サムスン「Galaxy S24」とGalaxy S23の違いを比較して解説!AI機能やAntutuベンチマーク、カメラ性能、評価、価格も合わせて紹介しています。
※2024年4月11日、「Galaxy S24 Ultra」も発売されました。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「Galaxy S24」が発売開始!
2024年4月11日、韓国 サムスン電子の新製品「Galaxy S24」(ギャラクシー エス24)が日本で発売されました。
Android 14(One UI 6.1)とSnapdragon 8 Gen 3を搭載した6.2インチの5Gスマートフォンです。
サムスンからはAndroid 13とSnapdragon 8 Gen 2を搭載した「Galaxy S23」(ギャラクシー エス23)シリーズが発売されています。
このスマートフォンは「サクサク動いて画面もキレイ」、「夜景撮影がスゴイ!」と評判でした。
新モデルはその性能を強化しつつ、新たにAI機能を追加したことで早くも話題になっています。
もちろん、ドコモ回線や楽天モバイル回線対応で、おサイフケータイや防水防塵にも対応していますよ。
それでは早速、どんなスマートフォンなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
この製品の購入はこちら→ Amazon リンク
公式ページ:Galaxy S24(ギャラクシーS24)| Galaxy AI | Samsung Japan 公式
Antutu ベンチマーク
「Galaxy S24」が搭載するQualcomm Snapdragon 8 Gen 3 プロセッサはAntutu V10 ベンチマーク総合で約160-180万 (1808358) 前後を記録しています。
例1: Antutu V10 総合で「1622790」、CPUで「401435」、GPUで「589689」、MEMで「341881」、UXで「289785」
例2: Antutu V10 総合で「1808358」、CPUで「439226」、GPUで「699498」、MEMで「366148」、UXで「303486」
投稿者: @akibaburariThreadsで見る
Galaxy S23との違い1:AI機能が使えるように改善
「Galaxy S24」が前モデルS23と大きく違いは、AI機能が使えるようになった点です。具体的には、AIを活用した検索機能「かこって検索」が利用でき、画面上に円を描いて、その中のものをすべて検索することができます。
また、日本語を含む13カ国語に対応した「リアルタイム通訳」にも対応しています。この機能は、通話アプリ・メール・SMSなどで双方向で翻訳が利用できます。もちろん、「リアルタイム」で即時 翻訳されるので、全く分からない外国語であっても相手とスムーズにやり取りできます。
そのほかにも生成AIを活用した写真編集機能「フォトアシスト」も利用できます。この機能は撮影後でも画像の角度を変更したり、不要なものを削除したりできます。また、人物・オブジェクトに映っている背景が気に入らない場合、AIで最適な背景を自動生成し、元の背景と入れ替えて全く別の写真に仕上げることができます。
Galaxy S23との違い2:カメラでもAI機能が使えるように改善
「カメラ」の性能もGalaxy S23と大きく違っています。
特にAIが新たなフレームを追加して生成する「インスタントスローモーション」が利用でき、従来よりも滑らかなで より自然なスローモーション映像を撮影することができます。
また、AIによる補正で見たままのイメージに近い映像にする「スーパーHDR」が利用できます。この機能はAIで 撮影した画像の細部や色合いを調整し、暗い場所や逆光の影響を受ける場所の撮影でも、リアリティあふれる映像に仕上げてくれます。
その他にも夜間でも日中のようにクリアで色鮮やかに撮影できる「ナイトグラフィー」機能を利用できます。この機能は、1度のシャッターで最大20枚の画像を合成したものを、AIの処理によってノイズの少ないクリアな写真をするものです。従来機種でも利用できましたが、AIの処理性能が向上したため、より美しい夜景写真を撮ることができるようになっています。
Galaxy S23との違い3:ディスプレイが1インチ大きくなった
Galaxy S23は6.1インチでしたが、「Galaxy S24」では6.2インチに大型化し、画面の見やすさが向上してしています。
ただし、1インチあたりのピクセル数を表すピクセル密度は425 ppiから416 ppi に低下し、わずかに解像度が下がっています。Dynamic AMOLED 2Xの有機ELパネルを採用している点やCorning Gorilla Glass Victus 2で保護されている点は変更されていません。
