2022年12月に発売された「Ticwatch GTH 2」と高コスパな低価格スマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「Ticwatch GTH 2」の特徴
「Ticwatch GTH 2」の特徴をまとめてみました。
1.72液晶・100種ウォッチフェイス・10日間バッテリ
「Ticwatch GTH 2」は1.72インチで解像度356×400 pxのTFTスクリーンを搭載。「Ticwatch GTH」よりも約0.2インチ大きくなった画面でメッセージを確認できるほか、未読メッセージをトップ画面に表示する機能も利用できます。また、100種類以上の豊富なウォッチフェイス デザインを用意。自分の写真をアップロードして表示させることもできます。
そのほか、260mAhバッテリーを搭載し、一度の充電で10日間駆動することが可能。充電はマグネット式で、2時間でフルチャージできます。
皮膚温度・血中酸素・100種ワークアウト
「Ticwatch GTH 2」は皮膚温度センサーを搭載し、高い精度で体温を測定することが可能。異常を知らせるアラートも利用できます。また、PPG BioTracker センサーを搭載し、血中酸素飽和度(SpO2)の計測に対応。心拍数や睡眠、ストレス、呼吸数、、感情の状態の測定にも対応しています。
そのほか、100種類のワークアウトモードに対応。ウォーキング、水泳、ヨガ、サッカーなどのさまざまなアクティビティ計測できます。
ワンタップ測定・IP68防水防塵・電話の着信
「Ticwatch GTH 2」はワンタップ測定に対応し、一度のタップで同時に複数の健康状態をチェックすることが可能。心拍数、血中酸素、皮膚温度(体温)、ストレス、感情の状態などの測定結果を同じ画面に一覧で表示できます。また、IP68防水防塵に対応。深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。
そのほか、スマートフォンとBluetooth接続することで、かかってきた電話をスマートウォッチ側で着信することが可能。着信の履歴も一覧で表示できます。
価格を比較
「Ticwatch GTH 2」と「Amazfit Bip 3 /Pro」、「OPPO Watch Free」、「Redmi Watch 2 lite」の価格を比較してみました。
「Ticwatch GTH 2」
「Ticwatch GTH 2」は、AliExpressでUS $68.99で販売されています。
「Amazfit Bip 3 /Pro」
「Amazfit Bip 3 /Pro」は、Amazonで8,910円(税込)、楽天市場で9,900円 (税込・送料無料・ポイント5倍あり)、ヤフーショッピングで9,900円 (税込・送料無料)、ビックカメラで9,900円 (税込・送料無料・990ポイント)、AliExpressでUS $48.00~、米国 Amazon.comで$59.99で販売されています。
「OPPO Watch Free」
「OPPO Watch Free」は、Amazonで8,869円、楽天市場で8,700円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで9,980 円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $50.86で販売されています。
「Redmi Watch 2 lite」
「Redmi Watch 2 lite」は、Amazonで7,680円(タイムセール)、楽天市場で11,637円 (税込・送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで12,800円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $54.98、米国 Amazon.comで$90.99で販売されています。
計測できること・機能を比較
「Ticwatch GTH 2」と「Amazfit Bip 3 /Pro」、「OPPO Watch Free」、「Redmi Watch 2 lite」の計測できること・機能を比較してみました。
「Ticwatch GTH 2」
計測できること
血中酸素(SpO2)、皮膚温度(24時間モニタリング・アラート)、心拍数(24時間モニタリング)、睡眠(周期、持続時間の追跡)、呼吸数、ストレスレベル、感情の状態、歩数、消費カロリー、
100種類のスポーツモード(屋外/屋内ランニング、屋外/屋内サイクリング、スイミング、ウォーキング、フリースタイル、サッカー、バスケットボール、ヨガ、登山、縄跳び、ローイング、体操など)
機能
ワンタップ測定、スマホの電話着信(Bluetooth接続・着信履歴の表示)ウォッチフェイスの変更(100種類以上・写真アップロード対応)、ストリーミング音楽のコントロール(スマホ接続必須)、スマホカメラのコントロール、ボイスアシスタント
TicBreathe(呼吸の練習)、TicMothion(自動検知・歩行、ランニング、サイクリング)、TicExercise(フィットネスアプリ・目標設定)、通知の受信(テキストメッセージ)、スマホ探索
「Amazfit Bip 3 /Pro」
