グーグル化した「Fitbit Charge 6」とCharge 5を比較

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Fitbit Charge 6」とCharge 5を比較して紹介!できることや新機能、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。

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このページ内の目次

「Fitbit Charge 6」が日本で発売開始!

2023年9月29日、米国 Googleの新製品「Fitbit Charge 6」(フィトビット チャージ 6)が発売されました。

スポーツ、健康管理用のフィットネストラッカー(スマートバンド)です(※Android 10 以降、Apple iOS 15 以降に対応)。

フィトビットからは2021年9月28日に「Fitbit Charge 5」が発売されています。

このスマートバンドは「ストレス測定機能が便利」、「デザインやバッテリーの持ちがいい」と評判でした。

新モデルはその性能を強化しつつ、Googleマップ、Googleウォレット、YouTube MusicなどのGoogleアプリと連携できることで話題になっています。

もちろん、Suica決済も利用できますよ(※日本では心電図機能を利用できません)。

それでは早速どんなスマートバンドなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

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公式サイト:Fitbit Charge 6 トラッカー

Google アプリを利用できる

Fitbit Charge 6」はGoogleアプリと連携し、より便利に使えるようになっています。具体的にできることは、GoogleマップのナビゲーションとYouTube Musicの再生コントロール、Google ウォレット(Suica決済)です。

一方、前モデル「Fitbit Charge 5」はGoogleアプリを利用できませんでした。

Googleマップのナビゲーション

スマートフォンでGoogleマップでルートを検索することで、ターンバイターン形式のナビゲーションを利用できます。

YouTube Musicの再生コントロール

Fitbit Charge 6」から直接、YouTube Musicの再生・停止、曲のスキップなどができます。ランニング中の音楽の切り替えもスムーズに行えます。

音楽再生する方法

スマートフォンにYouTube Musicアプリをインストールし、自分のアカウントでログインします。次にFitbitアプリとYouTube Musicアプリが連携されていることを確認してから、YouTube Musicコントロールアプリを開きます。最後にFitbit Charge 6の画面をスワイプして、YouTube Musicのコントロールアプリを開きます。

Google ウォレット(Suica決済)

Fitbit Charge 6」はGoogle ウォレット アプリに対応し、キャッシュレスの電子マネー決済を利用できるようになっています。

これにより、スマートフォンを取り出すことなく、レジでの支払いや自動販売機でのジュースの購入ができます。

Suica決済する方法

一部のクレジットカード会社では、SuicaカードをGoogle Payに登録できるサービスを提供しています。登録できれば、Fitbit Payを使って、間接的にSuicaの残高で決済を行うことが可能です。

AIで心拍、睡眠、ストレスなどをより正確に測定できる

Fitbit Charge 6」はAIアルゴリズムを活用し、より正確な心拍数、睡眠スコア、カロリー、「エナジースコア」などを測定できます。

これらの測定精度は前モデル「Fitbit Charge 5」よりも向上し、より正確なデータを測定できます。

心拍数

高精度な光学式心拍センサーを搭載し、安静時や運動中の心拍数を24時間計測します。「HIIT ワークアウト」、「スピニング」、「ローイング」など、激しいアクティビティ中の心拍数・アクティブな心拍ゾーンもリアルタイムでより正確に知ることができます。

睡眠

睡眠時間、レム睡眠、ノンレム睡眠、起床回数などを細かく計測し、睡眠スコアで睡眠の質を評価します。

血中酸素飽和度(SpO2)

睡眠中の血中酸素飽和度を測定し、呼吸に関する情報を提供します。

皮膚電気活動(EDA)

ストレスレベルを測定し、心身の状態を把握することができます。

エナジースコア

その日にどれくらい活動できるかを示す、1から100までの数値です。エナジースコアは睡眠の質、心拍数変動、最近の活動量、ストレスレベルのデータをもとに算出されます。

40種類以上のスポーツモードに対応・自動認識、GPS機能も使える

Fitbit Charge 6」は40種類以上のスポーツモード(エクササイズモード)を用意。ランニング、サイクリング、筋力トレーニング、ヨガなどに加え、スキー、スノーボード、サーフィンなども測定できるようになっています。