Galaxy S23との違い4:Snapdragon 8 Gen 3 プロッサの性能
前モデルGalaxy S23が搭載していたプロセッサ「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2」は、新たに「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3」プロセッサに変更されています。これにより、Antutuベンチマーク総合のスコアが 約 129万 から 約 219万 にはね上がり、約90万ほどスコアが向上しています。
Galaxy S23との違い5:ストレージ容量のバリエーションが2つになった
ストレージ容量のバリエーションが3つから2つに変更されています。
具体的にはS23では「128GB UFS 3.1/256GB/512GB UFS 4.0」の3つから選択できましたが、「Galaxy S24」では256GB / 512GB UFS 4.0の2つから選択できるようになっています。
Galaxy S23との違い6:バッテリー容量が4000 mAhに変更
バッテリー容量が3900 mAhから4000 mAhに変更され、インターネットで最大25時間、ビデオ再生で最大28時間駆動できるようになっています。
なお、充電性能は変更されておらず、25W急速充電(PD3.0)、15Wワイヤレス充電、4.5Wリバースワイヤレスのままになっています。
Galaxy S23との違い7:OSがAndroid 14 + One UI 6.1に変更
OSがAndroid 13 + One UI 5.1から Android 14 + One UI 6.1に変更されています。これにより、Android 14で追加された新機能が使えるようになり、改善された新しいユーザーインターフェースも利用できるようになっています。
なお、「Galaxy S24」は7世代のOSアップグレードと7年間のセキュリティアップデート提供が保証されており、7年後でも新しいOS・セキュリティ機能が使えるようになっています。
Galaxy S23との違い8:新たに新しい放熱システムを採用
新たに大型のベイパーチャンバー(放熱用の金属パーツ)を採用した放熱システムを搭載し、S23よりも冷却性能を高めています。これにより、ゲームやAI機能など負荷のかかりやすいシーンでも、高熱化せず、安定して動作できるようになっています。
Galaxy S23との違い9:強度を増したアーマーアルミニウム素材を採用
筐体に堅牢なアーマーアルミニウムを採用し、本体の強度を高めています。S23のフレームにも同じ素材が採用されていましたが、S24ではさらに改良を加えて強度を増したアーマーアルミニウム素材を採用しています。
「Galaxy S24」のスペック
- ディスプレイ 6.2インチ、解像度 1080 x 2340 ドットのDynamic AMOLED 2X
※FHD+/19.5:9/416 ppi/約1600万色/HDR10+/Corning Gorilla Glass Victus 2/ Always On Display - リフレッシュレート 最大120Hz
- プロセッサ Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy
※4nm/64bit/8コア/最大3.39GHz - CPU 1×3.39GHz Cortex-X4 & 3×3.1GHz Cortex-A720 & 2×2.9GHz Cortex-A720 & 2×2.2GHz Cortex-A520
- GPU Adreno 750 (1 GHz)
- RAM(メモリ) 8GB LPDDR5X
- ストレージ 256GB / 512GB UFS 4.0
- バッテリー 4000 mAh
- 駆動時間 インターネットで最大25時間、ビデオ再生で最大28時間
- 充電 25W急速充電(PD3.0)、15Wワイヤレス充電、4.5Wリバースワイヤレス
- 背面カメラ 50MP + 10MP + 12MP (広角 + 望遠 + 超広角)
- 前面カメラ 12MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.3
- 衛星測位 GPS, Glonass, Beidou, Galileo, QZSS
- NFC/おサイフケータイ 対応(サムスン ウォレット対応)
- インターフェース USB 3.2 Gen 1 Type-C (OTG/DisplayPort映像出力に対応)
- センサー 加速度センサー、気圧センサー、指紋センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、ホールセンサー、照度センサー、近接センサー
