「Blackview SHARK 8」と高コスパなSIMフリースマホを比較して紹介!Antutuベンチマーク、原神のFPS、ゲーム性能、カメラ性能、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「Blackview SHARK 8」が発売開始!
2023年10月、モバイル機器メーカーBlackview(ブラックビュー)の新製品「SHARK 8」(シャーク 8)が発売されました。
Android 13ベースのDoke OS 4.0とMediaTek Helio G99を搭載した6.78インチのスマートフォンです。
Blackviewからは2023年9月にMediaTek Helio G99搭載の「Blackview A96」が発売されています。
このスマートフォンは「2万円とは思えないほど完成度が高い」、「Harman Kardonスピーカーで音がいい」と評判でした。
新モデルはその性能を受け継ぎつつ、さらに使いやすいスマホに進化しているようです。
もちろん、日本の技適認証に対応し、ドコモや楽天モバイル回線のSIMカードも使えますよ。
それでは早速どんなスマートフォンなのか、その性能を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:Blackview Shark 8– Blackview Official Store
Antutuベンチマーク
新モデル「Blackview SHARK 8」が搭載するMediaTek Helio G99 プロセッサは、
Antutu V10 ベンチマーク総合で約 40万 (413418) 前後を記録しています。
例1: Antutu V10 総合で「413418」、CPUで「124157」、GPUで「66378」、MEMで「108059」、UXで「114824」
例2: Antutu V10 総合で「418299」、CPUで「124750」、GPUで「66221」、MEMで「110097」、UXで「117231」
投稿者: @akibaburariThreadsで見る
MediaTek Helio G99 比較
他のCPUを搭載するスマートフォン 16機種とAntutu ベンチマークで比較すると、
MediaTek Helio G99 プロセッサは10番目に高いスコアを記録していました。
<CPUランキング>
- 1.Dimensity 8020 (motorola edge 40)・・・Antutu 約 74万
- 2.Dimensity 7200 Pro (Nothing Phone 2a)・・・Antutu 約 74万
- 3.Dimensity 7200-Ultra (Redmi Note 13 Pro+ 5G)・・・Antutu V10 総合で約72万
- 4.MediaTek Dimensity 7300 (CMF Phone 1)・・・Antutu:約67万
- 5.MediaTek Dimensity 7050 (OPPO Reno11 A)・・・Antutu:約56万
- 6.Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 (Xperia 10 VI)・・・Antutu:約54万
- 7.Dimensity 7030 (motorola edge 40 neo)・・・Antutu V10 総合で約 52万
- 8.MediaTek Dimensity 7025 (moto g64 5G)・・・Antutu:50万
- 9.Snapdragon 4 Gen 2 (Redmi 12 5G)・・・Antutu V10 総合で45万
- 10.★ MediaTek Helio G99 (Blackview SHARK 8)・・・Antutu V10 総合で41万
- 11.Dimensity 6020 (OPPO A79 5G)・・・Antutu V10 総合で40万
- 12.Snapdragon 695 5G (Xperia 10 V / OPPO Reno9 A / BASIO active2)・・・Antutu:約40万 前後
- 13.Dimensity 6100+ (UMIDIGI G6 5G)・・・Antutu V10 総合で約 38万
- 14.Dimensity 700 5G (UMIDIGI F3 Pro 5G/nubia Ivy/Libero 5G IV/AQUOS wish3)・・・Antutu 総合で約35万 前後
- 15.UNISOC T616 (OUKITEL C35)・・・Antutu 総合で約30万 前後
- 16.Unisoc T606 (UMIDIGI G5)・・・Antutu 総合で約25万 前後
カメラ性能
背面にArcSoft 7.0に対応した64MPのメインカメラを搭載し、高速オートフォーカス「スーパーPD」、夜景をきれいに撮れる「スーパーナイトモード」、ISO感度を自動で調整する「スマートISO」、HDR撮影、2k 30fpsビデオ撮影などが利用できます。また、前面に13MPのフロントカメラを搭載し、ビューティモードやポートレートモード、フェイスフィルライトなどが利用できます。
<カメラの仕様>
- 背面カメラ 64MP ※ArcSoft 7.0、Samsung ISOCELL GW3、1/1.97センサー、0.7μm画素サイズ
- 前面カメラ 13MP ※Samsung ISOCELL 3L6
- 超広角 非対応
- 望遠 非対応 ※ズーム機能あり
- マクロ撮影 非対応
<カメラの機能>
(背面)スーパーPD、スマートISO」、HDR撮影、スーパーナイトモード、2k 30fpsビデオ撮影、ビューティモード、ポートレートモード、プロモード、モノクロモード、フラッシュ、顔認識、タッチフォーカス、パノラマ、ジオタグ
(前面)ビューティモード、ポートレートモード、フェイスフィルライト
メリット1:MediaTek Helio G99 プロセッサの性能
新モデル「Blackview SHARK 8」は MediaTek Helio G99 プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHz駆動のCPUを搭載し、省電力でパワフルに動作するという特徴があります。
