防水対応の「AGM PAD P1」タブレットのメリット・デメリットを解説!Antutuベンチマークや対応バンド、ネットフリックス、原神のFPS、ゲーム性能、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。
※2024年4月15日、「AGM PAD P2」が発売されました。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「AGM PAD P1」が発売開始!
2023年6月、日本で中国 AGM(エージーエム)の新製品「PAD P1」( パッド ピー1)が発売されました(※Amazonで発売中です)。
防水防塵に対応した11インチのタブレットです(Android 13、MediaTek Helio G99を搭載)。
AGMはこれまで海外でタフネス仕様のスマートフォンを中心に販売してきました。
過酷な自然環境に耐える頑丈な作りで、性能や機能性にも優れていることで、現在でも人気があります。
新モデルはAGMから発売される初のタブレットです。
防水対応でありながらも比較的薄く軽いボディを採用しているのが特徴的です。
もちろん、お風呂でネットフリックスなどの動画配信サービスも楽しめますよ(※フルHD画質のWidevine L1には非対応)。
それでは早速、どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
この製品の購入はこちら→ Amazon リンク
公式ページ:AGM PAD P1 | 4G LTE Waterproof Tablet | Powerful Chipset | Lightweight
Antutuベンチマーク
「AGM PAD P1」はMediaTek Helio G99 プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約 40万 (400103) 前後 を記録しています。
例: Antutu V10 総合で「400103」、CPUで「131182」、GPUで「53005」、MEMで「109752」、UXで「106164」
投稿者: @akibaburariThreadsで見る
他タブレットのCPUと比較
他のCPUを搭載するタブレット 14機種 とAntutuベンチマークで比較すると、
MediaTek Helio G99 プロセッサは6番目に高いスコアを記録していました。
1.Snapdragon 870 (Xiaomi Pad 6)・・・Antutu:約 80万
2.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・Antutu:約 62万
3.MediaTek Kompanio 1300T (Lenovo Tab P11 Pro 2nd Gen)・・・Antutu:約 60万
4.MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・Antutu:約 52万
5.Exynos 1280 (Galaxy Tab S6 Lite 2024)・・・約 43万
6.★ MediaTek Helio G99 (Teclast T50 Max/Headwolf HPad5)・・・Antutu:約 40万
7.Qualcomm Snapdragon 720G (Galaxy Tab S6 Lite 2023)・・・約 37万
8.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・Antutu:約 27万
9.MediaTek Helio G88 (Lenovo Tab B11/Lenovo Tab M11)・・・Antutu:約 26万
10.UNISOC T606 (Teclast T50HD/HEADWOLF Wpad 5/Alldocube iPlay 60)・・・Antutu:約 25万
11.MediaTek MT8788 (aiwa tab AS10 6)・・・Antutu:約 20万 前後
12.MediaTek MT8183 (Fire HD 10 2022 11 Gen)・・・Antutu:約 20万 前後
13.Allwinner A523 (TECLAST P30T)・・・Antutu:16万 以上
14.MediaTek MT8766 (Teclast P26T)・・・Antutu:10万 前後
MediaTek Helio G99の性能
新モデル「AGM PAD P1」はMediaTek Helio G99 プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHz駆動のCPUを搭載し、省電力でパワフルに動作するという特徴があります。
内蔵のGPUはARM Mali-G57 MC2で、2K 30fpsの映像出力やビデオ エンコード規格のH.264, H.265 / HEVCをサポートしています。
そのほか、MediaTek HyperEngine 2.0 Lite ゲーミングテクノロジーに対応し、負荷の高いゲームでもスムーズに動作できるようになっています
原神のFPS
人気ゲームの「原神」はグラフィック設定「低」、30 FPS 前後で快適にプレイできます。
グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。
戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは20 FPSまで下がることがあります。
また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。
ゲーム性能
MediaTek Helio G99 プロセッサはゲームに最適化されているため、多くのゲームをプレイできます。
各ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。
原神 Genshin Impact・・・27 FPS
PUBG Mobile・・・32 FPS
Call of Duty: Mobile・・・35 FPS
フォートナイト Fortnite・・・26 FPS
Shadowgun Legends・・・60 FPS
World of Tanks Blitz・・・60 FPS
Mobile Legends: Bang Bang・・・32 FPS
そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。
メリット1:10.36インチのフルHD液晶・高精細で動画も快適に視聴できる
「AGM PAD P1」は10.36インチで解像度1200 x 2000 ドットのディスプレイを搭載。300ppiの明るく高精細なフルHD液晶で、Netflix、hulu、Amazonプライムビデオ、Disney+、dTVなどの動画配信サービスも快適に視聴できます。
一方、「Teclast T50 Pro」は11インチで解像度2000 x 1200 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。「DOOGEE T30 Pro」は11インチで解像度2560 x 1600 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。「CHUWI Hi10 X Pro」は10.51インチ、解像度1280×800 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。
メリット2:7000mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応
「AGM PAD P1」は7000mAhバッテリーを搭載し、2日以上の駆動が可能です。また、Type-Cポートを介して18W急速充電も利用できます。
一方、「Teclast T50 Pro」は8000 mAhバッテリー搭載で18W PD急速充電に対応しています。「DOOGEE T30 Pro」は8000 mAhバッテリー搭載で18W PD急速充電に対応しています。「CHUWI Hi10 X Pro」は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
メリット3:8GBメモリと256GBストレージで快適に使える
「AGM PAD P1」は8GBメモリを搭載し、スムーズに動作します。
また、256GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。
一方、「Teclast T50 Pro」は8GB LPDDR4Xメモリ搭載で最大16GBまで拡張できます。また、UFS2.2規格のストレージを256GB搭載し、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
「DOOGEE T30 Pro」は8GB LPDDR4Xメモリ搭載で最大15GBまで拡張できます。また、UFS2.2規格のストレージを256GB搭載し、別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。
「CHUWI Hi10 X Pro」は4GB LPDDR4Xメモリ搭載で最大8GBまで拡張できます。また、128GBストレージ搭載で最大512GBまで拡張できます。
メリット4:背面8MPカメラと前面5MPカメラで撮影できる
「AGM PAD P1」は背面に8MPのメインカメラを搭載し、オートフォーカスが利用できます。また、前面には5MPのフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議、授業、チャットなどに活用できます。
一方、「Teclast T50 Pro」は背面20MP (AF対応)と前面8MPカメラを搭載しています。「DOOGEE T30 Pro」は背面16MP+2MPカメラと前面8MPカメラが使えるようになっています。「CHUWI Hi10 X Pro」は背面8MPカメラ(AF対応)と前面5MPカメラを搭載しています。
メリット5:デュアル BOXステレオスピーカー搭載で音がいい
「AGM PAD P1」はデュアル BOXスピーカーを搭載し、高音質なステレオサウンドを再生できます。
一方、「Teclast T50 Pro」はクアッドスピーカー搭載でステレオサウンド再生に対応しています。「DOOGEE T30 Pro」は本体に高音質なクアッドスピーカーを搭載し、ハイレゾ音源の再生にも対応しています。「CHUWI Hi10 X Pro」はデュアル ステレオスピーカー搭載で高音質なサウンドを再生できます。
メリット6:専用キーボードを用意・専用の保護ケースが付属する
