ハイエンドで最安!Galaxy S24 FE徹底レビュー!S23 FEと比較

Galaxy S24 FE 本体 ブルーを片手で持つ
2024年12月26日、多くのスマートフォンユーザーが待ち望んでいたSamsungの最新モデル「Galaxy S24 FE」が、ついに日本国内で発売開始となりました。このFE(ファンエディション)シリーズは、フラッグシップモデルの高性能な体験を、より手頃な価格で提供することをコンセプトとしており、毎回高い注目を集めています。

Galaxy S24 FEの魅力

最大の魅力は日常生活を劇的に便利にする革新的な「Galaxy AI」機能が搭載されていることです。これにより、「かこって検索」や「リアルタイム通訳」など、これまでになかった新しいスマートフォンの機能を存分に利用できるようになります。

さらにエンタメに最適な約6.7インチの鮮やかで滑らかなDynamic AMOLED 2Xディスプレイを搭載。50MP+12MP+8MPのトリプルカメラを搭載し、望遠撮影や超広角撮影、そして画質を向上させるサムスン独自のAI機能「ProVisual engine」も利用できます。

そのほかにも、7年間という驚きの長期OSアップデート保証に対応。一度購入すれば長期間にわたり最新の機能とセキュリティを享受できるというお買い得な点もあります。

この記事でGalaxy S24 FEの全貌を解き明かす

この記事では、そんな魅力あふれる「Galaxy S24 FE」の性能や新機能を、徹底的に深掘りしてご紹介します。基本スペックはもちろんのこと、カメラ性能、バッテリー性能、そして話題のAI機能が実際にどのような体験をもたらしてくれるのか、詳細にレビューしていきます。

特に、前モデルである「Galaxy S23 FE」からどのような進化を遂げたのか、あるいはどのような点が異なるのかという点に焦点を当て、両モデルを比較しながらその違いを明らかにしていきます。これにより、Galaxy S24 FEがどのようなユーザーにとって最適な選択肢となるのか、より具体的にご理解いただけるはずです。

この記事で分かること

  1. Galaxy S24 FEの詳しいスペックと特徴
  2. Samsung Exynos 2400eのAntutuベンチマークとゲーム性能
  3. 進化したカメラ性能とAI機能の詳細
  4. Galaxy S23 FEからの変更点と進化のポイント
  5. バッテリー性能と充電機能の実際
  6. Galaxy S24 FEのメリット・デメリット
  7. どのようなユーザーにおすすめのモデルなのか

この記事を読むことで、「Galaxy S24 FE」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ:Galaxy S24 FE(ギャラクシーS24 FE)| Galaxy AI | 

このページ内の目次

価格をチェック・ライバル機よりも安いのか?

Galaxy S24 FE 本体 背面が見えるように手で持つ

Galaxy S24 FE(日本 国内版)はサムスン オンラインショップで79,800円で販売されます。Amazonや楽天市場、ヤフーショッピングなどでのECサイトでもSIMフリー版が同じ価格で販売される予定です。

一方、前モデル「Galaxy S23 FE」は楽天市場で61,481円(送料無料)で販売されていました。新モデルよりも約2万円ほど安い価格です。

標準版「Galaxy S24」

また、2024年4月11日に日本で発売された標準版「Galaxy S24」はAmazonで104,977円(グローバル版・SIMフリー)で販売されていました。

新モデルとの価格差は約2万5千円です。「Galaxy S24」はQualcomm Snapdragon 8 Gen 3プロセッサを搭載したハイエンドなモデルです。6.2インチのDynamic AMOLED 2Xディスプレイ、50MP + 10MP + 12MPの3眼カメラ、4000 mAhバッテリー搭載で、AI機能やおサイフケータイ、IP68防水防塵にも対応しています。

ライバル機は今いくらなのか?

他のメーカーで、新モデル「Galaxy S24 FE」のような廉価版のSIMフリースマホはいくらなのか、調べてみました。

Google Pixel 8a

まず、2024年5月14日に発売された「Google Pixel 8a」はAmazonで67,576円(税込)で販売されていました。こちらはAndroid 14、Google Tensor G3、フルHD+のOLED液晶、背面64MP+13MPの2眼カメラ搭載で、消しゴムマジックや超解像ズーム、編集マジックなどのAI機能も利用できます。

Redmi Note 13 Pro+ 5G

シャオミから2024年5月16日に発売された6.67インチの5Gスマートフォン「Redmi Note 13 Pro+ 5G」はAmazonで59,856円で発売されていました。

こちらはXiaomi HyperOS(Android 14ベース)、MediaTek Dimensity 7200-Ultra、CrystalRes AMOLED 液晶、200MP+8MP+2MPの3眼カメラ搭載で、120W ハイパーチャージ、リフレッシュレート 最大 120Hz、NFC/おサイフケータイ、IP68防水防塵にも対応しています。

motorola edge 40 neo

モトローラから発売された6.55インチの5Gスマートフォン「motorola edge 40 neo」は楽天市場で42,346円(送料無料)で販売されています。発売時のOSはAndroid 13でしたが、実は今Android 14にアップデートできるようになって非常にお買い得です。

こちらはMediaTek Dimensity 7030、解像度2400 x 1080 pxの有機EL液晶、背面50MP+13MPの2眼カメラを搭載し、おサイフケータイ(NFC FeliCa)、IP68防水防塵、68W TurboPower チャージにも対応しています。

Nothing Phone (2a)

Nothingから発売された6.7インチの5Gスマートフォンは「Nothing Phone (2a)」はAmazonで49,800円で販売されています。こちらもAndroid 14ベースのNothing OS 2.5が使える非常にお買い得なSIMフリースマホです。

MediaTek Dimensity 7200 Pro、解像度1084 x 2412 px のフレキシブル AMOLED液晶、背面50MP+50MPの2眼カメラ搭載で、リフレッシュレート120Hz、IP54防水防塵、45W急速充電に対応しています。

外観・デザインレビュー:Galaxy S24 FEの洗練されたスタイルと手に馴染む実用性

Galaxy S24 FE 本体 側面のデザイン

今回手にした「Galaxy S24 FE」は、一目見て「Galaxyらしい洗練されたデザインだな」と感じさせる一台です。派手さはありませんが、シンプルながらも細部にこだわりを感じる仕上がりは、さすがGalaxyといったところ。日常的に使うものだからこそ、この飽きのこないデザインは長く愛用できるポイントだと感じました。

素材と仕上げのこだわり:高級感と持ちやすさの両立

フレームにはアルミニウム合金が採用されており、触れるとひんやりとした金属の質感が伝わってきます。このフレーム、Galaxy S24シリーズに共通するフラットなデザインで、実際に手に取るとエッジが程よく指にかかり、思った以上に持ちやすいんです。前モデルのGalaxy S23 FEも同様にアルミニウムフレームでしたが、S24 FEではよりソリッドでモダンな印象が強まったように感じます。

背面は美しい光沢を放つガラス素材。私が試用したのはグラファイトモデルですが、深みのある落ち着いた色合いが非常に好印象でした。光の当たり方によって微妙に表情を変えるこのガラス背面の質感は、確かに高級感があります。ただ、これはガラス素材の宿命かもしれませんが、指紋はやや目立ちやすいかもしれません。こまめに拭くか、ケースを装着することで、この美しい状態を保ちたいところです。

絶妙なサイズ感と操作性:大画面ながらスリムなボディ

Galaxy S24 FEは、6.7インチという比較的大画面のディスプレイを搭載しています。サイズとしては幅77.3mm、高さ162.0mm。前モデルのGalaxy S23 FE(幅76mm、高さ158mm)と比較すると、一回り大きくなった印象です。しかし、注目すべきはその厚さ。S23 FEの8.2mmに対して、S24 FEは8.0mmとわずかに薄型化されています。

この0.2mmの差は数字以上に大きく、実際に持ってみると「意外とスリムだな」と感じさせてくれます。この薄さが、大画面ながらも手に馴染む感覚に貢献しているのは間違いありません。

重量は213g。Galaxy S23 FEが209gだったので、4gほど増加しています。また、よりコンパクトなGalaxy S24(167g)と比較すると確かに重みを感じます。しかし、この適度な重さが逆に安定感につながっているとも言え、片手操作時にグラつくような心もとなさはありませんでした。

個人的には、動画視聴やゲームなど、両手でじっくりコンテンツを楽しむ際には、このくらいの重量感がむしろ心地よいと感じました。ポケットに入れると少し存在感がありますが、バッグに入れて持ち運ぶ分には全く気にならない範囲です。

サイズ・重量を比較

  • 1.「Galaxy S24 FE」・・・162.0 x 77.3 x 8.0 mm / 213 g
  • 2.「Galaxy S23 FE」・・・158 x 76 x 8.2 mm / 209 g
  • 3.「Galaxy S24」・・・147 x 70.6 x 7.6 mm / 167 g
  • 4.「Galaxy S24 Ultra」・・・162.3 x 79 x 8.6 mm / 233 g

アイコニックなカメラデザイン:シンプルながらも存在感を発揮

背面のカメラは、Galaxy S23 FEから引き続き、レンズが縦に3つ並んだデザインを採用しています。このカメラユニットはGalaxy S24シリーズ共通のデザイン言語でもあり、シンプルながらもGalaxyのスマートフォンであることをしっかりと主張しています。レンズ周りの処理も丁寧で、全体のミニマルなデザインと調和しており、個人的には非常に好感が持てる部分です。

テーブルなどに置いた際も、カメラ部分の出っ張りは最小限に抑えられているため、ガタつきはほとんど気になりませんでした。

個性を彩るカラーバリエーション:あなたらしい一台を

Galaxy S24 FE 本体 カラーが異なる4台が並ぶ

カラーバリエーションは、私が試用した落ち着いたグラファイトのほか、爽やかなブルー、上品なグレー、そしてSamsungオンラインショップ限定カラーとなる爽やかなミントの4色展開です。特にミントは、他のモデルではあまり見かけない個性的なカラーで、明るく軽快な印象を求める方にはぴったりではないでしょうか。

どの色もGalaxyらしい洗練されたトーンでまとめられており、幅広いユーザーの好みに応えてくれるラインナップだと感じました。個人的には、限定カラーのミントは実物を見てみたいと思わせる魅力があります。

機能美を追求した接続ポート:高速データ転送から大画面出力まで

接続ポートはUSB 3.2 Gen 1 Type-Cが搭載されています。これは単なる充電ポートとしてだけでなく、PD急速充電や高速データ転送、さらにはDisplayPort Alternate Modeによる映像出力(DP映像出力)にも対応しているフル機能のType-Cポートです。

実際にUSB-C to HDMI変換アダプターを使って外部モニターに接続してみたところ、Galaxy S24 FEの画面を簡単に大画面に映し出すことができました。これで撮影した写真や動画を家族や友人と一緒に楽しんだり、プレゼンテーション資料をプロジェクターに投影したりと、活用の幅が大きく広がります。個人的には、出張先のホテルでテレビに繋いで動画コンテンツを楽しめるのは非常に大きなメリットだと感じました。

この機能性は、ビジネスシーンでもプライベートでも重宝すること間違いなしです。

まとめ:Galaxy S24 FEのデザイン、ここが魅力!

