防水で高性能「AGM PAD P2 ACTIVE」のメリット・デメリット

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防水対応の11型タブレット「AGM PAD P2 ACTIVE」。早くも「頑丈で保護ケースも便利そう」と評判です。しかし、その一方で「厚く重くなっただけ」との口コミがあり、購入をためらっている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回はその性能を確かめるため、5つの観点で検証していきます。

  1. ケース
  2. 防水防塵
  3. MIL規格
  4. バッテリー
  5. サイズ・重量

また、前モデル「AGM PAD P2」の違いや引き継いだメリットも紹介!購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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このページ内の目次

「AGM PAD P2 ACTIVE」が発売開始!

2024年6月、中国 メーカー AGM社 から新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」(エージーエム パッド ピー2 アクティブ)が発売されました(※日本Amazonで発売中です)。

Android 14で防水防塵に対応した11インチのタブレットです。

AGMからは2024年4月に「AGM PAD P2」が発売されています。

このモデルは防水防塵に対応しないものの、11インチの高精細なフルHD+液晶やパワフルなHelio G99 プロセッサ搭載で人気がありました。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、防水や防塵に対応するなど耐久性を大幅に向上させています。

また、新モデルでは新たに落下の衝撃に耐える保護ケースが付属します。

専用のスタイラスペンやキーボードも用意するなど、オプション製品も充実しているようです。

もちろん、原神などの人気ゲームもサクサクとプレイできますよ。

それでは早速どんなタブレットなのか、その性能(メリット)を詳しく見ていきましょう。

公式ページ: AGM PAD P2 Active

「AGM PAD P2」との違い1:リング付き保護ケースで持ち運びが便利に

AGM PAD P2 ACTIVE ケース

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」は保護ケースが付属します。

この保護ケースは頑丈に出来ているため、落下の衝撃に耐えることができます。

また、ケースには360°回転できる取っ手(リング)がついています。

このリングをスタンド(キックスタンド)として利用して本体を自立させたり、

タブレットを取っ手のある鞄のように持ち運んだりすることができます。

さらに保護ケースには長さを調節できるショルダーストラップが付いています。

このストラップを利用して肩にかけて持ち運ぶこともできます。

一方、前モデル「AGM PAD P2」では保護ケースがありませんでした。そのため、落下の衝撃に弱いというデメリットがあります。

「AGM PAD P2」との違い2:強力な防水防塵で水没・埃に耐えられる

AGM PAD P2 ACTIVE 防水

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」は新たにIP68/IP69K防水防塵に対応しています(※ケースなしでも防水防塵です)。

「IP68」の「6」は防塵性能が6段階中「6」であることを、「8」は防水性能が8段階中「8」であることを表しています。

つまり、IP68防水防塵は「あらゆる方向からのノズルによる噴流水」、「水深1.5mの水没」に耐えることが可能で、直径75μm以下の埃も侵入できないことを意味しています。

一方、「IP69K」の「IP6」は粉塵混入に対するロードセルの最高保護を意味しています。

「9K」は高圧またはスチームクリーニングにおいても水分が本体内に混入しないことを表しています。

以上のことから、IP68/IP69Kは現在において最高レベルの防水、防塵 性能を持っていることを意味します。

そしてこうした高い防水防塵性能を持つル「AGM PAD P2 ACTIVE」は自然豊かな屋外での使用に適しているといえます。

お風呂でも使用できますが、高温のサウナやシャワーには対応していないので使用しないことをおすすめします。

一方、前モデル「AGM PAD P2」は防水防塵に対応せず、屋外での使用で故障するリスクがありました。

「AGM PAD P2」との違い3:MIL-STD-810Hに対応

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」はアメリカ規格「MIL-STD-810H」に対応しています。

