11.5インチのタブレット「Blackview MEGA 1」のメリット・デメリットを解説!前モデル「Blackview Tab 18」との違いやAntutuベンチマーク、原神のFPS、ゲーム、スペック、評価、詳細な価格情報も紹介しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「Blackview MEGA 1」が発売開始!
2024年3月17日、モバイル機器を販売するグローバル企業 Blackview(ブラックビュー)から新製品「MEGA 1」が発売されました。
Android 13ベースのDoke OS_P4.0を搭載した11.5インチのタブレットです。
Blackviewからは2023年10月にMediaTek Helio G99を搭載した12型「Blackview Tab 18」が発売されています。
このタブレットは「サクサク動いて液晶もキレイ」と評判でした。
新モデルはその性能を受け継ぎつつ、さらに性能を強化しているようです。
もちろん、技適認証にも対応していますよ。
それでは早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
この製品の購入はこちら→ Amazon リンク
公式ページ:Blackview | MEGA 1 Specs
Antutuベンチマーク
投稿者: @akibaburariThreadsで見る
新モデル「Blackview MEGA 1」が搭載するMediaTek Helio G99 プロセッサはAntutu V10 ベンチマーク総合で約 40万 (420062) 前後を記録しています。
測定する機種によっては42万を超えることもあります。
例: Antutu V10 総合で「420062」、CPUで「124795」、GPUで「64920」、MEMで「120738」、UXで「109609」
他のCPUと比較
他のCPUを搭載するタブレット 12機種 とAntutuベンチマーク総合で比較すると、MediaTek Helio G99 プロセッサは5番目に高いスコアを記録していました。
1.Snapdragon 870 (Xiaomi Pad 6)・・・Antutu:約 80万
2.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・Antutu:約 62万
3.MediaTek Kompanio 1300T (Lenovo Tab P11 Pro 2nd Gen)・・・Antutu:約 60万
4.MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・Antutu:約 52万
5.★ MediaTek Helio G99 (Blackview MEGA 1/Headwolf HPad5)・・・Antutu:約 40万
6.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・Antutu:約 27万
7.MediaTek Helio G88 (Lenovo Tab B11/Lenovo Tab M11)・・・Antutu:約 26万
8.UNISOC T606 (Teclast T50HD/HEADWOLF Wpad 5/Alldocube iPlay 60)・・・Antutu:約 25万
9.MediaTek MT8788 (aiwa tab AS10 6)・・・Antutu:約 20万 前後
10.MediaTek MT8183 (Fire HD 10 2022 11 Gen)・・・Antutu:約 20万 前後
11.Allwinner A523 (TECLAST P30T)・・・Antutu:16万 以上
12.MediaTek MT8766 (Teclast P26T)・・・Antutu:10万 前後
「Blackview Tab 18」との違い1:11.5インチの2.4Kディスプレイに変更
新モデル「Blackview MEGA 1」は11.5インチで解像度2000 x 1200 ドットのIPS ディスプレイを搭載しています。
一方、前モデル「Blackview Tab 18」は12インチ、解像度2000 x 1200ドットのIPS ディスプレイを搭載していました。
新モデルは前モデルよりも0.5インチ小さいディスプレイを採用しています。
<ディスプレイの仕様>
輝度 400nit、画面比率 85% の明るくワイドな 2.4K 液晶で、複数アプリを同時に使える 画面分割に対応しています。
また、目の負担を軽減する アイケアモード、読書モード、ナイトモード、ダークモードにも対応しています。
Widevine L1に対応
新モデル「Blackview MEGA 1」は前モデルと同様にDRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応しています。
この規格に対応していると、Netflix、Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの対応する動画配信サービスで、1080Pの高画質な映像を視聴できます。
他のタブレットとディスプレイを比較
「DOOGEE T30 Ultra」は11インチで解像度2560 x 1600 ドットのIPSディスプレイを搭載し、「Widevine L1」、画面分割、TÜV認証ブルーライト低減に対応しています。
「BMAX I11 Power」は11インチで解像度2000 x 1200 ドットのIPSディスプレイを搭載し、10点マルチタッチや画面分割、アイプロテクション(目の保護)モードに対応しています。
