90Hzリフレッシュレート対応の「Teclast T50 Max」。早くも「高速で動画視聴も快適そう」と評判です。しかし、その一方で「性能が変わっていない」との口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回はその性能を確かめるため、5つの観点で検証していきます。
- ディスプレイ
- リフレッシュレート
- カメラ
- デザイン(サイズ・重量)
- OS
また、前モデル「Teclast T50 Pro」との違いや引き継いだメリットも紹介!購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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「Teclast T50 Max」が発売開始!
2024年7月5日、日本で中国のタブレット製造メーカー Teclast(テクラスト)から新製品「T50 Max」(ティー50 マックス)が発売されました。
Android 14を搭載した11インチのタブレットです。
Teclastからは2023年6月にAndroid 13でMediaTek Helio G99 搭載の「Teclast T50 Pro」が発売されています。
このタブレットは「薄くて軽い」、「高速でゲームも快適」と評判でした。
新モデルはその性能をさらに強化し、より使いやすいタブレットになっているようです。
もちろん イヤホンジャック 搭載で、人気ゲーム「原神」も快適にプレイできますよ。
それでは早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:T50 Max タブレット
「Teclast T50 Pro」との違い1:11インチのフルHD液晶で輝度400nits、T-Colour 4.0に対応
新モデル「Teclast T50 Max」は11インチで解像度 1920 x 1200 ドットのIPS ディスプレイを搭載しています。
一方、前モデル「Teclast T50 Pro」は11インチで解像度 2000 x 1200 ドットのIPSディスプレイを搭載していました。
新モデルは前モデルよりも解像度が低くなり、2K画質からフルHD画質に変更されています。
しかし、輝度は400nits 対応でより明るくなり、Teclastの独自のカラー技術「T-Colour 4.0」を採用し、より鮮やかで美しい映像を映し出せるようになっています。
<コメント>
Teclastのタブレットはワイヤレスで画面をテレビ、モニターに映し出す「ミラーリング」に対応しています。やり方は簡単で設定から画面ミラーリングをオンにするだけです。
また、ライトセンサー搭載で「自動明るさ調整」も利用できます。この機能をオンにすると、バッテリー消費を大幅に抑えることができて便利です。
「Teclast T50 Pro」との違い2:リフレッシュレート 90Hz 対応でより滑らかな再生が可能に
新モデル「Teclast T50 Max」は新たにリフレッシュレート 90Hzに対応しています。
一方、前モデル「Teclast T50 Pro」はリフレッシュレート 60Hzに対応していました。
新モデルの方が前モデルよりも残像が少なく、より滑らかに映像を再生できるので便利です。
<コメント>
リフレッシュレート 90Hzとリフレッシュレート 60Hzの違いは動きの激しいシーンでは違いがはっきりします。
特にレーシングゲームでは違いが出やすく、リフレッシュレート 90Hzの方が滑らかな再生な分、リアルな迫力が伝わってきます。
微妙な違いですが、やはり動きの激しいゲームではかなり威力を発揮します。
「Teclast T50 Pro」との違い3:背面13MPカメラと前面8MPカメラに変更
新モデル「Teclast T50 Max」は背面に13MPカメラを、前面に8MPカメラを搭載しています。
一方、前モデル「Teclast T50 Pro」は背面に20MPカメラを、前面に8MPカメラを搭載していました。
新モデルの背面カメラは前モデルよりも画素数が低くなっています。
しかし、機能面では変更されておらず、背面カメラではオートフォーカス、AIサブカメラによる画像処理の最適化、LEDフラッシュなどの機能が利用できます。
<コメント>
背面カメラの画素数が下がっていますが、2000万画素と1300万画素の違いは、肉眼ではあまり分かりません。
1300万画素でも十分な画質で、特に書類のスキャンが便利。アプリ「Adobe Scan」と組み合わせるとOCR機能やPDFへの変換ができて便利です。
「Teclast T50 Pro」との違い4:オーラ リング デザインの美しいデザインに変更
新モデル「Teclast T50 Max」は本体にCNC加工のアルミニウム素材を採用ています。
このボディはサンドブラスト仕上げで、高級感のある外観になっています。
また、背面のカメラ周辺は独自のオーラ リング デザイン(Aura Ring Disign)を採用しています。
カラーはグレーのみを用意しています。
サイズ・重量
新モデル「Teclast T50 Max」は厚さ7.8 mm、重量 520 gになっています。
一方、前モデル「Teclast T50 Pro」は厚さ7.5 mm、重量 480 gでした。
新モデルの方が前モデルよりも0.3mm厚くなり、40g重くなっています。
<コメント>
新モデルはオーラ リング デザインを採用しているため、前モデルとは全く違った外観になっています。
オーラ リング デザインは、カメラの周辺を円で囲み、さらにその外側を四角形のインパクトのあるデザインにしたものです。
