「MINISFORUM UH125 Pro」がRyzenよりお得な理由を解説

MINISFORUM UH125 Pro top
Copilotoボタン付きのミニPC「MINISFORUM UH125 Pro」。「AI機能が簡単に使える」と評判です。しかし、その一方で「AMD Ryzenの方がいい」との口コミがあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回はその違いを明らかにするために、8つの観点で検証していきます。

  1. Copilotoボタン
  2. プロセッサCPU
  3. OCulink ポート
  4. メモリ
  5. ストレージ
  6. 冷却システム
  7. 接続端子映像出力
  8. 通信

また、前モデル「MINISFORUM UM890 Pro」との違いも紹介!ベンチマークや原神のFPS、ゲーム、購入する前に知っておきたいメリットやデメリット、評価、詳細な価格情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

「MINISFORUM UH125 Pro」が発売開始!

2024年7月4日、中国のPCメーカーのMINISFORUM(ミニスフォーラム) から新製品「UH125 Pro」(ユーエイチ125 プロ)が発売されました(出荷は8月10日)。

インテル Core Ultra 5 125H プロセッサを搭載したWindows ミニPCです。

MINISFORUMからは2024年6月にAMD Ryzen 9 8945HS 搭載の「UM890 Pro」が発売されています。

このミニPCは「超高性能でAIにも強い」、「冷却性能も高い」と評判になりました。

新モデルはAMDからインテル プロセッサに変更し、

AIアシスタント機能がすぐに使えるCopilotボタンを備えていることで話題になっています。

もちろん、格安価格で購入できるベアボーンモデルも販売されていますよ。

それでは早速どんなミニPCなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:Intel Core Ultra 5 125H|EliteMini UH125 ProミニPC

ベンチマーク

MINISFORUM UH125 Pro ベンチマーク

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」が搭載するインテル Core Ultra 5 125H プロセッサをベンチマークで測定してみました。

PassmarkのCPUベンチマークで「22748」

Geekbench 6のシングルコア「2256」、マルチコア「10239」

Cinebench R23 シングルコア「1717」、マルチコア「14919」

PCMark 10 スコア「6466」

<グラフィック>

Fire Strike グラフィックスコアで「6879」

Fire Strike Extreme グラフィックスコアで「3453」

Time Spy グラフィックスコアで「3265」

3DMark Night Raidで「21130」

3DMark Wild Life「23037」

<ゲーム>

ファイナルファンタジーXIV 暁月のフィナーレのベンチマーク

FHD解像度で高品質(デスクトップPC)設定で「8145」

FHD解像度で標準品質(デスクトップPC)設定で「10161」

他のCPUと比較

他のCPUを搭載するハイエンドなミニPC 14機種とPassmarkのCPUベンチマークで比較すると、

インテル Core Ultra 5 125H プロセッサは11番目に高いスコアを記録していました。

1.AMD Ryzen 7 8700G (Minisforum MS-A1)・・・Passmark:31723

2.Ryzen 9 7940HS (GEEKOM A7 / MINISFORUM UM790 Pro)・・・Passmark:30504

3.AMD Ryzen 9 8845HS (GEEKOM A8)・・・Passmark:29381

4.AMD Ryzen 9 8945HS (MINISFORUM UM890 Pro)・・・Passmark:29246

5.Ryzen 7 7840HS (Beelink SER7/MINISFORUM UM780 XTX)・・・Passmark:29937

6.Core i9-13900H (Minisforum MS-01)・・・Passmark:29694

7.Ryzen 7 8845HS (GEEKOM A8/Beelink SER8/GMKtec NucBox K8)・・・Passmark:28708

8.Core Ultra 9 185H (Minisforum AtomMan X7 Ti)・・・Pssmark:28465

9.Core i9-12900H (GEEKOM XT12 Pro)・・・Passmark:28206

10.Ryzen 7 7735HS (GMKtec NucBox K5)・・・Passmark:24225

11.★ Core Ultra 5 125H (MINISFORUM UH125 Pro/GMKtec NucBox K9)・・・Pssmark:22418

12.Ryzen 7 5800H (Beelink SER5 MAX)・・・Passmark:21080

13.Core i9-11900H (GMKtec M4)・・・Passmark:20647

14.Core Ultra 7 155U (GMKtec NucBox K9)・・・Pssmark:16069

メリット1:CopilotボタンでAI機能をすぐに使える

MINISFORUM UH125 Pro AI

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」は生成AIアシスタントを起動させるCopilotボタンが搭載されています。