計測できること
血中酸素、心拍数(24時間)、睡眠の質、PAI健康評価、呼吸、ストレスレベル、月経周期の追跡
60種類のスポーツモード(ランニング、ウォーキング、サイクリング、アウトドア、インドアスポーツ、ダンス、ボールスポーツ、ウインタースポーツなど)
※Pro版は61種類
機能
ランニングサポート(目標・ペースを表示)、心拍アラート、ウォッチフェイス文字盤の変更(50種類以上)、スマホカメラのコントロール、スマホの音楽コントロール、スマホ探索、通知・SNS受信、天気の情報、アラーム、リマインダー、TO DOリスト、ストップウォッチ
「OPPO Watch Free」
計測できること
血中酸素(睡眠時リアルタイムを含む)、睡眠(OSleepで就寝前、睡眠中、起床後をモニタリング)、いびき、心拍数、歩数、消費カロリー、呼吸運動
スポーツモード 100種類以上 (イージーランニング、脂肪燃焼ランニング、耐久ランニング、インターバルランニングなど)
機能
AIコーディネート機能、ライトペイント機能、アクティビティの自動認識・検出(屋内/屋外ランニング、屋内/屋外ウォーキング、エリプティカル、ローイングマシン)、ランニングコース(「イージーランニング」「脂肪燃焼ランニング」「耐久ランニング」 「インターバルランニング」の4コースを用意)、
心拍アラート、座りすぎ防止リマインダー、水分補給リマインダー、リアルタイムお天気情報、スマートフォンからのメッセージ通知機能、着信通知機能、通話拒否機能、ストップウォッチ、アラーム、音楽コントロール、スマホを探す(iOS非対応)、5分間のストレッチ、ウォッチフェイスの変更
「Redmi Watch 2 lite」
計測できること
血中酸素飽和度(SpO2)、ストレスレベル、呼吸数・心拍数(24時間・PPGセンサー)、睡眠(24時間)・女性の健康・消費カロリー、歩数、距離・ペース・ルート(GPSセンサーあり)
100種以上のフィットネスモード(ワークアウトモード)
機能
ウォッチフェイスの変更(100種以上)、心拍アラート、着信通知(LINE、SMS、Twitter、Facebook、Instagramなど)、音楽コントロール、天気予報、メッセージアラート、マナーモード、無操作アラート、スマホ探索、アラーム、タイマー
スペックを比較
「Ticwatch GTH 2」と「Amazfit Bip 3 /Pro」、「OPPO Watch Free」、「Redmi Watch 2 lite」のスペックを比較してみました。
「Ticwatch GTH 2」のスペック
- ディスプレイ 1.72インチ、解像度356×400 pxのTFTスクリーン
※タッチ対応 - プロセッサ 不明
- RAM(メモリ) 不明
- ストレージ 不明
- バッテリー 260 mAh
- 駆動時間 10日間
- 充電時間 2時間
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2
- インターフェース 充電端子
- センサー SpO2、加速度、PPGセンサー、皮膚温度センサー
- 防水 IP68
- 本体の素材 メタル(金属)
- ストラップ 幅20mm・素材TPU
- OS RTOS
- サイズ 44.5 x 37.0 x 10.5mm
- 重量 不明
- カラー ブラック (Meteorite Black)
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「Amazfit Bip 3 /Pro」のスペック
- ディスプレイ 1.69インチ、解像度240×280 pxのカラーTFTタッチスクリーン
※218ppi/タッチスクリーン / 2.5D強化ガラス / 指紋防止コーティング - プロセッサ 不明
- RAM(メモリ) 不明
- ストレージ 不明
- バッテリー 280mAh リチウムイオンポリマー電池
- 駆動時間 通常使用で14日間、頻繁な使用で7日間
- 充電時間 約2時間
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0 BLE
- GPS Pro版のみ対応(4つの衛星測位)
- インターフェース クリップ/ 2ピンPOGOピン(磁気充電)
- センサー BioTracker ™2PPG生体光学センサー(血中酸素サポート)、3軸加速度センサー
- 防水 5 ATM(5気圧防水・50m防水)
- マイク ※Amazfit Bip U Proのみ搭載
- モーター ローターモーター
- 筐体の素材 プラスチック
- ストラップ シリコーンゴム、ストラップ幅:20mm、長さ:153-218mm、クラシックピンバックル
- アプリ Zepp App
- OS Zepp OS
- 対応OS Android 7.0以降、iOS12.0以降
- サイズ 44.12×36.49×9.65mm
- 重量 33g(ストラップ付き)
※Pro版は33.2g - カラー ブラック、ブルー、ピンク
※Pro版はブラック、クリーム、ピンク - 附属品 磁気充電ケーブル、取扱説明書
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「OPPO Watch Free」のスペック