他のタブレットよりもかなり目立つデザインで、Teclast タブレットをよりユニークなものにしています。
「Teclast T50 Pro」との違い5:Android 14 OSに変更
新モデル「Teclast T50 Max」は新たにAndroid 14 OSを採用し、新機能が利用できるようになっています。
具体的には、ロック画面のカスタマイズ(カスタマイズピッカー)、ロック画面のテンプレート(フォント、ウィジェット、色、スタイルなど)、テキスト入力による壁紙の自動作成、Ultra HDR(カメラ)、6桁のPINコード入力でロック解除、アプリのデータ仕様の詳細確認、健康管理「ヘルスコネクト」、ピンチ操作でのズームインやズームアウト、クイック設定パネルからのフォントサイズ変更、ライト点滅で通知を知らせる「フラッシュ通知」などの機能が追加されています。
一方、前モデル「Teclast T50 Pro」はAndroid 13 OSを搭載していました。
「Teclast T50 Pro」から引き継いだメリット
新モデル「Teclast T50 Max」が前モデル「Teclast T50 Pro」から引き継いだメリットは全部で8つあります。
以下、その項目に沿って解説します。
- Widevine L1
- タッチサンプリングレート
- メモリ・ストレージ
- バッテリー・充電
- スピーカー・オーディオ
- 通信
- 生体認証
- プロセッサ(CPU)
メリット1:Widevine L1に対応
新モデル「Teclast T50 Max」はDRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応しています。
この規格に対応していると、Netflix、Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの動画配信サービスで、1080Pの高画質な映像を視聴できて便利です。
メリット2:タッチサンプリングレート 120Hzに対応
新モデル「Teclast T50 Max」はタッチサンプリングレート 120Hzに対応しています。
タッチサンプリングレートの値が高いと、より高速なタッチ入力が可能になり、ゲームなどで便利です。
メリット3:最大20GBメモリと256GBストレージ
新モデル「Teclast T50 Max」は8GB LPDDR4X メモリ搭載で、+12GBの拡張メモリ機能でで合計 最大20GBまで増設できます。
また、ストレージはUFS規格の256GBで、別売のmicroSDカードで最大1TBまで増設できます。
メリット4:8000 mAhバッテリーで18W急速充電に対応
新モデル「Teclast T50 Max」は8000 mAhバッテリーを搭載しています。
駆動時間は通話で12時間、オンライン動画で9.5時間、ゲームで9時間、E-bookで14時間、音楽で15時間、Webで7.5時間 です。
また、Type-Cポートを介して18W急速充電(USB PD サポート)も利用できます。
メリット5:Sweet 4 クアッドスピーカー搭載で音がいい
新モデル「Teclast T50 Max」は本体に4つのスピーカー(クアッドスピーカー)を搭載しています。
このスピーカーはSweet 4と呼ばれるTeclast独自のスピーカーで、スマートK デジタルアンプフィルターを内蔵し、クリアで高音質なサウンドを再生できます。
なお、マイクは本体に2つ搭載されています。
メリット6:4G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、GPSに対応
新モデル「Teclast T50 Max」はSIMフリーの4G LET通信に対応し、Wi-Fi 環境のない場所でも単体で通信できます。
また、高速で途切れづらいWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.2によるワイヤレス接続に対応。
4つの衛星測位(A-GPS、GLONASS、GALILEO、Beidou)に対応したGPSナビゲーションも利用できます。
なお、通信は技適認証に対応しています。
メリット7:顔認証が使える
新モデル「Teclast T50 Max」は顔認証に対応し、カメラに顔をかざすだけで安全かつスピーディにログインできます。
指紋認証には対応していません。
メリット8:Helio G99で高速に動作
新モデル「Teclast T50 Max」 MediaTek Helio G99 プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHz駆動のCPUを搭載し、省電力でパワフルに動作するという特徴があります。
内蔵のGPUはARM Mali-G57 MC2で、2K 30fpsの映像出力やビデオ エンコード規格のH.264, H.265 / HEVCをサポートしています。
そのほか、MediaTek HyperEngine 2.0 Lite ゲーミングテクノロジーに対応し、負荷の高いゲームでもスムーズに動作できるようになっています。
Antutuベンチマーク
新モデル「Teclast T50 Max」が搭載するMediaTek Helio G99 プロセッサはAntutu V10 ベンチマーク総合で約 40万 前後を記録しています。
他タブレットのCPUと比較
他のCPUを搭載するタブレット 16機種 とAntutuベンチマーク総合で比較すると、
MediaTek Helio G99 プロセッサは6番目に高いスコアを記録していました。