Copilot(コパイロット)はMicrosoftが開発したAI(人工知能)アシスタント機能です。

うまく利用すると、これまで時間がかかっていた、会議内容を要約や予定の調整、

データの分析などの作業も短時間でこなせるようになり、より重要な問題に時間を割けるようになります。

もちろん、WordやExcel、Outlook、PowerPoint、Teamなどのアプリでも、AIを使った便利な機能を利用できます。

また、生成AIサービスは有料のものを含めて、ChatGPT、Stable Diffusion(ステーブル ディフュージョン)、Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)、Google Gemini(ジェミニ)Meta Llama (ラマ)3など主要なサービスを利用できます。

一方、前モデル「MINISFORUM UM890 Pro」はCopilotボタンがありませんでした。そのため、自分でMicrosoft 365 アプリを設定するなどの作業が必要になります。

メリット2:インテル Core Ultra 5 125H プロセッサでAI処理をサクサクとこなせる

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」はインテル Core Ultra 5 125H プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは7nmプロセスで製造された14コア、18スレッド、最大4.5 GHHz駆動のCPUを搭載し、AIに最適化されています。

具体的にはインテル AI Boostに対応し、ネット接続なしのローカル環境でAI処理を高速に行えます。

また、内蔵のGPUはインテル Arc グラフィックス 2.2 GHzで、前世代と比較して2倍のiGPUパフォーマンスを発揮。

3Dレンダリング、ビデオ編集、ライブ放送でより高速に動作するほか、ゲームでも高いパフォーマンスを発揮します。

一方、前モデル「MINISFORUM UM890 Pro」はAMD Ryzen 9 8945HS プロセッサを搭載していました。

このプロセッサはAMD Ryzen AI エンジンを搭載し、AI(人工知能)のディープラーニング(深層学習)推論で16 TOPS/Wを記録するなど高いAI処理能力を持っています。

原神のFPS

人気ゲーム「原神」は画質「中」もしくは「高」設定で 50-60 FPSで動作します。

戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは30 FPSまで下がることがあります。

また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。

ゲーム性能

インテル Core Ultra 5 125H プロセッサはゲームに最適化されているため、多くのPCゲームをプレイできます。

各ゲームタイトルのフレームレートは以下のようになります。

  1. Fortnite Battle Royale・・・FPS:78
  2. GRID Legends・・・FPS:41
  3. Forza Horizon 5・・・FPS:76
  4. Fallout 4・・・FPS:60
  5. Rise of the Tomb Raider・・・FPS:37
  6. The Witcher 3 Wild Hunt・・・FPS:49
  7. Cyberpunk 2077・・・FPS:34
  8. GTA V・・・FPS:70
  9. Monster Hunter World・・・FPS:58
  10. DOTA 2・・・FPS:80
  11. Counter Strike 2・・・FPS:39
  12. Overwatch 2・・・FPS:88
  13. The King of Fighters XV・・・FPS:60
  14. Street Fighter 6・・・FPS:61
  15. Tekken 8・・・FPS:57

対応ソフト・アプリ

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」はAdobeのフォトショップ(Photoshop)での画像編集、イラストレーター(Illustrator)によるグラフィック制作、ライトルーム(Lightroom)の写真編集、プレミア ラッシュ(Premiere Rush)による映像制作に対応しています。

また、動画制作では豪Blackmagic Designが開発した高機能な動画編集ソフト「DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)」サイバーリンクが開発した動画編集ソフト「PowerDirector」を利用できます。

そのほか、3Dのグラフィック制作として

ルクシオンが開発する3Dレンダリング・アニメーションソフトウエア「Keyshot 11」、グラフィック ソフトウェア会社 OTOY Inc. によって開発されたレンダリングソフト「Octane Render」、

ドイツのMAXON Computer社によるアニメーション、シミュレーションソフト「Cinema 4D」、オープンソースの統合型3DCGソフト「Blender」が使えるようになっています。

メリット3:OCulink ポートで外付けGPUと接続できる

MINISFORUM UH125 Pro 外付けGPU

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」はOCulink ポートを搭載し、外付けのGPUボックスと接続できます。

外付けGPUはグラフィック性能を大幅に上げる際に使用するもので、高速な転送速度が必要になります。

OCulink ポートは最大64Gbpsの高速転送が可能で、ゲームなどのグラフィックもスムーズに再生できるという特徴があります。

なお、外付けGPUにはONEX GPUGPD G1のほかに、ドッキングステーションMinisforum「DEG1」があります。

この「DEG1」は一万円ほどの価格で購入できるようになっており、他の外付けGPUよりも安く手に入れられます。

一方、前モデル「MINISFORUM UM890 Pro」はOCulink ポートを搭載していました。

メリット4:32GB DDR5 メモリ搭載で最大96GBまで拡張できる

MINISFORUM UH125 Pro メモリ

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」は32GB DDR5-5600MHz デュアルチャンネル メモリを搭載しています。