内蔵のGPUはARM Mali-G57 MC2で、2K 30fpsの映像出力やビデオ エンコード規格のH.264, H.265 / HEVCをサポートしています。
そのほか、MediaTek HyperEngine 2.0 Lite ゲーミングテクノロジーに対応し、負荷の高いゲームでもスムーズに動作できるようになっています。
原神のFPS
人気ゲームの「原神」はグラフィック設定「低」、50-60 FPS で快適にプレイできます。
グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。
戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。
また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。
ゲーム性能
MediaTek Helio G99 プロセッサはパワフルでゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。
各ゲーム タイトルのフレームレートは以下の通りです。
- 原神 Genshin Impact・・・30 FPS
- PUBG Mobile・・・53 FPS
- Call of Duty: Mobile・・・55 FPS
- フォートナイト Fortnite・・・28 FPS
- Shadowgun Legends・・・48 FPS
- World of Tanks Blitz・・・60 FPS
- Mobile Legends: Bang Bang・・・56 FPS
ジャイロセンサー搭載のため、位置ゲーム「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」がプレイできます。
そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。
メリット2:6.78インチの2.4K液晶・明るくワイドで高精細
「Blackview SHARK 8」は6.78インチ、解像度1080 x 2460 pxのIPSディスプレイを搭載しています。
このディスプレイは画面比率90.18%、輝度500nitの明るくワイドな液晶で、
2.4Kの色鮮やかで高精細な映像を映し出せます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」は6.8インチで解像度2460 × 1080 pxのディスプレイを搭載しています。
「moto g13」は6.5インチで解像度1,600×720 pxのIPS LCDディスプレイを搭載しています。
「UMIDIGI F3 Pro 5G」は6.6インチ、解像度 2408 x 1080 pxのディスプレイを搭載しています。
リフレッシュレート 最大120Hzに対応
「Blackview SHARK 8」は、リフレッシュレート 最大120Hzに対応。シーンによって60Hz/120Hzに切り替えることで、より滑らかな映像を再生できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」はリフレッシュレート 最大90Hzとタッチサンプリングレート 240 Hzに対応しています。
「moto g13」はリフレッシュレート 90Hzとタッチサンプリングレート 576Hzに対応しています。
「UMIDIGI F3 Pro 5G」はリフレッシュレート 最大120Hzに対応していません。
メリット3:5000mAhバッテリーで33W急速充電に対応
「Blackview SHARK 8」は5000 mAhバッテリーを搭載しています。
駆動時間は通話で26時間、動画視聴で7時間です。
Type-Cポートを介して、33W急速充電も利用できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」は5000mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。
「moto g13」は5000 mAhバッテリー搭載で30W急速充電、20W TurboPowerに対応しています。
「UMIDIGI F3 Pro 5G」は6000mAhバッテリーを搭載。Type-Cポートを介して18W急速充電も利用できます。
メリット4:最大16GBメモリと256GB UFS2.2ストレージで快適
「Blackview SHARK 8」は8GBメモリを搭載し、+8GBの仮想メモリ機能で最大16GBまで拡張できます。
また、高速なUFS2.2規格の128GB/256GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」は4GB LPDDR4Xメモリと高速なUFS 2.2規格の128GBストレージ搭載で、microSDカードで最大1TBまで拡張できます。
「moto g13」は4GB LPDDR4xメモリと128GB eMMC 5.1ストレージ搭載で、microSDカードで最大512GBまで拡張できます。
「UMIDIGI F3 Pro 5G」は6GB/8GB LPDDR4Xメモリと高速なUFS 2.1規格のストレージを128GB/256GB搭載し、別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張できます。
メリット5:スマートK BOXスピーカー搭載で高音質なステレオサウンドを再生できる
「Blackview SHARK 8」はスマートK BOXスピーカー搭載で高音質なステレオサウンドを再生できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」はシングルのモノラルスピーカーを搭載しています。
「moto g13」はDolby Atmos対応のステレオスピーカー搭載で、臨場感のある立体的なサラウンドサウンドが楽しめます。
「UMIDIGI F3 Pro 5G」は底面シングルスピーカーを搭載しています。
