防水対応のハイエンドなタフネス タブレット「Blackview Active 10 Pro」。早くも「超高性能で、AI機能も使える」と評判です。
しかし、その一方で「屋外用なら安いもので十分なのでは?」との口コミがあり、購入を迷っている人も多くいるようです。
そこで今回はその性能をよく知ってもらうために、次の7点を重点的に解説します。
- デザインと外観(ハンドル・サイズ・重量)
- ディスプレイ・リフレッシュレート
- プロセッサ性能(MediaTek Dimensity 7300、Antutu、ゲーム性能)
- メモリ・ストレージ
- カメラ性能(AI編集機能)
- バッテリー・充電
- 機能(防水・防塵、耐衝撃性、LEDライト、PCモードなど)
- OS(DokeOS P 4.0)
また、前モデル「Blackview Active 8 Pro」との違いも紹介!Antutuベンチマークやゲーム性能、スペック、
購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
「Blackview Active 10 Pro」が発売!防水で、よりハイスペックに進化
2024年12月、「Blackview Active 10 Pro」が発売されました。スペックが強化されてより使いやすくなっているようで、前モデルのActive 8 Proとの違いが気になります。
「Blackview Active 10 Pro」とは?
「Blackview Active 10 Pro」(ブラックビュー アクティブ 10 プロ)はBlackview から発売された防水対応のタフネス タブレットです。
画面サイズは10.95インチで、MediaTek Dimensity 7300 プロセッサとDokeOS P 4.0 (Android 14ベース)を搭載しています(※Android 15にアップデート予定)。
前モデルのActive 8 Proで採用されていたMediaTek Helio G99プロセッサは比較的 高速に動作しましたが、
新たに採用されたDimensity 7300プロセッサはさらに高速化し、Antutu V10 ベンチマークで66万以上を記録しています。
しかも、メモリは最大36GBまで拡張でき、それと組み合わせると、とんでもないパフォーマンスを発揮することになります。
超大容量バッテリー搭載でカメラ性能も凄い!
バッテリー容量はなんと30000mAhです。スタンバイで60日間もつそうなので、充電なしでしばらく使えそうですね。
また、カメラ性能も非常に高く、背面カメラはなんと1億800万画素で、完全な暗闇も写せる20MPのナイトビジョンカメラ付き。
前面カメラは5000万画素で、自撮り撮影も快適そうです。
機能も充実!ライト機能やAI機能も
機能面では新たに400ルーメンのLEDライトが搭載されています。SOSモードや点滅モードなど、複数のモードが搭載されているので、
キャンプや登山などでフル活用できそうです。
また、AIによる写真編集機能も搭載されており、不要なものを除去する「マジックイレーサー」、空の背景を変更する「AIスカイ・リプレースメント」、
「ポートレートぼかし」など、多彩なAI機能を利用できます。
そのほか、Harman Kardonのステレオスピーカー搭載で、新しいPCモードなどさまざまな機能も搭載されています。
もちろん、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H の優れた耐久性を備えたタフネス タブレットで、
SIMフリーの5G通信も利用できますよ。
それでは早速どんなタブレットなのか、その価格や特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。
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公式サイト:Blackview Active 10 Pro 12+256GB/512GB 30000mAh 頑丈タブレット – Blackview Official Store
価格をチェック!ライバル機よりもお買い得なのか?
新モデル「Blackview Active 10 Pro」は現在、AliExpressで56,761円で販売されています。
12/9からセールが開始され、価格が$349.99(日本円で約52629円)になるそうです。セールは12/15までなので、安く買うならこのタイミングがいいですね。
一方、日本でも発売されている「Blackview Active 8 Pro」は楽天市場で24,800円(送料無料・中古品)で販売されていました。
新品だとAliExpressでも36,818円なので、かなりお買い得ですね。性能は、MediaTek Helio G99、2.4KのIPS液晶、22000 mAhバッテリー搭載で、背面48MPのメインカメラ、前面16MPのフロントカメラも使えるなど、かなり高性能な仕様です。Amazonでは売り切れるほど人気の高いモデルです。まだまだ十分に使えそうです。
なお、Blackview Activeシリーズは海外で他のモデルが販売されており、「Blackview Active 6」がAliExpressで30,834円で発売中です。こちらはUnisoc T606、10.1インチのHD IPS液晶、13000 mAhバッテリー、13MPカメラを搭載したエントリー向けモデルです。
ライバル機は今いくらなのか?