  • 洗練されたミニマルデザイン:シンプルながらも高級感があり、長く使える飽きのこないスタイル。
  • 上質な素材感:アルミニウム合金フレームとガラス背面の組み合わせが所有欲を満たす。
  • 絶妙な薄さとサイズ感:6.7インチの大画面ながら、8.0mmの薄さで持ちやすさを実現。
  • S23 FEからの進化点:わずかに薄型化し、よりモダンな印象に。画面サイズは拡大。
  • Galaxy S24シリーズとの共通性:フラットなフレームやカメラデザインに統一感。
  • 豊富なカラーバリエーション:定番色からオンライン限定の個性的な色まで選択可能。
  • 多機能なUSB Type-Cポート:急速充電、高速データ転送に加え、映像出力対応で活用の幅が広い。
  • 個人的な感想:やや重量はあるものの、それが安定感にも繋がり、大画面でのコンテンツ利用には最適。指紋はやや気になるが、ガラスの美しさは特筆もの。

ディスプレイレビュー:Galaxy S24 FEの没入感を高める6.7インチDynamic AMOLED 2Xの鮮烈な体験

Galaxy S24 FE ディスプレイ

スマートフォンを選ぶ上で、ディスプレイの品質は妥協できないポイントの一つですよね。今回レビューする「Galaxy S24 FE」の電源を初めて入れた瞬間、まず目に飛び込んできたのは、その大きくて鮮やかな画面でした。6.7インチというサイズは伊達ではなく、ウェブサイトの閲覧から動画視聴、ゲームプレイまで、あらゆるコンテンツを迫力満点で楽しませてくれます。

息をのむ美しさ:Dynamic AMOLED 2XとFHD+解像度の実力

Galaxy S24 FEが搭載するのは、Samsung自慢のDynamic AMOLED 2X(有機EL)ディスプレイ。解像度はFHD+ (2340 x 1080)と、このクラスのスマートフォンとしては標準的ですが、その表示品質は特筆すべきものがあります。実際に写真を表示させてみると、被写体の細部までくっきりと映し出され、まるで写真そのものが浮き出てくるような立体感を感じました。文字の輪郭も非常にシャープで、ニュース記事や電子書籍を読む際も目が疲れにくい印象です。

また、個人的に非常に好ましかったのが、フラットディスプレイの採用です。エッジディスプレイも没入感があって良いのですが、フラットディスプレイは画面の端まで表示が歪むことなく、意図しない誤タッチも少ないため、より快適に操作できると感じました。特に、ゲームプレイ時の操作性や、画面端に表示される情報を正確に視認したい場合には、このフラットデザインが大きなメリットになります。

どんな場所でもクリアに:驚きの明るさと「ビジョンブースター」

スマートフォンのディスプレイで気になるのが、屋外での視認性。Galaxy S24 FEのディスプレイは最大輝度1,900nitを誇り、この点が非常に優秀でした。実際に晴れた日の公園でカメラを使ったり、地図を確認したりする場面がありましたが、直射日光が当たるような環境でも画面表示が白飛びしたり、暗くて見えづらかったりすることはほとんどありませんでした。これなら、屋外でのアクティビティが多い方でも安心して使えるでしょう。

さらに、「ビジョンブースター」機能が賢くサポートしてくれます。これは周囲の明るさに応じて画面の輝度だけでなくコントラストも自動で調整してくれる機能で、例えば日差しの強い屋外から少し日陰に入った際など、環境が変わっても常に最適な見やすさを保ってくれました。この自動調整の自然さには感心させられ、自分で輝度を頻繁に調整する必要がないのはストレスフリーで快適でした。

色彩の饗宴:リアルを追求した色再現とHDR10+体験

Galaxy S24 FE ゲームの画面

Dynamic AMOLED 2Xのもう一つの大きな魅力は、その広色域による豊かな色彩表現です。自分で撮影した写真や、色鮮やかな映画のワンシーンなどを見ると、まるで実物を見ているかのような、あるいはそれ以上に鮮やかで深みのある色合いに引き込まれます。特に、黒の締まりが素晴らしく、コントラストの高い映像では被写体が際立ち、奥行きのある映像美を堪能できました。

HDR10+にも対応しているため、対応する動画コンテンツでは、明るい部分と暗い部分のディテールまでしっかりと表現されます。例えば、夜景のシーンでは、街灯の眩い光から闇に沈む建物の輪郭まで、情報量が豊かでリアリティが増します。普段何気なく見ている動画も、このディスプレイで見ると新たな発見があるかもしれません。

進化を実感:Galaxy S23 FEからのステップアップ

前モデル「Galaxy S23 FE」は6.4インチのDynamic AMOLED(有機EL)を搭載していましたが、「Galaxy S24 FE」では6.7インチのDynamic AMOLED 2Xへと進化しています。この「2X」が意味するのは、輝度、色再現性、そして省電力性の向上です。実際に両者を比較すると、S24 FEの方が明らかに画面が明るく、特に屋外での視認性は格段に向上していると感じました。色の表現もより鮮やかかつ自然になり、コンテンツへの没入感が一層深まります。

画面サイズが0.3インチ大きくなった恩恵も大きいです。動画視聴時の迫力はもちろんのこと、ウェブサイトやSNSのタイムラインも一度に表示できる情報量が増え、スクロールの回数が減るなど、日常的な使い勝手も向上しています。個人的には、このサイズアップは非常にポジティブな変化だと感じました。

ディスプレイを比較

  • 1.「Galaxy S24 FE」・・・ 6.7インチ、解像度1080 x 2340 ドットのDynamic AMOLED 2X(有機EL)
  • 2.「Galaxy S23 FE」・・・6.4インチ、解像度1080 x 2340 ドットのDynamic AMOLED(有機EL)
  • 3.「Galaxy S24」・・・6.2インチ、解像度 1080 x 2340 ドットのDynamic AMOLED 2X
  • 4.「Galaxy S24 Ultra」・・・6.8 インチ、解像度 3120 x 1440 ドットのDynamic AMOLED 2X

滑らかさの追求:最大120Hzリフレッシュレートの快適さ

Galaxy S24 FEは、リフレッシュレート最大120Hzに対応しています。これは1秒間に画面を最大120回更新できるということで、一般的な60Hz対応のスマートフォンと比較すると、スクロール時の残像感が少なく、非常に滑らかな表示を実現します。実際にSNSのタイムラインをスクロールしてみると、まるで指に吸い付いてくるかのようなスムーズな動きに驚かされます。動きの速いゲームや動画でも、映像がカクつくことなく、快適に楽しむことができました。

この最大120Hzのリフレッシュレートは、前モデルのGalaxy S23 FEや、Galaxy S24、Galaxy S24 Ultraといった他のS24シリーズモデルでも採用されており、Galaxyシリーズの高品質な表示体験をしっかりと受け継いでいると言えます。一度この滑らかさを体験すると、もう元には戻れないかもしれません。

リフレッシュレート比較

  • 1.「Galaxy S24 FE」・・・最大120Hz
  • 2.「Galaxy S23 FE」・・・最大120Hz
  • 3.「Galaxy S24」・・・最大120Hz
  • 4.「Galaxy S24 Ultra」・・・ 最大120Hz

まとめ:Galaxy S24 FE ディスプレイ、ここがスゴい!

  • 大画面の迫力:6.7インチの大画面で、動画もゲームもウェブ閲覧も快適。
  • 鮮やかで高精細:Dynamic AMOLED 2XとFHD+解像度による美しい表示。
  • 操作しやすいフラットデザイン:端まで見やすく、誤タッチも少ない。
  • 屋外でもクリア:最大1900nitの輝度とビジョンブースターで視認性抜群。
  • 豊かな色彩表現:広色域とHDR10+対応で、リアルな映像美を堪能。
  • S23 FEから着実に進化:より明るく、より色鮮やかに、そして画面も大型化。
  • 滑らかな操作感:最大120Hzリフレッシュレートで、スクロールも映像もスムーズ。
  • 個人的な感想:晴天の屋外でも本当に見やすく、色の表現力も豊かで、動画や写真を見るのが一層楽しくなった。フラットディスプレイも個人的には高評価。

カメラレビュー:Galaxy S24 FEのAIが拓く表現力、日常から作品撮りまでこなすトリプルカメラ

カメラ 自撮り

スマートフォンを選ぶ上で、カメラ性能は多くの方が重視するポイントではないでしょうか。「Galaxy S24 FE」は、日常のスナップからこだわりの作品撮りまで、幅広いニーズに応えてくれるトリプルカメラシステムを搭載しています。AI機能も強化され、より手軽に、そしてよりクリエイティブに写真や動画撮影を楽しめる一台だと感じました。

多彩な画角で切り取る日常:3つのレンズの実力

Galaxy S24 FEの背面には、3つの異なる特徴を持つカメラが搭載されています。

カメラの仕様

  • 1.背面の50MP・・・メイン、広角、F1.8
  • 2.背面の12MP・・・超広角、F2.2
  • 3.背面の8MP・・・望遠、光学3倍ズーム、F2.4
  • 4.前面の10MP・・・セルフィー、F2.4

まずメインとなるのは、5000万画素の広角カメラ(F1.8)です。このカメラで日中の風景を撮影してみると、遠くの建物のディテールや木々の葉一枚一枚までシャープに捉え、色の再現性も非常に自然で見たままの印象に近い仕上がりに。特に、高解像度モードで撮影した写真は、後から拡大したりトリミングしたりしても画質の劣化が少なく、構図の自由度が高いと感じました。何気ない日常の一コマも、このカメラなら印象的な作品に昇華させてくれます。

次に、1200万画素の超広角カメラ(F2.2)。広大な景色をダイナミックに一枚に収めたい時や、室内で被写体との距離が取れないけれど全体を写したい、といったシーンで大活躍しました。スマートフォンのカメラでよくある超広角特有の歪みも比較的少なく、迫力のある構図を手軽に楽しめます。個人的には、旅先での建築物撮影や、大人数での集合写真などでその威力を発揮すると感じました。

そして、800万画素の望遠カメラ(F2.4)は、光学3倍ズームに対応しています。画質を損なうことなく遠くの被写体をグッと引き寄せられるのはやはり便利。公園で遊ぶ子供の自然な表情や、近づけない場所に咲いている花などを、まるで目の前にあるかのようにクリアに撮影できました。デジタルズームも最大30倍まで対応していますが、やはり実用的なのは光学ズームの範囲内か、画質の劣化が少ない光学相当2倍ズーム(アダプティブピクセルセンサーで有効)あたりまででしょう。それでも、日常的なシーンで「もう少し寄りたい」という要望には十分応えてくれます。