この規格はさまざまな耐久性テストを行い、それをクリアしたもののみ与えられる証明書のようなものです。

AGM PAD P2 ACTIVE」の場合は保護ケースを装着した状態で、落下の衝撃に耐えられる「耐衝撃」性能があります。

一方、前モデル「AGM PAD P2」はアメリカ規格「MIL-STD-810H」に対応していませんでした。そのため、落下による衝撃で故障するリスクがありました。

「AGM PAD P2」との違い4:8000mAhバッテリーに変更

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」は8000 mAhバッテリーを搭載しています。

一方、前モデル「AGM PAD P2」は7850mAhバッテリー搭載でビデオ再生で最大8.5時間 駆動できました。

新モデルは前モデルよりも150mAh バッテリー容量が増え、より長く駆動できるようになっています。

「AGM PAD P2」との違い5:本体が厚く、重くなる

AGM PAD P2 ACTIVE 持ち運ぶ

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」はケースを装着した場合でサイズ 275.15 x 186.6 x 21.3(最大:33)mmになります。

ケースは取り外しが可能で、外すとサイズ 259.45 x 171 x 9.3 mmになります。

重量はケースありで1073g、ケースなしで565gになります。

一方、前モデル「AGM PAD P2」はサイズ 258.37 x 169.92 x 7.5 mm、重量 530gでした。

新モデルは保護ケースを装着しているため、前モデルよりも厚く、重くなります。

どうしても薄く、軽量にしたい場合はケースを取り外す必要がありますが、その代わりに落下の衝撃に耐えることができなくなります。

前モデル「AGM PAD P2」から引き継いだメリット

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」が前モデル「AGM PAD P2」から引き継いだメリットを紹介します。

  1. コンパス
  2. ディスプレイ
  3. カメラ
  4. スピーカー
  5. 通信
  6. メモリ・ストレージ
  7. プロセッサ(CPU)

メリット1:コンパスで道に迷わない

AGM PAD P2 ACTIVE コンパス

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」は方角を検知するコンパス(地磁気)センサーを搭載しています。

また、方向を検知するジャイロセンサーと4つの衛星測位(GPS+Beidou+GLONASS+Galileo)に対応しているため、

Google Mapなどの地図アプリで現在位置と進行方向を確認できます。

メリット2:明るく高精細な11インチのフルHD+ディスプレイ

AGM PAD P2 ACTIVE ディスプレイ

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」は10.95インチで解像度 1200 x 2000 ドットのフルHD+ディスプレイを搭載しています。

アスペクト比16:10、輝度480nitsの明るくワイドな画面で、静電容量式ペン入力もサポートしています。

また、リフレッシュレート 90Hzに対応し、残像が少ない滑らかな映像を再生することができます。

そのほか、DRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応し、Netflix、Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの動画配信サービスを1080Pの高画質で楽しめます。

メリット3:背面50MPカメラと前面8MPカメラで撮影できる

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」は背面に50MPのメインカメラを、前面に8MPのフロントカメラを搭載しています。

背面の50MPカメラは5000万画素の超高解像度撮影、オートフォーカス、フラッシュ撮影、夜景モード、HDR撮影、パノラマ撮影、スローモーション撮影を利用できます。

また、前面の8MPカメラは800万画素のポートレート撮影やビデオ通話を利用できます。

メリット4:クアッドBOXスピーカーで音がいい

AGM PAD P2 ACTIVE スピーカー

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」は本体に4つのBOXスピーカーを搭載し、高音質なステレオサウンドを再生できます。

また、2つのシリコンマイクを搭載し、ビデオ通話などでクリアな音声でやり取りできます。

メリット5:4G LET通信・Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2に対応

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」はSIMフリーの4G LET通信に対応しています。

また、高速で途切れにくいWi-Fi 5のacデュアルバンドとワイヤレス機器に接続できるBluetooth 5.2もサポートしています。

メリット6:最大16GBメモリと256GB ストレージ

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」は8GB メモリを搭載し、+8GBまでの仮想メモリ機能で最大16GBまで増設できます。

また、ストレージ容量は256GB最大512GBまで拡張できます。

メリット7:Helio G99でパワフルに動作

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」はMediaTek Helio G99 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHz駆動のCPUを搭載し、省電力でパワフルに動作するという特徴があります。