「AGM PAD P1」は、オプションでマグネットで接続できる専用キーボードを用意しています。また、本体を保護するケースは製品に付属しています。
一方、「Teclast T50 Pro」は純正のTECLAST KS10 Bluetooth キーボード(別売)を用意しています。「DOOGEE T30 Pro」はオプションでマグネットで着脱できる専用ワイヤレスキーボード(Bluetooth対応)を用意しています。「CHUWI Hi10 X Pro」は専用キーボードを用意していません。
メリット7:IP68/IP69K防水防塵に対応
「AGM PAD P1」はIP68/IP69K防水防塵に対応しています。
IP68の防水防塵は、防塵性能は6段階中「6」で、防水性能が8段階中「8」であることを表しています。
具体的には、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。
また、IP69Kの「IP6」は粉塵混入に対する最高レベルの保護を意味し、
「9K」は高圧の水分混入、またはスチームなどのクリーニングにおいても混入を防ぐ最大レベルの保護を意味します。
一方、「Teclast T50 Pro」、「DOOGEE T30 Pro」、「CHUWI Hi10 X Pro」は防水防塵に対応していません。
メリット8:厚さ9.0mmで重さ470gの薄型軽量デザイン
「AGM PAD P1」は厚さ9.0mmで重さ470gの薄型軽量デザインで、グレーカラーを用意しています。
一方、「Teclast T50 Pro」は厚さ7.5mmで重さ480gの薄型軽量デザインで、グレーカラーを用意しています。「DOOGEE T30 Pro」は厚さ7.6mmで重さ543gの薄型軽量デザインで、スペースグレー、ミントグリーン、アイスブルーの3色カラーを用意しています。「CHUWI Hi10 X Pro」は厚さ9.15mmで重さ517gの薄型軽量デザインで、グレーカラーを用意しています。
メリット9:4G LET通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、GPSに対応
「AGM PAD P1」は「AGM PAD P1」はSIMフリーの4G LET通信に対応し、単体で通信できます。また、高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.2、4つの衛星測位に対応したGPSナビゲーションも利用できます。
一方、「Teclast T50 Pro」と「DOOGEE T30 Pro」は4G LET通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。「CHUWI Hi10 X Pro」は4G LET通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
メリット10:Android 13の新機能が使える
「AGM PAD P1」はAndroid 13を搭載し、新機能も使えるようになっています。
Android 13には、
テーマ別アイコンデザイン(サードパーティ製アプリを含む)、クイック設定の変更(ボタンの位置変更・タイル数の増加・不要な実行中アプリを停止)、ホーム画面のカスタマイズ、メディアコントロール(音楽でデザインが変化)、テキストのコピーツール、アプリごとの言語設定、おやすみ時間モードのカスタマイズ(設定項目が増加)、「バイブレーションとハプティクス」(通話のバイブレーションなどの設定項目が追加)、
通知の制御(ユーザーに許可を求める)、クリップボード履歴の自動消去、特定の写真や動画のみにアクセスを許可、空間オーディオ、Bluetooth LE Audio(音楽を他のユーザーと共有)、Chromebookとの連携、端末間でコピー&ペースト、タブレットのマルチタスク、手のひらとスタイラスペンの別タッチ登録
などの機能が追加されています。
一方、「Teclast T50 Pro」、「DOOGEE T30 Pro」、「CHUWI Hi10 X Pro」はAndroid 13を搭載し、新機能も使えるようになっています。
「AGM PAD P1」のデメリット
「AGM PAD P1」のデメリットを紹介します。
デメリット1:Widevine L1に対応していない
「AGM PAD P1」はWidevine L1に対応していないため、
NETFLIX(ネットフリックス)、Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの対応する動画配信サービスで、1080P フルHD の高画質な映像を視聴できません。
デメリット2:メモリを拡張できない
「AGM PAD P1」は仮想メモリ機能に対応していないため、メモリの容量を増やすことができません。
一方、「Teclast T50 Pro」は最大16GBまで拡張できます。「DOOGEE T30 Pro」は最大15GBまで拡張できます。「CHUWI Hi10 X Pro」は 最大8GBまで拡張できます。
デメリット3:MIL-STD-810H規格に対応していない
「AGM PAD P1」はアメリカ規格 MIL-STD-810H に対応していません。
この規格は、過酷な環境条件などにおいても耐えうることを証明するもので、テストに合格したものは、最高レベルの耐久性(耐寒、耐熱、耐衝撃性能など)を持っていることになります。
「AGM PAD P1」のスペック