暗闇を照らし出すナイトモードと賢いAIアシスト

最近のスマートフォンのカメラで特に進化を感じるのが、暗所撮影性能です。Galaxy S24 FEのナイトモードも非常に優秀で、以前のスマートフォンでは撮影を諦めていたような薄暗い路地や、夜景なども驚くほど明るく、そしてノイズの少ない写真を撮影できました。提供されている作例2のナイトモードによるポートレートのように、暗いシーンでも人物をしっかりと明るく捉え、しかも背景の雰囲気も損なわないバランスの良さは見事です。

この高画質な夜景撮影を支えているのが、強化されたAIによるシーン認識機能です。カメラを被写体に向けるだけで、AIが風景、人物、食べ物、夜景といったシーンを自動で判別し、最適な彩度や明るさ、コントラストに調整してくれます。そのため、ユーザーは難しい設定を意識することなく、シャッターチャンスに集中できるのが大きなメリット。特に料理の写真はシズル感が増し、人物は肌の色がより自然に、美しく仕上がる印象を受けました。

AIが創造性を刺激する:ユニークな編集・撮影機能

Galaxy S24 FEのカメラは、ただ綺麗に撮れるだけでなく、AIを活用したユニークで便利な機能が満載です。

フォトアシスト機能: 構図に迷った時や、より良い写真に仕上げたい時に、AIが傾き補正やオブジェクトの配置などを提案してくれます。初心者でもプロが撮ったようなバランスの良い写真を目指せる、心強いアシスタント機能だと感じました。

AIスケッチ機能: 撮影した写真や動画を、AIがスケッチ画風に変換してくれる面白い機能です。提供されている作例1のように、通行人を空中に浮かせるといったトリッキーでアーティスティックな表現も可能で、SNSなどで注目を集めそうです。何気ない日常の風景も、この機能を使えば一風変わった作品に早変わり。ただ、意図しない部分まで変換されることもあったので、時には微調整が必要になるかもしれません。

オブジェクト消しゴム: 写真に写り込んでしまった不要な人や物を、AIが自然な形で消去してくれる機能です。実際に試してみましたが、背景との馴染ませ方が非常に巧みで、消した跡がほとんど分からないレベルで仕上げてくれました。観光地での記念写真など、どうしても人が写り込んでしまう場面で重宝すること間違いなしです。

これらの他にも、動画の一部分を簡単にスローモーションにできる「インスタントスローモーション」や、ポートレート写真の背景ぼかしや照明効果を後から調整できる「ポートレートスタジオ」など、撮影後も楽しめる機能が充実しています。

作例1・作例2

Galaxy S24 FE 作例

画像の左側、作例1はAIスケッチ機能で通行人を空中に浮かせたもの。何気ない日常の一コマをトリッキーな雰囲気の写真に変えられる。SNSでも活用できそうな機能だ。

画像右側の作例2は、ナイトモードによる夜のポートレート撮影。暗いシーンなのに人物がほどよく明るく、しかも見栄えがするように映っている。好感度の高い自撮り撮影ができるのがいい。

カメラの機能

フォトアシスト、AIスケッチ、光学3倍ズーム、光学相当2倍ズーム(アダプティブピクセルセンサーで有効)、デジタルズーム(最大30倍)、スーパーHDR、インスタントスローモーション、ポートレートスタジオ、オートフォーカス、フラッシュ

プロ級の映像体験:高解像度8K動画と強力な手ブレ補正

Galaxy S24 FEは、最大8K/30fpsという非常に高解像度な動画撮影に対応しています。8Kで撮影した映像を対応する大画面テレビなどで再生すると、その圧倒的な情報量と臨場感に息をのみます。まるでその場にいるかのようなリアリティで、大切な思い出を最高の形で残したいというニーズに応えてくれます。ただし、8K動画はファイルサイズが非常に大きくなるため、日常的なスナップ動画であれば4KやFHDで十分かもしれません。

動画撮影で嬉しいのが、光学式手ブレ補正機能です。歩きながらの撮影や、少しアクティブなシーンでも、画面の揺れが効果的に抑えられ、非常に安定した見やすい動画を記録できました。ジンバルがなくても、ある程度のクオリティの動画が手軽に撮影できるのは大きなメリットです。また、スローモーション撮影もFHD解像度で最大240fpsに対応しており、肉眼では捉えきれない瞬間をドラマチックに表現できます。

動画撮影

UHD 8K (7680 x 4320)@30fps、スローモーション 240fps @FHD, 120fps @FHD, 120fps @UHD

進化は止まらない:Galaxy S23 FEからのAI機能強化

前モデルの「Galaxy S23 FE」と比較すると、カメラの画素数やレンズ構成といったハードウェアスペックは基本的に同じです。しかし、Galaxy S24 FEでは画像処理プロセッサが進化し、AI機能が大幅に強化されています。この進化が、実際の撮影体験にいくつかのポジティブな変化をもたらしています。

まず、画像処理速度の向上により、シャッターを切ってから写真が保存されるまでの時間が短縮され、連続撮影などがよりスムーズに行えるようになったと感じました。また、AIによるシーン認識の精度も向上しており、S23 FEよりもさらに的確なシーン判断に基づいた最適な画質調整が行われるため、特に逆光時や明暗差の激しいシーンでの写真の仕上がりがより自然になった印象です。ナイトモードも強化され、S23 FEも十分に優秀でしたが、S24 FEでは暗所でのノイズがさらに低減され、ディテール表現がより豊かになったように感じます。動画撮影においては、S23 FEが最大4K/60fpsだったのに対し、S24 FEでは8K/30fpsに対応した点が大きな進化点と言えるでしょう。

Galaxy S24 FEとS23 FEのカメラの違い

  • より高速な画像処理: S24 FEでは、より高速な画像処理が可能になり、撮影後の処理時間が短縮されます。
  • AIによるシーン認識の精度向上: S24 FEでは、AIによるシーン認識の精度が向上し、より最適な設定で撮影できます。
  • ナイトモードの強化: S24 FEでは、ナイトモードの性能が向上し、暗い場所でもノイズの少ない、より鮮明な写真が撮影できます。
  • 動画撮影機能の向上: S24 FEは、最大8K/30fpsの動画撮影に対応しています。(S23 FEは最大4K/60fps)

セルフィーも美しく

前面には1000万画素(F2.4)のセルフィーカメラを搭載。こちらも背景を自然にぼかせるポートレートモードに対応しており、AIによる美肌効果なども利用できるため、手軽にクオリティの高い自撮りが楽しめます。グループでのセルフィーにも十分な画角でした。

まとめ:Galaxy S24 FE カメラ、ここがスゴい!

  • トリプルカメラシステム:広角、超広角、光学3倍望遠でどんなシーンも逃さない。
  • 高精細5000万画素メインカメラ:細部まで鮮明で、自然な色再現。
  • 進化したナイトモード:AIの力で暗所でも明るくノイズの少ない撮影が可能。
  • クリエイティブなAI機能満載:フォトアシスト、AIスケッチ、オブジェクト消しゴムなど、撮るのも編集も楽しい。
  • プロ級の8K動画撮影:光学式手ブレ補正で安定した高画質映像を記録。
  • S23 FEからの着実な進化:画像処理性能とAI機能の強化で、より快適で高品質な撮影体験を実現。
  • 個人的な感想:AI機能、特にオブジェクト消しゴムの自然な仕上がりと、ナイトモードの進化には目を見張るものがあった。8K動画はまだ一般的ではないかもしれないが、将来性も感じさせる。

Galaxy S24 FEのカメラは、AIによるサポートのおかげで誰でも簡単に美しい写真や動画を撮影でき、さらにユニークな編集機能で表現の幅を広げてくれる、非常にバランスの取れた高性能カメラだと感じました。このカメラ機能だけでも、本機を選ぶ価値は十分にあると言えます。

プロセッサレビュー:Galaxy S24 FEが搭載するExynos 2400eの秘めたる実力

スマートフォンの「頭脳」とも言えるプロセッサ。この性能が、アプリの起動速度からウェブサイトの表示、さらにはカメラのAI機能に至るまで、あらゆる動作の快適さを左右します。「Galaxy S24 FE」には、Samsungが独自に開発した「Samsung Exynos 2400e」というプロセッサが搭載されています。ここでは、このExynos 2400eが普段のスマートフォンライフをどれだけ快適にしてくれるのか、その実力に迫ってみたいと思います。

Galaxy S24 FEの頭脳「Samsung Exynos 2400e」とは?

Samsung Exynos 2400e」は、Galaxy S24 FEのために最適化されたチップセットです。このプロセッサは「デカコア」、つまり10個のCPUコアを持っています。具体的には、非常に高い処理能力を持つコア(クロック周波数3.1GHz)、高性能を維持しつつバランスを取るコア(2.9GHz、2.6GHz)、そして電力効率に優れたコア(1.95GHz)といったように、異なる役割を持つ複数のコアが組み合わさって動作します。

この構成により、例えばメールチェックやSNSの閲覧といった負荷の軽い作業は省電力なコアが担当し、高画質な動画編集や複数のアプリを同時に使うような重い処理が必要な場面ではパワフルなコアがその性能を発揮する、といった具合に、状況に応じて最適なコアを効率よく使い分けます。これが、日常的な操作でのキビキビとした動作と、バッテリー持ちの良さのバランスに繋がっているのです。

触ればわかる!日常操作の圧倒的なサクサク感

実際にGalaxy S24 FEを手に取り、普段通りに使ってみると、このExynos 2400eの恩恵をすぐに感じ取ることができました。まず、アプリの起動が速い。日常的によく使うLINEやX(旧Twitter)、InstagramといったSNSアプリはもちろんのこと、ニュースアプリやブラウザなどもタップしてから表示されるまでの待ち時間が非常に短く、ストレスを感じさせません。

複数のアプリを切り替える際の動作も非常にスムーズです。例えば、ウェブで調べ物をしながらメモアプリに書き留め、さらに音楽を聴くといった一連の動作も、もたつくことなく軽快そのもの。このサクサク感は、Galaxy S24 FEが搭載する最大120Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイとの相乗効果も大きいと感じました。

指の動きに画面が俊敏に追従し、スクロールやスワイプ操作がとにかく滑らか。この心地よさは、一度体験すると手放せなくなる魅力があります。

マルチタスクも余裕綽々!デカコアの恩恵を実感

最近のスマートフォンは、一台で様々なことをこなすのが当たり前。動画を再生しながら友人にメッセージを送ったり、地図アプリでルートを確認しながらお店の情報をウェブで検索したりと、複数のアプリを同時に使う場面も少なくありません。Galaxy S24 FEのExynos 2400eは、こうしたマルチタスクも余裕でこなしてくれます。

実際に、YouTubeで動画を小窓表示しながらブラウザで調べ物をし、さらにバックグラウンドで音楽を再生するという使い方を試してみましたが、動作が重くなったり、アプリが強制終了したりすることはありませんでした。10コアというCPUコア数の多さが、こうした複数の処理を同時に行う際の安定感に大きく貢献していることを実感しました。

