Android 14の「CHUWI HiPad 11」タブレットの変更点と評価を解説!Antutuベンチマークや前世代モデル「Hi10 X Pro」、「HiPad XPro」との比較・違い、原神のFPS、ゲーム性能、デメリット、スペック、評価、詳細な価格 情報も掲載しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「CHUWI HiPad 11」が発売中!
2024年5月、中国の家電メーカー CHUWI(ツーウェイ)から新製品「HiPad 11」が発売されました。
Android 14 とUnisoc T616を搭載した11インチのタブレットです。
CHUWIからは2023年6月にUNISOC T606搭載の「Hi10 X Pro」が発売されています。
このタブレットは「圧倒的に安い!」、「低価格でもかなり使える」と評判になりました。
新モデルではその性能を強化し、より使いやすいタブレットになっているようです。
もちろん、SIMフリーの4G LET通信も利用できますよ。
早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)くわしく見ていきましょう。
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公式ページ: CHUWI HiPad 11 | Android 14 | 6GB+128GB | 10.95 インチ – CHUWI JP Store
Antutuベンチマーク
新モデル「CHUWI HiPad 11」が搭載するUnisoc T616 プロセッサは、
Antutu V10 ベンチマーク総合で約 30万 前後 を記録しています。
同じプロセッサは「UMIDIGI A15 Tab」などにも搭載されています。
例: Antutu V10 総合で「301934」、CPUで「94974」、GPUで「26602」、MEMで「112949」、UXで「67409」
バージョン違いのAntutu V9.5.7では約27万前後になります。
他のCPUと比較
他のCPUを搭載するタブレット 16機種とAntutu ベンチマーク総合で比較すると、
Unisoc T616 プロセッサは9番目に高いスコアを記録していました。
1.Snapdragon 870 (Xiaomi Pad 6)・・・Antutu:約 80万
2.Snapdragon 888 (nubia Pad 3D)・・・Antutu:約 70万
3.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・Antutu:約 62万
4.MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・Antutu:約 52万
5.MediaTek Helio G99 (N-one Npad X1/Headwolf HPad5)・・・Antutu:約 40万
6.Snapdragon 685 (N-one Npad Ultra)・・・Antutu:約 35万
7.Mediatek MT8188J (Fire Max 11)・・・Antutu:30万 前後
8.Unisoc T620 (Teclast T50 Plus)・・・Antutu:30万 前後
9.★ Unisoc T616(CHUWI HiPad 11/CHUWI HiPad XPro/UMIDIGI A15 Tab/Blackview Tab 16)・・・Antutu:30万 前後
10.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・Antutu:約 27万
11.UNISOC T606 (CHUWI Hi10 X Pro/Teclast T50HD/HEADWOLF Wpad 5/Alldocube iPlay 60)・・・Antutu:約 25万
12.MediaTek MT8788 (aiwa tab AS10 6)・・・Antutu:約 20万 前後
13.MediaTek MT8183 (Fire HD 10 2022 11 Gen)・・・Antutu:20万 前後
14.Allwinner A523 (TECLAST P30T)・・・Antutu:16万 以上
15.Rockchip RK3562 (UMIDIGI G1 Tab)・・・Antutu:15万 前後
16.MediaTek MT8766 (Teclast P26T)・・・Antutu:10万 前後
違い1:11インチのフルHDディスプレイ・高精細で大きく表示できる
新モデル「CHUWI HiPad 11」の画面サイズは約11インチ(10.95インチ)です。
画質はフルHD(1980 x 1200 ドット)で、HD画質よりも高精細で、斜めの角度からも見やすいIPSパネルに対応しています。
アスペクト比は没入感のある16:10を採用し、輝度350nitsの明るい映像を映し出せます。
リフレッシュレート 60Hzで、リフレッシュレート 90Hz以上には対応していません。
前世代モデルと比較
1.「CHUWI HiPad 11」・・・10.95インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS / 350nit
2.「CHUWI Hi10 X Pro」・・・10.51インチ、解像度1280×800 ドットのIPS