「Fire Max 11」は11インチで解像度2000 x 1200 ドットのディスプレイを搭載し、「Widevine L1」、画面分割、TÜV認証のブルーライト低減に対応しています。
「Blackview Tab 18」との違い2:リフレッシュレート 120Hzに対応
新モデル「Blackview MEGA 1」は新たにリフレッシュレート 120Hzに対応しています。
一方、前モデル「Blackview Tab 18」はリフレッシュレート 120Hzに対応していませんでした。
新モデルは前モデルよりも残像が少ない、より滑らかな映像を再生できるようになっています。
「Blackview Tab 18」との違い3:背面50MPカメラと前面13MPカメラに変更
新モデル「Blackview MEGA 1」は背面に50MPカメラを、前面に13MPカメラを搭載しています。
一方、前モデル「Blackview Tab 18」は背面に16MPカメラを、前面に8MPカメラを搭載していました。
新モデルは背面と前面、両方のカメラで画素数が向上し、より高精細な写真を撮影できるようになっています。
カメラの機能
新モデル「Blackview MEGA 1」の背面50MPカメラはSamsung ISOCELL JN1センサー搭載で、
原色に忠実な色再現や照明の少ないシーンでも明るく撮影できる低照度性能に対応しています。
また、オートフォーカスやHDR撮影、Google レンズ、2Kビデオ撮影も利用できます。
前面カメラは顔検出機能やポートレートモード、ビューティモード、顔認証を利用できます。
そのほか、撮影クオリティが18%アップしたArcSoft 9.0 に対応し、
スーパーナイトやHDR、パノラマ撮影、ビューティ、ポートレート、モノクロ、Pro などの機能を利用できます。
他のタブレットとカメラ性能を比較
「DOOGEE T30 Ultra」は背面に16MPカメラを搭載し、フラッシュ撮影や2K動画撮影を利用できます。また、前面に8MPのフロントカメラを搭載しています。
「BMAX I11 Power」は背面に16MPのメインカメラを搭載し、オートフォーカスを利用できます。また、前面に8MPのフロントカメラを搭載しています。
「Fire Max 11」は背面に8MPカメラを搭載し、1080pのHDビデオ録画、オートフォーカスを利用できます。また、前面に8MPカメラを搭載しています。
「Blackview Tab 18」との違い4:厚さ7.6mm、重さ528 gのスタイリッシュなアルミボディ
新モデル「Blackview MEGA 1」は航空宇宙グレードのアルミニウム ボディを採用したスタイリッシュなデザインになっています。
カラーはスペースグレー、スカイブルー、ドリーミーパープルの3色を用意しています。
サイズ・重量
新モデル「Blackview MEGA 1」はサイズ 268.7 x 169.0 x 7.6 mm、重量 528 gになっています。
一方、前モデル「Blackview Tab 18」はサイズ 277.6 x 173.2 x 7.9 mm、重量 632gになっています。
新モデルは12インチから11.5インチに変更されたため、前モデルよりも0.3mm薄くなり、重さも104g軽くなっています。
他のタブレットとサイズ・重量を比較
「DOOGEE T30 Ultra」はサイズ 256.5 x 168.0 x 7.6 mm、重さ539gで、ブラック、グレー、グリーンの3色を用意しています。
「BMAX I11 Power」はサイズ 257 x 162 x 7.6 mm、重さ460 gで、グレー カラーを用意しています。
「Fire Max 11」はサイズ 259.1 x 163.7 x 7.5 mm、重さ490gで、グレー カラーを用意しています。
「Blackview Tab 18」との違い5:冷却システムで安定して動作する
新モデル「Blackview MEGA 1」は新たに冷却システムを搭載しています。
この冷却システムは8312mm2 冷却エリアを備え、負荷のかかるオンライン会議や授業でも、約40度に保って安定して動作できます。
一方、前モデル「Blackview Tab 18」は冷却システムを搭載していませんでした。
「Blackview Tab 18」との違い6:高音質なクアッドスピーカーを搭載
新モデル「Blackview MEGA 1」はクアッド スピーカーを搭載しています。
このスピーカーはSmart PAアンプフィルターを内蔵し、クオリティの高いステレオサウンドを再生できます。
一方、前モデル「Blackview Tab 18」はHarman kardon 監修のクアッドスピーカーを搭載し、Harman AudioEFX 2.0による高音質な音楽再生が可能でした。
新モデルはHarman kardonによるチューニングがない一般的なスピーカーに変更されていますが、高音質なサウンドを再生できることは変わっていません。
「Blackview Tab 18」から引き継いだメリット
「Blackview Tab 18」から引き継いだメリットは全部で4つあります。
以下、その項目に沿って解説していきます。
- バッテリー・充電
- メモリ・ストレージ
- 通信
- OS
- プロセッサ
メリット1:8800 mAhバッテリーで33W急速充電に対応
新モデル「Blackview MEGA 1」は8800 mAhバッテリーを搭載し、スタンバイで18日間、HD動画視聴で5.5時間の駆動が可能です。