Ulefoneから発売された10.36インチの防水防塵 対応のタフネス タブレット「Ulefone Armor Pad 4 Ultra」はAliExpressで46,022円(※サーマル版は53,693円)で発売中です。
こちらはAndroid 14、MediaTek Dimensity 6300、2K液晶、11800 mAhバッテリー、背面50MPカメラ搭載で、熱を可視化するサーマルカメラを搭載したモデルも用意しています。
また、最大 1100 ルーメンの強力なライト機能を搭載し、10Wチャージングドック(別売)、サウンドキット(別売)、アーマーホルスタープロ(別売)など豊富なオプション製品も用意されています。
一方、OUKITELから発売された11インチの防水 タブレット「OUKITEL RT8」がAmazonで39,900円(セール価格)で販売中です。こちらはMediaTek Helio G99、11インチの2K液晶、20000 mAh バッテリー搭載で、背面48MP+20MP+5MPの3眼カメラが使えるなど、ハイスペックな仕様です。
また、DOOGEEから発売された10.4インチの防水タブレット「DOOGEE R20」が楽天市場で29,800円(送料無料・中古Aランク品)で発売中です。こちらは人気の高いR10の後継モデルです。MediaTek Helio G99、2.4KのIPS液晶、、22000 mAhバッテリー搭載で、背面48MPのメインカメラやHarman Kardonのクアッドスピーカーも利用できます。
デザインを確認・厚さや重さは?ハンドルで自立できる?
新モデル「Blackview Active 10 Pro」は頑丈さと機能性を両立したデザインが魅力です。
耐久性を重視したデザインでありながら、エッジ部分の滑らかな曲線を取り入れ、細部まで丁寧に設計されています。
また、背面には新たに自立可能なハンドルを搭載。360度回転&180度反転するため、縦向きでも横向きでも快適に使用できます。
スタンドとしても機能し、動画視聴やビデオ通話など、様々なシーンで活用できます。
本体の厚さは19.5 mmで、前モデル「Blackview Active 8 Pro」よりも2.7mm厚くなっています。これは背面にハンドルを搭載したためです。
また、重さは1214 gで、前モデルよりも238g重くなっています。
カラーバリエーションは、落ち着いた雰囲気のブラックと、鮮やかなオレンジの2色展開。
アウトドアシーンで頼りになるタフネスデザインでありながら、ビジネスシーンでも違和感なく使える洗練されたデザインは、様々なシーンで活躍すること間違いなしです。
<サイズ・重量を比較>
- 1.「Blackview Active 10 Pro」・・・267.6 x 179 x 19.5 mm / 1214 g
- 2.「Blackview Active 8 Pro」・・・256.3 x 165.8 x 16.8 mm / 976g
- 3.「Blackview Active 8」・・・256.3 x 165.8 x 16.8 mm / 976g
- 4.「Blackview Active 6」・・・251.3 x 170.1 x 14.9 mm / 854g
ディスプレイの性能を確認・屋外でも見やすいか?ダークモードは?
新モデル「Blackview Active 10 Pro」は10.95インチの大画面と1200×1920のフルHD+解像度を備えたIPS液晶パネルを搭載。
高精細なディスプレイで、写真や動画を色鮮やかに映し出します。
また、360nitと輝度が高く、反射を抑えたディスプレイなので、日差しの強い屋外でも快適に操作できます。
そのほか、強化ガラスのCorning Gorilla Glassを採用し、傷や衝撃から画面を保護。
TÜV認証のアイケアモードで目の疲れを軽減することができるほか、
Enhanced、Moderate、Gentleの3段階で調整できるダークモードも利用できます。
<下の画像は動画を再生しているところです。発色、色の再現性に優れ、映画を観るのにも最適です。>
<ディスプレイの仕様>
- 画質・・・フルHD+
- 輝度・・・360nit
- 画面占有率・・・85%
- 強化ガラス・・・Corning Gorilla Glass 5
- グローブモード・・・対応
- ブルーライトカット・・・対応TÜV認証
前モデルと比較
前モデル「Blackview Active 8 Pro」と比較すると、画面サイズが約0.6インチ大きくなり、見やすくなっています。
ただし、解像度はわずかに下がっており、前モデルの方が高精細に表示できるようになっています。
<ディスプレイを比較>
- 1.「Blackview Active 10 Pro」・・・10.95インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIP
- 2.「Blackview Active 8 Pro」・・・10.36インチ、解像度1200 x 2000 ドットのIPS
- 3.「Blackview Active 8」・・・10.36インチ、解像度1200 x 2000 ドットのIPS
- 4.「Blackview Active 6」・・・10.1インチ、解像度 800 x 1280 ドットのIPS
90Hz リフレッシュレートに対応
90Hz リフレッシュレートに対応しているため、60Hzと比べて、スクロールや動画再生がより滑らかになり、残像感が軽減されます。
また、快適な操作性: タッチ操作への反応が速くなり、より快適に操作できます。
Widevine L1に対応
Widevine L1にも対応しているので、NetflixやAmazon Prime Videoなどのストリーミングサービスで、高画質の動画を楽しむことができます。
プロセッサ性能を確認・ゲーム性能は高いのか?
