini PC–NucBox K8
Ryzen 7 8845HSの性能とベンチマーク
「GMKtec NucBox K8」はAMD Ryzen 7 8845HS プロセッサを搭載しています。
2023年1月に発表された、Zen 4アーキテクチャ採用のAMDのモバイル向けCPUで、
AI処理能力に優れているという特徴があります。
具体的にはAIエンジン「AMD Ryzen AI」を搭載し、最大16TOPS のAI演算能力を実現。
1秒間に16兆回のAI演算を実行できます。
ベンチマーク
PassmarkのCPUベンチマークは約2万8千を記録しています。
<CPUのベンチマーク結果>
- PassmarkのCPUベンチマークで「28412」、
- Geekbench 6によるベンチマークのスコアでシングルコア「2456」、マルチコア「12135」
- Cinebench R23 シングルコア「1799」、マルチコア「14466」
ちょうど、インテルのCore Ultra 9 185H やCore i9-12900Hと同じくらいの性能です。
Ryzen 9 7940HSと比べると、2千ほどスコアが低くなります。
<CPUランキング>
- Ryzen 9 7940HS・・・Passmark:30504
- Ryzen 7 7840HS・・・Passmark:29937
- Core i9-13900H・・・Passmark:29694
- ★ Ryzen 7 8845HS・・・Passmark:28708
- Core Ultra 9 185H・・・Pssmark:28465
- Core i9-12900H・・・Passmark:28206
- Ryzen 7 7735HS・・・Passmark:24225
- Ryzen 7 5800H・・・Passmark:21080
- Core i9-11900H・・・Passmark:20647
- Core Ultra 7 155U・・・Pssmark:16069
新モデルが搭載するRyzen 7 8845HSは4番目に高いスコアで、トップ5 以内に入っています。
グラフィック性能
内蔵のGPUはRadeon 780M グラフィックスで、
3DMark Fire Strikeのグラフィックスコアで約「8000」前後を記録しています。
ちょうどグラフィックボードのNVIDIA GTX 1050 と同じくらいの性能で、
比較的軽めのPCゲームや高画質なファイルを扱う動画編集、4Kなど重い画像ファイルを扱う写真編集などでも快適に動作します。
<GPUのベンチマーク結果・グラフィックスコア>
- Fire Strike グラフィックスコアで「7920」
- Fire Strike Extreme グラフィックスコアで「4160」
- Time Spy グラフィックスコアで「3333」
このスコアであれば、Adobeのフォトショップ(Photoshop)での画像編集、イラストレーター(Illustrator)によるグラフィック制作、ライトルーム(Lightroom)の写真編集、プレミア ラッシュ(Premiere Rush)による映像制作などは非常に快適に動作します。
また、高機能な動画編集ソフト「DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)」や3Dレンダリング・アニメーションソフトウエア「Keyshot 11」、アニメーション、シミュレーションソフト「Cinema 4D」も快適に使えます。
<グラフィック性能を比較>
※3DMark Fire Strikeのグラフィックスコアで比較したものです。
- GTX 1650 シリーズ・・・3DMark Fire Strike:9000
- Radeon 890M・・・3DMark Fire Strike:8000 前後
- AMD Radeon 780M・・・3DMark Fire Strike:8000 前後
- Radeon 760M・・・3DMark Fire Strike:7800 前後
- GTX 1050 シリーズ・・・3DMark Fire Strike:7300
- インテル Arc グラフィックス・・・3DMark Fire Strike:7000
- Radeon 680M・・・3DMark Fire Strike:6000 前後
- GTX 950 シリーズ・・・3DMark Fire Strike:6000
ゲーム性能
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシーのベンチマークは、
FHD解像度で高品質(デスクトップPC)設定で「5020」(普通)
を記録しています。
この結果から負荷が非常に高いゲームには不向きで、比較的軽いPCゲームで動作することが分かります。