- ディスプレイ 約1.64インチ、解像度280 x 456 pxの有機ELスクリーン
※326ppi/DCI-P3/2.5D曲面ガラス/最大108文字の表示 - プロセッサ 不明
- RAM(メモリ) 不明
- ストレージ 不明
- バッテリー 230mAh
- 駆動時間 14日間
- 充電 5分で1日使用可能、マグネット式、入力: 5V以上かつ500mA以上
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
- GPS 非対応(スマートフォンのGPSを利用してログを記録)
- NFC 非対応・利用できません
- インターフェース 充電端子
- センサー 6軸モーションセンサー、 光学式心拍数センサー、 光学式血中酸素レベルセンサー、 環境光センサー
- ストラップ シリコン、幅 約19mm、長さ約130-205mm、手首回り約130-205mm
- 防水 5 ATM (5気圧防水)
- アプリ 健康管理アプリ「HeyTap Health」(就寝前・睡眠中・起床後の3段階で睡眠をサポート)
- OS 独自OS
- 対応OS Android 6.0以上 / iOS 10.0以上
- サイズ 約46.0 × 29.7 × 10.6 mm
- 重量 約20.9 g (本体のみ), 約32.6 g (ストラップあり)
- カラー ブラック、バニラ
- 付属品 シリコン製ストラップ x1、充電台 x1、クイックガイド&セキュリティガイド x1
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「Redmi Watch 2 lite」のスペック
- ディスプレイ 1.55インチ、解像度320 x 360 ドットのTFTスクリーン
※311ppi/正方形/薄膜トランジスタ(TFT)スクリーン/画面比率はMi Watch Liteから10%増加 - プロセッサ 不明
- RAM(メモリ) 不明
- ストレージ なし
- バッテリー 262 mAh
- 駆動時間 通常使用で10日間、最大使用で5日間
- 充電 磁気(マグネット)充電
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0(Bluetooth Low Energy)
- GPS 対応 (GLONASS / Galileo / BeiDou)
- インターフェース 充電端子
- センサー 光学式心拍センサー、加速度計、ジャイロスコープ、電子コンパス、GPS
- ストラップ TPU / 140-210mm / アイボリー、ブラック、ブルー、ピンク、オリーブ、ブラウン
- 防水 5 ATM ・5気圧防水
- アプリ Xiaomi Wear / Xiaomi Wear Lite
- 筐体の材質 プラスチック
- 対応OS Android6.0以降、iOS10.0以降
- OS 独自OS (Proprietary OS)
- サイズ 41.2 x 35.3 x 10.7 mm
- 重量 35 g
- カラー アイボリー、ブラック、ブルー
- 付属品 時計ストラップ×1充電ケーブル×1ユーザーマニュアル×1
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「Ticwatch GTH 2」のメリット・デメリット
「Ticwatch GTH 2」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・1.72インチのTFTスクリーンが見やすい
「Ticwatch GTH 2」は1.72インチで解像度356×400 pxのTFTスクリーンを搭載。「Ticwatch GTH」よりも約0.2インチ大きくなった画面でメッセージを確認できるほか、未読メッセージをトップ画面に表示する機能も利用できます。
一方、「Amazfit Bip 3 /Pro」はは1.69インチで解像度240×280pxのカラーTFTタッチスクリーンを搭載しています。「OPPO Watch Free」は約1.64インチ、解像度280 x 456 pxの有機ELスクリーンを搭載しています。「Redmi Watch 2 lite」は1.55インチで解像度320×360ドットのTFTスクリーンを搭載しています。
・100種類以上のウォッチフェイスデザインを用意・写真アップロードにも対応
「Ticwatch GTH 2」は100種類以上の豊富なウォッチフェイス デザインを用意しています。また、自分の写真をアップロードして表示させることもできます。
一方、「Amazfit Bip 3 /Pro」は50種類以上の文字盤デザインを用意し、好みのものにカスタマイズできます。「OPPO Watch Free」は「AIコーディネート」機能を搭載し、その日の服装にあわせた文字盤のパターンを自動で生成することができます。「Redmi Watch 2 lite」は100種類以上のウォッチフェイスを用意し、その日の気分に合わせて変更できます。
・皮膚温度(体温)と血中酸素を計測できる
「Ticwatch GTH 2」は皮膚温度センサーを搭載し、体温を24時間 測定することができます。また、PPG BioTracker センサーを搭載し、血中酸素飽和度(SpO2)の計測に対応。心拍数や睡眠、ストレス、呼吸数、、感情の状態の測定にも対応しています。