Galaxy AIを支える確かな処理能力

Galaxy S24 FEは、カメラ機能をはじめとする様々な場面でAI技術が活用されています。例えば、撮影シーンをAIが自動で認識して最適な設定にしてくれる機能や、写真に写り込んだ不要なものを自然に消去する「オブジェクト消しゴム」など、便利なAI機能が満載です。これらのAI処理は、実はプロセッサに高い負荷をかけるものが多いのですが、Exynos 2400eはこれらの処理もスムーズにこなしてくれます。

AIを活用した写真編集を試してみても、処理待ちでイライラさせられることはほとんどなく、自分のアイデアをサクサクと形にすることができました。最新のAI機能をストレスなく楽しめるのも、このプロセッサの確かな処理能力があってこそだと感じます。

バランスの取れたパフォーマンス:省電力性と発熱について

高性能なプロセッサと聞くと、バッテリー消費や発熱が気になる方もいらっしゃるかもしれません。Galaxy S24 FEを日常的に使ってみた範囲では、Exynos 2400eは電力効率とパフォーマンスのバランスが非常に良く取れているという印象です。

朝から晩まで普通にSNSをチェックしたり、ウェブを見たり、時々動画を視聴したりといった使い方であれば、バッテリーの減りは比較的穏やかで、一日中安心して使えました。もちろん、カメラを長時間使用したり、負荷の高い作業を続けたりすればそれなりにバッテリーは消費しますが、それはどのスマートフォンでも同様でしょう。

発熱に関しても、一般的な使い方で本体が気になるほど熱くなることはほとんどありませんでした。このあたりは、複数の異なる特性を持つコアを効率的に使い分けるデカコア構成のメリットが出ているのかもしれません。

総括:普段使いなら十分すぎる、頼れるパートナー

Galaxy S24 FEに搭載されたSamsung Exynos 2400eは、派手なベンチマークスコアを追い求めるというよりは、日常的なあらゆる操作をいかに快適にするか、という点に重きを置いたプロセッサだと感じました。ゲーム性能については今回は触れませんが、アプリの起動、ウェブブラウジング、SNS、動画視聴、AI機能の活用といった普段のスマートフォンライフにおいては、十分すぎるほどの快適さを提供してくれます。

まさに、日々の生活をスムーズにサポートしてくれる頼れるパートナーと言えるでしょう。

まとめ:Galaxy S24 FE プロセッサ(Samsung Exynos 2400e)の魅力

  • デカコア(10コア)搭載:状況に応じて最適なコアを使い分け、効率的な処理を実現。
  • 日常操作がとにかくサクサク:アプリ起動やウェブブラウジングがストレスフリー。
  • マルチタスクも快適:複数のアプリを同時に使っても動作が安定。
  • AI機能をスムーズに処理:カメラのAI機能や編集作業も快適。
  • 優れた電力効率:日常使いでのバッテリー持ちと発熱のバランスが良い。
  • 120Hzディスプレイとの相乗効果:滑らかな操作感をプロセッサが力強くサポート。
  • 個人的な感想:派手さはないものの、使っていて「快適だな」と素直に感じられる、縁の下の力持ち的な存在。日々のスマホ体験の質を確実に向上させてくれる。

Antutuベンチマーク

Galaxy S24 FEが搭載するExynos 2400eプロセッサは、Antutu V10 ベンチマーク総合スコアでも150万点 前後のスコアを叩き出しており、その処理能力の高さが証明されています。

例: Antutu V10 総合で「1482458」、CPUで「352770」、GPUで「608900」、MEMで「237194」、UXで「283594」

 

Threadsで見る

 

また、Geekbench 6のベンチマークテストでは、シングルコアで2,000点以上、マルチコアで6,000点以上を記録しています。

例:「Geekbench 6.3.0」のシングルコアで「2060」、マルチコアで「6535」

このスコアであれば、Webサイトの閲覧やSNSの利用はもちろん、高画質動画の視聴もスムーズに行えます。

また、高度な画像処理や動画編集もスムーズにこなせるので、クリエイティブな作業にも最適です。

もちろん、最新の3Dゲームも快適にプレイできます。

Exynos 2400e性能を比較

同じGalaxyスマホ同士で比較すると、以下のようになります。

  • 1.「Galaxy S24 FE」・・・Antutu総合:150万前後
  • 2.「Galaxy S23 FE」・・・Antutu総合:100万前後
  • 3.「Galaxy S24」・・・Antutu総合:160万前後
  • 4.「Galaxy S24 Ultra」・・・Antutu総合:200万前後

超ハイエンドなスマートフォンと比較しても上位にランキングされています。

CPUランキング

※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。

  1. Dimensity 9400 (OPPO Find X8)・・・Antutu:約 300万 前後
  2. MediaTek Dimensity 9300+ (Xiaomi 14T Pro)・・・Antutu:約 230万 前後
  3. Snapdragon 8 Gen3 (Zenfone 11 Ultra/Galaxy S24 Ultra/Xperia 1 VI)・・・Antutu:約 219万 前後
  4. Exynos 2400e (Galaxy S24 FE)・・・Antutu:約 150万 前後
  5. Snapdragon 8s Gen 3 (AQUOS R9 Pro)・・・Antutu:約 150万 前後
  6. Apple A18 Bionic (iPhone 16)・・・Antutu:約 150万 前後
  7. Snapdragon 8 Gen 2 (AQUOS R8 pro/POCO F6 Pro/Zenfone 10/Xperia 5 V)・・・Antutu:約 140万 前後
  8. Apple A16 Bionicチップ (iPhone 15)・・・Antutu:約 140万 前後

性能的にはSnapdragon 8s Gen 3 (AQUOS R9 Pro)やApple A18 Bionic (iPhone 16)に近い性能を発揮できるようです。

ゲーム性能

Galaxy S24 FE ゲーム

Exynos 2400eはAntutuベンチマーク総合で約150万点前後を記録しており、これはハイエンドSoCとしてはミドルレンジに近いスコアです。

具体的には、

  • 3Dグラフィックを多用する最新ゲームでも、設定を調整することで快適にプレイ可能
  • 中量級ゲームやカジュアルゲームは、高画質設定でも問題なくプレイ可能
  • 発熱やバッテリー消費を抑えながら、安定したパフォーマンスで長時間プレイを楽しめる

ようになっています。

具体的なゲームタイトルとフレームレートは以下の通りです。

各ゲームタイトルのFPS

  1. 原神 (高画質設定): 30~40FPS・・・解像度や画質設定を調整することで、より安定したフレームレートでプレイ可能。
  2. タワーオブファンタシー:中画質設定: 60FPSで安定してプレイ可能。高画質設定: 40~50FPS。
  3. 鳴潮 (Wuthering Waves):中画質設定で30~40FPS程度でプレイ可能。
  4. Apex Legends Mobile (高画質設定): 50~60FPS・・・混戦時やエフェクトが多い場面では、フレームレートが低下する可能性あり。
  5. Call of Duty: Mobile (高画質設定): 50~60FPS・・・比較的安定したフレームレートでプレイ可能。
  6. PUBG Mobile: スムーズ画質 + 極限フレームレート: 60FPSで安定してプレイ可能。
  7. フォートナイト:30FPSモード: 安定してプレイ可能。画質設定を「低」または「中」に設定することで60FPSでプレイ可能。
  8. ウマ娘 プリティーダービー: 60FPS・・・高画質設定でも安定したフレームレートでプレイ可能。
  9. モンスターストライク: 60FPS・・・問題なくプレイ可能。
  10. パズル&ドラゴンズ: 60FPS・・・問題なくプレイ可能。
  11. マインクラフト: 60FPS・・・描画範囲を広く設定しなければ、高画質でも安定したフレームレートでプレイ可能。

メモリ・ストレージレビュー:Galaxy S24 FEの8GBメモリと高速UFS 3.1ストレージの実力

スマートフォンの快適な動作を陰で支える重要なパーツ、それがメモリとストレージです。いくら高性能なプロセッサを搭載していても、これらの容量や速度が不足していると、アプリの動作が不安定になったり、データの読み書きに時間がかかったりしてしまいます。「Galaxy S24 FE」は、この点において日常利用で十分な快適さを提供してくれるスペックを備えています。

十分な作業領域を確保:8GB LPDDR5メモリの実力

Galaxy S24 FEは、8GBのLPDDR5メモリを搭載しています。この「8GB」という容量は、現在のスマートフォン市場において、ミドルレンジからハイエンドモデルで標準的に採用されているサイズです。実際に使ってみると、この8GBメモリの恩恵を様々な場面で感じることができました。

例えば、複数のアプリを同時に立ち上げて切り替えながら使う、いわゆるマルチタスクのシーン。ブラウザで調べ物をしながらSNSをチェックし、さらに音楽再生アプリをバックグラウンドで動かす、といった使い方をしても、アプリが勝手に終了してしまったり、再読み込みで待たされたりする場面はほとんどありませんでした。

特に、たくさんのブラウザタブを開いたまま他のアプリに切り替え、しばらくしてブラウザに戻っても、以前開いていたページが比較的スムーズに表示されるのは、メモリ容量に余裕があるおかげだと感じます。

また、LPDDR5という規格のメモリは、データ転送速度が高速でありながら省電力性にも優れているのが特徴です。これにより、アプリの起動やデータの読み込みがキビキビと行われ、スマートフォン全体のレスポンス向上に貢献しています。Galaxy S24 FEの滑らかな操作感は、高性能なプロセッサだけでなく、この高速なメモリによっても支えられているのです。

前モデルのGalaxy S23 FEも同容量・同規格のメモリを搭載しており、この快適なメモリ環境はしっかりと受け継がれていると言えるでしょう。

高速アクセスを実現:128GB UFS 3.1ストレージの使い勝手

ストレージに関しては、Galaxy S24 FE128GBのUFS 3.1規格を採用しています。まずUFS 3.1という規格についてですが、これは非常に高速なデータの読み書きを可能にするものです。実際に、アプリのインストールやアップデートにかかる時間が短く感じられましたし、カメラで撮影した比較的高画質な写真や動画をギャラリーで開く際も、スムーズに表示されました。大きなサイズのゲームアプリの起動やロード時間短縮にも、この高速ストレージが一役買っているはずです。

ストレージ容量の128GBという点については、使い方によって評価が分かれるかもしれません。基本的なアプリ、日常的に撮影する写真や短い動画、いくつかの音楽アルバム程度であれば、十分やりくりできる容量です。

しかし、公式ページのQ&Aにも「スマホに大量のアプリや動画を入れたい(ストレージがネック)」とあるように、高画質の動画を長時間撮影したり、多くのゲームアプリをインストールしたり、大量の音楽ファイルをオフラインで保存したりするヘビーユーザーの方にとっては、少し心許なく感じる可能性があります。

また、Galaxy S24 FEmicroSDカードによるストレージ拡張には対応していないため、容量の管理にはある程度の工夫が必要になるでしょう。

個人的には、クラウドストレージサービスを積極的に活用したり、不要なファイルは定期的に整理したりすることで、128GBでも十分に運用可能だと感じました。最近はストリーミングサービスも充実しているので、全てのデータを端末内に保存する必要性も以前よりは薄れているかもしれません。

