近年、テレビの視聴スタイルは多様化し、地上波放送をリアルタイムで視聴する機会が減っている方も多いのではないでしょうか? そんな人におすすめなのが「チューナーレステレビ」です。
なぜ今、チューナーレステレビが注目されるのか?
従来のテレビに比べて、チューナーレステレビは価格が抑えられている場合が多く、また、シンプルな機能に特化しているため、設置や操作が簡単であるというメリットがあります。
特に、普段から動画配信サービスをメインに利用している方や、ゲーム専用のディスプレイを探している方にとって、チューナーレステレビは非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
地上波放送を見ないけれど、大画面で様々なコンテンツを楽しみたいと考えている方にとって、チューナーレステレビはまさに最適なデバイスと言えるかもしれません。
この記事では、そんな今注目のチューナーレステレビの魅力はもちろん、実際に購入する際におすすめの機種や選び方までを詳しく解説していきます。2024年、2023年、2022年のラインナップ機種もご紹介しますので、ぜひ自分に最適な一台を見つけてください。
【この記事で分かること】
- チューナーレステレビとは?
- チューナーレステレビの魅力
- おすすめのチューナーレステレビ 機種を紹介
- チューナーレステレビの使い方
- チューナーレステレビの選び方
各モデルの紹介には関連記事のリンクがあるものもあります。そこからさらにくわしい性能や機能、価格などが分かるようになっているので、ぜひ活用して自分にピッタリのチューナーレステレビを見つけてみてください。
地上波放送よりも動画配信サービスを存分に楽しみたいという人は必見です!
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チューナーレステレビとは?
チューナーレステレビとは、地上波やBS/CS放送を受信するためのチューナーを内蔵していない、インターネット接続に特化したスマートテレビのことです。従来のテレビが放送電波を受信して番組を映し出すのに対し、チューナーレステレビは主にインターネット回線を利用して動画コンテンツを視聴します。
インターネット動画視聴がメイン
その主な用途は、YouTube、Amazon Prime Video、NETFLIX、Hulu、Disney+といった様々な動画配信サービスを楽しむことです。Wi-Fiまたは有線LANを通じてインターネットに接続することで、豊富なラインナップの映像コンテンツを大画面で堪能できます。
スマート機能による利便性
多くのチューナーレステレビは、Android TVやGoogle TVなどのスマートOSを搭載しており、これにより操作性が向上しています。音声リモコンを使って簡単にコンテンツを検索したり、Chromecast機能でスマートフォンなどの画面をミラーリングしたり、Google Playストアから様々なアプリを追加したりすることができます。
外部機器との接続も可能
また、HDMI端子を備えているため、PlayStationやNintendo Switchなどのゲーム機、ブルーレイレコーダーといった外部機器を接続して利用することも可能です。これにより、ゲームやその他の映像コンテンツも大画面で楽しむことができます。
利用にはインターネット環境が必須
ただし、チューナーレステレビはその特性上、インターネット環境が必須となります。安定したインターネット回線がない環境では、その機能を十分に活用することができません。
こんな方におすすめ
チューナーレステレビは、普段から地上波放送をあまり見ず、主に動画配信サービスを利用する方や、ゲームなどの映像コンテンツを大画面で楽しみたい方にとって、非常に適した選択肢と言えます。
チューナーレステレビの魅力:賢く楽しむ新スタンダード
かつてテレビといえば、地上波放送を視聴するためのものというイメージが強くありました。しかし、現代では動画配信サービスやゲーム、インターネットなど、テレビで楽しむコンテンツは多様化しています。このような変化に合わせて、注目を集めているのが「チューナーレステレビ」です。従来のテレビにはない魅力が満載で、新しい映像体験を提供してくれます。
圧倒的なコストパフォーマンス
チューナーレステレビの最大の魅力の一つは、その価格の手頃さです。一般的なテレビと比較して、同サイズでも大幅に安い価格で購入できる場合があります。
例えば、43インチの一般的なテレビが数万円以上するのに対し、同サイズのチューナーレステレビであれば、より手頃な価格帯で見つけることができます。32インチであればさらに安価なモデルも存在し、大画面の50インチや65インチでも、一般的なテレビに比べて割安な価格設定になっていることが多いです。
この価格差は、地上波放送を受信するためのチューナーや関連する部品が搭載されていないことに起因します。普段から地上波放送をほとんど見ない方にとっては、不要な機能を省いた分、よりリーズナブルに大画面テレビを手に入れることができるというわけです。
NHK受信料が不要になる経済的メリット
さらに、チューナーレステレビはNHKの受信契約が不要となるため、毎月の受信料を支払う必要がありません。地上波放送を受信できる設備がないため、法律に基づきNHKとの受信契約義務が発生しないのです。