3.「CHUWI HiPad XPro」・・・10.51インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS
新モデルは前モデルよりも0.44インチ大きくなっています。また、HD画質の「CHUWI Hi10 X Pro」よりも解像度が高く、高精細になっています。
他メーカーのタブレットと比較
4.「Lenovo Tab B11」・・・10.95インチ、解像度1920 x 1200 ドットのワイドIPS / 400nit
5.「UMIDIGI A15 Tab」・・・11インチ、解像度 2000 x 1200 ドット / 420nits
6.「Teclast T50HD」・・・10.95インチ、解像度 1920 x 1200 ドットのIPS /300nit
同じ11インチの中では「UMIDIGI A15 Tab」が最も解像度が高く、最大 輝度も高かったです。
新モデル「CHUWI HiPad 11」は「Teclast T50HD」と同じ解像度ですが、輝度が50nit分高くなっています。
Widevine L1に対応
新モデル「CHUWI HiPad 11」は、DRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応しています。
Netflix、Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの対応する動画配信サービスで、1080Pの高画質な映像を視聴できます。
違い2:薄型軽量のアルミ合金ボディ・厚さ8.0 mm、重さ493gで高級感あり
新モデル「CHUWI HiPad 11」は厚さ8.0 mm、重さ493gの薄型軽量デザインを採用しています。カラーはブラック+グレイのみです。
筐体の素材はアルミ合金です。継ぎ目のないユニボディデザインで、高級感のある外観です。
前世代モデルと比較
1.「CHUWI HiPad 11」・・・サイズ 257.3 x 168.9 x 8.0 mm、重量 493g
2.「CHUWI Hi10 X Pro」・・・サイズ 242.3 x 161.3 x 9.15 mm、重量 517g
3.「CHUWI HiPad XPro」・・・サイズ 246.4 X 161.51 X 7.3mm、重量 510g
新モデルは前モデル「CHUWI Hi10 X Pro」よりも24g軽くなっています。また、厚さは1.15mm薄くなっています。
「CHUWI HiPad XPro」は新モデルよりも薄いですが、重さは新モデルの方が軽くなっています。
他メーカーのタブレットと比較
4.「Lenovo Tab B11」・・・約 255.3×166.3×7.2 mm、重量 約 465g
5.「UMIDIGI A15 Tab」・・・サイズ 257.5 x 162 x 7.5 mm、重量 491g
6.「Teclast T50HD」・・・サイズ 257.1 x 169.2 x 7.9 mm、重量 500 g
最も薄く、軽量なのは「Lenovo Tab B11」でした。「UMIDIGI A15 Tab」も新モデル「CHUWI HiPad 11」より薄く軽量ですが、その差はごくわずかしかありません。
「Teclast T50HD」は新モデル「CHUWI HiPad 11」よりも7g重くなっています。
違い3:Unisoc T616の性能:AI対応で軽快に動作できる・画像処理に強い
新モデル「CHUWI HiPad 11」はUnisoc T616 プロセッサを搭載しています。
12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHz 駆動のCPUで、AI処理や画像処理に長けているという特徴があります。
具体的にはUNISOC が独自に開発した第 5 世代の画像エンジン Vivimagic と、最大 64MP の驚異的な画像処理能力と独立した VDSP AI エンジンを搭載し、高い画像処理能力とAI処理能力を発揮できるようになっています。
また、UFS 2.0による効率的なデータアクセス、信頼性の高い通信モジュール、アプリ起動の高速化、マルチタスク処理にも対応しています。
前世代モデルと比較
1.「CHUWI HiPad 11」・・・Unisoc T616
2.「CHUWI Hi10 X Pro」・・・Unisoc T606
3.「CHUWI HiPad XPro」・・・Unisoc T616
グラフィック性能
CPU内蔵のGPUは、Valhallアーキテクチャを採用したARM Mali-G57 750Mhzで、スムーズなビデオ再生と没入感のあるゲームプレイが可能です。
また、電力効率の最適化を図ったことで、長時間のゲームプレイでも熱がこもらず、本体を低温に保てるというメリットがあります。
原神のFPS
人気ゲーム「原神」は画質「低」で25 FPS 以上で動作します。
快適ではありませんが、プレイ自体には支障がないレベルです。それ以上の高い設定にすると遅延などの問題が生じてきます(ゲームの序盤は画質を変更できない仕様になっています)。
画質「低」でもそれほど粗くはなく、フルHDディスプレイなら あまり気にならないレベルです。
よく見ると、キャラクターの輪郭がギザギザになっているなど、高い画質設定とは違いがあります。
ゲーム性能
Qualcomm Snapdragon 662よりも少し高い性能であるため、ゲーミング性能もそれ以上のものになります。