メリット6:冷却システム搭載で高熱化を防げる
「Blackview SHARK 8」は冷却エリア12,361mm2を備えた冷却システムを搭載しています。
これにより本体の温度を39度に保つことができます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」と「moto g13」、「UMIDIGI F3 Pro 5G」は冷却システムを搭載していません。
メリット7:厚さ8.35mm、重さ198.3gの薄型軽量デザイン・3色カラーを用意
「Blackview SHARK 8」は厚さ8.35mm、重さ198.3gの薄型軽量デザインを採用しています。
カラーはムーンライトグレイ、スコーチングゴールド、ギャラクシーブルーの3色を用意しています。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」は厚さ8.2mmで重さ約200gの薄型軽量デザインで、ミッドナイトブラック、ポーラーシルバー、スカイブルーの3色カラーを用意しています。
「moto g13」は厚さ8.19mmで重さ約184gの薄型軽量デザインで、マットチャコール、ラベンダーブルーの2色を用意しています。
「UMIDIGI F3 Pro 5G」は厚さ8.75mmで重さ195gの薄型軽量デザインで、ブラック(Starry Black)、シルバー(Matte Sliver)の2色カラーを用意しています。
デザインについて
カラーはムーンライトグレイの他にスコーチングゴールドとギャラクシーブルーが用意されています。
グレイカラーではあまり気づきませんが、ゴールドとブルーは、
光が当たる角度によって見え方が変わってくる特殊なデザインを採用しています。
特にインパクトが強いのはスコーチングゴールドですね。
全体が黄色っぽいカラーで目立つ上に、光の反射で青色、赤色が混ざり、とても印象的です。
本体の厚さは8.35mmで、重さは198.3g。筐体は高級感あふれるメタル素材で、摩擦傷を防ぐアンチスクラッチも採用しています。
※上の文面はThreadsからの引用です。
「Blackview SHARK 8」のデザインは下の動画でチェックできます。
⇒ Youtubeショート動画でデザインをチェックする
⇒ Instagramでデザインをチェックする
メリット8:4G LET通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応
「Blackview SHARK 8」はSIMフリーの4G LET通信に対応しています。
また、高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドやBluetooth 5.0によるワイヤレス接続、4衛星測位に対応したGPSナビゲーションに対応しています。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」は5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、GPSに対応しています。
「moto g13」は4G LET通信、、Bluetooth 5.1、GPSに対応しています。
「UMIDIGI F3 Pro 5G」は5G通信、4G LET通信、、Bluetooth 5.1、GPSに対応しています。
メリット9:NFC対応でGoogle Payが使える
「Blackview SHARK 8」はNFC対応で、
Google Payによるキャッシュレス決済(電子マネー決済)を利用できます。
おサイフケータイ(Felica)には対応していません。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」はNFC(Felica)対応でおサイフケータイによるキャッシュレス決済が利用できます。
「moto g13」はNFC対応ですがおサイフケータイには対応していません。
「UMIDIGI F3 Pro 5G」はNFC対応でGoogle Payによるキャッシュレス決済を利用できます。
メリット10:サイド指紋認証、顔認証に対応
「Blackview SHARK 8」はサイド指紋認証と顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」はサイド指紋認証とAI顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。
「moto g13」は指紋認証と顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。
「UMIDIGI F3 Pro 5G」はサイド指紋認証とAI顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。
メリット11:Android 13ベースのDoke OS 4.0搭載で新機能も使える
「Blackview SHARK 8」はAndroid 13ベースのDoke OS 4.0を搭載し、新機能も使えるようになっています。
Doke OS 4.0では、
、タイマーのカスタマイズ、大きく見やすいフォルダー、より柔軟に使えるウィジェット、アトマイズドメモリ 2.0(マルチタスクの高速化)、システムマネージャー、 コールドルーム(メモリ節約)、スマートフローティングウィンドウ、画面上の注意、リアルタイム字幕、EasyShare アプリ、データ移行アシスタント(バックアップ、復元、転送)、
より包括的なプライバシー管理、プライバシー ダッシュボード(アプリ権限の管理)、Workspace App、パーソナライズされたデジタル アシスタント、SELinux(セキュリティ)、スマートプリロード(アプリの25%高速化)、ローメモリーキラー(応答速度の16%スムーズ化)、ゲームモード、ダークモード
などの機能が使えるようになっています。
他のスマートフォンと比較
一方、「Redmi 12 5G」はAndroid 13 (MIUI 14)搭載で新機能も使えるようになっています。