NHKの受信料は、地上契約の場合、月額1,100円(税込)、衛星契約の場合、月額1,950円(税込)です(2025年3月現在)。年間で計算すると、地上契約で13,200円、衛星契約では23,400円もの金額を節約することができます。長期間使用することを考えると、この経済的なメリットは非常に大きいと言えるでしょう。
放送に縛られない自由な視聴スタイル
チューナーレステレビは、YouTube、Netflix、Amazon Prime Video、Hulu、Disney+など、様々な動画配信サービスを手軽に楽しむことができます。インターネットに接続するだけで、豊富なコンテンツを大画面で満喫できるのです。
また、ゲーム機やパソコンと接続して、大画面モニターとして利用することも可能です。高画質・高音質のモデルを選べば、臨場感あふれるゲーム体験や、迫力のある映像コンテンツを楽しむことができます。
シンプルでスマートな使い心地
チューナーレステレビは、地上波放送の視聴機能がない分、操作がシンプルになっていることが多いです。複雑な設定やチャンネル切り替えに煩わされることなく、見たいコンテンツにすぐにアクセスできます。
また、デザインも洗練されているものが多く、お部屋のインテリアに馴染みやすいのも魅力の一つです。
こんな方におすすめ
- チューナーレステレビは、以下のような方におすすめです。
- 普段から動画配信サービスをメインに利用している
- ゲームやDVD、Blu-rayなどの映像コンテンツを楽しみたい
- NHKの受信料を節約したい
- シンプルな機能で十分な方
- 寝室や子供部屋など、セカンドテレビを探している
このように、チューナーレステレビは、価格の手頃さだけでなく、自由な視聴スタイルや経済的なメリットなど、多くの魅力を持っています。ぜひ、あなたのライフスタイルに合わせて、チューナーレステレビを検討してみてはいかがでしょうか。
チューナーレステレビのおすすめ機種 ラインナップ 一覧
ここではおすすめのチューナーレステレビをまとめて紹介していきます。リンク先の公式サイトからさらに詳しい性能や機能をチェックできます。
<2025/3/13 発売>
Xiaomi TV A 43 2025
シャオミから発売されたGoogle TV OSを搭載した43インチのスマートテレビです(2025年3月13日発売)。
4K UHD (3840 x 2160)のディスプレイ、クアッドコア A55 CPU、Mali G52 MC1 GPU、2GBメモリ、8GBストレージ、8W + 8W デュアルスピーカーを搭載しています。
HDR10/HLG、MEMC技術(最大UHD 60Hz)、Dolby Audio™、DTS:X、DTS® Virtual:X Sound、Googleアシスタント、Chromecast built-in™、Google TV™、HDMI x 3 (1ポートeARC対応)、USB 2.0 x 1、コンポジット入力 (AV)、光デジタルオーディオ出力、360°Bluetoothリモコン、
ダブルスタンド、スリークメタリックフレーム、ベゼルレスデザイン、ユニボディデザイン(カラー:ブラック)、Wi-Fi (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、Ethernet (Lan)に対応しています。
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<2024/11/21 発売>
Xiaomi TV A 32 2025
シャオミから発売された32インチのスマートテレビ(チューナーレステレビ)です(2024年11月21日に発売)。
Google TV OS、HDディスプレイ、クアッド A55、2GBメモリ、8GBストレージを搭載しています。
10Wの2chスピーカー、ステレオサウンド、Dolby Audio、DTS:X、DTS Virtual:Xサウンド、ブルーライト低減、光デジタルオーディオ出力、Google アシスタント、
リフレッシュレート 60Hz、Chromecast built-in、キャスト機能、ミラーリング、スマートホームコントロールハブ、
USB 2.0 x1、HDMI x2、コンポジット入力(AV)、有線LAN、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。
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<2024/8/28 発売>
Xiaomi TV A Pro 43 2025
シャオミから発売されたGoogle TV OSを搭載したチューナーレステレビ(スマートテレビ)です(43V型、55V型、65V型、75V型の4モデルを用意)。
10億色の量子ドットLEDディスプレイ、クアッド A55 プロセッサ、2GBメモリ、8GBストレージ、2つの8Wスピーカー搭載で、
Dolby Audio、DTS:X、DTS Virtual:Xサウンド、Googleアシスタント、キャスト機能(Miracast)、動画配信サービスの視聴、ストリーミング音楽の再生、USB 2.0 x1、HDMI x3(eARC付き1ポート)、コンポジット入力(AV)、イーサネット(有線LAN)、光デジタルオーディオ出力、3.5mmヘッドホンジャック、CI+スロット、Wi-Fi 2.4GHz/5GHz、Bluetooth 5.0に対応しています。