- スピーカー ステレオスピーカー
- オーディオ Dolby Atmos、サラウンド サウンド
※Dolby Digital、Dolby Digital Plus を含む - 防水 IP68 (IPX5/IPX8相当の防水性能、IP6X相当の防塵性能)
- 冷却 放熱システム、集積液体タイプの熱界面材料を使用した大型のベイパーチャンバー(放熱用の金属パーツ)を採用
- Samsung DeX 対応
- 音声認識 Bixby
- セキュリティ Knox
- 生体認証 画面内指紋認証、顔認証
- 筐体 アーマーアルミニウム、サテン仕上げ
- OS Android 14 + One UI 6.1
- サイズ 147 x 70.6 x 7.6 mm
- 重量 167 g
- カラー コバルト バイオレット、アンバー イエロー、オニキス ブラック
- SIMカード Nano SIM (デュアルSIM) / eSIM (デュアルeSIM)
対応バンド
「Galaxy S24」は5G通信、4G通信、、3G通信、2G GSM通信に対応しています。SIMカードは nanoSIM / eSIM の両方に対応しています。
対応バンド は以下のようになっています。
5G FDD Sub6 N1(2100), N3(1800), N5(850), N28(700), N66(AWS-3)
5G TDD Sub6 N41(2500), N77(3700), N78(3500), N79(4500)
4G LTE(FDD)B1(2100), B2(1900), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900), B12(700), B13(700), B18(800), B19(800), B20(800), B21(1500), B26(850), B28(700), B66(AWS-3)
4G LTE(TDD)B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500), B42(3400)
3G UMTS B1(2100), B5(850)
2G GSM GSM850, GSM900, DCS1800, PCS1900
5G通信、4G通信ともに、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
SIMフリーモデルであれば、自分の好きな回線のSIMを利用できるので非常に便利です。
また、ドコモやauから発売された機種であっても、SIMロック解除された中古品であれば、ドコモ回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線で利用可能です。
自分のSIMがスマホに対応しているかどうかは、こちらのページで確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「Galaxy S24」のカメラ性能
背面に50MP + 10MP + 12MP (広角 + 望遠 + 超広角) の3眼カメラを搭載し、5000万画素の超高解像度撮影や望遠撮影、超広角撮影、生成AIを活用した写真編集機能「フォトアシスト」、「インスタントスローモーション」、「スーパーHDR」などの機能を利用できます。
また、前面に12MPのフロントカメラを搭載し、夜間でも日中のようにクリアで色鮮やかに撮影できる「ナイトグラフィー」機能を利用できます。
「Galaxy S23」から引き継いだメリット
新モデル「Galaxy S24」が前モデル「Galaxy S23」から引き継いだメリットを紹介します。
メリット1:6.2インチの有機EL液晶が見やすい
6.2インチで解像度 1080 x 2340 ドットのDynamic AMOLED 2X ディスプレイを搭載し、直射日光下でも鮮明な映像を映し出すビジョンブースターやより滑らかな映像を再生するリフレッシュレート 最大120Hzに対応しています。
メリット2:8GBメモリ、最大512GBストレージを搭載
8GB LPDDR5Xメモリを搭載し、スムーズに動作します。また、256GB / 512GB UFS4.0 ストレージ搭載で、大量の写真や動画も余裕で保存できます。
メリット3:4000 mAhバッテリ搭載で25W急速充電に対応
4000 mAhバッテリー搭載で、インターネットで最大25時間、ビデオ再生で最大28時間 駆動できます。また、Type-Cポートを介して、25W急速充電(PD3.0)、15Wワイヤレス充電、4.5Wリバースワイヤレスも利用できます。
メリット4:コンパクトサイズで3色カラーを用意
サイズ 147 x 70.6 x 7.6 mm、重さ167 gの薄型軽量デザインになっています。筐体の素材は堅牢なアーマーアルミニウム(サテン仕上げ)で、カラーはコバルト バイオレット、アンバー イエロー、オニキス ブラックの3色を用意しています。