また、ランニング、ウォーキング、水泳、サイクリング、楕円運動マシンなど、様々な運動を自動認識できます。

そのほか、GPSセンサーを内蔵し、スマートフォンなしの単体で距離やペース、ルートを測定できます。

一方、前モデル「Fitbit Charge 5」は20種類以上のエクササイズモード(ランニング、スイミング、クロストレーナー、スポーツなど・GPS使用は7種類)に対応していました。

ウォーキング、ランニング、サイクリングなどの運動を自動的に認識することもでき、GPS機能も利用できるようになっています。

1.52インチのフルカラー液晶・常時表示や文字盤カスタマイズに対応

Fitbit Charge 6」は1.52インチのフルカラータッチスクリーンを搭載しています。

このディスプレイは明るくクリアな画面で着信や通知、測定データを見やすく表示できます。

また、常時表示モードや堅牢なGorilla Glassによる保護にも対応しています。

そのほか、文字盤デザインのカスタマイズに対応し、Fitbitアプリの「ギャラリー」から新しい文字盤デザインを追加できます。

一方、前モデル「Fitbit Charge 5」はフルカラーAMOLEDディスプレイを搭載し、前モデル「Fitbit Charge 4」よりも2倍明るく表示できました。また、常時表示や20種類のカラフルな文字盤貸すマイズも利用できるようになっています。

ナビゲーションボタンを利用できる

Fitbit Charge 6」本体の側面にナビゲーションボタンを搭載。サイドボタンをタップするだけでホーム画面への移動やデータの確認が簡単にできるようになっています。

ナビゲーションボタンの利点

  • ホーム画面への即時復帰・・・どんな画面を表示していても、ボタンを押すだけで時計画面に戻ることができます。
  • 操作の簡略化・・・タッチ操作に加えて、物理ボタンで操作できるため、直感的に操作できます。

一方、前モデル「Fitbit Charge 5」はナビゲーションボタンを搭載していませんでした。

最大7日間駆動するバッテリーを搭載・約2時間でフルチャージできる

Fitbit Charge 6」は一回の充電で最大7日間駆動するバッテリーを搭載しています。

ただし、GPS機能や常時表示を使用するとバッテリーの消耗が早くなります。

充電はマグネット式で約2時間でフルチャージできます。

ワイヤレス充電には対応していません。

一方、前モデル「Fitbit Charge 5」も1回の充電で7日間使用できました。充電は2時間でフルチャージできます。

Bluetoothに対応・エクササイズマシンに接続できる

Fitbit Charge 6」はBluetooth通信に対応し、スマートフォンやワイヤレス機器とスムーズに接続できます。

また、Bluetooth対応のエクササイズマシンへ接続し、マシンを使ったワークアウト中の心拍数をリアルタイムで確認できます。

一方、前モデル「Fitbit Charge 5」はBluetooth対応でしたが、エクササイズマシンへ接続することはできませんでした。

5気圧防水に対応・水泳で使用できる

Fitbit Charge 6」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳アクティビティを計測できます。

一方、前モデル「Fitbit Charge 5」も5気圧防水に対応し、屋内の水泳で使用できました。

厚さ11.2mm、重さ37.64gで3色カラーを用意

Fitbit Charge 6」は厚さ11.2mm、重さ37.64gで、

カラーは、

オブシディアン/ブラック アルミニウム、コーラル/シャンパン ゴールド アルミニウム、ポーセレン/シルバー アルミニウム

の3色カラーを用意しています。

一方、前モデル「Fitbit Charge 5」は厚さ1.12 cm、重さ29 gで、

スチールブルー/プラチナ、ブラック/グラファイト、ルナホワイト/ソフトゴールド

の3色を用意していました。

独自のFitbit OS搭載でアプリを追加できる・新しいFitbitアプリが使える

Fitbit Charge 6」は独自のFitbit OSを搭載し、Fitbitギャラリーからアプリを追加できます。

また、スマートフォン向けのFitbitアプリを刷新し、より重要な指標を分かりやすく理解できるようにUIを改善。

Fitbit Premiumで利用できる「今日のエナジースコア」は、スコアよって、強度なワークアウトを続行するべきか、それとも体力の回復を優先すべきかを一目で確認できるようになっています。

