「Ulefone Armor Pad Lite」と人気の8型タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。
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「Ulefone Armor Pad Lite」の特徴
2023年9月に発売された「Ulefone Armor Pad Lite」の特徴をまとめてみました。
8.0のHD+ IPS液晶・グローブモード・7650mAh
「Ulefone Armor Pad Lite」は8インチで解像度1280 × 800 ドットのIPSディスプレイを搭載。アスペクト比16:10、輝度500nitの明るくワイドなHD+液晶で、動画も快適に視聴できます。また、手袋をしたままでもタッチ操作できるグローブモードに対応。キックスタンド付きのハンドストラップも利用できます。
そのほか、7650mAhバッテリー搭載でスタンバイで414時間、スクリーンオンの状態で14時間 駆動することが可能。Type-Cを介した充電も利用できます。
MediaTek MT8766・最大6GB+32GB・Android 13 Go
「Ulefone Armor Pad Lite」はMediaTek MT8766 クアッドコアプロセッサを搭載。28nmプロセッサで製造された4コア、最大2.0GHz駆動のCPUで、Antutuベンチマーク総合で約10万を記録しています。また、3GB LPDDR4xメモリ搭載で最大6GBまで拡張することが可能。ストレージは32GBで、別売のmicroSDカードで拡張できます。
そのほか、OSにAndroid 13 Go Editionを搭載。「Google Playシステムアップデート」やUIのカスタマイズ機能「Material You UI」、「Discover機能」、通知の制御(ユーザーに許可を求める)、アプリ言語設定などの新機能も利用できます。
13MP/5MPカメラ・指紋認証・Google Pay
「Ulefone Armor Pad Lite」は背面に13MPのメインカメラを搭載し、高精細な写真を撮影することが可能。前面には5MPのフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やチャットなどに活用できます。また、サイド指紋認証に対応し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインすることが可能。特定の機能にすばやくアクセスできる「カスタムキー」(ショートカットキー)やNFC / Google Payによるキャッシュレス決済、高音質なサウンドを再生できるデュアル ステレオスピーカー、マイクロスコープ(電子顕微鏡)などの外部機器に接続できる拡張コネクタも利用できます。
そのほか、MIL-STD-810H規格準拠の耐衝撃、耐寒、耐熱性能、水深1.5mの水没に30分耐えられるIP68/IP69Kの防水防塵に対応。4衛星測位に対応したGPSナビゲーションも利用できます。
公式ページ: Ulefone Tablets, Tab A Series, The Best Android Tablet
価格を比較
「Ulefone Armor Pad Lite」と「OUKITEL RT3」、「DOOGEE T20mini」、「HEADWOLF Fpad 3」の価格を比較してみました。
「Ulefone Armor Pad Lite」
「Ulefone Armor Pad Lite」は、AliExpressで$139.99 (9/18-22のセール価格・日本円で約20,665円)で販売されます。
「OUKITEL RT3」
「OUKITEL RT3」は、Amazonで24,900円 (税込・4000円 OFFクーポン付き)、楽天市場で30,422円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで21,275円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $149.99 (日本円で約22,141円)、米国 Amazon.comで$169.99 (日本円で約25,093円)で販売されています。
「DOOGEE T20mini」
「DOOGEE T20mini」は、AliExpressでUS $149.99 (日本円で約22141円)、DOOGEE公式サイトで38,835円($130、日本円で19190円 OFFクーポン付き)、米国 Amazon.comで$159.99 (日本円で約23,617円)で販売されています。
「HEADWOLF Fpad 3」
「HEADWOLF Fpad 3」は、Amazonで22,999円 (税込・6000円OFFクーポン付き)、楽天市場で22,999円(送料無料・6000円OFFクーポン付き)、AliExpressでUS $129.99 (日本円で約19,188円)、HEADWOLF公式サイトで$149.99(日本円で約22,141円・セール価格・通常価格は$199.99)で販売されています。
Antutuベンチマークを比較
「Ulefone Armor Pad Lite」と「OUKITEL RT3」、「DOOGEE T20mini」、「HEADWOLF Fpad 3」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。
「Ulefone Armor Pad Lite」
Antutu総合で約100,000
<CPU> MediaTek MT8766