また、Type-C ポートを介して 33W急速充電も利用できます。
他のタブレットとバッテリー・充電を比較
「DOOGEE T30 Ultra」は8580mAh バッテリーを搭載し、長時間 動作できます。また、Type-C ポートを介して18W急速充電も利用できます。
「BMAX I11 Power」は8000 mAh バッテリー搭載で1080Pビデオ再生で9時間、音楽再生で90時間の駆動が可能です。また、Type-Cポートを介して、18W急速充電も利用できます。
「Fire Max 11」は7500mAhバッテリーを搭載し、最大14時間の駆動が可能。USB Type-C 2.0ポートを利用した充電も利用できます。
メリット2:最大24GBメモリと256GBストレージ
新モデル「Blackview MEGA 1」は8GB LPDDR4X メモリを搭載しています。
また、+12GBの仮想メモリ機能で最大24GBまで拡張できます。
ストレージは高速なUSF2.1規格の256GBです。
別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
他のタブレットとメモリ、ストレージを比較
「DOOGEE T30 Ultra」は12GB LPDDR4X メモリを搭載し、最大32GBまで拡張できます。また、256GB UFS2.2 ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。
「BMAX I11 Power」は8GB LPDDR4X メモリを搭載し、仮想メモリ機能で最大16GBまで拡張できます。また、256GB UFS2.2 ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。
「Fire Max 11」は4GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、64/128GB ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
メリット3:4G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、GPSに対応
新モデル「Blackview MEGA 1」はSIMフリーの4G LET通信に対応しています。
また、高速で途切れにくいWi-Fi 5のacデュアルバンド、Bluetooth 5.1のワイヤレス接続に対応しています。
そのほか、4衛星測位(GPS/Glonass/Galileo/Beidou)のGPSナビゲーションも利用できます。
メリット4:Android 14ベースのDoke OS_P4.0の新機能が使える
新モデル「Blackview MEGA 1」はOSにAndroid 14ベースのDoke OS_P4.0を採用しています。
このOSでは、カスタム分割ウインドウ(分割画面の設定をホームに追加)やComputingフォーカス2.0(CPUの要求に応じて処理能力を変更)、
PC モード 2.0、新しい画面分割機能、リアルタイム字幕、パフォーマンスモード、バッテリーセーバーモード、
プライバシーコントロール、ゲームモード、ダークモードなどの機能が使えるようになっています。
メリット5:Helio G99でパワフルに動作
新モデル「Blackview MEGA 1」は MediaTek Helio G99 プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHz駆動のCPUを搭載し、省電力でパワフルに動作するという特徴があります。
内蔵のGPUはARM Mali-G57 MC2で、2K 30fpsの映像出力やビデオ エンコード規格のH.264, H.265 / HEVCをサポートしています。
そのほか、MediaTek HyperEngine 2.0 Lite ゲーミングテクノロジーに対応し、負荷の高いゲームでもスムーズに動作できるようになっています。
原神のFPS
人気ゲームの「原神」はグラフィック設定「低」、50-60 FPS で快適にプレイできます。グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。
戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。
また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。
プレイできるゲーム
MediaTek Helio G99 プロセッサはパワフルでゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。
各ゲーム タイトルのフレームレートは以下の通りです。
原神 Genshin Impact・・・30 FPS
PUBG Mobile・・・53 FPS
Call of Duty: Mobile・・・55 FPS
フォートナイト Fortnite・・・28 FPS
Shadowgun Legends・・・48 FPS
World of Tanks Blitz・・・60 FPS
Mobile Legends: Bang Bang・・・56 FPS
ジャイロセンサー搭載のため、位置ゲーム「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」がプレイできます。
そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。
「Blackview MEGA 1」のデメリットは2つ!