新モデル「Blackview Active 10 Pro」はMediaTek Dimensity 7200を搭載。オクタコアCPUと最大2.8GHzのクロック周波数により、高い処理能力を実現しています。
また、前世代と比べて処理速度が向上し、複数のアプリを同時に起動しても、スムーズに動作します。
高負荷なゲームも快適にプレイできるだけでなく、電力効率にも優れているため、バッテリーの持ちも抜群です。動画編集や画像処理など、負荷の高い作業も快適に行えます。
Antutuベンチマークは?
Antutu V10 ベンチマーク総合は約 66万(Antutu 662,597)を超えています。
例: Antutu V10 総合で「696295」、CPUで「222504」、GPUで「153735」、MEMで「154294」、UXで「165762」
Threadsで見る
一方、前モデル「Blackview Active 8 Pro」はMediaTek Helio G99 プロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約40万前後を記録していました。
新モデル「Blackview Active 10 Pro」は前モデルよりもスコアが約26万以上向上していることから、CPUの性能が飛躍的に向上しているといえます。
MediaTek Dimensity 7200 性能を比較
性能的にはSnapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)と同等の性能を発揮します。
MediaTek Dimensity 6300 (Ulefone Armor Pad 4 Ultra)やMediaTek Helio G99(Blackview Active 8 Pro)よりも高い性能を発揮します。
<CPUランキング>
※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。
- Snapdragon 870 (Xiaomi Pad 6)・・・Antutu総合:約 80万
- MediaTek Dimensity 7200 (Blackview Active 10 Pro)・・・Antutu総合:約 66万
- Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・Antutu総合:約 62万
- MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・Antutu総合:約 52万
- Dimensity 6300 (Ulefone Armor Pad 4 Ultra)・・・Antutu総合:約 41万
- MediaTek Helio G99 (AGM PAD P2 ACTIVE/OUKITEL RT8/DOOGEE R20/FOSSiBOT DT2)・・・Antutu総合:約 40万
- Unisoc T616 (UMIDIGI Active T1)・・・Antutu総合:30万 前後
- Snapdragon 680 (Orbic TAB10R 4G/Redmi Pad SE)・・・Antutu総合:約 27万
- MediaTek Helio G88 (Lenovo Tab B11)・・・Antutu総合:約 26万
- UNISOC T606 (Blackview Active 6)・・・Antutu総合:約 25万
ゲーム性能
MediaTek Dimensity 7200は、パワフルなゲーム性能を備えたSoCです。高いフレームレートと美しいグラフィックスで、
様々なゲームを快適にプレイできます。具体的なゲームタイトルとフレームレートは以下の通りです。
<各ゲームタイトルのFPS>
- 原神 (Genshin Impact): 中設定で60FPS程度。場所や状況によってはフレームレートが低下する可能性があります。
- PUBG Mobile: 高設定で60FPS程度。スムーズなプレイが期待できます。
- Call of Duty Mobile: 高設定で60FPS程度。激しい戦闘シーンでも安定したフレームレートを維持できます。
- Apex Legends Mobile: 中設定で60FPS程度。快適にプレイできるでしょう。
- Fortnite: 中設定で30-60FPS程度。設定を調整することで、より安定したフレームレートでプレイできます。
- Minecraft: 高設定で60FPS以上。非常に滑らかなプレイが可能です。
- Asphalt 9: Legends: 高設定で60FPS。美しいグラフィックを堪能できます。
- League of Legends: Wild Rift: 高設定で60FPS。快適な操作性でプレイできます。
- Mobile Legends: Bang Bang: 高設定で60FPS。チーム戦でも遅延なくプレイできます。
- Pokémon GO: 高設定で60FPS。スムーズな動作でポケモンを探したり、バトルを楽しめます。
メモリ・ストレージを確認・容量は十分か?拡張できるか?
新モデル「Blackview Active 10 Pro」は12GB LPDDR5 メモリを搭載し、プラス24GBの仮想メモリ機能で最大36GBまで拡張できます。
そのため、音楽を聴きながらWebで調べものをするなど、複数のアプリを同時に起動しても、サクサク動作します。
ストレージは?