内蔵のGPUはARM Mali-G57 MC2で、2K 30fpsの映像出力やビデオ エンコード規格のH.264, H.265 / HEVCをサポートしています。

そのほか、MediaTek HyperEngine 2.0 Lite ゲーミングテクノロジーに対応し、負荷の高いゲームでもスムーズに動作できるようになっています。

Antutuベンチマーク

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」が搭載するMediaTek Helio G99 プロセッサはAntutu V10 ベンチマーク総合で「412,580」を記録しています。

他タブレットのCPUと比較

他のCPUを搭載するタブレット 11機種 と比較すると、MediaTek Helio G99 プロセッサは4番目に高いスコアでした。

1.Snapdragon 870 (Xiaomi Pad 6)・・・約 80万

2.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・約 62万

3.MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・約 52万

4.★ MediaTek Helio G99 (Headwolf HPad5)・・・約 40万

5.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・約 27万

6.MediaTek Helio G88 (Lenovo Tab B11)・・・約 26万

7.UNISOC T606 (UNISOC T606)・・・約 25万

8.MediaTek MT8788 (aiwa tab AS10 6)・・・Antutu総合で約 20万 前後

9.MediaTek MT8183 (Fire HD 10 2022 11 Gen)・・・Antutu総合で約 20万 前後

10.Allwinner A523 (TECLAST P30T)・・・Antutu 総合で16万 以上

11.MediaTek MT8766 (Teclast P26T)・・・Antutu 総合で10万 前後

原神のFPS

原神」はグラフィック設定「低」、50-60 FPS で快適にプレイできます。グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。

戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。

また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。

プレイできるゲーム

MediaTek Helio G99はパワフルでゲームに適しているため、多くのゲームをプレイすることができます。

各ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。

原神 Genshin Impact・・・30 FPS

PUBG Mobile・・・53 FPS

Call of Duty: Mobile・・・55 FPS

フォートナイト Fortnite・・・28 FPS

Shadowgun Legends・・・48 FPS

World of Tanks Blitz・・・60 FPS

Mobile Legends: Bang Bang・・・56 FPS

ジャイロセンサー搭載のため、位置ゲーム「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」がプレイできます。

そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。

「AGM PAD P2 ACTIVE」のデメリットは3つ!

AGM PAD P2 ACTIVE 手書き

AGM PAD P2 ACTIVE」のデメリットを3つ紹介します。

デメリット1:保護ケース装着で厚く重くなる

AGM PAD P2 ACTIVE」はケースを装着した状態ではサイズ 275.15 x 186.6 x 21.3(最大:33)mmになり、たしかに厚く重くなります。