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<2024年1月発売モデル>
グリーンハウス GH-GTVM32B-BK
グリーンハウス「GH-GTVM32B-BK」はGoogle TV搭載の32型チューナーレステレビ。YouTube、Amazonプライムビデオ、NETFLIX、Hulu、 Disney+、Apple TV+ 、U-NEXTなどのコンテンツを視聴できるほか、Google Playストアからアプリを追加できる。
枠が細いベゼルレスフレームと広視野角パネル採用で、画面を最大限に活用した迫力ある映像を楽しむことが可能。標準、ビビッド、スポーツ、映画、ユーザー、エネルギーの6種類の映像モードも利用できる。
また、スマホで視聴していた動画の続きを視聴できるChromecast機能を搭載。音声リモコンにはダイレクトキーを搭載し、NETFLIX、YouTube、Amazonプライムビデオ アプリに直接アクセスできる。
そのほか、8W+8Wのスピーカーを内蔵。入力インターフェイスは、コンポジットビデオ入力(映像入力用×1、ステレオ音声用×2)、HDMI×2、LAN×1、USB 2.0×2。
公式ページ: GH-GTVM32B-BK | GREEN HOUSE グリーンハウス
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<2023年5月発売モデル>
TCL 43P63J
「TCL 43P63J」はGoogle TV搭載の43型チューナーレステレビ(Amazon.co.jp 限定)。YouTube、Amazonプライムビデオ、NETFLIX、Hulu、 Disney+、Apple TV+ 、U-NEXTなど豊かなコンテンツを視聴できる。
優れたコントラストで精密な映像をクリアに再生できるAlogoエンジンを搭載。Dolby Vison、HDR10、HLG対応で明部と暗部の細部を色彩豊かに再生できる。
また、ALLMゲームモードを搭載。入力機器からのゲームプレイ映像情報を検出し、自動的にゲームモードに切り替えられる。
そのほか、Google AIで視聴履歴や好み合わせて、ホーム画面におすすめのコンテンツを一括表示できるほか、スマホで視聴していた動画の続きを見られるクロームキャスト機能、Googleアシスタントによる音声操作(音声リモコン使用)に対応。
3次元のリアルな立体音響を実現する「ドルビーアトモス」に対応し、映画館のような臨場感のあるサウンドも再生できる。
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<2023年11月発売モデル>
山善 QRK-40TL2K
山善「QRK-40TL2K」はGoogle TV搭載の40型チューナーレステレビ。アンテナ接続不要で使えるVOD(動画配信サービス)の視聴に特化し、YouTube、Amazonプライムビデオ、NETFLIX、Hulu、 Disney+、Apple TV+ 、U-NEXTなどのコンテンツを視聴できる。豊かな色彩表現が可能な直下型LEDバックライトを搭載。上下左右178度の広視野角で、斜めから見てもキレイで鮮やかな映像を再生できる。
また、USB端子(×2)搭載で、USBメモリ内のコンテンツ再生・ストレージとしても利用可能。HDMI端子(×2内1つはeARC対応)とAV入力端子(×1)搭載で外部機器とも接続できる。
そのほか、Googleアシスタント搭載で映画や番組、アプリなどを音声で検索することが可能。リモコンはアプリへのダイレクトボタンが付いた音声入力対応で、NETFLIX、YouTube、Amazonプライムビデオ、YouTube Musicに直接アクセスできる。
公式ページ: QRK-40TL2K Qriom | 山善ビズコム
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<2023年10月発売モデル>
Xiaomi TV A Pro
「Xiaomi TV A Pro」はGoogle TV搭載の65V/55V/43V/32V型チューナーレステレビ。YouTube、Amazonプライムビデオ、NETFLIX、Hulu、 Disney+、Apple TV+ 、U-NEXTなどのコンテンツを視聴できるほか、Google Playストアからアプリを追加できる。
ベゼルレス(狭額縁)デザイン採用で標準タイプのテレビよりもはるかに高い画面占有率を実現し、より臨場感あふれるビジュアルを体験することが可能。解像度3,840×2,160 の4KウルトラHDディスプレイ採用で、ディテールまで鮮明な映像を再生できる。
また、映画業界標準の Dolby Vision テクノロジー採用で、ハイレベルな輝度・コントラスト・カラーで細部まで忠実に表現した鮮明な映像を再生することが可能。パワフルな12Wスピーカーを2つ搭載し、DTS® Virtual:X対応の臨場感あるステレオサウンドも再生できる。