「Galaxy S24 Ultra」との違い
2024年4月11日、「Galaxy S24 Ultra」も発売されました。「Galaxy S24」との主な違いはディスプレイのサイズ・解像度、背面カメラ、バッテリー容量、重さになります。
ディスプレイのサイズ・解像度
ディスプレイのサイズは6.2インチから6.8インチへと大型化しています。
解像度は 1080 x 2340 ドットから解像度 3120 x 1440 ドットに変更されています。
背面カメラ
カメラは50MP + 10MP + 12MP (広角 + 望遠 + 超広角)から200MP + 50MP + 10MP + 12MP (広角 + 望遠 + 望遠 + 超広角)に変更されています。
バッテリー容量
バッテリー容量は4000 mAhから5000mAhへと大容量化し、駆動時間が延びています。
重さ
重さは167gから232gになり、重くなっています。
その他の違いはこちらの記事でまとめています。ぜひチェックしてみてください。
「Galaxy S24 Ultra」は買いなのか? 歴代のGalaxyスマホと徹底 比較!
「Galaxy S24」の評価
6つの基準で「Galaxy S24」を5段階で評価してみました。
スペック:★★★★★
デザイン:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★★
使いやすさ:★★★★★
価格:★★★
<総合評価>
2023年4月に日本で発売された「Galaxy S23」の後継モデルになります。OSをAndroid 14に一新し、全体的なスペックを強化したほか、豊富なAI機能も追加され、より便利に使えるスマホに生まれ変わっています。
前モデル「Galaxy S23」との大きな違いは、やはり「AI機能」が追加されたことです。リアルタイム通訳は「Google Pixel 8」にも搭載されていた機能なので特に驚きはありませんでしたが、AIを活用した「かこって検索」や「フォトアシスト」、「インスタントスローモーション」などは初めて耳にする新しい機能で、非常に新鮮な感じがします。
これらの機能はサムスン独自の機能ではなく、Googleが開発したAI機能をそのまま搭載したものですが、やはり翻訳や写真編集の面で劇的に便利になったことは間違いのないことです。
ただし、これらの機能は必ずしもネットを使わない「ローカル環境」で使えるわけではなく、ほとんどが「クラウド」経由(ネット接続必須)で利用できるものです。ボイスレコーダーでの文字起こしもクラウドベースなので少々不便さが残るようです。
しかしながら、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 プロセッサを搭載した「Galaxy S24」は前モデルとは比較にならないほど魅力あるスマホです。
AI機能を省いたとしても、パワフルに動作し、前モデルよりも大きくなった有機ディスプレイや、「ナイトグラフィー」機能が使える 50MPの3眼カメラ、12MPのフロントカメラも使えます。
IP68防水防塵や おサイフケータイ (Felica) にも対応しているので、ほぼ弱点がないスマホであるといっていいでしょう。
なお、今回は前モデル S23から性能が劇的に変わったため、個人的には「待つべき」ではないと思います。可能であるなら、購入し、AI機能の凄さを存分に体験した方がいいでしょう。
「Galaxy S24」の発売時の価格は、124,700円(日本版SIMフリー)。
サムスンGalaxy Sシリーズで初のSIMフリーモデル発売で、ドコモやauからでもお得に購入できます。7世代のOSアップグレードとセキュリティアップデート提供が保証されているため、あと「7年間」も使えて非常にお買い得です。
AI機能が使えるサムスンのハイエンドなスマホを探している人におすすめです。
「Galaxy S24」を安く買う方法
現状ではSIMフリー版の価格が最も安くお得なようです。しかし、そうはいっても124,700円を一度に支払うのは大きな負担になります。
そこで利用したのが、「Paidy」というサービスです。このサービスはオンラインショップ向けの後払い決済サービスで、新品でも分割払いを利用できます。
ただし、分割回数は3回、6回、12回に限定されるようです。
支払いは1年以内です。24回や36回といった長期間での分割ができないため、1カ月あたりの支払い額が高めになるというデメリットがあるので、注意が必要です。
24回や36回がいいという人は、やはりドコモやauを利用した方がいいでしょう。
SIMフリー版「Galaxy S24」の価格
ECサイト
Amazonで110,563円(税込・256GB)、
