2023年4月に発売された「DATA FROG SF2000」と低価格の携帯ゲーム機を徹底 比較!価格や収録ゲーム数、対応エミュレーター、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「DATA FROG SF2000」の特徴
「DATA FROG SF2000」の特徴をまとめてみました。
3.0のIPS液晶・ジョイスティック・1500mAhバッテリ
「DATA FROG SF2000」は3.0インチのIPSスクリーンを搭載。視野角178度に対応し、クリアで色鮮やかな映像を映し出せます。また、本体に高精度な3D ジョイスティックレバーを搭載。R/Lのショルダーボタンも搭載しています。そのほか、1500mAhバッテリーを搭載し、5~6時間の駆動が可能。Type-Cポートを利用した充電も利用できます。
7種エミュレーター・ダウンロード・セーブ機能
「DATA FROG SF2000」はスーパーファミコン、メガドライブ、ゲームボーイ、MAMEアーケードなど7種類のエミュレーターに対応。6000以上のレトロゲームも収録されています。また、ゲームのダウンロードに対応。プレイしたいゲームを自分で追加できます。そのほか、セーブ機能を搭載。ゲームの進行状況を保存したり、ロードしたりすることができます。
映像出力・コントローラー風ボディ・ゲームの検索
「DATA FROG SF2000」は本体に映像出力用のAV端子を搭載。大画面のテレビやモニターに画面を映し出してプレイできます。また、SFCのコントローラーに似たデザインの筐体を採用。小型軽量で携帯性に優れています。そのほか、ゲームの検索機能を搭載。好みのゲームを検索してすぐにプレイすることができます。
価格を比較
「DATA FROG SF2000」と「Miyoo mini Plus」、「ANBERNIC RG35XX」、「TRIMUI SMART」の価格を比較してみました。
「DATA FROG SF2000」
「DATA FROG SF2000」は、AliExpressでUS $24.82 (日本円で約3520円・6000ゲーム収録)で販売されています。
「Miyoo mini Plus」
「Miyoo mini Plus」は、Amazonで12,499円(税込)、ヤフーショッピングで12,999円、AliExpressでUS $76.83、米国 Amazon.comで$86.99で販売されています。
「ANBERNIC RG35XX」
「ANBERNIC RG35XX」は、Amazonで10,000円 (税込)、ヤフーショッピングで9,999円 (Whatsko公式)、ANBERNIC公式サイトで7,599円、AliExpressでUS $59.60、Banggoodで9,782円、米国 Amazon.comで$79.99、で販売されています。
「TRIMUI SMART」
「TRIMUI SMART」は、Amazonで9,499円、ヤフーショッピングで11,999 円 (Whatsko公式)、、AliExpressでUS $53.99 (日本円で約7,660円・POWKIDDY公式)、米国 Amazon.comで$64.99 (日本円で約9,220円)で販売されています。
対応エミュレーター・収録ゲーム数を比較
「DATA FROG SF2000」と「Miyoo mini Plus」、「ANBERNIC RG35XX」、「TRIMUI SMART」の対応エミュレーター・収録ゲーム数を比較してみました。
「DATA FROG SF2000」
対応エミュレーター
FC,SFC,MD,GB,GBC,GBA,MAME 7種類のエミュレーター
収録ゲーム数
6000以上 ※ダウンロード対応
「Miyoo mini Plus」
対応エミュレーター
PS1,CPS1/2/3、FBA,GBA,GBC,GB,SFC,FC,MD,SMS,GG,NEOGEO,PCE,WSCなど16種以上
収録ゲーム数
3000以上 ※モデル・販売先によって異なっています。ゲームはmicroSDカードに収録
「ANBERNIC RG35XX」
対応エミュレーター
PS1,CPS,FBA,NEOGEO,GBA,GBC,GB,SFC,FC,MAME,MD,GG,PCE,NGPC,WSCなど16種類以上
収録ゲーム数
64GB SD カード(互換性のある 5000 以上のゲーム)、 64GB+128GB SD カード(合計 8000 以上のゲームに対応)
「TRIMUI SMART」
対応エミュレーター
ATARI2600,ATARI7800,ARCADE,CPS1,CPS2,CPS3,FC,GB,GBA,MAME,MAME PLUS,MAME2010,MD,MS,NEOGEO,NGP,PCE,PGM,PS,SFC,WSCなど21種類以上