人気ゲームの「原神」は画質 中 設定で約60 FPS 以上で動作します。爆圧シーンなど負荷のかかるシーンなどでFPSが変動しますが、おおむね安定したフレームレートで動作するので快適です。
ARMORED CORE VI (アーマード・コア6)はややグラフィック性能が足りなく、動作に遅延が生じることがあります。画質を中 以下に下げるとある程度 快適にプレイできるようになるようです。
<各ゲームタイトルのフレームレート(FPS) 一覧>
- 原神・・・60 FPS (画質 中)
- ARMORED CORE VI・・・30 FPS (画質 中)
- パルワールド・・・60 FPS (画質 低 720P)
- エルデンリング・・・75 FPS (画質 中)
- Apex Legends・・・70 FPS (フルHD、画質 中)
- サイバーパンク2077・・・60 FPS (画質 低)
- ゴット・オブ・ウォー・・・70 FPS (画質 低 + FSR)
- フォークライ 6・・・86 FPS (画質 中)
- Forza Horizon 5・・・64 FPS (画質 高)
- FIFA 22・・・152 FPS (画質 最高)
- Valorant・・・126 FPS (画質 カスタム)
人気ゲームの「原神」は画質 中 設定で約60 FPS 以上で動作します。ARMORED CORE VI (アーマード・コア6)はややグラフィック性能が足りなく、動作に遅延が生じることがあります。
32GB DDR5メモリとSSD M.2 ストレージ搭載で最大8TBまで増設できる
「GMKtec NucBox K8」は32GB DDR5 5600MHz メモリを搭載。最大256GBまで拡張することもできます。
また、1TB/2TB M.2 SSD ストレージを搭載。PCle Gen 4.0採用で500MB/sの高速転送が利用できます。
そのほか、M.2 2280のデュアル スロットを搭載。2つのスロットを利用して最大8TBまで拡張できます。
他のミニPCと比較
一方、「GEEKOM A7」は32GB DDR5-5600MT/s メモリを搭載し、最大64GBまで拡張できます。また、2TB M.2 2280 PCIe Gen 4×4 SSD(最大2TB)を搭載し、M.2 2242 SATAIII SSDで最大3TBまで拡張できます。
「Minisforum MS-01」は32GB DDR5-5200MHz メモリを搭載し、最大64GBまで拡張できます。また、M.2 NVME SSDスロットを3つ搭載し、スロットあたり最大2TB(合計6TB)まで増設できます。
「Beelink SER7」は32GB DDR5 5600MHzメモリ搭載で最大64GBまで拡張できます。また、 1TB M.2 (SSD x2 NVMe PCIe 4.0 2280)ストレージ搭載で拡張もできます。
フル機能のUSB4ポートを利用できる
「GMKtec NucBox K8」はUSB 4.0 Type-C ポートを搭載し、PD給電、DP1.4の映像出力、40Gbpsの高速転送が利用可能です。
また、3つのUSB3.2 ポートと1つのUSB 2.0ポートも搭載し、外付けHDDなどのUSB機器ともスムーズに接続できます。
他のミニPCと比較
一方、「GEEKOM A7」はUSB 4 Gen3 Type-C (40Gbps/PD/DP) x1、USB 3.2 Gen 2 Type-C x1、USB 3.2 Gen 2 Type-A x3、USB 2.0 Type-A x1、HDMI 2.0 x2などを搭載しています。
「Minisforum MS-01」はUSB4 ポート x2(Alt PD)、USB3.2 Gen2 Type-A ポート x2、USB3.2 Gen1 Type-A ポート x2、USB2.0 Type-A ポート x2、HDMI x1、10G SFP+ ポートx2などを搭載しています。
「Beelink SER7」はUSB4 (40Gbps/PD3.0/DP1.4) x2、Type-C x1、USB 3.2 x1、USB 2.0 x2、DP 1.4 x1、HDMI 2.1 x1などを搭載しています。
4K画質で3画面 出力できる
「GMKtec NucBox K8」は、4K出力に対応したDisplayportとHDMI 2.0ポートを搭載。Type-Cポートと組み合わせて最大 3画面出力を利用できます。
冷却システムで本体の高熱化を防げる
「GMKtec NucBox K8」は、2本の純銅製ヒートパイプを搭載した冷却システムを搭載。静音で動作するインテリジェントな冷却ファンも搭載しています。
Wi-Fi 6E、Bleutooth 5.2、2.5Gギガビット有線LAN対応で快適に通信できる