他モデルとの比較:S24 FEの立ち位置

上位モデルであるGalaxy S24やGalaxy S24 Ultraは、より新しい規格のLPDDR5XメモリやUFS 4.0ストレージを採用しており、メモリ容量やストレージの選択肢も豊富です。確かにスペックシート上の数値や転送速度を比較すれば、これらの上位モデルに軍配が上がります。

メモリ・ストレージを比較

  • 1.「Galaxy S24 FE」・・・8GB LPDDR5 3200 MHz / 128GB UFS 3.1
  • 2.「Galaxy S23 FE」・・・8GB LPDDR5 3200 MHz / 256GB UFS 3.1
  • 3.「Galaxy S24」・・・8GB LPDDR5X / 256GB,512GB UFS 4.0
  • 4.「Galaxy S24 Ultra」・・・12GB LPDDR5X / 256GB,512GB,1TB UFS 4.0

しかし、Galaxy S24 FEのLPDDR5メモリとUFS 3.1ストレージも、日常的な利用シーンにおいては十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮してくれます。アプリの起動やファイル操作で「遅い」と感じることはほとんどなく、非常にバランスの取れた構成だと感じました。

前モデルのGalaxy S23 FEと比較すると、メモリのスペックは同等ですが、ストレージ容量に関してはS23 FEには256GBモデルが存在しました。S24 FEが128GBの単一モデル(少なくとも提供情報では)である点は、最新のプロセッサやAI機能、ソフトウェアアップデート保証といった他の魅力的な要素とのトレードオフで、手に取りやすい価格を実現するための一つの選択だったのかもしれません。

まとめ:Galaxy S24 FEのメモリとストレージ、こう評価する!

  • 8GB LPDDR5メモリ搭載:マルチタスクもスムーズにこなし、アプリの快適な動作をサポート。
  • UFS 3.1ストレージ採用:アプリ起動やデータ転送が高速で、ストレスの少ない操作感。
  • 128GBストレージ容量:ライトユーザーからミドルユーザーには十分だが、ヘビーユーザーは容量管理の工夫が必要。クラウド活用も視野に。
  • 上位モデルとの差:規格上の差はあるものの、日常使いでの体感差は限定的で、S24 FEも十分に高性能。
  • microSDカード非対応:ストレージ拡張はできない点に留意。
  • 個人的な感想:メモリの8GBは今の時代にちょうど良い安心感があり、UFS 3.1ストレージも日常で不満を感じることはなかった。128GBという容量は、自分の使い方(クラウド併用)なら問題ない範囲。

最新Android 14とOne UI 6.1、革新的Galaxy AIで毎日がもっと便利で安心に!

スマートフォンの使い勝手を大きく左右するのは、搭載されているOS(オペレーティングシステム)とUI(ユーザーインターフェース)、そして近年ますます重要度を増しているAI機能です。「Galaxy S24 FE」は、これらソフトウェア面においても最新かつ充実した体験を提供してくれる一台です。

最新のAndroid 14をベースに、Samsung独自のOne UI 6.1、そして話題の「Galaxy AI」を搭載し、日々のスマートフォンライフをより快適で、よりインテリジェントなものへと導いてくれます。

安心を長く:最新Android 14と驚きの7年間OSアップデート保証

Galaxy S24 FEは、発売時点で最新のAndroid 14を搭載しています。Android 14では、プライバシー保護機能が一層強化されたり、ユーザー補助機能が拡充されたりと、より安全で使いやすいOSへと進化しています。これらの最新OSの恩恵をすぐに受けられるのは嬉しいポイントです。

しかし、Galaxy S24 FEの最大の魅力の一つは、なんと言っても「7年間のOSアップデート保証」でしょう。これは、2024年12月(ファイル記載の発売日)から起算すると、なんと2031年頃まで最新のAndroid OSとセキュリティアップデートが提供されることを意味します。スマートフォンを一度購入したら長く大切に使いたいと考える方にとって、これほど心強いサポートはありません。

常に最新の機能を利用できるだけでなく、セキュリティ面でも安心して使い続けられるというのは、計り知れない価値があります。まさに「長く安心して使える進化系Galaxy」という言葉がぴったりです。

洗練と快適を追求:進化したOne UI 6.1の使い心地

Android OSの上に、Samsungならではのカスタマイズが施されたUIが「One UI」です。Galaxy S24 FEには、その最新バージョンであるOne UI 6.1が搭載されています。前モデルのGalaxy S23 FEがOne UI 6だったことを考えると、UIも着実に進化しており、より洗練され、使いやすくなっていると感じました。

One UI 6.1の具体的な進化点として、まずデザイン面では、Wi-FiやBluetoothなどの設定に素早くアクセスできるクイックパネルのデザインが刷新されました。以前よりも各項目が見やすく整理され、個人的には片手操作でも目的の設定に辿り着きやすくなったと感じます。システム全体で採用された新しいカラーパレットや、より鮮明で視認性が向上したアプリアイコンも、全体的にスッキリとしてモダンな印象を与えてくれます。

カスタマイズ性も向上しており、特にロック画面の時計のフォントやウィジェットをより自由に変更できるようになったのは、ささやかながら嬉しいポイントです。その日の気分や壁紙に合わせて、自分好みのロック画面を作り込めるのは楽しい体験です。

生産性向上機能も見逃せません。複数のアプリを同時に画面に表示して操作するマルチタスク機能が強化され、例えば動画を見ながらメモを取ったり、ウェブサイトを参照しながらメッセージを作成したりといった作業がよりスムーズに行えるようになりました。また、Samsung独自のメモアプリ「Samsung Notes」も進化しており、新しい描画ツールが追加されるなど、手書きメモ派にも嬉しい機能強化が施されています。

OSとUIを比較

  • 1.「Galaxy S24 FE」・・・Android 14 + One UI 6.1
  • 2.「Galaxy S23 FE」・・・Android 14 + One UI 6
  • 3.「Galaxy S24」・・・Android 14 + One UI 6.1
  • 4.「Galaxy S24 Ultra」・・・Android 14 + One UI 6.1

日常が革新する:Galaxy AIの賢いアシスト機能群

そして、Galaxy S24シリーズ最大の目玉とも言えるのが、革新的なAI機能群「Galaxy AI」です。上位モデルだけでなく、このGalaxy S24 FEでもその多くを利用できるのは大きな魅力です。これらのAI機能は、Galaxy S24 FEに搭載されたExynos 2400eチップセットの強力な処理能力によって支えられています。

実際に使ってみて特に便利だと感じたAI機能をいくつかご紹介します。

かこって検索(Circle to Search with Google): これぞ直感的AIの真骨頂!ウェブサイトやSNS、写真など、画面に表示されているもので気になる部分を指やSペン(S24 FEは非対応ですが、S24 UltraなどではSペン利用可能)でサッと囲むだけで、関連情報が瞬時に検索されます。わざわざキーワードを入力したり、別のアプリを起動したりする手間が一切なく、情報収集のスピードが格段に向上しました。

リアルタイム通訳 / 通訳機能: 外国語でのコミュニケーションのハードルを劇的に下げてくれる機能です。通話中に相手の言語と自分の言語をリアルタイムで相互翻訳してくれる「リアルタイム通訳」や、オフライン環境でも対面での会話を瞬時に翻訳できる「通訳」機能は、海外旅行時はもちろん、国内で外国の方と接する機会がある際にも心強い味方になります。まだ完璧とまではいかない場面もあるかもしれませんが、言葉の壁を乗り越える手助けとして非常に有用だと感じました。

ノートアシスト / 文字起こしアシスト (Samsung Notes内): Samsung Notesアプリが、もはや単なるメモアプリではありません。会議や講義の内容を録音しながらメモを取り、その音声をAIが自動で文字起こし。さらに、長文のメモや文字起こしされたテキストをAIが要約してくれる「ノートアシスト」機能まで搭載しています。実際に試してみましたが、文字起こしの精度も実用レベルで、要約機能もポイントを的確にまとめてくれるため、情報整理や議事録作成の効率が飛躍的に向上しそうです。

チャットアシスト: メッセージアプリなどで文章を作成する際に、AIがTPOに合わせた言い回しや表現を提案してくれます。例えば、友人へのくだけたメッセージから、ビジネスシーンでの丁寧なメール文面まで、複数のスタイルを提示してくれるので、コミュニケーションがより円滑に進む手助けになります。文章表現に自信がない時などにも頼りになる機能です。

PDF翻訳: PDFファイル内の外国語を翻訳してくれる機能も搭載。ビジネスシーンなどで海外の資料を読む際に役立ちそうです。

これらのAI機能は、私たちの日常的なスマートフォンの使い方をより便利で、より創造的なものへと変えてくれる可能性を秘めていると感じました。

まとめ:Galaxy S24 FEのソフトウェアとAI、ここが魅力!

  • 最新OSと長期サポートの安心感: Android 14搭載に加え、7年間のOSアップデート保証で長期間安心して使用可能。
  • 洗練されたOne UI 6.1: より直感的で使いやすいデザインと、豊富なカスタマイズ性、向上した生産性。
  • 革新的なGalaxy AI体験: 「かこって検索」「リアルタイム通訳」「ノートアシスト」など、日常を便利にするAI機能が満載。
  • ハードとソフトの連携: Exynos 2400eがGalaxy AIの高度な処理をスムーズに実行。
  • S23 FEからの進化: UIがOne UI 6から6.1へ進化し、Galaxy AIという新たな価値が付加。
  • 個人的な感想: 7年のOSアップデート保証は、他の多くのスマートフォンと比較しても圧倒的な安心感。Galaxy AIの「かこって検索」と「ノートアシスト」は日常的に手放せなくなりそうなほど便利で、今後の進化にも期待大。

バッテリーレビュー:Galaxy S24 FEのスタミナと25W急速充電の安心感

Galaxy S24 FE バッテリー

スマートフォンの快適な利用体験に不可欠なのが、バッテリーの持続時間と手軽な充電方法です。「Galaxy S24 FE」は、この両面でユーザーの期待に応える充実した機能を備えています。4700mAhという大容量バッテリーに加え、25Wの有線急速充電、そして便利なワイヤレス充電(Qi規格)とリバースワイヤレス充電にも対応。日々のスマートフォンライフをより自由で、より安心なものにしてくれます。

頼れる大容量:4700mAhバッテリーがもたらす安心感

Galaxy S24 FEは、4700mAhという大容量バッテリーを搭載。これは前モデルのGalaxy S23 FE(4500mAh)から着実に増量されており、日々の利用でその恩恵をしっかりと感じられます。