「moto g13」と「UMIDIGI F3 Pro 5G」はAndroid 13を搭載し、新機能も使えるようになっています。
「Blackview SHARK 8」のデメリット
「Blackview SHARK 8」のデメリットを紹介します。
デメリット1:防水に対応していない
「Blackview SHARK 8」は防水に対応していません。
一方、「Redmi 12 5G」と「moto g13」はIP53 防水防塵に対応しています。「UMIDIGI F3 Pro 5G」は防水に対応していません。
デメリット2:カスタマイズキー(ショートカットキー)が使えない
「Blackview SHARK 8」はカスタマイズキー(ショートカットキー)を使えません。
一方、「Redmi 12 5G」と「UMIDIGI F3 Pro 5G」はカスタマイズキー(ショートカットキー)を搭載しています。「moto g13」はMotoアクション(パワータッチ、クイックキャプチャー、LEDライト点灯)に対応しています。
デメリット3:Wi-Fi 6に対応していない
「Blackview SHARK 8」は次世代通信規格のWi-Fi 6には対応していません。
Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上した超高速なワイヤレス通信が利用できないので不便です。
デメリット4:おサイフケータイ(Felica)が使えない
「Blackview SHARK 8」は海外モデルのため、日本のおサイフケータイ(Felica)は利用できません。
モバイルSuica、モバイルPASMO、モバイルWAON、nanaco、iD、QUICPay、楽天Payなどの電子マネー決済が利用できないので不便です。
「Blackview SHARK 8」のスペック
- ディスプレイ 6.78インチ、解像度1080 x 2460 pxのIPS
※2.4K/FHD+/20:9/最大輝度500nit/画面比率90.18% - リフレッシュレート 120Hz (60Hz/120Hz)
- プロセッサ MediaTek Helio G99 オクタコア
※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz - GPU Arm Mali-G57 MC2
- RAM(メモリ) 8GB
- 拡張メモリ +8GBで最大16GBまで
- ストレージ 128GB/256GB UFS2.2
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 5000 mAh
- 充電 33W急速充電 (Type-C)
- 駆動時間 通話で26時間、スタンバイで437時間、動画視聴で7時間、ゲームで6時間、ブラウジングで9時間、音楽再生で17時間
- 背面カメラ 64MP ※ArcSoft 7.0、Samsung ISOCELL GW3
- 前面カメラ 13MP ※Samsung ISOCELL 3L6
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、 Bluetooth 5.0、GPS (GPS+GLONASS+Beidou+Galileo)
- NFC/Google Pay 対応
- インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
- スピーカー スマートK BOXスピーカー
- 冷却システム 冷却エリア12,361mm2、39度に保つ
- 生体認証 サイド指紋認証、顔認証
- 筐体 メタル、CNC加工、アンチスクラッチ
- OS Android 13 + Doke OS 4.0
- サイズ 168.5 x 76.6 x 8.35mm
- 重量 198.3g
- カラー ムーンライトグレイ、スコーチングゴールド、ギャラクシーブルー
- 付属品 Type-Cケーブル、電源アダプター、ユーザーマニュアル
- 4G通信 対応
- SIMカード Nano SIM(デュアルSIM)+TFカード
対応バンド
「Blackview SHARK 8」は4G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
4G FDD: B1/B3/B7/B8/B19/B20/B28A/B28B/B40
3G WCDMA: D1/B8
2G GSM: 850/900/1800/1900
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「Blackview SHARK 8」の評価
「Blackview SHARK 8」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
Blackviewの新シリーズ「SHARK」の最新モデルになります。
2023年8月に発売された「Blackview A200 Pro」よりはスペックは低くなりますが、その分価格は安くなります。
プロセッサは「MediaTek Helio G99」で、Snapdragon 4 Gen 2搭載の「Redmi 12 5G」と同じようにパワフルに動作します。
また、メモリは最大16GBまでの拡張に対応し、ストレージは高速なUFS2.2規格の128GB/256GBを搭載しているため、動作は非常に快適です。
そのほか、 5000 mAhバッテリー搭載で33W急速充電に対応。充電性能は「Redmi 12 5G」(18W)、「moto g13」(30W)、「UMIDIGI F3 Pro 5G」(18W)よりも高くなっています。
また、他のモデルでは対応していない冷却システムを搭載し、本体の高熱化を防ぐことが可能。6.78インチの2.4K液晶はリフレッシュレート 最大120Hzに対応しています。
(まとめ)
全体的なスペックは少し高めで、かなり使いやすいスマホであるようです。6.78インチの高精細穴2.4K液晶を搭載していること、Helio G99でパワフルに動作すること、冷却システムや高音質なBOXスピーカー、サイド指紋認証が使えることを考えると、かなりコスパが高く、人気が出そうなスマホです。