「GMKtec NucBox K8」はWi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できる「Wi-Fi 6E」に対応。Bleutooth 5.2によるワイヤレス接続も利用できます。
また、2つのギガビット有線LANポートを搭載。2.5Gbpsの超高速で安定した通信を利用できます。
他のミニPCと比較
一方、「GEEKOM A7」はWi-Fi 6EとBluetooth 5.3、2.5Gのギガビット有線LAN通信を利用できます。
「Minisforum MS-01」はWi-Fi6とBluetooth 5.2、10Gbpsの光ファイバー通信、2.5Gbpsのデュアル ギガビット有線LAN通信に対応しています。
「Beelink SER7」は Wi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応しています。また、2.5Gbpsのギガビット有線LANも利用できます。
小型軽量でVESAマウントを利用できる
「GMKtec NucBox K8」はサイズ 12.9 x 12.7 x 5.2 cmの省スペース設計で、メタリック シルバー カラーを用意しています。
また、VESAマウントに対応し、モニターの背面に設置できます。
他のミニPCと比較
一方、「GEEKOM A7」はサイズ 12.4 x 112.4 x 37 mm、重さ470 gで、シルバーカラーを用意しています。
「Minisforum MS-01」はサイズ 196 x 189 x 48 mm、重さ1.42 Kgで、ブラック カラーを用意しています。
「Beelink SER7」はサイズ 126 x 113 x 49mm、重さ649gで、オレンジ、スペースグレー、オブシディアン ブラック、グリーン カラーを用意しています。
「GMKtec NucBox K8」のデメリット
「GMKtec NucBox K8」のデメリットを紹介します。
デメリット1:電源ユニットを内蔵していない
「GMKtec NucBox K8」は電源ユニットを搭載していないため、起動させる際にACアダプターが必ず必要になります。
そのため、外出時に持ち出す際に荷物が多くなり、携帯性はあまりよくないといえます。
デメリット2:Oculinkポートを搭載していない
「GMKtec NucBox K8」はOculinkポートを搭載していません。
そのため、最大63Gbpsの高速転送で、外付けのGPUボックス「GPD G1」などと接続し、グラフィック性能を大幅に上げることができません。
デメリット3:4画面出力に対応していない
「GMKtec NucBox K8」は4つのモニターに同時に映像出力することができません。
3つのモニターに同時に出力することはできますが、4画面出力に対応したミニPCと比べると作業効率が悪くなります。
「GMKtec NucBox K8」のスペック
- プロセッサ AMD Ryzen 7 8845HS
※4nm/8コア/16スレッド/最大5.1GHz - GPU Radeon 780M
- RAM(メモリ)32GB DDR5 5600MHz
- 拡張メモリ 最大256GBまで
- ストレージ 1TB/2TB SSD M.2 2280 PCle Gen 4.0
- 拡張スロット デュアルスロット、M.2 2280、最大8TBまで
- 電源 ACアダプター
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E、Bleutooth 5.2
- 有線LAN 2.5G デュアル ギガビット有線LAN
- インターフェース USB4 Type-C (PD/DATA/VIDEO) x1、USB3.2 Gen2 x2、USB3.2 x1、USB2.0 x1、HDMI 2.0 (4K@60Hz) x1、Displayport (4K@144Hz) x1、GIGA LAN(RJ45) x2、DCポート x1、3.5mmオーディオジャック、ケンジントンロック、電源ボタン、リセットボタン
- 映像出力 3画面出力
- 冷却システム 2本の純銅製ヒートパイプ、インテリジェントファン制御、超電導二重タービンの放熱設計、全立体サラウンド式吸気口、静音、防塵設計
- VESAマウント 対応
- 筐体 メタル(金属)、CNC加工
- OS Windows 11 Pro
- サイズ 12.9 x 12.7 x 5.2 cm
- 重量 不明
- カラー メタリック シルバー
- 付属品 ACアダプター、電源ケーブル、ユーザーマニュアル、HDMIケーブル、VESAマウントとネジ
「GMKtec NucBox K8」の評価