ストレージは512GB UFS3.1 を搭載しています。UFS3.1規格なので、アプリの起動やゲームのロード時間も高速です。
また、SDカードスロットを搭載してるため、別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。
前モデルと比較
前モデル「Blackview Active 8 Pro」は8GB LPDDR4X搭載で最大16GBmまで拡張できました。
新モデル「Blackview Active 10 Pro」と比べると、4GB少ない容量で、拡張できる容量も20GBも少なくなります。
また、ストレージは256GB UFS 2.2で、新モデルと比べて容量が半分ほどになり、転送速度も遅くなっています。
<メモリ・ストレージを比較>
- 1.「Blackview Active 10 Pro」・・・12GB LPDDR5(最大36GB) / 512GB UFS3.1
- 2.「Blackview Active 8 Pro」・・・8GB LPDDR4X(最大16GB) / 256GB UFS 2.2
- 3.「Blackview Active 8」・・・6GB LPDDR4X(最大12GB) / 128GB UFS 2.2
- 4.「Blackview Active 6」・・・8GB LPDDR4X(最大16GB) / 128GB eMMC 5.1
カメラ性能を確認・ナイトビジョンは?AI編集機能は使える?
新モデル「Blackview Active 10 Pro」は108MPのメインカメラ、20MPのナイトビジョンカメラ、50MPのフロントカメラを搭載し、高画質な写真撮影を実現しています。
特に背面のメインカメラでは、サムスン ISOCELL HM2センサーで1億800万画素の超高精細な写真撮影が可能で、
細部まで鮮明に捉えた写真や、豊かな色彩表現の写真を撮影できます。
また、背面の20MP ナイトビジョンカメラは、2000万画素の高精細さで、夜間でもノイズを抑えたクリアな画像を撮影することができます。
動画撮影では2K動画撮影に対応し、旅行の思い出や子供の成長記録を高画質で残せます。
そのほか、ポートレートモード、夜景モード、HDRなど、様々な撮影モードを搭載しているので、あらゆるシーンで活躍します。
その他のカメラ機能・・・3倍のロスレスズーム、スマートISOプロ、オートフォーカス画素密度、トゥルークロマ・イメージ、モノクロモード、Pro、フェイス・フィル・ライト、Google レンズ
<カメラの仕様>
- 背面の108MPカメラ・・・メイン、1億800万画素、108MP、Samsung ISOCELL HM6
- 背面の20MPカメラ・・・ナイトビジョン、 2000万画素、SONY IMX376
- 前面の50MPカメラ・・・フロントカメラ、5000万画素、Samsung ISOCELL JN1
前モデルと比較
前モデル「Blackview Active 8 Pro」は背面48MP、前面16MPカメラ搭載で、ナイトビジョンカメラは搭載されていませんでした。
<カメラの画素数を比較>
- 1.「Blackview Active 10 Pro」・・・背面108MP + 20MP / 前面50MP
- 2.「Blackview Active 8 Pro」・・・背面48MP / 前面16MP
- 3.「Blackview Active 8」・・・背面13MP / 前面16MP
- 4.「Blackview Active 6」・・・背面13MP / 前面16MP
AIを活用した編集機能
前モデル「Blackview Active 8 Pro」はAIを活用した写真編集機能を搭載し、
写真撮影をより楽しく、便利に活用できるようになっています。
それぞれの機能について詳しく説明しましょう。
1. マジックイレーサー
- 不要なオブジェクトを削除: 写真に写り込んだ不要なオブジェクトを、AIが自動的に認識して消去する機能です。
- 写真のクオリティアップ: 電線や電柱、通行人など、背景の邪魔なものを簡単に消すことで、写真の構図を改善し、より美しい写真に仕上げられます。
- 使い方: 消したいオブジェクトを指でなぞるだけで、AIが自動的に周囲の背景と調和させながら、自然に消去します。
2. AIスカイ・リプレースメント
- 空を自由自在に変更: AIが空の部分を自動的に認識し、別の空の画像に置き換える機能です。
- 写真の雰囲気を一変: 曇り空を青空にしたり、夕焼け空にしたりすることで、写真の雰囲気をガラリと変えられます。
- 多様な空の画像: 様々な種類の空の画像がプリセットされているので、自分の好みに合わせて選択できます。
3. ポートレートぼかし
- 背景をぼかして被写体を強調: 人物を撮影する際に、背景をぼかして被写体を際立たせる機能です。
- 一眼レフのような効果: まるで一眼レフカメラで撮影したような、プロフェッショナルな雰囲気の写真に仕上げられます。
- ぼかし具合の調整: ぼかしの強さを調整することで、好みの効果を得られます。
4. カラーフォーカス
- 特定の色だけを残す: 写真全体をモノクロにし、特定の色だけを残すことで、被写体を強調する機能です。
- アーティスティックな表現: 被写体を引き立たせ、印象的な写真に仕上げられます。
- 色の選択: 残したい色を自由に選択できます。
5. ポートレートライト
- 光の当たり方を調整: 人物の顔に光を当て、立体感を出す機能です。
- スタジオ撮影のような効果: まるでスタジオで撮影したような、プロフェッショナルな雰囲気のポートレート写真に仕上げられます。
- 光の種類は自然光、スタジオライトなど、様々な種類の光を選択できます。
これらのAI写真編集機能を利用することで、初心者でも簡単にプロ並みの写真編集を楽しむことができます。
バッテリー・充電性能を確認・急速充電は?リバースチャージ機能は使える?