そのほか、クアッドコア A55 CPU、Mali G52 GPU、大容量 2GB + 16GB メモリを搭載し、スムーズに動作。音声リモコン「360° Bluetooth リモコン」で操作できるほか、GoogleアシスタントやChromecast、Miracastにも対応している。
公式ページ:Xiaomi TV A Pro 65 – Xiaomi Japan
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<2023年10月発売モデル>
MAXZEN CHiQ
「MAXZEN CHiQ」はAndriod 11搭載の65V/55V/50V/43V型型チューナーレステレビ。YouTube、Amazonプライムビデオ、NETFLIX、Hulu、 Disney+、Apple TV+ 、U-NEXTなどのコンテンツを視聴できるほか、Google Playストアからアプリを追加できる。
HDR(ハイダイナミックレンジ)対応で、明るさのは倍が広がった自然な色彩を再現することが可能。Dolby Audio対応で、迫力あるサウンドも再生できる。
また、豊富な入力端子を搭載。USB端子、ヘッドホン端子、光デジタル音声出力端子、AV入力端子、HDMI端子、LAN端子などを利用できる。そのほか、Googleアシスタント、Chromecast機能、音声リモコン操作に対応。壁掛け対応でゲーム機にも接続できる。
公式ページ: CHiQ|MAXZEN(マクスゼン)
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<2023年6月発売モデル>
RCA-40D1
「RCA-40D1」はAndroid TV 11搭載の40V型チューナレステレビ。YouTube、Amazonプライムビデオ、NETFLIX、Hulu、 Disney+、Apple TV+ 、U-NEXTなどのコンテンツを視聴できるほか、Google Playストアからアプリを追加できる。
4K-HDRに対応し、暗部から明部までバンディングの目立たない、きめ細かな奥行き感のある高画質を実現。Dolby Audioと合わせて臨場感あふれる4Kコンテンツを楽しめる。
また、HDMI(ARC)接続で 市販の外部スピーカーと接続することが可能。外部出力ポートを3つ搭載し、3台の外部機器と同時に接続できる。
そのほか、Googleアシスタント、Chromecast機能を搭載。音声リモコンにはダイレクトキーを搭載し、NETFLIX、YouTube、Amazonプライムビデオ、Google Playアプリに直接アクセスできる。
公式ページ: RCA RCA-40D1
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<2022年6月発売モデル>
オリオン SAFH321A
オリオン「SAFH321A」はAndroid TV 11搭載の32型チューナーレステレビ。YouTube、Amazonプライムビデオ、NETFLIX、Hulu、 Disney+、Apple TV+ 、U-NEXTなどのコンテンツを視聴できるほか、Google Playストアからアプリを追加することもできる。
Googleアシスタント対応で、音声によるコンテンツ検索や製品のコントロールが可能。音声リモコンはNETFLIX、YouTube、Amazonプライムビデオ、Google Playアプリに直接アクセスできるダイレクトキーを搭載している。
そのほか、スマホで視聴していた動画の続きを視聴できるChromecast機能を搭載。Dolby Audio対応で迫力あるサラウンドサウンドを再生できる。
公式ページ: ORION(オリオン) AndroidTV?搭載 チューナーレス スマートテレビ 32v型 SAFH321
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<2023年9月発売モデル>
KONKA 680シリーズ
「KONKA 680シリーズ」はAndroid TV搭載の24V/32V/43V/50V/55V/65V型チューナーレス スマートテレビ。YouTube、Amazonプライムビデオ、NETFLIX、Hulu、 Disney+、Apple TV+ 、U-NEXTなどのコンテンツを視聴できるほか、Google Playストアからアプリを追加できる。
ベゼルレス採用で、3840×2160ピクセルの解像度を持つ4K UHD映像出力に対応。高コントラストで見やすいHDR対応で、大画面で細部にまで忠実な鮮やかな映像を再生できる。
また、クアッドコアA55プロセッサを搭載し、高速なレスポンスを実現。音声コントロール リモコンにはダイレクトキーを搭載し、NETFLIX、YouTube、Amazonプライムビデオ、Google Playアプリに直接アクセスできる。
そのほか、スマホで視聴していた動画の続きを視聴できるChromecast機能を搭載。Dolby Audio対応で迫力あるサラウンドサウンドを再生できる。
公式ページ: 680series – KONKA JAPAN
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スマートモニターも発売中!