朝、満充電で家を出て、通勤中の情報収集、日中のSNSチェックやメッセージのやり取り、休憩時間の動画視聴といった一般的な使い方であれば、夜帰宅するまでバッテリー残量をハラハラしながら確認する、ということはほとんどありませんでした。メーカー公称値では、1回の充電で動画を最大28時間も視聴可能(Galaxy S23 FEは最大21時間)とのこと。このスタミナは、長時間の外出や旅行、または週末に動画コンテンツをまとめて楽しみたいといったニーズにも十分応えてくれます。

さらに、Galaxy S24 FEにはAIによる電力管理機能も搭載されています。これにより、バックグラウンドでの不要な電力消費を抑え、ユーザーの使用パターンを学習してバッテリー効率を最適化してくれるため、実際の使用感としてもバッテリーが長持ちする印象です。

ピンチを救う!25W急速充電と手軽なワイヤレス充電オプション

有線では25Wの急速充電に対応しており、メーカーによればわずか30分でバッテリー残量を0%から50%まで充電可能です。これは、忙しい朝の短い時間や、外出先でのちょっとした合間でも効率的に充電できることを意味し、いざという時の安心感が違います。

そして、今回特筆すべきはワイヤレス充電(Qi規格)への対応です。ケーブルの抜き差しが不要なため、デスクやベッドサイドにワイヤレス充電器を置いておけば、Galaxy S24 FEをポンと置くだけで手軽に充電を開始できます。充電ポートの摩耗を気にする必要もありません。

さらに便利なのがリバースワイヤレス充電機能です。これにより、Galaxy S24 FE自体がワイヤレス充電パッドとなり、対応する他のスマートフォンやGalaxy Budsのようなワイヤレスイヤホンなどを充電することができます。外出先で友人のスマートフォンのバッテリーがピンチの時や、自分のイヤホンの充電が切れてしまった際に、サッと充電を分け与えられるのは非常にスマートで実用的だと感じました。

ただし、充電器に関しては注意が必要です。Galaxy S24 FEにはACアダプタやUSB Type-Cケーブルは同梱されていません。25Wの急速充電を利用するためには、対応するACアダプタを別途購入する必要があります。同様に、ワイヤレス充電器も別売りとなります。Samsung純正のワイヤレス充電器のほか、Qi規格に対応した市販の製品が利用可能ですので、ご自身の環境に合わせて最適なものを選ぶとよいでしょう。

進化と継続:前モデルGalaxy S23 FEとの比較

Galaxy S24 FEは、バッテリー容量がGalaxy S23 FEの4500mAhから4700mAhへと増加し、動画再生時間も大幅に向上しました。有線の急速充電速度は25WでS23 FEと同等ですが、バッテリー持ちの向上は明確な進化点です。ワイヤレス充電に関しては、Galaxy S23 FEも対応していたため、この便利な機能はS24 FEにもしっかりと受け継がれている形となります。リバースワイヤレス充電も同様に、S23 FEから継続して搭載されている便利な機能です。

S24シリーズにおけるS24 FEのバッテリー性能

Galaxy S24シリーズの中で、S24 FEのバッテリー関連機能は非常にバランスが取れています。よりコンパクトなGalaxy S24(4000mAh)と比較するとバッテリー容量で勝っており、ワイヤレス充電やリバースワイヤレス充電といった便利な機能は両モデルとも搭載しています(Galaxy S24は15Wワイヤレス充電に対応)。

バッテリー・充電を比較

  • 1.「Galaxy S24 FE」・・・4700 mAh / 25W急速充電
  • 2.「Galaxy S23 FE」・・・4500 mAh / 25W急速充電
  • 3.「Galaxy S24」・・・4000 mAh / 25W急速充電、15Wワイヤレス充電、リバースチャージ
  • 4.「Galaxy S24 Ultra」・・・5000 mAh / 45W急速充電、15Wワイヤレス充電、リバースチャージ

最上位モデルのGalaxy S24 Ultraは、5000mAhというさらに大きなバッテリーと、より高速な45W有線急速充電に対応していますが、ワイヤレス充電機能はS24 FEと共通して利用可能です。S24 FEは、最上位モデルほどのスペックではないものの、日常使いには十分すぎるスタミナと、有線・無線の両面で実用的な充電オプションを備えており、多くのユーザーにとって満足度の高い選択肢となるでしょう。

まとめ:Galaxy S24 FEのバッテリーと充電、ここがポイント!

  • 大容量4700mAhバッテリー:一日中安心して使える、頼れるスタミナ。
  • 動画再生最大28時間:長時間のエンタメもバッテリー切れの心配なし。
  • 25W有線急速充電:短時間で効率的に充電可能。
  • 便利なQiワイヤレス充電対応:置くだけで手軽に充電。
  • リバースワイヤレス充電対応:他のデバイスへの「おすそわけ充電」が可能。
  • AIによる電力管理:バッテリー消費を最適化し、より長く使える。
  • 留意点:ACアダプタ、USB Type-Cケーブル、ワイヤレス充電器は全て別売り。
  • 個人的な感想:バッテリー持ちの良さに加え、ワイヤレス充電とリバースワイヤレス充電に対応しているのは非常に便利。特にリバースワイヤレス充電は、いざという時に役立つスマートな機能だと感じた。充電器が別売りなのは少し残念だが、自分の環境に合わせて最適なものを選択できると前向きに捉えたい。

Galaxy S24 FE vs Galaxy S23 FE:進化したポイントと押さえておくべき違いを徹底比較!

Samsungの「FE(ファンエディション)」シリーズは、フラッグシップモデルの主要な機能を抽出し、より手頃な価格で提供することで人気を博しています。ここでは、最新モデルの「Galaxy S24 FE」と、その前モデルである「Galaxy S23 FE」を比較し、どのような点が進化し、あるいはどのような違いがあるのかを詳しく見ていきましょう。どちらのモデルがあなたのニーズに合っているか、選ぶ際の参考にしてください。

Galaxy S24 FEとGalaxy S23 FEの主な違い

プロセッサとパフォーマンス:

  • Galaxy S24 FE: Samsung Exynos 2400eを搭載。日常的な操作や多くのアプリで快適なパフォーマンスを提供します。
  • Galaxy S23 FE: 地域によりSnapdragon 8 Gen 1またはExynos 2200を搭載。こちらも高性能ですが、S24 FEのExynos 2400eはより新しい世代のチップとなります。ただし、ゲーム性能に関しては、S23 FEのSnapdragon版の方が特定のゲームで最適化が進んでいる場合があります。

ソフトウェアとAI機能:

  • Galaxy S24 FE: 最新のAndroid 14とOne UI 6.1を初期搭載し、革新的な「Galaxy AI」機能(かこって検索、リアルタイム通訳など)を利用可能です。さらに、7年間のOSアップデート保証という長期サポートが最大の魅力です。
  • Galaxy S23 FE: Android 13(One UI 5.1)で発売され、Android 14(One UI 6)へのアップデートに対応。OSアップデートは最大4世代、セキュリティアップデートは5年間提供されます。Galaxy AIのような先進的なAI機能はS24 FEほど充実していません。

ディスプレイ:

  • Galaxy S24 FE: 約6.7インチのDynamic AMOLED 2Xディスプレイを搭載。S23 FEよりも大画面で、より迫力のある映像体験が可能です。
  • Galaxy S23 FE: 約6.4インチのDynamic AMOLED 2Xディスプレイを搭載。

バッテリー性能:

  • Galaxy S24 FE: 4700mAhのバッテリーを搭載し、動画再生時間は最大約28時間。バッテリー持ちが向上しています。
  • Galaxy S23 FE: 4500mAhのバッテリーを搭載し、動画再生時間は最大約21時間。

ストレージオプション:

  • Galaxy S24 FE: 現時点(2025年5月15日現在)で国内SIMフリーモデルは128GB UFS 3.1ストレージのみ。
  • Galaxy S23 FE: 128GBまたは256GB UFS 3.1ストレージのモデルが存在しました。

デザインとサイズ感:

  • Galaxy S24 FE: S23 FEと比較してディスプレイサイズが大きくなったため、本体サイズも若干大きく、重くなっています(高さ約162.0mm、幅約77.3mm、重量約213g)。ただし、厚さではS23 FE(約8.2mm)よりも薄い約8.0mmを実現しています。
  • Galaxy S23 FE: 高さ約158.0mm、幅約76.5mm、重量約209g。

カメラ機能:

両モデルとも5000万画素のメイン広角カメラを含むトリプルカメラシステムを搭載していますが、Galaxy S24 FEでは画像処理プロセッサの進化とAI機能の強化により、特に暗所撮影性能(ナイトモード)やAIを活用した編集機能が向上しています。

充電機能:

両モデルとも25Wの有線急速充電、ワイヤレス充電(Qi規格)、リバースワイヤレス充電に対応しています。

イヤホンジャック:

両モデルとも3.5mmイヤホンジャックは搭載していません。

まとめ

Galaxy S24 FEは、Galaxy S23 FEから着実な進化を遂げています。特に、より新しいプロセッサ、大画面化されたディスプレイ、向上したバッテリー持続時間、そして何よりも7年間の長期OSアップデート保証と革新的な「Galaxy AI」機能は大きな魅力です。日常的な使い方での快適性や将来性を重視するなら、Galaxy S24 FEが断然おすすめです。

一方で、Galaxy S23 FEも依然として高性能なスマートフォンであり、もしストレージの256GBモデルが必要な場合や、特定のゲーム性能を重視してSnapdragon搭載モデルの中古品などを検討する場合には、選択肢となり得ます。しかし、最新のソフトウェア体験と長期的な安心感を求めるならば、Galaxy S24 FEがより賢明な選択と言えるでしょう。ご自身の予算や重視するポイントを考慮して、最適な一台を見つけてください。

Galaxy S24 FEのメリット・デメリットを徹底解説

Galaxy S24 FE 付属品

Galaxy S24 FEは、先進的な機能と使いやすさのバランスが魅力のスマートフォンですが、購入を検討する上でメリットとデメリットを把握しておくことは重要です。ここでは、主なポイントを分かりやすく解説します。

【メリット】

メリット1:最新OSと長期サポートによる安心感

Galaxy S24 FEの大きな魅力の一つは、最新のAndroid 14とSamsung独自のOne UI 6.1を搭載している点です。これにより、最新の機能やセキュリティをすぐに利用開始できます。さらに特筆すべきは、7年間という長期のOSアップデート保証が付与されていることです。

これは、2031年頃まで最新のOSバージョンとセキュリティパッチが提供されることを意味し、一台のスマートフォンを長く安心して使い続けたいユーザーにとって、非常に大きなメリットと言えるでしょう。頻繁な買い替えをせずとも、常に快適で安全な利用環境が維持されるのは心強い限りです。

メリット2:日常使いを快適にする充実の基本性能

Galaxy S24 FEは、日常生活におけるスマートフォンの利用を非常に快適にするための基本性能が充実しています。心臓部にはSamsung Exynos 2400eプロセッサを搭載し、8GBのLPDDR5メモリと組み合わせることで、アプリの起動や切り替え、ウェブブラウジングといった日常的な操作がスムーズに行えます。