新モデル「Blackview Active 10 Pro」は30000mAhの大容量バッテリーを搭載し、驚異的なバッテリー性能を実現しています。
一般的なタブレットの約3倍の容量を誇り、動画を約20時間視聴できます。
<駆動時間>
スタンバイで60日間、通話で120時間、音楽再生で45時間、Webサイト閲覧で26時間、ビデオ再生で20時間、ゲームで16時間
また、30000mAhの容量を有効に活用するためにリバースチャージ機能も利用可能です。
タブレット本体をモバイルバッテリーのように使用し、スマートフォンやイヤホン、スマートウォッチなどを充電できます。
さらに、55Wの急速充電に対応しているので、短時間でフル充電が可能です。外出先でも短時間で充電できるので、バッテリー切れの心配がありません。
そのほか、AIによる電力管理機能や省電力モードなど、バッテリー消費を抑える工夫も凝らされており、長時間の使用でも安心です。
前モデルと比較
前モデル「Blackview Active 8 Pro」と比較すると、バッテリー容量が8000mAh増えて、
充電の規格もより高速なものに変更されています。リバースチャージが利用できる点は変更されていません。
<バッテリー・充電を比較>
- 1.「Blackview Active 10 Pro」・・・30000mAh / 55W急速充電
- 2.「Blackview Active 8 Pro」・・・22000 mAh / 33W急速充電
- 3.「Blackview Active 8」・・・22000 mAh / 33W急速充電
- 4.「Blackview Active 6」・・・13000 mAh / 33W急速充電
機能を確認・耐久性は?ライト機能は使える?
新モデル「Blackview Active 10 Pro」はIP68/IP69Kの防水・防塵性能とMIL-STD-810H規格準拠の耐衝撃性を備え、あらゆる環境で安心して使用できます。
水深1.5mに30分間沈めても大丈夫なだけでなく、砂埃や粉塵が多い環境でも問題ありません。
また、高輝度なLEDライトを搭載しているので、暗い場所での作業やアウトドアでの使用にも最適です。
PCモード2.0を使えば、タブレットをPCのように操作することもできます。GPS、NFC(Google Pay)、顔認証など、便利な機能も満載です。
<Blackview Active 10 Proの機能 一覧>
1.防水・防塵性能・・・IP68 & IP69K等級: 最高レベルの防水・防塵性能を誇ります。
2. 耐衝撃性・・・MIL-STD-810H規格準拠のアメリカ規格に準拠しており、落下や衝撃に強い構造です。
3. LEDライト・・・背面に400ルーメンのLEDライトを搭載しています。暗い場所での作業に懐中電灯代わりに使用したり、キャンプや夜釣りなど、暗い場所での活動に役立ちます。
4. PCモード2.0・・・PCモード2.0を搭載しており、キーボードとマウスを接続することで、タブレットをPCのように使用できます。
5.画面分割2.0・・・画面を2分割して、Webサイトを見ながらメモを取ったり、動画を見ながらメールを確認したり、といった使い方が可能です。
6.グローブモード2.0・・・手袋をしたまま操作: 手袋をしたままでも、スムーズにタッチ操作ができます。
<その他のメリット>
- その他にも、オーディオ、通信、オプション製品にいたるまで、優れた性能・機能を備えています。
- オーディオ性能・・・Harman/Kardonチューニングのステレオスピーカー搭載でクリアでパワフルなサウンドを実現しています。
- Smart PA(スマートパワーアンプ)・・・音量を上げても音割れしにくく、迫力のあるサウンドを楽しめます。
- Wi-Fi 6・・・高速で安定したインターネット接続が可能です。動画ストリーミングやオンラインゲームも快適に楽しめます。
- GPS機能・・・GPS、GLONASS、Galileo、Beidouといった、4つの主要な衛星測位システムに対応し、正確な位置情報を取得できます。
- オプションのキーボード・・・専用のキーボード(別売)を接続することで、ノートパソコンのように快適なタイピングが可能です。
OSを確認・DokeOS P 4.0で何ができるか?