<プロセッサ性能を解説>
28nmプロセッサで製造された4コア、最大2.0GHz駆動MediaTek MT8766 クアッドコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約10万を記録しています。
同じプロセッサは「UMIDIGI G3 Tab」、「Lenovo Tab M7 Gen 3」、「LUCA TE081N1」にも搭載されています。
MediaTek Helio P22 MT8768搭載の「OUKITEL RT3」と比較すると、スコアが約1万高くなります。
Unisoc T606搭載の「DOOGEE T20mini」と比較すると、スコアが約13万低くなります。
Unisoc T616搭載の「HEADWOLF Fpad 3」と比較すると、スコアが約16万低くなります。
Rockchip RK3566プロセッサと比較すると、スコアがほぼ同じになります。
Rockchip RK3326Sプロセッサとと比較すると、スコアが約3万高くなります。
性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。
Androidのゲームはプレイできますが、プロセッサ性能がそれほど高くはないので、負荷が高いゲームで遅延が生じることがあります。PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。
「OUKITEL RT3」
AnTuTu総合で約90,000
<CPU> MediaTek Helio P22 MT8768
「DOOGEE T20mini」
Antutuベンチマーク総合で約230,000
<CPU> Unisoc T606
「HEADWOLF Fpad 3」
Antutu総合で約260,000
<CPU>Unisoc T616
スペックを比較
「Ulefone Armor Pad Lite」と「OUKITEL RT3」、「DOOGEE T20mini」、「HEADWOLF Fpad 3」のスペックを比較してみました。
「Ulefone Armor Pad Lite」のスペック
- ディスプレイ 8インチ、解像度1280 × 800 ドットのIPS
※HD+/16:10/輝度500nit/グローブモード - プロセッサ MediaTek MT8766 クアッドコア
※28 nm/64bit/4コア/最大2.0GHz - CPU Quad-Core, 4*ARM Cortex-A53, Up to 2.0GHz
- GPU IMG PowerVR GE8300
- RAM(メモリ) 3GB LPDDR4x
- 拡張メモリ +3GBで合計6GBまで
- ストレージ 32GB
- 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
- バッテリー 7650 mAh
- 駆動時間 スタンバイで414時間、スクリーンオンで14時間、ナビゲーションで12時間
- 背面カメラ 13MP
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GPS/GLONASS/Beidou/Galileo)
- NFC/Google Pay 対応
- インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、拡張コネクタ(uSmart Expansion Connector)
- スピーカー デュアル ステレオスピーカー
- 防水防塵 IP68/IP69K
- 耐久性 MIL-STD-810H
- カスタムキー(ショートカットキー) 対応(Zello、SOS、フラッシュライト、スクリーンショット、水中カメラ、録音)
- 拡張コネクタ マイクロスコープ(電子顕微鏡)などの外部機器に接続可能
- オプション ハンドストラップ(キックスタンド付き)
- 生体認証 サイド指紋認証
- OS Android 13 Go Edition
- サイズ 不明
- 重量 不明
- カラー ブラック
「OUKITEL RT3」のスペック
- ディスプレイ 8インチ、解像度1280 x 800ドット
※HD/14.9:9/225 ppi/輝度350 nits/アンチスクラッチガラス - プロセッサ MediaTek Helio P22 MT8768 オクタコア
※12nm/64bit/8コア - GPU IMG Ge8320 650MHz
- RAM(メモリ)4GB LPDDR4X
- ストレージ 64GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 5150 mAh
- 充電 Type-C、リバースチャージ
- 背面カメラ 16MP + マクロカメラ
※1/2 spmu IMX519, f/1.79, 81.5度 - 前面カメラ 8MP
※1/4 Sony IMX314センサー、f2.0、75度 - ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4Ghz+5GHz)、Bluetooth 4.2、GPS (Galileo/Glonass)
- NFC 非対応・利用できません
- インターフェース USB Type-C (OTG)
- センサー Gセンサー、コンパス、地磁気、ジャイロスコープ、アンビエントライト
- スピーカー デュアルスピーカー
- 防水防塵 IP68/IP69K
- 耐久性 MIL-STD-810H・耐衝撃(背面をゴムラバーで保護)、耐寒、耐熱
- アウトドアツール 対応
- OS Android 12