- ディスプレイ 10.36インチ、解像度1200 x 2000 ドット
※FHD/300ppi - プロセッサ MediaTek Helio G99 (MT8781)
※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz - CPU 2x ARM Cortex-A76 2.2GHz + 6x ARM Cortex-A55 2.0GHz
- GPU ARM Mali-G57 MC2 + HyperEngine 2.0
- RAM(メモリ) 8GB
- ストレージ 256GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
- バッテリー 7000mAh
- 充電 18W急速充電
- 背面カメラ 8MP ※オートフォーカス対応
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2、GPS (GPS+beidou+GLONASS+Galileo)
- NFC 非対応・利用できません
- インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック、ドッキングプラグインインターフェース(キーボード接続用)
- センサー G センサー、近接センサー、周囲光センサー、ホール、コンパス
※ジャイロセンサーは非搭載 - スピーカー デュアル BOXステレオスピーカー
- キーボード 専用キーボード(別売・マグネット接続)
- ケースカバー 専用の保護ケース(付属)
- 防水防塵 IP68/IP69K
- FMラジオ 非対応・利用できません
- 生体認証 顔認証
- OS Android 13
- サイズ 250.3 x 160.0 x 9.0
- 重量 470g
- カラー グレー
- 付属品 充電器:x1、保護ケース:x1、説明書:x1
- 4G LET通信 対応
- SIMカード NanoSIM
対応バンド
「AGM PAD P1」は4G LET通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
4G FDD(B1/2/3/4/5/7/8/20/26/28a&b/66) TDD(B34/38/39/40/41)
3G WCDMA(B1/2/4/5/8)
2G GSM(B2/3/5/8)
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「AGM PAD P1」の評価
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
タフネススマホなどを販売するAGMから発売された初のタブレットになります。強力な防水防塵機能を備えていますが、タフネスタブレットではなく、「防水防塵付きのタブレット」になっています。
プロセッサはHelio G99で、高速に動作します。8GBメモリ、256GBストレージ、7000mAhバッテリーを搭載するなどスペックは少し高め。同じプロセッサを搭載する「Teclast T50 Pro」や「DOOGEE T30 Pro」と競合する製品になっているようです。
また、フルHD液晶やデュアル BOXステレオスピーカーを搭載。マグネットで接続できるキーボードや専用の保護ケース(付属)も用意しています。
なお、タフネス仕様でないタブレットで、防水防塵に対応しているモデルはかなり少ないのが現状です。「AGM PAD P1」は防水防塵対応でありながらも、厚さ9mm、重さ470gのスタイリッシュなデザインを採用していることも大きなメリットです。
「AGM PAD P1」の発売時の価格は$199.00 (28790円)。
日本で発売されるかどうかは分かりませんが、スタイリッシュなデザインで防水防塵に対応しているモデルはけっこう人気が出るのではないかと思います。防水防塵に対応したスタイリッシュなタブレットを探している人におすすめです。
「AGM PAD P1」の価格・販売先
ECサイト
Amazonで29,999円(税込・39700円、Lite版は29,900円)、
楽天市場で42,082円(送料無料)、
ヤフーショッピングで51,116円、
AliExpressで21,642円、
米国 Amazon.comで $199.99
で販売されています。
Amazonで「AGM PAD P1」をチェックする
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AGM公式サイトで「AGM PAD P1」をチェックする
楽天市場で「AGM Pad」をチェックする
ヤフーショッピングで「AGM Pad」をチェックする
米国 Amazon.comで「AGM PAD P1」をチェックする
※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめの類似製品を紹介
「AGM PAD P1」に似た性能をもつタブレットも販売されています。
AGM PAD P2 ACTIVE
AGMから発売された11インチのタフネス タブレットです。Android 14、MediaTek Helio G99 (MT8781) 、8GBメモリ、10.95のフルHD+液晶、256GBストレージ、7850mAhバッテリ、背面50MPカメラ、前面8MPカメラ搭載で、
IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H(耐衝撃)、保護ケース(360°回転スタンド、ショルダーストラップ付き、付属)、
20W急速充電、リフレッシュレート 90Hz、Widevine L1、クアッド BOXステレオスピーカー、4G LET通信、デュアル シリコンマイク、Bluetooth ワイヤレスキーボード(別売)、スタイラスペン(別売)、顔認証、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のacデュアルバンド、Bluetooth 5.2、4衛星測位のGPSナビゲーションに対応しています。
価格は、Amazonで39,999円(税込・ケース付き)、AliExpressで40,181円、米国 Amazon.comで$299.99 です。
関連記事:防水で高性能「AGM PAD P2 ACTIVE」のメリット・デメリット
Teclast T50 Pro
Teclastから発売された11インチのタブレットです。Android 13、MediaTek Helio G99、8GB LPDDR4Xメモリ、フルHD液晶、256GB UFS2.2ストレージ、8000mAhバッテリー、背面20MPのメインカメラ(AF対応)、前面8MPのフロントカメラ搭載で、
最大16GBまでのメモリ拡張、タッチサンプリングレート 120Hz、18W PD急速充電、クアッドスピーカー、ステレオサウンド、最大1TBまでのストレージ拡張、顔認証、アイプロテクション(目の保護)、リーディングモード、画面分割、キーボードモード、TECLAST KS10 Bluetooth キーボード(別売)、USB Type-C (OTG)、4G LET通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで39,900円(税込・8000円 OFFクーポン付き)、AliExpressで US $199.99(日本円で約28,850円)、Teclast公式ストアで$289.99 (日本円で約41,850円)です。
関連記事:上位版「Teclast T50 Pro」(2024)のメリット・デメリット
DOOGEE T30 Pro
DOOGEEから発売された11インチのタブレットです。Android 13、MediaTek Helio G99 (MT8781) 、8GB LPDDR4Xメモリ、2.5K液晶、256GB UFS 2.2ストレージ、8580mAhバッテリー、背面16MP+2MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、
最大15GBまでのメモリ拡張、ハイレゾ対応クアッドスピーカー、筆圧2048段階の専用スタイラスペン(付属)、専用カバーケース(付属)、リフレッシュレート 90Hz、2K動画撮影、フラッシュ撮影、専用ワイヤレスキーボード(マグネット着脱・別売)、FMラジオ、Widevine L1、PCモード、顔認証、最大2TBまでのストレージ拡張、Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで33,000円( 税込・5% OFFクーポン付き・タイムセール価格 ※ペンが付属しない)、楽天市場で49,010円(送料無料)、ヤフーショッピングで46,770円(送料無料)、AliExpressでUS $259.18(日本円で約37,490円・ペン&ケース付属)です。
関連記事:傑作と評判「DOOGEE T30 Pro」とパワフルなタブレットを比較
CHUWI Hi10 X Pro
CHUWIから発売された10.51インチのタブレットです。Android 13、UNISOC T606、4GB LPDDR4Xメモリ、HD IPS液晶、128GBストレージ、5000mAhバッテリー、背面8MP(※AF対応)のメインカメラ、前面5MPのフロントカメラ搭載で、
最大8GBまでのメモリ拡張、Widevine L1、4G通信、デュアル ステレオスピーカー、ペアレンタルコントロール、顔認証、リフレッシュレート 60Hz、最大512GBまでのストレージ拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで14,900円 (税込・2000円 OFFクーポン付き・発売セール価格)、CHUWI公式ストアで12,900円 (税込・発売セール価格・通常価格は18,900円)です。
関連記事:格安コスパ「CHUWI Hi10 X Pro」と低価格タブレットを比較
「AGM PAD T1」
AGMから発売された11インチのタブレットです。Android 14、UNISOC T606、4GB メモリ、フルHD+液晶、128GB ストレージ、7000 mAh バッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラ搭載で、
4G LET通信、Widevine L1、最大8GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、ワイヤレスキーボード(別売)、専用の保護ケース(付属)、FMラジオ、顔認証、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、AliExpressで20,867円、です。
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