新モデル「Blackview Active 10 Pro」は最新のAndroid 14をベースにしたDokeOS_P 4.0を搭載しています。
※Android 15ベースにアップデートされることが保証されています。
DokeOS_P 4.0は、パフォーマンス向上のための機能やバッテリー消費を抑える機能など、独自の機能を多数搭載し、快適な操作性を実現しています。
また、直感的で使いやすいインターフェースを採用し、ユーザーエクスペリエンスを向上させています。最新のセキュリティパッチが適用されているので、安心して使用できます。
<DokeOS P 4.0の特徴>
1.パフォーマンス向上
- システムリソースの最適化により、アプリの起動速度や動作速度が向上
- タスク処理の効率化により、マルチタスク性能が向上
- 2.4GHzx4バッテリー消費の抑制
- バックグラウンドで動作するアプリの制御
- 電力消費の多いアプリの検出と通知
- 省電力モードの強化
2.プライバシー保護
- アプリの権限管理機能の強化
- 個人データの保護機能の強化
- 位置情報の共有に関する制御機能の強化
3.ユーザーインターフェース
- カスタマイズ可能なランチャー
- アイコンパックの変更
- ダークモード
- ジェスチャー操作
- 4.セキュリティ
- 最新のセキュリティパッチ
- マルウェア対策
4.その他
- マルチウィンドウ機能
- アプリクローニング
- ゲームモード
DokeOS_P 4.0は、これらの機能によって、Blackview Active 10 Proをより快適に、より便利に、より安全に使えるように設計されています。
「Blackview Active 10 Pro」のデメリット
「Blackview Active 10 Pro」は非常に高性能なタブレットですが、デメリットもあります。購入前によく確認しておきましょう。
本体が厚く重い
厚さ19.5 mm、重さ1214 gで一般的なタブレットよりも2倍厚く、約2倍以上重くなります。
フル充電までに時間がかかる
容量は30000mAhと非常に大きいため、フル充電までに時間がかかります。55Wの急速充電に対応していますが、残量0%の状態からフル充電するには数時間かかる可能性があります。
ハンドルが取り外せない
背面についているハンドルは取り外すことができない仕様のようです。ハンドルは本体内に収納できますが、やはり厚いので、カバンなどへの収納がしにくくなるなど不便なことがあります。
クアッドスピーカーを搭載していない
デュアル Harman Kardon ステレオ スピーカー搭載で音質はいいですが、4つのスピーカーと比べると、やや迫力にかけます。
専用の筆圧ペンが用意されていない
一般的なスタイラスペンで手書き入力は可能ですが、純正の筆圧対応のペンが用意されていません。本格的なイラスト制作には向いていません。
「Blackview Active 10 Pro」のスペック
- モデル Active 10 Pro
- ディスプレイ 10.95インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS
※2K/360nit/画面占有率85%/Corning Gorilla Glass 5/グローブモード2.0/TÜV認証 - 液晶の機能 ダークモード(Enhanced/Moderate/Gentle)、ナイトライト、リーディングモード
- リフレッシュレート 90Hz
- Widevine L1 対応
- プロセッサ MediaTek Dimensity 7300
※4nm/64bit/8コア/最大2.5GHz - CPU 4x Arm Cortex-A78 最大2.5GHz + 4x Arm Cortex-A55
- GPU Arm Mali-G615 MC2 + MediaTek HyperEngine 5.0
- APU MediaTek APU 690
- RAM(メモリ) 12GB LPDDR5
- 拡張メモリ +24GBで合計 最大36GBまで
- ストレージ 512GB UFS3.1
- 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
- バッテリー 30000mAh
- 駆動時間 スタンバイで60日間、通話で120時間、音楽再生で45時間、Webサイト閲覧で26時間、ビデオ再生で20時間、ゲームで16時間
- 充電 55W急速充電、リバースチャージ
- 背面カメラ 108MP (Samsung ISOCELL HM6) + 20MP Night Vision (SONY IMX376)
- 前面カメラ 50MP (Samsung ISOCELL JN1)
- 動画撮影 4Kビデオ録画
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 ac/a/b/g/n/ax, 2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.4
- 衛星測位 GPS/GLONASS/Beido/Galileo
- NFC/Google Pay 対応
- インターフェース USB Type-C (OTG)
- スピーカー デュアル Harman Kardon ステレオ Smart-PA BOX スピーカー
- オーディオ Harman AudioEFX
- マイク 内蔵
- スタイラスペン フリースタイラスペン対応
- キーボード Blackview ワイヤレス Bluetooth キーボード(※別売)
- Officeアプリ WPS Office スイート (Word、Excel、PowerPoint、PDF)