GMKtecから発売されたRyzen 7 8845HS プロセッサ搭載のミニPCになります。メモリ・ストレージの高い拡張性に加えて豊富なインターフェースも備えています。
Ryzen 7 8845HSのPassmark CPUベンチマークは約2万8千で、約3万のRyzen 9 7940HS(GMKtec NucBox K4)やRyzen 7 7840HS(GMKtec NucBox K6)と比べて2千ほどスコアが低くなります。
しかし、GPUは同じRadeon 780Mで、グラフィック性能は大きな差はありません。
また、「GMKtec NucBox K8」はDDR5 5600MHz 規格のメモリを最大256GBまで、M.2 2280のストレージを最大8TBまで拡張できるというメリットがあります。フルに拡張をすれば、「GMKtec NucBox K4」や「GMKtec NucBox K6」よりも高いパフォーマンスを発揮する可能性は十分にあるでしょう。メモリとストレージの拡張性については「Minisforum MS-01」よりも優れているといえます。
そのほか、1つのUSB4 Type-Cポートと2つのUSB3.2 Gen2ポート、1つのUSB3.2ポート、1つのUSB2.0ポートを搭載し、合計5つのUSBポートを利用することが可能。通信面ではWi-Fi 6E、Bleutooth 5.2に加え、2.5Gbpsの デュアル ギガビット有線LANも利用できます。
全体的なスペックは非常に高く、拡張性にも優れています。Ryzen 7 8845HSプロセッサでサクサク動作するうえに、メモリやストレージを超大容量に拡張できるため、より高いパフォーマンスで快適に作業できます。この性能は特に負荷の高いPCゲームや大容量ファイルを扱う動画編集に適しています。グラフィック性能も高く、インターフェースも豊富なため、大型のデスクトップPCと同じように快適に使えるでしょう。フォトショップやイラストレーターを使った作業や音楽のDTM制作にも適しています。
ただし、映像出力は3画面までというデメリットがあります。この点は「GEEKOM A7」(4画面出力)、「Beelink SER7」(4画面出力)の方が優れています。
「GMKtec NucBox K8」の発売時の価格は、127,689円(32GB+1TBモデルで25,538円OFFのクーポン付き/32GB+2TBモデルは135,201円で27,040円OFFのクーポン付き/ベアボーンモデルは103,653円で25,538円OFFのクーポン付き)。
最安のベアボーンモデルはクーポンを適用すると78,185円となり、驚異的な安さになります。ここまでハイエンドな性能で7万円台というのは滅多にない価格です。パワフルなRyzenプロセッサを搭載したコスパの高いミニPCを探している人におすすめです。
「GMKtec NucBox K8 Plus」の価格・購入先
GMKtec公式サイト
100,343円 (32GB+1TBモデル・ベアボーンモデルは70,553円)
で販売されています。
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AliExpressで57,312円(※ベアボーンモデル)、
米国 Amazon.comで$619.98、
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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめの類似製品を紹介
「GMKtec NucBox K8」に似た性能をもつミニPCも販売されています。
「GMKtec K11」
GMKtecから発売されたRyzen 9 8945HS搭載のミニPCです。32GB DDR5 5600MHzメモリ、1TB/2TB SSD M.2 (PCle Gen 4.0)ストレージ、Windows 11 Proを搭載しています(2025年1月 発売)。
また、RGBファン(ライトのカスタマイズ可)、最大96GBまでのメモリ拡張、最大8TBまでのストレージ拡張、4K 4画面出力 (HDMI2.1、DP2.1、USB4)、VESAマウント、Oculink(PCIE4.0x4) x1、USB4 Type-C (PD/DATA/VIDEO) x2、Wi-Fi 6 、Bluetooth 5.2、2.5G ギガビット有線LAN通信に対応しています。
価格は、Amazonで121,700円(税込・22700 OFFクーポン付きで実質99,000円・32GB+1TBモデル)、AliExpressで74,097円(ベアボーンモデル・32GB+1TBモデルは91,817円)、です。
関連記事:RGBファンで光る!Ryzen 9搭載GMKtec K11の性能をレビュー!