楽天市場で114,800円(送料無料・未使用品)、
ヤフーショッピングで126,980円、
AliExpressで112,278円、
米国 Amazon.comで$719.99、
で販売されています。
Amazonで「Galaxy S24」をチェックする
楽天市場で「Galaxy S24」をチェックする
ヤフーショッピングで「Galaxy S24」をチェックする
サムスン公式サイトで「Galaxy S24」をチェックする
米国 Amazon.comで「Galaxy S24」をチェックする
ドコモ版「Galaxy S24」の価格
ドコモ オンラインショップで一括145,970円、分割3,270円×23回(いつでもカエドキプログラム適用の場合)で販売されています。
ドコモ オンラインショップで「Galaxy S24」をチェックする
au版「Galaxy S24」の価格
au オンラインショップで機種代金144,800円、分割 2回目以降(×22回)で2,513円(5/31までの5G機種変更おトク割+Galaxy S24機種変更おトク割とスマホトクするプログラム適用の場合・実質負担額57,800円)で販売されています。
au オンラインショップで「Galaxy S24」をチェックする
おすすめの類似モデルを紹介
「Galaxy S24」と性能が似たスマホも販売されています。
「Xiaomi 14T Pro」
シャオミから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2024年11月下旬発売)。
Android 14ベースのXiaomi HyperOS、MediaTek Dimensity 9300+、12GB LPDDR5X メモリ、1.5KのAMOLED液晶、128GB / 256GB UFS4.0 ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP + 50MP + 12MPの3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(Advanced AI、Google Gemini)、120Wハイパーチャージ、10Wワイヤレスチャージ、ステレオスピーカー、IP68防水防塵、冷却システム、リフレッシュレート 最大144Hz、タッチサンプリングレート 最大 480Hz、
NFC、おサイフケータイ(Felica)、X軸リニア振動モーター、画面内指紋認証、AI顔認証、USB Type-C 2.0 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、12GB+256GBが10万9800円、12GB+512GBが11万9800円(※いずれも日本国内版)、です。
関連記事:ライカで進化「Xiaomi 14T」シリーズと13T Proを比較
「iPhone 16」
Appleから発売された6.1インチの5Gスマートフォンです。
iOS 18、Apple A18 Bionicチップ、8GB メモリ、Super Retina XDR液晶、128GB/256GB/512GBストレージ、ビデオ再生で最大22時間駆動できるバッテリー、背面 48MP+12MPの2眼カメラ、前面 12MPのフロントカメラ、ステレオスピーカーを搭載しています。
また、生成AI機能「Apple Intelligence」、アクションボタン、カメラコントロールボタン、Apple Pay、Suica決済、空間オーディオ再生、IP68防水防塵、音声操作 Siri、衛星経由の緊急SOS、衝突事故検出、衛星経由の「探す」、USB-C (DisplayPort/USB 2 最大480Mb/s)、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3、GPSにも対応している。
価格は、Amazonで124,801円(税込)、楽天市場で135,100円(送料無料)、ヤフーショッピングで137,699円、AliExpressで182,137円、です。
関連記事:「iPhone 16」シリーズのAntutu、カメラ性能を歴代iPhoneと比較
「Google Pixel 9」
Googleから発売された6.3インチの5Gスマートフォンです。
Android 14、Google Tensor G4 チップ、12GB LPDDR5 メモリ、Actua(有機EL)液晶、128GB / 256GB UFS 3.1 ストレージ、4700 mAhバッテリー、背面50MP + 48MPのデュアルカメラ、前面10.5MPのフロントカメラ搭載で、