- サイズ 209 x 136.6 x 14mm
- 重量 538.1g
- カラー グレー、グリーン、オレンジ
「DOOGEE T20mini」のスペック
- ディスプレイ 8.4インチ、解像度1200 x 1920 ドットのIPS
※FHD+/16:10/350nit/270nit/16.7 million Color/画面比率84.6%/TUV認証/画面分割 - プロセッサ Unisoc T606 オクタコア
※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz - GPU Mali-G57
- RAM(メモリ) 4GB
- メモリ拡張 +5GBで最大9GBまで
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 5060 mAh
- 駆動時間 音楽再生で511時間、ストリーミングで28.7時間、ゲームで27時間
- 充電 Type-C
- 背面カメラ 13MP ※Sonyセンサー
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GLONASS/Galileo/Beidou/A-GPS)
※Miracast対応 - インターフェース Type-C (OTG)、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
- スピーカー デュアル ステレオスピーカー
- スタイラスペン 筆圧1024段階の専用スタイラスペン
- キーボード Bluetooth キーボード(ジェスチャー操作、3772mm² の大型タッチパッド、64 キー設計)
※2mmの大きなキートラベル、17mmの大きなキー間隔、14×14mmの大きなキーキャップ - Widevine L1 対応・デジタル著作権保護
- 生体認証 顔認証
- OS Android 13
- サイズ 202.5 × 125.8 × 7.4 mm
- 重量 330g
- カラー ムーンリットパープル、ミントグリーン、ミッドナイトブラック
- 付属品 充電器、データライン、SIMカードPIN、マニュアル
- 4G通信 対応
「HEADWOLF Fpad 3」のスペック
- ディスプレイ 8.4インチ、解像度 1920 x 1200ドット
※FHD/16:10/輝度360nit/178度の広視野角 - プロセッサ Unisoc T616 オクタコア
※12nm/64bit/8コア - GPU ARM Mali-G57
- RAM(メモリ) 4GB LPDDR4
- 拡張メモリ +4GBで合計 最大8GBまで
- ストレージ 128GB UFS2.2
- 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
- バッテリー 5500 mAh
- 充電 20W PD急速充電、Type-C
- 背面カメラ 13MP ※AF、背景ぼかし、パノラマ、HDR対応
- 前面カメラ 5MP ※顔認証
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GPS/Galileo/BEIDOU)
- インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
- スピーカー デュアルスピーカー
- マイク 内蔵
- Widevine L1 対応
- 生体認証 顔認証
- 筐体 アルミ合金、メタルボディ
- OS Android 13 ※Google Playストア対応
- サイズ 厚さ7.5mm
- 重量 317g
- カラー ダークグレー
- 4G通信 対応
- SIMカード Nano SIM
「Ulefone Armor Pad Lite」のメリット・デメリット
「Ulefone Armor Pad Lite」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・8インチのHD+ IPS液晶・輝度500nitで明るく見やすい
「Ulefone Armor Pad Lite」は8インチで解像度1280 × 800 ドットのIPSディスプレイを搭載。アスペクト比16:10、輝度500nitの明るくワイドなHD+液晶で、動画も快適に視聴できます。
一方、「OUKITEL RT3」は8インチで解像度1280 x 800ドットのHD液晶を搭載しています。「DOOGEE T20mini」は8.4インチで解像度1200 x 1920 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。「HEADWOLF Fpad 3」は8.4インチで解像度 1920 x 1200ドットのディスプレイを搭載しています。
・グローブモードに対応・ハンドストラップも使える
「Ulefone Armor Pad Lite」は手袋をしたままでもタッチ操作できるグローブモードに対応。キックスタンド付きのハンドストラップも利用できます。
一方、「OUKITEL RT3」と「DOOGEE T20mini」、「HEADWOLF Fpad 3」はグローブモードに対応していません。
・3GB LPDDR4xメモリ搭載で最大6GBまで拡張できる
「Ulefone Armor Pad Lite」は3GB LPDDR4xメモリ搭載で、最大6GBまで拡張できます。
一方、「OUKITEL RT3」は4GB LPDDR4Xデュアルチャンネルメモリを搭載しスムーズに動作します。「DOOGEE T20mini」は4GBメモリを搭載し、最大9GBまで拡張できます。「HEADWOLF Fpad 3」は4GBメモリ搭載で最大8GBまで拡張できます。