原神 Genshin Impact・・・25 FPS 以上
PUBG Mobile・・・28 FPS 以上
Call of Duty: Mobile・・・30 FPS 以上
フォートナイト Fortnite・・・26 FPS 以上
Shadowgun Legends・・・54 FPS 以上
World of Tanks Blitz・・・59 FPS 以上
Mobile Legends: Bang Bang・・・30 FPS 以上
違い4:6GBメモリと128GBストレージ搭載で快適に利用できる
新モデル「CHUWI HiPad 11」は6GB LPDDR4メモリと128GBストレージを搭載しています。
メモリ増設できる容量は公開されていないため、不明です。
ストレージは別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張できます。
前世代モデルと比較
1.「CHUWI HiPad 11」・・・6GB LPDDR4 + 128GB (最大512GB)
2.「CHUWI Hi10 X Pro」・・・4GB LPDDR4X (最大8GB)+ 128GB (最大512GB)
3.「CHUWI HiPad XPro」・・・6GB LPDDR4 + 128GB (最大512GB)
新モデルは「CHUWI Hi10 X Pro」と比べて2GB分メモリ容量が多くなっています。ストレージ容量は前世代モデルと全く同じで、増設できる容量も同じです。
他メーカーのタブレットと比較
4.「Lenovo Tab B11」・・・4GB LPDDR4X + 128 GB eMMC
5.「UMIDIGI A15 Tab」・・・8GB LPDDR4X (最大16GB) + 256GB UFS2.1
6.「Teclast T50HD」・・・6GB LPDDR4 (最大14GB) + 256GB UFS
「Lenovo Tab B11」は新モデル「CHUWI HiPad 11」よりもメモリ容量が2GB分少なくなりますが、規格がLPDDR4Xで新モデルのLPDDR4よりも高速になっています。
「UMIDIGI A15 Tab」と「Teclast T50HD」は256GBストレージ搭載で、新モデルよりも2倍多いストレージ容量になっています。
違い5:背面13MPカメラと前面5MPカメラで快適に撮影できる
新モデル「CHUWI HiPad 11」は背面に13MPカメラ、前面に5MPのフロントカメラを搭載しています。
13MPカメラは1300万画素の高精細な写真撮影が可能で、オートフォーカスに対応しています。
前面の5MP (500万画素)カメラはHDビデオ撮影に対応するほか、ビデオ通話にも利用できます。
前世代モデルと比較
1.「CHUWI HiPad 11」・・・背面13MP + 前面5MP
2.「CHUWI Hi10 X Pro」・・・背面8MP + 前面5MP
3.「CHUWI HiPad XPro」・・・背面13MP+0.3MP + 前面8MP
新モデルは前モデル「CHUWI Hi10 X Pro」よりも背面カメラの画素数が向上しています。前面カメラのは変更されていません。
「CHUWI HiPad XPro」の背面カメラは2眼構成で、シングル構成の「CHUWI HiPad 11」よりも性能が高いです。
また、前面カメラの画素数が8MPで新モデルよりも画素数が高くなっています。
他メーカーのタブレットと比較
4.「Lenovo Tab B11」・・・背面8MP + 前面8MP
5.「UMIDIGI A15 Tab」・・・背面13MP + 2MP + 前面8MP
6.「Teclast T50HD」・・・背面13MP + 補助 + 前面8MP
「UMIDIGI A15 Tab」と「Teclast T50HD」の背面カメラは2眼構成で、背景をぼかした写真など奥行きのある写真が簡単に撮影できるようになっています。
新モデル「CHUWI HiPad 11」の背面カメラはシングル構成で、奥行きのある写真撮影にはあまり向いていません。
違い6:7000mAhバッテリーで長時間駆動できる・充電はType-C
新モデル「CHUWI HiPad 11」は7000mAhバッテリーを搭載し、約10時間の駆動が可能です。
充電はType-Cポート (5V/2A)を利用して行います。急速充電には対応していません。
前世代モデルと比較
1.「CHUWI HiPad 11」・・・7000mAh / Type-C充電
2.「CHUWI Hi10 X Pro」・・・5000mAh / Type-C充電
3.「CHUWI HiPad XPro」・・・7000mAh / Type-C充電
新モデルは前モデル「CHUWI Hi10 X Pro」よりもバッテリー容量が2000mAh増えています。「CHUWI Hi10 X Pro」は最大9.5時間の駆動が可能だったので、新モデルはそれ以上長く駆動できるようです。
他メーカーのタブレットと比較
4.「Lenovo Tab B11」・・・7040mAh / Type-C充電
5.「UMIDIGI A15 Tab」・・・7500mAh / 20W急速充電
6.「Teclast T50HD」・・・8000 mAh / Type-C充電
最もバッテリー容量が多いのは「Teclast T50HD」の8000 mAhで、新モデル「CHUWI HiPad 11」よりも1000mAh分 容量が多くなっています。