1.Snapdragon 870 (Xiaomi Pad 6)・・・Antutu:約 80万
2.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・Antutu:約 62万
3.MediaTek Kompanio 1300T (Lenovo Tab P11 Pro 2nd Gen)・・・Antutu:約 60万
4.MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・Antutu:約 52万
5.★ MediaTek Helio G99 (Teclast T50 Max/Headwolf HPad5)・・・Antutu:約 40万
6.Snapdragon 695 5G (dtab Compact d-52C)・・・Antutu:40万 前後
7.Mediatek MT8188J (Fire Max 11)・・・Antutu:30万 前後
8.Unisoc T620 (Teclast T50 Plus)・・・Antutu:30万 前後
9.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・Antutu:約 27万
10.MediaTek Helio G88 (Lenovo Tab B11/Lenovo Tab M11)・・・Antutu:約 26万
11.UNISOC T606 (Teclast T50HD)・・・Antutu:約 25万
12.MediaTek MT8788 (aiwa tab AS10 6)・・・Antutu:約 20万 前後
13.MediaTek MT8183 (Fire HD 10 2022 11 Gen)・・・Antutu:約 20万 前後
14.Allwinner A523 (TECLAST P30T)・・・Antutu:16万 以上
15.Rockchip RK3562 (UMIDIGI G1 Tab)・・・Antutu:15万 前後
16.MediaTek MT8766 (Teclast P26T)・・・Antutu:Antutu 総合で10万 前後
原神のFPS
「原神」はグラフィック設定「低」、50-60 FPS で快適にプレイできます。グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。
戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。
また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。
プレイできるゲーム
MediaTek Helio G99 プロセッサはパワフルでゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。
各ゲーム タイトルのフレームレートは以下の通りです。
原神 Genshin Impact・・・30 FPS
PUBG Mobile・・・53 FPS
Call of Duty: Mobile・・・55 FPS
フォートナイト Fortnite・・・28 FPS
Shadowgun Legends・・・48 FPS
World of Tanks Blitz・・・60 FPS
Mobile Legends: Bang Bang・・・56 FPS
ジャイロセンサー搭載のため、位置ゲーム「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」がプレイできます。
そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。
「Teclast T50 Max」のデメリット
「Teclast T50 Max」のデメリットを3つ紹介します。
デメリット1:Dolby Atmos サウンドに対応していない
新モデル「Teclast T50 Max」は映画館のような臨場感のあるサウンドを再生できるDolby Atmos(ドルビーアトモス) サウンドに対応してません。
デメリット2:Wi-Fi 6に対応していない
新モデル「Teclast T50 Max」はWi-Fi 5に対応していますが、Wi-Fi 6には対応していません。
Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上したWi-Fi 6の高速通信が利用できないので不便です。
デメリット3:指紋認証に対応していない
新モデル「Teclast T50 Max」は顔認証に対応していますが、指紋認証には対応していません。
タッチするだけですばやくログインできないので不便です。
「Teclast T50 Max」のスペック
- ディスプレイ 11インチ、解像度 1920 x 1200 ドットのIPS
※FHD/400nits/T-Colour 4.0/TDDI/Incell/120Hz - 液晶のモード アイプロテクション、リーディング、画面分割、キーボード
- リフレッシュレート 90Hz
- タッチサンプリングレート 120Hz
- Widevine L1 対応
- プロセッサ MediaTek Helio G99 (MT8781)
※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz - GPU ARM Mali-G72 MP3 800MHz + HyperEngine 2.0
- RAM(メモリ)8GB LPDDR4X
- 拡張メモリ +12GBで合計 最大20GBまで