一方、一方、前モデル「Fitbit Charge 5」はOSを搭載せず、専用のファームウェアと呼ばれるソフトウェアで動作していました。

「Fitbit Charge 6」のデメリット

Fitbit Charge 6」のデメリットを紹介します。

本格的なランニングモードがない

Fitbit Charge 6」は本格的なランニングモードを搭載していません。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」はランニングモードを搭載し、ランニングポッド(※別売)で靴ひもに取り付けることもできます。

「HUAWEI Band 8」はHUAWEI TruSportシステム搭載で、AIランニングプランでランニング能力を高めることができます。

「Garmin vivosmart 5」は本格的なランニングモードを搭載していません。

急速充電に対応していない

Fitbit Charge 6」は急速充電に対応していません。充電時間は2時間です。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」ははマグネット式の急速充電も利用でき、約1時間でフルチャージできます。

「HUAWEI Band 8」は急速充電に対応し、約45分でフルチャージできるほか、5分で2日間使用することもできます。

「Garmin vivosmart 5」は急速充電に対応していません。

「Fitbit Charge 6」のスペック

  • ディスプレイ 1.52インチ、フルカラータッチスクリーン
    ※常時表示モード/Corning Gorilla Glass
  • 液晶サイズ 縦 3.87cm x 横 1.86cm x 高さ 1.17cm
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ)不明
  • ストレージ なし
  • バッテリー駆動時間 最大7日間
  • 充電 2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth
  • GPS 搭載 + GLONASS
  • NFC 対応・Fitbit PayとSuicaの非接触型決済の利用も可
  • インターフェース 充電端子、ナビゲーションボタン
  • 防水 5気圧防水・水深50メートル
  • センサー 光学式心拍数モニター、3軸加速度計、血中酸素ウェルネスのモニタリング用の赤色および赤外線センサー、デバイスの温度センサー(推定睡眠時皮膚温の変動は Fitbit アプリで利用可能)、振動モーター、環境光センサー、NFC、EDAスキャンアプリに対応する多目的電気センサー
  • OS 独自のFitbit OS
  • 対応OS iOS 15以降 以上、Android 9以降以上
  • その他 有償サービス「Fitbit Premium」の6か月間無料付き
  • サイズ 40.5 x 40.5 x 11.2 mm
  • 手首サイズ S サイズ:手首周り 130 ~ 170 mm、Lサイズ:手首周り 170mm ~ 211mm
  • 重量 37.64 g
  • カラー オブシディアン/ブラック アルミニウム、コーラル/シャンパン ゴールド アルミニウム、ポーセレン/シルバー アルミニウム
  • 付属品 インフィニティベルト(S サイズと L サイズ)、充電ケーブル

「Fitbit Charge 6」のできること まとめ

計測できること

VO2 MAX(最大酸素摂取量)、ワークアウトの強度マップ(アプリ内のみ)、心電図(不整脈 ※一部の国限定)、血糖値の記録(アプリ内のみ)

ストレス(皮膚電気活動 EDAスキャン)、呼吸数、皮膚温度の変動、血中酸素ウエルネス、消費カロリー、歩数、上昇階段、心拍数(24時間・安静時の心拍数、心拍変動、有酸素運動のフィットネスレベル)、睡眠(睡眠ステージ、睡眠スコア)、ペース・距離(GPS内蔵・リアルタイム)、血中酸素飽和度(SpO2)、ワークアウト強度(ルート・心拍数ゾーンごと)、女性の健康状態

スポーツモード 40種類以上のエクササイズモード(ランニング、サイクリング、筋力トレーニング、ヨガなど)

エクササイズの自動認識(SmartTrack 使用・アプリ内のみ)

機能

YouTube Music コントロール、Google マップ、Google ウォレット、ジムの機器で心拍数を確認、タイマーとストップウォッチ、心拍/血中酸素の異常を通知、健康とウェルネスのリマインダー、サイレント モードとおやすみモード、スマートフォンを探す、常時表示、「アクセシビリティ機能」(テキスト単語を拡大)、クイックリリース(バンド交換)

ストレスマネージメントスコア、心拍アラート、睡眠アラーム(スマートアラーム)、目覚まし機能「スマートウェイク」、Suica、Fitbit Pay、文字盤カスタマイズ、Spotifyのコントロール、クイック返信機能(テキストで返信)、エクササイズ自動認識機能、運動リマインダー、着信・カレンダーの予定・スマートフォンのアプリの通知、テキストメッセージの受信、やることリスト、アプリ通知、呼吸セッション(心拍数にもどづく)、天気予報やタイマー、Bluetooth