- 防水防塵 IP68/IP69K
- 耐久性 MIL-STD-810H (耐衝撃、耐寒、耐熱)
- アウトドアツール 対応
- 機能 ライト機能(400ルーメン)、PCモード 2.0、画面分割2.0、フリースタイラス4.0、グローブモード2.0
- アプリ WPS Office Suite (Word, Excel, PowerPoint, PDF)
- 生体認証 指紋認証、顔認証
- OS DokeOS P 4.0 (Android 14ベース)※Android 15にアップグレード予定です。
- サイズ 267.6 x 179 x 19.5 mm
- 重量 1214 g
- カラー ブラック、オレンジ
- 付属品 充電ケーブル、充電アダプター、ユーザーガイド(説明書)、スタイラスペン、SIMピン、スクリュードライバー
- 5G通信 対応
- SIMカード NanoSIM(デュアルSIM+TFカード)
対応バンド
「Blackview Active 10 Pro」は5G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
5G Band: N1/3/5/7/8/20/28/38
4G Band: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/288/30/66+B34/38/39/40/41
3G Band: B1/2/4/5/6/8/19 (RXD)+BC0/BC1/BC10(RXD)
2G Band: B2/3/5/8
5G通信はSub-6に対応しています。Sub-6はn78(国際的に主要な5G通信の周波数帯)、n79(ドコモのみが対応している周波数帯)の2つがありますが、n78のみに対応しています。
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
対応バンドの詳細
ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線のバンドに対応しているかどうか、詳細に調べてみました。
ドコモ回線
5G: n77/78/79以外に対応
4G: 主要バンドに対応(Band 1, 3, 19, 28など)
3G: 対応
2G: 対応
au回線
5G: n28に対応
4G: 主要バンドに対応(Band 1, 18, 26など)
3G: 対応(Band 1, 8など)
2G: 対応(Band 8)
ソフトバンク回線
5G: 主要バンドに対応(Band 1, 3, 8など)
4G: 主要バンドに対応(Band 1, 3, 8, 41など)
3G: 対応(Band 1, 8)
2G: 対応(Band 8)
楽天モバイル回線
5G: 楽天モバイルが使用しているn77/78/79に非対応
4G: 主要バンドに対応(Band 3, 18など)
3G: 対応(Band 3)
2G: 非対応
結論
ドコモ、au、ソフトバンク回線には幅広く対応しています。
楽天モバイル回線は、パートナー回線(au)のローミングエリアで4G、3G通信は可能です。
「Blackview Active 10 Pro」の評価
7つの基準で「Blackview Active 10 Pro」を5段階で評価すると以下のようになります。
- スペック:★★★★★
- 耐久性:★★★★★
- デザイン:★★★★
- 通信:★★★★★
- 機能(拡張性):★★★★★
- 使いやすさ:★★★★
- 価格:★★★
<総合評価>
Blackview Activeシリーズの最上位モデルになります。
2023年6月に発売された「Blackview Active 8 Pro」から大幅に性能が強化されたほか、
OSもAndroid 14ベースのDokeOS P 4.0に変更されています。
「Ulefone Armor Pad 4 Ultra」の方がいいのか?
防水タブレットの中でスペックが高いものには「Ulefone Armor Pad 4 Ultra」があります。
このタブレットは熱を可視化するサーマルカメラを搭載するモデルも用意するなど、
新モデル「Blackview Active 10 Pro」とは違った性能・機能を持っています。
ライト機能も搭載していますが、Active 10 Proよりも強力な最大 1100 ルーメンに対応しています。
ハンドルはありませんが、オプションのハンドストラップで自立させることが可能です。
ただし、Active 10 Proの方がプロセッサ性能が高く、バッテリー容量も約3倍多くなります。
ハイエンドな性能を求めるならActive 10 Proの方がいいでしょう。
OUKITELやDOOGEEの方がいいのか?
「OUKITEL RT8」もハイスペックな防水タブレットですが、プロセッサがMediaTek Helio G99で、
新モデル「Blackview Active 10 Pro」とはこの点で大きな差があります。
ただし、それ以外は20000 mAh バッテリー、背面48MP+20MP+5MPの3眼カメラを搭載するなど、
比較的性能が良いです。Active 10 Proほどの性能は必要なく、コスパを重視するなら、
「OUKITEL RT8」を選んでもいいでしょう。
「DOOGEE R20」は「OUKITEL RT8」と似たスペックですが、背面カメラが50MPのシングル構成で、
オプションで自立可能なメタルホルダーも用意されています。
なぜか在庫が少なく、販売しているショップが少ないですが、安ければかなりお買い得な防水タブレットです。
「Blackview Active 10 Pro」に最適な人は?