「Blackview MEGA 1」のデメリットを2つ紹介します。
デメリット1:Wi-Fi 6に対応していない
新モデル「Blackview MEGA 1」はWi-Fi 5に対応していますが、Wi-Fi 6には対応していません。
Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上したWi-Fi 6の高速通信が利用できないので不便です。
デメリット2:指紋認証に対応していない
新モデル「Blackview MEGA 1」は顔認証に対応していますが、指紋認証には対応していません。
タッチするだけですばやくログインできないので不便です。
「Blackview MEGA 1」のスペック
- ディスプレイ 11.5インチ、解像度000 x 1200 ドットのIPS
※2.4k/FHD+/輝度400nit/1670万色/広視野角/画面比率85% - 液晶の機能 読書モード、ナイトモード、ダークモード、画面分割、アイケアモード
- リフレッシュレート 60 – 120Hz
- Widevine L1 対応(1080P、NETFLIXを含む)
- プロセッサ MediaTek Helio G99 (MT6789)
※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz - CPU 2x 2.2 GHz ARM Cortex-A76, 6x 2.0 GHZ ARM Cortex-A55
- GPU Arm Mali-G57 MC2
- RAM(メモリ)8GB / 12GB LPDDR4X
- 拡張メモリ +8GBで最大16GB / 20GBまで
- ストレージ 256GB USF2.1
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 8800 mAh ※オートハイバネーション(設定時間に自動消灯しスリープモードへ)対応
- 駆動時間 スタンバイで18日間、通話で24時間、音楽再生で22時間、ブラウジングで6時間、HD動画視聴で5.5時間、ゲームで5時間
- 充電 33W急速充電
- 背面カメラ 50MP ※ArcSoft、AF、HDR、Google Lens対応
- 前面カメラ 13MP
- 動画撮影 2K
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.1
- 衛星測位 GPS/Glonass/Galileo/Beidou
- インターフェース USB Type-C (OTG)
- スピーカー 1217 BOX スピーカー x4、Smart PAクアッドスピーカー
- キーボード ワイヤレスキーボード(別売)
- スタイラスペン フリースタイラスペン(別売)
- ケース 保護ケース(付属)※保護フィルムも付属
- アプリ WPS Office
- 冷却システム 8312mm2 冷却エリア、40度キープ
- 機能 PCモード2.0、ゲームモード、新しい画面分割
- 生体認証 顔認証
- OS Android 13 ベースのDoke OS_P4.0
- サイズ 268.7 x 169.0 x 7.6 mm
- 重量 528 g
- カラー スペースグレー、スカイブルー、ドリーミーパープル
- 4G通信 対応
- SIMカード NanoSIM (デュアルSIM/TFカード)
対応バンド
「Blackview MEGA 1」は4G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
4G Bands: FDD:B1/B3/B7/B8//B19/B20/B28A/B28B TDD:B40/B41
3G Bands: B1/B8
2G Bands: B2/B3/B5/B8
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「Blackview MEGA 1」を最安値で購入する方法
AmazonやAliExpressの大規模なセールを利用するのが最も良い方法です。
Amazonの場合
Amazonセールは月に1回のペースで頻繁に行われていますが、
中にはブラックフライデーなどかなり安くなるセールも開催されます。
また、割引クーポンも頻繁に配布されているのでお買い得に購入できます。
割引クーポンは意外とセール期間以外で高くなる傾向があります。こまめにチェックしましょう。
AliExpressの場合
一方、AliExpressでも大規模なセールが行われることがあり、かなり安く手に入れられるときがあります。
この割引は、実はクーポンの「コード」を入力する方法ではありません(※PCからコードを入力しても割引になりません)。
AliExpressのアプリを利用する方法で、
商品紹介ページの価格の下に表示される「クーポンを取得する」ボタンから割引クーポンを取得できます。
例えば2万円以上の買い物なら4500円割引されます。
また、AliExpress内にあるBlackviewの公式ストアのトップページにクーポンが張り付けられていることがあります。
この場合、「受け取る」をクリックするとクーポンをゲットできます。パソコンからでもOKです。
一度クーポンを取得すれば、後はパソコン側で決済するときでも自動で割引されます。