一方、「Amazfit Bip 3 /Pro」は血中酸素やPAI健康評価などを計測できます。「OPPO Watch Free」は血中酸素やいびきのモニタリングが利用できます。「Redmi Watch 2 lite」は血中酸素、ストレス、呼吸数の計測に対応しています。
・ワンタップ測定が利用できる
「Ticwatch GTH 2」はワンタップ測定に対応し、一度のタップで同時に複数の健康状態をチェックすることが可能。心拍数、血中酸素、皮膚温度(体温)、ストレス、感情の状態などの測定結果を同じ画面に一覧で表示できます。
一方、「Amazfit Bip 3 /Pro」、「OPPO Watch Free」、「Redmi Watch 2 lite」はワンタップ測定に対応していません。
・100種類のワークアウトモードに対応
「Ticwatch GTH 2」は100種類のワークアウトモードに対応し、ウォーキング、水泳、ヨガ、サッカーなどさまざまなアクティビティ計測できます。
一方、「Amazfit Bip 3 /Pro」は60種類のスポーツモードに対応しています。「OPPO Watch Free」は100種類のスポーツモードを搭載し、さまざまなアクティビティを計測できます。「Redmi Watch 2 lite」は100種以上のフィットネスモードに対応しています。
・10日間駆動できる260mAhバッテリーを搭載
「Ticwatch GTH 2」は260mAhバッテリーを搭載し、一度の充電で10日間駆動できます。また、充電はマグネット式で、2時間でフルチャージできます。
一方、「Amazfit Bip 3 /Pro」は14日間駆動する280mAhバッテリーを搭載しています。「OPPO Watch Free」は14日間駆動できる230mAhバッテリーを搭載しています。「Redmi Watch 2 lite」は10日間駆動できる262mAhバッテリーを搭載しています。
・Bluetooth 5.2に対応・スマホ電話の着信もできる
「Ticwatch GTH 2」はBluetooth 5.2に対応し、スマートフォンとスムーズに接続できます。また、スマートフォンとBluetooth接続することで、かかってきた電話をスマートウォッチ側で着信することが可能。着信の履歴も一覧で表示できます。
一方、「Amazfit Bip 3 /Pro」はBluetooth 5.0 BLEに対応しています。「OPPO Watch Free」、「Redmi Watch 2 lite」はBluetooth 5.0に対応しています。
・IP68防水防塵に対応
「Ticwatch GTH 2」はIP68防水防塵に対応し、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。
一方、「Amazfit Bip 3 /Pro」、「OPPO Watch Free」、「Redmi Watch 2 lite」は5気圧防水に対応し、水泳やシャワーでも使用できるようになっています。
デメリット
・単体ではGPSが使えない
「Ticwatch GTH 2」はGPSセンサーがないため、距離やペース、ルードなどを測定できません。GPSを利用するには、スマートフォンと接続する必要があります。
一方、「Amazfit Bip 3 /Pro」はPro版のみGPSに対応しています。「OPPO Watch Free」はGPSが使えません。「Redmi Watch 2 lite」はGPSセンサーを内蔵しています。
・いびきをモニタリングできない
「Ticwatch GTH 2」はいびきのモニタリングに対応していません。
一方、「OPPO Watch Free」はいびきのモニタリングに対応しています。「Amazfit Bip 3 /Pro」と「Redmi Watch 2 lite」はいびきを測定できません。
「Ticwatch GTH 2」の評価
「Ticwatch GTH 2」の評価を紹介します。
スペック:★★★
通信:★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2021年に発売されたMobvoi「TicWatch GTH」の後継モデルになります。液晶サイズを1.55インチから1.72インチに大型化し、より見やすく表示。防水レベルは5気圧からIP68に強化しています。
また、新たに100種類以上のワークアウトモードに対応。機能面では新たにワンタップ測定に対応し、心拍数、血中酸素、皮膚温度(体温)、ストレス、感情の状態などの測定結果をまとめて一覧表示できるようになっています。
そのほか、Bluetooth 5.2に対応。スマホ電話の着信やストリーミング音楽のコントール、ウォッチフェイスの変更(100種類以上・写真アップロード対応)などにも対応しています。
「Ticwatch GTH 2」の発売時の価格はUS $68.99(発売セール価格)。機能性が高いわりにはかなり安いですね。高コスパな低価格スマートウォッチを探している人におすすめです。
「Ticwatch GTH 2」の販売・購入先
「Ticwatch GTH 2」は、
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