・32GBストレージ搭載で拡張もできる
「Ulefone Armor Pad Lite」は32GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで拡張できます。
一方、「OUKITEL RT3」は64GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで増設できます。「DOOGEE T20mini」は128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。「HEADWOLF Fpad 3」は128GB F2.2ストレージ搭載で最大512GBまで拡張できます。
・7650 mAhバッテリー搭載でType-C充電も利用できる
「Ulefone Armor Pad Lite」は7650mAhバッテリー搭載でスタンバイで414時間、スクリーンオンの状態で14時間 駆動することが可能。Type-Cを介した充電も利用できます。
一方、「OUKITEL RT3」は5150mAhバッテリー搭載でType-C充電、リバースチャージに対応しています。「DOOGEE T20mini」は5060mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「HEADWOLF Fpad 3」は5500mAhバッテリーを搭載し、約2日間の駆動が可能。Type-Cポートを介して20W PD急速充電も利用できます。
・背面13MPのメインカメラと前面5MPのフロントカメラを搭載
「Ulefone Armor Pad Lite」は背面に13MPのメインカメラを搭載し、高精細な写真を撮影することが可能。前面には5MPのフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やチャットなどに活用できます。
一方、「OUKITEL RT3」は背面16MP+マクロと前面8MPカメラを搭載しています。「DOOGEE T20mini」は背面13MPのメインカメラと前面5MPのフロントカメラを搭載しています。「HEADWOLF Fpad 3」は背面13MPカメラ(AF、背景ぼかし対応)と前面5MPカメラを搭載しています。
・Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応
「Ulefone Armor Pad Lite」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0によるワイヤレス接続、4衛星測位に対応したGPSナビゲーションに対応しています。
一方、「OUKITEL RT3」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 4.2、GPSに対応しています。「DOOGEE T20mini」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0、GPSに対応しています。「HEADWOLF Fpad 3」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
・NFC対応でGoogle Payが使える
「Ulefone Armor Pad Lite」はNFC対応でGoogle Payによるキャッシュレス決済が利用できます。
一方、「OUKITEL RT3」と「DOOGEE T20mini」、「HEADWOLF Fpad 3」はNFC/Google Payに対応していません。
・デュアル ステレオスピーカー搭載で音がいい
「Ulefone Armor Pad Lite」はデュアル ステレオスピーカー搭載で高音質なサウンドを再生できます。
一方、「OUKITEL RT3」はデュアルスピーカーを搭載しています。「DOOGEE T20mini」はデュアル ステレオスピーカー搭載で、高音質なサウンドを再生できます。「HEADWOLF Fpad 3」は高音質なデュアルスピーカーを搭載しています。
・IP68/IP69K防水防塵とMIL-STD-810H規格に対応
「Ulefone Armor Pad Lite」は水深1.5mの水没に30分耐えられるIP68/IP69Kの防水防塵に対応しています。また、MIL-STD-810H規格準拠の耐衝撃、耐寒、耐熱性能にも対応しています。
一方、「OUKITEL RT3」はIP68/IP69K防水防塵とMIL-STD-810H規格に対応しています。「DOOGEE T20mini」と「HEADWOLF Fpad 3」はIP68/IP69K防水防塵とMIL-STD-810H規格に対応していません。
・カスタムキー(ショートカットキー)を搭載
「Ulefone Armor Pad Lite」は「カスタムキー」(ショートカットキー)に対応し、SOS、フラッシュライト、スクリーンショット、水中カメラ、録音などにすばやくアクセスできます。
一方、「OUKITEL RT3」と「DOOGEE T20mini」、「HEADWOLF Fpad 3」はカスタムキー(ショートカットキー)を搭載していません。
・拡張コネクタ搭載・マイクロスコープと接続できる
「Ulefone Armor Pad Lite」はマイクロスコープ(電子顕微鏡)などの外部機器に接続できる拡張コネクタを利用できます。
一方、「OUKITEL RT3」と「DOOGEE T20mini」、「HEADWOLF Fpad 3」は拡張コネクタを搭載していません。
・サイド指紋認証に対応