ただし、AliExpressにログインする必要があります。
※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
「Blackview MEGA 1」の評価
6つの基準で「Blackview MEGA 1」を5段階で評価すると以下のようになります。
スペック:★★★★
デザイン:★★★
通信:★★★★
機能:★★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★
<総合評価>
Blackview から発売される11.5型の大型タブレットです。OSをAndroid 14 ベースの Doke OS_P4.0 に刷新し、
新たにリフレッシュレート最大120Hzや33W急速充電にも対応しています。
プロセッサはMediaTek Helio G99 で 「Blackview Tab 18」や「DOOGEE T30 Ultra」、「BMAX I11 Power」と同じ性能です。非常にパワフルに動作するため、原神やウマ娘などのAndroidゲームもサクサクとプレイできます。
また、背面に50MPカメラ、前面に13MPカメラを搭載。背面16MP、前面8MPだった「Blackview Tab 18」よりもカメラ性能が大幅に強化されています。
そのほか、8800 mAh バッテリー搭載で、新たに 33W急速充電 に対応。ディスプレイは 11.5インチ の 2.4K 液晶で、「Widevine L1」や60 – 120Hzの可変リフレッシュレートにも対応しています。
(まとめ)
全体的にスペックが高めで、12インチの「Blackview Tab 18」よりも性能が向上している面が多々あります。
Helio G99 プロセッサでパワフルに動作し、マルチウインドウ対応の PC モード 2.0 やゲームモード、節電モードが使えるというメリットもあり、
オプションでワイヤレスキーボードも用意されています。ノートPCスタイルでも快適に使えるという点で通常のタブレットよりも便利に使えそうです。
ただし、専用の筆圧ペンは用意されていないというデメリットがあります(※「Fire Max 11」は筆圧ペンを用意)。Wi-Fi 6にも対応していないので、少々注意が必要です(「Fire Max 11」はWi-Fi 6に対応)。
「Blackview MEGA 1」の発売時の価格は$199 (日本円で約29265円)で販売されます(3/17発売)。Blackviewの高性能でコスパの高い11型タブレットを探している人におすすめです。
「Blackview MEGA 1」の販売・購入先
「Blackview MEGA 1」は、
Amazonで56,900円 (税込・19000 OFFクーポン付き)、
楽天市場で38,900円(送料無料)、
ヤフーショッピングで35,900円(送料無料)、
AliExpressで41,500円、
で販売されています。
AliExpressで「Blackview MEGA 1」をチェックする
Amazonで「Blackview MEGA 1」をチェックする
楽天市場で「Blackview」をチェックする
ヤフーショッピングで「Blackview」をチェックする
米国 Amazon.comで「Blackview MEGA 1」をチェックする
類似製品の紹介
「Blackview MEGA 1」と似た性能を持つタブレットも販売されています。
「DOOGEE T30 Ultra」
「DOOGEE T30 Ultra」は、Amazonで38,999円 (税込)、楽天市場で59,353円(送料無料・中古品)、ヤフーショッピングで35,310円(中古品・送料別)、AliExpressでUS $298.34 (日本円で約43875円)、DOOGEE公式サイトで37,707円、米国 Amazon.comで$379.99 ($100 OFFクーポン付き)で販売されています。
「BMAX I11 Power」
「BMAX I11 Power」は、Amazonで25,990円(税込)、楽天市場で39,459円(送料無料)、ヤフーショッピングで42,527円(送料無料)で販売されています。
「Fire Max 11」
「Fire Max 11」は、Amazonで34,980円 (税込・64GBモデル・128GBモデルは39,980円)、楽天市場で25,011円(送料無料)、ヤフーショッピングで23,500円 (税込・送料無料)、米国 Amazon.comで$267.08 (bundle with Keyboard Case)で販売されています。
その他のおすすめAndroidタブレットは?
その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。
Android 14で使えるタブレット 2024 最新 機種 まとめ
最新のAndroid 14 タブレットをまとめて紹介しています。
Android 13で使えるタブレット 2023 最新 機種 まとめ
Android 13 OSのタブレットをまとめて紹介しています。
HDMI出力できるタブレットをまとめて紹介しています。
一度は手に入れてみたい超ハイスペックなAndroidタブレット まとめ
最強スペックのAndroidタブレットをまとめて紹介しています。