また、6.7インチのDynamic AMOLED 2Xディスプレイは、明るく鮮やかで、屋外での視認性も良好です。最大120Hzのリフレッシュレートにも対応しているため、スクロールなどの動作も滑らかに表示されます。これらの要素が組み合わさることで、ストレスの少ない快適な操作感を実現しています。

メリット3:進化したAI機能とGalaxyならではの体験

Galaxy S24シリーズ共通の魅力である「Galaxy AI」が、S24 FEでも利用可能です。例えば、画面上の気になる部分を囲むだけで検索できる「かこって検索」や、通話内容をリアルタイムで翻訳してくれる機能、Samsung Notesでの文字起こしや要約アシストなど、多岐にわたるAI機能が日常の様々なシーンで役立ちます。

カメラ機能においてもAIがシーンを認識して最適な設定を施してくれるほか、撮影後の編集機能も充実しています。これらのAI機能は、日々のタスクを効率化し、コミュニケーションを豊かにしてくれるでしょう。

メリット4:頼れるバッテリー性能と柔軟な充電オプション

4700mAhという大容量バッテリーを搭載しており、一般的な使い方であれば一日中バッテリー残量を気にすることなく使用できるスタミナを備えています。前モデルのGalaxy S23 FEと比較してもバッテリー容量が増加し、動画再生時間なども向上しています。充電面では、25Wの有線急速充電に対応しているため、短時間で効率的に充電が可能です。

さらに、Qi規格のワイヤレス充電や、他のデバイスを充電できるリバースワイヤレス充電にも対応しており、利用シーンに応じた柔軟な充電方法を選べるのも嬉しいポイントです。

【デメリット】

デメリット1:ストレージ容量の選択肢と拡張性

Galaxy S24 FEの国内SIMフリーモデルのストレージ容量は、現時点(2025年5月15日現在)で128GBの選択肢のみとなっています。写真や動画を大量に撮影したり、多くのゲームアプリをインストールしたりするユーザーにとっては、この容量では不足を感じる可能性があります。また、Galaxy S24 FEはmicroSDカードによるストレージ拡張に対応していません

そのため、より多くのストレージ容量を求める場合は、クラウドストレージの活用や、定期的なデータ整理が必要になるでしょう。前モデルのS23 FEには256GBモデルが存在したことを考えると、選択肢が限られる点は少し残念です。

デメリット2:特定用途でのパフォーマンスの限界

搭載されているExynos 2400eプロセッサは、日常的な利用や一般的なアプリの動作においては十分な性能を発揮しますが、グラフィック処理が非常に重い最新の3Dゲームを高画質・高フレームレートで快適にプレイしたいといった、極めて高い処理能力を要求する用途においては、最適化不足を感じる場面があるかもしれません。ゲーム性能を最優先するユーザーは、他のゲーミング特化モデルなどを検討する方が満足度が高い可能性があります。

デメリット3:付属品に関する注意点

最近のスマートフォンの傾向として、Galaxy S24 FEにも充電器(ACアダプタおよびUSB Type-Cケーブル)は同梱されていません。25Wの急速充電やワイヤレス充電の性能を最大限に活かすためには、対応する充電器を別途購入する必要があります。これは初期費用に影響する可能性があるため、購入前に念頭に置いておくべき点です。必要なアクセサリーを別途揃える手間とコストを考慮しておきましょう。

デメリット4:3.5mmイヤホンジャックの非搭載

近年の多くのスマートフォンと同様に、Galaxy S24 FEには3.5mmイヤホンジャックが搭載されていません。そのため、これまで愛用してきた有線イヤホンやヘッドホンを直接接続して使用することはできません。Galaxy S24 FEで有線イヤホンを利用したい場合は、USB Type-C端子から3.5mmイヤホンジャックへ変換するアダプターを別途用意する必要があります。

もちろん、Bluetooth接続のワイヤレスイヤホンやヘッドホンを利用する場合は、この点は問題になりません。音楽を高音質で楽しみたい、あるいは充電しながら有線イヤホンを使いたいといったニーズがあるユーザーは、この点を考慮に入れる必要があるでしょう。

Galaxy S24 FEのスペック

  • ディスプレイ 6.7インチ、解像度1080 x 2340 ドットのDynamic AMOLED 2X(有機EL)
    ※FHD+/19.5:9 /385ppi/最大1900nit/HDR10+/Corning Gorilla Glass Victus+/ビジョンブースター
  • リフレッシュレート 最大120Hz
  • プロセッサ Samsung Exynos 2400e デカコア
    ※4nm/10コア/最大3.1 GHz
  • GPU Qualcomm Adreno 730
  • RAM(メモリ) 8GB LPDDR5 3200 MHz
  • ストレージ 128GB UFS 3.1
  • バッテリー 4700 mAh
  • 駆動時間 LET通信で最大21時間、Wi-Fiで最大21時間、動画再生で最大28時間、音楽再生で81時間
  • 充電 25W急速充電(PD3.0/30分で50%まで)
  • 背面カメラ 50MP+12MP+8MP
  • 前面カメラ 10MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E(※Wi-Fi ダイレクト対応)、MIMO、Bluetooth 5.3
  • 衛星測位 GPS, Glonass, Beidou, Galileo, QZSS
  • NFC/おサイフケータイ 対応(サムスン ウォレット対応)
  • インターフェース USB 3.2 Gen 1 Type-C (OTG/DisplayPort映像出力に対応)
  • センサー 加速度センサー、気圧センサー、指紋センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、ホールセンサー、照度センサー、バーチャル近接センシング
  • スピーカー ステレオスピーカー ※ハイレゾ対応
  • 防水防塵 IP68 (IPX6/IPX8)
  • Samsung DeX 対応
  • PCとの接続 Smart Switch(PC版・データ移行)
  • 音声認識 Bixby
  • セキュリティ サムスン Knox、セキュリティーアップデート (有効期間):2031年10月31日
  • 生体認証 指紋認証、顔認証
  • 筐体 アルミニウムフレーム、Corning Gorilla Glass Victus+で保護
  • OS Android 14 + One UI 6.1
  • サイズ 162.0 x 77.3 x 8.0 mm
  • 重量 213 g
  • カラー ブルー、グラファイト、グレー、ミント(ミントは、Samsung オンラインショップ限定カラー)
  • 5G通信 対応
  • SIMカード Nano SIM / eSIM

対応バンド:Galaxy S24 FE

Galaxy S24 FE」は5G通信に対応しています。

SIMはNanoSIMと物理的なカードを必要としないeSIMに対応しています。

対応バンドは以下の通りです。

5G FDD Sub6 N1(2100), N3(1800), N5(850), N28(700), N66(AWS-3) TDD Sub6 N40(2300), N41(2500), N77(3700), N78(3500), N79(4500)
4G LTE (FDD)B1(2100), B2(1900), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900), B12(700), B13(700), B18(800), B19(800), B20(800), B21(1500), B26(850), B28(700), B66(AWS-3) (TDD)
B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500), B42(3400)
3G UMTS B1(2100), B5(850)
2G GSM850, GSM900, DCS1800, PCS1900

対応バンドの詳細

ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線のバンドに、どのくらい対応しているのか、くわしく調べてみました。

ドコモ回線

  • 5G:Sub6: n1, n3, n28, n77, n78, n79 に対応しており、ドコモの主要バンドをカバーしています。
  • 4G LTE:FDD: B1, B3, B18, B19, B21, B28 に対応しており、ドコモの主要バンドをカバーしています。TDD: B38, B42 に対応しています。
  • 3G: B1, B5に対応しています。
  • 2G: GSM850, GSM900, DCS1800, PCS1900に対応しています。

au回線

  • 5G:Sub6: n28, n77, n78 に対応しており、auの主要バンドをカバーしています。
  • 4G LTE:FDD: B1, B3, B18, B26, B28 に対応しており、auの主要バンドをカバーしています。TDD: B38, B41, B42 に対応しています。
  • 3G: B1に対応しています。
  • 2G: GSM850, GSM900, DCS1800, PCS1900に対応しています。

ソフトバンク回線

  • 5G:Sub6: n3, n28, n77 に対応しており、ソフトバンクの主要バンドをカバーしています。
  • 4G LTE:FDD: B1, B3, B8, B28 に対応しており、ソフトバンクの主要バンドをカバーしています。TDD: B38, B41, B42 に対応しています。
  • 3G: B1に対応しています。
  • 2G: GSM850, GSM900, DCS1800, PCS1900に対応しています。

楽天モバイル回線

  • 5G:Sub6: n28, n77, n78 に対応しており、楽天モバイルの主要バンドをカバーしています。
  • 4G LTE:FDD: B1, B3, B18, B28 に対応しており、楽天モバイルの主要バンドをカバーしています。TDD: B42 に対応しています。
  • 3G: 楽天モバイルは3Gサービスを提供していません。
  • 2G: 楽天モバイルは2Gサービスを提供していません。

結論

Galaxy S24 FEドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線の主要バンドに対応しており、いずれの回線でも問題なく使用できる可能性が高いです。

ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

Galaxy S24 FEの評価

Galaxy S24 FE 2台

8つの基準で「Galaxy S24 FE」を5段階で評価してみました。

【項目別評価】

画面の見やすさ:★★★★★
約6.7インチのDynamic AMOLED 2Xディスプレイは高解像度(FHD+)で、ビジョンブースターにより屋外でもクリア。最大120Hzのリフレッシュレートで非常に滑らかです。

スペック:★★★★☆
Samsung Exynos 2400eプロセッサと8GB RAMで日常操作は快適ですが、ファイル内のQ&Aで重いゲームには最適化不足との指摘があり、ストレージも128GBのみのため星4つとしました。

耐久性: ★★★★★
IP68の防水防塵性能を備え、ディスプレイにはCorning Gorilla Glass Victus+を採用しており、高い耐久性が期待できます。

デザイン:★★★★☆
アルミニウム合金フレーム採用で質感が高く、Galaxyらしい洗練されたデザインです。豊富なカラーバリエーションも魅力ですが、デザインの好みは分かれるため星4つとしました。

通信:★★★★★
5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth v5.3、NFCに対応しており、現在の主要な通信規格を網羅しているため、通信環境に不満はないでしょう。

機能:★★★★★
Galaxy AIという先進的なAI機能を搭載し、Samsung DeXやステレオスピーカー、画面内指紋認証など、便利な機能が豊富に盛り込まれています。

使いやすさ:★★★★★
最新のOne UI 6.1を搭載し、直感的でスムーズな操作が可能です。さらに7年間のOSアップデート保証により、長期間安心して最新の状態で使用できます。

価格:★★★★☆
SIMフリーモデルで79,800円という価格は、搭載されている機能や長期サポートを考慮するとコストパフォーマンスは高いと言えますが、最安値を求める層にはやや高めかもしれません。

【総評】Galaxy S24 FE 総評:★★★★☆

日常を快適にする、バランスの取れた一台

Galaxy S24 FEは、日々のスマートフォン利用において高い満足感を得られる、非常にバランスの取れたモデルです。最大の魅力は、なんと言っても7年間という長期のOSアップデート保証と、革新的な「Galaxy AI」機能でしょう。