ずばり、ハイエンドな防水対応タフネスタブレットを求めている人に最適です。
充電環境がない屋外で何日も滞在しなければならないなど、
通常のタブレットでは対応しきれない状況での使用を考えている人に向いています。
また、屋外でも頑丈で、なおかつ超高速な動作を求める人にも最適です。
MediaTek Dimensity 7300プロセッサと最大36GBメモリの組み合わせは、
防水タブレットの中では最も高速でパワフルです。
キャンプや登山などが趣味で、いつもタブレットを持ち歩く人にもおすすめします。
「Blackview Active 10 Pro」の価格・販売先
「Blackview Active 10 Pro」はBlackview公式ストア、もしくはAliExpressなどのECサイトで購入できます。
Blackview公式ストア
68,779円で販売される予定です。
Blackview公式ストアで「Blackview Active 10 Pro」をチェックする
ECサイト
AliExpressで56,761円(12/9からセール開始・$349.99・日本円で約52629円)、
で販売されています。
Amazonで「Blackview Active 10 Pro」をチェックする
楽天市場で「Blackview Active 10 Pro」をチェックする
ヤフーショッピングで「Blackview Active 10 Pro」をチェックする
AliExpressで「Blackview Active 10 Pro」をチェックする
米国 Amazon.comで「Blackview Active 10 Pro」をチェックする
※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめの類似製品を紹介
「Blackview Active 10 Pro」に似た性能をもつタブレットも販売されています。
「Ulefone Armor Pad 4 Ultra」
Ulefoneから発売された10.36インチの防水防塵 対応のタブレットです(2024年10月発売)。Android 14、MediaTek Dimensity 6300 プロセッサと8GB メモリ、5:3の2K液晶、256GB ストレージ、11800 mAhバッテリー、背面50MPのメインカメラ、前面32MPのフロントカメラ、拡張コネクタ(uSmart Connector、Sound Connector)、Pogo Pin、LEDライトボタン、カスタムキー(ショートカットキー)、HDMIポートを搭載しています。
また、10Wチャージングドック(別売)、サウンドキット(別売)、アーマーホルスタープロ(別売)、ハンドストラップ(別売)、最大 1100 ルーメンのライト機能、MIL-STD-810H、アウトドアツール(デジタルツール)、IP68/IP69K防水防塵、33W急速充電、最大16GBまでのメモリ拡張、最大2TBまでのストレージ拡張、
HDMI映像出力、デュアル ステレオスピーカー、デュアルマイク、指紋認証、顔認証、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5 のデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、AliExpressで46,022円(※サーマル版は53,693円)、です。
関連記事:防水で最強「Ulefone Armor Pad 4 Ultra」の性能と評価
「OUKITEL RT8」
OUKITELから発売されたAndroid 13搭載の11型 タブレットです。MediaTek Helio G99、11インチの2K液晶、256GBストレージ、20000 mAh バッテリー、背面48MP+20MP+5MPの3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラ搭載で、リフレッシュレート 90Hz、4G LET通信、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H、ハンドストラップ、Wi-Fi 5に対応しています。
価格は、Amazonで39,900円、楽天市場で61,506円(送料無料)、AliExpressで38,652円です。
関連記事:防水タブレット「OUKITEL RT8」は高評価に値するか? 性能を詳細にチェック
「DOOGEE R20」
DOOGEEから発売された10.4インチの防水タブレットです(2024/1/30発売)。Android 13、MediaTek Helio G99 (MT8781) 、8GB LPDDR4Xメモリ、2.4K液晶、256GB UFS2.1ストレージ、21600mAhバッテリー、背面50MPのメインカメラ、前面16MPのフロントカメラを搭載しています。
また、最大20GBメモリ、Smart-PA クアッドスピーカー 、4G LET通信、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H、アウトドアツール、Widevine L1、サイド指紋認証、顔認証、ハンドストラップ(付属)、メタルホルダー(オプション・自立可能なスタンド)、Bluetoothタッチキーボード(オプション)、1024段階の筆圧ペン(オプション)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth5.2、5衛星測位に対応したGPSナビゲーションに対応しています。
価格は、楽天市場で29,800円(送料無料・中古Aランク品)、です。
関連記事:防水タブレット「DOOGEE R20」のAntutu、できること、評価
「Blackview Active 8 Pro」
Blackviewから発売されたAndroid 13ベースのDokeOS_P 3.0搭載の10.36型 タブレットです。MediaTek Helio G99、2.4KのIPS液晶、256GBストレージ、22000 mAhバッテリー、背面48MPのメインカメラ、前面16MPのフロントカメラ搭載で、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H、Harman KardonのクアッドPA BOXスピーカー、冷却システム、Wi-Fi 5に対応しています。
価格は、楽天市場で24,800円(送料無料・中古品)、AliExpressで36,818円、米国 Amazon.comで$359.99 ($40 OFFクーポン付き)です。
関連記事:「Blackview Active 8 Pro」タフで最強か? アウトドア用タブレットと徹底 比較!
他のBlackviewタブレットと比較
他にもBlackviewのタブレットが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
Blackview タブレットが高コスパで使いやすい! 最新 機種 まとめ
その他のおすすめAndroidタブレットは?
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