メモリスロットは2つあり、各スロットで48GBまで搭載でき、合計で最大96GBまで拡張できます。

一方、前モデル「MINISFORUM UM890 Pro」は32GB / 64GB DDR5-5600MHz デュアルチャンネル メモリを搭載し、最大64GBまで増設できました。

メリット5:M.2ストレージを1TB搭載・拡張スロット利用で合計6TBまで増設できる

MINISFORUM UH125 Pro ストレージ

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」はM.2 2280 PCIe 4.0 SSD ストレージを搭載しています。

このストレージは16GT/sの転送速度で、最大4TBまで拡張できます。

また、M.2 2230 PCIe 4.0 SSD空きスロットを搭載し、最大2TBまで拡張できます。

M.2ストレージは合計で最大6TBまで拡張できるため、ストレージの容量不足で困ることはありません。

そのほか、本体にSD カードスロットを搭載し、気軽にストレージ容量を増やすこともできます。

このSDリーダーは最大60MB/の転送スピードに対応し、データの読み書きも高速に行えます。

一方、前モデル「MINISFORUM UM890 Pro」はPCIe4.0接続の512GB/1TB M.2 2280 ストレージを搭載し、ストレージの増設に対応していました。

メリット6:冷却システムで本体の高熱化を防げる

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」は静音で動作するアクティブ冷却システムを搭載しています。