- ストレージ 256GB UFS
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 8000 mAh
- 駆動時間 通話で12時間、オンライン動画で9.5時間、ゲームで9時間、E-bookで14時間、音楽で15時間、Webで7.5時間
- 充電 18W急速充電(USB PD サポート)
- 背面カメラ 13MP ※オートフォーカス、LEDフラッシュ 対応
- 前面カメラ 8MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2
- 衛星測位 A-GPS、GLONASS、GALILEO、Beidou
- インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカード、3.5mm ヘッドホンジャック
- センサー ライトセンサー、ホールセンサー、近接センサー、地磁気センサー、ジャイロスコープ
- スピーカー クアッドスピーカー、Sweet 4
- オーディオ スマートK デジタルアンプフィルター
- マイク デュアルマイク
- キーボード TECLAST KS10 Bluetooth キーボード(別売)
- 筐体 メタル(アルミニウム)、CNC加工、サンドブラスト仕上げ、Aura Ring Disign
- 生体認証 顔認証
- OS Android 14 ※GMS認証、Google Playストア対応
- サイズ 厚さ7.8 mm
- 重量 520 g
- カラー グレー
- 付属品 電源アダプター、USBケーブル、SIMピン、メンテナンスカード、ユーザーマニュアル
- 4G通信 対応
- SIMカード NanoSIM
対応バンド
「Teclast T50 Max」は4G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
4G FDD-LTE:B1/B3/B5/B7/B8/B20 TD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「Teclast T50 Max」を最安値で購入する方法
AmazonやAliExpressの大規模なセールを利用するのが最も良い方法です。
Amazonの場合
Amazonセールは月に1回のペースで頻繁に行われていますが、
中にはブラックフライデーなどかなり安くなるセールも開催されます。
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AliExpressのアプリを利用する方法で、
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一度クーポンを取得すれば、後はパソコン側で決済するときでも自動で割引されます。
ただし、AliExpressにログインする必要があります。
※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
「Teclast T50 Max」の評価
6つの基準で「Teclast T50 Max」を5段階で評価すると以下のようになります。
スペック:★★★★
デザイン:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★
使いやすさ:★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2023年6月に発売された「Teclast T50 Pro」の後継モデルになります。
大きく変更されたのは「リフレッシュレート」です。
従来モデルの60Hzから90Hzに変更されたことで、より滑らかな映像再生が可能になっています。
一方で、画質は2KからフルHDに、背面カメラは20MPから13MPへと変更されています。
少々スペックダウンしている感はありますが、
やはり11インチの高精細なIPS液晶とオートフォーカスやAIによる画像処理に最適化されたカメラが使えるのは魅力的です。
また、背面のデザインにオーラ リング デザインが採用されたことで、見た目もがらりと変貌しました。
従来のありがちなデザインから、インパクトのあるダイナミックなデザインに変貌したことで、よりスタイリッシュに見えます。
そのほか、8000 mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応していること、高音質なクアッドスピーカーを搭載していること、
SIMフリーで4G LET通信にも対応していること、タッチサンプリングレート 120Hzに対応していることなどのメリットがあります。
もちろん、Helio G99 プロセッサと最大20GBメモリで動作は超サクサクです。
動画視聴はもちろん、ゲームにも適しているので、さまざまなシーンで活躍できるタブレットです。
「Teclast T50 Max」の価格・販売先
ECサイト
Amazonで35,900円(税込・7000円OFFクーポン付き)、
楽天市場で29,980円(送料無料)、
ヤフーショッピングで32,980円、
AliExpressで29,027円、
で販売されています。
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おすすめの類似製品を紹介
「Teclast T50 Max」に似た性能を持つAndroid 14 タブレットも販売されています。
「UMIDIGI G7 Tab Pro」