「Blackview SHARK 8」の発売時の価格はUS $183.32 (日本円で約27,620円)。
2.4K液晶とパワフルなプロセッサを搭載したコスパの高いスマホを探している人におすすめです。
「Blackview SHARK 8」の価格・販売先
ECサイト
Amazonで25,759円 (税込)、
楽天市場で31,880円(送料無料)、
ヤフーショッピングで31,900円、
AliExpressでUS $129.99 (日本円で約19189円) 、
で販売されています。
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AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

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「Blackview SHARK 8」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。
「Blackview SHARK 9」
Blackviewから発売された6.78インチの5Gスマートフォンです(2024年11月発売)。
Android 14ベースのDoke OS 4.0、Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、256GB UFS2.2 ストレージ、5000 mAhバッテリー、背面 50MP + 2MP + 2MPの3眼カメラ、前面 8MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(カメラ)、最大24GBまでのメモリ拡張、リフレッシュレート 90Hz、タッチサンプリングレート 180Hz、最大2TBまでのストレージ拡張、18W急速充電、冷却システム、NFC、Google Pay、3年間のAndroid OTA アップデート、技適認証、5G通信、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、AliExpressで25,982円、です。
関連記事:AIカメラ付き「Blackview SHARK 9」とSHARK 8を比較
「UMIDIGI G9 5G」
UMIDIGIから発売された6.8インチの5Gスマートフォンです。Android 14、UNISOC T765、6GB LPDDR4x メモリ、HD+液晶、128GB UFS 2.2 ストレージ、背面50MP + 2MP +2MPの3眼カメラ、前面8MPのフロントカメラ、仮想ジャイロスコープ搭載で、
エクスプレスキー、リフレッシュレート 90Hz、最大12GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、18W PD急速充電、音量 200%、ヘッドホンなしのFMラジオ、サイド指紋認証、AI顔認証、アイケア モード、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
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関連記事:新CPUでサクサク「UMIDIGI G9 5G」とG6 5Gの違いを解説
「OUKITEL C50」
OUKITELから発売された6.8インチの5Gスマートフォンです。Android 14、MediaTek Dimensity 6100+、8GB LPDDR4x メモリ、HD+ IPS液晶、256GB UFS2.1、5150 mAhバッテリー、背面50MPカメラ、前面5MPカメラ搭載で、
リフレッシュレート 90Hz、最大24GBまでのメモリ拡張、ゴリラガラス 5、OTG逆充電(リバースチャージ)、指紋認証、顔認証、USB Type-C 2.0 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで27,191円(税込)、AliExpressで17,116円、です。
関連記事:驚愕コスパ「OUKITEL C50」のメリット・デメリットを解説
「UMIDIGI G6 5G」
UMIDIGIから発売された6.5インチのAndroid 13 5Gスマートフォンです。MediaTek Dimensity 6100+、6GB LPDDR4x メモリ、HD+液晶、128GB UFS 2.2、5000 mAhバッテリー、背面50MP + 5MPの2眼カメラ、前面8MP + 2MPの2眼カメラ搭載で、
リフレッシュレート 90Hz、最大12GBまでのメモリ拡張、NFC/Google Pay、FMラジオ(ヘッドホンなしで使用可)、ホットキー、スピーカー、サイド指紋認証、AI顔認証、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで24,720円(税込)、楽天市場で29,900円(送料無料)、AliExpressで23,047円、米国 Amazon.comで$199.99 ($30 OFFクーポン付き)です。
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Nothing「CMF Phone 1」
Nothingから発売されたNothing OS 2.6搭載の5G スマートフォンです。MediaTek Dimensity 7300、スーパー AMOLED液晶、5000 mAh バッテリー、背面 50MPのメインカメラ、前面 16MPのフロントカメラ搭載で、
交換式のカバー、33W 急速充電、5Wリバースチャージ、最大2TBまでのストレージ拡張、ディスプレイ内指紋認証、リフレッシュレート 120 Hz、タッチサンプリングレート 240 Hz、IP52防水防塵、Wi-Fi 6に対応しています。
価格は、AliExpressで35,817円(128GBモデル・256GBモデルは41,810円)、米国 Amazon.comで$259.00、ヤフーショッピングで50,000円、です。
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