収録ゲーム数
microSD 32GBで5000以上のゲームを収録(※販売先によって異なる)※15,000ゲームに互換性あり
スペックを比較
「DATA FROG SF2000」と「Miyoo mini Plus」、「ANBERNIC RG35XX」、「TRIMUI SMART」のスペックを比較してみました。
「DATA FROG SF2000」のスペック
- ディスプレイ 3.0インチ、IPSスクリーン
- プロセッサ Sl4350,1.0 GHz,デュアルコア
- RAM(メモリ) 1GB
- ストレージ microSD(システム+ゲームROM用)
- バッテリー 1500mAh
- 駆動時間 5~6時間
- 充電 5V/1A、Type-C、4時間
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 不明
- ダウンロード サポート
- インターフェース Type-C(充電用)、AV端子(映像出力)、TFカードスロット、電源ボタン
- スピーカー デュアルスピーカー ※背面
- ボタン ジョイスティック、十字キー、ABXYボタン、Rボタン、Lボタン、スタート、セレクト
- 機能 セーブ機能(セーブとロードをサポート)、ゲームタイトルの検索
- OS SGE2.0
- サイズ 16.6 x 6.9 x 3.2 cm
- 重量 不明
- カラー ライトグレー
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「Miyoo mini Plus」のスペック
- ディスプレイ 3.5インチ、解像度640 x 480 pxのIPSスクリーン
- プロセッサ SigmaStar SSD202D x2 Cortex A7@1.2GHz
- GPU 2D GPU
- RAM(メモリ) 128MB DDR3
- ストレージ 64GB (microSD/※販売先によって異なります)
- 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで拡張可能
- バッテリー 3000mAh
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi対応
- インターフェース Type-C、TFカードスロット、3.5mmオーディオジャック
- スピーカー 本体前面の下部にあり
- セーブ 対応・最大10レコードまで
- ゲームの追加 対応
- 振動(バイブレーション) 対応
- 言語 英語、中国語
- OS Linux (Retoroarch)
- サイズ 93.5 x 65 x 18mm
- 重量 110g
- カラー ホワイト、ブラック(透明)、レトロ
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「ANBERNIC RG35XX」のスペック
- ディスプレイ 3.5インチ、解像度640 x 480 pxのIPS
※OCAフルラミネーション - プロセッサ ATM70395 クアッドコア ARM Contex-A9
- GPU PowerVR SGX544MP
- RAM(メモリ) DDR3 256MB
- ストレージ 2つのTFカードスロット
- 拡張ストレージ microSDカードで最大512GBまで拡張可能
- バッテリー 2100 mAh
- 駆動時間 5時間
- 充電 5V/1.5V、C2C充電をサポート
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 なし
- インターフェース Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック
- ゲームパッド 2.4GHzワイヤレスゲームパッド、有線ゲームパッドをサポート
- スピーカー Hi-Fi スピーカー
- 振動モーター サポート
- ゲームのダウンロード 対応
- ゲームの追加 対応
- システム言語 日本語、中国語、英語、韓国語、スペイン語
- OS Linux
- サイズ 11.7×8.1×2.0 cm
- 重量 165 g
- カラー グレー、トランスペアレントホワイト、トランスペアレントパープル
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「TRIMUI SMART」のスペック
- ディスプレイ 2.4インチ、解像度240 x 320 pxのIPS LCD
- プロセッサ ARM 1.5GHz (Allwinner S3)
- RAM(メモリ) 128MB LPDDR3
- ストレージ 8GB/12GB (microSD 32GBが販売中)
- バッテリー 1000mAh (※正しくは1200mAh)