これにより、一度購入すれば長期間にわたり最新の機能とセキュリティを享受でき、AIによる様々なアシスト機能が生活をより便利にしてくれます。ファイル内の情報からも「長く安心して使える進化系Galaxy」として高く評価されている点が伺えます。

ディスプレイは6.7インチと大画面で、Dynamic AMOLED 2Xの鮮やかさと最大120Hzのリフレッシュレートによる滑らかな表示は、動画視聴やウェブブラウジングを格段に快適なものにします。

また、IP68の防水防塵性能やGorilla Glass Victus+の採用による耐久性の高さも、安心して日常使いできるポイントです。4700mAhのバッテリーは十分なスタミナを提供し、Exynos 2400eプロセッサと8GB RAMは、ほとんどの操作をスムーズにこなします。

一部ユーザーには注意点も

一方で、ファイル内のQ&Aで指摘されているように、ストレージ容量が128GBの選択肢に限られ、microSDカードによる拡張ができない点は、大量のデータやアプリを保存したいユーザーにとっては注意が必要です。

また、最新の3Dゲームを高画質・高フレームレートで楽しみたいというヘビーゲーマーにとっては、プロセッサの最適化不足を感じる場面があるかもしれません。「重いゲームにはちょっと最適化不足な印象」との記述も見受けられます。

総合的に見て「買い」の一台

しかし、これらの点を考慮しても、Galaxy S24 FEが提供する価値は非常に高いと言えます。特に、普段使いでの快適さ、最新ソフトウェアへの長期対応、そして便利なAI機能を重視するユーザーにとっては、79,800円という価格は納得感のあるものでしょう。

「普段使いメインならS24 FEがオススメ!」というファイル内のアドバイスは的確です。Galaxy S24 FEは、多くの方にとって満足のいく選択肢となる、賢い一台と言えるでしょう。

Galaxy S24 FEの価格・購入先

Galaxy S24 FE 正面

Galaxy S24 FE」はサムスン オンラインショップ、au KDDI、AmazonなどのECサイトで購入できます。

※2024年12月26日発売

サムスン オンラインショップ

79,800円で販売されています。

サムスン オンラインショップで「Galaxy S24 FE」をチェックする

au KDDI

  • 機種代金83,600円
  • キャンペーン適用で5G機種変更オトク割(auマネ活プラン加入時)最大割引後の機種代金 61,600円
  • さらにスマホトクするプログラムで実質負担額19,800円
  • 頭金0円
  • 毎月のお支払額 初回880円 2回目以降(×22回)860円 +最終回 41,800円

au KDDIで「Galaxy S24 FE」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで79,800円、
  • 楽天市場で78,980円(送料無料・ほぼ新品)、
  • ヤフーショッピングで78,980円(未使用品)、
  • AliExpressで75,191円、
  • 米国 Amazon.comで$525.00、

で販売されています。

Amazonで「Galaxy S24 FE」をチェックする

楽天市場で「Galaxy S24 FE」をチェックする

ヤフーショッピングで「Galaxy S24 FE」をチェックする

AliExpressで「Galaxy S24 FE」をチェックする

米国 Amazon.comで「Galaxy S24 FE」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

Galaxy S24 FE」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。

Galaxy S25 Edge

サムスンから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2025年5月23日発売)。

Android 15(One UI 7)、Qualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform for Galaxy、12GBメモリ、3120 x 1440 (Quad HD+)のDynamic AMOLED 2Xディスプレイ、512GBまたは256GBストレージ、最大24時間(動画再生時)駆動する3900mAhバッテリー、背面200MP広角+12MP超広角の2眼カメラ、前面12MPのフロントカメラを搭載しています。

また、Galaxy AI機能、「Now Brief(ナウブリーフ)」、チタンフレーム(側面)、Galaxy Sシリーズ史上最薄の厚さ5.8mm、最軽量クラスの163g、薄くて放熱性能の高いベイパーチャンバー、IP68防水防塵、25W急速充電(有線・30分で55%充電)、NFC、超音波式画面内指紋センサー、USB Type-C (USB 3.2 Gen 1)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。

価格は、米国 Amazon.comで$1,099.99、Samsung(US)公式オンラインストアで$1,099.99、です。

関連記事:Galaxy S25 Edge徹底レビュー!薄型チタン化とS25からの進化点

Google Pixel 9a

Googleから発売された6.3インチの5Gスマートフォンです(2025年4月発売)。

Android 15、Google Tensor G4、8GBメモリ、1080 x 2424 px のActua pOLED液晶、128GB/256GBストレージ、5000 mAh(最小)バッテリー、背面48MP+13MPの2眼カメラ、前面13MPのフロントカメラを搭載しています。

また、AI機能(Add Me、Best Take、Magic Editor、消しゴムマジックなど)、マクロフォーカス、大120Hzのアダプティブリフレッシュレート、Extreme Battery Saverモード(最大100時間)、最長7年間のソフトウェアアップデート、IP68防水防塵、急速充電 (最大 23W 有線)、ワイヤレス充電 (Qi 認証・最大 7.5W)、通話機能「Pixel Call Assist」、写真編集「Reimagine」・「Pixel Studio」、

「Google VPN」(追加費用なし)、盗難防止機能、「Car Crash Detection」(自動車衝突検出)、「Emergency SOS」(緊急 SOS)、Find My Device でのライブロケーション共有、School Time モード、Google Family Link、Google ウォレット for キッズ、ステレオスピーカー、デュアルマイク、Google Cast、指紋認証、顔認証、NFC、USB Type-C 3.2、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。

価格は、128GBモデルで$499(※日本円で約74304円)、256GBモデルで$599(※日本円で約89194円)、です。

関連記事:Google Pixel 9aレビュー!8aと比較、進化点を徹底解説!

POCO F7 Ultra

POCOから発売された6.67インチのスマートフォンです(2025年3月27日発売)。

Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース)、Snapdragon 8 Elite Mobile Platform、12GBまたは16GB LPDDR5Xメモリ、3200 x 1440ピクセルのFlow AMOLEDドットディスプレイ、256GBまたは512GB UFS 4.1ストレージ、5300mAhバッテリー、背面50MP(メイン)+50MP(望遠)+32MP(超広角)の3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。

また、IP68防水防塵、NFC、120Wハイパーチャージ(ワイヤレス充電対応)、画面内超音波指紋センサー、AI顔認証、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0に対応しています。

価格は、Amazonで99,980円~、楽天市場で99,980円~、AliExpressで101,714円、です。

関連記事:POCO F7 Ultra/Pro徹底比較レビュー!7つの違いと買うべきか解説

Google Pixel 8a

Googleから発売された6.1インチの5Gスマートフォンです(2024年5月14日 発売)。

Android 14、Google Tensor G3、8GB LPDDR5Xメモリ、フルHD+のOLED液晶、128GB / 256GB UFS 3.1 ストレージ、4492 mAhバッテリー、背面64MP+13MPの2眼カメラ、前面13MPのフロントカメラを搭載しています。

また、リフレッシュレート 最大120Hz、ワイヤレス充電、急速充電、スーパーバッテリー セーバーモード、IP67防水防塵、Google Cast、NFC(Felica)、おサイフケータイ、ステレオスピーカー、デュアルマイク、セキュリティ機能「Google One VPN」、ディスプレイ内指紋認証、顔認証、USB Type-C 3.2 Gen 2 (OTG)、Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.3、4衛星測位のGPSナビゲーションに対応しています。

価格は、Amazonで67,576円(税込)、楽天市場で66,800~67,400円、ヤフーショッピングで68,726円、AliExpressで65,629円、です。

関連記事:SIMフリーで最強「Google Pixel 8a」の変更点とAI機能を解説

Redmi Note 13 Pro+ 5G

シャオミから発売された6.67インチの5Gスマートフォンです(2024年5月16日 発売)。

Xiaomi HyperOS(Android 14ベース)、MediaTek Dimensity 7200-Ultra、8GB / 12GB LPDDR5 メモリ、CrystalRes AMOLED 液晶、256GB / 512GB UFS3.1 ストレージ、5000 mAhバッテリー、背面 200MP+8MP+2MPの3眼カメラ、前面 16MPのフロントカメラを搭載しています。

また、120W ハイパーチャージ、リフレッシュレート 最大 120Hz、NFC/おサイフケータイ、IP68防水防塵、デュアルスピーカー、Dolby Atmos、冷却システム、最大1TBまでのストレージ拡張、画面内指紋認証、AI顔認証、USB Type-C 2.0 (OTG)、Wi-Fi 6 、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで59,856円、楽天市場で59,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで57,000円、AliExpressで45,538円、米国 Amazon.comで$289.50、です。

関連記事:国内版「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の衝撃的すぎる性能を解説

motorola edge 40 neo

モトローラから発売された6.55インチの5Gスマートフォンです(2024年5月24日 発売)。

Android 13(※Android 14にアップデート可)、MediaTek Dimensity 7030、8GB LPDDR4X メモリ、解像度2400 x 1080 pxの有機EL液晶、256GB UMCP ストレージ、5,000 mAh バッテリー、背面50MP+13MPの2眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。

また、おサイフケータイ(NFC FeliCa)、IP68防水防塵、68W TurboPower チャージ、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、リフレッシュレート 144Hz、Google アシスタント、指紋認証、顔認証、USB Type-C (USB 2.0)、eSIM、5G通信、Wi-FI 6、Bluetooth 5.2、GPS、PANTONEカラー(ブラックビューティ、カリビアンブルー)、に対応しています。

価格は、Amazonで54,800円(5480円 OFFクーポン付き)、楽天市場で42,346円(送料無料)、ヤフーショッピングで42,290円、米国 Amazon.comで$442.50、です。

関連記事:新型「motorola edge 40 neo」の変更点とカメラ性能を解説

Nothing Phone (2a)

Nothingから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2024年3月 発売)。

Android 14ベースのNothing OS 2.5、MediaTek Dimensity 7200 Pro、8GB/12GB LPDDR5 メモリ、解像度1084 x 2412 px のフレキシブル AMOLED液晶、128 GB / 256 GB UFS 3.1 ストレージ、5000 mAh バッテリー、背面50MP+50MPの2眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。

また、可変 リフレッシュレート 30-120Hz、冷却システム、IP54防水防塵、45W急速充電、最大16GB / 20GBまでのメモリ拡張、改善された新しい「Glyph Interface」、指紋認証、顔認証、リニア振動モーター、NFC、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで49,800円、楽天市場で49,800円(送料無料・ポイント5倍あり)、ヤフーショッピングで41,980円(中古)、AliExpressで42,290円、米国 Amazon.comで $369.00、です。

関連記事:高品質で安い「Nothing Phone (2a)」と人気5Gスマホを比較

他のサムスン Galaxyスマホと比較

他にもサムスンのGalaxy スマホが販売されています。2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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