「Fitbit Charge 6」の評価

Fitbit Charge 6」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2021年9月に発売された「Fitbit Charge 5」の後継モデルになります。新たにAIアルゴリズムによるより正確な測定に対応するほか、Google マップやYouTube Music音楽再生、Google ウォレット、エクササイズマシン接続にも対応しています。

注目すべき機能はAIによる測定機能です。もともとFitbitはEDA センサーによるより正確なストレス測定が可能でしたが、AI導入によって、心拍数の測定精度が大幅に向上しています。

AIによる測定は血中酸素や睡眠スコア、自分の体調をスコア化して表示する「エナジースコア」にも反映されるため、「Fitbit Charge 6」のヘルスケア機能は圧倒的に性能が高いといえます。「健康状態の把握」が最大の目的なら、他のスマートバンドよりも「Fitbit Charge 6」を選ぶべきでしょう。

ただし、スポーツモード(エクササイズモード)は40種類以上で、150種類以上の「Xiaomi Mi Band 8」、100種類の「HUAWEI Band 8」と比べるとやや少なくなっています。また、アクティビティの自動認識には対応するものの、本格的なランニングモードやボクシングの測定に対応していないなど、他のスマートバンドとは若干の差があります。

もう一つの注目点は「Google アプリ」との連携です。これにより、Google マップのルート案内やYouTube Musicの音楽再生、Google ウォレット(Suica決済対応)が使えるようになっています。なぜかGoogleアシスタントは省かれていますが、Googleアプリの一部が使えることで、かなり使いやすいスマートバンドになったといえます。

なお、従来モデルと同様に「Fitbit Charge 6」はGPS内蔵で距離やペースをスマホなしで測定できます。「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」はGPSセンサーがないので、その点が大きな違いになります。

Fitbit Charge 6」の発売時の価格は23,800円。Googleアプリが使える高性能なスマートバンドを探している人におすすめです。

「Fitbit Charge 6」の価格・販売先

Fitbit Charge 6 main

※有料サービス「Fitbit Premium」(月額640円/年額6400円)のメンバーシップ6カ月分が付属します。

Googleストア

23,800円、または月額 ¥1,983 12 回払いで販売されています。

Google ストアで「Fitbit Charge 6」をチェックする

ECサイト

Amazonで21,420円、

楽天市場で22,800円、

ヤフーショッピングで23,800円(送料無料)、

米国 Amazon.comで$146.53、

で販売されています。

Amazonで「Fitbit Charge 6」をチェックする

楽天市場で「Fitbit Charge 6」をチェックする

ヤフーショッピングで「Fitbit Charge 6」をチェックする

米国 Amazon.comで「Fitbit Charge 6」をチェックする

 

おすすめの類似製品を紹介

Fitbit Charge 6」に似た性能をもつスマートバンドも販売されています。

「Xiaomi Smart Band 9 Pro」

シャオミから発売されたスポーツ・健康管理用のスマートバンドです(2024年11月14日に発売)。

1.74インチの有機EL(AMOLED)液晶、標準モードで14日間、AOD(常時表示)で6日間 駆動する350mAhバッテリー、GPSセンサー、光学式心拍数センサー、周囲光センサーを搭載しています。

また、リニアモーターによる繊細なバイブレーション、太陽光下でも見やすい最大輝度1200nit、自動調光機能、方位・方角を示すコンパス機能、睡眠機能(覚醒ステージ、睡眠呼吸の質のモニタリング)、血中酸素レベルの測定(24時間の常時測定)、心拍数の測定(精度向上)、

150種類以上のスポーツモード(6種類を自動検出)、文字盤デザインのカスタマイズ、通知の受信(LINEを含む)、音声アシスタント Alexa、5ATM(5気圧防水)、Mi Fitnessアプリ、Bluetooth 5.4に対応しています。

価格は、Amazonで9,280円、楽天市場で9,280円(送料無料)、AliExpressで11,011円、です。

関連記事:Xiaomi Smart Band 9 Pro レビュー! 8 Proとの違いは?