また、ケースを外すと薄く、軽量なりますが、その分 耐衝撃性能がなくなり、落下の衝撃に耐えられなくなってしまいます。

デメリット2:指紋認証に対応していない

AGM PAD P2 ACTIVE」は顔認証には対応していますが、指紋認証には対応していません。

指紋認証が使えないと、暗いシーンなど顔認証が使いづらい場面でスムーズにロック解除できず不便です。

デメリット3:ペンやキーボードが別売になる

AGM PAD P2 ACTIVE」はペン、もしくはキーボードがセットになったモデルも販売されています。

ペンはペン先が細いタイプで、予想していたよりもスムーズに線を描けそうですが、別売です。

また、Bluetoothに対応したキーボードは薄型で携帯性に優れているようですが、別売になります。

「AGM PAD P2 ACTIVE」のスペック

  • ディスプレイ 10.95インチ、解像度 1200 x 2000 ドット
    ※16:10/FHD+/最大輝度480nits/静電容量式ペンのサポート
  • Widevine L1 対応(Netflix、Disney+、HBO max、Amazonプライムビデオ、hulu)
  • リフレッシュレート 90Hz
  • プロセッサ MediaTek Helio G99 (MT8781)
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
  • CPU 2x ARM Cortex-A76 2.2GHz + 6x ARM Cortex-A55 2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G57 MC2 + HyperEngine 2.0
  • RAM(メモリ) 8GB
  • 拡張メモリ +8GBで最大16GBまで
  • ストレージ 256GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
  • バッテリー 8000 mAh
  • 駆動時間 ビデオ再生で最大8.5時間
  • 充電 20W急速充電
  • 背面カメラ 50MP ※オートフォーカス、フラッシュ対応、Samsung JN1 6P センサー
  • 前面カメラ 8MP ※Samsung 4H7 4P センサー
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2
  • 衛星測位 GPS+Beidou+GLONASS+Galileo
  • NFC 非対応・利用できません
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック、SIMカードスロット(TFカード兼用)
  • センサー 近接センサー、周囲光センサー、加速度センサー、ホール、コンパス(地磁気)、ジャイロセンサー
  • スピーカー クアッド BOXステレオスピーカー (1224mm、側面音声出力、サラウンドサウンド)
  • マイク デュアル シリコンマイク
  • スタイラスペン 専用のペンを用意・静電容量式ペンをサポート
  • キーボード 専用のBluetooth ワイヤレスキーボードを用意
  • ケース 付属(保護ケース、360°回転スタンド、ショルダーストラップ付き)
  • 防水防塵 IP68/IP69K
  • 耐久性 MIL-STD-810H
  • 動作温度: -20°C~60°C
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体 メタル(金属)
  • OS Android 14
  • サイズ ケースなし:259.45 x 171 x 9.3 mm、ケースあり:275.15 x 186.6 x 21.3(最大:33)mm
  • 重量 565g(ケースなし)、1073g(ケースを含める)
  • カラー グレー
  • 付属品 充電器(PSE認証、日本で使用可)x1、保護ケース:x1、説明書(日本語あり):x1
  • 4G LET通信 対応 (LTE Cat/最大速度:cat4;最大速度、上り 50mbps、下り 150mbps)
  • SIMカード NanoSIM (デュアルSIM+TFカード、VoLTE 通話対応・技適認証済み)

「AGM PAD P2 ACTIVE」の対応バンド

AGM PAD P2 ACTIVE」は、4G LET通信、3G通信、2G GSM通信に対応しています。SIMカードはnanoSIM です。

対応バンドは以下のようになっています。

4G FDD:(B1/2/3/4/5/7/8/20/26/28A&B/66) TDD:(B34/38/39/40/41)
3G WCDMA:(B1/2/4/5/8)
2G GSM(B2/3/5/8)

SIMフリー端末で、豊富な対応バンドなため、4Gバンドはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線で利用できます(※ソフトバンクは3G回線を終了しています)。

ただし、自分のSIMのバンドが、上のタブレット側のバンドに対応している必要があります。

自分のSIMがスマホに対応しているかどうかは、こちらのページで確認できます。モバイル通信を利用する人は必ずチェックしましょう。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

「AGM PAD P2 ACTIVE」の評価

6つの基準で「AGM PAD P2 ACTIVE」を5段階で評価すると以下のようになります。

スペック:★★★★

デザイン:★★★

通信:★★★★

機能:★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

「AGM PAD P2 ACTIVE」はこんな人におすすめ!

AGM PAD P2 ACTIVE 背面

屋外で使える高性能なタブレットを探している人に最適です。

新モデル「AGM PAD P2 ACTIVE」は前モデル「AGM PAD P2」とは異なり、

強力なIP68/IP69K防水防塵MIL-STD-810H規格の高い耐久性を備えていいます。

また、Wi-Fi環境のない屋外でもSIMフリーの4G LET通信が利用でき、万が一、道に迷ってもコンパス(センサー)と4衛星測位GPSナビゲーションで正確な位置情報を取得できるというメリットもあります。