「UMIDIGI A15 Tab」は新モデル「CHUWI HiPad 11」よりも500mAh分バッテリー容量が多く、しかも、20W急速充電に対応し、高速で充電できるようになっています。
「CHUWI HiPad 11」のデメリット
「CHUWI HiPad 11」のデメリットを紹介します。
デメリット1:仮想メモリ機能でメモリ容量を増設できない
「CHUWI HiPad 11」は仮想メモリ機能でメモリ容量を増やすことができません。
6GB LPDDR4メモリのまま使用することになります。
一方、「Teclast T50 Plus」、「BMAX I11 Power」、「N-one Npad Ultra」は最大20GBまでメモリを拡張・増設できます。
デメリット2:クアッドスピーカーを搭載していない
「CHUWI HiPad 11」は本体に4つのスピーカー(クアッドスピーカー)を搭載していません。
大音量の迫力あるサウンドを再生できないので不便です。
一方、「Acer E10 ETPad」はクアッドスピーカーを搭載しています。
デメリット3:顔認証と指紋認証に対応していない
「CHUWI HiPad 11」は顔認証と指紋認証に対応していません。
すばやく安全にロック解除できないので不便です。
「CHUWI HiPad 11」のスペック
- ディスプレイ 10.95インチ、解像度1980 x 1200 ドットのIPS
※FHD+/16:10/350nits - リフレッシュレート 60Hz
- Widevine L1 対応 (Youtube、Disney+、Amazon Prime Videoを1080pで再生)
- プロセッサ Unisoc T616 オクタコア
※12nm/64bit/8コア/2.0GHz - GPU ARM Mali-G57 750Mhz
- RAM (メモリ) 6GB LPDDR4
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
- バッテリー 7000mAh /3.8V
- 充電 Type-C充電 (5V/2A)
- 背面カメラ 13MP ※AF対応
- 前面カメラ 5MP ※HDビデオ
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
- 衛星測位 GPS/GLONASS/GALILEO/Beidou
- インターフェース USB 2.0 Type-C (OTG)、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
- センサー Gセンサー、GPSセンサー
- スピーカー デュアル ステレオスピーカー
- マイク デュアルマイク
- 筐体 アルミ合金、ユニボディ
- OS Android 14
- サイズ 257.3 x 168.9 x 8.0 mm
- 重量 493g
- カラー ブラック+グレイ
- 付属品 充電器、Type-Cケーブル、ユーザーマニュアル、保証カード
- 4G通信 対応・VoLTE通話、デュアルスタンバイ
- SIMカード NanoSIM
対応バンド
「CHUWI HiPad 11」は4Gのモバイル通信に対応し、Wi-Fiが使えない環境でも通信できます。
対応するSIMカードはNanoSIMで、デュアルSIM(TFカードと兼用)にも対応しています。SIMカードは別途用意する必要があります。
対応バンドは、以下の通りです。
4G LTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/17/B20/B38/B40
3G WCDMA: B1/B2/B4/B5/B8
2G GSM: B2/B3/B5/B8
4Gは、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応し、VoLTE通話にも対応しています。
自分のSIMカードが対応しているかどうかは以下のページで調べることができます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「CHUWI HiPad 11」の評価
CHUWIから発売された初のAndroid 14 タブレットになります。
価格は2万円台で、前モデル「CHUWI Hi10 X Pro」よりも性能が高くなっています。
大きな魅力はやはりUNISOC T606よりも性能が高いUnisoc T616 プロセッサを搭載していることです。
Antutu ベンチマーク 総合で約30万前後なので、Webサイトの閲覧やYouTubeなどの動画視聴、音楽再生、電子書籍などはサクサクとこなせます。
原神など負荷の高いAndroidゲームには向いていませんが、ほとんどのAndroidゲームもプレイできる性能を持っています。
また、11インチのフルHDディスプレイ搭載であることも大きな魅力です。
「Widevine L1」にも対応しているため、10.1インチよりも大きな画面で、動画配信サービスを視聴したい人に最適です。
そのほか、2万円台ながらも薄型軽量(厚さ8.0 mm、重さ 493g)のアルミ合金ボディを採用している点も大きなメリットです。
筆圧ペンや専用キーボードなどは用意されていないようですが、SIMフリーの4G LET通信にも対応しており、普段使いのタブレットとして最適です。
「CHUWI HiPad 11」の発売時の価格は25,900円。
CHUWI 公式ストアでは4000円 OFFクーポンがついているため、実質21,900円で購入でき、今回比較した中では最安の価格になります。