スマートモニターも発売されています。スマートディスプレイと違い、PCやゲーム機と接続して一般的なモニター(ディスプレイ)として使用できます。また、PC不要で動画配信サービスを視聴できます。
ASUS「ZenScreen Smart Monitor MS27UC」
ASUSから発売されたGoogle TV OS 搭載の4Kスマートモニターです(2024年12月13日 発売)。
27インチ(解像度 3840 x 2160 ドット)のIPSディスプレイ、Harman Kardon認定のデュアル前面5Wスピーカーを搭載しています。
また、4K UHD映像出力(HDMI、Displayport)、sRGB カバー率99%、Googleアシスタント、フリッカーフリー機能、Chormecast Built-in、キャスト、ミラーリング、スタンドによる高さ・角度調整、
USB-Cx 1 (DP Alt Mode/電力供給 :90W)、USB 2.0 Type-A x 2、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、有線LANに対応しています。
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New Bridge AN-M010
慶洋エンジニアリングから発売されたAndroid TV 搭載のスマートモニターです(2024年8月22日 発売)。11.6インチのHD IPS液晶、Amlogic S805X2、4GB メモリ、128GBストレージ、スピーカー(2W + 2W)、キックスタンド搭載で、
HDMI入力端子(ゲーム機、DVDプレーヤーなどの映像出力)、Googleアシスタント(音声リモコン付き)、Chormecast Built-in、最大256GBまでのストレージ拡張、動画配信サービス、音楽ストリーミング、USB端子、DC電源入力端子、AV入力端子、ヘッドホン出力端子、データ再生用USB端子、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。
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チューナーレステレビの使い方
チューナーレステレビを使うにはまずGoogle TVのセットアップが必要になります。
Google TVのセットアップでは、
- 言語の選択(日本語)
- Google TVの設定を選択
の2つの操作が必要です。
その次にGoogle Home用のQRコードが表示されたら、スマートフォン用のアプリで設定します。
「Google Home」アプリをダウンロード・インストールします。
Google Homeの画面上で、「デバイスの追加」を選択。
テレビ画面に表示されたQRコードを読み込みます。
次に、チューナーレステレビ側の画面で、設置場所を[自宅]にします。
ユーザー契約や自動更新、リモコンのペアリングを行い、チューナーレステレビで使うアプリをインストールしていきます。
これで設定は完了です。後は音声リモコンで操作できます。
チューナーレステレビの選び方
チューナーレステレビの選び方を紹介します。
画面サイズをチェック
チューナーレステレビは主に32V/40V/50V/65V型があります。大きい画面であればあるほど迫力ある映像を視聴できますが、その分場所を占有してしまいます。部屋の大きさを考慮にして適切なサイズのテレビチューナーを選びましょう。
画質をチェック
一般的なチューナーレステレビはフルハイビジョン(解像度1,920×1,080)画質になります。4K (解像度3,840×2,160)よりも画質がよくありませんが、HDR機能などを搭載したモデルはハイコントラストで明るく見やすい映像を再生できます。
機能をチェック
一般的なチューナーレステレビはGoogleアシスタントを利用した音声リモコンによる操作、Chromecast機能などが利用できます。その他にALLMゲームモードを搭載し、自動的にゲームモードに切り替えられる機能を持つモデルもあります。
オーディオ性能をチェック
一般的なチューナーレステレビはスピーカーを内蔵していますが、その性能はモデルによって異なっています。また、Dolby AtmosやDTS Virtual:Xなどに対応し、高音質なサウンドを再生できるモデルもあります。
OSをチェック
Google TV OSを搭載したモデルは、Android TV OSを搭載したモデルと異なり、ホーム画面でおすすめの映画や番組を一覧表示したり、ユーザーに適したおすすめの動画を表示したりする機能を備えています。購入前にどちらのOSにするか決めておきましょう。
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