そのほか、付属の保護ケースは自立させたり、手に引っかけて持ち運んだりできるなど非常にユニークな作りで便利です。

他の防水防塵に対応したタブレットは「ハンドストラップ」を採用していることが多いのですが、

AGM PAD P2 ACTIVE」の保護ケースはスタンド代わりにも使えるので、屋外ではかなり役立ちそうです。

動作面では、Helio G99 プロセッサと最大16GBメモリの組み合わせで非常に快適です。

リフレッシュレート 90HzWidevine L1に対応した11インチのフルHD+液晶や高音質なクアッドBOXスピーカー搭載なので、動画視聴や音楽鑑賞も快適です。

ただし、保護ケースを付けているため、本体が厚く重くなります。

この点が気になる人は防水防塵に対応していないタブレットを選んだ方がいいでしょう。

AGM PAD P2 ACTIVE」ではケースを取り外すこともできますが、

このケースがあることによって耐衝撃性能が高くなるので、基本的には取り外さないで使用することをおすすめします。

「AGM PAD P2 ACTIVE」の価格・販売先

AGM PAD P2 ACTIVE 正面

AGM公式サイト

49,100円で販売されています。

AGM公式サイトで「AGM PAD P2 ACTIVE」をチェックする

※支払い方法はクレジットカード、Paypalです。

ECサイト

Amazonで39,999円(税込・ケース付き)、

AliExpressで40,181円、

米国 Amazon.comで$299.99

で販売されています。

Amazonで「AGM PAD P2 ACTIVE」をチェックする

楽天市場で「AGM PAD P2 ACTIVE」をチェックする

ヤフーショッピングで「AGM PAD P2 ACTIVE」をチェックする

AliExpressで「AGM PAD P2 ACTIVE」をチェックする

米国 Amazon.comで「AGM PAD P2 ACTIVE」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

類似製品の紹介

AGM PAD P2 ACTIVE」と似た性能を持つタブレットも販売されています。

「OUKITEL RT8」

OUKITELから発売されたAndroid 13搭載の11型 タブレットです。MediaTek Helio G99、11インチの2K液晶、256GBストレージ、20000 mAh バッテリー、背面48MP+20MP+5MPの3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラ搭載で、リフレッシュレート 90Hz、4G LET通信、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H、ハンドストラップ、Wi-Fi 5に対応しています。

価格は、Amazonで51,900円、AliExpressで41,790円です。

関連記事:防水タブレット「OUKITEL RT8」は高評価に値するか? 性能を詳細にチェック

「UMIDIGI Active T1」

UMIDIGIから発売されたAndriod 13搭載の11型 タブレットです。Unisoc T616、2K液晶、128GBストレージ、10000mAhバッテリ、背面16MP+8MPの2眼カメラ、前面16MPのフロントカメラ搭載で、 クアッド ステレオスピーカー、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810G、ホットキー(ショートカットキー) 、グローブモード、Wi-Fi 5に対応しています。

価格は、Amazonで32,900円 (税込・5000円 OFF クーポン付き)、楽天市場で32,900円(送料無料)、AliExpressで29,538円、米国 Amazon.comで$219.99です。

関連記事:「UMIDIGI Active T1」タフでも薄い? 最新の防水防塵 タブレットと徹底 比較!

「Blackview Active 8 Pro」

Blackviewから発売されたAndroid 13ベースのDokeOS_P 3.0搭載の10.36型 タブレットです。MediaTek Helio G99、2.4KのIPS液晶、256GBストレージ、22000 mAhバッテリー、背面48MPのメインカメラ、前面16MPのフロントカメラ搭載で、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H、Harman KardonのクアッドPA BOXスピーカー、冷却システム、Wi-Fi 5に対応しています。

価格は、AliExpressで38,205円、米国 Amazon.comで$359.99 ($30 OFFクーポン付き)です。

関連記事:「Blackview Active 8 Pro」タフで最強か? アウトドア用タブレットと徹底 比較!

他の防水タブレットと比較

他にも防水に対応したタブレットが多数販売されています。8インチサイズもあるのでぜひ比較してみてください。

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