「Add Me」(一緒に写る)、AI機能、ステレオスピーカー、空間オーディオ、リフレッシュレート 最大 120 Hz (60~120 Hz)、おサイフケータイ、IP68防水防塵、45W急速充電、急速ワイヤレス充電(Qi 認証済み)、バッテリー シェア、ディスプレイ内指紋認証、顔認証、緊急 SOS、災害情報アラート、自動車事故検出、USB Type-C 3.2 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 7、2×2 MIMO、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで120,713円(税込)、楽天市場で118,770円(送料無料)、ヤフーショッピングで111,921円、米国 Amazon.comで$889.99、Google ストアで128,900円~(※256GBモデルは143,900円)、です。
関連記事:新チップの「Google Pixel 9」とPixel 8の違いを解説
「Zenfone 11 Ultra」
ASUSから発売された6.78インチの5Gスマートフォンです。
Android 14 + Zen UI、Qualcomm Snapdragon 8 Gen3、12GB/16GB LPDDR5X メモリ、解像度 2400 x 1080 pxのLTPO AMOLED(有機EL)液晶、256GB/512GB UFS4.0、5500 mAhバッテリー、背面50MP + 13MP + 32MPの3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラ、3.5mm イヤホンジャック搭載で、
AI機能、65W ハイパーチャージ 急速充電、デュアル ステレオスピーカー、リフレッシュレート 144Hz、おサイフケータイ(Felica)、IP68防水防塵、ゲームアシスト機能「Game Genie」、「Video Genie」、
デュアル ステレオスピーカー、マイク デュアルマイク、画面内指紋認証、Corning Gorilla Glass Victus2、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで139,800円、楽天市場で139,800~159,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで134,800円、AliExpressで122,913円、米国 Amazon.comで$699.99 です。
関連記事:国内版「Zenfone 11 Ultra」とZenfone 10の違いを解説
「iPhone 15」
Appleから発売された6.1インチの5Gスマートフォンです。
iOS 17、Apple A16 Bionic、8GBメモリ、Super Retina XDR液晶、128GB/256GB/512GBストレージ、ビデオ再生で最大20時間駆動できるバッテリー、背面48MP+12MPの2眼カメラと前面12MPのフロントカメラ搭載で、
Dynamic Island(ダイナミックアイランド)、ステレオスピーカー、空間オーディオ再生、ドルビーアトモス、IP68防水防塵、Face ID 顔認証、3段階の光学ズーム、衝突事故検出機能、Apple Pay/Suica、Siri音声操作、「カラーフェーズド背面ガラス」、USB-C (DisplayPort/USB 2 最大480Mb/s)、5G通信、Wi‑Fi 6、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
価格はAmazonで124,801円、楽天市場で131,800~187,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで129,580円、AliExpressで119,303円、です。
関連記事:「iPhone 15」ムリして買うべき? 乗り換え候補の超人気スマホと徹底 比較!
「Google Pixel 8」
GoogleのハイスペックなAIスマホです。Android 14 OSとGoogle Tensor G3 プロセッサを搭載し、さまざまなAI機能を高速利用できるようになっています。
価格は、Amazonで86,800円 (税込・SIMフリー・整備済み品)、楽天市場で83,799円円(送料無料・SIMフリー・GZPF0)、ヤフーショッピングで82,739円(送料無料・SIMフリー)、Googleストアで112,900円、
AliExpressでUS $539.00 (日本円で約81701円)、米国 Amazon.comで$499.00 (日本円で約75638円)、です。
関連記事: 「Google Pixel 8」異次元の完成度? 人気の超高性能5Gスマホと徹底 比較!
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