具体的には3本の銅製ヒートパイプで本体内の熱を循環させ、大口径の冷却ファンで熱を排出します。

この冷却システムによって本体が高熱化することなく、安定して動作します。

一方、前モデル「MINISFORUM UM890 Pro」はCOLD WAVE 2.2 冷却システムを採用していました。

この冷却システムは、熱伝導率の高い液体金属や2本の8mm高効率ヒートパイプ、高密度ブレードファンを採用し、本体内を強力に冷却できました。

メリット7:2つのUSB4ポートを搭載。合計6つのUBSポートが使える

MINISFORUM UH125 Pro ポート

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」は合計6つのUSBポートを搭載しています。

具体的には2つのUSB4 Type-Cポートを搭載し、40Gbpsの高速転送やDP映像出力、PD給電が利用できます。

また、2つのUSB3.2 Gen2 Type-A ポートと1つのUSB3.2 Gen1ポート、1つのUSB2.0 Type-A ポートを搭載し、

周辺機器ともスムーズに接続できます。

映像出力は 4画面出力に対応

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」は4K 4画面出力に対応しています。

具体的には2つのUSB4ポート、1つのDPポート、1つのHDMI 2.1ポートを利用して、

4つのモニターに4K画質で同時に映像出力できます。

一方、前モデル「MINISFORUM UM890 Pro」も2つのUSB4ポート、1つのDPポート、1つのHDMI 2.1ポートで映像出力できました。

メリット8:Wi-Fi6E、BlueTooth 5.3、2.5Gbps 有線LANに対応

MINISFORUM UH125 Pro 通信

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」はWi-Fi6Eに対応し、

2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域を利用した超高速通信を利用できます。

また、BlueTooth 5.3によるワイヤレス接続をサポート。

2.5Gbpsに対応したデュアル ギガビット有線LAN通信も利用できます。

一方、前モデル「MINISFORUM UM890 Pro」もWi-Fi 6EとBlueTooth 5.3、デュアル ギガビット有線LAN通信に対応していました。

「MINISFORUM UH125 Pro」のデメリット

MINISFORUM UH125 Pro 天板

MINISFORUM UH125 Pro」のデメリットを紹介します。

デメリット1:VESAマウントに対応していない

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」はVESAマウントに対応していません。

モニターの背面に設置して省スペースで利用できないので不便です。

一方、前モデル「MINISFORUM UM890 Pro」はVESAマウントに対応し、取り付けネジも付属しました。

デメリット2:2.5インチのHDD/SSD 拡張スロットがない

新モデル「MINISFORUM UH125 Pro」は2.5インチのSATA HDD/SSD 拡張スロットがありません。

安価な2.5インチ SATA HDD/SSD ストレージで拡張できないので不便です。

デメリット3:Officeアプリがインストールされていない

MINISFORUM UH125 Pro」はOfficeアプリがインストールされていません。

Officeアプリを使用する場合は別途購入する必要があります。

「MINISFORUM UH125 Pro」のスペック

  • プロセッサ Intel Core Ultra 5 125H
    ※7nm/64bit/14コア/18スレッド/最大4.5 GHHz
  • GPU Intel Arc graphics 2.2 GHz
  • RAM(メモリ)32GB DDR5-5600MHz デュアルチャンネル
  • 拡張メモリ 最大96GBまで (SODIMM スロットx2)
  • ストレージ 1TB M.2 2280 PCIe 4.0 SSD x1(装着・最大4Tまで)
  • 拡張ストレージ M.2 2230 PCIe 4.0 SSD x1(空・最大2Tまで)、SD カードスロット(最大60MB/の転送スピード) x1
  • 電源 DC 19V(電源アダプター含み)
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi6E、BlueTooth 5.3 (M.2 2230 WIFI サポート)
  • 有線LAN 2500Mbps x2
  • インターフェース Copilot ボタン x1、USB4 Type-C x2、Type-A (USB3.2 Gen2) x2、Type-A(USB3.2 Gen1)x1、Type-A(USB2.0)x1、OCulink ポート x1、DP 2.0 x1、HDMI 2.1 x1、RJ45 5Gイーサネットポート x2、DMIC x1、Clear CMOS x1、3.5mm コンボジャック x1
  • 映像出力 4K 4画面出力 (USB4 Type-C x2、HDMI 2.0、ディスプレイポート 1.4)
  • オーディオ出力 HDMI x1、3.5mmコンボジャック x1
  • 冷却システム 大口径の静音冷却ファン、3本の銅製ヒートパイプ
  • VESAマウント 対応
  • OS Windows 11
  • サイズ 145 x 145 x 54 mm
  • 重量 803g
  • カラー ブラック
  • 付属品 電源アダプター x1、電源ケーブル x1、HDMI ケーブル x1、取扱説明書(日本語対応)x1

「MINISFORUM UH125 Pro」の評価

MINISFORUM UH125 Pro PD給電

6つの基準で「MINISFORUM UH125 Pro」を5段階で評価すると以下のようになります。

スペック:★★★★

デザイン:★★★

通信:★★★★

機能拡張性):★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

総合評価

MINISFORUMから発売されたAI対応のミニPCです。

インテル Core Ultra 5 125H プロセッサ搭載で、生成AIアシスタントを起動させるCopilotボタンを搭載。

外付けGPUと接続できるOCulink ポートも搭載されています。

AI対応のAMD Ryzen プロセッサとの大きな違いは「インテル AI Boost」を採用している点です。

このアクセラレーターは負荷の高いAI演算をCPUやGPUよりも低い消費電力で効率よく処理できるという特徴があります。

また、機械学習 (ML) 向けの API「DirectML」(DirectXシリーズ)をサポートし、

どのデバイスでも機械学習のワークロードを高速化できるというメリットもあります。

要するに「インテル AI Boost」は省電力性に優れ、AIを使う上での互換性にも優れているというわけですね。

一方、AI対応のAMD プロセッサはRyzen AI エンジンを搭載しており、

インテル Core Ultra シリーズよりも高いAI処理能力を発揮できます。

パフォーマンスを優先するなら、たしかにAMD Ryzen プロセッサが有利ですが、

「省電力性」や「互換性」に関してはインテル Core Ultraの方が有利です。

AI処理のパフォーマンスのよりも、少ない電力で、より安定した動作ができた方がいいのなら、

MINISFORUM UH125 Pro」のようなインテル Core Ultra搭載のミニPCを選択した方がいいでしょう。

AIの性能については実機で試すまでもなく、十分な性能です(※そのために開発されたのですから、そこに疑問を挟む余地はありません)。

意外とゲーミング性能が高く、グラボなしでもPCゲームをプレイできる性能があります。

また、OCulink ポート搭載で拡張性にも優れており、使い勝手のいいミニPCであることは確かです。

ただし、価格は少し高めです。

OSやパーツを持っているのなら、ベアボーンで購入した方がお得かもしれません。

MINISFORUM UH125 Pro」の発売時の価格は107,980円(32GB+1TB SSDモデル・ベアボーンは75,980円)。

AIに対応したインテル Core Ultra プロセッサ搭載のミニPCを探している人におすすめです。

「MINISFORUM UH125 Pro」の価格・販売先

MINISFORUM UH125 Pro 正面

MINISFORUM公式ストア

ベアボーンキットで75,980円(OSなし)、

32GB+1TB SSDで107,980円、

で販売されています。

MINISFORUM公式ストアで「MINISFORUM UH125 Pro」をチェックする

※支払い方法はApple Pay、クレジットカード、PayPalです。

ECサイト

Amazonで134,980円(25650円OFFクーポン付き・税込・32GB+1TB)、

楽天市場で134,980円(送料無料)、

ヤフーショッピングで134,980円(送料無料)、

AliExpressで85,317円(ベアボーン)、

米国 Amazon.comで$779.99($156 OFFクーポン付き)