UMIDIGIから発売された11インチのAndroid 13 (Android 14)タブレットです。MediaTek Helio G99、8GB LPDDR4X メモリ、フルHD液晶、256GBストレージ、8000 mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。
また、ステレオ クアッドスピーカーによる高音質なサウンド再生、最大16GBまでのメモリ拡張、18W急速充電、最大1TBまでのストレージ拡張、FMラジオ、AI顔認証、USB Type-C (OTG)、4G LET通信、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、推定で3万円 前後です。
関連記事:Helio G99で極薄「UMIDIGI G7 Tab Pro」の性能を解説
「Teclast T50 Plus」
Teclastから発売されたAndroid 14を搭載した11インチのタブレットです。
Unisoc T620、フルHDのIPS液晶、256GB UFSストレージ、8000 mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、最大16GBまでのメモリ拡張、18W PD急速充電、クアッドスピーカー、SIMフリーの4G LET通信、ジャイロセンサー、顔認証、デュアルマイク、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで28,900円(税込・9000円 OFFクーポン付き)です。
関連記事:「Teclast T50 Plus」T620と歴代のT50シリーズを比較
「BMAX I11 Power」
BMAXから発売された11インチのAndroid 14(発売時はAndroid 13)タブレットです。MediaTek Helio G99、8GB LPDDR4xメモリ、2K液晶、256GB UFS 2.2ストレージ、8000 mAhバッテリ、背面16MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、
最大20GB(発売時は16GB)までのメモリ拡張、4G LET通信、18W急速充電、デュアル ステレオスピーカー、3Dサラウンドサウンド、5衛星測位のGPSナビゲーション、最大1TBまでのストレージ拡張、10点マルチタッチ、目の保護モード、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、Amazonで23,900円(税込)、楽天市場で25,182円(送料無料)、ヤフーショッピングで31,018円、です。
関連記事:Helio G99で最安「BMAX I11 Power」のAntutuと評判
「DOOGEE T30 MAX」
DOOGEEから発売されたAndroid 14 搭載の12.4型 タブレットです。
Helio G99、4K液晶、512GB ストレージ、10800 mAh バッテリー、背面50MP+2MPの2眼カメラ、前面20MPのフロントカメラ 搭載で、筆圧4096段階のスタイラスペン入力、クアッド BOXスピーカー、ハイレゾオーディオ認証、Widevine L1、4G LET通信、Wi-Fi 5に対応しています。
価格は、Amazonで52,900円、AliExpressで47,443円、DOOGEE公式ストアで56,318円、米国 Amazon.comで $399.99です。
関連記事:ビックで4K対応「DOOGEE T30 MAX」と12型タブレットを比較
「Blackview MEGA 1」
Blackviewから発売されたAndroid 14(Doke OS_P4.0)搭載の11.5型 タブレットです。
MediaTek Helio G99、2.4KのIPS液晶、256GB USF2.1 ストレージ、8800 mAhバッテリ、背面50MPのメインカメラ、前面13MPのフロントカメラ搭載で、Widevine L1、リフレッシュレート最大120Hz、33W急速充電、Smart PAクアッドスピーカー、冷却システム、4G LET通信、Wi-Fi 5に対応しています。
価格は、Amazonで56,900円 (税込・19000 OFFクーポン付き)、楽天市場で38,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで35,900円(送料無料)、AliExpressで41,500円、です。
関連記事:「Blackview MEGA 1」さらに進化した? 人気の11型タブレットと徹底 比較!
「CHUWI HiPad 11」
CHUWIから発売されたAndroid 14 搭載の11型タブレットです。
Unisoc T616、フルHD IPS液晶、128GB ストレージ、7000mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラ 搭載で、4G LET通信、Wi-Fi 5に対応しています。
価格は、Amazonで28,900円 (税込・6000円 OFFクーポン付き)、楽天市場で25,900円(送料無料)、AliExpressで22,562円、米国 Amazon.comで$159.99 です。
関連記事:新OS「CHUWI HiPad 11」タブレットの変更点と評価を解説
他のTeclastタブレットと比較
他にもTeclastタブレットが販売されています。2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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