「Minisforum AI370」
Minisforumから発売されたAMD Ryzen AI 9 HX 370 プロセッサ搭載のミニPCです(2024年11月 発売)。
XDNA 2 AIエンジン、Radeon 890M、32GB LPDDR5X-7500MHz メモリ、1TB M.2 2280 PCIe4.0 SSD ストレージ、Windows 11を搭載しています。
また、1秒間に50兆回のAI演算、3画面出力、8K映像出力、冷却システム、最大4TBまでのストレージ拡張、USB4ポート、4つのUSB3.2 Gen2 Type-A ポート、Wi-Fi6E、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、MINISFORUM公式サイトで179,980円 です。
関連記事:驚異のAI性能!Minisforum AI370の実力を徹底レビュー
「Mac mini M4」
Appleから発売されたmacOS Sequoia 搭載のミニPCです(2024年11月8日 発売)。
Apple M4チップ、16GB / 24GB ユニファイドメモリ、256GB / 512GBストレージ、スピーカー、3.5mmヘッドフォンジャックを搭載しています。
また、Apple Intelligence、3つのThunderbolt 4ポート(DP映像出力、最大100WのPD給電)、3画面出力、HDMI映像出力、USB-Cポート(最大10Gb/s) x2、有線LAN、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、価格は、楽天市場で96,100円(送料無料)、ヤフーショッピングで96,100円です。
関連記事:Apple AI対応「Mac mini M4」とM2、M1モデルを比較
「GEEKOM A8」
GEEKOMから発売されたAMD Ryzen 9 8845HS プロセッサ 搭載のミニPCです。
AMD Radeon 780M グラフィックス、32GB DDR5-5600MHz メモリ、1TB/2TB SSD NVMe x4 Gen 4 ストレージを搭載しています。
また、4K 4画面 出力、冷却システム「IceBlast 1.5」、最大2TBまでのストレージ拡張、最大64GBまでのメモリ拡張、USB 4 Gen3 Type-C (40Gbps/PD/DP) x1、
USB 3.2 Gen 2 Type-C x1、USB 3.2 Gen 2 Type-A x3、USB 2.0 Type-A x1、Wi-Fi 6E、BlueTooth 5.2、2.5G ギガビット有線LANに対応しています。
価格は、Amazonで105,000円(Ryzen 7 8845HS)、楽天市場で112,430円、米国 Amazon.comで$699.00(Ryzen 7 8845HS)です。
関連記事:AIで最強「GEEKOM A8」ミニPCのメリット・デメリットを解説
「Beelink SER8」
Beelinkから発売されたAMD Ryzen 7 8845HS 搭載のミニPCです。
32GB DDR5-5600 メモリを搭載。1TB M.2 2280 PCle4.0 x4 ストレージを搭載しています。
また、4K 3画面出力(USB4、DP、HDMI)、最大4TBまでのストレージ拡張、冷却システム「MSC 2.0」、静音ファン、自動電源ON、USB4 (40Gbps/PD3.0/DP1.4) x1、
Type-C (10Gbps/Data) x1、USB 3.2 (10Gbps) x1、USB 2.0 (480Mbps) x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、2.5G ギガビット 有線LANに対応しています。
価格は、Amazonで123,800円 (税込・25000円OFFクーポン付き)、楽天市場で156,000円、ヤフーショッピングで178,400円、AliExpressで93,648円、米国 Amazon.comで$749.00 です。
関連記事:AIに強い「Beelink SER8」ミニPCとSER7との違いを解説
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他にもGMKtecのミニPCが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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