で販売されています。

Amazonで「MINISFORUM UH125 Pro」をチェックする

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類似製品の紹介

MINISFORUM UH125 Pro」に似た性能をもつミニPCも販売されています。

ASUS「NUC 14 Pro+」

ASUSから発売されたNUC規格のミニPC(ベアボーンPC)です。

Intel Core Ultra 9 185H / Core Ultra 7 165H / Core Ultra 7 155H / Core Ultra 5 135H / Core Ultra 5 125H プロセッサを搭載した5種類のモデルを用意しています。

また、最大96GBまで搭載できるDDR5-5600メモリスロット、M.2 2280 PCIe Gen4x4 NVMe SSD スロット x1、M.2 2242 PCIe x4 NVMe SSD スロット x1 搭載で、

Thunderbolt 4(40Gbps、DP映像出力、PD給電)、HDMI映像出力(2つのHDMI 2.1ポート)、USB 3.2 Gen 2 Type-A x1、USB 2.0 Type-A x1、Wi-Fi 6E (Intel AX211)、2×2、Bluetooth 5.3、2.5G ギガビット有線LAN通信に対応しています。

価格は、Amazonで103,354円(税込)、楽天市場で102,829円(送料無料)、ヤフーショッピングで102,829円(送料無料)、AliExpressで99,085円、米国 Amazon.comで$1,119.00です。

関連記事:CPUを選べるASUS「NUC 14 Pro+」のメリット・デメリット

「GMKtec NucBox K9」

GMKtecから発売されたIntel Core Ultra 5 125H搭載のミニPCです。32GB DDR5-5600 メモリ、1TB / 2TB M.2 SSD ストレージ搭載で、インテル AI Boost、4K 3画面出力(HDMI 2.0、Type-C、DP 1.4)、最大96GBまでのメモリ拡張、

冷却システム、VESAマウント、USB 4 Type-C (Thunderbolt 4互換/最大40Gbps/PD充電/DP1.4) x1、USB3.2 Gen2 (10Gbps) x4、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、2.5Gのデュアル ギガビット有線LANに対応しています。

価格は、Amazonで145,000円(税込・45000円OFFクーポン付き)、楽天市場で145,000円(送料無料・26,363ポイント付き)、AliExpressで73,728円(ベアボーン)、米国 Amazon.comで$759.98 です。

関連記事:AI特化のミニPC「GMKtec NucBox K9」の評価は? 性能を比較して検証する

「GEEKOM A8」

GEEKOMから発売されたAMD Ryzen 9 8845HS プロセッサ 搭載のミニPCです。1TB/2TB SSD NVMe x4 Gen 4 ストレージ搭載で、4K 4画面 出力、冷却システム「IceBlast 1.5」、最大2TBまでのストレージ拡張、最大64GBまでのメモリ拡張、USB 4 Gen3 Type-C (40Gbps/PD/DP) x1、Wi-Fi 6E、BlueTooth 5.2、2.5G ギガビット有線LANに対応しています。

価格は、Amazonで105,000円(Ryzen 7 8845HS)、楽天市場で132,500円、米国 Amazon.comで$699.00(Ryzen 7 8845HS)です。

関連記事:AIで最強「GEEKOM A8」ミニPCのメリット・デメリットを解説

「Beelink SER8」

Beelinkから発売されたAMD Ryzen 7 8845HS 搭載のミニPCです。32GB DDR5、1TB M.2、冷却システム MSC 2.0搭載で、4K 3画面出力、USB4、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで123,800円 (税込・20000円OFFクーポン付き)、楽天市場で156,000円、AliExpressで122,361円、Beelink公式サイトで104,296円、米国 Amazon.comで$749.00 です。

関連記事:AIに強い「Beelink SER8」ミニPCとSER7との違いを解説

他のMINISFORUM ミニPCと比較

他にもMINISFORUMのミニPCが販売されています。2024モデルもあるのでぜひ比較してみてください。

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