- 駆動時間 3.5時間
- カメラ なし ※スクリーンショット機能は利用可
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.0
- インターフェース USB Type-C (充電用・5V/1A)、TFカードスロット
- スピーカー 内蔵・0.5W
- セーブ機能 9つまで保存可
- ゲームの追加 対応(microSDカード経由)
- ボタン 十字キー、ABXYボタン、L/Rボタン、ON/OFF、セレクト、メニュー、スタート
- 言語 英語、中国語
- 筐体の素材 ABS樹脂 (ストラップ対応)
- OS LinuxベースのTRIMUI OS ※4秒の高速起動、OTAアップグレード対応
- UI TRIMUI Theme
- サイズ 110 x 58 x 15 mm
- 重量 100 g
- カラー ホワイト、イエロー、パープル、グリーン
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「DATA FROG SF2000」のメリット・デメリット
「DATA FROG SF2000」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・3.0インチのIPSスクリーン・広視野角で見やすい
「DATA FROG SF2000」は3.0インチのIPSスクリーンを搭載。視野角178度に対応し、クリアで色鮮やかな映像を映し出せます。
一方、「Miyoo mini Plus」と「ANBERNIC RG35XX」は3.5インチで解像度640 x 480 pxのIPSスクリーンを搭載しています。「TRIMUI SMART」は2.4インチ、解像度240 x 320 pxのIPS LCDスクリーンを搭載しています。
・ジョイスティックレバー搭載・R/Lのショルダーボタンも使える
「DATA FROG SF2000」は本体に高精度な3D ジョイスティックレバーを搭載し、スムーズに操作できます。また、R/Lのショルダーボタンも搭載し、快適に操作できます。
一方、「Miyoo mini Plus」、「ANBERNIC RG35XX」、「TRIMUI SMART」はジョイスティックレバーを搭載していません。
・7種類のエミュレーターに対応・ゲームをダウンロードできる
「DATA FROG SF2000」はファミコン、スーパーファミコン、メガドライブ、ゲームボーイ、MAMEアーケードなど7種類のエミュレーターに対応しています。また、ゲームのダウンロードに対応。プレイしたいゲームを自分で追加できます。
一方、「Miyoo mini Plus」と「ANBERNIC RG35XX」は16種類以上jのエミュレーターに対応しています。「TRIMUI SMART」は21種類以上のエミュレーターに対応しています。
・1.0GHzのデュアルコアプロセッサと1GBメモリを搭載
「DATA FROG SF2000」は1.0GHzのデュアルコアプロセッサ「Sl4350,」と1GBメモリを搭載し、レトロゲームもスムーズに動作します。
一方、「Miyoo mini Plus」はCortex A7 1.2GHzのプロセッサと128MB DDR3メモリを搭載しています。「ANBERNIC RG35XX」はATM70395 クアッドコア ARM Contex-A9と DDR3 256MBメモリを搭載しています。「TRIMUI SMART」はARM 1.5GHz (Allwinner S3)プロセッサと128MB LPDDR3メモリを搭載しています。
・1500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応
「DATA FROG SF2000」は1500mAhバッテリーを搭載し、5~6時間の駆動が可能です。また、Type-Cポートを利用した充電も利用できます。
一方、「Miyoo mini Plus」は3000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「ANBERNIC RG35XX」は2100 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「TRIMUI SMART」は1000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
・セーブ機能が使える・ゲームの検索にも対応
「DATA FROG SF2000」はセーブ機能を搭載。ゲームの進行状況を保存したり、ロードしたりすることができます。また、ゲームの検索機能を搭載し、好みのゲームを検索してすぐにプレイすることができます。