2万円台でできるだけコスパの高いAndroid 14 タブレットを探している人におすすめです。
「CHUWI HiPad 11」の価格・販売先
CHUWI 公式ストア
25,900円(税込・4000円 OFFクーポン付き・コード: HP11LSZK)で販売されています。
CHUWI 公式ストアで「CHUWI HiPad 11」をチェックする
ECサイト
Amazonで29,500円 (税込・3000円 OFFクーポン付き)
楽天市場で25,900円(送料無料)、
ヤフーショッピングで25,900円(送料無料)、
AliExpressで22,075円で、
販売されています。
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米国 Amazon.comで「CHUWI HiPad 11」をチェックする
※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめの類似製品を紹介
「CHUWI HiPad 11」と似た性能を持つタブレットも販売されています。
「Acer E10 ETPad」
AcerがCHUWIと共同開発した11インチのタブレットです。Android 14、Qualcomm Snapdragon 685、8GB LPDDR4メモリ、フルHDのIPS液晶、128GB UFS 2.2ストレージ、7000 mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラ搭載で、
クアッド ステレオスピーカー、18W PD急速充電 (9V/2A)、最大512GBまでのストレージ拡張、Widevine L1、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで29,900円(税込・7000円OFFクーポン付き)、楽天市場で24,900円(送料無料)、AliExpressで25,328円、です。
関連記事:コスパ炸裂「Acer E10 ETPad」タブレットのメリット・デメリット
「Blackview Tab 90 WiFi」
Blackview から発売された11インチのAndroid 14タブレットです。UNISOC T606、HD液晶、128GB UFS2.1 ストレージ、8200 mAhバッテリー、13MPカメラ搭載で、最大12GBまでのメモリ拡張、Widevine L1、1080Pのビデオ録画、デュアル BOXスピーカーに対応しています。
価格は、Amazonで21,900円(税込・6000円OFFクーポン付き)、楽天市場で16,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで16,900円(送料無料)、AliExpressで19,513円、米国 Amazon.comで$199.99 (日本円で約31582円)です。
関連記事:新OSで安い「Blackview Tab 90 WiFi」の性能を検証する
「Lenovo Tab B11」
レノボから発売された11型のAndroid 13タブレットです。Helio G88、クアッドスピーカー搭載で、4G通信、PC連携、IP52防水防塵に対応しています。
価格は、Amazonで39,820円 (税込・7920円 OFFクーポン付き)、楽天市場で34,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで34,800円(送料無料)、レノボ公式サイトで31,900円(Wi-Fiモデル/LETモデルは36,850円・税込・送料無料)です。
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「UMIDIGI A15 Tab」
UMIDIGIから発売された11インチのAndroid 13タブレットです。Unisoc T616、7500mAhバッテリ、13MP AIカメラ、ステレオ 4スピーカー搭載で、筆圧ペン入力、4G通信に対応しています。
価格は、Amazonで24,565円、楽天市場で28,900円(送料無料)、AliExpressで28,917円、米国 Amazon.comで$199.99 ($20 OFFクーポン付き)です。
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「Teclast T50HD」
Teclastから発売された11インチのAndroid 14タブレットです。UNISOC T606、8000mAhバッテリ、13MPのAIデュアルカメラ搭載で、4G通信、顔認証に対応しています。
価格は、Amazonで29,900円(税込・7000円OFFクーポン付き)、楽天市場で22,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで26,170円、AliExpressで17,638円、です。
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他のCHUWIタブレットと比較する
他にもCHUWIタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。
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