「Amazfit Helio Ring」

Zepp Health Corporationから発売されたAmazfit 初のスマートリングです(2024年10月10日発売)。

通常使用で4日間(約96時間)駆動するバッテリー、BioTracker PPG 心拍センサー(デュアルカラーLED+2PD)、温度センサー、EDAセンサー、3軸加速度センサー、3軸ジャイロスコープを搭載しています。

また、詳細な睡眠モニタリング(睡眠時のHRVとRHRを含む)、パーソナル睡眠コーチ、Zepp Aura AIの休息、ウェルネスサービス、心拍数、血中酸素レベル、ストレスのモニタリング、スポーツデータの記録、レディネス分析、リカバリータイム、準備度スコア、VO₂Maxやトレーニング負荷、トレーニング効果、レース予測と実績管理、フィットネスアプリとのデータ同期(Stravaやadidas Running、komoot)、

データの相乗効果(スマートウォッチと連携)、10気圧防水(100m防水)、専用アプリ Zepp App、Bluetooth 5.0 BLEに対応しています。

価格は、Amazonで49,900円(税込)、楽天市場で49,900円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで49,900円、AliExpressで60,664円、米国 Amazon.comで$248.60 (日本円で37261円)、です。

関連記事:指にはめる「Amazfit Helio Ring」のメリット・デメリット

「Xiaomi Smart Band 9」

シャオミから発売されたAndroid 8.0、iOS 12.0以降に対応したスマートバンドです。

1.62インチのAMOLED タッチ液晶、最大21日間駆動する233mAhバッテリー、ジャイロスコープセンサー、光学式心拍センサー、リニアモーター搭載で、

150種類以上のスポーツモード、バイタリティ・スコア、20の振動モード、200種類以上の文字盤デザイン、自動輝度調整、複数のランニングモード、新しいランニングクリップ(別売)、リフレッシュレート 60Hz、常時表示、専用アプリ「Mi Fitness」、:高精度な睡眠測定、スリープアニマル、血中酸素(24時間)、心拍数(24時間)、睡眠(24時間)、ストレスレベル、呼吸数、女性の健康、5気圧防水、Bluetooth 5.1 BLEに対応しています。

価格は、Amazonで5,480円(税込)、楽天市場で5,480円(送料無料)、AliExpressで6,896円、米国 Amazon.comで$41.00 です。

関連記事:「Xiaomi Smart Band 9」とBand 8、Proの違いを解説

「HUAWEI Band 9」

ファーウェイから発売されたHarmony OS搭載のスマートバンドです。1.47インチのAMOLED タッチスクリーン、約14日間 駆動できるバッテリー、9軸センサー搭載で、

100種類のワークアウトモード、血中酸素と心拍数(TruSeen5.5)、睡眠(TruSleep 4.0)、「新しい活動リング」、「ヘルスダッシュボード」、「自動輝度調整機能」、「ヒーリングミュージック」、「呼吸乱れ検出機能」、「クイックバー」、急速充電(約45分でフルチャージ・5分で2日間使用可)、8つの厳しいテストをクリアする高い耐久性、フルオロエラストマー素材のバンド、水泳(屋内プール)の高精度な測定、5気圧防水、Bluetooth 5.0 BLEに対応しています。

価格は、Amazonで7,800円(税込)、楽天市場で7,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで8,580円(送料無料)、AliExpressで6,315円、です。

関連記事:高精度な「HUAWEI Band 9」とBand 8との違いを解説

「ASUS VivoWatch 5 AERO」

ASUSから発売されたスマートバンドです(2023年11月10日 発売)。

0.96インチのPMOLED(有機EL) スクリーンを搭載。約3日間駆動するバッテリー、GPSセンサー、光学式心拍センサー、PPGセンサーを搭載しています。

また、脈波伝播時間(PTT)の測定、9つのスポーツモード、血中酸素濃度・心拍数・睡眠・ストレスレベルの測定、スマホ カメラのリモートシャッター機能、5気圧防水、ASUS HealthConnectアプリ、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、楽天市場で23,600円(送料無料)、ASUSストアで23,220円 (税込)です。

関連記事:「ASUS VivoWatch 5 AERO」脈波で差がつく? 高性能スマートバンドと徹底 比較! 

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