一方、「Miyoo mini Plus」、「ANBERNIC RG35XX」、「TRIMUI SMART」もセーブ機能、ゲームの検索に対応しています。
・AV端子搭載で映像出力できる
「DATA FROG SF2000」は体に映像出力用のAV端子を搭載。大画面のテレビやモニターに画面を映し出してプレイできます。
一方、「Miyoo mini Plus」と「TRIMUI SMART」は映像出力端子を搭載していません。「ANBERNIC RG35XX」はminiHDMIで映像出力できます。
・SFCのコントローラーに似たデザインのボディを採用・ライトグレーカラーを用意
「DATA FROG SF2000」はSFCのコントローラーに似たデザインの筐体を採用。小型軽量で携帯性に優れています。
一方、「Miyoo mini Plus」はタテ型の小型軽量デザインで、ホワイト、ブラック(透明)、レトロの3色を用意しています。「ANBERNIC RG35XX」はタテ型の小型軽量デザインで、グレー、トランスペアレントホワイト、トランスペアレントパープル、スケルトンなど多数のカラーバリエーションを用意しています。「TRIMUI SMART」はサイズ 110 x 58 x 15 mmの超小型サイズで、 ホワイト、イエロー、パープル、グリーンの4色を用意しています。
デメリット
・NEOGEO、PCEなどのゲームがプレイできない
「DATA FROG SF2000」はNEOGEO(ネオジオ)、PCE(PCエンジン)などのゲームに対応していません。
一方、「Miyoo mini Plus」、「ANBERNIC RG35XX」、「TRIMUI SMART」はNEOGEO、PCEゲームに対応しています。
・HDMIで映像出力できない
「DATA FROG SF2000」はHDMIでの映像出力に対応していません。
一方、「ANBERNIC RG35XX」はHDMIポートから映像出力できます。「Miyoo mini Plus」と「TRIMUI SMART」はHDMIポートからの映像出力に対応していません。
「DATA FROG SF2000」の評価
「DATA FROG SF2000」の評価を紹介します。
スペック:★★★
通信:?
機能:★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★
価格:★★★★★
<総合評価>
コントローラーなどゲームの周辺機器を販売するDATA FROGから発売された携帯ゲーム機です。非常に安い価格ですが、最低限の機能は備えており、十分にレトロゲームが楽しめるゲーム機になっています。
「DATA FROG SF2000」の対応エミュレーターは7種類。ネオジオ、PCエンジンには対応しませんが、ファミコン系とメガドライブ、MAMEには対応しているので、それらのエミュレターをよく使う人には十分に実用的です。また、3.0インチのIPSスクリーンとジョイスティックレバー、ショルダーボタンを備えていることで、画面の「見やすさ」と「操作性」は十分に実用的。バッテリー容量は 1500mAhで、5~6時間駆動できます。
なお、ゲームのダウンロードが可能とのこと。通信性能は不明ですが、もしかしたらこの価格でWi-Fi対応なのかもしれません。
「DATA FROG SF2000」の価格は現在、US $17.24 (※日本円で2千3百円ほど)。この価格で本当に6000ゲームも収録されているのか、はっきりとしたことはわかりませんが、もしそうなら、とんでもなく低価格で「使える」携帯ゲーム機なのかもしれません。気軽にレトロゲームを楽しめる激安価格の携帯ゲーム機を探している人におすすめです。
「DATA FROG SF2000」の販売・購入先
「DATA FROG SF2000」は、
AliExpressでUS $24.82 (日本円で約3520円・6000ゲーム収録)、
で販売されています。
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他のゲーム機と比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報、性能、価格などが分かるようになっています。
★「ANBERNIC RG Nano」(タテ型・1.54インチ)
「Powkiddy RK2023」(RK3566・10種エミュレーター)
「ANBERNIC RG405M」(UNISOC T618・20種エミュ)
「Powkiddy X39」(ヨコ型・低価格)
「GKD Mini Plus」(タテ型・3.5インチ・RK3566)
「ANBERNIC RG353V/VS」(タテ型・Android 11)
「Powkiddy X70」(ヨコ型・7インチ)
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