「Ulefone Armor Pad Lite」はサイド指紋認証に対応し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインできます。
一方、「OUKITEL RT3」と「DOOGEE T20mini」、「HEADWOLF Fpad 3」は顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。
・コンパクトデザイン・ブラックカラーを用意
「Ulefone Armor Pad Lite」は8インチのコンパクトデザインで、ブラックカラーを用意しています。
一方、「OUKITEL RT3」はサイズ209 x 136.6 x 14mm、重さ538.1gで、グレー、グリーン、オレンジの3色カラーを用意しています。「DOOGEE T20mini」は厚さ7.4mm、重さ330gの薄型軽量デザインで、ムーンリットパープル、ミントグリーン、ミッドナイトブラックの3色カラーを用意しています。「HEADWOLF Fpad 3」は厚さ7.5mm、重さ317gの薄型軽量デザインで、ダークグレーカラーを用意しています。
・Android 13 Go Edition搭載で新機能も使える
「Ulefone Armor Pad Lite」はAndroid 13 Go Editionを搭載し、「Google Playシステムアップデート」やUIのカスタマイズ機能「Material You UI」、「Discover機能」、通知の制御(ユーザーに許可を求める)、アプリ言語設定などの新機能も利用できます。
一方、「OUKITEL RT3」はAndroid 12を搭載し、新機能も使えるようになっています。「DOOGEE T20mini」と「HEADWOLF Fpad 3」はAndroid 13搭載で新機能も使えるようになっています。
デメリット
・4G LET通信に対応していない
「Ulefone Armor Pad Lite」は4G LET通信に対応していません。
一方、「OUKITEL RT3」は4G LET通信に対応していません。「DOOGEE T20mini」と「HEADWOLF Fpad 3」はSIMフリーの4G LET通信に対応し、単体で通信できます。
・Widevine L1 に対応していない
「Ulefone Armor Pad Lite」はWidevine L1 に対応していません。
一方、「DOOGEE T20mini」と「HEADWOLF Fpad 3」はDRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応し、Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの対応する動画配信サービスで、1080Pの高画質な映像を視聴できます。「OUKITEL RT3」はWidevine L1 に対応していません。
「Ulefone Armor Pad Lite」の評価
「Ulefone Armor Pad Lite」の評価を紹介します。
スペック:★★★
通信:★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2023年3月に発売された「Ulefone Armor Pad」の廉価版モデルです。廉価版ながらも新しい機能が追加されており、前モデルよりも使いやすく進化しています。
ディスプレイは8インチのHD+で前モデルと同じですが、新たにグローブモードに対応。手袋をしたままでもタッチ操作できるように改善されています。また、プロセッサはMediaTek MT8766でAntutu総合で約10万ほど。MediaTek Helio G25を搭載していた前モデル「Ulefone Armor Pad」(Antutu総合で約9万)とほぼ同じくらいのスコアになっています。
そのほか、新たにサイド指紋認証に対応。NFC/Google Payによるキャッシュレス決済機能も使えるようになっています。
なお、前モデルと同様にカスタムキー(ショートカットキー)に対応。IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H規格の耐衝撃、耐寒、耐熱性能、マイクロスコープなどに接続できる拡張コネクタ、4衛星測位に対応したGPSナビゲーションも利用できます。
プロセッサ性能はあまり高くないものの、まるでタフネス スマホのような機能が豊富に搭載されています。同じ8型タフネスタブレットの「OUKITEL RT3」と比較すると、グローブモードやカスタマイズキーなどが使える点で、「Ulefone Armor Pad Lite」の方が使いやすいといえます。
ただし、SIMフリーの4G LET通信は利用できません。通信性能だけで見れば「DOOGEE T20mini」や「HEADWOLF Fpad 3」の方が性能が高いといえます。
「Ulefone Armor Pad Lite」の発売時の価格は、$139.99 (日本円で約20,665円)。
9/18-22に発売セールが開始されるので、そのときに購入するのが一番いいでしょう。多機能でタフネスタブレットなのに約2万円ほどで購入できるのがいいですね。防水防塵に対応した多機能な8インチタブレットを探している人におすすめです。
「Ulefone Armor Pad Lite」の販売・購入先
「Ulefone Armor Pad Lite」は、
AliExpressで$139.99 (9/18-22のセール価格・日本円で約20,665円)、
で販売されます。
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